2008-10-28 父親の過渡期
2008-10-23 ダッフィー大人気
2008-10-22 ○○くんがカッコイイ理由
2008-10-20 いいにくいんだけど・・・
2008-10-16 1年生に向けて
2008-10-14 5歳児のひとり舞台とセロ東京公演
2008-10-10 ＰＣその後＆ダイエットその後
2008-09-28 憎たらしい発言出た
2008-09-20 自己肯定
2008-09-12 入院中

人にはそれぞれ、得意不得意があり、ますよね？

先日ＺＺ子が風邪をひいていた時、ＺＺ子と夫が二人でベッドの上で絵本を読んでいた。ＺＺ子が「あちょこぱこぺこちゃこぽこちゃちょぺりょちょこ」とわけのわからないことを言いはじめた声がしたので、私は

「こりゃ吐くな」

と思った。いつもならさっと抱きかかえて洗面所に連れていくところだが、あえて夫に任せてみよう（←チャレンジャー）と隣室で耳を澄ましてみた。

案の定吐いた。夫は一瞬の沈黙のあと、

「フィー子！フィー子！フィー子！来て！！来て！！いいから来て！！！！」

私は落ち着いて

「タオルでしょ」

と拭くためのタオルを用意しようとしたら、

「いいからとにかく来て！来て！来て！とにかく来て！あ、そうだ！タオルだ！」

とすでに混乱。吐いた現状を見せようと思ったのか。見ても意味ないんだけど。



私が黙々とシーツをはがして掃除しようとしていても、まだ呆然とつったってＺＺ子を見ている夫。
目の前で吐かれるのは初体験だったんだね。衝撃の余韻につかったあと、ようやくゲロだらけのＺＺ子を抱えてお風呂場へ行った。


もうＺＺ子も6歳近くだし、これからは夫にもいろんな体験してもらいましょうか♪夫とＺＺ子の関係は、いろんな意味で今が過渡期。小さなペットと同じように扱うには手ごわくなってきた。ＺＺ子の成長に夫がついていけるのか？！乞うご期待。



画像：スタバ

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日曜日にディズニーシーに行ってきた。シーは1年ぶり。去年より確実に混んでいた。

今回は家族3人病み上がりのため、早めに帰ろう、ゆっくりまわろう、が合言葉。（え？誰も発してない？）



面白いと噂の「タワー・オブ・テラー」のファストパスをまずとる。9時開門5分前に着いてまっすぐ向かって、ファストパスの時間は14時。その後行列になり、あっという間にファストパスが閉め切られていた。

わたくし、もう2度と乗りません。
膝に抱えていた荷物を無視し、右手は椅子を、左手はＺＺ子の太ももをつかんで叫んでおりました。荷物は宙に浮いているし、力を入れすぎて脇腹がつるし。
ああ、怖い怖い。

ぎりぎり身長制限をパスしたＺＺ子は、終わってみれば面白かった面白かったと喜んでいる。身が軽いＺＺ子は浮かんだらしい。

これからはパパと二人で乗ってくださいよ。





５つの乗物に乗り、アリエルのプレイグラウンドで遊び、５つのショーを見た。のんびりまわっていた割には、偶然入ったところでショーをやっていたりラッキーが幾つか。


辛い物が苦手なはずのＺＺ子がブラックペッパー味のポップコーンを「しんじられないくらいおいしい」と1時間くらいで平らげてしまった。ポップコーンは余っても困るけど、一日かけて食べるだろうと朝一に買ったのに、朝食べ終わってしまうのもどうかと(一 一)。



もう少し美味しいお店で食事をすればよかったなあというのだけがちょっと後悔。予約できるような店は美味しいけど、そうでない店はやはりそれなり。ディズニーにふつうの居酒屋があれば大人気だろうなあ。お座敷とかに座りたい人多いだろうし。


我が家にしては早い時間（19時半）にシーを出て、家路へ。
それにしても「ダッフィー」（クマのぬいぐるみ）が大人気だったなあ。誰も彼もがダッフィーを抱えて歩いていました。影響を受けてＺＺ子もダッフィーを抱えて帰ってきましたけど(笑)。


画像：このクマが大人気のダッフィー

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芸能人だけでなく、クラスの男の子の名前を出すようになった今日この頃。「パパと結婚する説」の存在もだいぶ危うくなってきました。


何人か名前があがっていたのは、もてている子ばかりなので、おそらくお友達の真似をして言っているんだと思われる。それでも次第に男の子を格好いいと思う、という気持ちが少しずつわかってきている様子。

たとえば、「Ｈくんってカッコイイんだよ。あしもはやいし、ドッヂボールのとき、Ｈくんのうしろにいればボールとってまもってくれるんだよ。」

「Ｒくんはいちどだけカッコイイっておもったことあるんだ。みずのむところ（幼稚園に、足で踏む水飲みマシーンがある）で、Ｒくんのつぎにならんでたら、ＹくんがさっときてＲくんのつぎにのんじゃったの。そしたら、『ＺＺがならんでただろ！！』ってＹくんにおこってくれたんだ。」

守ってくれるとか足が速いとか、もてる要素は不滅ですね。


ところが、足の速いＨくんのことを、

「カッコイイんだけど、せんせいのはなしをきかないんだよねええ。ちょーっとざんねーーん。」
だって。

水飲み場でスパっと一言言ってくれたＲくんは、いつも先生に怒られているやんちゃくん。ＺＺ子いわく、ＺＺ子の幼稚園には担任が２人いる（ふつうは年少さんのときだけ二人で、年中からは一人になることが多い）理由を、

「Ｒくんがいるからじゃないの〜？」


あんたは棚の上か。





最近カッコイイと言い出したＡくんは、リレーの選手だし、先生の話も聞く。
「どういうところが格好いいと思うの？」と聞いたら、



「きゅうしょくとうばんのとき、いちばんこえがおおきかったの❤」



ずっこけました。
いよいよバレンタインデビューになりますかね。




画像：町田の畑に案山子がずらっ

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「セロと　かみぢゆうすけ、どっちもかっこいいわあん❤」
と言っているＺＺ子が、先日こんなことを言い出した。

「ねえママ、セロってさ、ちょっといいにくいんだけど・・、ああでもやっぱりいえないわぁ。ああでもどうしよう。」

と話すのをためらっている様子。話したらセロに悪い、と言うではないか。いったい何かと思ったら、


「セロってとってもかっこいいんだけど・・・、まゆげにいつもせっけんついてない？」




＼(◎o◎)／

せっけん！！！！！











それ、ピアスですがな。　(；一_一)
















画像：逆光で見えにくいけどセロです。いえ、そっくりの蝋人形です。

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OSがウインドウズビスタになってしまって、どうにもこうにも慣れませんが、しばらく様子をみるしかないですね。


小学校もまだ決めていないのに、小学生になる時期に合わせて！と家の中の改革を密かにたくらんでいます。
小さいうちは、あえてリビングに見えるようにおもちゃを置くようにしていました。幼児期は奥深くにもぐっているおもちゃのことは忘れてしまいがち。せっかくあるおもちゃをフル活用してもらわないと、とできるだけ見えるように置いていました。幼稚園に入るくらいになってからは、だいぶ細かいものが増えてきて、おもちゃというよりアクセサリーや文房具の出番の方が多くなってきたり。かといって積み木などは（積木は本当は6歳くらいの子が遊ぶのがいいらしい）いつまでも片づけられないし。

遊びも大切だけれど、学業が始まる小学校という区切りで、リビングのおもちゃたちを他の部屋に置いたり、見えない収納にしまったりしよう、と考えています。家が狭いので、子供の成長とともに、少しずつ段階的に家の中を変化させていくしかないですね。ちなみに余裕のない我が家はまだＺＺ子の部屋を用意するつもりはありません。3年生くらいになったらその点も考えようと思っています。

・・・・・・・・・・・・・・・

9月の初日から毎日、体操着に水筒をぶらさげて幼稚園に通っていました。なぜなら運動会の練習を毎日行うからです。1ヶ月半に渡る練習の成果が、先日お披露目されました。
幼稚園最後の運動会なので、涙なくしては見られないかも、と思っていたのですが、年長の出番は多くてデジカメ担当の私はそれどころではない感じでした。とにかく、ＺＺ子が楽しそうだったので、やはり楽しいと思うことが一番だなと改めて思ったのでした。かけっこの最中すらも笑っていました。←おいっ　（6人中5番）


参加するだけで精一杯の年少さん、運動会というものがわかってきた年中さん、そして今回、年長さんは想像以上に立派でした。出番も多いし、それ以外の時もみんなで応援したり、年長さん無くしては運動会は成り立たないんだなと実感。
こんなに大きくなったのに、来年の運動会では小さいわねえ、かわいいわねえ、という存在になってしまうんですね。



画像：マーチングバンド（鼓笛隊）で、ＺＺ子は旗担当。真中でぴっと手をあげているのがＺＺ子です。

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じぶんのことだけをかんがえて！

（え？）

わたしにかまわずにどうぞ！

（いったい誰に向って話してるんだ？）

じぶんのおもいをあたまにしっきりと！！
どうしてもどうしてもわからないことがあったら
となりのクラスにきいてちょうだい
ノートはいらないわよ
いい？じぶんのおもいをあたまにね！




サッカーフィギュア（高さ５センチくらいのサッカー選手を模した置き人形）に向かって一人で話しておりました(-_-;)。ちなみに選手の名前はカランブー。



まだまだそんな面も残しつつルーティンをしっかりできる年齢になってきました。ルーティンがしっかりできるというだけで感心してたらレベルが低いのかもしれませんが、何も言わなくても靴下の左右を間違えない、とか、洋服が裏返ったのを自分で直せるとか、脱いだ服は洗濯機で、靴下が汚い時はお風呂場に置いておくとか、そういうことを自分でやっているＺＺ子を見るだけで密かに感動してしまうのです。

そんなＺＺ子が大好きなマジシャン「セロ」の東京公演に行ってきました。運動会の前日で、午前中幼稚園があった日の午後という強行日程でしたが、とても楽しかったです！！大人も子供も同じように楽しめるショーというのはなかなかないと思うので、３人で26700円という出費も痛くありません。（ほんとか？）
これから全国ツアーだそうで、3月に東京公演が追加されたそうですのでご興味のある方はぜひ！（ハンバーガー、出してくれましたよ！）

私のＰＣが新しくなりました。以前のデータは一応残せていたので、問題ないのですが、メールアドレスがすべて消えてしまいました。友人の皆様、お手すきの時に私のＰＣメールにメール送ってくださ〜〜〜い！（懇願）



画像：運動会で組み体操「ブリッジ」

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ＰＣが壊れて1ヶ月以上が経った。途中もめるようなこともあり、すったもんだの末新しいＰＣとの交換となった。明日納品される。

ＰＣが無い間、あれ調べよう、あーそうだＰＣがないんだ、あれ確認しとこう、あーＰＣがないんだ、と本当に不便であった。その代わり、＜余った時間に何をするか？と考える＞という懐かしい体験ができた。それこそが脳や心によい気がした。

夏休みから、ＺＺ子の絵本を図書館で借りる習慣がついていて、ついでに自分の本も借りてきた。メジャーな作家だけれど読んだことがないという作家の本を何冊か読んだりした。



9月の終わりにＺＺ子が治ったと思ったら私が風邪でダウン。長引いている。10日以上お酒を飲んでないなんてアンビリーバボー。


ダイエット生活も1年以上が経った。最初は置き換えダイエットや夕食抜きダイエットなどで格闘していたが、今は書くだけダイエットに落ち着いている。世の中ではレコーディングダイエットと言うのかな。ピン子さんの特集番組を見たが、まさに同じ。私の場合は毎晩お酒を飲むのでそこだけが違うかな。

ＢＭＩ値が約１９ほどまで落ちたのに（18.5以下が痩せすぎ）、体脂肪がまだ軽肥満。痩せすぎ体重にならないと、体脂肪が普通にならないとわかってきた。バランス悪いねえ。
ここ10年着ていた服がほとんどゆるゆるになってしまった。きつくて封印していたものがちょっとゆるいけど着られるという感じ。腕時計までゆるい。それなのにまわりの人には痩せたとあまり言われない。それだけ肉を隠せてた、ということか？逆にすごい？！

痩せて何が良かったって、チープな服が着られる、ということである。大量生産しているようなチープな服を試着すると、いつもどこかひっつれた感じで、やっぱり安い服って立体的にできてないのねえ、なんて思っていたのだ。値段ではないと思いつつも高級な服だとそういうことがなく、安心できていたのだ。

安い服は買えるし、夫婦でダイエットしているから外食の数も大いに減ったし、外食したとしてもその時の頼む量も減った。
夫もメタボから脱却した。体脂肪１８％の夫の脂肪はすべて腹部。臨月のようだったお腹が、妊娠6ヶ月くらいになった。産み落としたい？という目標に向かって夫もがんばっている。というか、書くだけダイエットなので、2人とも何の努力も苦しさもないんだけど。結局意識の改革なんですな。


画像：夫のＰＣから初めて画像が！ＺＺ子の書いたハロウイーンの絵。魔女がいい味出してるでしょ？

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自分で足が速いと言っているＺＺ子だが、今年もリレーの選手には選ばれていない。そういう現実をどう受け止めているのだろう。


もうすぐ運動会なのだが、めずらしくダウン。8月の終わりからセキが1ヶ月も続いていたけれど、元気だったので様子を見ていたのだが、さすがに病院へ。
お薬手帳を見ると、毎年秋と春に病院にお世話になっている。わかっているなら予防しろと思うのだが、そういうものでもないのか？



最近ＺＺ子の知能がアップしたような気がする。もちろんお勉強がらみというわけではなく、大人からすると＜憎たらしい＞返しができるようになった。ある意味めでたい。
「5歳になると生意気になるよー」とよく聞いていて、いつかいつかと恐れていたのだが、その時期がついに来たかとショックを受けたことがあった。といってもその1回だけだったのだけど。その時はＺＺ子の手前、いけないことはいけないと教えなければいけないと思いすぎて、バトルになってしまったけれど、あとからよく考えると、成長した証だし、最近ＺＺ子がいい子すぎて私の指示が相手を慮っていなかったからではないかと反省するいい機会だったと思った。

いつも「ＺＺ子はね、えーとね、うんとね、ＺＺちゃんね、えーと、うんと、あのね。」といった感じで非常にスローリーに話すＺＺ子が、スパンっと切れのある？憎たらしい返事をした時には、心から驚き、そんな能力があったのかと目を丸くした。そんなところで感心してどうすると夫に言われた私も私か。

まあ、そんなわけで、人並みに反抗心も自立心も持ち合わせつつ、まだまだのん気で明るい単純なＺＺ子である。

毎日私はこう思う。
親より偉いよあんた。

親というと夫も含んでしまうので失礼か。少なくとも私よりは偉いなあといつも思うのだ。その理由はまたおいおい。


ああ、私のＰＣちゃん。今頃手術中？

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「ひじってすごいよ。」


きたーーーっ。ＺＺ子は突然何を言い出すかわからない。

「なんですごいかっていうと、おててをあらってるとちゅうで、あ、そうだ、でんきつけようっておもったとき、ひじでスイッチおせるんだよ。」


そうだね、ひじってすごいね・・・・

ついでに聞いてみた。「ひざは？」


「ひざもすごいよ。だって、パンツとかおっこちそうになったとき、ふんってひざをまげれば（関取のように）おっこちないでしょ。だから。」


ひじさん、ひざさん、ありがとう・・・・



そんなわけのわからないＺＺ子が、夏、プールへ向かう途中、自転車の後ろに乗りながら突然こう言った。

「ＺＺちゃんね、ＺＺちゃんがだ〜〜〜〜いすきなんだ。」


私は自転車をこぎながら吹きだしそうになったが、ぐぐっとこらえて、

「そうかあ、それはとってもいいことだねえ。それで、ＺＺちゃんのどういうところがすきなの？」と聞いてみた。


しばらく考えたあとでこう言った。

「こころ。」

そしてミュージカルスターのように、

「ＺＺちゃんのやさしいこころ〜、あかるいこころ〜、すてきなこころ〜♪」と天に向かって言い放った。



これぞ自己肯定。人は何歳くらいまでこんなに純粋に自分を肯定していられるのかわからないけれど、書き記しておくべき事項じゃないかと思った。5歳7ヶ月のＺＺ子の発言である。

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私のノートパソコンが入院中である。夏の終わりにキッザニアへ行ったという話しを９９％書き終わったところで、ひゅんっと消えたのだ。電源が。

え？

購入してちょうど５年経っているが、シャープさんは親切に相談にのってくれた。言われたとおりにすると元通りに。しかしこれは一時的な解決だとのこと。案の定翌日も、検索中にひゅんっと電源が落ちる。

修理か買い替えか検討したが、私の唯一こだわる点（入っているOSがウインドウズXPプロフェッショナルがいい）で、探すとかなりしぼられてしまって、見かけがどうにも気に入らない。６万くらいで買えるとはいえ、気に入らないものを買うのは嫌なものだ。壊れたパソコンは、５年前にしては相当スペックのレベルが高くてその割りに安くてシャープさんいいの？なんて思って買ったんだっけ。だからなのか、新しいパソコンがあまり魅力的に見えない。
そんなわけで修理をお願いすることにした。１ヶ月かかるという点がのけぞったが。


今は夫のパソコンを借りて書いている。私は調べるのが大好きなせいか、アナロガーの割にパソコン大好き。携帯電話やテレビよりパソコンが無い方が困る。１ヵ月後にいちからメールの設定などやり直さなければならないことを考えるとげんなりするが、目を休ませるいい機会だと思おう。

伊坂幸太郎「重力ピエロ」にはまった。久しぶりに面白い本に出会えた。たまった映画も見よう。って目を休ませてないじゃん。



そんなわけで画像もございません。
なおったら追加します。

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