今日は確定申告の書類を揃えました。
収入とか、支出とか、いろいろ複雑で素人がやると間違えそうなので、毎年、税理士さんに頼んでいます。とはいっても相続の時からずっとお世話になっているので申し訳ないほど安い値段でやってくれます。
最近、手数料とか、モノの値段について考えさせられることが多いです。
今、2階202号室の賃貸物件のリフォームをやっているのですが、会社によって見積もりがエラク違うことに気が付いてしまいました。
例えば、トイレの床の貼り換え。
2年前の201号室の時のA社は6000円。今回のB社20000円。
A社の見積もりを送ってB社に問い合わせたら、取り扱ってるシート1枚の値段が20000円からなんですと。
他にもキッチンとかトイレの交換を頼んでいたので、その時は我慢しました。
でも、リフォームが終わって。「鍵が経年劣化しているからドアノブごと取り換えないと近いうちに開かなくなるかも!」って言われて、出てきた見積もりが12万円!
慌てて201号室の時のA社の見積もりを見てみると。60000円弱。
これはないでしょって思って、不動産屋に連絡しました。
言い訳としては、B社は外注するのでそれくらいかかってしまうそうで。
なので。
ドアノブ&鍵交換だけはA社にお願いすることにしました。
プラス6万円って、顔を立てるためとか、義理を通すためには高すぎる金額。
だと思いませんか?
母と私の水道屋さんの件がなかったら、価格を比較しようとは気が付かなかったかもしれません。モノの値段ってあってないようなもの?
世知辛い世の中ですね〜。
※アイが急に食べたくなったとかで買ってきてくれたカップケーキ♪エンゲル係数高め。 |