2002-06-25 ネットカフェを探して彷徨う研修の日々(笑)
2002-06-14 会社の金で新幹線に乗れる喜び（←こら）
2002-05-28 プロジェクトＸ〜日本最大 愛知用水・１３年のドラマ〜を観る
2002-05-23 ポケット叩いたらThinkPadが２台〜。
2002-05-22 まぁ、いろいろとあるわけで。
2002-05-21 焼き魚のようにシンプルに。
2002-05-20 　
2002-05-20 ん？
2002-04-23 ただいまの壁紙
2002-04-17 花冷えオフ

ただいま出張（研修）先にいます。
本当はネットできる環境はないんですが、自由に触れる（と思われる）PCを見つけて
勝手に書いてます(^^;)。

今回泊まったホテルには、残念ながらネットできる環境がありません。
それならネットカフェや漫喫でも…と思っても、ホテルの周囲にはそれもなし。
一応、モバイルできる環境はあるんですけど（ThinkPad535＋cdmeOne14.4Kbps）
速度的な問題があり、快適に使えないというのが…(T_T)。

昨日は研修を終え、ホテルまでの帰り道を地下鉄を使わず、歩きで帰りました。
途中でネットできる場所があれば…と思ったのですが、意識して探すと
案外ないものですね。
その代わり、スターバックスがまるで吉野家みたいにたくさんあるのにビクーリ(^^;)。
結局、ホテルの部屋でメールチェックだけして終わりにしました。

ネットできないと、することがなくて困ってしまうほど。
これってもしかして依存症？
…いやいや、単に時間の使い方がヘタなだけなのかも？

研修も明日まで。ネットできるかできないか…という以前に、
自分の部屋がそろそろ恋しくなってきました。

先頭 表紙

　今の会社に派遣で入って２ヶ月が過ましたが、この度、あるメーカーさんの研修に行くことになりました。「多少時間は掛かってもいいから、お客様に応対できる技術を身につけてほしい。費用は全部会社で持つ」という部長からの指示。６月２３〜２６日、前泊を含めて４日間、東京で過ごすことになります。

　同じメーカーさんの似たような研修は、名古屋で１日受けているんですが、そちらはどちらかと言うと「商品紹介」みたいなもので、今回はベンダ資格の取得を目的にした、それなりに内容の濃いものだそうです。逆に言えば、「行かせてもらった」からには「資格を取って」帰って来ないといけないことに…。自分の得意分野とは言え、「試験嫌い」な僕にとっては、これは結構なプレッシャーです。

　１０年ほど会社勤めの頃は、研修や出張なんてものはほとんどなくて、そういうのを受けられる人がちょっと憧れだったんですが、ここに来てようやくそれが実現？することになりました。めったに乗れない新幹線にも会社負担で乗れるし（自費で行く時はいつも夜行バス…）、前泊も含めて３泊できるし。遊びじゃないとは言え、結構嬉しかったりします。こうやって経験を積ませてもらって、いい仕事ができるようにしていきたいものです。

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　今日の「プロジェクトＸ〜挑戦者たち」のお題、「命の水 暴れ川を制圧せよ」〜日本最大 愛知用水・13年のドラマ〜だったんですが、予告編で愛知用水がネタになるって観た時は、「あんなローカルなものをネタにしていいんか？」と思ってしまいました…(^^;)。まぁ、なんだかんだで観たけどね、録画までして(笑)。

　幼少から愛知県で育つと小学４，５年の社会の授業で、愛知用水がどえらい(笑)難工事だったものの、渇水に悩まされた知多半島（や、その先にある島々）が救われた…というようなことは当たり前のように教えられるんですが、満州帰りの高校教師と、仏と呼ばれた農夫の熱意で実現した国家プロジェクトだったということは、さすがに教えられませんでした。当然、その二人が生活や私財を投げ打った、ということも…。けれども、そこまでして作られた愛知用水も木曽川水系が渇水になると、名古屋市の持つ尾張徳川時代からの水利権により、いとも簡単に給水制限を受けるという諸刃の剣(笑)。

　あの番組を見て常々思うのは、これらのプロジェクトにかかわった人々は、日頃何気なく「生かされている」ような僕とは違って、そのプロジェクトを成功させるために、日常生活の上ではまず要らないような「熱意」を持って、無我夢中になって「生きている」ことです。ちょっと穿った見方をすれば、その熱意が「おいおい、大丈夫なの？」と心配してしまうような感じを受けなくもないんですが(笑)。生活や私財を投げ打つという話、この番組では珍しくなくなってしまったし、多忙な生活に終われ志半ばにして…という人もいないわけではない。そのプロジェクトに忙殺されなければ、もっと力を抜いて生きられたのかも知れないのに、と思うこともあるにはありますが、きっとその人にとってみれば「目の前の課題」に挑む「その瞬間」が幸せなのだし、結果的に成功を収めていれば、それ以上の歓びはないのでしょう。目標を完遂した時、それまでの苦労を噛み締め、それを喜びたい気持ちは分からないでもないですし(笑)。

　もちろん、僕はこれらのプロジェクトやそれにかかわった人々を揶揄したいわけではありません。その人にはその人に合った幸せや、生き様があるんだなということを、この番組を通じて感じずにはいられないんです。まぁ、僕自身もそういう生き方ができればいいんだろうけど(笑)、スケールの大きな話を実現できる人はそうそういるわけがないし、僕は僕なりに「今を生きる」ことを考えていけば、それだけでいいんでしょうな(笑)。

　…それにしても、愛知用水がネタになるのなら、ぜひぜひ戦後の私鉄電車の在り方を変えてしまった名鉄パノラマカーを取り上げて欲しいところ(笑)。けど、愛知用水に比べてみたら、スケールが小さい話になってしまうような気が…、やっぱムリかな(^^;)。

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　買って１ヶ月後、４月の名古屋オフの翌日に基盤腐食を起こして起動しなくなったThinkPad535。分解しているし、さすがに交換は無理だろうと思って、「交換はできないと思うので、あらためて同じものを買ったうえで、今回のものは部品取りで置いておきたい。在庫はないか」とメールを出したら、「交換させていただきますが、全く同じ商品は１台しかないので、その商品に不具合が出た場合は返金となります」との返事が。思ったよりいいその対応にちょっとビックリでした。けど、今までバイトしてた店なら、こういう対応はできないだろうなぁ(汗)。

　しかし、その時の僕は何を考えたのか、同じ価格でこの535の後期バージョン（CPUがPentium120MHzから130MHzに上がり、HDD容量も850MBから1GBに上がってる）の在庫があるというに有頂天になってしまったらしく、壊れたモノの交換は受けず（部品取りにする）、改めて後期バージョンの535Eを発注してしまったのです。

　…でも、いくら部品取りにするからと言っても、マザーボード死亡のノートPCを持っているのはちょっと無駄かも知れない。それに、せっかく交換してくれるって言ってるんだから、交換してもらった方がトクすることにハタと気付き、改めて交換を申し出たのです。

　そんなわけで僕の手元には、２台のThinkPad535が届くことになりました（笑）。ただACアダプタは１台しかないので、常時２台使うことはできません。最初はこれでもよかったんですが、やっぱり２台使いたくなって、ACアダプタを買うことにしました。けど、純正のACアダプタは中古でも高い（5000円ぐらいはする）んです…。

　そこで、純正のACアダプタと同じ出力が出るACアダプタ（富士通のノートPC用、税別2680円）を買い、コネクタ（100円）だけを交換しようと思いつきました。しかし、実際に交換してThinkPadに挿してみても、電源が入りません。本体側の電源コネクタの形が微妙に独自規格になっていて、そこらの電子部材屋で手に入る規格汎用品とは微妙に合わないみたいです。IBMってこういう独自規格が好きで困るんだよなぁ…(笑)。

　さてさて、これからどうしましょうか(笑)。せっかく買った富士通のACアダプタを無駄にはしたくないので、もうちょっと考えてみて、なんとか使えるようにしたいと思います。

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少しづつだけど、気持ちは上向いているような気がする。
またいつ下降するのかを考えると、イヤになっちゃうけどね(笑)。
でも、それはそれ。そうなった時に考えればいいんだ。

つっこみ返しはもう少しお待ちくださいませ。

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ここ最近の自分の煮詰まりを見ていると、
考えなきゃいけないことを考えずに、
考えなくてもいいことを考えてるような気がする。

本当に考えるべきことは、
「自分が何をしたいのか」、ただそれだけじゃないか？
けれども、それだけじゃうまくいかないことも、世の中にはある。
それもまた、シンプルに単純に考えりゃいいってことなんだろうな。

だから、今日食べた焼き魚のように、シンプルに考えられれば楽だと思う。
でも、それがなかなか出来ないんだよね。どうしてなんだろ？

…な〜んて、理屈をこねまわしてる段階で、もうシンプルじゃないんだけど(笑)。
でもきっと、僕なりに落ち着ける場所に、落ち着いていくものかも知れない。

まぁ、とりあえずはこのままで往くことにするか。

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僕はいろいろなものを欲しがっている。
有形・無形を問わず、いろいろなものを欲しがっている。

けれど、欲しがっているもののをひとつでもいいから手に入れたい、
今すぐ手に入れたい。そう思いつつ焦って行動を起こすと、決まって失敗する。

けれども、それは当然だろう。

なぜなら、その全てを手に入れたところで、幸せに満たされることはないのだから。
それに、今のこの「詰まった」状況が、すぐに打破されるわけでもないのだから。

…
…
…

そのことを認めた瞬間、力が抜けてしまった。
僕を突き動かしていた「何か」が、その動きをピタリと止めてしまった。

…いや、今でもその「何か」はうごめいているのかも知れない。
ただ、僕自身がその動きを、無理やり抑え込んでいるだけなのかも知れない。

…
…
…

いつまで、この「詰まった」状況が続くのかは、未だ分からない。
少なくとも楽な状況ではないし、できることなら、今すぐ逃げてしまいたい。

でも、これも「自分自身」なのだから、逃げることはできない。

どうあがいてみても、何を叫んでみても、立ち向かうしかないのだ。

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書けない…。
何故だ…。

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こんな感じ(笑)。

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　詳しいことはらいむさんの日記の通りなんですが、現地で宴の前レポをしてから数時間の酒盛りの後、無事？帰宅しました。最初は鍋だと思ってたけど、焼肉だったのね…(^^;)。瀬名さんが切った野菜の下ごしらえをしてくれてたので、てっきり鍋だと思ってたのですが、実際は焼きソバ用のキャベツでした(笑)。

　現地に着いた時は雨もパラついていて、ものすごく寒かったんですが、現地前レポを書いた頃から急に晴れてきて、いい天気になりました。ただ、時折突風が吹いて寒いには変わりがない…。一人、ガタガタ震えていると、彼方ねーさんいわく「新聞紙を上着の内側に仕込むといいよ〜」。半信半疑で新聞紙巻きになったけど、これが本当に暖かいんです。そのうち、一人だけちょっと多めにアルコールを摂取したおかげで、「寒いんだけどどうでもいい」状態になってきました(爆)。そして、ノートPCを取り出して照明代わりにしながら（だって蛍光灯そのものが仕込んであるんだもの(笑)）、MIDIデータを演奏して「東海地方ローカルCMメドレー」をぷり長と唄ったりしてました。我ながらよーやるわ(笑)。

　僕一人だけ酔い具合で「壊れて」きたみたいで、「クラちゃんを温泉に投げ込んでから解散」案も出たみたいだけど、そうこうしているうちに22時…！らいむさんも明日のお仕事があるということで、いつも(？)より少し早く解散。ぷり長に送り届けられて４時に帰宅しましたが、諏訪行きの時はいつもいつもぷり長にお世話になりっぱなし。おかげで一人酔っぱらえたんですが、本当に感謝してますです、はい。

　帰って来て、持参したノートPCを開けてびっくり、画面が油でギトギトになってる〜(汗)。普通に落とせて傷も付いてたわけじゃないのでよかったんですが、「焼肉の上にかざせば汚れる」ことが頭に廻らないほど酔っぱらってたんですねぇ(笑)。それだけ楽しかったとも言えそうですが(^^;)、またやりたいものです。

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