2006-08-29 ああ、やっぱり
2006-08-26 ハトコ
2006-08-22 私たちは繁殖していく。
2006-08-18 酒バトン（渡す相手を決めました。）
2006-08-13 K(けい）の独り言
2006-08-12 ついてない。
2006-08-03 我が家のテレビ事情
2006-08-01 ふっ。勝ったね。
2006-07-29 か・い・か・ん
2006-07-21 冬でもビーサン

今年に入ってから本当についてなくて。
心も体も疲弊して。
やることなすこと裏目に出たりして。
人とのつきあいもうまく出来なくて。
もー。イヤ！って感じだったのです。

そんな私が最近お気に入りのＴＶ。
タッキーと細木のかずちゃんの占い番組。
当ってるか、当ってないかは別にして、ゲストにずばり言うその態度が単に面白くて見ていたのですが、最近よく聞く単語がひとつ。
「大殺界」。
・・・。気になる。
もしや私もコレでは？
そう思い始めたらじっとしてられなくて、ネットで調べてみました。
私は土星人（+）。
まさに「大殺界（停止）ど真ん中！！
『ただおとなしく耐える時期です。』でした。あなどりがたし、六占星術。
バタバタしていて気がつかなかったけど、去年から「大殺界」だったらしいです。そして来年まで「大殺界」！
うわぁーーん。
この不調が来年まで続くのね・・・。

でも、これで気が少し晴れました。
ついてなかったのは私の行いが悪かったせいじゃないって納得できるから。
そういう時期なんだと。
占いも使いよう。よね？

※プールで遊ぶ幼子たち。

先頭 表紙

私達には兄弟がいません。
したがってムスメ達にはイトコなるものは存在しません。
私にはイトコ達と過ごした子供時代の楽しい思い出がいっぱいあります。
ムスメには得られないものです。
それを思うと切ない気持ちでたまらなくなります。

今日はおばあちゃんのお通夜。
初めて会うハトコたち。

最初は恥ずかしがっていたけれど、あっという間に仲良しになりました。
駆け回る小さな子供たち。
みんな、みんな、おおはしゃぎでした。

おばあちゃんは子供の笑う声が大好きだったので、きっといい供養になったと思います。

そして、ありがとう。
おばあちゃんのおかげで私も久しぶりに大きくなったイトコ達に会えました。
特に男性陣はみんな横に大きくなっていたっていうのはどうなの？

※今日、あのお花屋さんにつくっていただいたアレンジ。テーマは「清楚な感じで。初舞台の小学生に贈る花」☆実物が見られなかったのが本当に残念！

先頭 表紙

おばあちゃんが、今朝、死んだ。
97歳だから、寿命だよね。

天寿を全うした。
そうだよね。
でも、だからといって、何も感じないかといったら、それは間違いで。
悲しいものは悲しい。
ただ、その悲しみが、大声を出して泣くようなものではなく。
ひし。ひし。ひし。と重いものが、ゆっくりと押し寄せてくる。そんな感覚。
泣けない。
だけど、心の中にぽっかり穴が開いたような寂しさ。

おばあちゃんは「子供を産むこと」にとても執着した人だった。
幼い私に、呪文のように「子供を生んでやっと一人前。」そう諭し続けた。
それが私の枷にもなったのだけど。
自身も4人の子供を成人させて。
8人の孫を得て。
12人のひ孫がいるから。
自分で言ってた「役目」も「望み」も果たしたんだよね。

赤ちゃんが生まれる。年をとったら死ぬ。
先に生まれていた人が逝かないと、この世は人類であふれちゃう。
中には、意識がはっきりあるうちに、不本意になくなる方もいるわけで。
そうかんがえると。

ちゃんとトシとって、ボケて、ひまごまで見られたんだから、もういいでしょ？

自分の身内となるとそうもはっきり割り切れないけど。
でも。
そういうことなんだよね、結局は。
うまく説明できないんだけど。
誤解されそうだけど。
「ごめんね。ワタシ、子供が生まれたの。だからおばあちゃん、先にいってて。ワタシも孫の顔を見てから、いくからね。」。
こんな言葉があたまの中でぐるぐるしている。

危篤に陥ったのが3月だから、おばあちゃんがずいぶんがんばった。
多分、この世の中で唯一、おばあちゃんをいまだに必要としているムスメのために。
受け入れる時間を。
贈ったんだと思う。

アホ親父が「身内で送るから誰にも知らせるな。香典をおくられても困るから婚家にも言うな。孫も香典はいらん。」。
とか喚いてて、「見送る会」が終わるまではキモチもざわざわしているけど。

今は。今夜だけは。
しんみりとおばあちゃんのことを想いたいよ。

※繁殖しつづけるひ孫たち。

先頭 表紙

しえろちゃんから受け取ってしまいました。
そしてすぐにでも走らずにはいられない、律儀でせっかちなワタクシ。
目指せ完走！！！

１）冷蔵庫に入っているお酒の容量
　　今日は少なめ、350mlが3本 。ただし全部ツレの。

２）好きな銘柄
　　炭酸入りなら、たいていスキ。

３）最近最後に呑んだお店
　　最後に飲んだのは先週、軽井沢の宿で吟醸酒をおちょこ1杯。
　　呑みに行ったのは去年の12月17日の忘年会が最後。
　　お店の名前はなんだっけ？場所は上野。

４）良く呑む　or　思い入れのある5杯
　　１．ペーリエール　ワシントンに住んでいた頃のビールはコレでした。
　　
　　２．アップルタイザー　最初に大好きになったお酒。
　　　女子大生っぽいでしょ？確か卒業旅行先のヨーロッパでも。
　　
　　３．ピナコラーダ　ハワイで飲むと美味しいよね？
　　
　　４．シャンパン　友達が景品でゲットしたドンペリ。
　　　　それ目当てで我が家でホームパーティを開きました。
　　
　　５．日本酒　大学生の時。合コンで初めて飲んだ「越の寒梅」。
　　　　美味しかったのが今でも忘れられないわ。
　　　　　　　　　　
５）お酒が入るとここがかわります。（こんな癖が出ます）
　　顔が真っ赤になります。
　　性格は、あんまりかわりません。普段からはじけてるので。
　　あえて言えば、好意を持った男性にお酌をし続けてつぶすこと。かな。

６）お酒が絡んだ最大の失敗
　　中学卒業後、初めてのクラス会のあと。
　　2次会の居酒屋でチュウハイを飲みすぎて、腰が抜けて立てなくなりました。
　　しかも男友達に両脇を抱きかかえられて階段を下りながら吐きました。
　　心配した彼らが家までついてきてくれました。
　　男の子に家まで送ってもらったのはその時が初めて。　
　　そんなワタシでしたが、この二人とは今でもかわらず仲良しなのだ♪

７）バトンを渡す5人。 （書き直しました！）　　
　　ＨＡＢＡちゃん。やっぱり心の友を差し置くわけには？(#^.^#)
　　レイちゃん。楽しい話が聞けそう♪(*^^)v
　　昔野透夜さま。熱く語ってくれる？( ^_^)／▼☆▼＼(^-^ )
　　Kekyo家の方。一ファンとしてのお願い♪(^_-)-☆
　　ばぁびぃちゃんこっちもたまには更新して欲しいの。(^o^)丿
　　皆様お忙しいでしょうけど、どうぞよろしく！
　　　　　　　　　　　　
※軽井沢の蕎麦屋。

先頭 表紙

あたちは1歳と5ヶ月になった。
言葉もずいぶんしゃべれるようになった。
今日なんて、バスの中でママのお膝の上に乗せられてたんだけど、ぱっと振り向いて「パパ！パパ！」。
「バスが動いてる時はたっちゃいけないのよ。」
「パパがいーよー。」
はっきり発音しちゃったもんね。

ちょうちょを見れば「ちょーちょー♪ちょーちょー♪」って歌えるようになったし。
音程だけなら「メリーさんの羊」や「七夕さま」が上手。

いろんなことがわかってきて、思うようにならないことも多くて、最近やたらと泣いちゃうのがママの悩みらしい。
でも、言わせてもらえば。
使っているおもちゃは、ねえねにすぐとりあげられちゃうし、あたちだけ食べさせてもらえないものがあったり、気に入らないことが多過ぎるんだもの。

ちょっと前まではやられっぱなしだったけど、最近は「怖い顔」で威嚇したり、つねったり、逆襲することもあるのよ。ねえねをやっつけて泣かしちゃう日もそう遠くはない？

今まではねえねが幼稚園に行っている間はおもちゃ触り放題だったのに、夏休みだから、四六時中監視されててヤなの。ストレスも多いってもんよ。
TVだってなかなかあたちの番がまわって来ないのよ。

そのかわり、ねえねにつきあって、毎日のお出かけ。
水遊びや体育室に連れてってもらえるの。
外に出かける機会が増えたのは嬉しいんだけど。

家でママと遊んでもらう時はいつも順番争いになっちゃうの。
ねえねが絵本を読んでもらってると、必ず邪魔をしちゃうし。
ピアノの練習だって参加したいからいつも大騒ぎ。
ママが空中で回転させてくれたりする、体を使った赤ちゃんの遊びの時は、逆に、ねえねが乱入してくるの。だからママは体中が筋肉痛みたい。いつもは飽きるまでやってくれるんだけど、ねえねも同じ回数だけ要求するからすぐにお開きになっちゃうのが不満。でも、ママにしてみたら、9キロをまわすのは簡単でも17キロをまわすのはねぇ。

そんな、ねえねだけど、お風呂上りには遊んでくれるの。あたちの真似っこして一緒にドライヤーの風から逃げたり。ハイハイしてくれたり。そんなときはとっても楽しくて声をたてて笑っちゃう。ママはなかなか乾かなくてイライラしちゃうみたいだけど。

ママはねえねの夏休みが始まってから、二人の間に挟まれて、気疲れと体の疲れで大変みたいだけど、あたちは刺激が多いから結果オーライかな。

K(けい）

※ブランコだってひとりでのれるのよ。

先頭 表紙

へこんでる。このところ、毎日のように。

今日もやられた。
ツレが目の下にクマをつくってたので、代わりに雷雨の中、ムスメのバレエの付き添いで出かけた。
・・・。真っ暗だった。教室が。
停電か？
しばらく立ちすくんでから、電話をかけてみた。
転送・・・。そしてまた転送・・・。
ぶっきらぼうな先生の声。
「今日はお休みですか？」
「そうですよ。生徒さんは、○○フェスティバルに出場しているか、見にいらしてますからね。」
「お休みだとは知りませんでした。」
「連絡網でまわしましたよ。ずいぶん前からお知らせもしてましたし。」
聞いてないよ―――。
だいたい連絡網は個人情報なんたらかんたらで今年から廃止になって、もらってないし。張り紙もなかったし。お知らせって口頭？
ちゃんと聞きたかったけれど、先生も会場でこっそり電話に出てくださったようなのであまり長くは話せなかった。
不完全燃焼・・・。
ムスメと二人がっくりと肩を落としながら帰ってきた。
今日はレッスン中にあくびがでないように、珍しくお昼寝までして万全の構えで行ったのに。
バレエが休みだとわかってたら、朝から遠出ができたのに。
ほんと、ついてない。

昨日も昨日で、ムスメの指輪をふんずけて壊してしまった。
それも、いつもはちゃんと棚の上においているのに、その時に限って廊下の真ん中にほうりだしてあった。
毎日、はめていた大切な指輪。
あまりのショックに「どうしてこんな通り道において置くの！」と叱ってしまったけれど、冷静に考えれば、一番悲しい思いをしていたのはムスメだったのに。そんな事も思いやれないほど、カリカリしてしまっていた。

こんな感じで毎日が空回りしている。
1ヵ月以上も。

そもそもの始まりは友と思っていたヒトの帰国だった。
知らされてなかった。
2ヶ月も前から日本にいたのに。
すぐにメールを書いた。
返事が帰ってこなかった・・・。
毎日、毎日、何回もメールチェックをしていた。
とうとう返事はこなかった。
一時期は毎週のように会って一緒に遊んでいたのに。
彼女にとって、ワタシは「過去のヒト」になっちゃったみたい・・・。
友情ってずっと続くもんじゃなかったんだ。
そう思ってしまったら・・・。

ヒトとの関係に自信がなくなってしまった。

ひまじん日記も思うように書けないし。
つっこみの言葉も冴えない。
どころか、誰かを傷つけていやしないか、びくびくしている。
仲間が離れていってしまうような孤独感に襲われている。
ポジティブすぎなのがとりえなのに。

自分に自信がない。

こんなワタシなんてイヤだ。

※うちの癒し系→トラブルメーカーを姉が激写。

先頭 表紙

夕食のお皿を片付けるのにつけたキッチンの液晶ＴＶ。
私には音だけしか聞こえていない。
通り過ぎたムスメがちらりと見て言った。

「ねー。じゃぱねっとのおにいさんがでてるよー。」　誰っ？
「ぎょうてんにゅーすのおにいさんもでてる。」　それは、なかい君です！
「なんでだろ〜♪なんでだろ〜♪」　なぜに突然歌う？

これだけの台詞で、今日のうたばんのゲストがＷaＴのウエンツ瑛士だったとピンと来るヒトがどれだけいるのでしょうか・・・。
私でさえ見るまでわかんなかってば。


※「『おさかなこげちゃったよー。』ってないてるおばあちゃま。」

先頭 表紙

このところ、よく一緒に遊ぶ親子がいる。
I(あい）はお洒落で美人のこのママが大好き。
先日一緒にお芝居を見に行ったときも、帰り道、私じゃなくて彼女と手を繋ぎたがった。
ところが、あぶれた息子が私と手を繋いだと知った途端「私のママ。離して！」と間に入ってきた。最初に行ってしまったのは自分なのに。そして、私の手を握り締めて離さない息子くんにとうとう泣き出してしまうI(あい）。普段は私がよその子と遊んでいても平気なのにこの日はなんだかヘンだった。
慌てたママが仲裁に入ってくれて助かったのだけど。I（あい）がそんなヤキモチを焼くことは珍しかった。
そのママ。実は、同級生のI（あい）より次女K(けい)の方をいたく気に入ってくれている。
同じ2番目同士、相通じるものがあるそうな。
人見知りのK(けい)だけど、このママにはよく自分から話しかけている。
面白がって私が、「年取ったら、案外この子が介護とかしてくれるかもよ？」な〜んて言ったら、光栄なことに、息子の嫁候補の一人にしてくれた。

その息子君。
今日、出かけるのをしぶったそうな。
「I(あい)ちゃんも来てるかもよ。」←世話好きでしっかりものの同級生。
「ふーん。」
「K(けい)ちゃんもいるわよ。」←嫁候補。
「ふ〜ん。」
「雅（みやび）さんも一緒よ。」
「え！行くっ！」と突然目をキラキラ☆彡

カレをイク気にさせたのは4歳女の子でも1歳の子でもなくて、ン歳のワ・タ・シでした♪
そう言えば、最近、よく目があうなーとは思っていたけれど。
I(あい）の異常なまでのヤキモチはこのカレの好意を察してのことだったのかも？
ふっ。
まだ若いもんには負けてないわっ。

という日記を書いてる時点でオバサン街道まっしぐらという気もしないではないけれど。

※二人のライバル♪

先頭 表紙

ま、よくあることでしょうけど。
一緒にお風呂に入ると、3歳の長女は自分でできるくせに「まま、あらって、あらって♪」と言って私に体を洗わせます。
その横で1歳の次女は両手を差し出している。
手に泡をこんもりと盛ってあげると、自分でせっせとお腹を洗い出す。或る程度こすって、納得するとお尻に手を回し、太ももも洗って、最後はぺたんと座り込んで足の指と指の間を丁寧に洗って終わりにする。
あいま、あいまに洗い切れてないところを手伝うけれど、ほぼ全身、自分で洗い上げてしまいます。
上の子が体を自分で洗えるようになったのは確か3歳になってからのようだった気が？
二人目って逞しいですね！
そして、自分の体を洗い終わるとおもむろに私の背後にまわり、追加の泡を要求。
背中を洗ってくれるんですわ。
これがキモチいいのなんのって。
ちっちゃな柔らかな手が肩から背中、腰に向けてくるくると這い回ってくる。
背中全体が泡で埋まるように丁寧に、丁寧に。
まるでエステみたい・・。
いいえ、こんなソフトなタッチ、おとなだったら、よっぽど鍛錬されたプロじゃななければ味わえないはず。
そんなステキなサービスが、ただで味わえるなんて。
シ・ア・ワ・セ♪
って素直に思える数少ない瞬間かもしれないです。
だって、既にチビギャング。普段が大変だからね〜。このくらいのご褒美がなきゃ？

※「このあとどうする？どっかよってく？」「でもさー。」とか会話してそうな1歳児。＠下の子達。

先頭 表紙

ある雨の日。
家族の話で盛り上がっていた私とＭちゃん、Ｙちゃんの会話。
私「うちの夫、雨の日にサンダル履きで出かけるのよ〜。で、子供にもサンダル履きで出かけさせようとするのよ〜。」
Ｍ「え？うちもサンダル〜。」
Ｙ「あら、うちもよ！」
Ｍ「職業柄、Ｔシャツ短パンで仕事に行くじゃない？この間の父親参観も心配してたらちゃんとポロシャツを着ててほっとしたのよー。」
Ｙ「うんうん。ちゃんとしたかっこって、一年に何回もしないもんね。偉いヒトに会いに行く時くらい？」
Ｍ「そうよね〜。うちも結婚するまでエリの或るシャツ、ほとんど持ってなかったもん。」
Ｙ「ねー？だから職場にもサンダルで行っちゃう。一年中サンダル！冬でもサンダル！」

が〜ん。
ワタシは「えー！雨の日は長靴よね。」って同意して欲しかったんだけど・・・。
グチをいう相手を間違えちゃったわ。
だって。冬でもサンダル？？？

でも・・・。
よく考えたら、ＹちゃんちもＭちゃんちも、だんなさんはギョーカイ人。
ベースが違うのよね。
うちは普段はスーツにネクタイ締めてる、いたってフツウのサラリーマン。
やっぱり。
フツウの人は雨の日にサンダルは履かないでしょう！？
ね？ね？

※ほっとくと一人で黙々と食べている1歳児＠ベーベキュー。

先頭 表紙