2005-09-23 北海道旅行　２日目
2005-09-22 北海道旅行　１日目
2005-09-20 千葉県人チェック
2005-09-16 長崎ぶらぶら一人旅　２日目
2005-09-15 長崎ぶらぶら一人旅　１日目
2005-09-14 じゃがいものニョッキ
2005-09-13 「チャーリーとチョコレート工場」を観る
2005-09-11 タコライス
2005-09-09 今年もぶどう大福
2005-09-07 「マザー・テレサ」を観る

２日目は朝起きるとどんよりした曇り空に、雨がぱらつく天気でした。気温も低く、長袖Ｔシャツの上に、長袖のシャツを着て、更にカーディガンを羽織ってもまだ寒い陽気でした。

この日は朝８時から今回の旅のメインイベント「知床断崖シーカヤック」に参加するはずでしたが、風が強く波が高い為に中止が決定。シーカヤックは初体験だったし、陸上からはアクセスできない「男の涙」（湯の華の滝）も海から見られるという事で楽しみにしていたのに本当に残念でした。

気を取り直し宿を出て知床五湖に向かおうと海岸線を走ると、河口付近の浜辺で魚釣りをする人を多数発見。車を止めて近くに行ってみると、みんな次から次へと大きな鮭を釣ってます。そのまま袋に入れる人もいれば、その場で捌いていくらを取り出している人もいて。しばらく見とれてしまいました。

そして「知床自然センター」に立ち寄りダイナビジョンで知床の四季の映像を見た後、「知床五湖」へ。ところが知床五湖の駐車場は激混みで、駐車場に入るのに４０〜５０分待ちでした。(；-＿-；)
ただ、観光バスの人たちは一〜二湖しか回らないし、実際に遊歩道に行くとそれ程込み合った感じもなく、のんびりゆったりと五湖全てを森林浴をしつつ散策できました。途中では鹿やキツツキを見かけたり、見たこともないようなキノコを発見したり。

五湖を巡った後は、羅臼で昼ご飯にうに丼を食べ、物産館で昆布を購入し、ダンナがとても行きたがっていた「標津サーモン科学館」に到着。知床五湖で時間を取られてしまい、閉館時間まであまり時間が無くて少々駆け足の見学になってしまったけれど、ダンナは満足そうでした。（こんなにも北海道に行きたがり、鮭に愛着を持っているダンナの前世は北海道で生まれた鮭だったのではないか？と思う私）
その後は宿泊地の釧路に向けて出発。途中で大きな鹿と衝突した軽自動車がバンパーが吹っ飛んだ状態で路肩に止まっているのを見て北海道の道路の怖さを思い知りました。大きな鹿の死骸は道路の真ん中に横たわっているし(°Ｏ° ;)

夜７時頃に釧路のホテルに到着し、釧路は炉端焼き発祥の地と言う事だったので炉端焼きの居酒屋で美味しいものをたくさんいただきました。
つぶ貝のつぼ焼きは貝の出汁がたっぷりで身もプリプリで最高♪
焼きガニはカニの甘味と旨みが凝縮されて香ばしくて美味しい〜！
居酒屋で散々食べたのに、釧路ラーメンも食べなきゃねとラーメン屋をはしご。
鰹節や昆布ベース風味のスープはちょっとおそば屋さん風。正直すごく美味しい！ってものでもなかったかな。お目当ての店が終わっちゃって、目に付いた適当な店に入ったからかもしれないけど。
そんなこんなでお腹がはちきれそうな釧路の夜で２日目は終わったのでした。

写真
左上：知床五湖の途中で出会った雄鹿　左下：つぶ貝のつぼ焼き
右上：うに丼　右下：焼きカニ

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うちのダンナは北海道が大、大、大好き。そして鮭も大好き（食べるのも、見るのも）。そんな訳で、３連休に１日有休をプラスして３泊４日の北海道旅行に行ってきました。

福岡から北海道へは福岡空港〜千歳空港しか直行便が出ていないので、行きはまず８：３０に福岡空港発、羽田で乗継ぎ、女満別空港に１２：３０頃到着しました。
そこからまずはレンタカーで、能取湖の卯原内園地へ。ここはサンゴ草が群生地していて、今の時期は赤く色づいた一面のサンゴ草を見る事が出来ます。確かに一面ピンク色に広がる景色は綺麗だったけれど、近くで良く見ると色といい、形といいミミズのような形状の草でした（^^；）
景色を眺めるだけなので、写真を撮ってさぁ帰ろうかと言う頃に、テレビカメラを抱えた一行とすれ違いました。良く見ると、福岡のテレビ番組「ももち浜ストア」に出ているタレントさんがいます。まさか北海道のしかも道東のこんな所で福岡のテレビの取材風景を見る事になるとは！とダンナと顔を見合わせたのでした。

さんご草を見た後は宿泊地知床へ向かってドライブ。今回は車を降りる毎にじゃんけんをして勝った方が運転すると言うルールにして私も北海道ドライブを楽しみました。
途中網走の回転寿司で遅めのランチとなりました。北海道ならではの珍しいネタが色々あり、珍しいもの好きな私はいろいろと堪能しました♪
途中の川に車を止めて川辺まで降りてみると、遡上してきた鮭がたくさん居ました。今回９月に北海道旅行を計画したのも、この鮭の遡上を見たかったというのも目的の一つだったのでたくさんの鮭を見る事が出来て満足。鮭好きなダンナは大喜びで川辺を歩き回ってました（笑）
川一面に鮭が泳いでいると共に、産卵を終えたのか力尽きたのか鮭の死骸もたくさん川底に横たわっています。石だらけの段差を登りあがろうと何度もチャレンジする為に体中傷だらけの鮭もたくさん居て、壮観な眺めでした。
写真を撮ろうとしたけれど、流れる水、泳ぎ続ける鮭の姿はぶれてしまってうまく写りませんでした。こういうのは心に刻むものなのね〜。

そして１８時頃知床の宿に到着し宿での夕食を済ませた後は、２０時から事前にネットで申し込んでいた「ナイトツアー」へ。ガイドさんが運転する車に乗って、夜の知床の山をドライブしつつ動物達の様子を観察します。懐中電灯で照らすと動物の目が光るので、昼よりも見つけやすいとか。
結局かなり多くの鹿、キタキツネを数頭、リス１匹を見る事が出来ました。ナイトツアーをしているバスや車がたくさんいるけれど、動物達もその光景に慣れているのか逃げる事無くのんびりと草を食べたりしていて可愛かった（*^^*）
ガイドさんが知床の事、動物の事、色々説明してくれたので、動物を見る楽しみ以外にも興味深い話が色々聞けてとても楽しいひと時を過し、北海道の１日目を終えたのでした。

写真
左上：サンゴ草、左下：テレビ取材の様子　右上：タコの卵の軍艦　右下：オシンコシンの滝

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土曜日にようやくダンナが帰ってきました。
久しぶりに会うと何だか新鮮(*^^*)
帰宅は夕方だったので朝から気合入れて掃除して（ダンナの留守中は掃除をサボりがちだった(^^;)）、気分良く夕食の下ごしらえをして。。。
こうして時々しか会えない方がいい奥さんでいられそう♪次の転勤の時には単身赴任してもらうのもアリかしら？？等と考えてしまったのでした。

ダンナの留守中、暇に任せてこんなのを見てました。ご当地の踏み絵
各都道府県ありますが、出身地の千葉、旦那の出身地埼玉、父の出身地東京（江戸）、今住んでいる福岡、それぞれ「そうそう。ふふふ（笑）」と思えるところがあって面白いです。千葉の事でも全然知らない事とかもあるんですが。。。

例えば「千葉県人チェック！」で

○東京ディズニーランドが最大の自慢だ。
　→そうかも…他に大したものも無いし。

○しかし、千葉にあるのに「東京」ディズニーランドという名称が気にくわない。
　→別に。舞浜は千葉方面の東京都下ぐらいに思っている（笑）

○「埼玉には海がないからなあ」と勝った気でいる。
　→以前ダンナにこのままのセリフ言った事あります（^^:）

○お弁当にはいつもピーナッツ味噌が入っていた。
　→食卓にも良く出ていたなぁ。給食でも出たし。

○ジャンケンの時　「チッケッタッ！」という。
　→これって千葉県だけなの？？

○あいこが続くと「ショ！ショ！ショ！」といい続ける。
　→子供の頃は言ってた(^^;)

○「幕張新都心」ならまだしも、「電脳摩天楼」というネーミングセンスには正直驚いた。
　→そんな名前があるとは知らなかった！広まらなくて良かったわね〜。

○千葉の名物祭と踊り祭イヤ来いホイヤサッサー！にあるように千葉の名物は祭と踊りである
　と信じて疑っていない。
　→そんなお祭りがあるとは知らなかった。千葉のどこら辺のお祭りかしら？

○県外から千葉県に入る大河を渡るとき、なんだかホッとする。
　→そうかも（笑）あ、千葉だ♪って思う。

○でも「ようこそ千葉県へ」といちいち大きな看板で言われるのはちょっと恥ずかしい。
　→え？他県にはないものなの？？

他にも質問事項は色々あるけれどこうしてチェックしてみると千葉出身と言っても、育った総武線沿線の市川市〜習志野市位までの範囲の事しか知らないんだなぁと思いました。愛県精神があるような、ないような（笑）

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今日は私の誕生日。
朝、仕事先のホテルに居るダンナにモーニングコールをしたけれど、特に何もコメントは無く…。ちょっぴりガッカリしながらも朝食をガッツリ食べ、部屋で出発の支度をしているとダンナから電話が。
「お誕生日おめでとう〜♪さっき言い忘れちゃったから電話したみたよ。今年も忘れたらまた何言われるか判らないし、思い出した内に電話してみた。」
後半の言葉は余計だったけど、やっぱり誕生日の朝にダンナから「おめでとう」を言ってもらえるとうれしい〜(*^^*)

気分良くホテルを出発し今日は前もって申し込んでいた「さるく博」のガイドツアー「長崎通さるく」の“アンゼラスの鐘の丘を訪ねて”の集合場所、長崎原爆資料館へ。集合は9:45だったので、まず9時に原爆資料館の隣の長崎市立博物館を見学するつもりで出かけたのに、市立博物館は移転してました。。。
出だしからつまづいた。il||li _|￣|○ il||li

気を取り直し、追悼平和記念館に行ってみました。水を求めて亡くなって行ったたくさんの被爆者の追悼の為に、大きな水盤を模した池の中の階段を下った地下に、記念館はあります。
記念館の中のあちこちにも水を湛えたオブジェがあちこちに設けられていました。

この通さるくは15名定員で参加料は500円。平日だった事もあり、今回は私以外に女性2名だけでした。お聞きしたところでは、お二人共長崎市内在住との事。この「さるく」は長崎市民の方もたくさん参加されているとか。名所旧跡、歴史を改めて知る良い機会になっているそうです。
で、ガイドさんの案内を聞きながら、長崎に落ちた原爆について、その被害と思い、そして平和への祈りを考えさせられるコースを辿ったのでした。
ゴール地点の浦上天主堂に着いた時がちょうど正午で、教会の鐘が響き渡っていたのが印象的でした。

解散した後はまた路面電車に乗って、眼鏡橋を見た後で興福寺へ。こちらではお庭を見ながら抹茶を頂けたので、のんびり一服して足を休める事ができました。
それからまた路面電車に乗って思案橋に行き、さるくマップを片手に昔花街だった丸山を散策。途中で迷って道を教えてもらおうと声をかけたおば様がプチガイドとなって、結局丸山から崇福寺の前まで案内して下さったのでした。
昨日の保存センターの方といい、今日の方といい、長崎の方は気さくでとても親切。合間に色々なお話しも出来てこれまた良い思い出になりました。

崇福寺を拝観した後は長崎駅前に戻り、弾圧された切支丹が殉教した日本二十六聖人殉教地と記念館を見学して、旅を締めくくったのでした。

本当に良く歩いた２日間でした。でも行きたい所は余さず行けたし大満足です。
自分のペースで自分の行きたいところをのんびり回れて、たとえ道を間違えて余分に歩く事になっても気にする事無く、一人旅は思っていた以上に楽しかったです。
まぁこうして見る所がたくさんあり、移動が便利な長崎だからこその部分もあるだろうけれど…また機会があれば一人旅もいいものだわ〜と思ったのでした。
いい誕生日になりました♪

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ダンナはまだ出張の旅に出ています。帰ってくるのは土曜日の昼頃。
そこで、前から一度やってみたかった一人旅をして来ました。
私の友人達は仕事であちこち出張するついでに延泊して観光したり、お気に入りのアーティストのライブを追いかけて日本全国に出かけたり。彼女達の旅の話を聞いていると、一人旅ならではの楽しさもありそうでその内に私もしてみたいと思ってたのです。

行き先は長崎。福岡からは高速バスで2時間少々で行けるし、長崎市内は路面電車が走っていて交通手段に不自由しない。街のあちこちに歴史的な建造物や、場所があり見所がたくさんあります。
それに、今は長崎さるく博'06のプレイベントが行われていて、15種類のコースのマップをもらい自由に歩くもよし、その中でガイドの方に案内して頂いて説明を聞きながらまわるもよし。
このタイミングでこんなにうってつけなイベントがあるなんて、絶好の一人旅デビューの機会ではありませんか♪と言う訳でダンナにもOKをもらい、バスとホテルを予約して行って来ました。

10時前に博多駅のバスセンターを出発し、12時過ぎに長崎駅前に到着。
路面電車に乗り換えて、まずは腹ごしらえをしに中華街へ！
ネットでちゃんぽんが美味しい店を調べ『江山楼』に行ってみました。折角なので特上ちゃんぽん＠1500円をオーダー。
運ばれてきたちゃんぽんは魚介類たっぷりの具沢山な物でした。でも味は…普通だったかな(^^;)
満腹になったところで、路面電車に乗って諏訪神社へ。河童狛犬など珍しい物があって楽しくお参りし、それからテクテク歩いてシーボルト記念館を見学して、15時過ぎにホテルに向かったのでした。

ホテルに荷物を置いて、今度はホテル近くの東山手を散策。
オランダ坂を登って、東山手十二番館を見学し、東山手地区街並み保存センターへ。ここで受付のおば様がとても丁寧に東山手周辺の昔の話や建物の見所を聞かせてくれました。
つづいて隣接する古写真資料館で、上野彦馬の写真を見学。歴史の教科書に載っている坂本竜馬や桂小五郎の写真が並んでいたり、幕末の街の様子や、人物写真を見ている内にあっと言う間に17時の閉館時間になってしまいました。

当初は夕食は中華街で色々なものをテイクアウトして、ホテルの部屋でのんびり食べてもいいかなぁ等と思っていたのだけれど、長崎の中華街はとてもこじんまりしていて…“いろいろ”と言うほど買うものが無かったので、万屋通りのアーケードの『吉宗』で蒸し寿司と茶碗蒸しを食べました。
小丼に入った茶碗蒸しはとっても具沢山。美味しかった〜♪

すっかり満腹になったお腹を抱えてホテルに戻り、用意しておいた入浴剤を入れてゆっくりのんびりお風呂に入って歩きつかれた足をほぐしたのでした。

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ダンナが居ない間の特別メニューという事で、昨日は「ジャガイモのニョッキ ゴルゴンゾーラソース」を作りました。
ダンナはブルーチーズ系はあの青カビが浮いた見た目も、あの独特の香りも、全く受け付けないから絶対に食べません。
それに、ジャガイモは大好きなはずなのにニョッキもあまり好きじゃないみたいなのよねぇ。これは何が苦手なのか良く分からないけれど。
ずっと前からニョッキが食べたいなぁとは思っていたのだけれどなかなかお店で出会えず、ネットで作り方を調べて自分で作ってみました。

ニョッキはマッシュしたジャガイモと小麦粉と卵を混ぜて生地にしますが、面倒だったので小麦粉の分量は量らず生地を纏めながら適当に足して行ったり、かなり大雑把な作り方で済ましてしまいました。ちょっと小麦粉が足りなかったのか、成形する時にベタつき気味で形がいびつになって、何だか母の作るすいとんのようになってしまいました。まぁこれもイタリアのすいとんみたいなものだけど(^^;)
それでもモチモチした食感に仕上がり、美味しく出来ました♪
ゴルゴンゾーラチーズで作ったソースも、あの独特の香りが効いた濃厚な味に仕上がり、ニョッキに絡んで(*´∇｀*)
「そうそう、これこれ♪これが食べたかったのよ〜♪」と自画自賛しつつ食べたのでした。

でも生クリームとチーズたっぷりなソースはかなりの高カロリーよね…。
カロリーが高いものってどうしてこんなに美味しいのかしら。

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ポイントが貯まったので「チャーリーとチョコレート工場」を観て来ました。
遠い昔、小学生だった頃に読んだ「チョコレート工場の秘密」の映画化です。学校の図書室で借りた本だったなぁ。すごく面白くて、ワクワクしながら読んだ覚えがあります。でも２５年位前の記憶なので…エピソードは大分忘れてました。なので原作を読んだ事はあるけれど、まっさらな気持で観る事が出来ました。
一番好きで記憶に残っていたのが「食べるとフルコースの味がするガム」。そのエピソードがちゃんと出てきたので嬉しかった♪あとはチョコレートの滝や川の映像も子供の頃頭に描いたままで、観ていくうちに「そう、そう、こんな話だった！」と記憶が甦ってくるところもあり、楽しめました。

自分が子供の頃にワクワクしながら読んだ物語を、大人になってこうして映画で観られるなんてなんだかちょっと不思議な感じ。映画を観ながら子供の頃のことをちょっと思い出したり。
もし私が２０代半ばに子供を産んでいれば、子供はもう小学校中学年頃。この物語や映画を一緒に楽しめていたのにな〜等と思ってしまいました。自分が子供の頃にワクワク楽しく読んだ本を、自分の子供も楽しく読むとしたら…ちょっと幸せかも。
まぁ子供には子供の趣味嗜好があるでしょうから、全然興味を示さないかもしれませんが(^^;)

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昨日はダンナのリクエストで夕食をタコスにしたので、材料を少し残しておいて今日の夕食はタコライスにしました。
タコスも美味しいけれど、タコライスもまた美味しい♪
ダンナは今日から怒涛の出張週間に入り、午後旅立って行きました。
ダンナが居ないこの機会にこそ集中してダイエットを！とも思うものの、ダンナが居ない時でないとなかなか食べられないあんなものやこんなものを食べたいなとも考えてしまいます。
普段は好き嫌いが多いダンナが食べられるもので献立を考えるので、私の好みは二の次になっちゃうのよね〜。
久しぶりのプチ一人暮らし。羽が伸びちゃってます( ノ￣∇￣)ノ

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期間限定のスイーツ、如水庵の「ぶどう大福」を食べました。９月末か１０月初旬には販売が終了してしまうので、今のうちのお楽しみです。
丸ごとのピオーネを中心に、薄っすら白餡がおおい、更に柔らかいお餅が周りを包んでいます。口に入れるとフレッシュなピオーネの果汁が口の中に広がり、とってもジューシー♪
バラでも売っているので（１個１５８円）、出先で見つけると２個買って夕食後のデザートにダンナと１つずつ食べるのが密かな楽しみだったりします。

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火曜日に台風１４号が九州を縦断し福岡にも直撃しましたが、幸い私の住む辺りでは特に被害はありませんでした。
一夜明けた水曜日、台風一過の青空を見たいところでしたがどんよりした曇り空でした。でもとりあえず雨風が止んで出かけるのには支障はなさそうだったので天神に「マザー・テレサ」を観に行ってきました。
この映画はマザー・テレサの半生を描いた伝記的映画です。
1997年に87歳で亡くなられたので、私もテレビなどで生前の姿を見たり、その偉業について耳にしたりはしていました。でも、実際のところどんな環境で、どんな事を、どんな考えの下で行っておられたのかはあまり知らなかったので、その一端を今回の映画で知る事ができたと思います。
ただ彼女の半生を約２時間に納めるにはちょっと無理があったのか、ぶつ切りのエピソードを詰め込んだ感じがしたのがちょっと残念でしたが…でもひたすら無私に、弱いものの為に無償の愛を注ぎ、奉仕を続ける姿が描かれていてとても感動しました。
演じているオリビア・ハッセーも話し方、歩き方、表情がマザー・テレサになりきっていて素晴しかったです。化粧で飾るわけでもなく、粗末なサリーを身に纏い、顔には深い皺が刻まれていながらとても綺麗でした。
レディースデーだったのでほぼ女性客ばかりでしたが、何人かシスター姿の方も観にいらしていました。映画館でシスターを見かけたのは初めてだけれど、これも題材が「マザー・テレサ」なればこそ。ですね。
しかし、映画の最中に携帯が鳴って、そのまま相手と喋っていた人（しかも２回も！）が居たのには参りました。一応声を潜めてはいたものの、聞こえてるし映画の邪魔よ〜！と腹が立ったけれど席が遠かったのでどうする事も出来ず…
近くの人は何も言わなかったんだろうな。さすがに映画の最中に携帯で話してる人は初めて見ました(^^;)

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