2002-11-14 波
2002-11-10 彼の理由
2002-11-07 なんなんだろう？
2002-11-05 想い
2002-11-03 いびきで寝られない
2002-10-31 さようなら、私のジム・・・
2002-10-30 まだまだ家でプー
2002-10-26 つっこみにつっこみたい・・・
2002-10-25 就職活動の終焉
2002-10-23 うれしぃ・・・

忙しい日がすぐ来るといい
その願いは叶うだろう

押し寄せる波より強く　風に飛ばされてゆけ
揺らされるよりも強く　オノレでうなりをあげろ

忙しくなればいい
考える間もないほどに

・・・終わるならいい　だんだんと消えるだろう
泡と消えるなら　それでいい

でもきっとまた日射しが見える
そのほんのちょっとの雲間からの日射しに魅入られて
それに乗せられてまた沖まで出ていくのだろうか

深海にはまる前に引き戻せ
どうせどこへも行けやしない

いっそ早く沈めてくれ
嵐よりも早く　ソコに穴を開けてくれればいい

胸にぽっかりと大きな穴が空く前に

========

随分とあからさまに弱いトコ見せるようになってきたじゃないか
キミの時間が過去5年間完璧に止まっていることは知っていたけど
自分でも気にしていたとは。
時代にただひとり取り残されているような気がしているとは・・・ね。

ゆっくり話したい・・・
毎日数行のメールと、たまに5分の電話
無理なのはわかってる。
彼女でもないから、昼休みや夕食時に会いに行きたいとも言えない。
来週から隣の駅に勤めるから、無理なことじゃないのに
私から言う勇気なんかないなあああああ。

バカバカしい。
馬鹿馬鹿しいにもほどがある。

みんな見てて反吐が出るでしょう？

先頭 表紙

この土日に、母方の祖母の葬儀で岩手まで行っていた。
わざわざ行ってんのに、儀式自体はあっさりと終わってしまう。
けっこうこういうもんなんだよね、儀式自体は。

親戚の方々やいとこたちに会ったりした。
大体が誰だかわかんない人たちだけど、母の兄弟姉妹くらいはわかる。
大好きなおじさんも相変わらず。ちょっと説教たれるとこが玉に瑕だけど、根の情愛深さがわかるから許しちゃうタイプね。
中学生だったとき小学生だった従弟が、21歳になっていてびっくりした。
やれやれ・・・。年をとるワケだι。
その21歳に「目元がスッキリしているところが美しい、きゃぴきゃぴしていないいつまでも聴いていられる落ち着いた声だ」などとおだてられ、滅多にないことなのでせっかくだから調子に乗ってみた。
メチャクチャ酔っぱらっていたんだと思う。叔母さんに「若いウチからこんなに口がうまいと将来マズイですよ！」と、訴えておいた。
初めて会った従弟もいた。椎名桔平をそのまま24歳にしたような、なかなかいい面構えのヤツだった。
調理師の修行中だとかで、天ぷら確かにうまかった！
三茶に彼の勤める店があるというので今度行ってみよう。

葬式だったのに、いろんな人に会って、交流して、けっこう楽しかった。

=======

営業マン（営業じゃないらしいけどいいやこの際）の目的が昨夜の会話でわかった気がした。
彼は泣きたいくらい忙しい。毎日夜中の2時くらいまで仕事して、家にも仕事を持ち帰るので、何時に寝てるかわからない。しかも決まった休みもないとかで、マジで24時間慢性的に戦っているような状態。
多分職場では疲れた風を見せられないし、立場的に人を盛り上げこそすれ、弱音を吐く、なんてことは絶対できない。
でも、すでに限界は超えてしまっているように私には思える。
それでも彼は何かを恐れるように「大丈夫、大丈夫」と、言い張る。男にはあばらを折っても、腕を折っても、頑張らなきゃいけないときがあると。今は何があっても絶対休めないと。
聴いているのも痛々しい。・・・でも心配されるのはやっぱしイヤみたいだし、多分自分の決めたとおりに生きたいんだろうな。
たまには走らずに歩いてもいいじゃないか、とか、弦は張りすぎるとよく鳴らないしぷつっと切れてしまうよ。と言ってもうるさそうにするだけだ。
男が頑張っているところだから、あんまし水を差すのもよくないんだろうけど、何もしてやれないのはけっこうツライね。
でも正直、毒吐きをしたいんでしょう？今度は何も言わずに、ただ聴いていてあげよう。
まあ、生きたいように生きなよ、ソルジャーくん・・・。

先頭 表紙

木曜

むかつく。
なんなのよ。

たった5分の電話で何をつないでいるの？

アフターフォローの電話なら要らない。

仕事がメチャメチャ大変で、時間がないなら、電話なんか私は要らないけど？

いったいどういうつながりなんだよ。

友達でも恋人でもなければ、知り合い程度でもないでしょう、私たちは。

6つも年下なんて可能性がなさすぎ。
時間の無駄は省きたい。
そんなヤツが私をマジで相手するハズがない。
まともに会ったのは一度だけ。
でも彼は毎日短い一通のメールや、短い通話で何かを繋ごうとしている。
それがなんなのか私にはわからない。
東京での友達は少ないって言ってたけど、友達一人くらい作っときたいってこと？
もっと同年代の、自分より年下の、ピチピチしたヤツらにしとけばいいじゃん。
私くらいのヤツを何人キープしているんだろう。
「おんなじくらいにしか見えないな」って？冗談でしょ！？
ふざけるのもいい加減にしろだよ。私からしたらキミは明らかにかなり年下だよ！

彼は営業マンで、私は彼から買い物をした。
客として繋ぎたいなら余計な電話は要らない。
とりあえず短期間にまた買い物なんか絶対しないのはわかってるはずだ。
私の今の経済状態はすごく細かく伝えたんだから。
「俺が無理に勧めたからとかじゃないよね？後で後悔したりしない？本当に大丈夫？」
って心配してくれてたじゃん。
またある程度時間が流れて、キャンペーン時期とかに連絡をくれればいい。
それでいいじゃん。

理解不能だよ。彼にとってのメリットはなんだろう。
商売にもつながりにくい貧乏な年増の女相手に、なんなんだ。
絶対女に困るタイプじゃない。どっちかと言ったらモテるタイプだ。
ハンサムで人気のある俳優に少し似た顔をしているし、小顔で背がすらっと高い。
話術もかなり長けている。
自分て存在にも自信を持っている。仕事に情熱を持って、毎日一生懸命生きているのがすぐわかって、中身の魅力も充分だ。
そんなヤツが、私にいったいなんの用だよ。
なんの魅力もない私になんの用だよ・・・。

好きになりたくないんだよ。夢中になりたくないの。
年甲斐もない馬鹿馬鹿しい想いはもうしたくない。
恋愛感情で相手にされないのは、正直わかりすぎるくらいわかってる。
可能性のない、無駄な時間は省きたい。
今はちょっと人を好きになりやすすぎるんだ。そんなときに寄ってくるなよ。
B'zの歌なんか歌うな。「新しいのは聴けてない」って、確かに古い歌はよく知ってたね。
どうして好きなのかも一緒だったね。私と話を合わせる為に集めたデータじゃないってことはわかったよ。

とにかくヤなんだ。もうイヤなんだよ。
お願いだからそっとしといて。
もう、ほっといてよ。

先頭 表紙

火曜日

どこへも行けない想いを、また携えている。

何度こんなことを繰り返すのだろう。
どうして、そのたびに私は、楽しませてくれてありがとう、と思うより、
ひどくさみしくなってしまうのだろう。

先がない相手とのデートじみたことは、虚しさの局地だな。

もういい、うんざりだ。

社交辞令とか、
仕事とか、
そういうことではなくて、
個人として
会社の同僚でも
客でもない
個人の私を見て
反応をくれる人にそろそろ会いたい。

ちょっと前の水野美紀のドラマみたいだ。

「恋がしたい恋がしたい恋がしたい」

恋に焦がれて、普段なら魅力を感じない人にでも惹かれるようになっているんだ。

年甲斐もなく、馬鹿馬鹿しい。
大人げない自分が可哀想だ。

最近こういうのが本当に多いな・・・
精神的疑似恋愛か？
馬鹿馬鹿しい・・・

友情に向かうことすらないだろう。

いい人だったよ。昨日の彼も。
今夜からはもう電話もメールもないんだね。
うっとおしいと思ってたくらいだし、ほっとしていいのにね、
正直さみしいよ。
きみにとってはこれは仕事なんだ。
だからもう次なんだよね。

なんだかホストか、結婚詐欺にでもあったような気分だ。
私はなんにでも真面目すぎてダメだな。

バイバイ。
きっとキミのことは一週間後には思い出しもしなくなるでしょう。

思いっきり好きになっていい人に、どうしたら会えるのかなあ・・・

※　とか言ってたら夜中の2時にメールが来た。
　　「今日は頭が痛い〜　また電話しやす〜」だって
　　うう〜〜〜ん・・・　それは大変だー、なんてことより
　　あんましヌカ喜びさせるのもやめて〜〜〜〜〜・・・ι

先頭 表紙

別にいびきのひどい男性と実は一緒に暮らしている、というのではない。
もちろん私自身のいびきで目覚めてしまうのでもない。
男以外のいびきのひどい同居人も居ない。

私が悩まされているイビキの根元は、2階の住人のモノである。
毎晩3時か4時をまわった頃、すごーいひくーーーいあのイビキ特有の音とリズムが鳴り出す。
日によって微妙に違ったり、ミシッと鳴ったあと止んだりするのは寝返りのタイミングで一度イビキが止まるのだろう、などと統計を取ると、これはやっぱり確実に”イビキ音”だ。

自室ではなく、周囲の部屋でかけてるCDなどのベース音が気になったことがある人はいるだろう。
メロディーラインは聞こえないのに、後頭部をぐーっと引っ張るようないやーな感じに響く重低音。
そのヤな感じが毎晩2階の住人のやすらかな睡眠によって、私にもたらされている。

だから、3時前に寝なければ、と私は必死だ。
しかし、最近軽い不眠症っぽい。
すっさまじく眠くてたまらないのに、布団にちゃんと入るとちょっと気にしたことが脳の中で回りだし、目が冴え渡ってしまう。
元々布団に入って30分は寝られないタチだ。うとうとしだす頃には彼のイビキの音が始まってしまう。
昼寝でたっぷり寝てるんでしょう〜〜、なんて思うだろうが、昼寝たら夜寝られない、と思うから必死で起きている。

加えて、上の住人は秋になってからエアコンを取りつけた。
その室外機が真下に住んでいる（1階の）私の部屋の窓下にある。
私のエアコンの室外機の2cmくらい横だ。
毎晩エアコンをつけて寝ているらしい。その室外機がブーーーーーーーーン♪とこれまた気前よく騒音を出してくれている。
・・・エアコンを朝までつけっぱなしなんて、どんな季節でも変だろうι
しかもこれが、鳴ったり止んだりを繰り返すので、無音に慣れてうとうとするたびにまた音が鳴ると起こされる。いっそのことずっと鳴っててくれりゃまだ慣れて寝られそうなのに。
ちなみに私の室外機は全然鳴らない。私のは最安値の去年の型。
どういうこと？

上に住んでいる人、いつの間にか変わったのかな
前はどんなに夜中遅くまで起きていても、朝方まで静かーな中パズルとかやってても全然気になったことないのに。
９月半ばか10月に入るくらいから急にイビキをかくようになった気がする。
でも同じ人なんだよ。たまに「ドコドコドコドコドコドコドコ！」って、ドラムの練習みたいな音を立てるから。
これは入居したての頃から。そんで前はこれが鳴り出すと2時間くらいはやってて長かった。
私も歌うことがあるから（最近は近所が留守中だけにしてるけど）その辺も加味して我慢してる。

なんか病気なのかな？
一度イビキが鳴り出すとほんと長いし。普通朝方まで鳴る？
ウチのパパのイビキもひどいけど、どっかのタイミングで止んでたよ？
おまけに昼寝でも鳴るらしくて、土日は昼間もイビキが聞こえる。
テレビとかラジオとかCDとかつけてるのに聞こえるんだからスゴイ。

はああ・・・。
まあ寝られない理由の多くは、彼のイビキよりも、それがこんなに気になっちゃう自分の精神状態だろうけど。
心配事を心配しすぎているからな・・・・・・ιι

（ちなみに今は朝6時。彼のイビキは止んでいるが、私の目は閉じませんι）

先頭 表紙

木曜日

別にカップクのいい黒人男性とつきあってて別れたとか、外国人の友達がいてソイツが帰国したとかそういう話題ではない。

行きつけのジムに休会届けを出してきたんである。
月会費を払ってる場合じゃなかったからだけど、なんかさみしいーーー。
んで、休会届け出しついでに、9月、10月と”それどこじゃない！”と、金がもったいないとは思いつつもジム自体を利用してなかったので今日はバリバリ使ってみた。

エアロバイクを30分漕いで（負荷をかけすぎてしまったι）、トレーナーにプログラムしてもらったメニューどおりマシンジムをめちゃつかい、パターンの違う腹筋運動を合計60回やる。
それからプールで800Mを1時間かけて泳いだ。（もちろん休み休みさ・・・）
ジャグジー2種に入ったし、スチームサウナにも入ったし、普通のサウナにも入った。
そんでシャワーで汗を流して綿棒を2本余計にもらって帰ってきた。

ちょ、ちょっとやりすぎたかな〜？明日大丈夫かな〜？

そうそう、あのトレーナーかっこよかったんだよねえ・・・。三木良介って俳優がいるけど、あれに若干量、田原俊彦を混ぜてみたって感じの・・・とにかくさわやかな人だったんだけど。
気づいたら、あのジムで一番エライ人（所長？店長？）だったのに、
更に気づいたら、いなかったのよねー・・・

まあ、いいや。私も3ヶ月間おさらばだし。

でもアレだ。いつでもいけると思うと行かなかったりするけど、行けなくなるとすんげえさみしい。すんげえ行きてえ・・・。
私はけしてスポーツウーマンじゃなくて、歌う体を作るための手段だったんだけど。
ひとりで走ったりしてても絶対続かないから。
でもジム入ってれば、あそこに行けばいい環境で動けるんだ、って思うし、なんかクソ真面目に毎週行かねば！なんて思わなければ楽しいとこだし。
水泳がボーカリストには一番いいスポーツだってその筋の（？）本に書いてあったし。プールで泳ぐの気持ちいいから好きだし。
それに普段の私の生活とはギャップがありすぎな”健康的な”空気が満ちあふれているでしょう、ジムって。
健全な精神は健全な肉体に宿るのよ〜〜〜ってばかりに。
なーんかスカっとすんだよねー。自分が作ってる生活はどよ〜〜〜んとしがちだから。
（落ち込んでるんじゃなくて、なんか文化系っつかね。）

まあ、金が普通に回るようになるまでは仕方ないねー。ガマンガマーーーン。

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水曜日

まだまだ家でプー　って　”ビビデバビデブー”に似てる・・・（似てないかι）

入社が決まった会社に呼び出されたのでいそいそと伺い、同じチームになる人、2名に会う。
いい感じの人たち。ヨカッタ。

でもディレクションも任されるハズだったのに、制作面のことしか言われないから”？”と思っていたら、
ディレクションは他に男性が入っていた。
ひょっとしたら他社からの人なのかな。しょーがないっか。
安心しつつも、また前と同じ只の更新スタッフかー・・・、なんて張り合いをなくしてる。
自信があるなしで言えばなかったけど、でもスタッフのスケジュール調整とか、クライアントとのやりとりとか、経験させて欲しかったなー・・・。
責任持って、アタマとって、そういうのって逃げる余地なしだから、私かえって頑張ってやれるんだよね。
制作スタッフってやっぱユルイの。どっかで誰かに責任かぶせて逃げられるから。

それはいいとして。

勤務開始日は11月18日なんだって。ひえ〜〜〜。まだ半月以上プーかよ〜〜〜。
もうこんなだらだら生活、終わりにしていいです。
早く金にさしてください。・・・・・

かくして、12月末の初任給も日割りで10万弱くらいしかないという事実にブチあたり、更に借金必至の生活を余儀なくされる私なのだった。

お父さんお母さんごめんなさい。今年の正月は田舎に帰れません・・・・・
（新幹線代往復で払ったら破産だよ！！！！！）

先頭 表紙

土曜日

ある人の日記のつっこみとして書かれていた意見が無性に私の中の
「言葉の厳密さを言及した〜い」という癖をかきたててくれている。

多分少し腹が立っているね。

どうしてそんなことが断言できるのかと。

その根拠が知りたいと。

物事にはいろんなパターンがあって十把一絡げに断定するのは迂闊すぎる、というのが持論の私にとっては
”根拠のあいまいな断定”にしか思えないが、厳密にはどういう意味合いでそれを言っているのか、もっと説明をしてくれないか。

と。

でも人様の日記のつっこみなので、つっこみにつっこむ、っつのもなんだよな。
つっこみにつっこむのはやっぱその日記の持ち主、ってのがルールだと思うし。
大人になったフリをして我慢しよう。
自分の中で考えよう。

そうそう、「なんでこんなに議論したいという衝動に駆られるのか」という個人的なことを
探求した方がよっぽど有益な結果が得られそうだ。
なにかまた”はっ！！　こ、コレが私の本性か！！！ショック！”
とかいう、自分という人間の浅ましさを見つけてしまうかもしれない。
かといって常に押し込めておかずに場合によっては人にぶつける方が、互いの為にも
互いに目指している目的の為にもいい場合もあるしなあ、などと言って、その力の使いようにうめくかも知れない。


前の会社の営業のオネーサマにデータ入力のバイト仕事をもらった。
「らっきー。データ入力ならチョロイチョロイ」、なんて思ってたらこれがメチャメチャ大変ιιι
1行10円というのだけれど、項目が沢山ある上、データ元と入力先の表の項目の順番が私には不可解な順になっていたり、
データ元が手書きなので重要な（速度アップのための）データが記入されてなかったり、元より文字がヘタクソ・乱雑で読みにくいなどなどで、
全然進まないι。

あと、やっぱ私のデータ入力、はっきり言って遅すぎ・・・なんだろうな。
早い人は一日で1000件入力するのだそうな。8時間計算で1行につき45秒。
無理だ・・・・・・。
私は1行2.5分もかかっている。何倍なのか計算もしたくないιι
4時間で100行入力した。時給250円か・・・。
学生のときの初めてのバイトよりも安いよ・・・ι

自分が幾らもらえるか、よりも、預かった分を期限までに全て終えられるのかが気になる・・・・・・。

先頭 表紙

えーとこれはー・・・ι

なんかつっこみたくさんある気がする。
もはや「つっこみされにくい自分がどう」とかっていう劣等感も消えそうなイキオイ？

一時的なものかもしれんぞ。
そうだそうだ。うん。

カウンタがあがるのは・・・ランダムジャンプ、っつーのが付いた所為もあると思う！


金曜日

内定もらった会社に
「是非ご契約させていただきたいと思います。宜しくお願い致します！」
と正式な返事を出した。
「こちらこそこれからお世話になります。宜しくお願いします。」
とレスが来た。
多分来週から正社員〜〜〜〜♪

こ、こんなに昼夜が逆転してて（中也が逆転じゃない）
体内時計も狂いまくりで、大丈夫なのかしら？私？？？

れ、練習しなくちゃ・・・・・ι

先頭 表紙

私は実は目立ちたがり屋だ。

・・・んー、嘘だ。
いつでも常に目立ちたいのではなく、なんか言ってるときは注目して欲しいのである。
わかって欲しいのである。
一人が大好きなんだけれど、都合良くかまって欲しいのである。
人とのコミュニケーションに努力をしない、面倒くさがりキャラのわりにさみしがり屋なのである。
だから、こういう反応がもらえるシステムのところで、日記を書き続けているんだと思う。
何度も”私にはこの場は向かないから、アナログな日記に戻ろうよ”と自分に働きかけたが、どうも根っこの私はやめたくないらしいのだった。

しょーがねー、子供だな、と自分を思う。

私の日記はつっこみにくい。
でもだからってつっこみやすい日記を狙って書いたりしたら、私の日記としての意味は皆無。
元より気分がすこぶる悪くなる。
何に対して、何のために自分は迎合して生きているのか、ということになってしまう。
それに、つっこみやすさを狙った日記なんて、読み手にとっても胸くそ悪くて、かえってつっこみしたくなくなるだろう。


ある人がくれた言葉は私をほわわんとやわらかくしてくれた。
泣いても誰も来てくれないから、精も魂も果てるほどに泣き喚く赤ん坊のような気分になったこともときにはあったが、
その人の言葉はそういう孤独な感じを一掃してくれた。
”つっこみはしなくても見ています。”と。
「ずっと見ていてくれたんだー！私にはATフィールドがあるんだからぁ！」と嬉々として復活した、エヴァンゲリオンのアスカばりな心境になった。

アクセスカウントを取るのは、好きじゃない。
自分の作ったページにつけるのはイヤだということで、世間一般にあるカウントを見てもなんとも思わない。あー、ココ人気あるなあ、と思う程度。
単に個人的にダメなんだ。
自分で自分の何かをいたずらに計って、振り回されるような気がして。
変な基準をイッコ作ってしまうような気がして。

でも待てよ？
この日記に対する精神状態が改善されるのなら
私のつまらないコンプレックス解消に役立つのなら、1コでも自分以外の人のアクセスを見て安心できるなら、
試してみてもいいんじゃないか？・・・そう思って、カウンタをつけてみた。

・・・だが、これは賭けでもある。かえって自分を傷つける結果を見せられるかも知れないι。
でも思い立ったら私はやるのだ！
（そこまで気合いがいることじゃないよね、普通；苦笑）

ちょっとズルをして、今までのつっこみ分を足し、100ちょっとからカウントを始めてみた。
・・・ホントにズル・・・

結果はとっても嬉しいものになった。
日に5コ、カウンタが上がったらラッキーと思ったのに、予想をかなり上回ってくれていた。

数字って、あったかいときもあるんだね。見てくれてるみんなありがとう！！！

しっかし、本当に弱い人間だなー、オマエは。（←自分のこと）
なぜ外からの反応で自分を計る。なぜオノレでオノレを立たせられない？
自惚れではなく自信を持つということを、本当にできるようにならないとな。
いい大人なんだから。
自信というのは、自らを信じる、ということだからな。

先頭 表紙