2001-11-19 消防車ウーウー→よくねぇよ！＞俺　に思うこと
2001-11-18 ＳＦはやっぱミニチュアだろ！に思うこと
2001-11-17 中学校でゲスト出演は要注意、に思うこと
2001-11-16 いわゆるブロードバンド導入？（違）に思うこと
2001-11-15 「あ、電話してません」に思うこと
2001-11-14 やっぱり歯医者は怖かった（涙）に思うこと
2001-11-13 マイクロソフトにワクチンを！に思うこと
2001-11-12 なめんなよ！に思うこと
2001-11-11 生きているだけで凄いこと。に思うこと
2001-11-10 いまいち信じ切れないコト、に思うこと

今日も現場は火災と隣り合わせのシビアな作業。

１カ所着手すると３件は打ち合わせ事項が発生する状態。

で、打ち合わせ→保留で次に着手するとまた障害発生、要打ち合わせ。

ぜーんぜん進みません。かなり胃が痛いです。

でもここで「やかましいわ、やったもん勝ちでやっちまえ！」ってなると消防車がウーウー集まってくる→翌朝の新聞のヒーローに→会社倒産→またプーに逆戻り→自由人→良いじゃん、俺！→よくねぇよ！＞俺　という事になりかねず、慎重にやるしかないんですが。

ちなみに工期は１２／２０。進捗率は１０％程度。・・・無理だな（笑）

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今日は石○電気に入り浸り

そこですんげーでかくてすんげー綺麗なはいびっじょーんテレビで「スターウォーズ　エピソード１」を上映していたのでずーっと観てしまった（笑）

で、見終わった感想ですが、アレですね、おチープざんすね（笑）

なんかね、ＣＧの宿命なんでしょうけど、いくらその時代の最先端のＣＧ使っても、数年後には「なんじゃこりゃ」って思われてしまう。妙にちゃちに見えたりするんですよね（ＳＥＧ○のヴァー○ャファイターとかも今観ると笑える）。確かにＣＧの表現力って無限ですし、これから先幾らでも進歩するんでしょうし、ファイナルファンタジー劇場版みたいな映画もどんどん増えていくんでしょうけど・・・でもね、

やっぱ特撮はミニチュアだろ！

と思うんですよ。スターウォーズのエピソード４〜６（でしたっけ？）の劇場版みれば解りますよね、初代なんて２０年前の作品なのにあれだけ面白い！しかも絵に隙がない！そんな映画を予算がない苦しい状態で作っちゃう！（スターウォーズシリーズを作るために、物語のメインであるエピソード４を先に製作・公開してシリーズ化のための予算を獲得したというルーカス氏のエピソードによる）。フルＣＧって写実的に行けば行くほどアニメっぽくなるような気がするんですよね。だからファイナルファンタジーとかね、トイストーリーみたいなフルＣＧって作品はあるいみ潔くて（アニメでしょ？）良いのかもしれないけど、ミニチュア撮影の代替としてフルＣＧを使うのはちょっとズルい気がしてならない。確かにそのうちＣＧがさらに進化して、俺みたいな素人がどうこう言えない次元に進のは時間の問題なのかもしれないが、どっちかってーと映画っていうのは「映画＝フィルム＝実写」という流れが感じられるもので有り続けて欲しいなぁと思います。

やっぱスターウォーズは１〜３が最高でしょ！

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数日前に急に友人というか先輩というか先生みたいな人から電話がかかってきて、

「宝島吹いてくれ」（※スクエアの曲ですね）

と言われて（電話で）飛び出て（会社から）じゃじゃじゃじゃーん（運命）って感じで本日は某中学校の文化祭にお邪魔してきました。

ええ、中学校の吹奏楽部の演奏にゲストとしてEWIで１曲だけ参加してきたんですが、いやーキツかった。メシ〜セッティング〜演奏が進行の関係上すげー詰詰で、気が付いたらソロ吹いてたって状況。しかも体育館だから自分の音は行ったっきり帰ってこない（涙）。もー何吹いたか解らないし、しかもぶっつけ本番でキンチョーするわで、今年一番のイヤーな汗をかいてきました。

しかもさぁ、今の中学生ってスクエア知らないよねぇ？だから突然ヘンなおっさん現れてヘンな楽器でヘンな曲吹いてなんだそりゃ？ってテンションの中だったのでね、何か悪い夢を見ているようでした。

次回こういう機会があったらもっとメジャーな曲をお願いしますね。＞Ｒ氏

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ＡｉｒＨ”買っちゃいましたヨ！

いわゆるＰＨＳデータ通信カード。もばいらーずあいてむですね。

５０００円/月で３２ｋのつなぎっぱなし通信ができちゃうんだから、今まで時間気にしながら６４ｋでン万円も払ってたのがばからしいです（使いすぎ・笑）。
ちなみに我が町下○市はドコモは６４ｋ非対応で３２ｋまでしか速度がでなかったので実質は速度一緒。イザとなったらダイヤルアップで５６ｋでも十分だし、まー、いいだろう、ということで購入。

良いですね、
繋ぎっぱなしってのは！。
接続したまま寝ちゃってもオッケーだし、車で移動中も「そのうちＤＬするだろう」って感じで接続しっぱなし（しかも電波が意外と切れない！）なんてことも可能だし、これは何かと便利かも♪と思ってます。

でも会社の中は反射ガラスの影響で圏外（涙）
仕方ないのでそのうち自前で電波引き込み工事でもするとします。

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本日からホントだったら作業再開！だったのだが、現場について職人までども誰も来ず、という状況。おかしいなぁ、なんて待つこと１時間。いい加減頭に来て二次受けの業者の調整役に電話。

「あ、電話してません」

コラ、同窓会の段取りじゃねぇんだからボケてんじゃねぇぞ！（怒）

そんな訳で本日も石●電気調査〜ブックランドカス●資料調査〜で終了。

だめだこりゃ。

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基本的に医者嫌いの薬嫌い（漢方しか飲まん）の俺。決して丈夫な訳ではないが保険証は４年に１度しか使わない。ってーか使うヒマがないのだ！それでも毎月２万ぐらいずつ搾取されちゃうのはどうなんだよ！なーんて常日頃申しておりますが、

歯が痛くなっちゃったんですよ（涙）

いわゆる親不知。親不知本体が痛いんじゃなくて、その周りの歯茎が痛い。おもいっきり腫れていてメシもろくに喰えない。１週間ほど我慢していたがどうにもこうにも治りそうにないので仕方なく保険証の出番となった。

（以下、俺のシラフ時の人見知りの性格を理解してお読み下さい）

で、歯医者に行った訳ですよ。ちなみに歯医者にいったのは中学校の時に千歳飴たべてて金冠がとれちゃったのを治しに言ったのが最後だったような。つまり１５年ぶりぐらいに行った訳ですが・・・・すんげーハイテクになりましたね（笑）なんかスタートレックのエンタープライズ号の医務室みたいでやんの（爆）

で、そんな中に仕事帰りの作業着のままで潜入した俺。その時点で違和感有りまくりなんですが、言われるまま椅子に座って横に倒されて、

「そのままお待ち下さい」

なんて言われてしまった。もうこの時点でめちゃめちゃ恥ずかしくて顔真っ赤。辛い。『作業着の俺、ハイテク歯医者の真ん中に仰向け』っすよ、もう最高の放置プレー（核爆）。解ります？この気持ち（涙）

やっと１０分後ぐらいに右の方から誰か近づいてきたと思ったら女の先生。けっこーきれーで俺より全然若い。で、

「はい、口開けてください」

ときたもんだ。・・・わかりますかぁ？（涙）俺、こういうのめっちゃ苦手なんですよ！先生とはいえ若い女性に口の中つぶさに観察される、しかも観察してるときって顔と顔との相対距離１５センチぐらいですよね、もうだめっす、俺の両目はどこに合焦していいのか解らず、オートフォーカスが壊れたカメラみたいに目が泳ぎまくり（爆）

診察自体は腫れている＝治療ができないということで１０分ほどで終わり、薬だけ渡されて解放されましたが、もう私の神経はズタボロって感じです。

嗚呼、歯医者が怖いってのはこのことだったのか、と俺なりに理解した本日でした。

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今日は新規に導入した見積もりソフト（といってもフリー版）と格闘。

あーでもないこーでもない・・・とやっていると、突然ＩＭＥがＡＴＯＫからＭＳ−ＩＭＥに切り替わって、固定になった。

皆さんおわかりだろうが、キー操作系が代わるだけで、いきなり聞き手と逆側で文字を書くぐらいの違和感覚えません？もう１分で泡吹いてＰＣを窓から捨てそうになりましたが、原因を究明する作業に。

が、どうもｍｓ−ｏｆｆｉｃｅあたりが悪さをしている模様。見積もりソフトの説明書がワードを引っ張り出した感じで、ワードが勝手にＭＳ−ＩＭＥを標準にしてしまった模様。

これって違法行為だろぉ！

まじ、らむずふぇるど爺、ゲイツ宅トイレにバンカーバスター一丁誤爆願う！

とりあえず俺的にはＷＯＲＤの基本コンポーネント以外をすべて削除し、ナチュラルインプットという部分はレジを含めて完全に消去して対応。

なんかマイクロソフトのこういう非道な機能をすべて潰すワクチンソフトみたいなのがあればいいなぁ、と思った。

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本日は昼から水戸へ。

某メーカーさんのＣＡＤの講習会が開催される、ってんで行ってみました。

会場はでかいし、テーブルにはずらりと資料が。

・・が、参加者はうち１社のみ。

つまり俺だけ（汗）

は・・！図ったな！！

しかも向こうもイナカの中小企業だと思ってなめてやがる！
どうせぱそこんのパの字も解からん奴だと思われている雰囲気。

頭に来たので質問攻め。
こんにゃろ、おまえら２年前に日比○に営業来てこてんぱんにされた２人組だろ！俺は覚えてるぞ！ってことで当時のコトとかこのＣＡＤの致命的な部分とかつつきまくった。

そのうちやっと「あの・・・失礼ですが以前・・・？」

という感じになり、ああ、昔日比○にいたよって言ってやった。すげーイヤな顔していたので、

「２●●万とか言ってるけど前営業来たとき■０万って言ってたよね」

と言ってやったらかなり引きつっていた（笑）

今度はうちの会社に営業に来るらしいのでそれが楽しみだ♪

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後輩の葬式に出席。

会場入り口には彼女が使っていた楽器と、ついこの間彼女から見せてもらった彼女の写真が貼ってあった。

その見慣れた顔が、何故この場にいないのか、当たり前だがそれが理解できずに苦しかった。

昨日と同じ光景だけに、いまいち現実感が湧かない中、式が進行していった。

最後に花を添えるときに彼女の顔を見させて頂いた。

そこで初めて、この３日間のショックと、数年間の思い出が完全に繋がり、全てが理解できた。涙はあんまり出なかったが、それなり深くないが、果てしなく広いショックに襲われた。

宗教上の、とか、物質的な、とか、そんなの抜きに、もう会えないんだな、ってのが凄く辛かった。

その後、近所のラーメン屋にて友人らと清めて、その後高校の生徒らが出場しているアンサンブルコンテストを観に行った。彼女が吹いていた楽器と同じ楽器の団体が出場すると、どうも重ねて考えてしまい、辛かった。

その後一同で夕食に行き、さらに一緒に来ていたみなみ（みなみと彼女は元同級）と深夜まで呑んで語った。

当たり前だが、死んじまったらお終いだってことを強く感じた。
笑うことも悲しむこともできない。それが凄くかわいそうだと思い、いたって健康で、仕事が忙しい程度の俺はなんて幸せなんだろう、と思った。生きてるって大変だけど、それだけで凄い価値なんだな、と思った。

彼女の分まで生きる、なんてたいそうな事は言えないが、自分の人生をちょっと見直してみようと思った。

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雨の土曜日。

ゆうべ電話があって最近もよく連んで遊んでいた後輩が亡くなった。

中学校卒業後はほとんど会う機会が無く、つい数年前、近所のファミレスでバイトをしているところでばったり遭遇、以降なにかのイベントのたびに遊んでいたが、マンション→隣町に一戸建て新築ってことで引っ越していき、携帯の番号が変わったーとかなんとか言っている間に数ヶ月音信不通に。その後職場に電話したら風邪こじらせてちょっと入院し照るみたいです、なんて話を聞いていたのだが・・・・

昨夜〜今日はその訃報がイマイチ信用できないまま、でも十分すぎるショックを感じながら、友人関係に連絡を回した。

今日、雨の中、隣町へ通夜に行った。

通夜自体、数度経験して（悪い言い方だが）見慣れたことであったが、その会場に後輩の名前が書いてあったのには参った。いまいち信用できなかったが、信じるしかないんだなぁ、と。

通夜のあと、彼女が亡くなるまでの経緯を教えてもらったが、なんとも辛い内容だった。
酷く悲しかったが泣けないのはきっとまだ信じ切れず、心のどこかにすきまが有るからだと思う。

明日も葬儀に参加する予定だ。

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