2001-01-02 「北海道中ひざがくがく�C」
2001-01-01 「北海道中ひざがくがく�B」
2000-12-31 「北海道中ひざがくがく�A」
2000-12-30 「北海道中ひざがくがく�@」
2000-12-27 SAKUは旅に出ます！！
2000-12-26 それは犯罪だろ・・・SAKU
2000-12-25 また同窓会？
2000-12-24 ひとりぼっちのクリスマス！
2000-12-22 サル対おかん！敗北色濃厚・・・？
2000-12-21 時間よとまれ・・・

　昼まで寝てた・・・飲み過ぎでひざががくがく・・・旭川YHの裏はスキー場だ、といっても市民スキー場（伊の沢スキー場という）リフトが1本だけのかわいいスキー場なのだ。日券でも2000円、へろへろのSAKUは回数券（1500円）を買ってとりあえず滑る・・・そしてやってしまった！衝突事故！スキーのおじさんとお互い譲るつもりでブレーキをかけてしまいみごとに衝突！幸い当たったのがボードとおじさんのブーツの下辺り・・・かなりスピードが出てたので抱き合ったまま！リフト乗り場の横まで行ってしまった・・・恥ずかし〜！

回数券も調度無くなった時だったのでそそくさと去るSAKU・・・
「やってしもたか・・・いきなり当たるとは・・・ん？当たる？・・当たる！」
そして何故かパチ屋に向かうSAKU・・・当たりました２万勝ち！
早速YHに戻り、友を起こし、タクに乗り今日も飲み屋（田子兵衛、ここもお薦め）へ

ここの名物麦焼酎「天杯」（アルコール48%）は効く・・・テキーラより来るかも・・・
で、毎日一緒に飲んでる友（通称ゾンビさん）は、SAKUが知る限りこの人以上のつわものはこの世に居ない・・・一見の価値あり！（いや、この人に酒を与えるのはもったいない！）。２合の冷酒ビンは５秒ももたない・・・天杯１合も当然２秒もたない・・・グラスに注いだらすぐに消えてしまうので、周りの人は極力注がない・・・しかしお金持ちなので一緒にいるとただ酒が飲める・・・今日も二人で２升以上は軽くいったでしょう、もっともSAKUは６合くらいだけど・・「ゾンビさん！今年の暮れまで生きててね！」

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　紅白見ながら飲む。行く年来る年見ながら飲む。訳解らん番組見ながら飲む・・・飲む、しゃべる、飲む、食う、飲む・・以外の記憶がない？あ！そうそう上川神社に初詣に行ったっけ！でも今ひとつ記憶が・・・おみくじも引いたはずだけど・・・そうそう！末吉！そして気が付けば昼になってました・・・昼から寝る・・・夕方起きて再び飲む！元旦はそうして終わってしまいました・・・。

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　珍しく朝7:00に目覚める！（普段では考えられない！遊びとなるとやたら元気なSAKU）
今日はペンションで朝食を食い8:00出発！・・・しかし！外は雨・・・・
「なんでやねん！昨日はこの冬一番の冷え込みで-15℃やったのに！」
それでもめげずにゲレンデへ、1本滑るとびしょびしょに・・・
「う〜・・・なんでこんな苦しいことしてんにゃろ・・・」
なかばやけくそで滑る・・・そのうち雪に変われば・・・ん？
変わった！そう願いが通じたのか、「あめは夜更け過ぎに〜♪雪へと変わるだろ〜♪」夜更けではなく朝10時だったが・・・
そして・・・登る！滑る！滑る！転ぶ！滑る！登る！・・・「ふふふ！だいぶ上達したぜ！」とつぶやきながらクワッドを降りると・・・一面のガス・・・「なんも見えん！ここはじっとしてよかな？」・・・そこへつれの２名から呼び出しが・・・「しゃ〜ない・・・行くか・・」すると・・・

女の子「・・・ません、・・に・・行かはりますか？」振り向くとそこにかわいい関西弁の女の子が・・・
SAKU「はい？どうしました？」
女の子「あの、すみませんけど一緒に降りてもらえませんか？心細くて・・・友達が下で待ってるんです」
おお！これはチャンス！と一瞬思ったが、オレ初心者やん！・・・しかしSAKUは男の子！
SAKU「いいですよ！へたくそやけど・・・」
土地勘だけは有るSAKU、なんとか無事に降りれました！・・・しかし・・・京都太秦からきたこの子は予想どおりSAKUよりうまいのだよ・・・中腹のガスが晴れた辺りで「ありがとうございました！」といって滑り去っていきました・・・「ふっ、これも失恋というのだろうか・・・」
その後、２名と合流し４時半まで滑り倒し、再び別れSAKUは札幌へ→今度は野郎の友を乗せ旭川へ→22:00旭川YH到着。
　SAKUは昔ここで1年半ヘルパーをしてた。正月になると昔の仲間が集まってくる・・・そして飲み会へと突入していくのだ・・・

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　なんちゅ〜たいそうな（タイトル）・・・皆様ご無沙汰しておりました。本日（1/7)23時ようやくお家に帰り着きました！「北海道中膝がくがく」(東海道中膝栗毛をもじってみました）をどうぞ・・・（「いらん！」って言われそうだが・・・）

28日15時出発、敦賀からのチケットがとれず一路新潟港へ下道10時間540Km
29日10:30新潟発→
30日4:45小樽着→カリカリに凍った道を70Km 6:00ニセコひらふ到着。

SAKU「う〜ん天気は快晴！おっしゃ〜！滑るぞ〜・・・ん？・・」周りは除雪車が走ってるだけ・・・歩いてる人もいない？
SAKU「ありゃ？ここって早朝やってへんの？もしかして・・・」しかたなく駐車場をうろついていると、おじさんを発見！
SAKU「あの・・・リフトは何時からですかね？」
おじさん「8:30からさ！あんた、こんな時間に来てもしゃ〜ないべさ」
ガガーン！2時間以上あるがな・・・
SAKU「じゃ〜どっか喫茶店とかホテルのモーニングとかやってませんかね？」
おじさん「こんな時間じゃどこもやってないべさ！ふもとのコンビニくらでね〜の！」SAKU「ホテルもだめですかね？」
おじさん「宿泊してなきゃね〜・・・わかんねえけど、行ってみたらいいべさ！」

アバウトに答えてくれたおじさんに礼を言ってとりあえず近くのホテルに行ってみた・・・
一件目、二件目ドアすら開いてない・・・三件目開いてる！
SAKU「あの〜モーニングとかやってないですか？」
ボーイ「ご宿泊の方専用ですので・・・9時になれば喫茶がオープンしますが・・・」めげずに
SAKU「じゃ〜ロビーで待っててもいいですか？」
ボーイは嫌そうな顔をしたが、ダメとは言わなかったので・・・ロビーのソファーで寝る！（さすが関西人・・・）

8:10待ち切れないSAKUはゲレンデへ！二日券を買いオープンと同時にゴンドラへ・・・
もともとバリバリのスキーヤーだったSAKUだが、昨シーズン、とうとう誘惑に負けボードを始めた（30代のくせに・・・）・・・始めてから今日で5日目さらに今シーズン初滑りやのに・・・ゴンドラに乗る！滑る！転ぶ！滑る！転ぶ！落ちる！滑る！・・・またゴンドラに乗る・・・3本目のゴンドラの中（10:00)で、ニセコで落ち合うことになってた二人から連絡が入り、一緒に滑る結局ゴンドラ7本クワッド11本で終了（5:30)・・・すでに膝はがくがくだったが・・・
「海の幸が食いてえ・・・酒が飲みてえ・・・」という女性２名が・・・（当然SAKUも、だが・・）

仕方なく小樽の一心太助（SAKUのお勧め居酒屋）へ・・・片道７０Km・・・往復・・・
SAKU「よお考えたら！オレ飲めへんやん！」仕方なく親子丼（いくら丼に焼き鮭がのってる）とししゃもとビールを注文（コップニ杯だけね・・・）。
本物のいくらを堪能した2名も満足したのでニセコに戻り1日目は終わって行くのであった・・・。

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　やった〜！今世紀最後の仕事もかろうじて終了しました！！
　ということで！SAKUは旅にでます！

　いざ行かん！北海道へ・・・しかし、チケットが取れず、新潟まで陸送、そこから、新日本海フェーリーで小樽へ！新潟でも遊びたいところなんですが、時間は取れそうにありません・・・残念！。今ようやく仕事無理やりケリを付けたとこなのです。すぐに準備して、走れるとこまで走りま〜す！

　なので！しばらくSAKUの日記はお休みいたしま〜す！旅先からアクセスできたらガンバッテ乗せてみます〜！それでは皆さん！良い年を〜！！

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　あう・・・ただいま帰りました（27日午前4時45分）。今日は取引先の忘年会・・・一次会は確か6時半スタートだったのに・・・3次会が終わったのが4時・・・あ！あ〜！SAKU車で帰って来てる・・・（なんて奴だ！犯罪だ〜！事故に遭ってたらどうするの？）

　ううう、でも全然酔ってない・・・なんせ緊張の10時間だったから・・・。取引先の社長様以下重役の方々とだったし・・・その割には、はしゃいでたが。２年前くらいから飲んだら乗らないを厳守してたのに・・・明日からは再び硬い約束誓わねば！「酔ったら乗りません！」じゃない、「飲んだら乗りません！」今度はいつまで誓えるのだろう・・・（オイオイ)

　今日（27日）の午後その取引先に納品分がまだ出来てないというのも酔えなかった理由だろう・・・これから仕事します！（ガンバレSAKU！）

　なんか文章が取り留めないですが・・・今日はこの辺で・・・。

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　今朝10時SAKUは熟睡中だった、
・・・トゥルルルル・・・トゥルルルル・・・・（かなり鳴ってたと思う）
SAKU「・・・ん？・・・・電話？」
ゴソゴソ・・・ガチャ
SAKU「・・・ふぁい・・○○です・・・・」
おかん「あ！私！悪いけど、今すぐ駅まで送って！」
SAKU「・・・今すぐ？誰が？・・・駅？」
おかん「早く！」
（↑あくまでも想像、迎えに行くまでの記憶はほとんど無い・・・）
訳もわからず起こされ（とにかくSAKUはめちゃくちゃ寝起きが悪い！）、ほとんど寝たままおかんを乗せて駅に向かう・・・

SAKU「・・・どこいくの？・・・ファ〜ア〜・・・」
おかん「淡路島！一泊二日で！」
SAKU「ふ〜ん・・・？・・・誰と？」
おかん「同窓生！」

おかんは、この前、足を捻挫したまま同窓会旅行に行った。そのとき結局温泉にもつかれず、仲良しの友達が哀れに思い、一部のメンバーで再度旅行に行くことになったらしい・・・。おかん、え〜友達持ってて良かったな！・・・たたき起こされたSAKUは迷惑してるのだが・・・まあいいか。

「おかん！土産わすれんなよ！」

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　そうか！そうだよな〜・・・今日はイブじゃ〜ありませんか！「ふっ・・・なにがクリスマスやねん・・・プログラマーにはそんなもん必要ないんじゃ〜・・・」と、ふて腐れてみてもむなしいだけだが・・・。

　SAKUのイブとクリスマスは２７日納期のプログラム作成で消えて行くのさ！「どうせ今は彼女もおれへんねん！とことん儲けたら〜！」となかばやけくそ。思えば物心付いてうん十年、「彼女と迎える幸せなクリスマス」なんて僅か２回のみ！・・仕事で潰れること数回（出張とか徹夜とか・・・年末は忙しかった）。クリスマス前に別れること数回・・・基本的に厄日だったりする。でも、この時期のイルミネーションや雰囲気、ぐっと寒くなる季節感は好きだったりするのだ。
　
　もう１０年以上前だがクリスマスをニューヨークで迎えた時、（当時は地下鉄乗るのにトークン使ってたっけ・・・）
クリスマス当日、イブまでの活気が嘘のように静まり返った街は、薄っすら雪化粧してた。
ダイヤモンドダストが見れるくらいの厳しい寒さの中、
いつも以上にきらびやかなイルミネーションで飾られた街は、幻想の世界の様だった・・・。
サンタの服をせしめた道端のホームレス達・・・
そんなホームレス達にホットコーヒーを配る人たち・・・
時折聞こえる「メリークリスマス」・・・
マンハッタン島では一年で一番人口の少ない日・・・
そう・・・十代最後のクリスマスも一人だったっけ・・・

　時は過ぎ、出会い別れまた交わる人達・・・
　我が友たち、別れた恋人たち、元気で生きてるか！

日々楽観的に人生を送っているSAKUも、たまにセンチになったりするのさ！
おかんは、兄貴家族とクリスマスパーティーをしてたようだが、SAKUはひたすら仕事仕事で、ふと気が付けばもうこんな時間・・・20世紀最後の聖夜、こんなもんでもありとするか！

せめて、新世紀は北海道ででも迎えてみるか！

　　　とりあえず、「皆様！メリークリスマス！」

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　今日の夜、久しぶり！？におかんと飯を食った。SAKUがあまり家にいないということで、「夕飯欲しけりゃ、おかん宅（すぐ近所）に食いに来い」ということになり、今日はおかん宅に食いに行った。病院から「お酒は控えなさい」と言われているおかんは、ウイスキーから熱燗に変えることで、控えているつもりらしい・・・（口でそう言っているが、実際はただ単に熱燗の季節になっただけのような・・・）

　今日は叔父夫婦が遊びに来ていて、いつに無くテンションの高い夕食・・・というより飲み会状態になっていたが・・・。そこで、また近所のおサルの話になりまして、

SAKU「最近は被害はなんもないん？」
おかん「ある！ある！聞いて〜な！」おかん勢い付きながら、しかめっ面で
おかん「昨日な、クリスマス気分を演出すんのに、毎年恒例のリースを作って玄関に掛けといたんやんか！」
おかん「今日朝見たら！全部バラバラにして！真中の芯持ってサルが笑てんねんで！！」
（サルは笑ってはいなかったと思うが・・・しかし、何故にリースを？・・・サルはクリスマスが嫌いなのか？）
おかん「もう！ほん！っまに！腹立つわ〜！！」

　飲んでる勢いもあるのか、おかんは思い出してムカツキまくっていた・・・。
　SAKUも何度か仕返ししたろ〜と思っているのだが、サルは感づいているのかSAKUが行くとおサルは逃げていくのだ。最初はやつらも餌場が無くなって仕方なくかと思っていたが、どちらかというと人家近辺でのおいしい物に味をしめてきている節がある。しかも、確実に女性、子供、老人と弱い者のところを着実に狙う！どんどん悪質化するサル達・・・町民との全面戦争勃発も近い！（そりゃないか）全く困ったもんだ！

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　今日もおかんとは、すれ違いの一日、ここ３日ほど顔も見ていない。（おかんは仕事とかでSAKUがたまたま家に居ない時に来てるようだ・・・）

　さて、今日はバンドの練習日、まぐなむ（友人）とともに太秦（京都）にて一汗かいてきました。まぐなむは練習後家に帰れなくなり我が家に泊まることとなりました。そう！今まで（現在22日午前4時）うだうだと四方山話で盛り上がり、SAKUは仕事も進まないまま日記を付けてます・・・明日まぐなむを10時に駅に送り届け、13時に京都の取引先に行かなくてはいけません・・・取引先に行くための準備をそれまでにしなくてはいけません（ここんとこ、こんな内容ばっかり！）あ〜誰か寝なくても疲れが吹っ飛んでリバウンドがでない薬つくってくれないかな〜・・・・

　「こんなことしてる間に仕事しろよ！」の声が聞こえてきますな〜・・・

　うっし！仕事に取り掛からう・・・

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