2002-05-10 グァム受験日記その３
2002-05-09 グァム受験日記その２
2002-05-07 グァム受験日記その１
2002-05-06 いざ、グァムへ！
2002-04-30 追い込み中
2002-04-17 サッカー日本代表対コスタリカ代表観戦記
2002-04-16 明日はハメをはずすっす
2002-04-09 ストール
2002-04-03 嗚呼、舞黒ソフト・陰多亜熱湯疫巣負路汚羅亜
2002-03-30 赤坂の夜

受験の最終日。
早朝、ホテルを出発し受験会場へ。

３科目目：公会計・管理会計・税法

これまたやや難しい問題。過去にない傾向のものが多数出題。うーむ。
ぎりぎりで何とか終了。

ここで事件発生。
ホテルで支給された僕のランチボックスがないのである。
そう、つまり盗まれた！！！
持ち物は控え室のような場所に置いて、
そこは係員が見張っているのであるが
まんまと取られてしまったのだ。

即座に係員に抗議。
だが見つかるわけもなく、僕は昼食を失ってしまったのであった。

怒っても仕方がないので、とりあえずマフィンを水で流し込み、
必殺のユンケルを投入。

最終科目：財務会計

驚いた。あまりに問題が簡単なのである。
ほぼ完璧に回答し、見直したところで終了。

ようやく終わった。
他の受験生に聞いたところ、やはり僕と同じ印象をもったようで
誰一人として手ごたえを感じていない模様。
ホテルに帰るバスも、皆ややへこみ気味。

なにはともあれ終了。

夕食はツアー主催のパーティー。
なぜか２ちゃんねるネタ等々で盛り上がりしこたまバドワイザーを飲んだ次第。

翌日、１時間だけグァムのギラギラ太陽を浴びてプールで泳いだ。
肌が弱く、すぐに赤くなってしまう僕にはこれが限界だろう。

JALウェイズ機で帰国。

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いよいよ米国公認会計士試験当日。
パレスホテルから会場のホリデーインに向かう。
前に受験したときもこのホリデーインが会場だったのでなんだか久々。

この会場、なぜか日本人以外の受験者が多く、特にカンコク人のお方が多いのが特徴。
なぜか男性は短パンの方（注：スネゲは処理済）が多く、妙に元気なのだ。
また、チャイナ系の方も増えたようで、台湾、香港のパスポートもちらほらと。

そんなこんなで試験開始。


１科目目：商法

個人的には一番自信があった商法。
ところが、今までの傾向にはまったくなかった問題が多く出題！
いきなりびびってしまった。
あとから聞く話によると、受験生一同に混乱していた様子。
平均点が低くなるであろうが、個人の出来としてはなんともいえない。

ちなみにエンロンの問題があるので破産についての問題が
メインになるのでは？と予想があったが、ちっとも出題されず（笑）。


昼食
ツアーで用意してもらったランチボックスを広げ、ビーチでぼそぼそと食べた。
すかさずユンケルを投入。これがなかなか重要なのだ。


２科目目：監査

やや難しかったが、なんとかすべての問題を終了。
１問、エッセー（論述）の大問題（配点：１０点）がまったく自信なし。
アメリカ人のハンドライティングに対して日本人のものはきれいだと言われている。
僕は時間がなくてあせっていたのでアメリカ人レベルの汚い字で書きなぐった次第（笑）。

こうして試験初日が終了。
めちゃくちゃ勉強したのに、それを活かしきれなかった商法が残念。
なんでミョーにヘンな問題を出題するのだ？と、やや憤慨しつつパレスホテルへ帰還。

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早朝の成田エキスプレスで成田へ。
そしてJALウェイズ機で３時間ちょっとでグァムへ。
実は、日系航空会社の国際線を使うのは初めてだったのだが、
やはり機内食は米系の航空会社よりも数倍良かったことを確認した。

今回の宿泊先はパレスホテル。きれいなホテルである。

ところが部屋で復習をしていると、夕刻に血沸き肉踊るドンドコ・ビートがスタート。
ポリネシアンダンスショーが内庭で行われているようで
いやはやなんとも楽しそうなのである。

リゾート気分を盛り上げる演出なのであろうが、
そんなリゾート気分皆無勉学的最終盤追込形猛然禁欲的禁酒禁煙禁女当然状態としては
これはいかがなものか。いささかメイワクな状態なのである。
そのことだけははっきり申し上げておきたい！
と、きっぱり「ムネヲ的」に申し上げたい次第なのでありますネ。

そんなこんなで、その日は早めに就寝したのでありました。

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いよいよ試験がやってきます。
明日、グァムに出発します。
励ましの言葉、本当にありがとう。
全力を出してきますね。


それでは、また土曜に。

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いよいよ決戦の時が近づいてきました。
７日に出発です。

今は最後の追い込み中。

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友人の杉ちゃんと共に横浜へ代表戦を観にいってきました。
小机駅から歩いていくと、でっかいスタジアムが突然目の前に。
かなりテンションがあがりますな。

シートは２階席の一番上。全体を見渡せるのはいい点ですね。
ここがワールドカップの決勝の舞台になると考えるとさらに興奮した次第。

さて、場内暗転し、選手入場。国家独唱は千と千尋の神隠しの歌のお方。
始球式は小泉首相と、かなり豪華な感じでした。

「とるしえにっぽん！」コールを「こいずみにっぽん！」と言っていたのは、
小泉信者と言うわけではなくて、半分ギャグのようでした。皆、やや笑っていた。

試合はご存知のとおり引き分け。
スタジアムで盛り上がった瞬間ランキング。ベスト３を列記すると、

３位：アレックスのセンタリングに鈴木が突っ込んだとき（惜しくもバーにはじかれた）

同率３位：後半３０分過ぎで中村俊輔登場。

２位：明神のセンターリングがそのままゴールゴールゴール！！
　　　一瞬、観客席はあっけにとられました。まさか入るとは。

１位：楢崎がＰＫを止めた！！！！

できればもちっと日本のゴールシーンを見たかったなぁ。
でも、今回で最後の問題点を出し切った試合とあとで考えられる試合と位置付けられれば、それでいいのだ！と考えることにしました。

しかし、リーダー不在の印象があるなぁ。
やっぱ、ピッチにはヒデか名波がいないといけないのかもしれない。

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来月CPA受験を控え、追い込みモード。
４科目のうち、３科目はとりあえず目を通した。
今日から最後の１科目をつぶしにかかっている。

勉強のみの生活はいかがなものか？（ムネヲより）と思うこともあり、
プールに行くことも忘れず、プロテイン＆アミノ酸を飲むことも忘れていない。
そして読書。最近は長編を読む時間がないし、
しみじみとしたものもとりあえず避けているので、

「ああ正負の法則」（美輪明弘・パルコ出版）

を購入。あっという間に読了。

僕は美輪さんのお話が好きで、テレビに出たりしていると欠かさず見るようにしているであるが、
彼の主張する、この世の法則（こう書くとやや怪しい感じもするが、）は、どの媒体においても一貫していて、
本書においてもそれを面白くわかりやすくまとめられている。
この法則、現代日本人が忘れかけている重要なことなのだと認識した次第。

言葉足らずな我が文章では説明できないので、気になる方は書店でちょっと読んでみると面白いかも。
僕にとっては日本人の感性にマッチした哲学のように思えて仕方がありません。

掲題のとおり、あしたはハメをはずす。
と言うのも、横浜でサッカー日本代表戦を観戦してくるのだ！！
中村俊輔と三都主、小笠原らのガチンコ勝負を楽しんでこようと思う。

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最近はまさに臨戦体制。
１ヵ月後に迫ってきた試験に向けてがんばっています。
あまりカワリバエのない毎日だ。

部屋に置くラックを買うために車で中野の「島忠」へ。
ところが、家をでて新青梅街道に出る直前でエンジンストール！

ニッサンの古いサニーなんですが、エンジンがかかってくれないのだ。
山キャンプに行くとき、オフロードも文句もいわずに（あたりまえか、）
がんばってくれている車で、こんなことは初めてだ。
なんだかあたふたしてしまった次第。
個人的にも刺激のない生活を続けているので、こういうことに敏感にびびってしまうのがなんだかなさけない。
こまったもんである。

とりあえず近くのガソリンスタンドにSOS。
なんとかガソリンスタンドにまで車を持っていった。

キャブかなにかの調子が悪いのかもしれないとのこと。うーむ、
お兄さんは笑顔で説明してくれて、なんとお金は請求されなかった！
エネオス、えらいぞ！

とりあえず、復活したのでそのまま買い物へ。
棚と浄水器等々を購入。

アウトドアコーナーでダッチオーブンを発見。３千円程度とは安いなぁ！
また我がココロは山の方へと向かうのであった。

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IEのことです。
おいらのIE、本当に怪しい動作をしているため、使うのをやめました。

先日より、起動すると勝手に知らない検索エンジンが画面左側に起動し、
設定を変更して非表示にしても、ゾンビのようにそのエンジンが起動してしまうのです。

しかも、昨日は「ＭＳ・インターネットエキスプローラ」のセキュリティーの弱さに対する
警告メッセージ（かなり怪しい）が「全画面表示」され、ワタクシは戦慄が走りました。

完全にどこかでやばいファイルを拾ってしまい、それに犯されてしまったようです。

おいらとしては、ウイルスバスターの最新版もインストールしているので
過信していたのかもしれません。



で、その警告メッセージ（英文）の内容なのですが、これまた怖いものでした。
要約すると、

「舞黒ソフトは、IEの履歴を監視していて、いくら個人で履歴を削除しても
　どこのページを見たのかすべて把握してしまっている。
　個人情報も彼らはすべて握っている」

とのこと。

おいらとしては舞黒ソフトのダークサイドに対しての疑心は前から持っていて
「そうなんだろうなぁ」と、同感なんだけど、
おいおい、ところでこれを書いているおまえはだれなんだ！？という、
発信元も大いに気になるところなのですね。だれやねん！？

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夜に赤坂へと出かける。

久々に山形の友達が東京にきていると言うことで飲み会。
開始からあっというまにハメをはずして盛り上がる。酒が進むのだ。

楽しい時間はあっという間に終了。

この日はＴＢＳのスペシャルがあったようで、局のまわりでマラソンをしていて
思いがけず走っているシモンさんに遭遇した。びっくり。

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