2008-06-24 いけめんの基準
2008-06-18 好きなこと
2008-06-17 すきなテレビ
2008-06-12 冬ソナ
2008-06-09 年長（5歳5ヶ月）の朝
2008-06-06 ソニーとモスバーガー
2008-05-28 夏の家族旅行は・・・
2008-05-26 プールと金貨
2008-05-23 500円って高い？
2008-05-20 生活の変化・変遷

年少さんの頃は、「おとこはやだー。きら〜い。」とか言ってたＺＺ子が、いつの間にか「しゅうちしんのきいろがかっこいいー！」（羞恥心の上地雄輔）などと言うようになっている。
「おっぱっぴーもかっこいい〜ん♪」などと言っているので、基準は謎だ。

先日テレビで「いけめん勢ぞろい」などと言って芸能人が出てきたのを見て、ＺＺ子が「ママ、どのひとがいけめんなの？」と聞く。松本潤くんと小栗旬がいる。「この人たちのことよ。」と言ったら、「えーーー、ぜんぜんいけめんじゃなーい。」ですと。どうやらＺＺ子のツボにはこの二人はかすりもしなかったらしい。
5歳児でもそれなりに好みというのがあるのだろうか。

ちなみに他にかっこいいと言った事がある人は、ウエンツ瑛士。


女の人に対してはもっと興味津々だ。テレビを見ていると「このひとすてき〜、このひときれい〜、このひとかわいい〜」の連続。テンションが最高にあがったのは、ゆうこりん（小倉優子）を見たとき。お姫様のような小さなティアラを頭につけていたのだ。

なぜか叶姉妹は、姉の方が綺麗だと言っていた。妹の美香さんは「おっぱいがおおきすぎる」んだそう。

5歳児に＜ほどよいおっぱいの大きさ＞ってわかるんでしょうか。



画像：ふとＺＺ子のノートを見たら描いてあった。いねって！！(゜o゜)
・・・いぬ、ですから。しかも「吹き出し」で。犬が「いぬ」って言いませんから。ましてや「いね」とは。

先頭 表紙

先日、担任の先生に、「ＺＺ子ちゃんはおうちで何をして遊んでいますか？」と聞かれたので、「絵を描いてます」と答えたら目を丸くしていた。
どうしてかというと、幼稚園でもひたすらお絵かきをしていて、朝から帰りまでお絵かきしていても飽きないようなので、驚いているんだと言う。その上家でも描いているのか！と、鳩が豆鉄砲くらったような顔をした。
「紙の消費量が激しくてすみません」と笑って答えたが、心底驚いているようだった。

とまあ、そのくらいお絵かき大好きである。1歳の誕生日からペンを持ち始めて以来、ペンと紙が最大のぐずり対策グッズであり、最高のおもちゃ。
電車の中は、景色よりお絵かきだし、レストランでは食事よりお絵かき。もちろん食事が運ばれてきたらペンは片付けるけれど、私が言わなかったら食事を目の前にしたままお絵かきしているだろう。
公園でも紙とペンを要求されることがある。遊具で遊びなさいと渡さないけれど、枝を拾って土に絵を描いていることもある。

もっと小さい頃大好きだったしりとりを、最近は「絵」でやる。これが意外と大人にとっても難しいので、いい勝負になる。誰かＺＺ子と「絵しりとり」、やってみてください。

外で私と話していて、今日あった出来事などを上手く言葉で説明できないとなると、「いえにかえって、えにかいてせつめいしてあげる。」と言うことがよくある。絵の方が難しいだろうと内心笑ってしまうんだけど。


お絵かきしている、というとなんて大人しい子だろう！と思うこと勿れ(-_-;)。
ＺＺ子の場合、
「みどりさーん！あなたってなんてすてきないろなんでしょう！あ、きいろさん、あなたはつぎだから、ちゃんとまっているのよ。あなたもすてきって、わたしはよ〜くわかっているからね。」
などと、クレヨンに向かってしゃべりたおしている。よくいえば明るく、悪くいえばうるさいってなくらいである。


私は小さい頃、想像力が培われないから塗り絵はやめなさいと母に言われたけれど、ＺＺ子には自由にやらせている。もっとこう描いた方がいいとか、これは何色で塗った方がいいんじゃないかとか一度も言ったことがない。特別に褒めているわけでもなく、他のお母さんたちと同じくらいだと思う。とにかく自由だ。

先生も驚くほどのこのお絵かき大好き熱は、いつまで続くのだろうか。



画像：父の日にプレゼント。幼稚園で描いたお父さんの顔。

先頭 表紙

毎日毎日、午前中はサッカーを見ている。ひまじんか？！
ああ、ＰＴＡの役員、去年やっておいてよかった（6月はバザーの準備で一番多忙な時期）。4年に1回の最高に楽しい大会なので、4年ごとに6月はあけておかなくちゃ(笑)。

1年ぐらい前に、ＺＺ子に言われたことがある。
「ママのすきなてれび、しってるよ。クイズと〜、ニュースと〜、サッカーでしょう。」
ＺＺ子の前ではサッカーを見ていなかったつもりだったので不思議だったが、はずれてもいないところが可笑しい。ＺＺ子が寝てから見ている映画は知らないのね。

ちなみに「パパのすきなてれびもしってるよ〜。クイズと〜、サッカーと〜、おわらい！」
あはは、確かに。
親が子供を見ているように、子供も親を見ているんですね。



父親参観日というのがあった。1年に1回、パパと手をつないで登園して、一緒に遊びましょう、というもの。私立幼稚園こてこてである。保育園や公立小学校では、たぶん有り得ない設定である。ＺＺ子のクラスにも、転園してきたお友達二人が、パパがいない。幼稚園としても、伝統通りの行事を続けていくことがいいのか、時代に即して変化させていくべきか、悩ましいところなのかもしれない。

今年はパパたちだけのドッヂボールもあり！←激しい（子供たちは応援）
無事、突き指することもなく帰宅(*^_^*)。年長になっただけあって、みんな本当に元気で、めそめそすることもなかったそう。
ＺＺ子に関しては、思った以上に、いろんな子と遊んでいたのが嬉しかったとのこと。



今年もお祭りで、山車をひきました。（画像）

先頭 表紙

子供は内緒話が大好き。
しかしＺＺ子の場合、それ、内緒の意味、ないよね？(-_-;)というところで「ママ、みみかして」と言う。

先日も、いきなり、「ママ、みみかして。」と言う。
目の前にパパがいる状況なので、パパに聞かせたくないことなのかな？と耳を貸すと・・・






「こんど、ぱちんこ　ふゆのそなた




　てゅー、みにいこうね。」　














それ、映画じゃないんですけど(*_*)。










画像：夫が同じマンションのお宅で飲ませていただいたワイン。安く買っても総額70000円くらい！(@_@)　羨ましすぎ。味のわからない夫(笑)でも、ものすごく美味しかったと感動していた。

先頭 表紙

できなかったことがいつの間にかできていて、できなかった時のことを忘れてしまう。小さなことだけど、時々振り返って、よくできるようになったなあ、としみじみする時間も大切かな。ということで、日々のことを記録。


朝編：
バスが早い月は、ママより遅く起きる。←しゃきっと起きない。以前のように泣くことはなくなった。
バスが遅い月は、ママより先に起きる。しかし、一人でリビングに行くのが嫌で、ママの横でぶつぶつ独り言の世界に入ったりしてごろごろしている(-_-;)。←さっさとリビングへ行ってほしい

トイレ。
顔を洗うリズムができていない。←洗ってほしい気持ち半分、まだびしょびしょにしてしまうので、面倒な気分半分(笑)。

制服に着替える。寝室でパジャマを脱いでベッドに置き（きちんとたたむ日は少ない）、ハンガーラックにかかっているスカート、ブラウス、リボンを持ってリビングへ来る。ソファに座ってお着替え。ソファに、前夜私が靴下、パンツカバー、ハンカチを出しておくので、それも身に着ける。

ここまでで３〜４０分。

朝ごはんを食べる。仏様のご飯くらいの量(笑)。おかずを食べるのは週に半分くらい。
お茶碗をキッチンに運び、ご馳走様。

自分で歯磨き。

朝刊をマンションの1階まで取りに行く。

1時間前に起きることが多いので、ここでちょうど幼稚園へ行く時間。バスが遅いときはたっぷり時間が余るので、お絵かきなどしはじめる。5分でも時間が余っていると大喜び。そんなに嬉しいなら起きた時からそのために急げよ、とつっこみたい。

ママと歩いてバス停へ。2分くらいで着くところに10分前に出るので、のんびり花など見ながら。


こう書いてみると、あらためて、手がかからなくなってきてるなあと思った。バス停に着いてから、ああトイレに行ってなかったとか、何となく不安でぐずぐずしていた年少の時と比べると雲泥の差。
朝の課題といえば、マンション内の人に、自ら挨拶できない（ママがいないときちんと挨拶しているようなのだが）こと、自分で時計を見ながら早めの準備ができるようになること、かな。

帰宅から寝るまで編はまた今度。



画像：キャラ弁第2弾。っていうか2発のみ(笑)。

先頭 表紙

幼稚園の遠足で、プラネタリウムへ行ってきたＺＺ子。初体験なので、どうだったのかなあと思って聞くと、
「まっくらになって、たくさんおほしさまがでてきて、むねがいっぱいになって、なみだがでた。」
と。
ほぉ〜。
知識は得られなくても？その気持ちで十分だわ、なんて思っていたら、週末また行きたいという。
幼稚園で連れて行ってくれたプラネタリウムは葛飾区で、電車では行きづらい。なので、お台場にあるソニーエクスプローラサイエンス内にあるプラネタリウムへ行くことにした。

何ここ？一日遊べるんですけどー！小学生はもちろん、4歳くらいから大人まで、500円でかなりの時間遊べます。今までお台場行っても気づかなかったわあ。ソニーだけでなく、他のメーカーもこういう場所を作っているのかな？

プラネタリウムは、土星の話だったので、ＺＺ子には難しかったようだけど、他にたくさん遊べたので大満足。アナロガー一家にしては珍しくデジタリアン？な一日を過ごしました。




最近、何かと駄洒落やギャグを考えているＺＺ子。駄洒落のレベルはまだまだ低いのだが、「パワーぜんかい！もうげんかい。」というヒット作を生み出した(笑)。もりもり元気なフリしていきなりぐったり疲れた様子にするので、可笑しいのだ。

今朝、私が朝ごはんを食べるときに「いただきーマンモス！」と言ったら（もちろんＺＺ子は酒井法子なんて知らないし、マンモスという意味も知らないかもしれない。）、


「バーガー」


と返された。
おぬし、けっこうやるな。パパより素質あるかも。



ていうかこのアホな私、誰かとめて。



画像：遠足の日だけはお弁当（普段は給食）。

先頭 表紙

夏の家族旅行が決まったので、ＺＺ子に話そうとした。

「ねえ、ＺＺちゃん、夏の旅行さあ、」

「ちょっとまってー！」

（え？行きたくないとか言うんじゃないでしょうね？(@_@)）


「どーしてもひとつだけおねがいがあるの。」

（外国は嫌だとか？海は嫌だとか？(ーー;)）

「な、なーに、言ってごらん。」



「ロシアにして。」






ひゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜どっかーーーーーん（←宇宙へ）


想定外。想定外。これを想定外といわず何と言う。



「ロ、ロシア〜？」（力が出ない）


「ロシアがだめならカナダにして。」



本当に意味のわからない娘。これ、むっちゃ明るく言ってるんですよ。

何とか気をとりなおして、冷静な自分を宇宙から取り戻した私は、

「ロシアもカナダもさむ〜い国なんだよ（ほんとか？）。だから海もプールも入れないよ。それでもいいの？」（これくらいのウソは許されるよね？）

「え〜、それはこまるなあ。」（困る5歳児って可笑しい）

「あったかくて海が綺麗でプールも楽しいところに行こうよ。」

「うん、そうだね！」（あっさりロシアとカナダを諦めた）



ふう。
またママは宇宙へ行っちゃったわよ。


ということで、ロシアでもカナダでもなく、もちろん宇宙でもなく、タイのプーケットというところへ行くことになったフィー子一家であった。


ま、娘はわけわかってないけど。去年のセブ島も、沖縄だと思ってるし(笑)。





画像：北海道の白いプリン。爪楊枝でプスっと刺してあける。これがものすごい快感。味も最高〜。

先頭 表紙

区の水泳連盟が行ってくれる幼児・児童の水泳教室。夏休みと春休みと、なぜか5月にあり、今月は週に2回、通っている。全8回で1160円。やっすぅぅぅー（←トータルテンボス風に）。

初回は、お友達が大泣きして、励ましたりしていたのに、あまりの大泣きに、ついつられて自分も泣き出してしまった。おいっ、なんでＺＺ子が泣くんだよ、と私は大笑い。後から本人に聞いたら、Ｒちゃんが泣いてるの見たら涙出ちゃったの、と　げらげら笑っていた。

2回目は、Ｒちゃんがお休みだったので、寂しくて泣くか？！と覚悟していたら、大喜びで、他のお友達と連れ立ってプールに入っていった。まったく前回の涙はなんだったんだよ、と思って見ていたら、プールの最中に鼻血。
救護室にかけつけてみると、コーチが、「ＺＺちゃん、相当プールが好きですよね。ちょっと興奮しすぎちゃったみたいです。」
むちゃくちゃ水が怖いのに、これだけプールが好きな子も珍しいですよね、と言ってみようかと思ったが、ＺＺ子の手前、飲み込んだ。

「きょうはやめとく・・・」
と血を見たショックでえらいテンションさがってたのがまた笑えたんですけど。

そんなこんなで特に進歩もない水泳教室でしたが、残り1回楽しんでおくれ。

明日は幼稚園で温水プールへ。来月初旬にもう1回温水プールへ行き、庭で水遊びが始まるのが来月半ばから（←ほぼ毎日のように）。本当に体力勝負な幼稚園です。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ドライヤーで髪を乾かしているときに、ＺＺ子が一人で話していたこと。

「むかしむかし、あるところに、きんかがおちていました。」

（登場人物なし？）

「きんかは１０まいおちていました。わ〜、わたし、５まいね。じゃあ、ぼくは、なんまいでしょう？」

（ち、知的クイズありなの？）

「ぼくは５まーい！せいかいは？じゃじゃじゃーん、せいかいです！」

（ふぅ、不正解って言い出すんじゃないかと血圧あがっちゃったよ）

「きんかで　なに　かおうかしら〜？とあるいていきました」

（紹介はなかったけど、男の子と女の子が主人公なわけね？）

「そうだ、きんかで　きんかをかおうー！」

（えー？金貨？！減るんちゃう？）

「きんかくださーい！わーい、４まいかえたー！」

（減ってるし！！喜んでるし！！！）

「５まいと４まいで、さて、なんまいでしょう？」

（え？もしかして払ってない？(-_-;)）

「せいかいは？じゃじゃじゃーん、９まいです！わーい９まいになったわ〜」

（ワル？ワル？ねえ、あなたワル？）


ここで髪が乾きました(-_-;)。




画像：ラージマハール新宿店にて。濃厚な北インドのカレー。

先頭 表紙

年に一度の親子遠足で、市川市（千葉県）にあるアスレチックに行ってきた。ＺＺ子は風邪気味だったにもかかわらず、大ハッスル。
体力勝負な男の子たちが意外とびびりだったりして、可笑しい。いかにも運動得意な女の子は別として、それ以外の女子の中では活発度合いが目立っていたＺＺ子。男の子たちが途中で逃げ出すようなものも果敢に挑戦していて、驚かれた。大人でも怖いようなターザン（？）も平気で乗っていた。

往復のバスの中では、前の方が子供たち。後ろにママたち。なので、延々しゃべっていたのもあって、幼稚園に着く頃には私は疲れがピークに(ーー;)。14時過ぎに幼稚園に着くと、すぐ課外の美術教室へルンルン行ったＺＺ子。あんたすごすぎるよ。
私はその待ち時間（1時間）の間に家にとんで帰って爆睡ZZZ。

子供の体力をあらためて思い知った一日であった。


・・・・・・・・・・・・・・・・・


「ねえママ、しってる？５００えんってたかいんだよ。」


唐突過ぎて忘れられない一言。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「ママはサラダとかたくさんおやさいたべてるのに、どうしてウンチがでないの？」


難しくて答えられません。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


画像：さんざん、「ははのひおめでとう」と絵を描いてくれたりしていたのに、結局知らないわけね？

先頭 表紙

結婚や離婚などないと、なかなか大きな生活の変化はないものだと思う。私は、まず＜妊娠＞が変化の第一歩だった。結婚してから妊娠するまでの約6年、平日はフルに働いていたためか、性格がずぼらなせいか、家にいる時はパジャマだった！宅急便が来ると逃げるしかない。
家に帰るとすぐにコンタクトをはずしたし（分厚いメガネ着用）、休日、家にいて化粧しているなんてことはまずなかった。＜つわり＞がおさまって退職してからは、こんなんじゃ子供に恥ずかしいではないか。と思って、規則正しく生活するために、宅急便が来ても恥ずかしくない程度の洋服を着よう！そこからのスタートであった。（ちょっとそこのあーた、スタート低って笑った？）

ところがどっこい、生まれてきた赤ん坊はめっさ手えかかるのなんの。20年ぶんくらいの涙を3年の間に流すくらいの乳児で、化粧なんてするヒマありゃあせん(-_-)。（誰にも信じてもらえないけど）出不精の私は、1週間や10日、一歩も外に出なくても平気なので、たま〜に行く汐留や六本木への外食以外はほとんど外にも出ず食料品の買い物もせず（生協と夫任せ）、もちろん化粧もせず1年が過ぎた。

1歳過ぎたあたりから、児童館や近所にデビュー。泣かせながらの化粧は、鏡を見る余裕もない、落ち着かないのなんの。
1歳半から体操教室だの公園だの、お友達ができたり、家にいても煮詰まるのでひたすら昼間は外に出るようになった。

3歳過ぎて幼稚園へ。お友達は変わっても、夕方までひたすら遊ぶ日々。家にいると「ママあそぼー」攻撃なので、外にいた方がラクだ〜と思っていたから。

年中の終わりくらいから、そんな数年間続いた生活に変化が。幼稚園では思い切りお友達と遊ぶ。家でひとり遊びを楽しむ。ママとお勉強もどき（ひらがなワークブックとかしまじろうとか）の時間を楽しむ。という３つの柱ができてきた。あ〜、ここまで長かった！そんなわけで、最近は幼稚園から帰ってくるとまっすぐ家に帰る。それが苦しくないなんて、私には大きな生活の変化！！！ああ神様ありがとう(T_T)。


夫はＺＺ子に「パパー！いつまでもパジャマきてないできがえなさーい！」と言われている。「そうかあ、パジャマでいるのっておかしいかなあ。」
私が気づいてから6年経過して、夫は気づくんだなあ、と思った。育児に関しても、気づくのにそのくらいの差があるのかもしれないなあと思った。気づいてから実行にうつすまでどのくらいかかるのか、見ものであるが。

幼稚園生活がはじまったとき、なんてきついんだ！子供がもし勝手に一人遊びするタイプだったら、幼稚園に入れないで家にいた方がラクにちがいない！、と思ったものだったが、ひとつだけひそかに誓ったことがあった。「バス停に、ノーメイクで行かない」
いやいや、ノーメイクだと気づいてもらえない、とかじゃないですよ(~_~;)。そこまで変化するほどのメイクじゃないので。
ただ私の場合、もともと面倒くさがりなので、別にいいやと思ったらめちゃくちゃ手抜きしてしまうので、メイクだけはかかさない、という目標を立てれば朝からきちんとできるかな、と思いました次第で。
私の場合、メイク効果は大きいようで、大きな砦というか、最後の砦になっているようです。ノーメイクが平気になったらたぶんずるずると生活がだらけるに違いない。他人から見たらたいして変化もないようなメイクなんだけど。

いつなんどき、また面倒くさがりの私に戻るかわからないので、誰か発破をかけ続けてくれろ〜


画像：母の日に書いてくれたママの似顔絵

先頭 表紙