帰国に伴い長い間ご愛読いただいたこの日記を終了させていただきます。 もうこのサイトに文章を綴ることはありませんが もしこの先もおつきあいいただけるようであれば メールをいただければ幸甚です。 皆様、本当にありがとうございました。お元気で。 絵日記 |
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2001-10-13 後藤久美子さんのこと 3 |
2001-10-13 後藤久美子さんのこと 3 | |
淡々と書いてきたが、僕自身、後藤久美子さんに関心がなかったわけではない。むしろ昔から非常に注目していたタレントだった。「愛(めご)にござります」という科白で、伊達正宗の幼き正室として衝撃的なメジャーデビュー。少女の体には不釣合いな、鼻筋の通った、強い意志を感じさせる顔立ち。その美しさは、捉えようのない、独立して機能するといった種類の美しさだった。 |
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ゆーさん、本当に見習いたいですね。自分をだますことなんて簡単ですから。たった一人、誰にも見られないところにいたとしても、自分を甘やかさないでまっすぐ生きる力。本当に見習いたいです。 / Hidey ( 2001-10-15 12:12 ) 浪花撫子さん、彼女も確かに丸みを帯びたのだと思いますが、基本線は変わってないですね。本当に、山口百恵さん以来、日本の誇れる女性であり、母であるような気がします。 / Hidey ( 2001-10-15 12:09 ) パンドラさん、本当にそうですよね。自分自身でいること。。。僕はできているだろうか、と考えさせられます。そんな風に考えさせられる人だったので、僕にとっては特別な出会いだったのだと思います。 / Hidey ( 2001-10-15 12:07 ) oggiさん、昔はそんなことも多かったのかもしれませんね。少なくとも我々と同行のカメラマン、監督は、そんな迎合はしない人だったので、誰にとっても気持ちのよい撮影になりました。かえってカメラマンや監督は頑固な人が多いので、後藤さんはそういう人たちとはウマが合うと思いますよ。代理店の太鼓もちが嫌いだったのかな? / Hidey ( 2001-10-15 12:05 ) ぴぴさん、筋を通すということは誰にもできることではないですよね。かつては矛盾に満ちた世界の中で予防線を張るためにも肩肘張って「生意気」な口をきかなくてはならなかったのだと思いますが、今はそんな必要もなく、ただただスタイルがきわまったという感じでした。 / Hidey ( 2001-10-15 12:02 ) おとじろうさん、はじめまして。あの有名な方ですね。僕もひまじん読者暦は1年くらいあるので、かつては読ませていただいてました。光栄です。ゴクミちゃんは和装も洋装もかっこよかったですね。 / Hidey ( 2001-10-15 11:59 ) 一貫して自分を持ちつづける強さが人をひきつけるものなんですね。見習わなきゃって思います。 / ゆー ( 2001-10-15 11:10 ) どうも、ゴクミ孃ご本人は以前からそのままで、時代が彼女に追い付いたという事ですやろか? あるいは、年齢が彼女に追い付いたという事ですやろか?女の子からオバハンになって(されて)しまう日本女性の中でも、マダムへと成熟できた希有な人ですよね。 / 浪花撫子@オバハ─ン ( 2001-10-15 02:22 ) 私自身でいることって実はとてもむずかしい・・・。でも、後藤久美子さんはそれができる人なんだな、と感じました。その強さをうらやましいと思います。 / パンドラ ( 2001-10-14 22:05 ) 撮影時にカメラマンが気分をよくさせようと「いにね〜きれいだね〜」褒めまくるんですよね。そういう薄っぺらな世界で生きてきたから、具体的にどこがいいのか聞きたくなるのかな。 / oggi ( 2001-10-14 15:38 ) 彼女の顔には、彼女のスジの通った生き方が反映されているわけですね。若い頃は、それを生意気と言われてしまうことがあるのかもしれないけれど、このくらいの年になると、もうそれはポリシー、とかスタイルということで彼女の大事な基盤なんですね。続き、待ってます。 / ぴぴ ( 2001-10-14 07:57 ) 「めごにござりまする。」の美しさは強烈な印象が残ってます。その後桜田淳子に替わって、あれ?でしたね。あ、それた。現在のゴクミは自分のスタイルを持ち、貫禄と自信に溢れた魅力を感じますね。 / おとじろう ( 2001-10-14 03:43 ) akemiさん、まあ、華やかといわれても仕方ないでしょうね。そういう仕事ですからね。「気になることが…」ってのは何でしょう?ああ、気になる。 / Hidey ( 2001-10-14 00:37 ) そうなんですか。こちらのつっこみが「後藤久美子さま絶賛」っだったのを裏付けるようなお話の数々…なわけなんですね。ここいらへんは、本当に華やかな世界、って感じで進んでいきますね。 / akemi@気になることが… ( 2001-10-14 00:14 ) |
2001-10-09 後藤久美子さんのこと 2 | |
さっそく後藤さんの事務所と連絡を取り、出演可否の確認を取る。二人の子供と一緒にいることを大事にしたいので、今はどんな仕事に関しても日本に戻ったりすることはできない。フランスでの撮影なら可能、ということだった。フランス、結構。かえってこの状況はプラスにできるかもしれない。クリエーティブが数日考えて作り上げたCF案は、南仏アヴィニヨンに住む後藤さんの日常の断片を切り取り、電動自転車で素敵に暮らす姿を描くというものだった。二つのバージョンを考えた。 |
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ガス欠コインさん、ありがとうございます。僕は、ガス欠コインさんが多分一番多く仕事で関わっていらっしゃる代理店の出身です。10年前まではスポーツ関係の部署にもいましたので、かなり共通の知り合いがいるはずです。 / Hidey ( 2001-10-14 02:47 ) Y社のあのCMですか。嫌みのない爽やかなものだった印象があります。Y社ということは、僕はやっていませんが、共通のお知り合いがいるのは間違いないでしょう。やっぱり、この業界、狭いですね(笑)。 / ガス欠コイン ( 2001-10-14 00:36 ) はるぴょんさん、いらっしゃいませ。いえいえ、結構怠けたり、自分で情けなく思ったりすることはしょっちゅうですよ。でも何とかやらないとね。もう仕事をしてたときの感覚はすっかり忘れてしまいました。この文章を書きながら、久しぶりにそんなものを思い出しています。 / Hidey ( 2001-10-13 23:37 ) makiさん、そんなことないです。準備期間だったし、ただただかっこ悪くボロボロになっていただけのような気がします。今もまだ長い準備期間中。いつに日に輝けることやら。makiさんも頑張ってください! / Hidey ( 2001-10-13 23:35 ) Hideyさんがいつも全力で頑張っていらっしゃるのが文章から読み取れます。ステキ!お勉強かなりハードそうですが、必ず目標を達成されるであろうことを確信します。頑張って下さい。 / はるぴょん@なかなか自分にストイックになれない ( 2001-10-12 01:28 ) おぉ〜。なんかすごく格好良いなっ。仕事と夢を全力で頑張ってる人ほど、輝いてみえる人はいないと思う!これを読んで私も頑張りたいって思えました♪ありがとう! / maki ( 2001-10-11 11:34 ) あややさん、ほんとに数少ないカリスマですよね。ほんとはもっとそのカリスマを活かしたプロモーションにしたかったのですが。。。色々あるんです。続き、僕も早く書きたいのですが、ちょっと忙しくて、いつ書けるか。。。少々お待ちを! / Hidey ( 2001-10-11 03:38 ) TAKEさん、このときはトータルキャンペーンだったので、CF、雑誌、編集タイアップ、POP、PR。。。と、死にました。でも、商品を子供のように愛してましたので、何とかやりました。 / Hidey ( 2001-10-11 03:36 ) ゆーさん、残念ながらもうあのCFはなかなか流れないと思います。そもそもが自転車の需要期の春にあわせてつくったものだったし、今はニュースステーションの水曜でやってるかどうかといったところ。会社とは全然連絡とってないのでわかりませんが、来年またやるかな。。。? / Hidey ( 2001-10-11 03:34 ) パンドラさん、僕は指揮はしましたけど、僕がつくったわけではないです。クリエーティブのスタッフが原案を作り、プロの監督さんが仕上げるといった形です。僕はその作品にたどり着くまでの理屈っぽい部分や、作品ができてからどの媒体に載せるか、全体のプロモーションをどうするかなど、包括的なことをやってました。 / Hidey ( 2001-10-11 03:32 ) ume-koさん、ってあのume-koさんですよね?いらっしゃいませ。徹子の部屋は僕も見ました。非常に哲学のある人だと思いました。ゴクミちゃんのイメージに疑問を抱いていたクライアントもあれで納得でした。 / Hidey ( 2001-10-11 03:29 ) りさ子さん、はじめまして。僕もチェックのためにそのサイトに行ったのですが、残念ながらダウンロードできなかったのですが。今はニュースステーションの水曜日にまだやってるかな。。。? / Hidey ( 2001-10-11 03:27 ) たらママさん、そんな年に限って、この仕事を含め、5つも大競合プレゼンがあったのです。昨年は一生で最も忙しい年になりました。今年もかな。。。? / Hidey ( 2001-10-11 03:25 ) oggiさん、僕もクリエーティブではなく営業なので、総指揮を取る立場でした。CFの生まれる源のような、そして最後まで主旨が一貫しているかどうかチェックするというような仕事でした。おかげで11本の作品に深く関わることができました。 / Hidey ( 2001-10-11 03:23 ) みかりんさん、少女の頃のゴクミちゃんは、なんというか、つかみ所がないくらい、独立して機能する「美」という感じでしたよね。今はもっと落ち着いておおらかな、人に多くを与えることのできる「美」という気がします。 / Hidey ( 2001-10-11 03:19 ) 浪花撫子さん、そう言っていただけると嬉しいです。ただ、価格がまだ中途半端だったので、効果は今ひとつだったのですが。それでもここ数年のなかではかなり売れたようです。 / Hidey ( 2001-10-11 03:16 ) ぴぴさん、春にぴぴさんも日記に書いてらっしゃいましたよね。フィー子さんとちえちゃんがつっこみで書いてた、「ゴクミの家に行ったことのある友達」というのが僕のことです。あのCMは確かによい作品でした。それほど量が出なかったのが残念ですが。 / Hidey ( 2001-10-11 03:13 ) たまたまさん、そうですね、確かに部署によっては派手な部分もあるのでしょうが、ほとんどの人たちは普通のサラリーマンです。それもかなり疲れた。今は今で大変ですが、たしかに食生活、青空を見上げることが多いことなど、人間的な生活になったとは思います。 / Hidey ( 2001-10-11 03:10 ) akemiさん、それはセコイ!うちも昔は構造的にそういうこともできましたが、最近はめっきり厳しくなって、そういうことは一切ありません。。。と思います。 / Hidey ( 2001-10-11 03:08 ) 私もFRAU、今回は買い求めました。憧憬ももちろん、山口百恵的な「結婚して(ほぼ)ブラウン管から消えたけれども鮮烈なカリスマ性を保つ人」としての彼女の魅力に、久しぶりに彼女を見ました。ああ、続きが気になる、早く読みたい!! / あやや ( 2001-10-11 00:00 ) ううっ、ハードなお仕事と留学の準備・・・・。僕は直接CM制作にかかわったことはないんですけど、お仕事の内容とスケジュールの苛烈さだけは良く分かります(想像すると、胃にくる〜^^;) でもすべて前向きに挑まれたのですね。(続きが楽しみです) / TAKE@お祝いメッセージありがとうございました ( 2001-10-10 13:05 ) CM見るたびにHideyさまのお話し思い出します、きっと。できるCMはほんの十数秒なのに、その裏の苦労は計り知れないものなんですね。続きが楽しみです。 / ゆー ( 2001-10-10 09:49 ) <朝市編><花束編>ふたつともHideyさまのプランですか!?すごい〜〜〜!!想像しただけでうっとり^^ 広告代理店ってこういうお仕事するのか、なるほど・・・(無知でゴメンナサイ) / パンドラ ( 2001-10-10 01:32 ) 初めてつっこみします。五感にうったえる文章、いつも楽しく読ませてもらっています。徹子の部屋で話すゴクミはとても知的に感じられました。天は二物を与う?!続きを楽しみに待っています。 / ume-ko ( 2001-10-10 01:15 ) ここでそのCM見れますね。http://www.yamaha-motor.co.jp/cf/0006.html / りさ子 ( 2001-10-10 01:06 ) 仕事と受験の両立、本当に大変でしたね。 / たらママ ( 2001-10-10 00:01 ) 私にも大手代理店勤務の友人がいますが、CM制作ではないので、初めて聞く話に興味津々!しかもゴクミ嬢!うふふ / oggi@次も楽しみです ( 2001-10-09 22:57 ) ゴクミちゃんって。。私の中では、まだ少女だな。。二人も子供がいるママなんですね。。なんだか時の流れを感じます。。。 / みかりん ( 2001-10-09 22:17 ) 文字読んだだけでも、綺麗な画像が浮かんで商品価値が上がりましたわ。日常の手段としてのチャ─リ─やなく(特売に走る為の)風を感じたい時にお乗りくださいって事を、ゴクミ孃なら伝えられますなあ。 / 浪花撫子@いやー、美しわあー。 ( 2001-10-09 13:50 ) 後藤久美子さん、私も大好きです。それにそのCMも雰囲気が出ていて大好きでした。つづき、早く、早くぅ! / ぴぴ ( 2001-10-09 09:44 ) うーん、続きが気になるー。。。でも、貴社も弊社も世間ではかなり派手なイメージですが、ほんとーはボロ雑巾ですよねー。自分はいまこちらでいかに人間らしい生活を送っているか実感しています。 / たまたま ( 2001-10-09 06:12 ) それが「領収書いただけますか?」と差し出された名刺にあった社名、大手でした。しかも来店されていたのはあきらかに仲間内での食事会だった(しかもこの人の後輩がうちのお馴染みさん、しかも払いはワリカン)ため「セコイ!身銭切って遊べや!」と思ったし、翌日「日付けなし」をもう一枚請求してきたのです。印象悪いでしょう?(笑)でも、こんなことこと細かく覚えてるあたしもイヤな女だ!(爆) / akemi ( 2001-10-09 05:17 ) いや、12時半に一旦寝て3時半にトイレに起きて、誘惑に負けPC立ち上げてしまいました。>ひま中(笑) / akemi ( 2001-10-09 05:09 ) はらぽ〜ん、僕はドラマはまったく観ない人なのでよく分からないですし、ゴクミちゃんの若い頃のこともよく知りません。世の中では「生意気」と言われていたようですが、不安定な若い時期に、虚飾に充ちた芸能界で、流されず自分を守って生きるということは並大抵の努力ではないと思います。人から恨まれることもきっと多かったと思います。 / Hidey ( 2001-10-09 05:07 ) akemiさん、こんな時間まで!お弁当は別にいいじゃないですか〜。でも我々の仕事は、95%までは地味で激しく、ストレスのたまる仕事です。5%の派手っぽい部分は年に数回のご褒美程度。いつもクライアントとメディア、制作者、社内スタッフの間に入って調整をし、ぼろ雑巾のようになってました。確かに(特に小さい代理店やプロダクションに多い)大勘違い野郎も沢山いるのですが。 / Hidey ( 2001-10-09 05:04 ) 若い芸能人(ゴクミはもうそんなに若くないか)の鼻持ちならぬ様子が、ドラマ「ムコ殿」や「ブランド」に出てきましたが、ゴクミは若い頃どうだったんでしょう?(情報源がドラマしかない自分、とんでもないフィクションなのにさ。)。芸能人と仕事するのって結構たいへんなんだろうなと思っています。 / はらぽ〜ん ( 2001-10-09 05:01 ) あ〜、こんなにも仕事をし、学んでいる人がいることを改めて知って、安易にお弁当を取った(野球の昼の弁当は作ったの…言い訳)ゆうべの自分を反省。まだまだやれるじゃねぇか!>自分。。すいません、同じ次元で語るつもりはないんで。。(^^;; うちの店で、Hideyさんとおそらく同業の方が見えますが、芸能人と仕事してることをやたらハナにかけて派手な部分だけ誇張して話されるので、イメージ悪かったんです。派手なだけのお仕事じゃないですよね。あたしちょっとうわっつらだけで見てたかもしれません。広告のお仕事。。 / akemi ( 2001-10-09 04:41 ) |
2001-10-08 後藤久美子さんのこと 1 | |
ひまじんネットでも取り上げた方がいらしたが、FRAUで後藤久美子の特集があったらしい。多数の20〜30代の女性ライターさんが活躍されるこのひまじんでも、他のタレントとは違う意味で、いま注目に値する女性であるようだ。 |
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TAKEさん、はいそうです。とてもいい方ばかりのクライアントでした。ジャンもこれから登場しますのでお楽しみに! / Hidey ( 2001-10-11 03:06 ) あ、ひょっとしてY社のオシゴトでしょうか^^ 僕はF1好きでもあるので「後藤久美子ママ、なかなかいいなあ、うらやましいぞ、アレジ〜」なんて思ってました。結婚してますますステキな女性になりましたよね。 / TAKE ( 2001-10-10 12:57 ) LANIさん、あの眼差しで微笑まれると、そのギャップだけで心が溶けてしまいそうでした。逆に、どんなに和やかに話をしても、程よい緊張感が走ったものです。 / Hidey ( 2001-10-09 04:53 ) 浪花撫子さん、マダームとオバハーンの分岐点、研究しがいがありそうですね。あの人は本当に、美しく歳を重ねていける数少ない人なんでしょうね。 / Hidey ( 2001-10-09 04:50 ) oggiさん、でも藤原紀香は思ったより息が長いですよね。はやりすたりというレベルを超えてしまったようですね。でも確かにCFに関しては、どこの企業のものかよく覚えていない、ということもありますね。 / Hidey ( 2001-10-09 04:48 ) ゴクミは3月生まれの27歳です。独眼竜正宗でのお姫様役でのデビューは衝撃的でしたよねー。これからいよいよ彼女が登場しますのでお楽しみに。 / Hidey ( 2001-10-09 04:44 ) たらママさん、それも彼女の場合は、決して与えられたものでなく、選び取ったものですからね。いろいろ話して勉強になりました。 / Hidey ( 2001-10-09 04:40 ) Chieちゃん、ありがとう。あそこまでの気高さ、強さを持つまでには、様々な経験が必要だったのだと思います。すごいことですよね。 / Hidey ( 2001-10-09 04:39 ) ゴクミのちょっときつめの目が好きです。「マダーム」な雰囲気も嫌みでなく素敵。 / LANI@わしは一生無理 ( 2001-10-08 23:02 ) うちは、年齢ではゴクミ孃に勝ってますが、それ以外は何も対峙できるもんはありまへん。マダ─ムとオバハ─ンの分岐点はどこから発するんか、興味シンシンですわ。 / 浪花撫子@まずミーハー精神を何とかせんと ( 2001-10-08 14:56 ) 待ってました。続きも楽しみにしてます。藤原紀香さん、最近「初めての家電CM」が流れてますが・・・私も今更だと思うのです。 / oggi ( 2001-10-08 12:28 ) ゴクミって確か同じ年だったような、、彼女がデビューしたとき同年代でアイドルがと思ったものだー。元マスコミ志望としても続きたのしみにしています。。明日、こちらは学校がります。ぐすん。 / たまたま ( 2001-10-08 10:42 ) そうですね。ゴクミは他の誰にもマネできない独自の地位を築いちゃいましたね。 / たらママ ( 2001-10-08 09:37 ) ゴクミちゃんのお話、前に聞いた時とっても楽しかった!もっと聞きたかったから楽しみ♪本当に素敵な女性なのよね、ワクワク〜♪ / Chie ( 2001-10-08 08:38 ) |
2001-10-05 「ベニハナ・オブ・トーキョー」に学ぶ芸術的経営学 3 | |
ほとんど同時に8人がセットで出てゆくので、カクテルラウンジで待っている客はいっせいに座ることができる。まるでジェットコースターのようだ。人気店なだけに行列をなすことがあっても、外で待っている客としては、5〜6分おきに景気よく8人セットで出てゆく様を見れば、すぐに入れると思って安心して並んでしまう。 |
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LANIさんパリコレにも出てるんですか。そろそろでしたっけ?ファッションショーは僕も一度見てみたいものです。 / Hidey ( 2001-10-09 04:38 ) プルーさん、教えていただきありがとうございました。たしかに青木氏は賑やかな人みたいですね。東洋人のモデルエージェンシーを作ろうとしたとか、ショービジネスを始めようとしたとか、すべて失敗に終わったようですが、娘さんだけは成功したわけですね。しょうゆでビーフ、僕も大好きです。 / Hidey ( 2001-10-09 04:36 ) しゃどう猫さん、いらっしゃいませ。ベニハナの青木氏の場合、多分直感で始めて、ところどころけちけちしまくって、試行錯誤の末この流れができたんだと思います。このコースは工場の複雑なラインの効率について学ぶコースで、ベニハナはいわば比喩的な概論ということです。 / Hidey ( 2001-10-09 04:34 ) たまたまさん、確かに数学的思考は色々な局面で役に立ちますよね。最近とみに、文系も理系もないのだと痛感しています。 / Hidey ( 2001-10-09 04:32 ) デボン・青木はパリコレでも活躍してる、青木元オーナーのお嬢さんです。 / LANI ( 2001-10-08 23:03 ) 実は、私もべにはなには行ったことがない。Midtownにあるのだけどね。それより、Mt.Fujiというのには、数回あります。大抵ウッドベリーコモンへ行った帰りだったりする。たまには、ああいうShowもいいかもしれない。しょうゆあじのビーフっておいしい。デボンは青木氏の娘でシャネルなどのモデルをしています。青木氏は、スピードボートで大怪我したり、脱税で捕まったりと話題豊富です。 / プルー ( 2001-10-08 22:39 ) さらりと解釈を受けると、なるほど、アートなビジネスだな、と感心してしまいます。わかってみると、すぐに思い付きそうなことなんだけど、実際にアイデアを生み出すまでには、長い道程があるのでしょう。奥深さを感じます。 / しゃどう猫 ( 2001-10-08 17:27 ) いろんなこと学べて楽しそうですねー。もちろん、勉強は大変でしょうが、、、自分も社会にでていろんなところで自分の数学的考え方に助けられています。うーん、そういう勉強したいんだなー。 / たまたま ( 2001-10-08 11:15 ) Risaさん、KBSに行かれていたんですか?日本ではビジネスをどのように教えるのか興味津津です。HBSのケースを翻訳する権利をもっていて、それを使っているように聞いていたのですが。。。写真の件、まだ日本にいる妻がデジカメを持ってるので、11月まではアップできないんです。いずれやりますのでお楽しみに。 / Hidey ( 2001-10-08 07:41 ) りりさん、Vermontは紅葉真っ盛りで、とても美しいところでした。ドライブあり、ゲーム大会あり、ビリヤードありで、心から楽しい旅行になりました。 / Hidey ( 2001-10-08 07:38 ) LANIさん、ベニハナには行ったことないし、青木氏についてもほんとはよく知らないんですよ。デボンって誰ですか? / Hidey ( 2001-10-08 07:36 ) たらママさん、この授業を通じて、社会を見る眼が多少変わってきたような気がします。ファーストフード店に入っても、目のつけどころが変わってきました。 / Hidey ( 2001-10-08 07:35 ) しゃむさん、70年代に作られたというこのケースの後半には、当時の青木氏の荒唐無稽な夢が語られていました。ほとんど失敗してしまったようですが、ベニハナだけはうちの学校でも30年の時代の波を超えて、教材として存在しつづけるくらいの金字塔なのです。 / Hidey ( 2001-10-08 07:34 ) ガス欠コインさん、ベニハナはコースの第1回目、概論だったので楽しい授業だったのですが、その後は冒頭のテストの問題のような話がずーっと続いて、結構大変でした。自分の将来を考えると余り関係はないかもしれないけど、いい勉強になりました。 / Hidey ( 2001-10-08 07:29 ) 浪花撫子さん、飲食店って商売の構造としては決して楽じゃないですもんね。沢山の競合もあるし、外食率低下、価格破壊の波にもさらされてるし。経営者としてはかなり考え抜いた戦略が必要ですね。 / Hidey ( 2001-10-08 07:28 ) りるりるさん、僕も20年近く前にメイン州にいたときに、日本の鉄板焼屋と称する似たような店に行き、パフォーマンスを見ました。シェフは日本人ですらなく、味もイマイチでがっかりした覚えがあります。 / Hidey ( 2001-10-08 07:25 ) akemiさん、哲学のある、素晴らしいお父様ですね。実は僕はベニハナに入ったことがないので、ベニハナの哲学はあまりよく知らないのです。でも、お父様のおっしゃるような店は日本でも何軒か知っており、その大切さは分かる気がします。 / Hidey ( 2001-10-08 07:23 ) マイケルさん、Vermont特産というメイプルシロップを味わうことはできました。あのカレーはそこから来てるんですかね? / Hidey ( 2001-10-08 07:22 ) パンドラさん、余りマニアックな勉強の話は書いてても面白くないので、このベニハナはちょうどいいと思いました。楽しいといっていただけて嬉しいです。Vermontは本当に楽しい旅行になりました。ちょっと雨が降って乗馬ができなかったのは残念だけど。 / Hidey ( 2001-10-08 07:21 ) KBSでもマーケティングのテーマとしてベニハナはしばしば取り上げらます。青木氏の出身大学ですしね。Vermont!今紅葉が素晴らしい時期ですね!週末旅行で何度か行った事がありますが、大好きな場所のひとつです。是非写真をアップしていただきたいわ… / Risa ( 2001-10-08 00:51 ) Vermontって春樹さんのエッセイ集にもありましたね。楽しい休暇でしたか?ベニハナの仕掛けってこうなってたんですねぇ。消費者としては気持ちよくだまされていたいけれど、これを知った今となっては…(笑)。でもタメになります。今後も色々教えてくださいね。 / りり ( 2001-10-07 18:18 ) 勉強になりますなー。 / LANI@不愛想顔のデボンが好き ( 2001-10-07 00:45 ) シェフにいい人材を確保するのが重要ですね。回転率をあげる術がここまで集大成されていると面白いな、と思います。 / たらママ ( 2001-10-07 00:15 ) 紅花の経営もそうですけど、オーナーの生きざま&デボンちゃんに興味津々です。 / しゃむ ( 2001-10-06 14:13 ) 教える側の熱意も伝わって来る話しでした。芸術的経営学っていい言葉ですね。 / ガス欠コイン ( 2001-10-06 06:44 ) うちの近所に「KOUBE」というもどきがあり、入り口には琉球王国守札の門のノレンがかかってます。ここでは人件費の押さえも徹底してて、鉄板シェフ、ウエートレス、バスボーイ(片付け係)は営業時間=勤務時間。時給の安いキッチンヘルパーに下こしらえを任せてます。鉄板シェフ以外は最低賃金或はチップで賄う。寿司シェフは月給+健康保険等の手当てがあるようですが、彼以外は何もなし。あと、ご飯か焼き飯(残り飯利用)の選択があり、アメリカ人はリサイクルに協力的です。 / 浪花撫子@肉は普通の牛だす。 ( 2001-10-06 04:05 ) トランプの札を一枚一枚めくるような爽快な種明かし。読んでいて引き込まれました。アメリカでこの手のレストラン(8人セットではなかった。)に行きましたが、確かに食事内容はたいしたことがないのにエンターテイメント的な雰囲気で、なんとなく満足してしまった私。まんまとこの戦略にはまっていたんですね。(笑) / りるりる ( 2001-10-06 00:35 ) カウンターで客をこなせてこそ職人、と亡き父は私に言った。手のひらに乗せて心地よくさせておあしを頂く。そんな父は良く「ベニハナスタイル」の話を18の私にしてくれました。「一度来店した客を逃すな」ということも父の話の中によく出てきたっけ。…お疲れさま、いってらっしゃ〜い!(^^)/~~ / akemi ( 2001-10-05 22:02 ) バーモントではやはり林檎と蜂蜜とろ〜りとけてるカレーを食べることができるのでしょうか? / マイケル ( 2001-10-05 20:52 ) うわあ〜〜すごい!!ひとつひとつの種明かしに、なるほど〜!ってうなづいてしまいました。・・・Hidey先生の授業はいつも楽しいよ^^ 貴重なお休みのひととき、十分羽をのばしてらしてくださいね。おみやげ話待ってます! / パンドラ ( 2001-10-05 20:22 ) |
2001-10-05 「ベニハナ・オブ・トーキョー」に学ぶ芸術的経営学 2 | |
客は店に入ると、まず8人の一組ができるまでカクテルラウンジで待たされる。ヒバチテーブルは8人掛けになっており、客が8人揃わないとシェフとしても効率が悪いからだ。カクテルラウンジで客は連れと会話を楽しみながら、トロピカルカクテルなどを注文する。そこに初めの罠がある。トロピカルカクテルはオレンジやらパイナップルやらのジュースを使用するので、ベースになるラムやジンの味の良し悪しなどはまず分からない。店としては安酒を使ってもごまかせるのだ。ここでまず客は気持ちよく店の利益に貢献することになる。 |
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2001-10-05 「ベニハナ・オブ・トーキョー」に学ぶ芸術的経営学 1 | |
<問題> |
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たまたまさん、すばらしい!ちゃんと理解してらっしゃる。本職でやってこられたのですね。おっしゃるとおり、バッファーを入れることによる投資対効果など、現実的にはもっと難しい判断を要求されると聞いています。今後授業では、もう余り数字は出てこないで、経営判断に集中した、うちの学校らしいないように移行するようです。うちの連中は数字には弱いんですよ。 / Hidey ( 2001-10-09 04:56 ) ↓それに、BTをいれることで人材の補強、設置場所のスペース確保、配管工事、配管、バルブ、計器類の追加、ソフトの追加などいろいろ考えなくてはいけません。中国でのリンゴジュースプラント立ち上げを思い出します。最近は、ビールとワイン工場の立ち上げが多いのですが、、、 / たまたま ( 2001-10-08 11:05 ) 18,000*1.5*4=108,000ですねー。ちなみに、わたしの日本での商売はこういうラインを売り込むことで、客先の希望能力にあわせるための機械の選定(能力選定)をしたりしました。特に、この途中にバッファータンクをいれることでトラブルが起こったときに貯蔵もできまた濾過では圧力変動をすると商品を再濾過するリスクなどあり、いろいろなファクターがありました。 / たまたま ( 2001-10-08 11:03 ) マイケルさん、わざわざ計算していただいてすみません。簡単といってしまうところもスゴイ!施設を増やすとなると、今度は投資対効果の計算をしなくてはならなくなってしまうんですよー。ビジネスは難しい! / Hidey ( 2001-10-08 07:15 ) でもこんなの2時間で23問(1問6分未満)、しかも出題も回答も英語ってのはツライですね... / マイケル ( 2001-10-05 21:38 ) グレープジュースの件、答え聞いた後でやってみるとあっけないくらい簡単ですね。「濾過」と「濃縮」を4つにして、フィルタ交換を30分ずつずらせば、「搾り出し」は3つで、更に貯蔵庫無しで480,000ポンドまで生産できるようになるハズ。 / マイケル ( 2001-10-05 21:29 ) |
2001-09-30 小休止 2 | |
(前回よりつづき) |
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はらぽ〜ん、ワールドひまじん、いらっしゃい!またいつでも会合はセッティングしますので、いつでも行ってください。もう少し落ち着いてからかな。 / Hidey ( 2001-10-08 07:19 ) たまたまさん、計算を使う部分は実は簡単なんです。加減乗除で済んでしまいますので。それよりも、工場の環境を正しく想像、理解し、作業効率に関する理論にもとづいて、どういう計算をするかを考えるところに時間がかかってしまうのです。詳しくは10/5の日記を参照。 / Hidey ( 2001-10-08 07:18 ) 何も不純だなんて思ってませんよ〜。僕は、もう学者仲間の社交性の低さに長いことうんざりしてきましたから。これからは僕ももうちょっと楽しく生きていこうと思ってます。 / はらぽ〜ん ( 2001-10-05 11:58 ) 僕もワールドのほうにやっと...、やっと移行しました〜。 / はらぽ〜ん ( 2001-10-05 10:10 ) 数学の試験がんばってください。数学専攻で大好きな数学なのでうけてみたい。。でも、もう忘れてますよーきっと。週末4日間も休みなんですか?でも、勉強いそがしそうですねー。そろそろ、傍聴の予定立てようかと思っています。ほんとーに見学にいっていいんですか??またイベント企画してくださーい。 / たまたま ( 2001-10-04 08:57 ) akemiさん、本文にもあるようにセブンブリッジもやったのですが、韓国ルールに従ったところ、やたら細かい決め事が多くてびっくりでした。いろいろなところで国際理解ができて面白いです。 / Hidey ( 2001-10-03 13:29 ) 大貧民は、我が家の定番のカードゲームです、しかしいつしか大喧嘩に発展する確率も高いです。 / akemi ( 2001-10-03 13:26 ) たまたまさん、元気になりましたか?全裸はたまたまさんが希望しない限りはなさそうです。 / Hidey ( 2001-10-03 12:34 ) ↓くららさん、「年末っての早くの間違い」→「年末ってのは訳の間違い」 / Hidey ( 2001-10-03 12:34 ) Hideyさんの次が30歳以下ってことは、、、来年20代とおさらばする自分は他でMBAとりにいったほうがいいみたいですねー。幹事はいいけど、みんなにいじめられるのは、、、まあー、そのときはBBQじゃなくすき焼きパーティーでもやりまっか? / たまたま ( 2001-10-03 10:50 ) 来年なにかの間違いで、Hideyさんの下の学年になりそちらにお世話になったら、、、と思うとぞっとしまーす。やっぱ、全裸になるとかさせられそー。 / たまたま ( 2001-10-03 10:47 ) りるりるさん、よだれ掛けをしたKristinaは、下にも書きましたがバブバブ言わされていました。最後にひとつ上の連中から世界地図(学生一人ひとりの出身地に小旗を立てる)と、各国の国旗を授かりました。さっそく教室に貼ってあります。 / Hidey ( 2001-10-03 04:46 ) makiさん、ようこそ!僕は26歳じゃないよー。個々の学生の平均年齢が26歳。でも、彼らに混じっていると、からだも心も若返ります!アメリカ人から見ると僕はどう見ても25歳以下なのだそうです。 / Hidey ( 2001-10-03 04:42 ) ナライフさん、長老なんです。うちの会社の選抜試験が確か既に30歳以上くらいを前提にしているので、その時点で既に長老です。会社の方針だから仕方がないけど。 / Hidey ( 2001-10-03 04:40 ) みかりんさん、僕もドキドキする年齢になりました。心が若ければ、それでいいのだ。みかりんさんは永遠の少女ですよ! / Hidey ( 2001-10-03 04:37 ) プルーさん、僕も経営者と決めたわけではないのですが、少なくとも体系が備わることを期待してがんばってます。ISは実は僕もこちらで最も学びたいテーマのひとつです。knowledge managementがずっと自分の中のテーマでした。日本では6000人弱の会社にいましたので、数的優位をleverageして質的優位に変換する経営プログラムを作りたいと思っています。普通の学校では理系の範疇の勉強になってしまいがちですが、ここでは純粋に経営的観点から斬ってくれると期待しています。 / Hidey ( 2001-10-03 04:36 ) りらさん、長老の仕事。。。くーっ、きつい。Psychologist gameは、ざっと言うと、誰かひとりを外に締め出して、その間にある決め事をして、外から戻ってきた人が質疑応答をすることでその決め事を当てる、というもの。結構ルールが複雑で、当たるまでには1時間半かかりました。その間ずっと彼はおちょくられて笑われつづけるという、ひとりだけまったく楽しめないゲームです。 / Hidey ( 2001-10-03 04:29 ) oggiさん、ちょっと勘違い。僕は35ですよ。66年3月生まれ。見た目は27〜8くらいなのですが。 / Hidey ( 2001-10-03 04:21 ) くららさん、ゴメンなさい、年末っての早くの間違いですね。year endということなので、学年の終わりの5月のことです。それでもまだちょっと肌寒そうですが。 / Hidey ( 2001-10-03 04:18 ) はらぽ〜ん、おかえりなさい。この学校は本当にパーティースクール。ここに来る目的の2、3番目は多分世界中のコネクションを作ることではないかしら。不純に聞こえるかもしれないけど、将来のビジネスのために来る場所なので当たり前なのかもしれません。 / Hidey ( 2001-10-03 04:17 ) ゆーさん、Kristinaは挨拶するとき「バブバブ」と言えとか、そんなことを言われてました。仕方ないからみんなを日本料理屋にでも連れてくか。。。 / Hidey ( 2001-10-03 04:14 ) ガス欠コインさん、宣誓の中では「グランパ」という言葉を使われました。sigh... / Hidey ( 2001-10-03 04:11 ) たらママさん、僕が35で、次の男は確か30を切っていたような気がします。そこまできちんと分かってしまうとさすがにちょっとショック。 / Hidey ( 2001-10-03 04:10 ) パンドラさん、楽しいです!どんなに勉強が辛くても、この友達がいれば全然大丈夫という気持ちになります。人のチカラってすごい。 / Hidey ( 2001-10-03 04:08 ) フィー子さん、見た目だと最年少と張ってるんですけどね。こちらではTシャツにジーパンなので、アメリカ人はおろか、日本人にも年下扱いされて、年齢を教えると相当びっくりされています。 / Hidey ( 2001-10-03 04:07 ) よだれかけをつけた彼女、何をされたのか気になります。(笑)どこでもこんな伝統芸ってあるんですよね〜。 / りるりる ( 2001-10-02 17:51 ) はじめまして!あらっ。あたしも26歳です( ̄▽ ̄)Σテヘッ♪ヨロシクです。あぁ、あたしが聞いてると羨ましく聞こえます、楽しそうな授業でいいなぁ。。。 / maki ( 2001-10-02 14:21 ) 一番長老とは驚きました。でもこの儀式、なんか体育会的でいいですね。どっかの会社みたい・・・ / ナライフ ( 2001-10-02 09:24 ) 楽しい時間ですね☆年のことになると。。わたくし、どきっ!としてしまいますぅううう。 / みかりん@笑ってごまかすぅ ( 2001-10-02 08:21 ) とても楽しそうな学生生活ですね。勉学は大変だろうと思いますが。。遠い昔、私もMBAを思った事がありましたが、経営者むきじゃない事が分かり、止めました。 / 昔ISを勉強しました@プルー ( 2001-10-02 05:20 ) 長老のお仕事もがんばってくださいね。毎日お勉強でお忙しい中のこういう日って貴重なのでしょうね。・・・散々ひとりをコケにするゲーム、怖いけど興味津々! / りら ( 2001-10-01 23:37 ) ↓しかもお名前に余計な[l]を入れてしまって、ごめんなさい。大変失礼しました。 / oggi@反省 ( 2001-10-01 21:50 ) え・・・Hidely様はお若かったのですね。30前半くらいの方かと思ってました。 / oggi ( 2001-10-01 21:49 ) 楽しい週末をお過ごしのようですね!飲み会とバーベキューの幹事はかなりの重労働だわ。年末のBBQはまさか野外で凍えながらってことはないですよね?? / くらら ( 2001-10-01 14:21 ) しばらく読む時間がなかったので、み〜んなの話フォローしていくのに苦労してます。いくら読んでも追いつかない!でも、... それにしても、.... MBAってところは会食、飲み会、パーティーづくめですね。研究者生活とは正反対だな〜。ジョーク、サプライズも気が利いている。僕もサッカーチームの中では一番の長老です。でも歳には勝ちますよ。80までマラソンやるつもりだし! / はらぽ〜ん ( 2001-10-01 11:46 ) 楽しいお話しでした〜。つい、笑っちゃう!ダントツの若者も、同じ約束をさせられたのですか? / ゆー ( 2001-10-01 10:36 ) 長老なのに、挑戦しているところが凄いんじゃない?ねえ。でも、面白かった(笑)。 / ガス欠コイン ( 2001-09-30 22:47 ) ダントツの年寄りなんですか。週末はリラックスできましたか。それとも宿題漬けでしょうか。 / たらママ ( 2001-09-30 21:01 ) 楽しそう〜^^ よかったね。凝縮された時間のなかで、こんなひと時があるとうれしいね。それにしても、飲み会楽し!は万国共通なのね♪ / パンドラ ( 2001-09-30 20:20 ) え?Hideyが長老だったの?見た目年齢で判断してほしいやね。 / フィー子 ( 2001-09-30 16:54 ) |
2001-09-30 小休止 1 | |
金曜日は思いのほか学生らしい笑いに充ちた一日になった。 |
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peachさん、盆踊りでもしろと!?サマースクールでまだ楽だった頃は、毎週のようにクラブに行って踊ってました。もうそんなことしたら気絶して勉強できなそうです。 / Hidey ( 2001-10-03 04:49 ) パンドラさん、大学院の教授がここまでノリがいいというのはアメリカならではですね。サイコーのビジネスにも確かに役に立つかもしれません(?) / Hidey ( 2001-10-03 04:48 ) ご免なさい。。。お名前がヘンテコになっているわ。Hidey様、お許しくだされぇ〜〜。 / peach ( 2001-10-01 18:27 ) おぉ!アメリカで大切にされている?自己表現にて自己アピ〜ルと言うモノですね。我らがHeidy様にも是非とも!?トライして頂きたかったわ!!踊りは日舞か歌舞伎モノかしら!? / peach ( 2001-10-01 18:26 ) わあ!それは演劇でいうところのエチュード、かな?あれは羞恥心を捨てて表現に徹する、ってためなんだけど・・・・いやあ、何でもあり、って授業なのね(爆) サイコーのビジネスには必要なのかしら^^ / パンドラ ( 2001-09-30 20:14 ) |
2001-09-28 カレンに捧ぐ 2 | |
(前回より) |
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あ〜もったいない。プロレスの本当の良さがわかるのは30過ぎからですぞ!(笑) / akemi ( 2001-10-03 19:22 ) 烏丸さん、それは衝撃のひとことですね。何か超自然的な力がお子さんを通じて言葉を発したのでしょうか?「グリーンフーズ」、是非探してみます。それにしてもほんとに幅広い知識をお持ちですね。 / Hidey ( 2001-10-02 13:08 ) akemiさん、プロレスは小学校でかなりの勢いで惚れ込んで、一気に卒業してしまいました。ゴメンなさい。でも、おっしゃるように、何であれどっぷりとはまるものがあるということは人生を豊かにしますよね。 / Hidey ( 2001-10-02 13:04 ) なお,漫画家・山岸凉子の短編集『パエトーン』に収録された「グリーンフーズ」という作品が,カーペンターズとおぼしき兄妹ポップミュージシャンの葛藤と妹の拒食症,死にいたるまでを描いています。細部は明らかに実情と異なっていますが,もし機会がありましたらご一読ください。 / 烏丸 ( 2001-10-01 21:07 ) 冗談なんてとんでもない!(以降は蛇足ですが)数年前,朝帰りして酒を飲みながらカーペンターズをかけておりましたら,当時3歳の長男が起きてきて「これ,なに?だれ?」,しばらくしてぽつりと「やさしいうただねぇ」。少々衝撃を受けました。3歳児にもいろいろあるでしょうが,「たべたい」「だっこ」「テレビ」程度の語彙しかなかった子供のセリフとも思えません。なんだか急に背中が重くなるような思いでした。 / 烏丸 ( 2001-10-01 21:07 ) 多感な時代にあたしが出会ったものこそ【プロレス】です。今あたしは人生というリングの上でバンプ(受け身)を取りつつ、反撃のチャンスを窺っているのです!ニヤリ! / akemi ( 2001-09-30 20:25 ) たまたまさん、うらやましい限りです。勉強が忙しすぎて、ボストンの街中もろくに見ていません。先日のクインシーマーケットも始めていったくらいです。カナダ、楽しんできてください。 / Hidey ( 2001-09-30 15:51 ) フィー子さん、偉そうなことは言えないけれど、発音が変わるというよりは、よりsloppyな英語を話す人が増えているのだと思います。これはある世代の問題というよりは全社会的な問題かと思います。いついかなる時代にも同じような大きな溝があったのでしょうし。今思うと既に懐かしいのですが、サマースクールではアメリカ人の先生が、自虐的なまでにアメリカ人の発音の曖昧さを指摘していました。 / Hidey ( 2001-09-30 15:49 ) パンドラさん、おっしゃるとおり、彼らの真実とは関わりなく、我々の不確かな生活を今なお無条件に照らしてくれるのが、Karenの歌声なのだと思います。だんだん時代も混沌としつつありますが、我々の前世代を生き延びたこの世の至宝を、ずっと大切にしたいですね。 / Hidey ( 2001-09-30 14:34 ) プルーさん、この話はあまり語られていないはずです。カーペンターズに関する情報ソースはリチャードによって管理されていますし、いわゆるファンの人たちは、二人の醜い時代を知ってか知らずか鼻から無視していますから。そんなレベルを超えて、人間として彼女の魂をいつまでも称えたいと、心から思います。 / Hidey ( 2001-09-30 14:25 ) ガス欠コインさん、こちらこそ、若干年長でいらっしゃると思いますが、同世代の方の確かな視点の文章を読むことを無上の歓びとさせていただいています。あのイージーなメロディーラインに対して、あの、誰も難癖をつけられない絶対的な歌唱力。皮肉な物悲しさをかもしますね。j / Hidey ( 2001-09-30 14:20 ) ゆーさん、一度ひまじんのカレンシンパで集まってみたいものがありますね。大げさではなくて、ひまじんオフを楽しみながら、ちょっとカレンの声が聞こえてくるくらいの感じで。 / Hidey ( 2001-09-30 14:16 ) 烏丸さん、ご冗談を。烏丸さんの文章は時々読まさせていただいています。多角的で、確かな裏づけがあり、誰にも媚びない文章が好きです。今後もしびれる評論を楽しみにしています。 / Hidey ( 2001-09-30 14:14 ) マイケルさん、ご無沙汰です。おっしゃるとおり、大好きなひまじんに拘束されないように、バランスを保ちながら投稿しようと思っています。現実逃避の方法論にはしたくないですから。今のところバランスの取れた生活をしていますので大丈夫。日本の生活はどうですか? / Hidey ( 2001-09-30 14:11 ) ↓くららさま。 / Hidey ( 2001-09-30 14:09 ) なんだかんだ言いながら、確かにリチャードは天才だと思います。当時考えられたなかった録音のテクニック、限界までこだわった音質。でもそんなものを簡単にひっくり返すくらいの圧倒的なカレンのボーカルは、やはり原動力でしたね。彼女の生の声を聞くことができなかったのは、一生の心残りのひとつです。 / Hidey ( 2001-09-30 14:09 ) akemiさん、あの時代は何者にも変えがたいですよね。みんなそれぞれの癖があった。大人になるための縮図がちゃんとあったのでしょう。akemiさんにとってそれがどんなものだったのか、興味あります! / Hidey ( 2001-09-30 14:06 ) 明日の朝から実は、ナイアガラとトロントに行きます。。もういきました??風邪早く治さないと、、、、 / たまたま ( 2001-09-29 12:54 ) 素朴な疑問なんですが、カレンのような発音って今でもアメリカ人にとって理想的なのですか?現代のアメリカ英語に触れてどんな感想を持っているのか、そのへんの話もとーっても興味あるのでいつか書いてくださいな。 / フィー子 ( 2001-09-29 10:06 ) なんだか涙がでてきました・・・・カレンの悲しい話は知っていました。でも、どんな悲劇も、あのやさしい繊細な声が全て吹き飛ばしてしまうの・・・。変わらないやすらぎがいつだってある。きっとずうっと好きだよね。 / パンドラ ( 2001-09-29 07:52 ) 昔、確かに何気なく聞いていた、カーペンターズ、カレンの中にそんな大変なことがあったなんて、また、Hideyさんに教わりました。有り難う。 / ダウンロードしてみる@プルー ( 2001-09-28 21:49 ) (続き)訃報を聞くまで、そんなことになっていることすら知らなかったと思います。そして、Hideyさんには遠く及びませんが、僕もカーペンターズを聞いて英語を覚えたのです。素晴らしい原稿、本当にありがとう。 / ガス欠コイン ( 2001-09-28 20:23 ) 大体のことは知っていましたが、こうして文章で見ると、記憶が鮮やかに蘇ってきます。僕は、Beatlesのカバー、『Ticket to Ride』の3人称を変えて歌っているのが印象的でした。あなたと同世代の僕が初めて聞いたのもカーペンターズです。初めて聞いた時は、とても2人で歌ったものとは思えなかったのを覚えています。誕生日も一緒だった。 / ガス欠コイン ( 2001-09-28 20:23 ) 次にカーペンターズを聞く時、少し、感じ方がかわるかもしれません。 / ゆー ( 2001-09-28 19:00 ) 素晴らしい文章ですね。 / 烏丸 ( 2001-09-28 18:17 ) Hideyさん、遅ればせながら誕生日のメッセージありがとうございました。最近日記のペースが落ちている僕ですが、マイアミ時代のあの怒涛の更新ペースは何だったのだろう? と時々思います。Hideyさんも日々の勉強大変だと思いますけど、無理せずマイペースで更新してくださいね。これからも楽しみにしています。(ちなみにカーペンターズでは"Close to you"がお気に入りです) / マイケル ( 2001-09-28 17:48 ) 中学校の頃カーペンターズファン!美しいメロディ、歌声、歌詞にはまりました。お亡くなりになった時、心の病の奥にあった問題まで知りませんでした。偉大な才能が悲しいわね。ちなみに彼らは青春時代をDowneyという町で過ごしましたが、ここから30分くらい南ののどかな町です。 / くらら ( 2001-09-28 15:26 ) 多感な時期になにと出会うか…というのが、人生のその後に大きな影響を与えるのですよね。私が出会ったものはHideyさんとは違うけど、カレンの歌声がHideyさんに与えたものの大きさを感じることはできます。 / akemi ( 2001-09-28 15:23 ) |
2001-09-28 カレンに捧ぐ 1 | |
パンドラさんの日記に触発されて、カレン・カーペンターについて書いてみたくなった。 |
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フィー子さん、いまでもいつどこにいても彼女の発音が記憶中枢にちゃんと存在しているのです。でも発音ってやっぱり難しくて、何も考えずにベラベラ話していた大学時代と比べ、ここ何年かは、日本人というアイデンティティが精神的なつっかえ棒になって、敢えてヨーロッパ的な発音をしたり、もっとひどいときにはどこにも属さない発音をしたりしていました。どんどん英語を話すのが嫌になっていた時期でした。今はそんな気持ちは消滅しつつあります。この国の生活に組み込まれるということはやはり何物にも代えがたい経験を生みます。 / Hidey ( 2001-09-30 13:58 ) パンドラさん、まさにカレンに彩られた青春時代でした。当時好きだったのは、"Rainy Days and Mondays," "I Need to Be in Love," "Desperado," "Happy," "Solitaire," "I Believe You," "Maybe It's You," "Happy"というところです。 / Hidey ( 2001-09-30 13:46 ) 「日本で英語を学んだ人間でHideyほど発音にこだわって完璧に習得した人を僕は知らない」ってフィー子夫から100回くらい聞いてます(笑)。でも音から入ったり耳から入ったり何かが細胞に訴えかける時ってわかる気がするなあ。それにしても最初に英語に惹きこまれた相手がカレンで本当によかったね♪ / フィー子 ( 2001-09-29 10:03 ) Hideyさまの熱い青春^^ カレンの声につつまれてしあわせだね。 / パンドラ ( 2001-09-29 07:53 ) |