2006-10-31 入院３日目
2006-10-31 入院２日目
2006-10-31 入院１日目
2006-10-24 心のトゲ
2006-10-20 ネグリジェを探せ！
2006-10-17 中国茶ランチ
2006-10-16 スタミナラーメン
2006-10-13 初おでん
2006-10-12 明治神宮外苑　絵画館
2006-10-11 サボり過ぎました（＾＾；

そして入院３日目。
朝６時に廊下の明りがつき、廊下に患者さんの気配がし始めると私もすっきり目覚めました。そして前夜の気分の悪さはすっかり消えてお腹がペコペコ。
とは言え朝食は８時からなので、気を紛らわすためにも退院の準備をすべく荷物の整理をしたり、顔を洗ったり。
そして廊下に設置してあった体重計にコッソリ乗ってみると…
体重は全然変わってませんでした(。。？)
入院１日目は普段より圧倒的にカロリーもボリュームも少ない食事のみで、２日目は終日ほぼ飲まず食わずだったのに〜！残念！

体重が減らずガッカリしつつも朝食を残さず食べて、病棟の先生の診察を受け退院後の諸注意を聞いて退院の許可を貰ったあと、お世話になった看護師さん達にお礼を言って入院病棟を後にしたのでした。

退院は土曜日だったので夫が車で迎えに来てくれました。
大荷物だから助かったわ〜♪
退院が土曜日でよかった（＾ー＾）v
休日は滅多に都内に足を向けない夫なので折角だから四谷の洋食屋エリーゼでランチをしたのでした（と言うか迎えに来てもらう為にこれで釣ったとも言える（笑））
そして食べたのはビーフカツ。サーロインビーフをカツレツにしてデミグラスソースをかけたこの一品。お肉がレアで柔らかく、ボリューム満点、カロリー満点、美味しさも満点でございました。
これじゃ痩せないわけよね。。。（＾＾；

そして家に戻る前にちょっぴり都内をドライブ。青山にある私達が結婚式を挙げた所も数年ぶりに通ったけれどまだちゃんとありました。

病院の設備は古かったし食事もイマイチだったけれど、お医者様や看護師さんの対応やケアーは親切丁寧で満足出来ました。
検査の結果はまた来週。それまでは楽観も悲観もせずに日常生活を楽しみたいなと思ってます。

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２日目はいよいよ検査の日。私が手術室に呼ばれるのは13〜14時頃の予定と言われてました。
なので立ち会う夫は12時ごろに病室に来る事になってました。

当日は朝から飲食禁止だったため、９時ごろに看護士さんから渡された術衣に着替えてしまって点滴を受けます。脱水症状を起こさないように水分の補給とか。

点滴につながれているので動き回るのが面倒で、ベッドの上でゴロゴロ過していたらいつの間にかまた眠ってしまったり。時間が経つのがとても遅く感じられました。
ようやく昼になって夫が到着しおしゃべりをしつつ待っていると、なんだか廊下にたくさんの人の気配がしました。
看護師さんがやって来て「これから教授回診があるのでご主人はしばらくカンファレンスルームでお待ち下さい」と夫は病室から出されました。
教授回診！あの白い巨塔でお馴染みの！！
今までの入院ではお目にかかる機会がなかったけれど、今日ようやくホンモノが見られるのね！！o(^^o)(o^^)o
とミーハーに楽しみになる私（笑）
何と行ってもこの病院は天下の…と言われている有名私大の付属病院。所謂選りすぐりのエリート医師たちが集う病院な訳で。
いかにもキビシそうな教授を先頭にした素晴しい大名行列が見られるに違いないわっ！とこの後の検査の不安も吹っ飛ばしてワクワクしてました。
しかし、実際の回診はなんだかとても和やかでアットホームな感じ。教授もとても温かい笑顔で「具合はいかがですか？」と問いかけてくれました。
若い女医さんが「この患者さんは○×△で午後から□△※です」とまぁ私は検査入院である事を専門用語で説明すると「心配ないですからね（＾＾）」と素敵な笑顔を見せてあっさりお隣のベッドに移動されてしまいました。
取り囲むその他のお医者さまたちもそれなりに年配の方から学生さん？と言った若い方まで皆さん和やかな雰囲気。
患者まで緊張してしまうようなピリピリした緊迫感はなかったです（笑）

結局検査には前の手術が長引いたのか夕方４時にようやく呼ばれ、病室から手術前室の入り口までは看護師さんの先導で歩いて向い、入り口でストレッチャーに乗り手術室へ。
（手術室の設備も前の病院に比べるとやっぱり古めだったかな（＾＾；））
心電図や血圧計やあれやこれや準備が整い、主治医先生が到着して簡単にお話しした後で麻酔が入って私は意識を失ったのでした。

目を覚ましたときにはもう全てが終わっていて、検査中の記憶や苦痛は全くなく。
５時ごろ病室に戻ってしばらくすると、今回の手術をして下さった主治医先生と助手の先生お２人が来て採取した組織を見せてくれて、検査の経過について説明をして下さったのでした。
麻酔が完全に切れた後もさほど痛みは強くなく、苦痛は殆どありませんでした。

夜９時に飲食再開の許可が下りて、看護師さんが取っておいてくれた夕食が運ばれてきたけれど、気分が悪くてお吸い物を飲んだだけで殆ど食べられませんでした。
しかも、しばらくしてそれさえも戻してしまって。
でも吐いたらスッキリしたし、心の中で「今日１日何も食べなかったし明日はちょっと痩せてるかも♪」等と思っていた私なのでした。

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先週２泊３日で入院して来ました。
福岡では２箇所の病院に入院した事があったけれど、関東では入院は初めて。今回の病院はどんなだろうと怖いような楽しみなような（笑）

入院当日は平日だったので、旅行バックと紙袋１つを持って１人で病院に向いました。普段の旅行では割と荷物は少ない私だけれど、入院となると病院から指定されたモノを揃えると結構な大荷物になってしまいます。

そして受付を済ませ、初めて足を踏み入れた入院病棟そして病室は…
びっくりするくらい古かった！！！
何というか30年前にタイムスリップでもしましたか？って感じ。床なんて木ですよ。それもかなり年季の入った（＾＾；

福岡で入院した大学病院の病棟はまだ新しくて、どこも新しくて全体的に白や薄いピンクを基調とした明るい雰囲気でした。
大部屋でも４人部屋で、トイレと洗面所は部屋ごとに付いています。
ベッド周りのスペースも広めに取られていて、洋服を入れるロッカーも個別の冷蔵庫も標準装備されてました。

しかし今回の病院は何十年も変わっていないであろう佇まいと設備。今回入った大部屋は６人部屋で、着てきた服をしまうロッカーもなし。
あ、でもテレビは薄型でした。
カーテンで仕切られたベッド周りのスペースはとても狭い。
トイレ洗面所は勿論部屋毎になど付いてなくて廊下の突き当たりにある共同のものを使います。

まぁホテルじゃなし部屋の綺麗さや設備よりもよりよい医療技術を求めてここに来たのだから贅沢言っている場合じゃないと思ったけれど、出来れば長期入院は避けたいなぁ等と思ってしまったのでした。

入院初日は薬剤師さんや担当の先生とご挨拶をして、後は夕方夫が来て主治医の先生から翌日の検査の説明を聞くだけでした。
後はひたすらベッドの上で時間が経つのを待つ。
同室の方はカーテンを閉めてそれぞれのスペースで過されていたので、私もベッドの上で本を読んだりＴＶを見たりして過したのでした。

お食事は味はともかく量が少なかったな〜。でもこの際ダイエットだと思って買い食いなどはせずに我慢しました。

写真上が今回の私に与えられたスペースの全て。
写真中は入院初日の昼食。朝ごはん？？と思うメニューでした。
写真下は夕食。結局私の年齢だとこの程度のボリュームで十分って事なのかしら。だとすると普段の私は３食明らかに食べすぎですわ（＾＾；ヾ

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やっぱり最近はネグリジェの需要が減り扱いが減っているようです。どのお店も品数がなくてなかなか希望のものに出会えませんでしたが、結局川口アリオのヨーカドーで買うことが出来ました。
これで入院の持ち物の準備は完了（＾−＾）v
後は「入院の同意書」「看護データベース」を書くだけかな。
「看護データベース」は病院によって名前は様々だけれど、以前入院した病院でも似たような物を書かされました。看護をするにあたっての患者の情報というか。生活習慣や宗教観などを記入しますが、自分の性格の長所・短所を書く欄で困ってしまいます。いやはやなんて書いたものやら。就職の面接じゃないんだし（＾＾；

今回の入院は検査だけなので２泊３日と短いものですが、全身麻酔をして手術室で受ける検査なので、検査日前日に担当医からの説明を聞く際と検査当日は家族の立会いが必要です。
今回の入院については両親には話していないので、夫に立ち会ってもらいます。
なので入院の日程を決めるにあたり、この日はどうしても仕事を休めない日というのがあれば入院の日程が決まる前に病院に言っておかないといけないと夫に話していました。
でも２〜３日しても夫からは休暇ＮＧな日程について返事がなく、私が催促すると
「会社の人に入院の話しするの、何か気が重いんだよね〜。いろいろ詮索されそうだし」┐(￣ヘ￣）┌
と言った夫。
ナニそれ。。。病気なのは私なんだけど？私だって入院なんてしたくないんだけど？と思ったけれど、夫の全然悪気ない様子に怒る気にもなれず
「でも入院はしなくちゃいけないし、あなたには立ち会ってもらわなくちゃだし、聞きにくくても聞いてもらわないといけない事だよ？明日は絶対に確認してきてよね。」
と言って、翌日ＮＧ日を確認してもらったのでした。

その時にはそれだけで流してしまったので夫はそんなやり取りがあった事自体もう覚えていないと思うけれど、私の心の中にはトゲが刺さったようにチクチクと残っています。
今回病気が再発した可能性があると言われて私がショックを受けたのは知っているはず。入院なんてしたくないし、検査だって受けたくて受ける訳じゃない。お金がかかってしまう事だって、仕事を休ませる事だって申し訳なく思っている私に、どうしてそんな言葉が言えるのだろうか。。。
まぁ今回が特別じゃなくて今までもこういう事はあったのだけれど。
彼が時々放つデリカシーのない言葉には心底驚いてしまい、その後しばらくしてから怒りが湧いて来ます。でも腹が立つ頃には文句を言うタイミングは逃してるんだよなぁ（−−；
そしてそれはトゲとなり残ってゆくのです。
普段は忘れていても、新たなトゲが刺さると昔の事まであれこれ思い出してしまって、いろいろなトゲがチクチクします。

そんな私の心を癒してくれたのは週末に３ヶ月ぶりに会った甥っ子でした♪
赤ちゃんってそこにいるだけで周りを和ませ、赤ちゃんが笑うだけで皆を幸せにしてくれますね〜。
ようやく仰向け→うつ伏せに寝返りがうてるようになり、うつ伏せになると上半身をぐいっと持ち上げますが、すぐに力尽きて突っ伏してしまい“起こしてくれ〜”と泣き声を上げます（笑）
プクプクでホワホワでムチムチでホニョホニョな甥っ子を抱っこして、一緒に遊んで癒されて満たされて帰ってきました（*^0^*)
目元がまた可愛いんだけど（←伯母バカ）一応モザイクかけました。

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入院の日程が決まりました。
入院は福岡でもしたので必要なものは大体揃っているのですが、今度の病院では新たに用意しなくてはいけないものが１つだけありました。
それはネグリジェ。しかも前開きで袖口の広いものとの指定つき。

受ける検査が全身麻酔をして行うものなので、手術室から出てきても眠った状態のまま病室に帰ってきます。しばらくの間は身体に尿管やら何やら付いているのでネグリジェが必要との事。

福岡の病院では手術室に入るときには専用の術衣を貸してくれたけどな〜（−−ヾと思いつつ、必要とあらば買うしかありません。

でもねぇ。普段私はユニクロで売っている綿のパンツに長袖Ｔシャツで寝てます。
ネグリジェとか着るキャラじゃないし。似合わないし。
多分買っても家では着ない。と思うとあまりお金を掛ける気にもならず、まずはネットオークションやネットショップで探してみました。
しかし出てくるのは
スケスケのセクスィー系(;^ω^A
または
フリフリやレースのラブリィー系(^〜^;)ゞ
もしくは
花柄系。うちの祖母が着てたのでどうも年配向なイメージが(^◇^;)
更にはマタニティー用ヾ(;´▽｀A

ホテルに用意されているようなＹシャツが長くなったようなタイプのものがあればな〜と思っていたのだけれど、そういうのはなかなか見つかりません。
とりあえず今週末に自分の足で探しに行ってみようと思います。

久しぶりにオークションを覗いたら、またオークション熱が再燃してしまって…
余計なものを買ってしまいました。
白山陶器のお皿、大・中・小のセットです。
もうこれ以上食器は増やすまいと思っていたのに。つい買ってしまった（´▽｀；）

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今日は大宮の友人と会う事になり、川口の私と間を取って浦和でランチして来ました。
今回は『青茶茶房』に行きました。
ここでは専用の茶道具を使って中国茶を淹れる作法を楽しむ事が出来ます。お茶を飲んだ事はあったけれど、ランチは今回初めてでした。
以前お茶した時にメニューを見て、美味しそう〜（´∀｀*）と思っていたのです。
ランチメニューには飲茶がメインのもの、お粥がメインのものなど数種類があり、どのメニューにも中国茶が付きます。

今回私は飲茶ランチ（1200円）をいただきました。
エビ餃子×３個、小龍包×３個、水餃子×４個、広東粥にココナッツミルクプリンに中国茶がセットでした。結構ボリュームもしっかり。
中国茶は小さな急須に茶葉が入っていて小さな湯飲みで飲みます。お湯は電熱器にかけた専用ポットにたっぷり用意されているので、何杯でも淹れる事が出来ます。

のんびりランチを食べ、食事が終わった後もお茶を何杯も飲みながらたっぷりおしゃべりできました。
湯飲みが小さいとは言え１０杯位お茶を飲んだから帰る頃にはお腹がたぷんたぷんになっちゃいました。
たっぷり食べたけれど、中国茶を沢山飲めばカロリーを洗い流してチャラになるような気がして（＾▽＾；ヾ

それにしてもせいろで蒸した点心ってやっぱり美味しさが違う気がするわ〜。
野菜を蒸しても美味しくなるというし、我が家も買ってみようかなと思ったのでした。

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土曜日の夜は夫と夕食にラーメンを食べに行ってきました。

最初はさいたま新都心にあると言うさぬきうどんの店に行ってみようと出かけてものの、思いのほか車が渋滞していて。
戸田の辺りまで行ってもまだ時間がかかりそうだったので予定変更して西堀の『娘娘』に行ったのでした。

さいたま市内には『娘娘』というラーメン屋は何店舗かあります。
どの店も看板メニューは“スタミナラーメン”
澄んだあっさりした味わいのスープにニンニク、ニラ、ひき肉、生姜を豆板醤で味付けしたアツアツのあんがかかったその名の通りスタミナモリモリなラーメンです。
でもお店によってスタミナラーメンの味や具が微妙に味が違うのよね。
その中で私達夫婦が一番美味しいと気に入っているのが西堀の『娘娘』
高校生時代に浦和のさくら草通りにあった今はなき本店（？）に一番味が近いと夫は言ってます。

私は本店の味は知らないけれど付き合い初めの頃に今の『娘娘』に連れて行かれてトリコになったのでした。
何というか、ありそうで他には無い美味しさ！！
しかも１杯４５０円と安い！！
福岡に転勤する事になって、関東での最後の夕食に私は１人ここでスタミナラーメンと餃子を食べて名残を惜しんだくらい大好き♪
（その時夫は一足先に福岡生活を始めていたので、私が１人でスタミナラーメンを食べたと聞いてかなり口惜しがってました(笑)）

久しぶりに食べたスタミナラーメンは変わらぬ美味しさでした。
転勤前は月に１度位は夫婦で食べに来たのだけれど、やっと埼玉に戻ってきたのに今はなかなか行けないのが寂しい。
と言うのも私達が福岡にいる間に店舗が移転して、新しい場所は何と夫の実家のすぐ近くw(°0°)w
仲が悪い訳ではないけれど、用事がないと顔を合わさない親子関係なので近所をウロついてバッタリ出会ってしまっては気まずいと、夫が行きたがらなくなってしまった。
ラーメンは食べたいけれど行くに行けなくて悲しい私なのでした。
１人で行ってもいいけど、やっぱり私もバッタリ会っちゃったら気まずいしなぁ（＾＾；

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昨日は今シーズン初のおでんを食べました。
あ〜秋冬の季節なんだなぁと思います。
本当は一昨日の夕食用に作ったものなので１日余分に煮込んだ分、いつもより美味しく出来ました（*^0^*）

私の実家はおでんは鍋で煮て、食卓には個別にお皿に盛りつけたものが出ていたのでおでんとはそういうものと思っていたのだけれど、ハヤトさんの日記を見て土鍋で煮てテーブルで好きな具をそれぞれ取って食べるのも楽しそう♪と目からウロコでした。

おでんシーズンは始まったばかりなので、次回は土鍋で作ってみようかな（＾＾）

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今日は朝一で病院に行ってきました。
人気のある先生でいつもは３〜４時間待つのは当たり前なので、今日も文庫本２冊持参でいくらでも待つわよ！の姿勢で行ったのですが、一番最初の時間帯の予約だったせいか、先週の検査結果を聞くだけだったせいか、30分位待っただけで先生とお話しできて10時頃には病院を出られました。
こんなに早く終わるとは！びっくり。

病院を出ると空はすっきりした青空、日差しは暑いくらいの天気のよさだったのでそのまま真っ直ぐ帰ってしまうのも勿体無くて、一度行ってみようと思っていた明治神宮外苑の絵画館に行ってみました。
実は中学生位までこの絵画館がニュースによく出てくる国会議事堂だと思ってました(^^;)ゞ

大人になっても絵画館には絵があるのだろうという事以外なにも知らずに行ってみた私。入り口の説明書きを見ると普通の絵画を飾ってあるわけではなく、明治天皇とお后の足跡を日本の一流画家たちが描いた壁画を飾ってある所であると初めて知りました。
正式名称は「聖徳記念絵画館」と言うそうです。

500円の入場料を払って入ってみるとひと気がなく、し〜ん…としてます。
入場者は私以外に年配の男性が１人のみ。なかなか落ち着ける雰囲気です。

矢印の順路に従って見学していくと、明治天皇誕生から、立親王の様子の絵、元服、王政復古などがあり、時系列に絵画で明治天皇やその時代の様子を見る事が出来て、なかなか興味深いものでした。
西郷隆盛や、木戸孝允、伊藤博文、板垣退助など教科書で写真を見たことのある人たちも登場したりしていて。
日本史を勉強中の中高生が見たらいいんじゃないかな〜等と思ったのでした。

関東で生まれ育ったものの、結構まだ行った事の無い場所があるなぁと思う今日この頃。
陽気もいい事だしまた時間を見つけてあちこち散策したいなと思ってます。

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ご無沙汰しております。
気付くと３ヶ月以上日記をサボってしまいました。
７月から３ヶ月契約で本格的に仕事を始めて、時間的にいっぱいいっぱいな毎日で。。。
仕事自体は子供の頃に憧れた職場なので実際に働く事が出来て毎日とても楽しかったのだけれど、ほぼ初めてのサービス業、立ち仕事。身体がなかなか慣れなくて最初は本当にキツかった〜。
立ち仕事ってこんなに足が辛いものだとは！と改めて思いました。
覚えなくてはいけない事も沢山あり、家に戻ってからも復習したり。
と言っても家の事も（だいぶ手を抜いていたとは言え、完全に放棄する訳にも行かず）こなさなくてはいけなかったしで、仕事と家事だけで終る毎日。友人知人にもだいぶ不義理をしたし、日記からもネットからも遠ざかってしまっていました。
梅干も、梅を漬けたものの梅雨明けも家に居られずに梅を干せないまま１０月に入っちゃいました。とりあえず１０月に入ってからベランダで申し訳程度に日光と風に晒して出来上がりとしちゃいましたが。
そんな感じで余裕が無いものの充実した毎日を過してました（＾＾）

仕事のほうは当初９月いっぱいでお仕事は終了と言われていたけれど、正式メンバーとして残らないかとお誘いをいただき、１０月以降は週３日勤務で続けさせていただく事になりました。

と言う訳で精神的、時間的に余裕が持てるようになったので、１０月から日記をまた再開するぞ〜と思っていたのですが。。。
先週持病の検査に引っかかり、今月中に検査入院する破目になったのでした。今はまだいつになるか連絡待ちですが。
まだまだバタバタは続きそうな予感です（＾＾；

昨日は新潟から新米３０ｋｇが届きました！
今年は白米ではなくて玄米をお願いして、５ｋｇづつ位こまめに精米してより美味しく頂くつもりです。

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