2002-07-12 発泡酒的扱い発泡水スルジーヴァ
2002-07-11 新潟にきてよかったこと
2002-07-07 一生転勤するということ　七夕に考える

私たち夫婦はガス入りの水が好物だ。
今までネットでペリエやサンペレグリノを買っていた。

だけど昨日、私の住んでる市で、このスルジーヴァを発見した。
お値段７５０ml→２５０円！！　安いっ！

お味はやっぱり「水のシャンパン」ペリエには劣るかな。人好きずきだけど。
でもうちのスタンダードはこれに決まり！

そのうちゴルちゃんは、いつも発泡酒を飲まされてる世の旦那様の「本物のビールが飲みたい〜」よろしく「本物のペリエが飲みたい〜」っていうだろうな。
主婦はタタカイなのだよ。

ところで私のなまえって、「紛失」‥フンシツって読めない？
昨日じぶんで思ったんだけど…。失敗した？？

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「良かったこと」
米とお酒がおいしい。
海がきれいで近い。
ペーパードライバーから脱出、そして渋滞がない。
スキー場が近い。

「嫌なところ」
デパートがない。（ヨーカドーがデパートだと思ってる人が本気でいる）
おしゃれの仕様がない。
お店もない。
夜８時以降はなんだか真っ暗。
「子供作らないの？」と聞かれる。
社宅にエレベーターがない。
じとじとしている。
夜景がない。道が暗い。未舗装道路あり。

いやいや「良かったこと」を書くんだよ、頑張らねば。
で、ゴルちゃんが持ってきてくれたお魚の画像。さばくのも上手くなったよ〜。

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なんかブルーなタイトルをつけちゃったんだけど、実は彼の転勤でここ新潟にきてからもう１年ちょっとたつのです。今までノートに日記書いてたんだけど、どうせならのっけてしまえと。
今はまだ１回目の地方転勤なんだけど、今後一生つづくんだな、って今日人生について考えた（大げさにいえば）ので新潟にきたいきさつからまとめようと思う。

そもそもわたし粉夫とその夫ゴルちゃんが結婚したのは１９９９年１２月。２０００年は結婚するカップルが多かったみたいだけどそれまで待てなかった（笑）。そして当初１年ほどはお互いそのままの職場で仕事を続け、私もＯＬライフを満喫していたのです。
しかし２００１年冬、新潟へスキー旅行へ行って東京へ戻ってきたその日にゴルちゃんは新潟転勤の内示をうけたのです。あと１週間ほどでまたあの新潟へ、しかも今度は住むんです！
あくまで「内示」ですから断ることもできるんだそうです。でも、ゴルちゃんは普通のサラリーマン、断ったらどうなってしまうの？小市民な私は「行けというところに行きましょう」と言ってあげたのです。涙涙…。
そして私も約３年のＯＬ生活を終え、新潟へやってきたのです。
東京ではみんな春の装いになる３月のことでした…。

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