2009-10-10 新型インフル
2009-10-01 ま、いっか。の６歳
2009-10-01 真っ黒ヘアと三崎口
2009-09-24 ズーラシア
2009-09-21 初めての漢字
2009-09-14 ちりも積もれば体重も減る？！
2009-09-09 私の生活
2009-09-04 やきもちと動物
2009-09-03 体の神秘
2009-08-28 新築とブルガリア

連日の新型インフルエンザの報道はもちろん、学校の保健室からのお便り、区の保健所からの注意書きなど頻繁にもらったり、最近児童館では、必ず熱を測ってから中に入るし、マスク着用が義務付けられるという徹底ぶりを見ていて、いよいよＺＺ子の身近に迫ってきたな、と思っていた。

そしたら、

私がかかった(；一_一)。



ＺＺ子のクラス、第一号はＺＺちゃんのママ。　←がびょーん



40.8度まで出ちゃったりしましたが、怒涛の１週間がようやく終わりました。なんか、とっても


無敵になった気分！！（*^_^*）

この冬、怖いもんなし、みたいな。

（そういうこと言ってると今度は季節性インフルになっちゃったりするのでやめなさい）


しかし、
「母親がインフルエンザになった場合は、子供は一週間出席停止です」と学校に言われた時にくらっとしたのは、熱のせいだけではないはず。結局ＺＺ子の世話や家事を、3日母に頼り、3日間は夫が頑張ってくれて、乗り切れました。
家族にうつさないよう頑張ろうを合言葉に？していたので、完全に主婦業を休ませてもらいました。1週間も、見事に何もしなかったのって「つわり」の時以外では経験ないかも（つわりのときは記憶ないくらいひどく吐いていた）。もしかして神様がくれた休暇だった？！



さて、日常生活、がんばるぞー



画像：三崎のマグロ

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もうすぐ音楽会があるので、ＺＺ子のクラスは鍵盤ハーモニカ（幼稚園の時はメロディオンと呼んでいました）の練習をしている。

持って帰って練習してきなさい、と先生に言われたのに、忘れちゃったーという日があった。

仕方ないね・・・。



ある日、ふと見たら、家に鍵盤ハーモニカがあった。今度は逆で、学校に持っていくのを忘れたのだ！さて、あなたが親だったらどうする？

もちろん＜届ける＞という選択肢もあるが、あえて、やめた。


帰ってきたＺＺ子に聞いてみた。
「今日、鍵盤ハーモニカの練習、みんなでやったの？」
「うん、やったよ。」
「ＺＺちゃん、家に忘れていったでしょ。どうしたの？」
「先生に、忘れましたって言ったら、あ、そう、じゃ、指だけで練習して、って言われたからそうしたよー。」
「・・・・。先生、呆れた顔してなかった？(-_-メ)」
「なんで？普通に、あ、そう、って言ってたよ。」
どこまでも明るいＺＺ子。胸は痛まなかったんかい。



ＺＺ子が仲良くしている男の子が、先日、学校に鍵盤ハーモニカを忘れてきた。ものすごく落ち込んで、公園で遊ぶ気も起きず、ただひたすらに「いつまでに弾けるようになればいいのか」を気にしてネガティブになっている、とママから聞いた。
爪の垢を煎じて飲ませたい、とはこのこと。

その男の子は、とても面白い男の子なのだけど、家では、違う面があるようだ。毎朝学校へ持っていくものがこれであってるのか、をものすごく気にするらしい。
他にも、いついつまでにこれができないとダメだと思うと、それが気になって他のことができないとか。一生懸命練習するわけだから素晴らしい！と思うのだが、できないと、その落ち込みようは半端ないらしく、もう生きている意味がない、とか言い出して、復活させるのが大変らしい。女の子はたくましくていいわね、と言われた。

二人を足して２で割ればちょうどいい。
ＺＺ子の場合、いろんなことを気にし無すぎてこっちが驚く。子供だったらもう少し気にしろよ( 一一)。




防災訓練で、親が迎えに行く日があった。一人ひとり先生から引き渡されて、下校。いつもと違う階段から降りて、そのまま下校するようになっており、門から出ようとしたら、ＺＺ子は上履き。他の子はみんな外履き。
「なんでＺＺちゃんだけ上履きなの？」
と目をひんむいたら、
「あれー、ほんとだ。みんなで外履きに履き換えに下駄箱に行ったんだけど、上履き脱いで、また上履き履いちゃったんだー。えへへ。」

・・・・・(-"-)

ここで、あんた何やってんのと怒ります？

私の頭に浮かんだのは・・・ああ、私の子だ、という一言でした(+_+)。
こういうところ、私にそっくりです。ああああ、神様・・・。


長所短所は表裏一体。
蛙の子は蛙。



画像：城ケ島を歩く母娘。

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夏から始めた仕事は、「ホテル」でのウエイトレスのせいか、制限がいろいろある。爪は短く、マニキュアはＮＧ。透明のマニキュアを塗って行ったら、「光ってるよ」と注意されてしまった。するどっ。
髪の毛をもっと黒く、と言われたので、美容院で黒くしてもらった。考えてみたら高１からずっと茶色くしてきたので（２０年以上だ。ひー）、鏡を見るたびに違和感・・・(-_-)。
お化粧はしていなくてもマニキュアだけは常に塗っていたので、これも違和感・・・。
髪の毛がたら〜んと垂れていてはいけないので、前髪をピンでぴちーーっと止めて、後ろは縛ってシンプル〜なシニヨン。こんな頭したことない。

ま、それでも、ここまでは何とかいいとしても、私にとってきついのは、ストッキング！
ここ７年くらい履いていなかったので、い〜わ〜か〜ん〜〜〜！専業主婦にストッキングはいらんのです。
しかし、履かないわけにはいかないので、せっせと履いてます。人間何事も、「慣れ」ですよね。頑張ります・・・(-_-)。



気候がよいので、最近家族で遠くまでお出かけ、が多くなりました。その中でも「日帰り旅行」とよぶにふさわしかったのが、三浦半島の「城ケ島」です。神奈川県の右の出っ張りの一番下、と言えばお分かりいただけるでしょうか。
マグロで有名な三崎口という駅から（そう、我が家は車が無いので電車です！）、さらにバス。海辺でカニを見つけたり、山の中を歩いたり、マグロを食べたりしてきました。
ウオーキングしようと、山の中の「水仙ロード」という道を歩いたのですが、どえりゃー山道でびびりました。「けものみちだな。」という夫の一言に大きくうなずいたのは言うまでもありません。
けものが出そうなので、ここでは写真を撮る余裕がありませんでした。

下の画像は、城ケ島の海辺。いい写真でしょ？太平洋も捨てたもんじゃないっすね。

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５連休が終わりました。一日くらい、一人になれる休日が欲しかったなと思いますが、贅沢でしょうか。映画館も一人で入れない私が、一人になったからといって何ができるわけでもないんだけど、出かけてもよし、家でだらだらしてもよし、で、誰にも何も聞かれない、秘密の一日を過ごしてみたいものです。なんてね。ないものねだりですね。いつか娘が嫁いで、夫が他界（おいっ）なんぞしようものなら、毎日がそういう日になるわけであって、そういうふうになったら、家族でもういいっていうくらい毎日いろんなところへ出かけたい、なんて思うのかもしれないですね。ほんとに人間は贅沢です。って私だけか。
一日とは言わないから「ロミロミ」やりたーい！！ってのが本音です。（ロミロミというのはハワイ式のマッサージ）　は〜、希望がちっちゃ。


５連休は、新規開店のユニクロへ行ったり、義父母にあいさつに行ったり、私の母の誕生会をしたり、横浜のズーラシアへ行ったりしました。

ズーラシアは、ずっと気になっていたのだけど、最近ようやくＺＺ子が抱っこ抱っこと言わなくなった（それでもたまに言ってパパに抱っこされているけれど）ので、つまり、ちゃんと歩くようになったので、遠出の候補筆頭に。
調べてみると、思っていたほど不便でなく、電車とバスを乗り継いで、１時間半ほどで行けました（横浜駅からだと３０分もあれば行けます）。周辺は団地がある住宅街でしたが、そんなところにあるとは思えないほど広く、そしてとても綺麗な印象の動物園でした。動物が生息している気候ごとにエリアがわかれていて、１頭に対しての面積が広く、動物の種類は多くないけれど、動物に優しい感じがして、好印象でした。柵が視界にないのが驚きました。動物がよく逃げないなと思うくらい囲ってる印象のない作りになっていましたよ。


ゾウのショーをやっていて、絵を描いていました！筆を鼻で持てるなんてかなり器用ですね。（画像）


帰りは、東京駅の新丸ビルで、インド料理を食べてきました。よく行っているラージマハールという店の系列なので、とても美味しいのですが、ここの店舗だけはちょっとお高い((+_+))。
しかも一日歩いてクタクタの家族なんか来る雰囲気じゃないし(-"-)。オシャレ〜なカップルさんにお勧めのインド料理屋です。味に保証アリ！

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９月になってから、カタカナと漢字を学校で習ってきました。入学してから夏前までにしっかりとひらがなを教え、９月からはカタカナと漢字がはじまるんですね。自分の時もそうだったのかは覚えていませんが。

初めて習った漢字は「大」でした。「一」じゃないんですね。
とめ、はね、はらい、や書き順、送り仮名の存在、などなど、漢字そのもの以外にも覚えることがいろいろ出てくるのも新鮮です。

一つの漢字に含まれる意味や成り立ち、読みも幾通りもあるということ。ああいよいよＺＺ子も日本人になる！！
と、密かに興奮した私でした。

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ダイエットど素人の私がダイエットをはじめたのが、ＺＺ子が幼稚園年中の夏だったので、ちょうど２年が経つ。初めは置き換えダイエットなどしていたが、無理は続かないということで、書くだけダイエット（レコーディングダイエット）に移行。
食べた物を書くだけで、何の苦労もせず、結婚当初（２４歳）の体重に戻った。消費カロリーより摂取カロリーが多ければ体重は増える。当たり前のことだけれど、そのバランスが、若い時と違うのだとか、自分がどのくらい食べているのかを認識できていないということなのかと思う。
私がこの２年で学んだことは、ダイエットとは一生続けるものだということ。痩せるためというよりも、自分が一番ちょうどよい、健康でいられる体重にしたり、維持したりするためのもの。だから無理は続かない。（普通の女子であれば１０代で学んでいることだろうと思う。私は３７年もかかってしまった！）

あと、自分の体に素直に耳を傾けること。本当に今食べたいのか？朝は食べなきゃだめだから、とかお昼だから食べなくちゃとか、頭で食べようとするのではなくて、体に聞いてみること。もちろん、１日３食バランス良くきちんと食べるのは大事なことだけれど、体の調子によって柔軟に対応することも大事。無理な食事制限がよくないことと同じくらい、無理に食べることもよくない。

と、偉そうなことを言いつつ、目で欲してしまうことはまだまだ脱却できない。お腹いっぱいなのに、見ると食べたくなる。この欲求だけはたった２年の年月では変えられない。
夫もＺＺ子も、比較的、腹八分目でぴたっとやめることができるタイプ。長年何も考えず飲み食いしてきた私には信じられない芸当で、これさえマスターすれば一生太りすぎず生きていけるだろうなあと思うのだけど、ちょっとやそっとじゃその域には達せない。ＺＺ子なんぞは、どんなに好きなものが出されても、お腹いっぱいと思えばぴたっとやめる。そんなことは教えた覚えがないので、生まれながらの性質なのだろう。飽食の時代には羨ましい性質である。


この夏には、書くだけダイエットの、食べた物を書くということもやめて、毎朝体重を量って記録し、週に一度それをグラフにしていく、という作業だけにした。毎日数百グラム増えたり減ったりで、とくに変わらないなあと思っていたのだけど、グラフをさかのぼってちょうど１年前の９月と比較してみると、約３キロ減っている。変わらない変わらないと思っている毎日でも、ちりも積もれば、なのかもしれないですね。人生もそうなのかも。


画像：お台場にある「マッスルパーク」にて。

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９月に入ってからの私の生活。

７時にＺＺ子とともに起床。
７時５０分にＺＺ子登校。
ほぼ同時に私も家を出て、１５分歩いて川に行く。
途中やたらと信号があるので、そのたびに柔軟体操。（←ちょっと怪しい）
３０分走って、再び１５分歩いて帰ってくるとだいたい９時。
シャワーを浴びて、化粧をして、朝ごはんを食べて、９時半に家を出て、仕事へ。
１０時から１４時くらいまで仕事。まだ覚えてないことがたくさんあるので緊張する。怒涛のごとく忙しく、あっというまに４，５時間経過。
１４時半くらいに帰宅。おやつか軽食。
１５時過ぎにＺＺ子帰宅。おやつ食べて宿題やって、一緒に公園へ。
１７時半ころ帰宅。一緒にお風呂。私が先に出て、夕飯の支度。
１８時過ぎから夕食。テレビ見たりおしゃべりを聞いたり。
２０時にドリルなどの勉強や翌日の準備（教科書とか洋服とか）。
２０時半から歯磨きしてベッドに行き、一緒に１０分読書。その後絵本の読み聞かせをして２１時ころ就寝。私は寝たフリ。
２１時半ころ抜け出してリビングにきて、片づけたりパソコンしたり、テレビをみたりの自由時間。
洗濯は夜やったり、お茶碗洗いは朝やったり、掃除機は仕事から帰ってからの昼間とか、家事はかなりフリーな感じ(笑)。

今月はだいたい火曜木曜金曜に仕事が入っているので、その３日は上に書いたようなスケジュール。水曜は午前中にバドミントンをやっているので、バドの前に４，５０分公園を走る。月曜は仕事が入っていないので、ジョギング時間を長くとったり、美容院だの歯医者だのの用事を入れている。

これまでのぐうたら生活に比べると私にしては忙しい感じもするけど、仕事にもう少し慣れればいい感じになりそうな。
まだまだ知らないことがたくさんあって、みんなにフォローしてもらったり教えてもらったりしながらなので、毎度緊張〜〜〜。

他に、添削の仕事が月に２回くらい入ってくるので、そうなると、夜の私の自由時間はひたすら添削。土日もペンダコできる勢いで。

とにもかくにも、日常生活を普通に送るためには、家族の健康が何よりですね。




夏の学校のプールにＺＺ子が行って、その間に私が走りに行っていたある暑い日。

「ジョギングして苦しい時に、ＺＺちゃんもプールで頑張ってるんだと思って、ママ頑張ったんだよ。」
と言ったら、

「そうなんだー。私はプールの時ママを思い出さなかったわー。」
だって。

がくっ



画像：那須「二期倶楽部」のパスタ。オクラやイクラや半熟卵など具だくさんで、ものすご〜く美味しかったです！

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「ママのたくぼ見せて〜」




えくぼ、でした(-_-)。



そんな６歳ですが、一丁前にお姉さん役になる時もあります。
８月の終わりに３家族（大人６人と子ども２人）で那須に行ってきました。その時１歳３カ月のベビちゃんと一緒だったので、普段ちびっ子のＺＺ子が大きく見えること見えること。
年中さんくらいまでは、私が他の赤ちゃんを可愛がっているとターーっとかけてきて、ぴとっと私にくっついていました。赤ちゃん可愛いねえ、と言いながらもママをとられるのでは、という不安でいっぱいの顔をしていました。簡単に言うと焼きもちです。
それが年長さんになると、駆け寄ってくることもなく、一緒に赤ちゃんを可愛がるようになったのです。その時は「ほーーーー」と密かに感動したことを覚えています。ひとつステージがあがった感じがしました。


同じくらいの時期に動物に興味を持ち始めました。私がかなりの動物好きなのに、ＺＺ子はそうでもないなあと思っていたのです。犬や猫を見ては可愛い可愛いと言うのに、寄ってくると怖い、というまさにビビり屋。
テレビの動物モノをとても喜んで見るようになりました。そしてついに、先日の那須の牧場で、自ら羊やヤギや牛など触ったり、うさぎを抱っこしたりできました。那須サファリパークのナイトサファリでのえさやりはちょっとびびっていましたが、大きな進歩です。


怖がりではない子は、痛い思いや怖い思いをして覚えていくものですが、ＺＺ子の場合は逆です。赤ちゃんの時は何もかもが怖かった（本当に風が吹くだけで泣いていました）のですが、成長とともに怖くないと思えることが増えてきた感じ。
いろいろな成長の仕方がありますね。


画像：那須の南ヶ丘牧場にて「うさぎのレンタル２０分」(笑)。

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やっと新学期開始！学校様ありがとう。
近くの小学校では新型インフル何十人とかで、夏のプールも中止にしていたとか。ＺＺ子の学校ではどうなるか、しばらく要注意ですね。

さていきなり歯磨きの話です。夜だけは大人が仕上げ磨きをしているのですが、ん？これはいったいいつまでやるんでしょうか？自分でしっかり磨けるのは何歳なんだろう？生後何カ月からこれをやりましょうとか、何歳からこうしましょうという、スタート時期の目安は聞いても、それをいつまでやるか、という終わりについてはたいてい書かれていないし、聞く機会もない。子供の世話ってそういうものだらけな気が。先日も学校の先生が、「絵本の読み聞かせは、まだまだやってくださいよ、お母さんたち！字が読めるからもう自分で読みなさい、じゃないですよー！」と言ったら、苦い笑いが起きていたので、その通りの人が多いのではないかと思った。読み聞かせもいつまでやるものなのかな。何となく終わりがわかりにくいことって多い。赤ちゃんの時の世話を延々続けていると過保護になるんだろうし。

すっかり話がそれたけれど、夜の仕上げ磨きの時の話。
今ＺＺ子は上の前歯２本が少しぐらっとしている。ぐらっとし始める少し前から、＜ぎゅっとつまっていたはずの歯の隙間が少しずつ少しずつ開いていっている＞のだ。子供の歯より大人の歯の方が大きいので、大人の歯が生えるための場所を作って準備しているのである。この体の不思議、生命の神秘。素晴らしいと思いませんか？

下の前歯２本はもう大人の歯に変わっているのだけど、この時も同じように少し前から隙間ができて、歯がぐらぐらして抜けて、大人の歯が生えて、ちょっとずれていたのがいつの間にかきちんとおさまっている。
ああ、なんて素晴らしいんでしょう。

毎晩口をのぞくたびに関心しているのも変かしら。まだ今のところ虫歯もなく、歯並びもよいＺＺ子ですが、一時的に「すきっぱ」です(笑)。



画像：「シルバニアファミリー」。に、見えますか？！

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そういやここのところ、新築のお宅にお邪魔することが多い。
川崎の超高層マンションだったり、世田谷の瀟洒な一戸建てだったり、みなとみらい駅近の素敵なマンションだったり。

年に２回くらいお邪魔している友達の家は、東京の郊外で、十分広いマンションだったのだけど、男の子３人生まれたのでもっと広い所がいいと、すぐ近くのマンションに引っ越した。１２５�uで、ぐるりとベランダが囲んでいるので広い広い。今の時代に買い替えできるって凄いなあ。御主人は私がかつて働いていた会社の社員なんだけど(笑)。

マンションはその時の流行で、広さや外壁など時代を表していることが多い。うちが買った時代（１０年前）は都心回帰の初期で、都心に小さめのマンションなら買えるようになった！という時代。だから狭いのは当然と思ったのだけど、しょっちゅう夢に見る(^^ゞ。常にマンションのちらし見ちゃうし（新築はもちろん中古も）。掃除は大変そうだけど、家が広いって、心のゆとりが生まれそうだなあ。
とはいえ現実的には買い替えなんて無理だし、何せこの場所を離れたくないし。この街を離れたくないというのもあるけど、このマンションのこの立地から離れたくないと思っちゃうのが可笑しいですよね。
隣の家を買い占めて、２軒分ぶちぬいて好きなように作れたら最高なんだけどなあ☆彡

ま、そんな非現実的な夢を見ながら、現実に目を向けて、ソファの買い替えとお風呂場にカラリ床（カラッと乾く床）をリフォームできる日はいつかな、と時期を見定めている毎日。
娘に、夢と現（うつつ）を行ったり来たりしてる、なんて言えないですね。私もさまよってる〜(^^ゞ。


ところで、何でも飲むのんべいの私ですが、最近ワインがやたら酔うなあと思っていたところ、紹興酒に目をつけた。温かい紹興酒は苦手だったんだけど、冷えた紹興酒をロックで飲むのが急激に好きになっちゃった。私にとっては悪酔いしない感じ（ってもちろん量によりますが）。
家では最近紹興酒が欠かせない感じになっているのだけど、先日、汐留にあるブルガリア料理の店に行った。トルコとかギリシャとかロシアの料理に近い感じで、料理にやたら使われているヨーグルトやチーズもさっぱりしてて、近隣の国の料理に比べても格段に日本人ウケしそうな食べやすいお味。なかなかブルガリア料理の店自体が無いのだけど、これから少しずつ増えていってほしいなあと思った。

で、その店で飲んだブルガリアのお酒「ラキヤ」（「ラキア」と発音する時もあり）が、

死ぬほど美味しいんですけど〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！

白ブドウ種と高級な蒸留酒が混ざったような味。私の好みドンピシャ。
お店の人に聞いてみたら、「輸入してる店は無いので、１本ならお譲りしますけど」と言われた。７５００円。むむむ。た、たかい。

ネットならきっと売ってるだろうと思って家に帰ってきて調べてみたら、ほんとに輸入してる店がない！！味に魅せられて、ブログを書いてる人はいるんだけど、みんなブルガリアに旅行した時に買ってきていると書いている。うーむ、この時代にまだそういうものってあるんですね。
誰か、ブルガリアに行く人いませんか(;_;)/~~~

酒屋のあなた、ぜひ輸入して販売してください。


画像：これが「ラキヤ」。ラキヤの中にも種類がいろいろあって、値段もピンキリみたい。この店のラキヤは最高でした〜。

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