2002-03-11 クロスカントリースキーに挑戦
2002-03-10 ブナ林をぬけて
2002-03-09 スノーシューで雪上を歩く
2002-03-08 スノーシューツアー
2002-03-06 申し訳。
2002-03-05 手配
2002-03-04 コウフンのレース
2002-03-02 F-1　２００２年シーズン開幕！
2002-02-25 箇条書きで語る、私の最近の状況。
2002-02-18 結果

翌日はクロスカントリースキーに初挑戦。
荻原健司がやっているあれである。

その特徴は、
（１）ブーツはソフトで、つま先のみ、板に固定される。（かかとは浮く）
（２）エッジがない。（つまりターンは基本的にできない）
（３）滑走面が鮫肌のようになっており、坂道を登りやすい。

平地や、上り坂はすごくいい感じ。体力の限り、わしわし登っていけばいいのである。
ところが下り坂が大問題。ターンができないというのはかなりの恐怖で、
どうしてもへなちょこりんな体制になってしまうのであった。
転倒転倒また転倒なのである。他のメンバー全員を喜ばせてしまった次第。

そんなこんなで雪国での休暇は終了。
温泉につかって東京へと戻ったのでした。

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スノーシューで歩いていくと、やがてブナ林にたどり着いた。
僕はブナ林が大好きなのだ。

まず、肌触りがすべすべしているのがいい。
触って「よし」なのである。
思わず抱きついてほお擦りする。

そして、そのたたずまいがいい。
眺めて「よし」なのである。
思わずシャッターを切る。

なにより保水力がすごく高いことがいい。
存在自体が「よしよし」なのである。


産業商品である杉（いまや春先に人に恨まれる存在でさえある）は
根が浅く、杉だらけの林はいわば張りぼてなのだ。保水力などないに等しい。

ブナは木へんに「無」と書く。商品の木としての価値はないかもしれないが、
杉とは逆に、山にはなくてはならない存在なのだ。

ブナの森の豊かなこと。根は深く、地すべりを防ぎ、水をたたえる。
樹齢が２００年になると、１本で１〜２トンの水を湛える。

そんな神聖な場所で、なにか魂を入れられたような気分になる。

ブナ林を抜けると、そこにはウサギの足跡。
彼も元気をもらってエサを探しに行ったであろうか。

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８日より１０日までの３日間、長野県のなべくら高原へ。
僕らアウトドア愛好集団のカクレガがここにあるのだ。

早速、スノーシューを装着して白銀の世界へ。
前日に雪が降ったことと、土曜の午前中はまだだれもいないこともあって、
足跡がひとつもないまっさらなフィールドが広がっていた。
その中を歩いていくことが気持ちいことこの上ないのだ。
振り返れば、僕ら５人の足跡だけ。
まるで猪木の「道」を思い出させられるようなシチュエーションではないか。

すばらしい景色の中を数時間歩いてスノーシューは終了。
こうやってココロの垢も洗い流されていくのだなぁ、
と、すがすがしい気持ちになったのであった。

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本日より日曜日まで、長野県のカクレガに行って参ります。
友人諸氏と、スノーシュー（雪上を歩く道具）を履いて
白銀のトレッキングをしてくるのであります。

都市生活者の脱日常体験としてのキャンプやアウトドアを
自分の趣味としているワタクシにとって、こういうのが一番の楽しみであり
（ストレスの）「リセットボタン連打連打♪」（メロン記念日）、なのでありますね。

というわけで、写真等々につきましても後ほどアップしたいと思っています。

それではまた週末に！！

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新宿へ。

すそ上げ完了のスーツを取りに行った。
ところこが試着してみたところ、ありゃりゃ、まだ長いのだ。

こまったことだ。すそ上げ依頼のときにピンをとめたのはお店の人ではなく
僕だったので、過失は完全に我にありけりなのである。

すると「じゃぁ、このお直しはサービスと言うことで・・・。」と、ありがたいお申し出。
この某Ｃ店の女性店員のお方はとっても親切ですね。しかもかぁいい（笑）。
かなりダレダレな格好で行ったのも、申し訳ないっす。
また買い物に行きますね。と、ココロで誓って退散。

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昨日で六本木での仕事は終了。
３ヶ月間のこの仕事はしんどかったが、ばりばり仕事ができるということを
再認識させてもらって、なんだか自信が出た。

今日は気が抜けてしまい、昼寝の一日。
勉強をはじめなくては・・・・。とは思うが、手がつかず。

友人Ｋがグァムで結婚したのでパーティーを開くことにした。
幹事は私。
早速、いろいろ資料を集めるものの、友人に乳児が多いことを思い出して、
半分決めかけていたレストランをキャンセル。
控え室等、どこか別のスペースが必要とのこと。

と言うわけで、新宿周辺のホテル等の資料を集めなおす。
１６人ぐらいだと、ホテルの中のレストランがよいかもしれない。
レストランの内容にこだわるときりが無いようで、
予算を決めるのにいろいろ考えなければならないだろうなぁ・・・。
と、ぼんやり考えた次第。

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Ｆ−１オーストラリアグランプリは、興奮の荒れたレースでした。
朝日新聞の一面に載った写真のとおり、スタート直後に
ラル夫がバリに追突！ラル夫のウイリアムズＢＭＷは大ジャンプをしたのでした。
そのあおりをうけて、マルチクラッシュ発生。
約10台があっという間にリタイヤしてしまいました。
この一瞬で億という額のマシーンがお釈迦に。うーむ、、

漁夫の利を得たのが、一気に15台抜き（22位から7位へ！）をした
佐藤琢磨だったのですが、彼もその後、リタイヤ。うーむ、、

でもでも、ものすごく濃いレースで、かなり楽しめました。
トヨタいきなりの６位優勝もよかったけど、
いっつも最下位の弱小チーム、ミナルディが５位入賞！
ドライバーの地元オーストラリア人のウェーバーが優勝したシューミよりも
喜んでいたのが印象的でした。地元でラッキーだったね！

やはりシューミは強いけど、ことしはウイリアムズが去年よりもよさそうなので、
モントーヤ＆ラル夫ｖｓシューミのガチンコバトルが楽しめそうです。
あとはミナルディがなかなかいい感じ。中盤のチームも面白そうです。

さあ、次回はマレーシアグランプリだ！！

今日で仕事が終了。あしたから勉強中心の生活に戻ります。
ひまじんさんも毎日更新予定！どうぞよろしく！

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今年も楽しみな季節がやってきました！
F-1グランプリが今週末、開幕なのです！！

２年前に実際に観戦したオーストラリア・メルボルンでのグランプリ。
今回の目玉はなんといっても佐藤琢磨の初参戦。
僕が個人的に思うに、彼は今までの日本人ドライバーの中で一番良い気がします。
知的で前向きな姿勢は、好青年そのもの。
自然体でポイントを重ねていくことを願っています。

もうひとつの注目はトヨタの参戦。
フリー走行では瞬間最高速を取ったようで、ひょっとしたら
エンジンはＢＭＷやフェラーリよりもいいかもしれない。
これだけで考えるのでれば、ドイツ・ホッケンハイムとかの高速サーキットは
かなりいい結果がでるかもしれませんな。ミカ・サロに注目です。

とか何とか言っても、大本命はやっぱりシューマッハ兄でしょうね。

今年は、受験後に海外観戦に行きたい気持ちでいますが、
その他との兼ね合い次第だろうなぁ・・・。やっぱ￥が一番の問題。
時期的にはモナコがいいんだけどなぁ〜〜！！（むずかしいだろうなぁ、、）

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ここのところ、週間日記になってしまっております。
最近の出来事をまとめてみます。

・仕事がめちゃくちゃ忙しい。
・実は在宅の仕事も持っていて、深夜までお仕事をしていたりする。
・そんな仕事も３月４日で終了。
・５月再受験決定（泣）。
・石和温泉に友人４人で行き、ウノ大会で盛り上がった。
・六本木の職場近くでなかなか良いチャイニーズレストランを発見。
・毎日のようにウイルスが届く。
・友人主催のボーリング＆合コンに行くも、自分がかなり精神的に老けたことに衝撃を受ける。
・その代わり、かなりマッチョになったことを指摘されたことにも衝撃を受ける。


こんな感じですな。


今日は簿記２級の試験へ。
実はほとんど勉強が進んでいなかったので、ほとんど捨てた感じでの受験でした。
とりあえず様子見。

会場は空席がかなり目立ちました。
申し込んで、こなかった人が多かったのでしょうか。
なんだか淡々とした感じで２時間の試験は終了。
うーむ、とりあえず次回に合格を狙いたいと思います。


先日買ったスーツのすそ上げをしに新宿のコムサデモードへ。
やっぱり花粉が多く飛んでいるようで、僕は鼻水が止まらないのだ。
こういうときのティッシュ配りはありがたいもので、
いつもは無表情にもらうだけなんだけど、今日はニコニコしてゲットした次第です。

その後、いつもどおり紀伊国屋書店へ行くも、今日は何も購入せず。

いつものプールに行って、本日はまた終了。

うーむ、さすがにそろそろ彼女がほしいぞ。

それではまた来週。ごきげんよう！

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CPA試験の結果が返ってきました。

結果、点数的に惜しいところで不合格。うーむ、と言うかんじである。
いたしかたあるまい。落ち込まないで、次回の５月に再チャレンジだ！
応援してくれた方、ほんとにありがとう。また見守っていてくださいね。

というわけで、FEDEXで慌てて再受験手続を送ったりしてなんとか手続きは完了。


最近買った本は以下のとおり

「目下の恋人」（辻仁成・光文社）
「医者井戸を掘る〜アフガン旱魃との闘い」（中村哲・石風社）

前者は辻仁成の恋愛短編集。
後者はアフガンで活動をしている日本のＮＧＯ、「ペシャワール会医療サービス」
中村医師のアフガニスタンにおける大干ばつとの戦いの記録である。

「非戦」を読んでから、アフガニスタンのことをどう知るべきか考えたときに
この本に偶然出会ったのだ。彼ならアフガンの現状を
もっとも正確に語ることができると思ったのだ。

まだ読了していないが、アフガニスタンの人々の息づかいが聞こえてくるような
感じがして、なんだか彼らに初めてめぐり合ったような妙な気がした。
あたりまえに存在しているはずの彼らの感情がリアルで、
なぜだろう・・・。

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