2008-05-20 生活の変化・変遷
2008-05-17 エコバッグ
2008-05-13 せかいじゅうでいちばん・・・
2008-05-09 初めてのおつかい？！
2008-05-05 お風呂三昧
2008-05-01 25周年のディズニーランドへ
2008-04-29 お相撲
2008-04-23 便秘
2008-04-20 ３つの涙
2008-04-17 ＜お預かり＞と＜御殿場＞

結婚や離婚などないと、なかなか大きな生活の変化はないものだと思う。私は、まず＜妊娠＞が変化の第一歩だった。結婚してから妊娠するまでの約6年、平日はフルに働いていたためか、性格がずぼらなせいか、家にいる時はパジャマだった！宅急便が来ると逃げるしかない。
家に帰るとすぐにコンタクトをはずしたし（分厚いメガネ着用）、休日、家にいて化粧しているなんてことはまずなかった。＜つわり＞がおさまって退職してからは、こんなんじゃ子供に恥ずかしいではないか。と思って、規則正しく生活するために、宅急便が来ても恥ずかしくない程度の洋服を着よう！そこからのスタートであった。（ちょっとそこのあーた、スタート低って笑った？）

ところがどっこい、生まれてきた赤ん坊はめっさ手えかかるのなんの。20年ぶんくらいの涙を3年の間に流すくらいの乳児で、化粧なんてするヒマありゃあせん(-_-)。（誰にも信じてもらえないけど）出不精の私は、1週間や10日、一歩も外に出なくても平気なので、たま〜に行く汐留や六本木への外食以外はほとんど外にも出ず食料品の買い物もせず（生協と夫任せ）、もちろん化粧もせず1年が過ぎた。

1歳過ぎたあたりから、児童館や近所にデビュー。泣かせながらの化粧は、鏡を見る余裕もない、落ち着かないのなんの。
1歳半から体操教室だの公園だの、お友達ができたり、家にいても煮詰まるのでひたすら昼間は外に出るようになった。

3歳過ぎて幼稚園へ。お友達は変わっても、夕方までひたすら遊ぶ日々。家にいると「ママあそぼー」攻撃なので、外にいた方がラクだ〜と思っていたから。

年中の終わりくらいから、そんな数年間続いた生活に変化が。幼稚園では思い切りお友達と遊ぶ。家でひとり遊びを楽しむ。ママとお勉強もどき（ひらがなワークブックとかしまじろうとか）の時間を楽しむ。という３つの柱ができてきた。あ〜、ここまで長かった！そんなわけで、最近は幼稚園から帰ってくるとまっすぐ家に帰る。それが苦しくないなんて、私には大きな生活の変化！！！ああ神様ありがとう(T_T)。


夫はＺＺ子に「パパー！いつまでもパジャマきてないできがえなさーい！」と言われている。「そうかあ、パジャマでいるのっておかしいかなあ。」
私が気づいてから6年経過して、夫は気づくんだなあ、と思った。育児に関しても、気づくのにそのくらいの差があるのかもしれないなあと思った。気づいてから実行にうつすまでどのくらいかかるのか、見ものであるが。

幼稚園生活がはじまったとき、なんてきついんだ！子供がもし勝手に一人遊びするタイプだったら、幼稚園に入れないで家にいた方がラクにちがいない！、と思ったものだったが、ひとつだけひそかに誓ったことがあった。「バス停に、ノーメイクで行かない」
いやいや、ノーメイクだと気づいてもらえない、とかじゃないですよ(~_~;)。そこまで変化するほどのメイクじゃないので。
ただ私の場合、もともと面倒くさがりなので、別にいいやと思ったらめちゃくちゃ手抜きしてしまうので、メイクだけはかかさない、という目標を立てれば朝からきちんとできるかな、と思いました次第で。
私の場合、メイク効果は大きいようで、大きな砦というか、最後の砦になっているようです。ノーメイクが平気になったらたぶんずるずると生活がだらけるに違いない。他人から見たらたいして変化もないようなメイクなんだけど。

いつなんどき、また面倒くさがりの私に戻るかわからないので、誰か発破をかけ続けてくれろ〜


画像：母の日に書いてくれたママの似顔絵

先頭 表紙

授業参観に行ってきた。年に何度もあるので、もう慣れたものなんだけど、年長になってからは初めて。ママを見て泣く子はもういないし（年少さんの時は、ママを見ると恋しくて泣き出す子がたくさんいた）、年中のようなだれた感じもなく、ずいぶんお兄ちゃんお姉ちゃんになったなあと思った。

その日は、英語→朝の会→体操→給食という流れ。

英語で手をあげる子はだいたい決まっていた。もちろんＺＺ子は手をあげない（一度も手をあげたことがないらしい(-_-;)）。

朝の会。出欠をとったり、時計の読み方、今日の日付、出席者数を言わせたりする。って、これ、かなり高度なんですけど(-_-;)。「お休みは、5人。じゃあ今日は何人いますか。」って先生〜(@_@)。でもさっと手を上げる子が数名。「はい、34人です。」
すごっ(@_@)。もちろんＺＺ子は手を上げず・・・。

「短い針が１１。長い針が３。この時間から体操です。何時からでしょうか。」って先生〜(@_@)。高度すぎます〜
「はい、11時15分からです。」
すごっ(@_@)。ってＺＺ子は？聞いちゃいないし・・・(-_-;)。


そしてものすご〜く大人っぽい歌詞の長い曲を歌って、またびっくり。やさしくキスをするような、とか長い髪にあこがれていた、とか歌ってるんですけど。なんやねん、それ。


体操がこれまたレベルたかっ。二人組みになってひとりが跳び箱になって、ひとりが跳ぶ。こういうのは小学校でやるんじゃなかったっけ？
本当の跳び箱を跳ぶのはもちろん、その上ででんぐり返し。そして側転。後ろでんぐり返し。他の幼稚園から入ってきたママは、目をひんむいて驚いていた。「この幼稚園にいると、習い事いらないですね」だって。確かにそう言われてみればそうかも。私が見学に来た時も、小学校みたいだなあと思ったっけ。

その後、ドッヂボール。ＺＺ子はひたすら逃げ惑っていた。ボールを奪う子は決まっている感じ。ＺＺ子いわく、「いちどもボールとったことない。」ですと(-_-;)。


みんなの得意不得意がずいぶんわかってきちゃってる感があって、子供の世界も大変だなあと思った次第です。まあそんな中で、ＺＺ子はＺＺ子なりに頑張ってるし、楽しんでるようなので、多くはのぞまない、ということで(笑)。
しかし、隣の席の男の子が妙にＺＺ子に近いなあと思ってみていたら、ＺＺ子の髪の毛をやたらにさわったりしている。


翌日さりげなくＺＺ子に聞いてみると、「たまにちゅーとかしてくる。」ですと。おいおい。またちゅーですかい。



画像：母の日に、幼稚園で作ってきてくれた「エコバッグ」。

先頭 表紙

ここのところ、ハハのひ、ハハのひ、と毎日のように言っていて、お手紙も毎日くれたＺＺ子。でも、いつも点（、）が入ってないので、

「ままハハのひおめでとう」

後妻さんじゃないっちゅーの。いつも笑いをこらえるのが大変でした。



基本的に、子供はかわいいかわいいと育てられるので、いつの日か現実の厳しさ？を知るまでは自分をかわいいと思っているものだけど、ＺＺ子も例にもれず。
そんなエピソードを２つ。

「３つのお願いを神様が叶えてくれるとしたらＺＺちゃん何をお願いする？」と聞いてみた。空を飛べるようになりたいとか言うのかなあと思いきや、

「せかいじゅうでいちばんかわいいおんなのこにしてもらうのとー、せかいじゅうでいちばんきれいなおねえさんになるのとー、ひこうきのおねえさん（キャビンアテンダント）になることー。」

ですと。鏡よ鏡よ鏡さん、の女王みたいだな、と思っていたのもつかの間。
数日後、自ら言い出した。

「このまえ３つおねがいをいったけど、やっぱりひとつはいらない。」

え？なになに？

「だって、もうせかいじゅうでいちばんかわいいこどもだから。」


ひゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(@_@)漫画だったら私、足から煙出て、宇宙まで飛んでいってます。



そして今朝、朝刊をポストに取りに行ってくれて、戻ってきた時、エレベーターにおばさんが乗ってきたそうだ。
「おはようございますってちゃんと挨拶できた？」と聞くと、「できなかった。かわいいわねえ、っていわれたから、ありがとっていった。」
で、挨拶しないとうんぬんかんぬん、と私が話をしていたら、
「ＺＺちゃんのまわりのひとは、みんなにっこりになるね。」

え？なんですと？

「なんでかっていうと、ＺＺちゃんがだいすきだから、ＺＺちゃんがかわいいから、ＺＺちゃんのことをただみていたいから、このどれかだとおもうよ〜。」


どっひょーーーーーーーーーーーーー(@_@)


つくづく幸せな子供時代をお送りで(-_-;)。時々いいのかなあ？と心配になる時もありますが、ものの本によると、天狗になるくらいで？ちょうどいいようなことが書いてあったので、ま、いいかと流している今日この頃・・・。あはは



画像：揚げてないドーナツmiel（プランタン地下）

先頭 表紙

最近の雑感・・・

・赤ちゃんの言動に興味津々のＺＺ子。4月からはじまった「うちの３姉妹」というテレビに出てくる赤ちゃん（チーちゃん）が可笑しくてしょうがないらしい。最近テレビといえばプリキュアとこればかり繰り返し見ている。
長靴をなんこつと言ったりするのが可笑しいと笑っているけれど、あなたも人のこと言えないんですけど・・・(-_-;)。
（「うちの３姉妹」は、子育てブログがテレビアニメ化したもの。他に類を見ないと思う。）


・子供って本当によく「跳ねる」。大人はまず普段の生活で跳ねないですよね(-_-;)。


・マンションの1階にある郵便受けまで、一人で新聞をとりに行かせてみた。玄関のドアを開けて待つ私も目に入らないくらい、興奮して戻ってきた。ドキドキする小トリップのよう。2階から1階なのでかなり短いけど、はじめてのおつかい(笑)。最近のお手伝いで一番気に入っている。


・食後は、自分のお皿や箸を、キッチンまで運ぶようになった。


・ママと二人の夜は（って平日は毎日だけど）、ワークブックなどを一緒にやることが多くなった。今までは問題をママに読んでもらっていたけど、4月から自分で問題を読んで、わからない時だけママに聞くようにしている。とはいえ、まだぴったり横にいて、様子を見ているけれど。慣れてきたら一人でできるようになるかな？


・5歳の誕生日にたてた目標が、箸を正しく持つ、鉛筆を正しく持つ、という2点。癖がついてしまっていたので、相当時間がかかるか、もしくは直らないかもしれないという思いもあったのだけど、鉛筆は、すぐそばでずれるたびに注意していたら正しく持てるようになった。時々ずれてしまうけれど、自分でも直すようになったので、かなりの進歩。箸は矯正箸には慣れたけれど、普通の箸を持つとまだ直っていないのがわかる。


・ひどい書き順だったのだが、ひとつひとつ教えていったらずいぶん正しく書くようになった。ひらがな、かたかな、数字。数字の８の書き順なんて知ってます？私の母や夫に、偉そうに教えていました(笑)。苦手だった数字もだいぶ理解してきた感じ？


・相変わらずパパには威張っている(~_~;)。ＺＺ子にとっては兄妹くらいの感覚？パパにとっては飼猫みたい。


・「くっきんぐ〜」とかお笑いネタをよく真似している。「すたっふー！」とか「しゅう〜ちしん♪」（←これは歌）など意味もわからず言うのが可笑しい。今は子供に人気の歌手がいないので、私がピンクレディにはまったようにお笑いが子供たちを牛耳っている。



画像：相変わらず長風呂。ふとのぞくとこんな感じで遊んでいる。

先頭 表紙

先月だけで、4回も家族でお風呂へ行った。自転車で行ける距離にあるお風呂（スーパー銭湯というのかな？）なのでノーメイクで帰ってこれるのがナイス。夫がもともとサウナ大好きで、一人で３〜４時間も入る。私とＺＺ子は２時間あれば髪の毛も乾いちゃう。リラックスルームなどあるので、二人でうろうろしていると夫が出てきて、３人で座敷で夕食。
車を持っていないせいもあり、近場の国内旅行（熱海とか伊豆とか軽井沢とか）にまったく行かないのだけど、ここで十分だね〜みたいな感覚。
夫は一人で仕事の前などにも行っていたので４月はお風呂三昧。


このＧＷどこ行こう？って、当然のように「大江戸温泉物語」（お台場）へ。

しか〜し、ＧＷのせいで激混み〜〜〜〜！！人ごみ恐れず出かけていく方だけれど、「リラックスしに行ったのにかえって疲れたね」という感想。
体を洗うところで並ぶんですよ〜('_')。裸で並んでる姿って空しくないですか？！


私がマッサージを受けている間、夫とＺＺ子は足湯のところにあった「ドクターフィッシュ」を体験。足の角質や悪いところを小さな魚たちが寄ってきて食べてくれる、というものです。ＺＺ子のつるつるのかかとに悪いものなんてなさそうだけど(笑)。きゃーきゃーくすぐったがって楽しかったようです。


お祭のように賑わっていて楽しかったけど、２万５千円もかかってしまった。ほんとにちょっとした旅行気分？！
結局近所のお風呂にまた通いそう。

そういえば、この前その近所のお風呂に行ったら、お座敷で、＜世界のうめざわ＞というお笑いがネタをやっていて、最後にじゃんけん大会になった。なんとＺＺ子が一人で勝ってしまって、Ｔシャツをいただいた。

「せかいのなべあつじゃないのー？つまんなーい。」

っておいおい(-_-;)。

注：＜世界のなべあつ＞は今かなり人気のお笑い。＜世界のうめざわ＞も＜エンタの神様＞というお笑い人気番組には出ているんだけど。


なんにせよ、夫婦ともに視力回復の手術をして、めがねやコンタクトの心配をせずお風呂に入れることがありがた〜い。


画像：世界のうめざわを見るＺＺ子。

先頭 表紙

ディズニーランドへ行ってきた。親ばか炸裂で、ジャストサイズのミニーちゃんの衣装を買ってしまったので、ちょうどいいうちに行かないと、というわけで。

ＧＷ前半の日曜だから、混んでいるのでは？と思いつつ行ってみたら、そうでもない。ファストパスがあるような人気のアトラクションは60分とか90分待ちだけれど、他は15分〜30分程度並べば入れる。非常に快適〜。

プリンセス大好きなＺＺ子のためにプリンセスに会えるところは、と調べたけれど、（ランドで）確実に会えるところはひとつもないのだ。しかし、入り口でいきなりミニーちゃんとミッキーに会えた。出だし好調でグリーティングという新しいショーを観に行く。ショーにシンデレラが出演していた。その後は、右の方へ（時計回りと反対回りで回ることにした）。

＜トゥモローランド＞で、ミクロアドベンチャーとグランドサーキットに乗る。

＜トゥーンタウン＞で、ガジェッドのゴーコースターに乗ったら気に入って、3回乗る（前回は大泣きだったのに）。スイートクリームプレッチェルを気に入って、2つも食べる。私はスプリングロールをぱくり。

＜ファンタジーランド＞で、ミッキーマウス・レビューを観て、キャッスルカルーセルに乗る。アリスのティーパーティーは続けて2回乗った。ここで何と白雪姫と王子様が通りかかり、記念写真。ＺＺ子いわく「えいごみたいないいかたで、なんさいですか、ってきかれたの。」。5歳と答えていた。

＜クリッターカントリー＞で、ビーバーブラザーズのカヌー探検。何度行っても気候のせいなどでやっていなかったので、なんと25年で初めて！！もちろんパパもＺＺ子も初めて。小さなパドルでＺＺ子もせっせと漕ぐ!(^^)!。
ＺＺ子、並んでいる間に、トルティーヤドッグとメイプルチュロスをほうばる。ディズニーではいつもよく食べる(-_-;)。

＜ウエスタンランド＞では何も乗らず、スモークターキーレッグをみんなで食べる。（3人で1つ）

＜アドベンチャーランド＞でも何も乗らず、25周年のジュビレーションというパレードを観賞。ベルやオーロラ姫なども観ることができた。

＜ウエスタンランド＞に戻って、スーパードゥーパー・ジャンピンタイムという子供向けのショーを観る。これも初めてだったのだが、これはすごい。ランドのショーの中でも一番観客が少ない（明らかに子供向けなので、子連れでないと観賞しにくい感じ）のに、ミッキーやミニーが出てきて、人形劇やらダンスやらをやってくれるのだ。まさか天下のミッキーがスモッグを着て、こんな少ない観客に向かって人形劇をやってくれるとは。ミッキーマニアには垂涎ものである。ってそんなことはいいか。ＺＺ子はちゃんと親から離れて子供だけの場所に行って、一緒に踊ったりしていた。

最後に＜クリッターカントリー＞に戻って、ファストパスでスプラッシュマウンテン。怖がっていたＺＺ子だが、乗ってみたら気に入って、もう1回もう1回とせがむ。

＜ワールドバザール＞で「マジックショップ」に寄って、各自気に入った手品を買った(笑)。

そんなこんなで18時頃帰路につく。今回はミニーちゃんやプリンセスに会えたし、初めての乗り物やショーを観られたし、ＺＺ子がジェットコースター好きだということが判明したし、満足満足の一日。ほぼ一日中パパが抱っこしていたことをのぞけばね(~_~;)。

画像：ミニーちゃん、歩いて下さいよ？

先頭 表紙

便秘の記事でとまってるのもなんなので、ちょろっと・・・




先日、マンションの廊下を二人で歩いているときに

突然ＺＺ子がこう言った。



あれえ？！ＺＺちゃん、パパよりからだがちいさいのに


パパとおすもうごっこするとき


いっつもかっちゃうなあ。なんでだろうー？




目をまん丸にして、本気で不思議がっていた　＼(-o-)／
いやあ、驚いたのなんのって。まじで？まじで？まじでそれが不思議なの？と。
あまりに驚いて、んぐぐっと返答に窮していると、




あーそっかー！ＺＺちゃん、プリキュアでいつもたたかってるから


つよいんだ〜！


注：プリキュアとは女児に大人気のアニメで、女の子が変身して悪と戦うという内容。ＺＺ子の頭の中を８０％ほど占めている。





本気でパパに勝ってると思えるのはいったい何歳までなんでしょうか。
っていうか＜5歳＞ってこれでいいのか？！




画像：メキシコのビール「ソル」

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13日の深夜、ＺＺ子のおでこが熱かった。朝になって測ると38.5度。お腹が痛いという。
たぶん便秘だな→イチジク浣腸してゆっくり休めばいいか→昨晩、夕飯を吐いたのも、熱と便秘のせいだろう→いや待てよ、もしかしたらウイルス性のロタだのノロだったら大変だ→やたらに痛いと叫ぶので、一応医者にみせるか

ということで、日曜にやっている小児科を電話帳で探して、いくつか問い合わせたのだが、休日診療とうたっているところがなぜか休みだったり、やってはいても救急しか受け入れてなかったり。こんな程度で救急では申し訳ない。

ママ友に感謝！隣の区にある、日曜に救急以外の患者を見てくれる小児科を教えてくれた。

さすがお医者さま。私からは過去の話をしていないのに、てきぱきと浣腸！
ＺＺ子は、＜疲れがたまる→胃腸の働きが弱まる→便秘→それを訴えるために高熱＞という症状に過去何度かなっている。やはり今回も同じだった。

翌朝には熱もさがったし、出すもの出したらお腹の痛みもおさまったので、月曜は幼稚園へ。とはいえ、胃腸の働きが戻るのに3,4日は要注意だなと思っていたら、医者にも同じことを言われた。案の定木曜には完全復活。


ＺＺ子はロタもノロもかかったことがなく、ゆるくなることはめったにない。下痢体質ではなくて、完全に便秘体質。こんなところも母親似です(-_-;)。


行事の多い幼稚園。そんな中、容赦なく遠足。新宿御苑の予定が、大雨で地下鉄博物館へ。
我が家がまず行くことのないようなところへ連れて行ってくれるのは、ありがたいなあ〜。



画像：アスレチック。ビビリだけど、こういうの大好き。

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今日、髪の毛をとかしていたＺＺ子が突然泣き出した。何かと思ったら、小学校に入ったらＲちゃんと遊べなくなっちゃうからだとのこと。Ｒちゃんからそういう情報を仕入れたのかな？と思ったけど、自分で突然考えたという。確かにＲちゃんとは区が違うので、検討している小学校も違う。ＺＺ子の幼稚園は、2つの区から集まっているし、同じ区だとしても、７つくらいの小学校に分かれる可能性があるので、誰と一緒になるか、今のところわからない。
この1年、こういう風に泣き出すことが何回かあるだろうなあと、ちょっとした覚悟をしたりなんかして。



春休みにあった美術教室。一緒に習っているＭちゃんが来れない日があった。前夜からそのことで泣き出して、行く前にも泣いた。習い事に友達がいるもいないも関係ない、という厳しい態度で連れて行く。下駄箱で手を振ったものの、ちょっと気になって、今日は外で待たずに教室内で見ていようと、1分ほど遅れて後を追いかける。
案の定教室で先生の前でめそめそ泣いていた。
すると先生、
「ＺＺちゃん、花粉症なの？」
とマジ顔で聞いている。

先生！花粉症で口をへの字にして泣きますかい！？(-_-;)

そしてそれを否定しないで泣いているＺＺ子。
お前も否定しろよ！！＼(-o-)／



涙と言えば、週５くらいですかね、夕飯の時に泣きます。食べたくないおかずを無理矢理食べさせられて、苦しくて悲しくて辛くて泣くのです。飲み込めない、と泣くので、飲み込めないんじゃなくて飲み込まないんでしょう、と叱る。
もう5歳なので、出されたものを文句言わずに食べる！と教えているのですが、生まれたときから敏感な口。なかなか手強いです。食事の面では3年か4年くらいは普通の子より遅れている感じ。遅れていながらも少しずつでも成長していってくれればいいのですが。手のかかる部分ってその子その子で違うものですね。



以上、3つの涙でした。


画像：拾ってきた桜の花びらで。

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春休み最後の土日、5歳の女の子を一人預かった。両日とも9時〜18時。結構な時間である。よそさまの子に何かあったら大変だという緊張で、前日、ロクに眠れなかった私って肝っ玉が小さすぎ(-_-;)。
しかしそんな心配をよそに、ＺＺ子とそのＫちゃんは幼稚園前に大の仲良し（幼稚園は違うので最近はあまり会う機会がなかった）だったので、問題なし。
Ｋちゃんはとてもおとなしいタイプで、あらゆることに受身。＜俺が俺が＞の子供たちが多い中、大変珍しい。もちろんＺＺ子の幼稚園にＫちゃんのようなタイプはいない(笑)。普段は押され気味のＺＺ子が主導権を握って遊んでいた。楽しかったとは思うけど、さすがに2日続けて長時間、遊びを考え続けたＺＺ子は、ちょっと疲れた感じも。
「おどりましょうー！」と言ってくねくね踊りだすＺＺ子を、「エヘヘ」と笑って見ているＫちゃん。こんな調子で2日間過ごしていたのだから、ＺＺ子もよく頑張った？！

Ｋちゃんは一月ほど前、弟が生まれたのだけど、いろいろなトラブルがあってまだ弟は入院したまま。ママが毎日のようにおっぱいを飲ませに病院に通っている。
つい先日、ようやく病名がわかった。心配していた最悪のケースを逃れることができたので、喜ばなくちゃ、とママは言っていたけれど、片目の視力が望めない病気。
何となく、Ｋちゃんを見ていて、人のいたみがわかるお姉ちゃんになりそうだなあと思った。


話はころっと変わるけれど、春休み最終日の大雨の日。母と二人で御殿場プレミアムアウトレットへ。店舗が増えたキャンペーンとかで、往復の直行バスチケット（2800円）が当たったのだ(*^_^*)。
ＺＺ子が生まれてずっと家にこもっていた時、爆発したように行ったっけ。それ以来の御殿場。今回あらためて思ったけど、普段買い物していないお店で買うのはよほど気に入らない限り難しいなと。気になるお店は前回と同じなのだ。普段着を買うつもりが、決め手がなくて、結局バッグひとつ。普段のお店と違う時は、バッグやアクセが買いやすいのかも。
母もスカートひとつで収穫少なく帰ってきたけど、親子で久しぶりのバス旅行チックで、母はこういう機会がもっと欲しいようだった。



画像：ＺＺ子の書いた「しまじろう」。私は一瞬「負けた」と思いました(-_-;)。

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