2002-05-03 行ってきます...ただいま
2002-05-03 世界遺産
2002-05-01 北陸食い道楽日記（サブタイトル：カロリー万歳！）
2002-05-01 雨上がり
2002-05-01 [er]
2002-04-30 怖い人
2002-04-30 チェーン店
2002-04-29 牛角＠北陸
2002-04-28 究極の選択
2002-04-28 すがすがしい朝

今朝目が覚めたら、「雪の大谷」に行こうと思いつきました。
急遽みるの友人と行くことに決定！　遊ぶことに迷いはありません(^^;)。

久しぶりに自分の運転以外で遠出することになりました。
メンバーはみるの友人、そのお子さま、そして我ら２名です。
「雪の大谷」を観光するには、立山駅からケーブルカーに乗り、
さらにバスで観光する必要があります。そこで一路立山に向かいました。

気合いも十分、さ、いざ出陣！！






















...ただいま。ふうー疲れた。


あれ？途中がないって？実はちょっとしたアクシデントがありまして、
今回の旅は中止となりました。というのも、同乗していたお子さまが
車に酔われまして、とても旅を続けれる状況ではなくなったのです。
大人の勝手で決めたことですからお子さまには責任はありません。
ま、またいけばいいことですから。

ということで、本日の写真は、昨日撮った「五箇山」の風景です。
この写真は、少し高台から撮影した物です。集落が一望できる
ベストポイントです。雰囲気が伝われば幸いです。





話はがらっと変わって今日の夕食のはなし。
今日は（今日も）白エビの唐揚げと、稚鮎の唐揚げの写真です。
どちらも甲乙付けがたい美味しさでした！！




PS. 体重なんて気にしなぁーーーい！！(^^;)

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今日は天気が良かったので、足をのばして五箇山に行ってきました。
相倉合掌造りと言えばわかりやすいと思いますが、１９９５年に
世界遺産に登録されたことでも有名な藁葺き屋根の家のことです。

少々うんちくですが...五箇山のホームページ...をご覧下さい（手抜き(^^;））。


百聞は一見に...ということで、まずは写真をご覧下さい。


これは「古代合掌造り」の写真です。最古の合掌造りの跡です。
その他、殆どが現在も人が住んでおり、生きた資料として保管されているのです。


次の写真は史跡資料館として解放されている家です。


史跡資料館は二カ所在り、それぞれ合掌造りの歴史から、模型、郷土品、
ビデオによる説明などがありますが、一番分かりやすいのは実物ですね。
次の写真は合掌造りの屋根裏です。



こんな風になってるんですね。
この地方は一年の１／３は雪の中に埋まるそうです。その間、この屋根裏に
備蓄した燃料を用いて過ごすそうです。


食い物探検隊の真の目的？、昼食に「合掌そば」なるものを食しました。
やはり食い物探検隊としては確認しないわけには参りません(^^;)。
ここのそばは平麺でした。個人的には平麺が好きではないのですが、
比較的美味しゅう御座いました(^^;)。




最後になりますが、ＧＷ期間中と言うこともあり人手が多かったのが残念です。
特に小、中、高校...と学生達が沢山いたので、少々雰囲気を壊してました。

ともかくこの村は、私生活をそのまま観光できるようにしたものです。
畑を耕している人を撮影したり、農作業中の人と写真を撮ったり、
ある種プライベート侵害のような気もしました(^^;)。しかしそこまでしても
この合掌造りを守り続けたい意思は、十分感じました。

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今回の日記は少々実験も含んでます。
「あみすけの実験日記」らしく楽しんでみました。
万が一文中の写真が見えない方がいらっしゃいましたら突っ込み願います。
なお、実験と本文は関係有りません(^^;)。
また、本文が少々長いことをお許し下さい。


（登場人物）
あみすけ＝旦那（本人）
みるみる＝奥さま
みるたん＝猫の子供
あみたん＝猫の親


（本文）
あみ＆みるは現在、富山におります。
やはり北陸地方ときて、まず思いつくのは新鮮な海の幸！！
こちらでは新鮮＝キトキトと呼んでいます。

我々食い物探検隊は、昼から豪華に寿司を食べました。
・しろえび
・ばい貝（まだぴくぴく動いてる）
・能登穴子
・がま海老
・かわはぎ
・蛍烏賊
...全ては紹介しきれませんが、どれをとっても「美味しい！！」と絶叫します。
私は東京出身なので、これほどキトキトな素材にめぐりあうことは殆ど有りません。

お腹を満腹にした探検隊は、夕食の準備にかかりました。
メニューは以下の通り。なお、みるみるの特製です！
・酢豚
・水菜と浅葱のサラダ
・みぎすのすり身と豆腐と舞茸のお味噌汁
・ご飯
・ビール（必需品）





お腹を満腹にした探検隊は（これで二度目）、デザートに取り掛かりました。
これもみるみる特製のイチゴのゼリーです。





お腹を満腹にした探検隊は（これで三度目）、お酒に取り掛かりました。
これまたみるみる特製のカクテルです。





お腹を満腹にした探検隊は（これで四度目）、ひとときの休息に。


この写真は、あみすけとみるたんです。
なお、あみすけの顔が写ってませんが、撮影に絶えうる状況では
ないので割愛させていただきました。


はぁー、今日も一日カロリー吸収に余念がなかったなぁ。さ、寝るか(~~;)。

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富山は昨日から雨が降ってましたが、今朝になって晴れてきました。

そこで外に出たところ、最初に目に付いたのが玄関前のすずらんでした。
東京ではなかなかお目にかかれない風景なので、思わずシャッターを切りました。

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英単語には、語尾に[er]を付けることにより変化するのはご存じかと思います。例えば次のような物があります。

polish + er = polisher 磨き職人

play + er = player 選手


日本人は不思議な習慣があります。日本語と英語を勝手に組み合わせた和製英語。文法上は間違っていても通じるからあら不思議(^^;)。和製英語とは違うと思いますが、こんな言葉を耳にしたことがありますよね。

マヨネーズ + er = まよらー マヨネーズをこよなく愛する人



...だんだん脱線してゆくー



さて本題です。以下の写真をご覧下さい。どんな変化をすると思います？(^^;)

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・マスコミにたびたび登場の有名な店
・いつ行っても行列が絶えない店お店
・香水禁止
・騒がしい子供禁止
・ベビーカーの持ち込み禁止
・携帯電話、ＰＨＳ等の店内使用禁止（どこでも当たり前ですが）
・私語厳禁（そういう札はなかったと思うが、暗黙の了解でだれ一人話してない）

ここまで見て、「支那そばや」と分かった方はラーメンフリークです(^^;)。
佐○実さんと言えば、ＴＶでよく出てくるので有名ですよね。ラーメン屋を目指す人たちに罵声を履き散らすので有名ですよね。

私もこの店に行ったことがあります。２時間３０分位待って店内へ。予想通り店内は異様な雰囲気。腹が減って倒れる寸前名私達（あみ＆みるラーメンフリーク）は恐る恐る注文し、しかめっ面の店長の視線を避けながら食べた記憶があります。あ、肝心な味は美味しかったです。しかし味を吹き飛ばすほど威圧感のある店でした。

ラーメンフリークの私達は、日夜研究に励んでおります(^^;)。
さて、今私達は北陸地方におります。研究熱心な私達はこの地でも探求心は病みません。早速本屋で情報を収集。お、「支那そばや」と書いてある。ご存じの方も多いと思いますが、北陸地方は味が濃いので有名です。通称ブラックラーメンという物さえ在ります。そこへきて「薄味」「全国各地から厳選された素材を集結！」というキャッチフレーズに目を付けて、みるみるがもしや「アノ店か？？」と言うので、早速急行しました。

「むむむ、このロゴは？見たことがあるぞ？！」　二人は顔を見合わせました。そーです、この店は先に説明した本店からのれん分けした店だったのです！佐○実師匠との写真が飾ってありました。一瞬凍り付きました。もしやこの店もあの「条例」があるのかと。
しかしこの店はほのぼのとしたお店でした。店構えは小さいのですが、雰囲気も良く大変気持ちよく食せました。無論、お子さまもＯＫです（現に乳児もいました）。

同じ味でも雰囲気でこうも変わるのかと、感心する我々でした。さ、ラーメン手帳にメモメモ(^-^)〆。

PS.下の写真は本日のディナーです（みる作：具沢山のすーぷすぱ）

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突然ですが、Ｐ様の書き込みを見て、無性に牛角に行きたくなりました。

そう思っていたところ牛角を発見しました。偶然なのか、牛角レーダーが働いたのか？(^^;)　早速家族４人で牛角に出陣しました。尚、家族４人の内訳は、あみ、みる、みるの母親、みるの妹さんです。

あみ＆みるは牛角慣れしてますが、残る２名は初めてでした。ちゃちゃちゃぁーっと注文をし、ちゃちゃちゃちゃぁーっと箸をふるいました。あまりの手際の良さに、目を丸くしている二人が印象的でした(^^;)。これは一種の「鍋奉行」ならぬ「牛角奉行」とでも申しましょうか。

普段、あみ＆みるは、自転車に乗って一駅先にある牛角に行きます。車では飲めないからです。今回は妹さんが運転手と決まっていたので、あみ＆みるは「ごきゅっ、ごきゅ、ごきゅっ、ぷっっはー」と飲みました。
ちなみにわたくし「あみ」は「バケツ」日記に書いたとおり、少々酒には強いのであります（あくまで少々です）。しかしながら同様のペースで飲んだ「みる」は、「すこーし声が大きくなり」「すこーし脈が速くなり」「すこーし赤く」なられました。あ、「少し」とは比喩で御座います(^^;)。なお、みるの飲まれたメニューは、ビール×１、ゆずサワー×２（別付属のレモンの串義理をブレンド）、いちごりんごさわー×１です。

気持ちよくお腹を満杯にした面々は会計することに。合計１万１千円くらい。どなたかの日記には、二人で１万２千円とかかれていた記憶がありますが、どういう食しかたをすればそうなるのか？？？．．．この件に関しては本人からの弁を待ちましょうか(^^;)。

最後になりますが、関東の牛角と北陸の牛角には違いはありませんでした。同様に混雑しているし、味も同じ、あのかけ声「よろこんでーー」も。うーむ、少しは方言が入るかと期待したのですが、そこまでマニュアル化されているのでしょうか。少々残念でした。

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今日は色んな写真を撮影しました。で、早速ネタとしてアップしようとしたのですが、残念ながら環境が揃わず出来ませんでした．．．。

後はタイトルを見ていただければ分かるとおり、飲んでしまいましたので今日はこれまで(^^;)。ぐーーーーー。

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突然ですが、一生一つの物だけを食べていかなければならない状況になったとしたら、何を選びますか？　尚、お店の名前等はダメですよ。

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私は早起きである。

というのも、毎朝あみ＆みるが早起きなのである。彼らの食事は一日二回。朝は６時、夜は１８時。しかし朝は我慢できないらしく、炊事係（缶の蓋を開けるだけ）の私を叩き起こすのである。不思議なもので、朝は私を起こせば食事にありつけることを知っているのです。
さて、その起こす方法ですが、実に素晴らしい！　枕元にある物を動かして物音を立てるんです。流石の私も物音に気づいて起きるのですが、時計を見るとまだ４時過ぎ．．．。ああー、またかぁー。

そんな生活を繰り返しているうちに、私は早起きになってしまいました。ま、早起きは三文の得といいまして、悪いことばかりではありません。えーっと、あれ？、ん？、いいことが思い浮かばない．．．(^^;)。

私は性格上、焦るのが嫌なのです。マイペースを頑なに守る主義なのです。朝は起きてから１時間以上ないとダメなんです。決して支度に時間が掛かるわけでなく、ゆとりがないとダメなんです。みるみるに言わせると、そんなに早く起きなくてもいいじゃないと言われるんですが(^^;)。

皆様の朝の様子をお聞かせ下さい。

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