2002-05-21 焼き魚のようにシンプルに。
2002-05-20 　
2002-05-20 ん？
2002-04-23 ただいまの壁紙
2002-04-17 花冷えオフ
2002-04-13 諏訪が俺を呼んでるぜ(ん？)
2002-04-07 もう３回目の名古屋オフ（＋B5ノート、今度こそ…？）
2002-04-06 今さらながら、お花見の話。
2002-03-22 バイト疲れってやつですか？
2002-03-21 生きていく方法

ここ最近の自分の煮詰まりを見ていると、
考えなきゃいけないことを考えずに、
考えなくてもいいことを考えてるような気がする。

本当に考えるべきことは、
「自分が何をしたいのか」、ただそれだけじゃないか？
けれども、それだけじゃうまくいかないことも、世の中にはある。
それもまた、シンプルに単純に考えりゃいいってことなんだろうな。

だから、今日食べた焼き魚のように、シンプルに考えられれば楽だと思う。
でも、それがなかなか出来ないんだよね。どうしてなんだろ？

…な〜んて、理屈をこねまわしてる段階で、もうシンプルじゃないんだけど(笑)。
でもきっと、僕なりに落ち着ける場所に、落ち着いていくものかも知れない。

まぁ、とりあえずはこのままで往くことにするか。

先頭 表紙

僕はいろいろなものを欲しがっている。
有形・無形を問わず、いろいろなものを欲しがっている。

けれど、欲しがっているもののをひとつでもいいから手に入れたい、
今すぐ手に入れたい。そう思いつつ焦って行動を起こすと、決まって失敗する。

けれども、それは当然だろう。

なぜなら、その全てを手に入れたところで、幸せに満たされることはないのだから。
それに、今のこの「詰まった」状況が、すぐに打破されるわけでもないのだから。

…
…
…

そのことを認めた瞬間、力が抜けてしまった。
僕を突き動かしていた「何か」が、その動きをピタリと止めてしまった。

…いや、今でもその「何か」はうごめいているのかも知れない。
ただ、僕自身がその動きを、無理やり抑え込んでいるだけなのかも知れない。

…
…
…

いつまで、この「詰まった」状況が続くのかは、未だ分からない。
少なくとも楽な状況ではないし、できることなら、今すぐ逃げてしまいたい。

でも、これも「自分自身」なのだから、逃げることはできない。

どうあがいてみても、何を叫んでみても、立ち向かうしかないのだ。

先頭 表紙

書けない…。
何故だ…。

先頭 表紙

こんな感じ(笑)。

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　詳しいことはらいむさんの日記の通りなんですが、現地で宴の前レポをしてから数時間の酒盛りの後、無事？帰宅しました。最初は鍋だと思ってたけど、焼肉だったのね…(^^;)。瀬名さんが切った野菜の下ごしらえをしてくれてたので、てっきり鍋だと思ってたのですが、実際は焼きソバ用のキャベツでした(笑)。

　現地に着いた時は雨もパラついていて、ものすごく寒かったんですが、現地前レポを書いた頃から急に晴れてきて、いい天気になりました。ただ、時折突風が吹いて寒いには変わりがない…。一人、ガタガタ震えていると、彼方ねーさんいわく「新聞紙を上着の内側に仕込むといいよ〜」。半信半疑で新聞紙巻きになったけど、これが本当に暖かいんです。そのうち、一人だけちょっと多めにアルコールを摂取したおかげで、「寒いんだけどどうでもいい」状態になってきました(爆)。そして、ノートPCを取り出して照明代わりにしながら（だって蛍光灯そのものが仕込んであるんだもの(笑)）、MIDIデータを演奏して「東海地方ローカルCMメドレー」をぷり長と唄ったりしてました。我ながらよーやるわ(笑)。

　僕一人だけ酔い具合で「壊れて」きたみたいで、「クラちゃんを温泉に投げ込んでから解散」案も出たみたいだけど、そうこうしているうちに22時…！らいむさんも明日のお仕事があるということで、いつも(？)より少し早く解散。ぷり長に送り届けられて４時に帰宅しましたが、諏訪行きの時はいつもいつもぷり長にお世話になりっぱなし。おかげで一人酔っぱらえたんですが、本当に感謝してますです、はい。

　帰って来て、持参したノートPCを開けてびっくり、画面が油でギトギトになってる〜(汗)。普通に落とせて傷も付いてたわけじゃないのでよかったんですが、「焼肉の上にかざせば汚れる」ことが頭に廻らないほど酔っぱらってたんですねぇ(笑)。それだけ楽しかったとも言えそうですが(^^;)、またやりたいものです。

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　来ちゃいました、４回目の諏訪(笑)。我ながらよくやるよ、っていう感じ…。どうやら今回はお花見をしながら鍋を囲むという豪華企画らしく、ゆきにん・瀬名・らいむ・ぷり長の４名（敬称略）が残りの食材を買い出しに行ってるところ。僕は一人「お荷物番」をしながら、こうしてひまじんしてます(^^;)。

　諏訪湖畔の桜は終わりにさしかかっているけど、標高のある場所は今がちょうど見頃。ちょっと寒いんだけど、本番はこれからです。さて、どうなることやら(^^;)。

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　名古屋オフに行って来ました。バイトの都合で１次会の「世界のやまちゃん」には行けず、２次会のカラオケから参加。部屋に入るやいなや、今までのオフにない雰囲気…悪い意味でなくて…にびっくり(笑)。そりゃ、みなさんお酒も入って「出来上がっちゃってる」からってこともあるし、僕もほとんどシラフだったからそう感じただけなのかも知れないけど、みんなといろいろと話すこともできなかったので、「やっぱり１次会から来たかった！」というのが正直な気持ちでした。

　ハンドル名と実際の人物像が見事に一致していたピクミン３８さんや、ピクミン３８さんとラヴウヴでうらやましいぞこの幸せ者！なダンナさん。実際にお会いするのは６年半振りになるちゃな坊さん（…まさか高崎に就職した後に名古屋でお会いできるとは思いませんでしたよ…）に、酔っ払ってるけど僕みたいに暴れたりしないとっても大人なぷり長。一張羅のスーツ（作業服とも言うらしい）を濡らしながらも仕事帰りに参加してくれたひであさん。カッコよくてクールな感じがするけど、みんなへの気配りを忘れない「イイ男」の泥棒ヒゲさん。女性陣から「かわいい妹」として愛されてるのがよく分かったひちゃのさんに、「世界のやまちゃん」とオフを楽しんだ後に歌舞伎鑑賞と３度おいしいかねちゃんによこさん。そしていつもながらオフ企画ご苦労さまのそーさん…。もっともっと話がしたかったです〜(涙)。ちょっと無理してでも「やまちゃん」行けばよかったなぁ。今度こそは…！

　降りしきる雨の中、ピクミン３８さんとダンナさんを無事？ホテルに送り届けた後に解散。最後まで残ったメンバーを地下鉄の改札で見送った後、僕はピクミン３８さんとダンナさんが泊まるホテルの向かいにある松屋で一人寂しく(笑)遅い夕食。自転車を置いて地下鉄で家に帰っても、まだ日付が変わってませんでした。盛り上がったから、とっても長い時間いたような気がしたんだけどなぁ(^^;)。

　さて、先回の名古屋オフで、ＫＵＮさんや偽奉行さんが使ってるサブノートPCがうらやましくなり、その直後に買ったThinkPad535をこのオフにも持っていったわけですが（カラオケ部屋が携帯圏外だったおかげで「もばいらぁ」にはなれなかったけど(笑)）、今日の朝にスイッチを入れても電源が入らない。ACアダプタは通電しているようなので、おかしいなぁと分解してみたら…なんとマザーボードが腐食しているではありませんか（写真）。それも、今日昨日水をかけたような腐食じゃなくて、長い時間をかけて侵食されたような感じ。前に使っていた人が水をこぼしたまま、そのまま使っていたんでしょう。がっくり…。

　それにしてもこのThinkPad535、いろいろと不具合があって２回交換してもらった３台目だったんだけど、どうやらその最後の３台目が大ハズレだったということですね(涙)。保証期間（１週間）はとうの昔に過ぎているし、さすがにゴルァ！メールを打つ気にもなれない…。仕方ないから同じものを買うか、部品を探すことにします、ああ欝だ…。

　さてさて、明日からは新しい仕事が始まります。今までの経験を生かした仕事ではあるものの、こちらから客先に出向くという未知の仕事。どうなりますことやら(^^;)。12時半始まりのバイトに慣れきったこの身体、まずは寝坊しないかどうかが心配です(笑)。

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　３月３１日…もう１週間前だけど…に、お花見に行ってきました。場所は、名古屋では有名なお花見スポットのひとつ、平和公園。と言っても、今回お花見に使った場所は、お花見スポットとして人がたくさん集まる「表」の場所ではなくて、細長い芝生の広場に木が点在していて、その中に桜も植わっているという「裏」の場所です。

　この場所、平和公園の南側（星ヶ丘の北側）にあるんですが、あまり知られていない場所らしくて人も少なく、千種区（それも星ヶ丘の北側）とは思えない静かさです。そして黙っていると、ウグイスをはじめとする小鳥のさえずりが…。ときどき名古屋空港に着陸する旅客機が頭上を通過していくものの、とにかく人が少なく、満開の桜の木を静かに眺めながらのお花見ができました。

　欅通さんとかんこさん、ハイキングお仲間２人と僕の総勢５人で星ヶ丘三越で待ち合わせた後、昼食を買い出して現地に向かったんですが、とにかくその「静けさ」にびっくり。宴会場と化しているあの「平和公園」とは全然違うんです。現着すると正午過ぎでいい時間だったので、さっそくレジャーシートを広げて昼食モード。晴天の中で桜を眺めながらお酒やビールといっしょに味わうデパートのお惣菜、おいしくないわけがありません(笑)。５人であっという間に食べ終わってからも、桜餅やかんこさんお手製のケーキでお茶をいただきました。

　この後、欅通さんを荷物番で置いてきぼりにしてから(笑)、残り４人は「表」にある桜を見に行ったんですが、ちょうど満開〜散り始めという感じで「お花見」を楽しめました。当然、こちらの方はものすごい人出で、公園を横切る道路も渋滞。そして桜の木の下ではサラリーマンや大学生が大宴会。こういう花見もいいけど、１〜２本の枝振りのいい大きな桜の木の下で、静かに楽しむ「お花見」も、またいいんじゃないでしょうか？

　これだけの晴天だったのに、元の場所に戻ってくる頃には雨がポツポツ…。あわてて撤収したんですが、すぐに止んでしまいました。地下鉄に乗り、覚王山のえいこく屋でお茶してから（僕以外の４人は、名古屋オフの日にJR主催のさわやかウォーキングの参加計画）、覚王山日泰寺の境内の桜を撮って帰って来ました。適量に入れたアルコールがいつまでもほわほわとしていて、帰ってきてからもまったりと過ごせた１日でした。

　日本の四季を楽しむ…なんてセンスは皆無に等しい僕ですけど(笑)、お花見だけは「行きたいなぁ」と思ってしまうから、なんとも不思議なものです。

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　今のバイトは好きなことのひとつだし、仕事として苦になることはあまりないんですが、その分無意識に疲れがたまってしまうらしい…。初めて３週間、そろそろそれが出始めつつあります。

　昨日は、パソコンパーツの販売での「禁じ手」のひとつ、「お客様の都合による返品」を受けざるを得ない状況になって、その対応に苦慮しました（返品交換は原則、製品に不良がある場合のみ）。最初に買っていただいた中古のプリンタが、「持ち帰って新品のインクを買って印刷してみたら、印刷結果が自分の用途に合わない」ということになり、差額交換で CD-RW ドライブをお買い上げいただいたんですが、今度はライティングソフトが付属していないことを理由に、全額返金を要求されました。値札にはライティングソフトが付属していないことを明記しているし、WindowsXP でご利用になるということだった（WindowsXP なら、ファイルの書き込み程度であれば OS でサポートしている）ので特に気に留めていなかったのですが、「自分の技術力では使いこなせない、やはりライティングソフトが欲しい。けれどもライティングソフトを買うお金はない」そうで…。体験版のソフトをお付けすることにはしたものの、「体験版では不安、製品版でなくては…」と言われてしまいました。

　どのように説明をしても納得していただけず、やむを得ず返品を受けることになりました。バイト先ではパソコン関係の買取もやっていますが、最近は盗品のノートパソコンが持ち込まれることもあるため…ほとんどはオークションサイトで換金されていると思いますが…、身分証明書の確認と、そのコピーをこちらで控えておくように警察署から指示されています。返品時も念のため、買取扱いにして同様の手続を行います。しかし、免許証の提示をお願いし出していただいたのですが、コピーは拒否されました。「ここに書いている住所と免許証の住所が合っていればそれでいいはずなのに、どうして誕生日まで知らせなくてはいけないのか。これだけのことが分かれば、あなた方が私になりすまして住民票を取ることだってできるはずだ」というようなことまで言われてしまって…。実際、そういった犯罪が問題になってはいますが、だからと言ってうちの店がそういうことをするわけではないのですが…。それこそ店の信用にかかわるわけだし。

　「お客様のご身分を証明するためには、お客様の書類と当店の確認、そして公的機関の証明の３つの確認が結びつく必要があります。これは警察からの指導です」となんとか説明し、免許証の番号だけなら控えてもいいという許可をいただき、いったん取った免許証のコピーはお客様に返しました。結局、そのやり取りだけで２０分ぐらい、その間はずっと頭をフル回転しつつ喋りっぱなしでした。

　僕が買った側なら、プリンタはともかく CD-RW に関しては仕方ないと思って、自分でソフトを買うなりすると思いますが、すべてのお客様が僕の考え方をしているわけではないですからね…。実際、買ったものを「自己責任」で対処していただいているお客様がほとんどなので（利用方法などが分からない場合はある程度のサポートはしていますが）、ここまでの対処は稀です。

　家に帰ってみるとなんだか変に疲れてる。夕食を作って食べて１２時半に寝たものの、３時頃に「なんとも言えない疲労感」で起きてしまうし（寝てる途中に疲労を感じたのは初めて(笑)）。そして目覚めたのが７時。本当に疲れているならこんな早く目覚めないはずなんですが(^^;)。当然、すっきりとした目覚めではありません。今日はネットもお休みして、１日休むかな〜。

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　今日、２月分と３月分の国民年金保険料を支払って来ました。２ヶ月分で36,600円也、定職に就けていない身分にとっては、はっきり言ってかなり痛い、痛すぎる出費です。

　日本の年金制度が「逆ザヤ」になってしまい、この１０年以内に確実に破綻するという話はよく聞きます。僕自身もそう思うし、そう言って払っていない人も多いと思います。ある病院でソーシャルワーカーをしている人の話を聞く機会がありましたが、彼は「白衣を着る仕事をしてなければ、年金は絶対払わない」と言っていました(笑)。僕だって、これまで支払い続けてきた分が年老いた時に年金として支給されることなど、まったく期待していません。だから、「自分のために」支払うのは無駄だと思っています。老後の蓄えとして考慮しているのは唯一、年金も支給される生命保険ぐらいでしょうか(^^;)。

　そう言えばＮＨＫの受信料も、僕はちゃんと払ってしまっています。それも口座振替にしてまで(笑)。学校関係でＮＨＫさま(爆)にはお世話になったという個人的事情もあるんですが、国民年金同様「払わないと思えば払わずに済ませられる」ものではあります（国民年金は法律で決まっているが受信料はそうじゃないから比較はできないとか、どちらとも問題のある制度だとか、そういう話はとりあえず置いておきます。この関連のつっこみにはつっこみ返しできないかも知れないのでご承知を(笑)）。

　それでもこの２つを払っているのは、なんとなく「払うことになっているものはとりあえず払っておかないと、なんとなく気分が悪い」からなんです。それ以外に明確な理由は思い浮かびません。逆に言えば、払わない人に対して「決まっていることだからきちんと払えやゴルァ」と言いたいわけでもありません(笑)。払わずに済むものであれば払う必要はないですから。でも、なぜか僕はそう思えないんです。職に就けなくて、あぁ貧乏だな、この２つの出費がなければもう少しマシな生活できるのになと思っていても、毎月払っています。

　失職して半月余り、希望の職に就ける目処は立っていません。一人暮らしを切り上げて実家に帰れば楽になれるかも…と思いつつも、実家では５０代後半の父親が失業してしまっているので、たいして変わらないでしょう。ここに来て、前職を辞めてしまったことを少しずつではありますが後悔しつつあります。自分がやりたいことができなかったから辞めたと言うものの、その範囲内で何とかすることはできなかったのか、と今になって強く思います。後悔ばかりでは先に進めないから、まずは目の前にあることをこなしていくしか、自分が生きていく方法は残っていないのです。

　…ったく、生き辛い世の中ですねぇ(笑)。

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