2004-03-26 いかん、いかん・・・
2004-03-21 なんとか、おばあちゃんを見舞って安心した1週間・・・
2004-03-14 ほんとうに悔しい！
2004-03-13 白い巨塔を見て・・・原作が読みたい。
2004-03-10 太宰治の「斜陽」を読む・・・
2004-03-04 おおお・・・「エースをねらえ！」で家の近所が・・・
2004-03-03 母さんは夜なべをして・・・靴下縫ったど！
2004-03-01 1週間後にこんな結果になるとは・・・
2004-02-24 複雑な気持ち・・・
2004-02-22 実家に帰るって疲れる〜

くるしいぃ・・・どうやら体調が悪いようだ。気持ち悪すぎてパソコンも開けなかった。

今日は少しいい感じなので溜まったメールチェックなどして、ネットみてＨＰみて、日記でも書いて・・・みたいなことしてる。

でも、気持ち悪い・・・オェェェーーップゥ。

そうそう、名優たちが亡くなってますね。寂しいです。
三ツ矢歌子さんが亡くなったなんて・・・

私だけ？思い込んでいるシリーズ
（これからシリーズになるのか？これだけだったりして）
密かに藤原紀香が三ツ矢歌子に似ていると思っているのは・・・私だけ？

桜が見たい・・・まだ見てないや。うぅぅ・・・

つっこみ 先頭 表紙

タイトル通り、おばあちゃんがいい傾向にあるかというと、そうでもない。

皆様のツッコミで勇気付けられました。ありがとうございます！実家のパソコンから見ていたのですが、お返事できず、すみません。
転院も考えようかと思ったけれど、今のおばあちゃんの状態で出て行くのは無理だし、責任もって診てもらいたい気持ちもあり、転院は考えず居座り続けます。
一応、最新の医療センターと謳われてりる病院ですので・・・治療方法はどこも一緒だし。

でも、1週間実家にいておばあちゃんのお見舞いに毎日いけたからよかった。安心。家族がいくとやはり状態がかわるようで、声を出そうとして「ウゥゥゥ」と唸ったりする。表情もでてきて、眉間にシワをよせたり・・・。目はあいているし。
でも、最初入院したときよりまるっきり動かなくなってしまったから反応がないに等しい。おばあちゃんの微妙な表情を見て、「今日は調子いいみたい」「今日は疲れてるのかな」くらいのもの。意思の疎通なんてできてないのが現実。でも、「今日は・・・」なんて思いで毎日見舞った。
全身麻痺ってつらいだろうなぁ。どんな気分なんだろう。しゃべることもできないし、泣くことも出来ない。かわいそうだ。おばあちゃんはどんな気分なの？？

医師と看護士たちへの話し合いは父と姉がしてくれた。（私はチビたんの昼寝で一緒に眠ってしまったので・・・参加できず・・・）こちらの患者側の気持ち、不安、看護士たちの対応の悪さを指摘して医師にも「カルテを持って、患者側の家族と話をするように」と要求。
医師と看護婦長はお詫びしてくれたけど、私たちにはむなしさが残るだけ。結局、おばあちゃんは変わらないから・・・でも、今後の医療体制に貴重な意見として受け止めてもらえればそれでいい。
翌日から医師も看護士もすべての人が「担当の○○です」と患者側の家族がきたら名乗るように徹底するようになったみたい。私たちにはそうやって挨拶してくるようになったからそう思いたい。
ただ、患者側の家族がこんなに毎日見舞いに来ている人も少ないらしい。老人の場合、入院したらしっぱなし。でも、仕事していたら仕方ないよね。父も定年退職してるから祖母の見舞いにいけるのだものね。いろんな家族の現状があるんだから。
おばあちゃん、がんばれ！また週末会いに行くからね♪

つっこみ 先頭 表紙

今日は祖母の見舞いに行ってきた。おばあちゃんがナースステーションで車椅子に座っているではないか！！
その姿はあまりにも状態がおかしい。見るからにおかしい。1週間前にベッドでみたおばあちゃんとはまるで別人だ！！なぜ、車椅子で座らされているのか？？
「おばあちゃん！」と呼びかけても無反応。全然誰がきたのかすら理解できていない感じだった。目だけが動く。私たち姉妹を見てもわかってない様子。父がきておばあちゃんに「パパだよ！わかるか！」と語りかけるとおばあちゃんはやっと、身内の者が来たことに気づいた。泣いていた。祖母は父が毎日見舞いに来てくれていることだけはわかるらしく、父の声に反応し、私たちの存在にやっと気づいてくれた感じだった。看護婦にベッドに戻してもらう。
ナゼ、車椅子に座らされていたのか？？？
リハビリと言った。3時間も車椅子に座らされていた。しかも看護婦はおばあちゃんの状態がおかしいのがわかっていてもリハビリを続けていた。父が怒って、「この状態でリハビリとはナンだ！先生にリハビリは中止と言ってくれ！」夕方になっても祖母の様子はおかしい。父と姉が看護婦に強く「様子がおかしい！」と訴えた。やっと看護婦が動き、担当医に指示を仰いでＣＴ検査。結果、4回目の脳梗塞がおきていた。反対側の脳なので左半身マヒ状態。結局全身動けなくなってしまった。時間的には午前9時〜10時頃に脳梗塞が再発したらしい。11時半からリハビリをしていた。おかしいと看護婦は気づいていながら・・・マニュアル通りしか動けないのかなぁ。祖母の異常に家族しか気づけないのかな。微妙な変化ではないのだ。明らかにおかしいのに、どうして看護婦は医師に報告しなかったのかな。遅かった。またしても祖母の処置が遅かった。本当に運が悪い。

つっこみ 先頭 表紙

あぁ・・・ドラマを見て感動して泣いたわ！！
今回のは泣けた。五郎ちゃんがかわいそうで、かわいそうで・・・五郎ちゃんは医師として曲がってしまったけれど一生懸命のぼりつめた結果がこんなことになるなんて、かわいそすぎるわ！！深く考えさせられるものだったな。結局、ガンも蓋をあけてみないと分からないということで、あの裁判が正しいものかどうかということですら考え込んでしまった。確かに遺族側の気持ちが大切。それを無視した財前が悪いけど・・・あの裁判最高だったね。視聴者も傍聴席にいる感じだったもの。
なんといっても、唐沢の演技最高。唐沢の大ファンだけどますます好きになったわ。来週が楽しみだわ！

原作が読みたくなったよ。山崎豊子の本は「沈まぬ太陽」を読んだけれど、これがすごく感動した！日航機墜落のあの事件を克明に描き、その医師や看護婦、遺族たちの悲痛な叫び、日航の社員の主人公を中心に描かれた会社組織と政治家たちの陰謀などなど・・・ドロドロの世界を描き出したものだ。
会社組織の怖さを知ったね。今も変わらないんではないかなぁ。

それと同じくらい「白い巨塔」も会社組織というものを感じさせられたなぁ。
作者の取材は相当なエネルギーがないとここまで書けないよね。何年もかけて描いたのだろうなぁ。「大地の子」も相当いいらしいよね。（読んでないし、ドラマもみてないけど）

ただの小説ではなく真実がこの中にあるわけだから。すごい取材力！！尊敬します。
育児に追われて本を読んでいないけどまた読みたい病にかかってきたぞ。
映画「ドラゴンヘッド」がやっとビデオレンタル開始になったせ。漫画で読んでいるから映画でどれくらい表現されているか見てみたい。妻夫木も好きだしね。あぁ、いろいろ「見たい、読みたい」があってどうしよう！！

つっこみ 先頭 表紙

太宰治を読んだわ！
意外と著名な作家の本を読んでいない私。教科書で「走れメロス」しかしらない。「パンドラの箱」も題名しかしらない。
太宰治の有名な本読んでおこうと思って、3年ほど前に買ったのだけど、今まで読んでいなかった。「人間失格」を読んだとき「少し気持ち悪いなぁ・・・」と思いながら読んだ。しかし、「斜陽」を読んだあと、「人間失格」を思い起こしてみるとすばらしい本だと感じた。太宰治の人格というかよく、自分自身をここまで見つめられるなぁと・・・私も自己分析がすごく好きだけど、太宰治まではいかない（当たり前か・・・）。父が「太宰治は死神にとりつかれているな」と言っていたが、なるほどとも思った。私にとって太宰治や芥川龍之介や三島由紀夫が自殺する道を選ぶのがよく理解できないけれど（自殺はいけないことと思っているから）、これだけの文才な方たちだからこそ、何か違う人生というか考え方があるのだなぁと考えさせられた。
「斜陽」はすばらしい！とても読みやすくて楽しく読めた。「斜陽族」という流行を生んだ理由がわかる。太宰治は天才だ！文章がいい。あとがきにも書いてあったが語りかけるように書く文体。これが太宰治に読者が「同じ考えを持つ人」と親近感がわく魅力らしい。私もはまりました！

（斜陽のかず子になりきって）：わたくしも革命家になって子供を産みますわ！（誰の子を？）

大感動した私の中の本は三浦綾子の「氷点」「続・氷点」、壇一夫（こんな字だっけ？）の「火宅の人」だわ。この枠に太宰治の「斜陽」が入りますわ！

つっこみ 先頭 表紙

ぬわぁぁぁんと、べっくり！

今「エースをねらえ！」見ながらパソコンやっていたら、宗方仁が倒れたシーン・・・見覚えのある五重塔・・・よく弁当持ってチビたんと食べているベンチ・・・いつも遊びに行ってる公園じゃないかぁ。うひょひょ♪

パパりん：「おっ、ここは・・・」
ちゅらベビの母：「おおー、うちの年賀状の撮影場所じゃないか！」

ここらへんってよく撮影に使われるのね。
以前もＮＨＫ朝の連続ドラマ小説「ちゅらさん」でも使われていたど！
お墓参りのシーンで。
あそこって眺めのいい高台にあるからねぇ。街並み映すのによく使われるなぁ。

ミーハーな私はワクワクしてしまった。
だって、ＯＬ時代もよく会社が撮影場所に使われるビルで反町隆や金城や飯島直子やらくると仕事を抜け出して見にいったものさ。ちゃんと上司に断ってから見に行ったものね。そこらへんはきちんとしてるのよ♪

先頭 表紙

＜写真＞ちゅらベビのファッションショー
私の夫、パパりんのかかとは凶器ともいうべく、鋭角なかかと。
靴下を2回履いただけであっというまに穴があく。

パパりん：「ゲッ！買ったばかりなのにもう靴下やぶけちゃったよ〜」
ちゅらベビの母：「え〜、もう？？何足穴あければ気が済むのよ(＠_＠;)」

これじゃ、女性のストッキングの伝線よりたちが悪いぞ！

昨日だって「紳士服の青○」でNEW靴下買ってきたのに。
最近、パパりんから「靴下縫って」と言われている。縫ったところから穴あけて帰ってくることもある。

昨夜は3足の靴下をせっせと縫った。
パパりん曰く「靴を買い換えればいいかも」なんていってるけど、あのかかとでは無理だろう・・・だって、かかとの先がとんがってるんだもの。骨がでっぱてるのら。
軽石でかかとこすっても変わらないのにこすってる。
誰か解決策教えて欲しいよ。かかとにバンソーコー貼れば？と言っても毎日貼るのはイヤっていうし。

私が靴下縫っている間にパパりんはネットでオセロゲーム対戦をしていた。
パパりん相手にするなんてスゴイゼ！
だって、じっくりゆっくりコマを進めていくから時間かかるのよ。よく逃げられているみたいだけど。

久々に夫婦そろって、夜更かししましたわん。

先頭 表紙

私はまさか、まさか、こんなことになるなんて思ってもみなかった・・・

1週間前に実家に帰って疲れる〜なんて思っていたら、おばあちゃんが倒れちゃいました。脳梗塞3回目です・・・軽い症状であると医師からは言われたけれど、前回より重い気がする。なにしろ、右半身が動かない。しゃべることもできない。

実家の父がおばあちゃんの異変に気づき、すぐ救急車で病院へ。おばあちゃんはろれつがまわらなくなってしまったからだ。これは脳梗塞が再発したに違いないと思ってかかりつけの大病院へ！
しかし、ＣＴをとっても異常なし。医師からは「異常もありませんし、脳梗塞ではないみたいですし、これといった特効薬もないので、お家に連れて帰ってください。心配でしたら入院でもいいですけど」みたいなことを言われたらしい。これでは連れて帰るしかないだろう。私だって父と同じできっと連れて帰ったと思う。

このヤブ医者め！！！

翌朝にはおばあちゃんは右半身が動かなくなってしまったではないか！！！

前の晩に救急でかけつけたのに、なんの処置もしないで帰された！
しかも担当医はいなくて急患の先生ということだったが、おばあちゃんのカルテがあるんだからよく見ろ！！！と文句をいいたい！
脳梗塞の場合、すぐに血流をよくする点滴とか打てば軽くすむらしい。その場で点滴でも打ってくれればかなりよかったのに。しかも脱水症状もおきていたらしい。

なんで、若造のヤブ医者は脱水症状も気づかなかったんじゃーーー！ムカつく！

担当医師にもちろん父と姉が文句を言った。しかし、そこは医者同士、かばいあう。あの時点では発見できなかったし、症状がでてなかったという。ろれつがまわらないから救急で病院へ行ってるのに、その診断はないだろう！と言ってもとりあってくれなかった。ただ医師は「加齢ですから、筋力も衰えてますし・・・」とかなんちゃら言っていた。

これじゃ、「白い巨塔」と一緒ではないか。医者同士かばう。
母の時だってそうだ。ガン治療のさい、右と左をまちがって抗がん剤打ったし。
「医療ミスじゃないか？」と父が文句をいったが、左右逆だったけど、すぐ処置しましたからと逃げられた。
前の晩におしっこの量が少ないから大丈夫か？ときいたときだって大丈夫だと言われて家族全員で帰った翌朝に母は死んでしまった。

病院へ行っても、先生を信じてはいけない。やはり、一緒につながっている家族が異変に即気づいたり、おかしい？？と感じたことは大抵あたっているので、家族の直感で動くしかないということがよくわかった。

おばあちゃん、早く元気になってください！！

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そうそう、おふみさんの日記を読んで私の複雑な気持ちを発見！
なんと、うちのチビたんは私のママ友にダッコをせがむ。ちゅら母ではなく！！
昨日と今日はママ友宅で遊んだ。
すると、ママ友がチビたんに「チュゥして」というと、いやらしそうに横目で口元を見つめ「キャハ！」っと恥ずかしがる。
そして、恥ずかしそうにおでこを寄せる・・・なんじゃ、お前はーーーー！

さらに、
チビたんはダッコを要求する。ママ友の子供がヤキモチやく。
ちゅら母の存在は？？？

寂しい・・・・

パパりんに問う。「チビたんは私のこと好きなのかな？いつもキーキーうるさいから嫌いなのかな？」

パパりん：何言ってるの？あなた？へんな奴ねぇ。

と鼻で笑われた。

だって、寂しいじゃん！

先頭 表紙

母の月命日ということで2,3日実家に帰っていたが、結構疲れた〜。
痴呆の祖母とチビたんがダブルでウロウロしたり、ダブルで同じ行動を繰り返しされたりするものだから、どなりちらしてしまった。
いけない、いけない。怒ってはいけないんだと思いつつ。

実家に帰ることは私にとってあまりいいことではない。母がいればいいけれど、母は亡くなってしまったので、帰ってもあまり息抜きにならない。父と痴呆の祖母にとっては孫がきてくれる楽しみはあるけれど、私自身はいろいろ気遣うことが多かったり、イライラすることも多い。
パパりんとチビたんと3人でいるほうが楽しいし、気楽。
よく、実家に帰って息抜きするっていうけれど、うらやましいなぁなんて思う。

でも、今回実家に帰れてよかったことは「冬のソナタ」をやっとビデオで見れたこと。チビたんが3時間も昼寝してくれたからゆっくり見れたよ♪さすがに、チビたんと2人で過ごしていると、ビデオを見ることってできないんだよね。
「冬のソナタ」よかったなぁ。まだ、4話しかみてないけど、いいぞぉ！あと16話みないといけない。また来月実家に帰ったとき続きをみないとねん♪
今、うちのビデオ壊れているから見れないのよねぇ。また、実家でゆっくりみれるといいなぁ。

先頭 表紙