2002-05-27 ついてないＴＤＳ体験記
2002-05-26 準備万端！
2002-05-25 錯覚、気のせい、思いこみ、期待．．．そして裏切り
2002-05-25 伐採
2002-05-24 フィードバック
2002-05-24 ポーカーフェイス
2002-05-23 緑
2002-05-22 自転車
2002-05-22 お詫びとご挨拶
2002-05-21 相対性理論

みるみるです。
いや〜!踏んだり蹴ったりでした(＞_＜;)
初のディズニー・シー。

まずはおおぼけのあみ友(天然)とみる友(海外生活10数年)の待ち合わせ場所
間違いから始まった。いたいた、二人揃って隣のモノレール駅に!

そして、あみすけ恒例のファストパス走りの為チケット回収。

あみ　：「はい!チケット出して〜」
あみ友：「へ!?チケットいるの？入り口の機械に入れてきたけど」
　　　　「をいっ!!!」(彼はランド経験者です)

速攻入り口にてチケットを取り戻す。こんな幕開け。

みる友は英独仏と3ヶ国語制覇のくせに変な言葉を生み出すお方。
今回はインディアン・ジョーンズ？(最後まで称す)
これが言っても聞く耳持たないのですわ、これが。(他「千と千夏の神隠し」等多数)

まぁ、この辺は軽く流すことに。

し、しかーーしっ!!!

今回のメイン。期待の星の...センターオブジアースが....
明日までメンテンスの為休止。
がびーーーーーん!!

気を取り直して他のアトラクションを制覇！と皆意気込む。
そこで時間になったのでメイン２のインディーに移動。
?何か騒がしい。

「5分前に安全装置作動の為休止。再開の見通しなし」

ま、まじですか?
がちょーーーーーん??
う、うひょ、うひょでしょーーー!(T_T)

と共に雨...。
なんだか、ついてないなー。海底2万マイルもイマイチだったし、
これでインディーも乗れないと嫌じゃ！むくむくと負けない根性が生まれ、
再開まで待つぞ〜と気合いを入れ直すあみすけチーム。
とことん前向きなチームはお茶でも飲んで待つことに。

1時間後早々の再開に皆笑顔！よっしゃーー！
雨もやみ、綺麗な虹がこんにちわ。むふ、いい感じ。

で、このインディー、岩やら石やらでガタガタ...音に敏感なみるみるには
振動と共にまいる。まぁでも乗れたからいいか。

外に出ると...うぇ、大雨。
寒いし、マーメイドラグーンに実験しに行こう!と。
出た、またもや「実験シリーズ」。ここに来てまで実験が行われるとは...

そこで見ていたオジ様に

「あんたらのが一番回っとった!」

とお褒めのお言葉を頂き、すっかり気を良くしたあみすけチーム。さらなる腕を磨く。
外は雷雨になり、外出禁止令を出されここぞとばかり何度回ったことか...。
※この実験に関してはあみすけのアップで。何だかむずい計算をしてた(汗)

ようやく雨も上がり監禁状態が解かれ外に出て一声

「悪天候の為、シンフォニーと花火は中止」

がぴょーーーーーん!
ひぇぇぇーー。悲しすぎる!!(T_T;)

もう、いいわ。いいのよ。最後にマジックランプシアターを観て帰るわよ。ええ。

と...
「ただ今休止です。回復の見込みなし」

がびょびょびょーーーん!!
なんなのよーーー。今度は何?システム調整?安全装置作動??悪天候???
かと思えば1分後に再開?

なんだかなー。踏んだり蹴ったりでした。
あみ会社の関係で安いチケットだったけどついているんだかいないんだか
訳もわからなくなり疲れ果てて帰宅。午前0時かなり過ぎ。

まぁ、色々あったけどそれは抜きにしてシーの感想。
よく出来てはいるけれどやはり造り物というイメージ。
海と言うよりは、岩、山、岩石という感じだろうか？
そしていつからディズニーはイタリアになったん？
でも造り物とはいえヨーロッパの街並みに懐かしくもあったわ。
人それぞれだろうけど私はランドがいいかな。(ビール飲めんけど..爆)

しかし、ただでは起きないあみすけチーム。
ただならぬ回りで周囲の注目を浴び、実験は成功と言うことで良しとしよう。
久々に虹も見られたし。

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あみすけです。

デジカメの充電完了、チケットは持った、気合いも十分！

．．．ということで、今日はこれからディズニーシーに行ってきます。
富山以来の大がかりな遊び？
ディズニーランドは何度も行きましたが、シーは初体験。
どうなることやら．．．。

ということで、日記ネタをいっぱい集めて来ますね！
体力を使い果たしてなければ、帰ってからアップします。
あまり期待せぬ様に(^^;)。それでは！！

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あみすけです。

ようやく夏らしくなりました。私は今頃の気候が大好きです。
暑過ぎもせず、寒くもなく。どちらかというと涼しい方が好きなタイプです。
汗っかきなので、真夏はすこぶる気分がめいいります。

さて、今日は大変天候がよろしく、朝からうだってました。
昼に出かけるため着替えをしました。
ジーパンとＴシャツを着たのですが．．．



おおお！！


ジーパンが緩いぞぉ！！


もしかして痩せたのかな？





ちなみに私は決して痩せている方ではありません。
人に言わせれば、見た目では痩せている方だと言われます。
しかし温泉に入ったときに、みんな口を合わせてこういいます。



お、おなかが．．．


ビールっ腹だね．．．





自分でも気づいてるのですが、特にこの季節は酒の誘惑には負けます。
自信を持ってかないません(^^;)。
そうして私の腹も、どんどん成長を続けておりました。

そんなときに「ジーパンが緩い」ということは．．．期待してしまいました。



．．．まてよ？





一瞬で裏切られました。
単にＴシャツを着ていたからなのです。
着る物が少なくなったから．．．単にそれだけです。


今日の私の幸せは、ほんの数秒だけでした(^^;)。
ま、一瞬でも幸せを感じただけでもめっけもんか。


(追伸)
明日は初のディズニーＳＥＡだぁ！！
大暴れして日記バシバシ書くぞー．．．体力が在れば(^^;)。

↓この写真はみるちゃんの「あくび」です(^^;)。

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みるみるです。


今日は快晴の土曜日♪

久々にま〜ったり♪

・・・・っな午前を過ごそう思ったのも束の間、甘かった・・・・。

例の家の前の木々の伐採の続きが始まっていた（ＴＴ）


どんどん切られていくよー。
しかもチェーンソーであっという間。
ものの３分もかからない。
そして木が倒れた後、何人かで細断。


何だか、この音を聞くのと木々が切られていくのを見るに耐えないので
ちょっと家から脱出しよう。

画像左のこの地の主の大木も切られるのは時間の問題。
帰ってきたら全ては無くなっているんだろうか・・・。

行ってきます。
皆様、ごきげんよう。


そして木々さん、さようなら・・・・。

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あみすけです。
今日は気分がいいのでもうひとつ(^^;)。

突然ですが、フィードバックってご存じですか？

例えば車を運転していたとします。
時速８０Ｋｍ／ｈを出すためにアクセルを踏み込みました。

現在速度計は５０Ｋｍ／ｈ。まだ足りません。
続けてアクセルを踏みます。
気づくと速度計が９０Ｋｍ／ｈになってました。
焦ってアクセルを少し戻しました。
ようやく目的の８０Ｋｍ／ｈになりました。

この例で説明すると、
速度を８０Ｋｍ／ｈするために、アクセルを踏みました。
アクセルを踏んだことが「入力」にあたります。

それに対し速度計の表示が「出力」になります。

速度計を見ていたあなたは、目的の速度「８０Ｋｍ／ｈ」にするため
アクセルを操作しました。
速度計の表示（出力）に対し、アクセルの操作（入力）を調整したわけです。
これが「フィードバック」です。


もう一つ例を挙げます。
その場で立ってみてください。
この何気ない行動も、フィードバックのお陰で成り立っているのです。



















でもね、でもね．．．

電車の中で吊革につかまってね．．．

寝ていたらね．．．

フィードバック制御が機能しないの．．．

危うく倒れるところだった．．．恥ずかしい．．．







結局何が言いたかったのやら(^^;)。
「ポーカーフェイス」も「フィードバック」も、今日体験した事実。
あー、人生が実験日記だ(^^;)。

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あみすけです。

今日、おやつを買いにコンビニに寄りました。
フリスク、飲み物、パン．．．と「３つ」を持って選びレジに行きました。



店員：いらっしゃいませぇーー（かなりやる気無し）

あみ：．．．．

店員：（無言でバーコードリーダーを操作する）

レジ：ぴっ、ぴっ．．．（「２回」しか音がしない）

店員：ＸＸＸ円です。

あみ：（眉一つ動かさず、顔色も変えずお金を渡す）

店員：ありがとうございました









あみ：よっしゃぁ！









そのまま私はコンビニを出ました。何もなかったかのように．．．。

もうお気づきかと思いますが、１つバーコードが読まれてなかったのです。
今日はなんていい日なんだろう．．．ぼくぅぁ〜幸せだなぁ〜。

数百円得しただけで幸せを感じたあみすけでした(^^;)。

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みるみるです。

先日から家の前の空き地に都営住宅の着工が始まりました。
私達がここに越して来た当時から古い都営住宅があり、
２年程前に建て替えの為に取り壊されてから家の前は空き地に
なっていたのです。

朝から夕方まで土を掘り起こしたりする工事やブルドーザーの音や
振動でちょっとまいっている今日この頃です。

でも、今日いつもと少し違った音がしたので居間の窓から覗いてみると
空き地に生えている木々がブルドーザーで掘り起こされ、引っ張られて
抜かれていました。よく見ると抜かれる木々には印が付けられており
殆ど全部抜かれるらしいのです。
木が引っ張られ、そしてきゅるきゅると鳴っている音がなんだか
苦しそうに聞こえるのは気のせいでしょうか。
もの凄い音です。
ちょっといたたまれなくなります。

ここは東京都２３区内ですが、家の目の前に緑があることを私とあみすけは
気に入っています。結構多くの木が生えています。
私達の家は２階に居間があり居間の出窓からはこの木々がいつも見えています。
そして季節ごとに様々な姿を見せてくれています。
私はこの窓からこの緑を見るのが好きです。

窓いっぱいの緑と空の青。

春には花が咲き、風が香りを運んでくれて。
鶯が遊びに来たこともあったっけ。
夏には蝉が夜中まで鳴き、子供は昆虫探しに夢中になって。
秋は紅葉する木々が衣を替えるし、木枯らしに枯れ葉が舞い踊り、
冬は寒そうに裸んぼ。

天気の時はそよそよとさわやかな木々の声を聞き、
風が強い時はざわざわと鳴り響く声を聞く。

これらの光景を窓から見ているとここが東京であることをしばし忘れます。

毎年、秋から冬にかけて家の前にこんもり溜まった落ち葉をあみすけと
ぶつぶついいながら何袋のゴミ袋に枯れ葉を集めただろうか。
確かにここは別に有名な緑地でもないし、荒れ放題の空き地でした。
それでも、やはり緑が少なくなっていくのは寂しいものです。
この窓から緑が消えて、自然の声が聞こえなくなってしまうのも寂しいです。

きっと新しい住宅地できちんと整備された広場も出来て新しい木々が
植えられるのでしょう。


でも今は悲しい。
この騒音と共に・・・・


なくなってしまう前に撮っておこう。
みるちゃんも物思いにふけっていた。

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あみすけです。
昨日は私が寝ている間に、恐ろしいほどの書き込みがあり仰天しました(^^;)。


さて、今回は最近の話題を。

最近、自転車を購入しました。
別に珍しいことではありませんが、自転車なんか小学生の頃に買ってもらった
のが最後かな？．．．と思うと、なんか懐かしい気分になります。

あの頃の自転車は、いわゆるオーバーデコレーション(^^;)。


何故かヘッドライトは２つあり、

更に無意味に格納されたりする．．．

究極の無駄は、１０段以上のギヤ変速．．．

一体どんな坂を上るときに使うのだろう？




懐かしい限りです、いや、そんな自転車に乗っていた自分が恥ずかしいです(^^;)。
ま、小学生の頃はそういうのに憧れますよね。


　．
　．
　．
　．



実は購入するきっかけになる事件がありました。
いわゆる自転車泥棒の被害にあったのです。
私はほとんど自転車に乗らないので、あまり悲しくありませんでしたが、
みるみるはよく使っていたので悲しんでいました。

今でこそ自転車は安価になりました。だからといって盗んで言い訳では
ありません。なんとも腹立たしい限りです。




そこであみすけからの提案です。





これからの自転車には、

必ずＧＰＳ携帯を搭載し、

盗難にあっても場所を知らせる機能を

標準搭載にして欲しい！！

電源はダイナモを使い自力発電。




ささぁ、この提案に賛同していただける方、お便りお待ちしております。
お便りでなく、突っ込みですね(^^;)。


(追伸)
絶対売れると思うんですが．．．そう思うのは私だけでしょうか？



画像は揚水様から教わったししとうタコマリネです。

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みるみるです。
昨夜から未明にかけて、最近発足したＰ嬢率いる、
サッカーチームの有志メンバーで、遠隔速攻コミュニーケーションを
行った（真面目に）ところまたもつっこみベスト１０にランクイン
するという光栄を頂きました。

そしてこの速攻コミュニケーションの全部にレスを返すという
あみすけのまめ（？）さもあいなり、これこれ然々・・・。

いや、しかしながらこちらは夫婦で日記を書いていると言うことも
あってかなりずるい感じではあります。

すみません。　ｍ(−−)ｍ　ぺこり
皆様おゆるしを〜！
そしてこの夫婦漫才、あ、もとい夫婦実験日記を
今後ともよろしくお願いします。


ここで、このようなコミュニーケーションの場を貸して下さっている
ひまじん管理組合の皆さま、そしてここに遊びに来て下さる皆様に
この場を借りて御礼申しあげます。


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でさ、Ｐ嬢様、早くチーム名を決めておくれ。



せめてものお詫びに....。
ソファーから落ちそうなみるちゃん

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あみすけです。

今朝の通勤途上、乗換駅で乗ったエスカレータでの出来事。
上りのエスカレータだったのですが、先に乗っていた心ない人が、
手すり脇に紙くずを捨てました。当然紙くずは手すりの脇を
滑り台として落ちてゆき、私の側を駆け抜けてゆきました。

ふとここで、


自分をエスカレータで上っているのに、

自分のすぐ側を紙くずが下がってゆく．．．


．．．意味もなく「相対性理論」を思い出してしまいました。



「相対性理論」といえば、「アインシュタイン」が思い浮かびますよね。
有名な割には、あまり深くご存じの方は少ないのではないかと思います。
何を隠そう、私も良く知りませんでした(^^;)。
ずっと興味があったので、その昔図解付きの「相対性理論」の本を買いました。
懐かしくなって今日、帰ってから再び紐解いてみました。



・速度の限界は光速である

・速度の基準は相対的に考えるべきである

・光速に近づくにつれ、時間の遅れや質量が増える

・互いに向かい合う物質間の速度は、光速を超えることはない



まだまだ色々と定義があるのですが、私が面白いと思ったのは、

「互いに向かい合う物質間の速度は、光速を超えることはない」ということ。

例えば新幹線に乗っていたとします。そうしたところ、反対車線に
逆方向へ向かう新幹線が来たとします。それぞれの速度を200K/hとします。
あなたが乗った新幹線から見ると、互いの速度差はいくつでしょうか？

．．．という問いに対し、400K/hと答えるのが普通でしょう。
でも実際は違うのです。

＝399.99999999994513031550069339776[Km/h]

これが相対性理論の答えです。限りなく400K/hですが、少し少ないのです。

更に例えるなら、光速同士の速度差は、この公式に当てはめると光速になるのです。
何故かはわかりません(^^;)。


−−・−−・−−

相変わらず結論がありませんが、アインシュタインが相対性理論を考えついた
きっかけはなんだったのでしょう。私はエスカレータで落ちる紙くずを見て
相対性理論を「発見」したわけではありません。ただ「思い出した」だけです。
超人の頭の構造を見てみたいとは思いませんか？


(追伸)
相対性理論と言えば、切っても切れないのが「タイムワープ」。
私は「タイムワープ」が可能なら、H9/9/14に戻りたい．．．。
だって大事な結婚式で歌った歌の歌詞を忘れてしまったのが悔しいので(^^;)。

先頭 表紙