2007-12-19 バドミントン
2007-12-17 てんぷら
2007-12-13 マリと子犬の物語
2007-12-11 忙しいＺＺ子
2007-12-05 1個だけ。小島。
2007-12-03 祝・初体験は43
2007-12-01 意味がわかりません
2007-11-27 グルメネタ
2007-11-26 コスプレフェスタ
2007-11-21 めんどくさい女

最近、バドミントンが楽しい、ということに気づいた。子供の頃から遊びで大きく高く打つことは気持ちいいなあとは思っていたけど、ネットを張ったところでやったことはなかった。


１．幼稚園のＰＴＡ主催のビーチバレーボール大会で盛り上がる
　　　　↓
２．物足りなかった人たちなどに声をかけ、区の体育館を借りて、再びビーチバレーボール大会（約25名）
　　　　↓
３.その時隣でやっていたバドミントンが気にかかる
　　　　↓
４．私とＳさんでバドミントンをやろうと話し、6人を集めて行う。

これが楽しくて、ぜひ第二回もやろうと6人で盛り上がる。
区の開放デーなので、一人160円という安価で、ネットを使用したバドミントンができるので、夫にこれを味あわせてあげたくて、夫を誘う。

５．本日、夫とバドミントン＆卓球（卓球台が体育館の半分に置いてある）をやってきた

というわけ。バドミントンって、こんなに運動になって、こんなに楽しいなんて。

なぜか好きなスポーツが夫と気が合って、いつもいい勝負。これはありがたい。老後は区の体育館だね、と言ったら、もう来てるじゃんって。あはは、確かに。まわりはご老人が多かったです(笑)。



午前中ヒマな日は、ジムに行っているのだけど、結果的に週に1日くらい。もうすぐＺＺ子が冬休みになってしまうので、今年のジムは昨日で最後。
あまあまな筋トレだけど、行く度に少しずつ進歩しているのがわかるのが嬉しい。腿の裏の筋肉を使うものが最初は3回くらいでへたばっていたのが、今では重さを2段階目にして20回できるとか。
いつものコースはこんな感じ。
12分自転車を漕いで、軽く汗をかき、その後ちょっとストレッチしてから筋トレ。その後、ウオーキングマシンで、歩いたり走ったり。全部で小一時間。
これも区の施設なので、1回220円。

夫が払ってる区民税を考えると、区の施設、目一杯使ってやる〜って思うのは私だけでしょうか。私立幼稚園に行ってるのが悔しいくらい(笑)。小学校は公立行くぞー！（鼻息荒っ）



画像：てんぷら山の上（前日記参照）の個室にて

先頭 表紙

「てんぷら山の上」というお店に食べに行った。歴史ある御茶ノ水の「山の上ホテル」のてんぷら屋さんが、六本木ミッドタウン内にできて、そちらに。
昔、遠藤周作の本を片っ端から読んでいた時期があって、よく話に登場したお店。ずっと昔から文豪に愛されていたという。

スーパーのお惣菜コーナーに売っている天ぷらと同じものとは思えないほど衣が薄く、たくさんの種類を食べても全く胃にもたれない。ランチの定食を頼んだのだけど、男の人には物足りない量。おやつが念頭にある女性や、老夫婦にはちょうどいい感じ。

夫婦二人で（ＺＺ子には取り分けたので頼んでいない）ちょうど2万円のランチ。我が家にはかなり贅沢。1年に1度なら許されるかな。私の36歳の誕生日。
新しかったり有名だったりのレストランもいいけれど、若い頃から憧れていたような店って、行くまでのワクワク感がかなり強い。今回も楽しみで楽しみで、そのワクワクした数日間を持てただけで何だか幸せ。


天ぷらのあと、ＺＺ子とパパに公園で遊んでもらって、私はToshi Yoroizukaに並ぶ。鎧塚さんのケーキ屋さんは常に行列で（川島なお美さんと結婚したというのもあるのかな）、いつか空いたら買おうと思っていたのだけど、私の誕生日でもあるし、覚悟して40分の列に並んでみた。
ちょうどビル風の当たる場所で、ビュービューごうごう風が吹く中並んだかいが・・・ありました！！
と〜〜〜〜〜〜〜〜っても美味しい！！味オンチ（？）なフィー子夫も、うなるほどのモンブラン。とろけるほど美味しいプリン。他にも幾つか食べてみましたが、どれも美味。モンブランに限っては、人生最高得点かも。

幾つになってもお祝いしてもらうって嬉しいもんですね。




もちろんサッカー始まる前には帰りましたよ(^.^)/~~~




画像：「てんぷら山の上」のお好みメニュー。値段を聞くとぶっとびます(笑)。

先頭 表紙

見たいと思う映画があっても、いつかWOWOWで見ればいいやと子供の映画以外で映画館へ行くことのなかったここ数年。それが、今回はどうしても見たいからと夫に付き合ってもらって行って来た。1800円×2を払って、平日の朝イチ、しかも雨！


「マリと子犬の物語」


え？ちょっと今吹き出したの誰よ？



夏に子供の映画を見た時に宣伝していて、それだけで涙が出て、どうしても忘れられずにいた映画。よかったですよー！これからのために詳細は書きませんが、動物好きとしては、「南極物語」以来の涙の量です。小学生の時「南極物語」を3回も見に行って、3回ともハンカチびしょびしょでした。
主役の女の子は、「北の国から」のほたるちゃんの再来かと思いました。

初めはＺＺ子を連れて行こうと思っていたのだけど、まぐろの解体ショーでも感極まっておお泣きするような子には刺激が強すぎるだろうと判断。テレビでは幼稚園児にもお勧めと言っていましたが、ＺＺ子の場合だったら5年生くらいかな(^_^;)。



ＺＺ子はものすっごい平和主義のせいか、ディズニー映画でも、動物を人間が殺そうとしてるような場面になるともう見ていられないほどおお泣き。
まぐろの解体ショーも、そんなひどいことをしないで、という気持ちでいっぱいになって耐えられない様子。もう死んでる魚だよ、と言っても、「ママがもししんでも、くびとかてとかきってほしくないでしょー？」と涙ぼろぼろ。
もう少し大きくならないと、生き物に感謝して食べていく、ということは理解できなさそう。

人が生まれて、少しずつ大人になってそして死んでいく、という流れに非常に強い興味を抱いているＺＺ子。輪廻転生好き？！
子供ってどこに興味を持つのか不思議なものです。



画像：10月くらいにＺＺ子が書いて、まだつづくの、と言いつつ続きが書かれない物語。
「マリえる」←たぶんアリエル（人魚姫）
ヌリえるわ　ちょとなんか　はずかしくなてし　まいました
でもがまんしてはず　かしくならなくなて　しまいました

先頭 表紙

ＺＺ子がトイレに入っていた。
「けーたいがなってる！」

と言うけれど、何も聞こえない。

パンツもそこそこに大急ぎで出てきて、

おばあちゃんからもらったつながらない携帯電話の元へ。

「はい、もしもし！ええ？３１５？３１５ですかあ。」

と言いながら、あわててメモに「３１ご」と書く。なぜか５はご。


あまりにリアルなので、一瞬本当に電話がつながってるのかと思ったがそんなはずはない。
その後も、「え？３１５じゃなくて４１５？そうですかあ。」
なんてやっている。

「ずいぶん忙しそうだけど、誰と話してたの？」

と聞いたら、「たっきゅうびんやさんよー。」だって。

ほんとに子供ってよくわかりません。



画像は、「しょうせつかいたよー。」と見せてくれたもの。
むかしあるところにちいさなおんなのこがいました　おかあさんもいませんでした
超ショートですやん。しかも寂しいし。

先頭 表紙

もう10年以上前だけど、夫の靴を磨きながら「ああ私って妻なんだなあ。」と実感したものだった。
今、毎週末、子供の上履きと外履き（幼稚園指定の外履き）を洗いながら「ああ私って母になったんだなあ。」と思う。

そういえば「天ぷらをはじめて揚げて妻となる」って、「お〜いお茶」の川柳に応募したっけ。それはたいした賞をもらえなかったんだけど、「亡き父のギャグ懐かしみ冬の鍋」とかいう川柳で「お〜いお茶」のセットが送られてきた。
母となった実感を川柳にしてまた応募してみようかな。



うちは狭いので大きなクリスマスツリーを買っていない。木でできた30センチくらいのオルゴールツリーだけ。幼稚園で大きなツリーをみんなで飾り付けしたのが楽しかったらしく（一人1個しか飾りをもらえない(笑)）興奮して話してくれた。
ちょうど家にあった植木が枯れたので(-_-;)、ゴールドクレストをＺＺ子と二人で買ってきて、クリスマスツリーにしてみた。
「こんなにＺＺちゃんがやっていいの？」と言うのが可笑しい。1個だけよ、と幼稚園で言われて、気持ちをこめて1個飾ったＺＺ子が想像できる。そういう我慢の経験をさせてもらえるのって、本当にありがたい。


「１こだけよー。これ、ママのまね。」とＺＺ子が言った。私はどうやら「1個だけよ」と言う印象が強いらしい。駄菓子屋さんでしか言わないと思うんだけど。
教育上、1個だけ、と思うのだけど、10円の小さなチョコ1個だけ、とか選ばれるとこちらが困ってしまう。1個だけならもう少し大きなものを選べばいいのに、そういうずるがしこい計算をまだしないのだ。
お金が多少計算できるようになれば、50円以内で選びなさい、とか言えるのだけど、まだお金が何たるかもわからない。そんな純粋な時期は短いのかな？









夕食後、テレビをつけながら、二人でお絵かきをしていたとき、ＺＺ子が言った。


「ＺＺちゃん、なんだかこじまと




けっこんしたくなってきちゃったー。」





4歳の子供が田中とか鈴木とか苗字を呼び捨てにするってことがまず少ないと思うんだけど。






でもそんなの関係ねぇ〜

はい、おっぱっぴー





画像：ゴールドクレストに飾りつけ

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幼稚園のＰＴＡ主催で、スポーツ大会があった。ビーチボールでバレーボールをする「ビーチボールバレー」大会。年少、年中、年長、先生チーム、あわせて４チーム対抗。子供たちの保育時間に体育館で。先生も参加できるなんて、二人担任制のなせる業。

学年で６人以上参加してもらえれば開催可能なのだけど、うちのクラスは参加人数が多すぎ(笑)。で、終了してももっとやりたいねえ、という声があがる。こんなものじゃ日ごろのストレスは発散しきれないと。（←どんだけ〜）


と、いうことで、区の体育館を借りて、もう一度年中だけでビーチボールバレー大会を開催しました！よっ！非公式行事！

なんと２５人参加。見学の人もあわせると３０人近く。
大いに盛り上がってみんな満足。フィー子も大ハッスル（←死語）。


そんなこんなでスポーツづいている今日この頃ですが、産後一度も行っていなかった、バッティングセンターに家族で行ってまいりました。うふっ。バッティングセンター大好きなの。DINKS時代はよくボーリングやバッティングセンターに行っていたんだけど。
バッティングも気持ちいいのだけど、ストラックアウトが大好き（９つの的に向かってボールを投げるもの）。
＊ここで判明したのだけど、ＺＺ子はどうやら左投げ右打ち＊



その後、ボーリング場へ。ＺＺ子ボーリング初体験(~o~)。
貸し靴の一番小さいの（16センチ）を履いて、一番軽いボール（4ポンド）を持って、いざ！まだ片手では投げられないので、床に置いて、両手でえい！
人生最初のボーリングは、トータルスコア４３でした（*^_^*）。もちろんガーターは埋めてもらいました〜。


ああ、体中が筋肉痛〜〜〜〜



画像：お友達が作ってくれたお花。もうすぐ誕生日だよね、と。きゃあ嬉しい。

もうすぐ37歳かあ、と思ったら、違う違う！今度36歳！まだ35歳よ！12月生まれって「今年○歳になります」って１年言い続けてるせいか、ついつい間違えちゃう。そんなの私だけ？！

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バスタオルを腰に巻いて、洗濯バサミでとめてくれ、という。

折り紙を2枚張り合わせて「わっか」にし、頭にセロテープでとめてくれ、という。
　　↑
髪の毛に直貼り・・(-_-;)。

小さなほくろのようなものをおでこにセロテープでつけた。（←直貼り）


何やってるの？と聞いたら、




「インドまつり」



(゜o゜)

意味がわかりません。



・・・・・・・・・・・・・・・・


私がお風呂を先に出てキッチンにいると、お風呂場のドアをあけて、ＺＺ子がいきなりこう言った。



「ママー！にしおかすみこって、よわいよ！」



パタン・・・。


意味がわかりません(-_-;)。





画像：クッキー作り。なぜかブタのぬいぐるみをおんぶしながら。←これまた意味がわかりません(^_^;)。

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夕食を食べないというダイエットを始めて約4ヶ月。約5,6キロ落ちましたが、ベスト体重まではあと3,4キロ。目標体重まではあと7,8キロ。
・・・・先が長い＼(-o-)／

そうはいっても、のんびりダイエットなので、家族での外食や、友達とのランチなどは全く気にせず美味しくいただいております。おほほ

最近行ったレストランで美味しかったところをご紹介。

・オザミトーキョー
丸ビルの３５Ｆで、店の大きさもちょうどよく、眺めも最高。気持ちよく食事できる雰囲気でしたよ。

・ちゃんこ巴潟
ここの塩ちゃんこは超美味！
どこのちゃんこ屋さんも、なぜかいつも満員。予約しないと入れるところを探すのが大変です。

・デリー銀座店
またデリーかよと笑わないで下さい。珍しくウインターコースなるものを食べてみました。先日六本木店に行ったばかりなのに(笑)。私は銀座店の味が一番好み。

・ユニオンスクエアトーキョー
六本木ミッドタウン内にあるひろ〜いお店です。ホスピタリティが売りのようですが、ちょっとくすぐったい感じで、私はもっと放っておいてほしいかな。パスタが美味しかった〜。

・火鍋屋
7年くらい前に、中国で食べた人から聞いて以来、ずっと食べたかった火鍋。子供がいるとなかなかこういう店に行けませんが、念願叶ってランチに行ってきました。最高〜。あーまた食べたい！！

・BARBARA market place151
ムーチョ母一家が東京に来て、一緒にランチした店。子連れで、大勢で、と考えると店の選択も意外と難しい。ＺＺ子のために注文したサーモンサンド（メニューの中では目立たない存在だった）がやたらに美味しくてびっくり！



レストランではないけれど、子連れで行った遊び場でよかったところは、
ボーネルンドあそびのせかい横浜みなとみらい店
なかなかできない動きができて思い切り遊べます。幼稚園児くらいには最高です！



画像：火鍋（一人用）

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重い肝臓を抱えて（注：２つ前の日記参照）後楽園アトラクションズへ行った時、コスプレフェスタなるものをやる日だったようで、その種の人たちで後楽園はいっぱい。後楽園は昔と違って、入園料はかからず、乗り物が点在している中にレストランやスーパーなどがあって、囲いもないので、普通に歩いたりお茶したりする人もいる。したがって、その種の人たちも、お茶していたり、乗り物に乗っていたり、メイクをほどこしていたり、ポーズィングしたりしていた。

夫婦ともにアニメには疎いので、「こち亀」とか「白雪姫」くらいしかわからない。そんな中、ＺＺ子は、プリキュアに出てくる大好きな女の子（夢原のぞみ）の格好をした人に目を奪われた。中学生の制服を着た、お姉さんである。彼氏なのか女友達なのかわからないけれど、ココという男性の役の格好をした人と二人でおにぎりをほうばっていたのだ。

その二人は全く愛想がなくて、ＺＺ子が可愛い〜とか一緒に写真撮りたいなあとか近くで言っているのに、目も合わせない。
人に見せたくてわざわざ来ているのに、外部との接触をしようとしない幼さというか頑固さに、内心考えるものがあったが、もちろんＺＺ子には何も言わない。20分くらい見つめ続けたＺＺ子は、何を思っていたのだろう。

その後、もう一人のプリキュアであるレモネードという女の子の格好をした人が座っていたので、近くに行って前から見てみようと私は言った。後ろから見ると、特徴的な黄色のくるくるした髪がよくできている。ＺＺ子よりちょっと先に私が行って回りこんでみてみると・・・・



おやじ　・・・　　だった　＼(-o-)／




ああ、子供に見せてはいけないものを見てしまった。と思った瞬間、ＺＺ子も見た。


「ちがったね・・・」


だって。(-_-;)　さすがにわかるんだ、あはは。



まあいろいろなことがありましたが、コスプレの皆さんがいたおかげで、いつもより楽しい遊園地となりました。プリキュアの衣装を着てポーズィングするＺＺ子とコスプレの大人たちとどこに違いがあるのだろう、なんてことは深く考えちゃいけません、よね？！いろんなことが許される時代になったもんです。





画像：ムーミンのパーティだって。

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何が面倒臭いって、ＺＺ子の＜服選び！＞でございますよ。

確か入園前は、時々自分で選びたがるけれど、ほとんどの日は私が着る物を決めていた。その日の行動（外に行くかどうかとか、気温とか）を考えて。理由を説明すれば一応納得してくれた。

確か去年年少の時は、ズボンはどうしても嫌だと履かなくなって、ワンピースばかり着たがった。公園に行く時はズボンにしなさいと押し問答したっけね。

今年は、スカートがお気に入り。とにかく全て自分で決めたがる。あまりに気温に合わないとか上下が合わない時だけ、私が指摘して変えさせるけれど、泣いて嫌がったりする。


という基本をふまえて・・・



毎日、夕方にお風呂に入る。だいたい17時〜18時ころ。
（そのあと夕食で、20時には寝る準備をして21時前に就寝）

幼稚園から帰って、お風呂までの時間、たとえそれが1時間しかなかろうと30分しかなかろうと、自分で洋服選び！！もう着替えなくてもいいっちゅーに。

その服を着ている時間が短いと、お風呂から出た後も、どうしても洋服を着たがる！！もうパジャマでいいっちゅーに。

幼稚園のあと公園で遊んで帰ると、そのままお風呂場直行。その後も「パジャマじゃなくてスカートはきたいの〜」

ほんの1時間とか2時間洋服を着て、パジャマに着替えるの、面倒じゃないんでそーか(-_-;)。「めんどうじゃないよ！！」←即答。



ああめんどうくさい女。

ん？めんどうくさがらない女？



画像：ついにキラキラの目を書きはじめました。

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