2005-09-11 タコライス
2005-09-09 今年もぶどう大福
2005-09-07 「マザー・テレサ」を観る
2005-09-06 焼き豚足
2005-09-03 調味料バトン
2005-09-01 「奥さまは魔女」「愛についてのキンゼイ・レポート」を観る
2005-08-29 柳川で川下り
2005-08-27 福岡の美味しいもの　-もつ鍋-
2005-08-23 筥崎とろろ
2005-08-15 呼子・唐津日帰りの旅

昨日はダンナのリクエストで夕食をタコスにしたので、材料を少し残しておいて今日の夕食はタコライスにしました。
タコスも美味しいけれど、タコライスもまた美味しい♪
ダンナは今日から怒涛の出張週間に入り、午後旅立って行きました。
ダンナが居ないこの機会にこそ集中してダイエットを！とも思うものの、ダンナが居ない時でないとなかなか食べられないあんなものやこんなものを食べたいなとも考えてしまいます。
普段は好き嫌いが多いダンナが食べられるもので献立を考えるので、私の好みは二の次になっちゃうのよね〜。
久しぶりのプチ一人暮らし。羽が伸びちゃってます( ノ￣∇￣)ノ

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期間限定のスイーツ、如水庵の「ぶどう大福」を食べました。９月末か１０月初旬には販売が終了してしまうので、今のうちのお楽しみです。
丸ごとのピオーネを中心に、薄っすら白餡がおおい、更に柔らかいお餅が周りを包んでいます。口に入れるとフレッシュなピオーネの果汁が口の中に広がり、とってもジューシー♪
バラでも売っているので（１個１５８円）、出先で見つけると２個買って夕食後のデザートにダンナと１つずつ食べるのが密かな楽しみだったりします。

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火曜日に台風１４号が九州を縦断し福岡にも直撃しましたが、幸い私の住む辺りでは特に被害はありませんでした。
一夜明けた水曜日、台風一過の青空を見たいところでしたがどんよりした曇り空でした。でもとりあえず雨風が止んで出かけるのには支障はなさそうだったので天神に「マザー・テレサ」を観に行ってきました。
この映画はマザー・テレサの半生を描いた伝記的映画です。
1997年に87歳で亡くなられたので、私もテレビなどで生前の姿を見たり、その偉業について耳にしたりはしていました。でも、実際のところどんな環境で、どんな事を、どんな考えの下で行っておられたのかはあまり知らなかったので、その一端を今回の映画で知る事ができたと思います。
ただ彼女の半生を約２時間に納めるにはちょっと無理があったのか、ぶつ切りのエピソードを詰め込んだ感じがしたのがちょっと残念でしたが…でもひたすら無私に、弱いものの為に無償の愛を注ぎ、奉仕を続ける姿が描かれていてとても感動しました。
演じているオリビア・ハッセーも話し方、歩き方、表情がマザー・テレサになりきっていて素晴しかったです。化粧で飾るわけでもなく、粗末なサリーを身に纏い、顔には深い皺が刻まれていながらとても綺麗でした。
レディースデーだったのでほぼ女性客ばかりでしたが、何人かシスター姿の方も観にいらしていました。映画館でシスターを見かけたのは初めてだけれど、これも題材が「マザー・テレサ」なればこそ。ですね。
しかし、映画の最中に携帯が鳴って、そのまま相手と喋っていた人（しかも２回も！）が居たのには参りました。一応声を潜めてはいたものの、聞こえてるし映画の邪魔よ〜！と腹が立ったけれど席が遠かったのでどうする事も出来ず…
近くの人は何も言わなかったんだろうな。さすがに映画の最中に携帯で話してる人は初めて見ました(^^;)

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土曜日に香椎浜で「東区花火大会」が行われたのでダンナと２人で行ってきました。
打ち上げ時間は１時間という事で、随分短いな〜と思ったものの、時間が来ると何のアナウンスも無く花火が上がり始め…。そして１時間、ひたすら花火が打ちあがる。結構大きな花火もあって、予想以上に見応えのある花火大会でした♪
やっぱり近くで見ると大きいし、何よりあの音が迫力があっていいわぁ〜。身体にドド〜ンという音が響きます。

帰り道、お腹がすいたので通りすがりに目に付いた焼鳥屋さんへ。メニューを開いた私の目に飛び込んできたのが、焼き物の欄中に入っていた『豚足』の文字。
以前、煮た豚足に毛が残っていてイマイチ…と思ったと日記に書いた時に、やまお君に「焼き豚足なら毛は残らないよ〜」とお勧めされていた、あの『焼き豚足』がようやく食べられる！！
早速オーダーしたものの、普通の焼鳥が次々に運ばれてくる中、肝心の豚足がなかなか来ない。ビールを飲みつつ焼鳥をつまんでいたら、ちょっとお腹がいっぱいになって来た。ビールを飲みすぎて気分も悪くなって来た。（私の飲酒の限界は中ジョッキ１杯σ(^◇^;) ）
でもここまで来たらたとえ満腹でも、たとえ多少気分が悪くても豚足を食べずに帰る訳にはいかない！と待つこと暫く。ようやく焼きたての豚足が運ばれてきました。
チョッピリ焦げ目が付いて美味しそうです。
焼きたてでアツアツの豚足にかぶりつきました。
香ばしい〜。でもジューシィ〜。プルプルでコリコリ〜。
満腹なのでちょっとくどく感じたけれど、これが焼き豚足なのね〜（*´∇｀*）
手や口の周りがベタベタになったけれど、これがコラーゲンかしら？？と大満足したのでした。
今度はもうちょっとお腹に余裕がある時に食べたいわ♪

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みぃさんのところから「調味料バトン」をいただいて来ちゃいました。
本当に色んな種類のバトンがあるんですね〜。

【Ｑ1】次のメニューにどんな調味料をかけますか？薬味は含みません
　　
　　目玉焼き・・・・塩・胡椒
　　納豆・・・・・・付属のタレ、柚子胡椒
　　冷奴・・・・・・だし醤油
　　餃子・・・・・・お酢２：醤油１。辛みはラー油か豆板醤か柚子胡椒
　　カレーライス・・そのまま
　　ナポリタン・・・タバスコ
　　ピザ・・・・・・タバスコ
　　生キャベツ・・・トンカツの付け合せはソース。それ以外はドレッシング
　　トマト・・・・・そのままかマヨネーズ
　　サラダ・・・・・ドレッシング（今はピエトロが気に入ってます）　
　　カキフライ・・・タルタルソースかとんかつソース、レモンは必須
　　メンチカツ・・・とんかつソース
　　コロッケ・・・・とんかつソース
　　天ぷら・・・・・大体は塩、ネタによってめんつゆ
　　とんかつ・・・・とんかつソース、辛子
　　ご飯（おかず無しの時）・・おかず無しでご飯は食べないなぁ…
　　　　　　　　　　　　　　　生卵、佃煮、梅干、ゆかり、焼き海苔はおかずかしら？


【Ｑ2】周囲に意外だと驚かれる好きな組み合わせはありますか？
　　　みぃさん同様、お味噌汁に柚子胡椒が好きです♪
　　　と言うよりも柚子胡椒が大好きで、結構何にでも使ってます。
　　　秋刀魚の塩焼きにはポン酢が欠かせません。
　　　

【Ｑ3】それが一般的なのだとは知っているが苦手な組み合わせはありますか？
　　　目玉焼きにソースは何故か苦手です。

　　　
調味料には鎌田商事のだし醤油をお取り寄せして使ってます。
普通にかけ醤油として使ってもよし、煮物、めんつゆを作るときにも便利です。

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まずは水曜日はレディースデーだったのでニコール・キッドマン主演の「奥さまは魔女」を観ました。
往年のドラマ「奥さまは魔女」のリメイクかと思いきやドラマをモチーフにした別のストーリーでした。
ニコール・キッドマンは相変わらず美しかったけれど「恋に恋する世間知らずのキュートな魔女」を演じるのは年齢的にちょっと無理があった気もしました(^^;)
相手役のウィル・フェレルにも魅力を感じられず退屈しちゃいました。
脇を固めるマイケル・ケインとシャーリー・マクレーンは良かったけれど。

今日はファーストデーだったので、リーアム・ニーソン主演の「愛についてのキンゼイ・レポート」を鑑賞。
性について調査・研究した生物学者キンゼイ博士（実在の人物）が主人公のお話でした。
描写として生々しい部分もあるという評価を聞いたので観ようか迷ったのですが、私は観て良かったです。
昆虫を研究していたキンゼイ博士が何故人の性について研究するようになったのか、彼を支える周りの人たちの姿も丁寧に描かれていていいお話しだったと思います。研究に没頭するあまりの博士の言動に「そんなんあり？」と思う部分もあったけれど、それでも博士を支え続ける奥様が素敵でした。
妻役のローラ・リニーは華やかではないけれど、素敵な女優さんです♪

一度夏の暑さが和らいだ〜と喜んでいたのに、また残暑が戻ってきたようです。
本当に蒸し暑い(￣O￣;A
本当は今日は天神で「マザー・テレサ」と「ヒトラー最後の１２日間」をはしごしようと思っていたのに、あまりの暑さに挫けて車で行けるシネコンの映画にしてしまった。
もうそろそろ涼しくならないかな〜。

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日曜日はB'zのLiveで友人と２人で大盛り上がりq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p
正面ではなかったけれどステージ左端５列目位の席で、今ままでで一番いい席で堪能出来ました〜♪

前日のLiveではしゃぎすぎ、月曜日は２人とも腕も足も筋肉痛になってました。友人の飛行機は夜７時福岡発だったので、それまで観光案内をする事になったのですが…
福岡市内って意外に観光する所がないのよね。あるのはショッピングモールか福岡タワー、福岡ドーム位かな？
友人の今回の来福の目的はB'zのライブだったので観光はおまけとは言え、ほぼ１日時間があるだけに街中をブラブラするだけでは時間がありすぎる。と言う訳で、まずは柳川に出かけ、どんこ船で川下りをして名物の鰻のせいろ蒸しを食べる事にしました。
西鉄の窓口で柳川・太宰府の往復乗車券とどんこ船の乗船券がセットになった「いちにち紀行切符」（2800円）を購入し柳川へ。駅に着くと既に乗船場までの送迎バスが迎えに来ていたので乗り込み、そのまますぐに船に乗ることが出来ました。
平日なので観光客もそれ程多くなく、２０人乗りの船に７〜８人の乗船で出発したのでゆったり座ることが出来ました。
ただ残暑が厳しく、屋根等ない船の上はかなり暑かった〜。でも船頭さんがバスガイドのように「右手に見えますのが…」と言った調子で沿道の建物や景色を解説・案内してくれるので７０分位の乗船時間は楽しく過す事が出来ました。

船を下りると下船場の界隈は鰻屋さんがたくさん並んでおり、あちこちから鰻のいい香りがして来ます。ちょうどお昼時になっていたので、下船場正面の『若松屋』で柳川のせいろ蒸しを食べました。
ご飯ごと蒸された鰻は、アツアツのホワホワ♪とても美味しかったです。ゆっくりおしゃべりをしながら鰻を堪能し、柳川観光を終えました。

福岡に戻ってからはまだ時間があったので大名にある岩盤浴で汗を流した後、デパ地下でお土産を購入し、友人を見送ったのでした。

今回観光案内をしてみて、やっぱり車でどこにでも行けるようになっておかないと、こういう時の行動範囲が限られてしまうな〜と思いました。車なら温泉にも日帰りでいけるし（高速バス等もあるにはあるけれど）、ドライブがてら眺めがいい場所、郊外の美味しいものを食べに行ったりも出来るし♪
ダンナは私の友達が遊びに来ても絶対に付き合ってくれないから(-_-;)
それと、今度自分が旅先で誰かに案内をしてもらう時は事前にガイドブックでも見て、どこに行きたい、何を食べたい、何をしたいって希望を出した方が良いとも。
旅先に何を求めるかは人それぞれ違うものだから、折角ならその求めるものに合った所を案内したいし。遠慮せずに希望を言ってもらったほうがコーディネートし易いものだと思いました。
今回は「楽しかった。また来るね。」と言ってもらえたので、ホッとしました(^^)

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土〜月で学生時代の友達が福岡に遊びに来てました。まずは土曜日の夜に天神で合流し、薬院の『もつ壙』にもつ鍋を食べに行きました。
福岡と言えばもつ鍋ですが、実は福岡でもつ鍋は初挑戦。（昔、昔大学時代にもつ鍋が東京でもブームになった事があり、都内の居酒屋で１度だけ食べた事はあった）ずっとずっと食べたかったんだけれど、うちのダンナは臓物系は一切ダメな人だし、さすがにもつ鍋を一人で食べに行くのはなぁ…と躊躇していたのでようやく念願叶う日がやってきました♪

『もつ壙』のもつ鍋は出汁でニラとキャベツともつ鍋を煮込み、ポン酢で頂くようになっていました。さっぱりして夏向きな感じ。
モツは新鮮なもので丁寧に下処理されているらしく、臭みやクセは全くなく、プリプリしてとっっても美味しかったですv(≧∇≦)v

もつ鍋を食べ終わったら〆には出汁にちゃんぽん麺を入れて、汁気がなくなるまで炒め煮にし、最後に黒すりゴマをたっぷりかけて麺に絡ませて、ポン酢をかけて頂きます。
このお店はこの胡麻麺もウリで、人気らしいのだけれど。。。正直私の好みではなかったかなσ(^◇^;)
でもサイドメニューの餃子や炒め物も美味しくて、念願の本場もつ鍋デビューは大満足でした。

お店によって味噌仕立てだったり、醤油仕立てだったり、もつ鍋と言っても様々なようなので今度は別の味のものを食べに行きたいなぁ。

写真は煮込む前のもつ鍋です。餃子の皮が乗っているのがポイントらしい。

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今日は病院の日でした。
病院にはいつも車で行くのですが、途中にある『筥崎とろろ』というお店がずっと気になっていました。
私の大好物ＴＯＰ５に間違いなく入る食べ物。それは「とろろご飯」または「とろろそば」。家でも大和芋をすり下ろし、だし汁と醤油でのばしてとろろご飯を作ります。

今日は絶対にここでランチをするぞ！という決意の元、入れにくそうな狭い専用駐車場はパスして手前のコインパーキングに車を止めて、お店の暖簾をくぐりました。
民家風の外観同様に、中も昭和の香り漂う田舎のおばさんの家に遊びに来たといった雰囲気でなんだかとっても寛げる感じ。
ランチメニューは何種類かあったものの、今朝は検査に備えて朝食を抜いてお腹がペコペコだったのでちょっと贅沢して1500円の「筥崎とろ御膳」をオーダーしました。
とろろ膳には牛タン塩焼き、麦ご飯、自然生（じねんじょ）とろろ、小鉢、味噌汁、漬物と言った内容になっています。麦ご飯はお櫃に茶碗２〜３膳分は入っています。（更にお代わりも出来るとの事）
早速麦とろご飯で頂いてみると。。。味はお出汁の風味がして割合に薄味。丁寧にすり下ろしたきめの細かいとろろがするすると喉を通って夏バテにはもってこいな感じです。
ただ、私としてはもう少しとろろが濃いほうが良かったかな。メニューには単品で７割とろろ（とろろ７：出汁３）というメニューもあったからそちらの方が好みかも。
でも念願叶ってとろろご飯が食べられて満足しました♪

写真上段は麦ご飯、とろろ汁、切干大根の煮物、刻みのり、漬物、味噌汁。これ以外に牛タンの塩焼きも別皿でついてきてます。

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月曜日は旦那の仕事が休みだったので、呼子・唐津に日帰りで行ってきました。
一番の目的は呼子の朝市！日本三大朝市（輪島・高山・呼子らしい）の１つという事なので以前から１度行ってみたいと思っていたのです。
朝市と言っても早朝だけしか開いていないのではなく、7:30〜12:00まで開催しているという事だったので、福岡からは十分日帰り可能。
朝7:30に家を出発し、呼子には9:15頃着きました。正門のゲートの脇には私の好きな『萬坊』がお店を出していて、店頭でいか天を売っています。早速揚げたてのいか天をつまみつつ、通りをブラブラしました。
でも、でも…思ったよりお店の数が少なく、通りは短かった。休日の商店街の歩行者天国位には人が歩いていたけれど、日本で３本の指に入る規模とは思えず。
期待しすぎたのかな(;-_-)
売っている品物はどの店もほとんど干物。とりあえず何件かのお店で味見させてもらい（みんな気さくに味見を勧めてくれました）自宅用にいかの一夜干し、鯵の味醂干し、目刺し、梨を購入しました。
朝市を出た後は、呼子大橋を渡り加部島を車で一回りして、唐津市街に向かったのでした。本当は以前てるてるさんに教えていただいた「海浜館」でランチしようと思っていたのだけれど、朝市であまり食べるものがなく朝食抜きだった私達はお腹ペコペコ。唐津市街にもどる途中にあった『唐津バーガー』でハンバーガーを食べちゃいました。
注文してから１５分位待たされたかな。でもアツアツ出来立てのとても美味しいハンバーガーでした♪
お腹も落ち着いたところで、唐津城を見学し、虹の松原を散策して、鳴神温泉『ななの湯』という日帰り入浴施設で一風呂浴びて帰ってきたのでした。
いつも休みの日は昼頃まで寝ているので、早朝から動いたこの日は１日がみっちり充実してました(^^)v

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