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口車版「雑学の泉」

 
なんで,こんなにいろいろなどーでもよいこと,知っているのでしょうかねぇ。



口車筆無精乃介、IT業界を語る  口車大王「旅のおもひで」

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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2000-10-09 [旅行記]ストックホルムの昼食
2000-10-09 [旅行記]ストックホルムの建物 その4 ストックホルムのホテル
2000-10-08 [旅行記]ストックホルムの建物 その3 ストックホルム中央駅
2000-10-08 [近況]国際人たるもの、寄席へ行こう
2000-10-07 [旅行記]エスキルスツナの建物 その2 商店街と駅
2000-10-07 [旅行記]エスキルスツナの建物 その1 ホテルと工場
2000-10-04 [旅行記]ストックホルムの建物 その2 Drottninggatan
2000-10-02 [旅行記]ストックホルムの建物 その1 Norra Latin
2000-10-02 [旅行記]ストックホルムに何しに行ったか
2000-09-29 [近況]帰ってまいりました


2000-10-09 [旅行記]ストックホルムの昼食


 ホテルのところで食事の話が出たので、今回は昼食といきましょう。

 レストランやバーに入って感じることは、とにかく日本より安い。だいたい日本でこれくらいのものを飲食したら、という比較をすると、ほぼ半額です。ただ、中には高いところもあります。

 会議中、昼食は会場の斜め向かい、Drottninggatanにあるカフェテラス形式のレストランでとっていました。写真は、サンドウィッチを頼んだときの写真です。ビールと合わせて700円弱です。いやいや、ボリュームたっぷりでした。ビールはアルコール度数が3%で、やや弱め。ここはあと、パスタとかオムレツといったような料理もあります。

 下の写真は、食後に美味しそうだったので頼んだ、苺ケーキです。これもまいりました。日本のケーキ屋さんで出されるケーキのボリュームの約3倍。このレストランは何を頼んでもボリュームたっぷりです。これで、コーヒーと合わせて400円少々。写真は半分まで食べたところで撮ったものです。さすがに、残しました。残したのは持って返って、後で食べました。

 ストックホルムには、こうした簡単な食事をとれるレストランがたくさんあります。エスニックなものが浸透していて、よく見かけたのがトルコ料理、中華料理でした。あと寿司屋も気がつくと結構あり、お手ごろな値段で食事ができます。

先頭 表紙

「口車ピーンチ!」ですか。そういや、この直後からひざが痛みだしたんだっけ。 / 口車大王 ( 2000-10-11 10:51 )
スモーガスボードは、日本で言うバイキングのことです。これは単なるサンドウィッチです、残念ながら。あ、そういや、いわゆるスモーガスボード、ホテルの朝食でしか食べなかった。 / 口車大王 ( 2000-10-11 10:50 )
ほんとだっ! これが「口車ピーンチ!」だったのですねっ! / よちみ ( 2000-10-10 17:14 )
おいしそ。。。ボリュームたっぷりで。スモーガスボードってサンドウィッチのことでしたっけ?この写真の手の人、口車様のサンドウィッチをがめようとしている。 / おとじろう ( 2000-10-10 12:50 )
おっ・・・おいしそう・・(;▽;) / もはや言葉を無くしたあやや ( 2000-10-10 06:19 )
あろうさま。スウェーデン人て、皆でかいのかと思っていたら、意外と小さい人が多いんですよね。それから、黒い髪の人も結構見かけました。ベストシーズンは5月だという話です。 / 口車大王 ( 2000-10-10 00:28 )
ゆきこさま。ホテルの朝食には、必ずイワシの酢漬けがありました。これがまた美味。塩分控えめでなかなかよろし。あと、自分のお土産に、カタクチイワシのオイル漬け、5缶ほど買ってきました。 / 口車大王 ( 2000-10-10 00:26 )
そうですよね、これからの季節は寒いですよね。やっぱりベストシーズンは夏ですかね。 余談ですが、あろうがアメリカの高校に通っている時に、スウェーデンからの留学生はみんなかっこよかったんだよな。。。透き通るような青い目に金髪。。。やっぱりストックホルムの街にもそんなギャージンさんが溢れているのかしら? / あろう ( 2000-10-10 00:06 )
はじめまして。いつも、口車様の博識ぶりをひそかに拝見しておりましたが、あまりにも美味しそうな写真に、つい初つっこみです。スウェーデンの食べ物といって思い出すのは、テレビで見た魚の缶詰ですが、口車様は、召し上がる機会はありませんでしたか? / ゆきこ ( 2000-10-10 00:04 )
口車がいたころまでは良いんですけれどね。秋分の日を過ぎて、10月に入るとたまらなくなります。暗いし、寒いし。ストックホルムは10月にはもう雪が降るそうです。食事は、基本的な味付けが本当に日本人にあっています。 / 口車大王 ( 2000-10-09 23:49 )
スウェーデン、ステキですね。北欧にとても憧れてるのですが、なかなか行くチャンスがないんですよね。お食事も美味しそう。。。じゅる。。。 / あろう ( 2000-10-09 23:32 )

2000-10-09 [旅行記]ストックホルムの建物 その4 ストックホルムのホテル


 今回は、ストックホルムで宿泊したホテルです。都合、9月13日から22日まで、9泊しました。ホテルの名前はテグネルルンデンと言い、同じ名前の公園の前にあります。中央駅から坂を登って、歩いて10分ほどの距離です。

 今回、ストックホルムでの宿は、会議参加時に主催者が用意したホテルリストの中から、一番安いホテルを選びました。それでも、ホテルの中で良い部屋になってしまったので、1泊1万1千円ほどで朝食です。こういうリストに載ったホテルの場合、料金もさることながら、一番安いホテルというのは、その土地の特徴を良く出したホテルである確率が高いのです。高級ホテルになればなるほど、全世界どこへ行っても似たような「顔」になります。そういう理由もあって、安いほうから選びます。今回は、会場からも近かったですし。

 さて、予想にたがわず、こじんまりとした瀟洒なホテルでした。中央駅からたった10分しか離れていないのに、閑静な住宅街といった中にホテルがあり、周囲も落ち着いていました。ほんの2ブロック行くと、Drottninggatanの繁華街になります。

 朝食は、ホテル最上階、6階の食堂で食べます。落ち着いたちょうどで、大変くつろぎます。いわゆるホテル朝食の、卵にハム、ソーセージ、チーズといったありきたりのメニューに、スウェーデン独特のものとして、魚の酢漬け、タラコのペーストなんてものがあり、どうということはないメニューなのですが、これが大変美味しい。つい、たらふく食べてしまいました。またこのホテルは紅茶が充実しており、English Breakfast、Earl Gray、それからもひとつなんだったっけな、フレーバーティーの3種類が選べ、それがまた実においしいのです。毎日同じものを食べていて、全然飽きませんでした。

 それから、Bolinder Munktellもそうでしたが、部屋にズボンプレッサが備え付けてあり、さらにここでは、アイロンもついていました。アイロンは使いませんでしたが、なかなか便利。

先頭 表紙

スウェーデンの食文化は、日本人にとってとても合います。タラコスパゲッティは見ませんでしたが、例のタラコペーストは、スパゲッティにからめれば、即タラコスパゲッティになります。あと、「いわしのぬた」としか言い様のないものもありました。 / 口車大王 ( 2000-10-09 18:34 )
この前の写真につながる食堂だったんですね! それにしても塩味のペーストが気になります。 バターとタラコの組み合わせがストックホルムでもあるとは感激です。たらこ命なのでマヨネーズさえあれば北欧でも生活できそうだな。 韓国人や中国人の友達は「えっ、タラコをパスタに!」と変なこっことタラコスパゲティーやタラモサラダの事をいうけど、ストックホルムでタラコスパゲティーも受け入れてくれる食文化なのでしょうか? / こっこ ( 2000-10-09 18:09 )
食堂は、この写真の右手に、以前掲載した子供の写真の部分が続きます。 / 口車大王 ( 2000-10-09 15:15 )
をを、すばやい。さらに写真奥の部屋、サンルームのようになっていて、付近の風景が一望できます。また屋外にもテーブルが置いてあり、寒くなければそこで食事をとることもできます。タラコペーストは塩味がほどよく、トーストにバターを塗ってその上にてんこ盛りで乗っけて食すると、大変美味でした。 / 口車大王 ( 2000-10-09 15:14 )
ホテルの6階の食堂、窓が大きくていいですね〜タラコのペーストが気になります。 / こっこ ( 2000-10-09 15:08 )

2000-10-08 [旅行記]ストックホルムの建物 その3 ストックホルム中央駅


 さて、久しぶりにストックホルムの建物に戻ってまいりました。今回は、ストックホルム中央駅です。

 最初の写真はインフォメーションセンター入口の写真です。インフォメーションセンターは駅中央のコンコースにあります。入口の上の表示を見てもわかるように、駅構内の案内標識の視認性は、大変良くなっています。このコンコースのホールを囲むように、マクドナルドといった軽食堂や、両替所がならんでいます。

 ストックホルム駅のインフォメーションセンターは夜の9時までやっています。アムステルダムもそうでしたが、ヨーロッパの駅のインフォメーションセンターは、たいてい5時までしかやっていないので、9時までやっているのは大変助かります(写真の時計も、8時を差している)。ただし、手数料は少々高いですけれど(約500円)。おそらく、それだけストックホルムのホテル事情は、ひっ迫しているのでしょう。この日も(9月12日)、「ストックホルム市内の宿泊は満杯です。」という張り紙が出ていました。

 プラットフォームは、典型的なヨーロッパの駅ですね。冬は寒そう。

先頭 表紙

をを。気がつかなかった。そういや、会議場でもトイレはちょっと悩んだな。男女兼用だったし。入っていいのかわからなかった。それから、レストランのメニューは、ほとんどすべてスウェーデン語だけです。 / 口車大王 ( 2000-10-11 10:53 )
スウェーデンの公共の場所は、ちゃんと英語で表示してあるのに、1ヶ所だけスウェーデン語だけでしか表示してなくて困ったことを思い出しました。それはトイレ。”DAMEN"とか何とか書いてあったような。せめてお人形さんの絵でもつけといてほしかったわ。 / おとじろう ( 2000-10-10 12:42 )
上1枚は9月13日、下2枚は9月12日の写真です。夜は、さすがに半そで1枚では寒かったですが、コートを着込むほどでもありませんでした。でも、セーターは欲しかったです。この週末から、急に冷え込み始めました。 / 口車大王 ( 2000-10-09 15:21 )
スウエーデンには行ったことがありません。お写真見ると寒そう・・・。と思いきや半そでの青年もいるし(笑)。 / カレン@目指せ!旅ガラス ( 2000-10-09 14:23 )

2000-10-08 [近況]国際人たるもの、寄席へ行こう


 行ってまいりました。ねむり猫様御推薦の、三代目林家正楽襲名披露興業。

 いやいやすごかったです。あの手際の早さ。熊本城のリクエストは笑ってしまいました。「いや、その、熊本城は熊本にあるのはわかっているでございますよ。」と、爆笑を誘う。紙を切り始めたところで「あ、熊本城ですね。」と何かぴんと来た模様。ばさっとそこまで切ったものを切り捨て、あっという間に加藤清正と後ろに見える「小さい」熊本城を切り取りました。お見事!本日口車、白金清正公の前を南北線でと通って末廣亭に行ったので、清正公の思いが乗ったのでしょうか。本日はすごいすごい、リクエストなんてばんばんかかっておりました。

 しかも、最後のOHP使った美空ひばりメドレー、すんごいとしか言い様がありません。拍手喝采でした。落語協会誌「ぞろぞろ」のインタビューで、「芸術じゃないの、演芸なの。」と答えているところなんざ、本当の芸人さんでいらっしゃいます。

 しかもしかも、口車の好きな古今亭圓菊師匠も出演なさっているではありませんか。残念ながらちと遅れて、圓菊師匠は途中からしか聞けませんでしたけれど。でも、師匠ならではの噺が聞けて、まあ満足。

 本日の襲名披露口上は、進行が林家木久蔵師匠、口上が桂文楽、林家こん平の両師匠。先代正楽は、木久蔵師匠の兄弟子だったそうな。先代、私好きだったのですが、今年で亡くなられて三回忌だったのですね。

 こん平師匠は「笑点」の裏話をいろいろしてくれました。番組始まって35年目に突入したこと、始まって以来のメンバーは三遊亭円楽、桂歌丸、林家こん平の3人になられたそうな。南しんすけさんが亡くなられて19年というのには、お客から思わずため息が漏れていました。「減点パパ」って、もう20年以上前の番組なのね。

 木久蔵師匠が、師匠の彦六の物まねで、まだ笑わしてしまうのがすごいです。亡くなってもう10年以上経つのに。それから、立川談志師匠の物まねが爆笑。あんなネタ持っているとは、知らなんだ。

 それにしても、日本人の持つ笑いのセンスは、こうして寄席芸を間近で見ていると、すごいものがあります。海外で、日本人に足りないのは時宜を得たユーモアのセンスであると良く言われ、事実そうなのですが、その日本人に足りないものの神髄が、寄席の話芸の中に凝縮してあります。口車、英語に翻訳して使えるネタ、本日だけでいくつか仕入れてしまいました。それにしても、どうしてこのすばらしい感性が、外国で見る日本人にはないのでしょうか。

 自分は国際人であると思いたいのなら、国際人になりたいと思うのなら、寄席にせっせと通いましょう。

  

先頭 表紙

口車大王さま、本当に末廣に行っていただいてありがとうございます。最後のOHPはおそらく毎日違うのですね。私のときは「日本の祭り」の風景が延々とつづき、最後GIANTSの胴上げまで、それはそれは見事でございました。これをお読みになった皆様も、寄席に足を運ばれることを願っているねむりでございます。すっかり寄席づいたわたくし、下席の池袋、あとは独演会2席ばかり参る予定でございます。 / ねむり猫 ( 2000-10-10 15:51 )
今年のMacWorldExpo、行き損ねました!口車様の隠された素顔を見るチャンスだったのに! / 美奈子 ( 2000-10-10 03:28 )
おお!マイケルさん、そのネタフリよすぎ!私も使わせてもらっていいですか? / 美奈子 ( 2000-10-10 03:25 )
今回ついでに深夜寄席まで聞いたのですが(二つ目さんがやる)、その中で「時蕎麦」やりました。ちゃんと「時蕎麦」聞いたの初めてだったのですが、細かいところで江戸時代の風俗をきちんと伝えている、貴重な落語なんですね。 / 口車大王 ( 2000-10-09 00:30 )
僕は落語は「寿限無」、「時そば」、「饅頭こわい」くらいしか知りませんが、エッセンスを英語で話してやると大体アメリカでもウケます。ネタフリとしては「アメリカにはStand-upコメディアンがいるけど、日本にはSit-downコメディアンというのがいて...」です。 / マイケル ( 2000-10-08 23:47 )
それはいえますね。学生時代にアメリカでホームステイした時、日本のことを何も語れず悲しい思いをしました。今だって生魚が食べられる話くらいしかできないかもしれません。相撲とか見に行った経験のある外人に教えてもらったりしてカッコ悪いです。 / たら子母 ( 2000-10-08 21:06 )
「国際人」と「寄席」との関連性、受けたようざんすね。すごい勢いでヒット数が上がっている。「国際派日本人」という言い方をされている方もいらっしゃいますが、国際人であることを語るとき、自分たちが日本人であることを抜きには語れません。いろいろな国の人と接するときに、「自分の国では」ということをきちんと語れなければ、だれもまともに相手にしてくれません。 / 口車大王 ( 2000-10-08 17:35 )
一把ひとっからげにしてステレオタイプで、ある人間の集団を語るとき、それは統計学的考え方そのままで「誤差」を含みます。母集団と呼ばれるところから取りこぼされているもの、または含まれないものがあります。いろいろな状況からいってそういう傾向があるというのが「ステレオタイプ」であって、個人個人ではもちろん違ってくるわけです。ですから、悪名高いバブル入社組だって、一般的にはどうしようもないのが多いといわれていますが、中にはほんとにすごい人もいる。ポイントは二つで、まず自分の寄って立つところはどこなのか自覚していること、すなわち自分自身を持っていること、それと、自分と異なる立場、尺度を持った人達に対する思いやりというか、その人達の立場に立って考えてみることができるという感性です。「なぜ?」という感性です。こういった、人間として基本的なことを今から130年以上も前に、たった四文字「独立自尊」という言葉で簡潔に表した福沢諭吉という人は、本当にすごいと思います。ただし、御本人は結構直情径行型の人間だったようですが。それで、現在でも韓国から「ひどいやつだ」と恨みを買っている。 / 口車大王 ( 2000-10-08 15:11 )
↓なんか、うまく書けません、ごめんなさい(笑)。この話題は深いですね。うーん。口車様のコトバは一つ一つ考えさせられます。 最近の20代の人達のほうが、逆にそのバブリーさを知らない分、地に足ついてる(というか実はそれが普通)のかもしれませんね。大学生の知り合いの女の子も、地方から横浜に出てきて下宿しながら、それはひもじい食生活&バイトですけど、勉強してますもん! / うまくまとめられません!カレン ( 2000-10-08 10:27 )
寄席ですか・・・。来月東京に帰るから見にいってみようかしら。 確かに、バブルの影響で、というのはありますね(私も思いきりおにゃン子→OLクラブ→VERYなせ代)。でも、思春期というか成長期が丸々バブル期でしたから、なかなかスタイルを切り替えるのは大変です。だから海外に出て初めて外資系に勤めてひとり暮らしをして、つくづく日本で温室にはいってたなーとか、金銭感覚ずれてたなーとか思いました。 / カレン ( 2000-10-08 10:23 )
3月に国立劇場演芸場に行ったときに、お客が年配の人ばっかりだったので、今回は意外でした。 / 口車大王 ( 2000-10-08 10:13 )
今回寄席行って驚いたのは、若い人がお客に結構多かったことです。20代のお客、男も女も多かった。口車常々「若手お笑い芸人なんて、ちゃちなものテレビで見せ続けられて、あれで面白いと思ってんのか。」と思っていたら、やはり本物指向の皆さんいらっしゃる。面白いのは、30代から40代前半のお客、極端に少ないのですね。見た感じ、20代以下か50代以上のお客が多い。しかも年配の人は夫婦が多い。ここ、口車を含めて30代、40代の人多いからあんまり書きたくないし、あくまでも一般論として捉えていただきたいのですが、ひとつには余裕を無くしているのではないか、もうひとつは、バブルの頃の影響で、カタログとかブランドとか「形」のみを追いかける人達が多いのではと思うのです。それと、若い人達ほど「右へ倣え」と思っていたら20代のお客が多いし、一番そういうことが苦手と思っていた50台以上のお客に夫婦が多いというのが、意外でした。どうも寄席に来るお客は、日本人の母集団からはずれているようです。 / 口車大王 ( 2000-10-08 10:07 )
おっとカレン様、いっこ消しておきました。 / 口車大王 ( 2000-10-08 09:49 )
古今東西噺家紳士録、ぢつは口車が入っているBMUGJ (元々はBerkeley Macintosh User Group Japan)というところのメンバーが、制作に深く関わっています。今年のMac World Expoで、口車も売っておりました。 / 口車大王 ( 2000-10-08 09:47 )
口車様! ズバリ仰せの通りでございます! 私、9月からひまじんにお邪魔していて皆様の過去日記をまだチェックしきれておらず、失礼いたしました(ペコリ)。口車様が書評で書いていらっしゃるように、『古今東西』を勧めてくれた落語通の知人もものすごく教養豊かな人なのです。その方は以前ヨーロッパに赴任した時に落語のカセットテープを持っていって擦り切れるほど何度も聞いた、とおっしゃっていました。 / 美奈子 ( 2000-10-08 09:07 )
あややさま、3年前っちゅうことは、先代の正楽師匠だったかもしれませんね。ちょっと太めの丸い顔の方でしたか?切った作品いただいていたのなら、いまや大変貴重品ですよ。 / 口車大王 ( 2000-10-08 09:04 )
カレン様、根が無精な口車、他には何もやっていないのですよ。他に入っていたMLは、つっこみで書いたように、あったま来て入っていたML、現在何も活動していませんし。 / 口車大王 ( 2000-10-08 09:03 )
3年くらい前、父と寄席に行って、紙きりで父が「蛍狩り」をリクエスト。感動したな〜。 / あやや ( 2000-10-08 07:56 )
↓あ、ごめんなさい!この文と下の重複分、削除お願いします。 / カレン@おっちょこちょい ( 2000-10-08 05:31 )
こんにちは。うーん、今日のお話に限らず、他の方へのつっこみ等を拝見して、口車様ととてもシンクロする気持ちが多いカレンでございます。この日記以外にHPやMLなどの展開はされていないのでしょうか? / カレン ( 2000-10-08 05:30 )
寄席のCD-ROMって、口車が書評書いた古今東西噺家紳士録ざんすね。これで落語聞くと、吉なり。 / 口車大王 ( 2000-10-08 03:31 )
むぅ〜なるほど……。人に勧められた寄席のCD-ROMを買ってオーストラリアまで持ってきたのですが、今まで心の余裕がなくて試していませんでした。ちゃんと聞いてみることにします。 / 美奈子 ( 2000-10-08 02:35 )

2000-10-07 [旅行記]エスキルスツナの建物 その2 商店街と駅


 さて、エスキルスツナの続きです。

 今回は、駅周辺の商店街と駅の写真です。

 駅の近くには商店街があり、幅8メートルほどの歩行者のみの通りになっています。2階建ての建物がずっと続いています。比較的新しい建物で、エスキルスツナがわりと最近開けた街であることがわかります。このあたりは道路が碁盤の目のようになっていて、区画が整然としています。このような商店街の作りは、ポーランドでも見られます。このあたり、文化的な感覚は近いのかもしれません。

 さて、2番目の写真は、腕時計の修理のために立ち寄った、時計屋のおばさまの写真です。一番目の写真の真ん中のお店です。ここでバッテリを交換してもらったのですが、駅で列車を待っている間にいったん止まってしまい、列車を1本乗りのがしてしまったわけです。この腕時計、その後気がつかないうちにベルトが外れてしまい、地下鉄の駅のどこかで落としてしまいました。記念の腕時計だったので、ちょっとくやしい。

 3番目の写真がエスキルスツナの駅です。日本の田舎の駅と駅舎の作りは似ていますが、改札はありません。また道路とプラットフォームに柵も段差もなく、本当にバリアフリーです。ただし、ヨーロッパの駅は日本と違ってプラットフォームが低いので、列車は階段を上らなくてはなりません。

先頭 表紙

ふっふっふ、負けないぞっと。 / 口車大王 ( 2000-10-08 17:29 )
うっ、それに突っ込もうとしたのに、先に言い訳されてる・・・(;△;) / あやや ( 2000-10-07 23:49 )
時計屋ばかりよっているようですが、このときは腕時計、ストックホルムでは電卓&時計のバッテリを交換したのでした。 / 口車大王 ( 2000-10-07 15:31 )

2000-10-07 [旅行記]エスキルスツナの建物 その1 ホテルと工場


 建物が好評につき、時間を少し戻して、スウェーデンに着いた初日に泊まった、エスキルスツナのホテルの建物について、改めて紹介しましょう。写真はいずれも、9月13日に撮影したものです。

 すでに書いたように、このホテルは現在VOLVO Construction Equipmentという会社になっている建物の、一部を使っています。VOLVO Construction Equipmentは合併を繰り返して今の会社になり、永らくBolinder Munktellと言われていました。それでホテル名はBolinder Munktell Confort Home Hotelと言います。Confort Home Hotelは、スウェーデン国内でチェーンを展開しているホテルで、日本で言えばサンルートチェーンのような感じです。

 ホテル正面はすでに掲載しましたが、再度掲載します。口車が開けられなかったドアを入ると、正面にレセプションが広がっています。昔工場の本社機能の建物の名残であった、重量物を運べるエレベータで上に上がり、ビジネス客向けのホテルとは思えない、瀟洒な室内に導かれます。これで、朝食付きで約13,000円。もうちょっと安いと良いんですけれどね。それにしても朝食おいしかったぁ。あ、食堂の写真、撮り忘れた。

 ホテルの前は人口の湖となっており、ホテルの目の前に堰があります。ここで川をせき止めています。

 ホテルの左側、川に沿って工場への入口があります。ここは博物館となっていて、その入口となっています。中に入るとすぐ展示場になっており、これまでに製造された、会社の製品の建設機械がずらっと並んでいます。展示室入ってすぐにある会社の沿革のパネルによると、VOLVOとなったのは、つい最近のようです。

 展示場をずっと奥まで入っていったら、なんかいい匂いが立ちこめてきます。なんと、展示場の奥で、テーブルを並べて従業員の皆さんが昼食をとっていました。さらにその奥は、実際に工場となっていました。

 このホテルの隣や向かいにもオフィスビルがあって、エスキルスツナはどちらかというと産業の街のようですが、湖の反対側から見渡す工場の建物は、とてもそれが工場であるとは思えない風景です。ホテル遠景をとった地点から左に10分ほど行くと、エスキルスツナの駅があります。

 ところでエスキルスツナですが、どこにあるのかやっとわかりました。ストックホルムの西、約60キロのところでした。東京からだと、八王子といったところでしょうか。

先頭 表紙

本当にこの日の天気は最高でした。しかし、9月だというのに、日差しは日本の冬のよう。なんというか、口車の体質には合っていたざんす。 / 口車大王 ( 2000-10-08 02:31 )
絵ハガキのような空ざんす・・・(;▽;) / あやや ( 2000-10-07 23:50 )
今日もこのまえの写真も「外国」って感じで素敵! / こっこ ( 2000-10-07 11:25 )
「ストックホルムにホテルがない!」などということがなければ、絶対行かないところですな。 / 口車大王 ( 2000-10-07 09:13 )

2000-10-04 [旅行記]ストックホルムの建物 その2 Drottninggatan


 さて、ストックホルムの建物の2回目は、会議会場の近所のDrottninggatan周辺についてです。

 Drottninggatanとは、Drottning通りといった意味でしょうか。会場のNorra Latinは、住所がDrottninggatan 71Bになっています。歩行者天国のような道で、王宮のあるGAMLA STANまで続く、ショッピング街です。

 最初の写真は、Norra LatinをDrottninggatanに出てすぐ右手にあります(9月14日撮影)。スェーデンは、こういったオープンエアのレストランやカフェが多いようです。この写真を撮ったときはまだ良かったのですが、数日後にはこういう外では日中でも、もう寒くてという状態でした。

 2枚目の写真は、DrottninggatanからGAMLA STANに向かっての風景です(9月15日撮影)。外観は割と古い感じの建物が続きます。建物の高さがそろっているあたり、いかにもヨーロッパらしいです。しかし、古色蒼然とした感じではないので、ヨーロッパの街並みとしては、新しいほうでしょうか。通りを横断して、旗がいっぱいぶら下がっているのがわかります。この辺、日本の商店街とノリが同じですね。

 3枚目の写真は、口車が電卓兼時計の電池を買い求めた、Drottninggatanの時計屋さんです(9月15日撮影)。日本製の時計を中心に扱っているのですね。SEIKO、CITIZEN、CASIOと置いてありました。外観は古ぼけたたたずまいの建物ですが、中は垢抜けたインテリアでした。なお、手前の女性は、ただの通りがかりのおねいさんです。

先頭 表紙

間違いなく、しています。ただ雰囲気はわかるので、ファンタスティックというよりは「すげーなー」という反応でしょう。 / 口車大王 ( 2000-10-07 09:20 )
あややさま   たーしーかーに〜。あとさあとさ、お城とか船とかをモチーフにした建物が多かった、ジャパンはファンタースティック! とかお土産話してたらや〜よね〜。 / よちみ ( 2000-10-06 23:41 )
だーかーらー、そのまんま通り過ぎていっだっでば。 / 口車大王 ( 2000-10-06 22:38 )
撮影後は、どういうお姉さんだったのでしょうか。紹介してください。某国営放送も女性ディレクターには美人が多いことを最近、発見しました。 / mishika ( 2000-10-06 15:15 )
ズバリ撮影時点では「まだ」通りがかりのおねいさんだったデショウ。 / 烏丸 ( 2000-10-06 12:20 )
ホント、このおねーさんキレイです!口車さま、ホントに通りすがりぃ〜( ̄ー ̄)? / あやや ( 2000-10-05 23:39 )
>よちみさま / はとバスに乗った外国人に、歌舞伎町の「○○円ポッキリ!」とかの看板が林立する景色が定着してたらやーね〜(;△;) / あやや ( 2000-10-05 23:38 )
ただのおねいさん、とてもきれいですね。あ〜、外国の道ってどうしてこんなに絵になるのでしょ? 日本もそう思われているのかしら。 / よちみ ( 2000-10-05 14:07 )
街のあかりがやさしく、看板の色もうるさくなくて、とってもシックですね。時計屋さんもつい立ち寄りたくなるような・・・。 / ふらふらしなちく ( 2000-10-05 07:46 )
街の雰囲気がよく伝わってきますね。寒さまで! 一番下の美しいお姉さん、通りがかりなのに狙ったみたいにばっちりなのはさすがでいらっしゃいます! GAMLASTANって吉祥寺にある北欧レストランの固有名詞かと思ってました(トホホ)。元は地名(?)だったのですね……。 / 美奈子 ( 2000-10-05 06:35 )

2000-10-02 [旅行記]ストックホルムの建物 その1 Norra Latin


 ということで、しなちくさまに振られてしまいましたので、予定を変更してストックホルムの建物やインテリアについて、しばらくつらつら書いていきたいと思います。

 まずは、小さい写真をくっつけた、会場のNorra Latinの正面のでかい写真です。ここはストックホルムのコンベンションホールで、旧館にあたります。元々は、学校でした。この旧館のNorra Latinは会議場として使われており、道をはさんで新館があり、大ホールになっています。新館はこの写真の右側にあります。

 Norra Latinの内部は、すでに写真にあるように吹き抜けになっており、休憩所と簡単なビュッフェがあります。その周囲に会議室があります。

 日本でこの手の会議場の建物というと、幕張メッセにしろ東京ビッグバードにしろ、パシフィコ横浜にしろ、メタリックな無機質な建物で、口車はどうも疲れていやなのですが、このNorra Latinは大変くつろぎます。会議をしていても、なぜか疲れないのですね。イスが座りやすかったということもあると思いますが、建物のもつ柔らかさと、天井が非常に高いことが大きく影響していると思います。

 古い建物ですが、しっかり各会議室にはLANのローゼットが入っています。ただ、壁にローゼットがつけてあるだけですから、室内は転がし配線となります。まあ、これはどこでもいっしょですね。新しい建物でも、こういうことは起きます。

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たしかに、それは言えますなあ。特に、この5年くらいに新築されたマンションは、外観を見ても手抜きが見え見え。メンテナンスの良さというより、安普請ですね。 / 口車大王 ( 2000-10-06 22:37 )
口車様、確かにランドマークとなるような建物は、機能・メンテナンスそっちのけ、デザイン偏向のが多いですよね。ただ街中のごく普通の建物に目を移してみると、今度はデザインそっちのけ、機能とかメンテナンス偏向したのが多い気がするのですが・・。そのへんはまた日本独特のものなのでしょうか。 / しなちく ( 2000-10-05 07:34 )
東京都庁……何かの本で「権力指向者はシンメトリー(左右対称)な建築物で自らの権威を示すことが多い」とかいうのを読んでふむふむと思った直後にアレができまして,思わず笑ってしまいました。最上階に黄金風呂が,とか,地下に玄室が,などと言われたものです。 / 烏丸 ( 2000-10-04 19:04 )
しなちくさま、「メンテナンス・改修のしやすさを第一と考えた建物」って本当に多いでしょうか。特にこの20年のランドマークとなるような建物、機能とかメンテナンス無視したものばかりのような気がするのですけれど。東京都庁がその好例。 / 口車大王 ( 2000-10-04 17:42 )
おとじろうさま、コードは見事にひっかかっておりました。さらに、ふんずけちまって、「ばきっ」なんていう音もしておりました。 / 口車大王 ( 2000-10-04 17:41 )
基本的にヨーロッパは石造りの建物が多く、以外や、ストックホルムは結構近代的な建物が多いです。昔ながらの建物も外観そのままで、中はモダンに改装というのが結構あります。これは今後登場するアムステルダムもそうでした。都市景観を大事にしているのがわかります。 / 口車大王 ( 2000-10-04 17:40 )
日本は景観ではなく、メンテナンス・改修のしやすさを第一と考えた建物が多い気がします。 / しなちく ( 2000-10-03 11:23 )
それにしても、このコード。誰も引っかからないのですかー? / おとじろう ( 2000-10-03 10:19 )
スウェーデン人は”自然”をとても大切にする人種ですよね。建物も、気にならない程度に装飾されていて、シンプルで好きです。自然とマッチしていない建造物は評判が悪いようです。日本の建物は、ホント無機質でのっぺらぼう。自然や歴史的なものを全く無視して作られた高速道路(日本橋あたり)をスウェーデン人の友達が見て嘆いてました。日本人として返す言葉がなく、恥ずかしかったです。 / おとじろう ( 2000-10-03 10:18 )
北欧の建物や家具は古くても使っている素材のせいかとても清潔でモダンな感じがしますよね。マットソンの椅子なんて60年ほど前の物とは思えないほど。日本の昔の建築と同じように素材を活かした建物が多いのですか? / あじさい ( 2000-10-03 08:37 )
食べ物については、もちっと待って下され。 / 口車大王 ( 2000-10-03 02:42 )
市立図書館は、残念ながら行っていません。そこまで余裕なかったっす。 / 口車大王 ( 2000-10-03 02:09 )
おおおおおお、(狂喜)!ストックホルム!ところで口車さんは市立図書館行かれましたか?ここに巨大クラゲの照明があったと思いますが。 / 狂うしなちく ( 2000-10-03 00:49 )
そ、そして美味しい食べ物の香りがする〜〜(想像力豊か) / あやや ( 2000-10-03 00:47 )
おおお、ヨーロッパの香りがする〜〜 / てまちん ( 2000-10-02 23:53 )

2000-10-02 [旅行記]ストックホルムに何しに行ったか


 帰国後、なんやかんやと忙しく、皆さまの日記を読むのが精いっぱい状態が続いておりましたら、なんと、ホームページに催促メッセージが出ているでわありませんか。

 ということで、今回はストックホルムに何しに行ったかというお話です。

 書評でも書きましたが、口車、かねてよりIEC(国際電気標準会議)というところの「文書と図記号」という技術委員会の委員をやっておりまして、今回ストックホルムで総会がありまして、それに出席してきました。総会の中で技術委員会をやるのですね。写真は、総会の会場の建物と、会議中の風景です。

 それで、「文書と図記号」という委員会なのですが、口車は直接関わってはいませんが、この中に、皆さんの日常生活に直結している規格を決めている分科会があります。電気製品、例えばウォークマンとかビデオデッキに、再生とか停止の矢印や四角の記号がついていますね。ああいったのも我々の委員会で決めているのです。あと、図面をかくときの図記号とか、図面そのものの書き方とか、最近は、「取り扱い説明書の書き方」なんていう、規格も制定されました。

 さて、「グローバル・スタンダード」とか、一言で簡単にみんな考えていますけれど、過去、電気製品の図記号は別として、日本はこの分野でちゃんと国際規格との整合性を真剣に考えてこなかったので、今、えらいことになっています。昨年、古い「電気用図記号」という規格を廃止し(JIS C 0301)、IEC 60617という規格を翻訳して新しい「電気用図記号」の規格が制定されました(JIS C 0617)。これでメーカーとか電力会社は大混乱しています。今までも、旧JISとIECの規格を併記していましたが、いよいよ旧JIS廃止となったら大騒ぎ。口車も、この新JIS制定時の編集委員をやり、改めて全部に目を通してみましたが、重要なところが大きく変わっています。

 このあたりの顛末、またISOだとかIECだとか、いったいどういう組織なのか、JISとはいったいどうやって決められているのか、詳しく知りたい皆さんは、9月20日にオーム社から発行された、「電気と工事10月別冊 2000年版電気工事実務マニュアル」を、買って読んでみてくださいまし。ちょっと高くて2,940円税込みなり。

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ちなみに、IECにはKelvin Awardなるものがあります。どっかで聞いた名前でしょ。 / 口車大王 ( 2000-10-04 23:06 )
オームは電気抵抗は導線の長さに比例し断面積に反比例する(オームの法則)ことを明らかにしたドイツの物理学者の名前です。物理や化学の単位には人の名前が使われることが多いのですが、もし日本人がこの分野で貢献してたら、今ごろ「50ヤマモトの電球」なんて言い方をしていたかもしれません。 / マイケル ( 2000-10-04 22:56 )
どうでもいいことですが、アレフ社も迷惑したそうですね。テレビのインタビューでアレフ社の人が「オームさんは気の毒だと思ったけれど、まさかウチもやられるとは……」と語っていらしたのを覚えています。 / 美奈子@風邪ひき中 ( 2000-10-03 06:13 )
電気抵抗のオームです。あっちはオウムです。えらい迷惑だったそうな。電気系の技術者の間では超メジャーな出版社ですけれど。 / 口車大王 ( 2000-10-03 02:08 )
オーム社は電気抵抗のオームですか?なんか気になった・・。ナイスネーミング / あやや ( 2000-10-03 00:50 )
ちなみに、クラゲみたいな照明ですが、これはスタンドです。 / 口車大王 ( 2000-10-03 00:24 )
たった8時間ほどで、50カウント以上増えるなんて、ひまじんねっとも人が増えたざんす。 / 口車大王 ( 2000-10-02 23:40 )
をを、照明ですか。柔らかい光で、大変感じが良かったです。ここに座っていると、大変くつろぎました。天井吹き抜けでも高いし。 / 口車大王 ( 2000-10-02 21:33 )
キレイな建物ですね。室内のあのクラゲみたいな照明、興味あります。どんな感じでしたか? / ヘンチクリンなしなちく ( 2000-10-02 20:57 )
つっこみにリンクをつけたのは、なかなか好評のようです。 / システム管理者 ( 2000-10-02 19:19 )
ちなみに、ホール右下に写っているテレビでは、柔道をやっているざます。 / 口車大王 ( 2000-10-02 17:42 )
それにしても、最近のヒット数上昇はすごいざますね。表紙から消えても、つっこみからとんでいけるせいか、がんがんカウンタが上がるし。ひまじん自体、加速度的にヒット数が増えているし。 / 口車大王 ( 2000-10-02 15:30 )
あ、これ買うと口車の実名もわかってしまうざます。ま、いっか。 / 口車大王 ( 2000-10-02 15:27 )

2000-09-29 [近況]帰ってまいりました


 皆さま、お久しぶりでございます。

 25日に、ストックホルムより2泊3日のアムステルダム、関空経由で帰ってまいりました。

 日本の、まあ、なんと暑いこと。ストックホルムは16日、17日の週末を境に急に冷え込み、朝晩は吐く息白く、コートがないとつらいほどになりました。それに比べるとアムステルダムはまだ暑く、昼間は半そででないと暑いくらいでした。夜はさすがに冷え込んでいましたけれど。12日に出発して13日間、時差ボケにはもっとも堪えます。日本の暑さも加わって、ここ数日のしんどいこと。

 さて、帰国早々日記の書き込みがなかったのは、LANカードが壊れてしまい、パソコンがネットワークに接続できなくなってしまったのです。カードのコネクタの部分がはずれてしまったようです。ストックホルムで現象が出始めていたので、危機一髪です。ようやく、本日というか昨晩、復活しました。それにしても、最近のカードのほんとに安いこと。壊れたカードは、3年前、10Mbpsで2万円近くしたのに、新しいカードは10/100Mbps自動切換で、4千円少々です。

 それでは、本日はこれにて。

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おかえりなさい♪いつも楽しく読ませていただいてました。これからも期待してますぅ〜。 / あやや ( 2000-09-30 07:01 )
SENRI様、いろっぽいですぅ〜。写真の画面の中がちゃんと「ひまじん」になっているのが素敵ですね! / よちみ ( 2000-09-30 00:19 )
わたし、寂しくしてたわ・・・ / SENRI ( 2000-09-29 22:35 )
お帰りなさいまし。またカミソリ書評の方、期待しております。 / いろはにぽたりん ( 2000-09-29 13:36 )
おかえりなさいまし。ばしばしのレポート,書評,期待しております。日本(東京)も,ここ数日はずいぶん涼しくなったように思いますが,それでも暑いですか……。 / 烏丸 ( 2000-09-29 12:22 )
口車大王様、お帰りなさいませ。思わぬピーンチに遭遇されたようで大変でしたね。でもまあ、ご無事でなにより。単身赴任のお父さんが久しぶりに我家に帰ってきたような気分です。おかえりなさい。また日記が楽しくなります。 / おとじろう ( 2000-09-29 08:24 )
おや、いつの間にやら表紙の上に、私への挨拶が。。。 / 口車大王 ( 2000-09-29 04:36 )

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