2006-09-11 夏の旅行で成長が？！
2006-09-07 苦しいＺＺ子、苦しい母
2006-09-04 子連れ沖縄旅行　２
2006-09-04 子連れ沖縄旅行　１
2006-08-30 夏の成長
2006-08-25 酒バトン　２
2006-08-25 酒バトン　１
2006-08-23 ぶっちゃけはっちゃけ
2006-08-18 スーパーおねえちゃん
2006-08-17 2人で新幹線に乗って

だいぶＺＺ子の調子が上向いてきた。もう幼稚園では泣かない感じ。今日はかなり絶好調で帰ってきて、そのまま習い事の英語に行ったら、ドアの前でいきなり大声で泣き出した。私はとてもひるみそうになった。習い事なんて本来行く必要のないもの。幼稚園もそうだけど。
おまけに、「どうしたの」と問い詰めそうになった。そこをぐぐっとこらえ、ぎゅーをしながら「新しい上履きだよ〜」だのと気をそらせつつ先生に託した。

1時間後、不安な気持ちでお迎えに行ったら、これまた絶好調で楽しそう。先生によると、すぐに泣き止んで楽しく過ごしてましたよ、と。
先週1週間泣いていた尾をひきづってはいるものの、自ら立ち直れるようになっているようだ。ずいぶん強くなったなあ。
一瞬でも、泣きたいと思った時に泣けるのはいいことかなと思う。外では我慢してしまうＺＺ子だったが、これも少し成長した証拠なのかもしれない。

多くの子が、成長グラフ？を書くとすると、ぐぐっと上向いたり戻ったり、を繰り返しながら成長していくイメージなのだが、ＺＺ子の場合、スタート地点がえらく低いせいか(^_^;)、低空飛行をしながらほんのちょびっとずつ上向きに成長をしている感じ。進みはゆっくりだが、戻る、ということがない。ほんとにちびりちびりと成長している(笑)。成長の仕方もＺＺ子らしい。



さて、私はというと、未だに沖縄の影響で「海」が頭から離れない。海なんて生まれてこの方全く惹かれたことがなかったのに、この齢になって（遅っ）リゾートの魅力にはまってしまった。海の航空写真とかリゾートの雑誌とか、見ていて飽きないのだ。泳げないくせに、子連れのくせに、って自らを笑っちゃうんだけど。

　　ＺＺ子0歳半の夏：お台場←これが精一杯(笑)
　　ＺＺ子1歳半の夏：グアム（ウエスティン）←砂浜で遊ぶくらいだった。大人がダイビングなどして楽しんだ。
　　ＺＺ子2歳半の夏：徳島（ルネッサンスリゾート）←沖縄と迷ったが、飛行場からの距離が短い徳島のホテルを選択。移動がまだ心配だった。
　　ＺＺ子3歳半の夏：沖縄（喜瀬ビーチホテル）←海とプールを存分に楽しんだ。やっと「旅行」というものがわかってきた様子。

　　ＺＺ子4歳半の夏はどうなっているだろうか。1年に1回だと成長がわかって面白い。本人が喜ぶお土産の変遷も興味深い。グアムの時は、大きなプーさんのぬいぐるみに目を輝かせていたのに、今回はプリキュアである（下の日記の画像参照）。



画像：こんなんできます（鉄棒に足でぶら下がっている。手も頭もついてません）

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ＺＺ子、2学期から泣く様になりました。パンパカパーン
やはり、です。1学期は泣けないほどテンパっていたに違いありません。そういう意味では、多少リラックスできるようになったのか？というやたら前向きな見方もできますが。

母は代官山でランチだの美容院でパーマだのと、あなたのいない間に忙しいわけで。あなたが幼稚園に行ってくれないと！！(ToT)/~~~
という冗談はさておき、正直言って可哀相です。泣いて嫌がる我が子を無理に幼稚園のバスに乗せるのってこんなに胸が痛むものなのですね。思い出しても胸が張り裂けそうです。

1年遅らせればよかったのか・・・いや、ＺＺ子の場合、1年遅らせたって同じように泣く可能性大。他の子が3年間なのに途中から入る方が辛いだろう。
いろいろなことを考えては心が揺れます。

その場だけの解決なら、幾つか案はある。チョコレートをあげるとか、欲しがってたおもちゃを買うとか、抱っこするとか。←みんなその場しのぎ。その時は泣き止むだろうけれど、結局根本的な解決にはなりません。

心は痛むし、いろんな方法が脳裏をよぎるけれど、にっこりと、すまして、手をひいてバス停に連れて行くしかない、毎日。泣きじゃくるＺＺ子をぐいっと先生に引き渡しています。そして、ひたすら祈っています。

泣かないようになるだけでは解決ではない、ということが1学期の様子でよくわかりました。他のママたちからは、全く泣かないし、楽しそうね、と言われ続けても、私にはＺＺ子がいかに無理して頑張っていたかが見えていました。だから、「やっぱり」です。

しばらくは様子見で、こちらも意識して毎日を過ごそうと思っています。家では幼稚園の話をできるだけしないで、リラックスさせてあげるとか。言葉にはそのように気を使っても、行動は普段通りで接するとか。
とても気が重い毎日だけれど、1ヶ月、2ヶ月かかっても、これを乗り越えてくれた時、きっと大きく成長するのだろうと思って頑張ります。
は〜、ＺＺ子の気持ちを思うと泣けてくる〜


画像：ＺＺ子の選んだ沖縄のお土産。全国どこでも売っているシロモノ(-_-;)。

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たったの2泊3日だったので、実質、中一日だけ。その日は一日中朝から晩まで、海とプールを行ったりきたり。プールを偉く気に入ったＺＺ子を時々海に連れて行って、貝殻を拾ったり、波にぷかぷか浮かばせたり。砂に埋められたＺＺ子が可笑しかった。
昨年より格段に成長した様子を見せたＺＺ子。来年はもっと海とプールを楽しめるかな。10センチのところでもカニが歩いていたり、小さな魚の群れがいたりして、ついに私はシュノーケルセットを買ってしまった。おかげで、今、背中の皮が剥けて、ひどいことに。

ホテルは、ブセナの隣、という微妙な位置(笑)。ホテルごとの値段を知らないのでなんとも言えないけれど、払ったお金に対して、期待度というのはだいぶ違ってくる。今回払ったお金を考えれば、十分なホテルだったかな。決して、高級ホテルではないけれど、綺麗だし、必要最低限の物質的サービスと、スタッフの感じの良さは○、という感想。
たぶん高級ホテル（ブセナとかマリオットかりゆしとか）の半額くらいだと思うので、ホテルにたくさんのことを期待しない方は大満足だと思う。目の前が綺麗なビーチで、全室オーシャンビューで、ホテル内にある沖縄料理の居酒屋はとても美味しくて値段も手ごろ。添い寝の子供がいると申し込んだら、大きなベッドが３つ用意されていた。パンフレットではとても目立たないので、気軽な値段で沖縄に、と思う方がいたら、ぜひご検討あれ〜。

初沖縄がこのホテルでよかったかな、と思う。たぶん、数年のうちにまた行く気がするので、次は違うホテルを見てみたい。たくさん泊まったら、最後にまたここに戻ったりして。

来年の為にメモ：夏の旅行、我が家の必須条件
・綺麗な海が目の前にあること
・子供のプールと大人のプールがすぐ近くにあること
・ルームサービスがあること（今回のホテルには無かった）

これだけ。要望が小さい？あと、できれば大浴場があること（今回のホテルには無かった）。飛行機乗り継ぎは特に問題なし。

帰る日の朝、熱が出たＺＺ子。一日太陽を浴びたせいか、夏の疲れか。パパがひたすら抱っこで大変だったけれど、おとなしいので、機内は逆に助かったりして（←ひどいママ）。どんどん熱が引いていき、東京に戻る頃にはすっかり平熱だった。恐るべし回復力。

そうそう、夫が10年ぶりに運転した。うちには車が無いので、普段は乗らない。ツアーにレンタカーが付いてしまっており、ぎりぎりまで「放棄するか」と迷ったけれど。私もＺＺ子も免許を持っていない（ＺＺ子は当たり前か）人間なので、怖さは感じず、ぐーぐー寝てしまった(笑)。



画像：夫が懐かしくて感動したルートビアを売っていたハンバーガーショップ。昔アメリカで飲んでたらしい。私には、これが人間の飲み物か！と思うくらいまずかった。コーラの仲間。

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今年の夏は旅行は行かなくていいや、と思っていた。結婚10周年のゆ・び・わが控えてるしね。ルン♪なんて。ところが夫が8月に入って、行こうと言い出した。指輪より旅行だ、旅行より指輪よ、なんて押し問答をしつつ（貧乏くさくてすみません）、私に旅行の手配を指示する夫。安く旅行行って、安く指輪買えばいっか、と都合よく解釈し、インターネットやパンフレットとにらめっこし始めた。

ＺＺ子が小さいので、観光は難しいし、山の自然を体感するには早いし、とにかく小さいうちは、海を体験させよう、というのが我が家の方針。できるだけ綺麗な海を見せてあげたいなあ、と、セブ島だのグアムだのサイパンだのと探したが、どこももう締め切り済みだったり、飛行時間が長すぎたり。日本の海なら沖縄がいいのかなあと沖縄を探す。夫婦ともに沖縄へ行ったことはないので、急遽、沖縄に詳しい人に聞いたりして。

ところがどこももう時すでに遅しであった。今井浜とか、大磯ロングビーチとか（プールやんけ！）も検討したが、どこも空室なし。8月の旅行を8月に決めるって、無謀なのね・・・。
諦めかけて、ふと検索した。沖縄、ホテル、ランキング・・・。ありました、沖縄の100のホテルをランキングしたものが。さすがインターネット。1位は喜瀬ビーチパレス。え？何それ、パンフレットのはじっこの方に小さく載ってたところじゃない？2位が万座ビーチリゾート、3位にブセナテラス（日々変動しているので現在は変更しています）。ええええ？あの憧れのブセナを押さえてトップにある喜瀬ってなによー？！おののいて電話してみましたとさ。
なんと、あっさり予約ＯＫじゃないのさ。驚いた驚いた。二重の驚きよ。

と、いうわけで、友人知人から一度も名前を聞いたことのないホテル、喜瀬ビーチパレスへ行ってきました。来年は早めに夏の旅行を考えようという反省を胸に。


（続く・・・）


画像：沖縄の発泡酒「ゴーヤードライ」(笑)。ほんとにゴーヤの苦味がきいてました。

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長くてどうしようと心配した夏休み(^_^;)ももう明日だけ。9月1日から2学期。
夏休みの総括として最初に思いつくのは、いろんなタイプの子と遊べるようになったなあということ。赤ちゃんから小学5年生までの男女と、この夏遊ぶ機会があった。以前だったら、慣れるまで固まってママから離れなかったり、ちょっと苦手なことをされると（ぶつかったりモノを取られたり）すぐママのところへ戻ってきてメソメソしていたのに、久しぶりで覚えてないくらいの友達の家でも、臆することなく玄関をあがるようになった。相手がどんな子か、しばし観察する時間はあっても、ちゃんと子供だけで遊ぶようになった。最初からそういう子もたくさんいるけれど、ＺＺ子にはこれは大きな成長。

相変わらず、食に関してはまだまだ。今日も筍とベーコンの炒めたものを、一口口に入れてから、いったい何分かかるのだろうかと時計を見てみたら、6,7分であった。私が監視して、その時間かかる。私が見ていなかったらゆうに倍はかかるだろう。一口15分かかったとしたら、と食事の全体時間を考えるだけで卒倒しそうである。
好きなものはよく噛む、程度。嫌いなものは、噛み続けるのみで、飲み込もうとしないのだ。結局、泣きながら「のみこめないの〜〜〜」と言ってべーっと出す。飲み込めないんじゃなくて、飲み込まない、のだ(-_-メ)。

水が怖いくせに、やけに水で遊ぶのが好きだなあとは思っていたけれど、この夏、本当にプールが好きになった。スイミング教室はやめてしまったけど、できるだけプールに連れて行く機会を持ってあげたいなあ、と思う。
赤ちゃん用の浮き輪（丸型の浮き輪ではなく丸の中に足を通せる浮き輪）にまたがっているのに、ママにしがみついていた昨年。今年は腕に通す浮き輪のみで、足のつかない大人のプールで犬掻きをするまでになった。これもまたＺＺ子には大きな成長。


足のサイズは、この夏の間に大きくなって、15センチになった。

順調に12キロを超えていた体重は、一日熱が出た日に食べられず、また11.8キロに逆戻り(+o+)。


画像：熱があって車内で横になるＺＺ子（沖縄旅行の最終日）

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　　５）お酒が入るとここがかわります。（こんな癖が出ます）

ただ、楽しくなる。説教とか殴るとか、ありません。たぶん。変わらないと言われるけど、飲みすぎると、人と別れた後に、急にがくっときます。笑顔で手を振った後、駅のトイレにかけこむとか。
トイレが物凄く近くなる。1度行って、すぐまた5分後に行きたい、みたいなのは、ごくごくビールを飲んだ時。楽しい話の途中で席を立つのは悔しいので、尿道カテーテルを通してくれ、と思います。　　

　　６）お酒が絡んだ最大の失敗

夫と出会って間もない頃、浅草の櫻田という串焼き屋の帰り、駅でトイレに寄ったら、ぐらんぐらん回っちゃって。お待たせ〜と出て行ったら、1時間くらい経過してたらしい。自分では5分くらいのつもりだった。

新婚の頃、まだダイニングテーブルがなく、床座りでご飯を食べて飲んでたせいか、酔っ払うとそのまま、８の字になって寝てたらしい。大の字より恥ずかしいthe ８の字。私は新生児かよ？　親の前でもそんなことはしなかったのに、緊張感の足りない新妻(-_-;)。その頃が人生で一番飲んでた気がする。安価なガロン単位のワインを常備して、ぐぶぐぶ飲んでたなあ。その頃に比べたら品がよくなったわ？

銀座のシエスタという店で、学生時代、調子にのって幾つものカクテルを飲んだ。トイレに立つと、足がかっくんかっくん。手と足が同時に出た！腰が抜ける1歩手前？かなりびびり、それ以来、カクテルの飲みすぎは危険、と私の脳にインプット。どんなに可愛くなくても、カクテルより水割りを飲むようになったのはその時からです。

ＯＬ時代のお酒は楽しかったなあ。飲んべいおじさんたちに囲まれて、食べるより飲む、でした。お酒の味も好きだけど、お酒を飲む人が好きなのかも。

７）バトンを渡す5人。

忙しくて書いてくれないかもしれないけど、勝手にLet's列記!
・あすかちゃん（飲んでるでしょ〜？読みたいわ〜）
・ちえちゃん（いいお酒のリストが出てきそう♪頼むわ〜）
・ナライフさん（あちこちで飲んでそう〜。読みたいわ〜）
・八百八六助さん（世界のビール、出てきそうだわ〜）
・KATSUMIさん（どんなお酒飲んでるのー？書いて書いて〜）


画像：早くあなたと飲みたいわ★
　　　（8/17の画像の答え：わらび餅、でした〜）

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酒バトンというバトンが回っているようなので、私も書いてみます。


　　１）冷蔵庫に入っているお酒の容量

アサヒスーパードライ350ml　4本（お気に入り）、サントリーDIET350ml（発泡酒）6本（私のいつものお酒）、キリン　プリン体99％カット（発泡酒）4本（夫のビール）、ホッピーブラック　1本（誰が飲むの？）、ノンアルコールビール　1本（車で来た人に）、赤ワイン　1本（私のいつものお酒）、芋焼酎　1本　（頂きもので、残っている）。

自分のDIET、赤ワイン、お客様が来た時に飲むスーパードライ(笑)は、常備してないと心配（←何がだよ）。夫の必需品3セット：ナポレオン、じゃなくて下町のナポレオン「いいちこ」。炭酸。レモン。この3セットもきらさない。

　　２）好きな銘柄

ビールはアサヒのスーパードライ。ビリビリ来るのがたまらない。ワインは銘柄にこだわらないが、甘いのは苦手。白は辛口じゃないと受け付けない。赤はピンからキリまで受け入れ範囲が広い。　　
　　　　
　　３）最近最後に呑んだお店

土曜日19日に、焼肉の叙々苑で。自宅や友人宅では毎日のように頂いておりますが・・・。 　　

　　４）良く呑む　or　思い入れのある5杯

１．毎日飲むのはサントリーDIET。発泡酒にしてはやけに美味しい（週2日は休肝日）。ビールで物足りない時は、赤ワインを1、2杯。
　　
２．バーなどでは、ウイスキーやバーボンの水割り。家でもたまに。夏は蒸留酒を炭酸で割るのが好き。最近、浅草神谷バーの電気ブランを炭酸で割って飲むのが気に入っている。庶民的で、健康に良さそうな味（←勘違い？）。
　　
３．辛口のシャンパンを食前に1杯飲むのが好きなんだけど、お値段が張るので、旦那の様子を見つつ、今日はいいだろうと思う時だけ頼む(笑)。
　　
４．ワイン通のおじさんたち（仕事関係の）が、私の生まれた年（1971年）のワインを持ち寄って集まってくれた時があった。貴重な味をたくさん経験させて頂いた。しかし私が1浪していたことを知らなかったため、1972年のワインばかりだったことはご愛嬌。　　
　　
５．辛い日本酒が好き。冬になるとどうしても、手が出てしまう。


画像：ビールのお供にスペアリブ。漬け込み中。
　　　　　　　　　　

先頭 表紙

私自身は、花の乙女である女子高生時代に、わたしはもしや、おやじかも・・・と気づいたのであるが（注：髭が生えたとかじゃなくて、野球とかプロレスとか政治とかに強い関心があったので）、ＺＺ子は3歳にして、おばちゃんっぽいところがある。お母さんの口調を真似るので男の子がおばちゃん口調で話す、などのエピソードは微笑ましいが、ＺＺ子の場合はちょっと違う(-_-;)。

プリキュアの最初と最後にかかる歌が、とても今風な歌。必死に歌を聞き取って歌おうとするが、ついていけない。すると途中で手を口にあてて、おかしくっておかしくって耐えられない、とでもいうふうに笑い出した。「ＺＺちゃん、このうた、はやくって、おぼえられないわあ〜。は〜おかしい〜。」と、この上なくおばちゃんっぽい。

「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調！」とプリキュアが最後に言うのだが、
「ぶっぴぁけぶっぴぁけってなーんだろーねえ。はやくてなにいってるのか、わたし、わからないわあ。」だって。
聞き取れても、意味、わかんないけど(-_-;)。

変身の時のセリフに「デュアルスピリチュアルパワー！」というのがあるのだが、これにいたっては、ＺＺ子、茫然。もう日本語なのか英語なのかもわらかない、とでもいうような顔をしている。

童謡とはかけ離れたようなリズムの歌や、カタカナ炸裂のテレビ番組を、見ていく現代っ子。いつかは慣れるのか、それともママやパパのように(笑)、アナログな人間になるのか。今後が見ものである。


画像：小学校1年生のお姉ちゃん、年少さんの弟、の姉弟が遊びに来て、ベランダプール。ピンクの水着は男の子です（*^_^*）（←ＺＺ子の水着）。

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時々登場している小学校3年生と5年生の姉妹の家に遊びに行った。元々は夫同士が友人なのだが、この日も夫どもは居ず(笑)。前回の日記に登場したムーチョ母さんも、実は夫同士が友人だが、フィー子夫は置いてきぼり(笑)。すんませんねえ、私だけ活動してて。ガハハハハ

しっかりものの長女と世話好きの妹の手にかかると、ＺＺ子は全く母要らずで、姉妹の部屋にこもって楽しく遊ぶ。憧れの2段ベッドの上に陣取って、たくさんの人形で一緒に遊んでいた。

イルカのように泳げる二人、ローラーブレイドや一輪車をすいすい乗る二人、大人より暗算が速い二人。作文や書道、ピアノが得意な長女。絵を描くのが天才的な次女。そして、英語で小説を読んでしまうくらい英語が得意な二人。
これらの事実を何にも知らないＺＺ子。そんなピュアさが姉妹にとっては新鮮なのかな。
お姉ちゃんたちがどれだけ凄いか、ＺＺ子が気づくのはいつだろう。何にも知らないのに、ちゃんと憧れてるのが可笑しい。

姉妹が幼稚園生の時に夢中になって遊んだというドレスやガラスの靴を借りて、ＺＺ子ご満悦。プリンセスになりきって、パンツ丸見えで（！）踊っておりました。

夕方、近くの水遊びができるところへ行った。普通は水の音で子供の声はかき消されるのに、ＺＺ子のはしゃいだ声だけはよく聞こえていた。うちだけうるさくてすみません(-_-;)。



画像：水遊び

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先週、ＺＺ子と2人で新幹線に乗った。これで何度目だろう。ひまじんライターでもあるムーチョ母さんの家に泊まりに行ったのだ。ＺＺ子と2人で新幹線に乗って出かけるのは結構楽しい。テーブルの付いたあの座席がお気に入り。普通の電車ではできない、お絵かきやお弁当を食べたりができる。1時間ちょっとなんてあっという間だ。

ムーチョ母家の長男ちゅんちゅん（同い年の3歳半）とは、会う機会は近所の友達に比べて少ないものの、毎度1泊する濃密な時間のせいか、お互い忘れることなく「お友達」状態が続いている。

お迎えに来てくれた時は、はずかしそうにしつつ、パパの腕に絡んでやんちゃぶりを見せてくれたちゅんちゅん。ＺＺ子は、蚊の鳴くような声で「こんにちは」を言った後は、意外にもすんなりリラックス。恥ずかしさを隠すようにパパの腕をかじったりしていたちゅんちゅんの行動を、「パパのうでがおいしいからじゃないのー？」などと少しお姉さん風吹かしちゃったりして。

何でも行動の早いちゅんちゅんと、何でも遅いＺＺ子が、上手く絡めるから不思議。おどけたり、おかしなことばかり言ってるＺＺ子がものめずらしくて、ちゅんちゅんがじーっと観察しているようなスタンス。先回りして何かを用意してくれたりするので、上手くいくのかもしれない。

草花を摘んだり、それを結んで首飾りを作ったりした。そんなことを楽しそうにやっている不思議な存在（ＺＺ子）を眺めては、わざと邪魔したり、ちょっと協力して摘んでみたり。ちゅんちゅんの行動は本当に男の子らしい。忘れかけていた何かを感じ、懐かしい気がした。

帰りの新幹線は2人で寝てしまい、上野駅で起こしたら大泣き。その後20分間泣かれたが、かまわず手を引いて帰路へ。上野駅と山手線内、大泣きのＺＺ子を連れて歩いたのはこの私です(-_-;)。
自宅の駅から自転車に乗ったら落ち着いて、「ないてごめんね。」だって。
は〜、眠いからって泣くのって3歳半でもアリ？！0歳でも泣かずに寝る子もいるのになあ。


画像：さて、ＺＺ子は何を作っているでしょうか？

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