2001-07-06 中途覚醒
2001-07-05 休診日
2001-07-04 やってもいいの？
2001-07-01 知りたくないの。
2001-07-01 頭痛の日
2001-07-01 Waiting so long♪
2001-06-25 つかれてる？
2001-06-23 ありがたいけれど……
2001-06-17 梅雨の中休み
2001-06-12 どうして誰もいわないんだろう？

…夜中に目がさめた。
ハムスターでも居れば良いのになァ…うち。
夜行性だったら、ずっと遊べる。
でも暑いと可哀想か。

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…今日は天気がよかった。
街まで買い出しとお中元の発送に出かけようと思っていたのだけれど、
こんなに天気がいいのなら、出かかる前に掃除と洗濯だ！
…というわけで、洗濯を3回戦。
タオル類とバスマット・キッチンマット。それから衣類も。
…洗濯機を回しながら朝食を作っていると
おや、実家から電話。
身内が心療内科を受診したいというので、相談があったらしい。
それから、その身内の家族からも電話……
洗濯も次々と終わって干さなければならない。
あー、布団もだ……
どんどん遠のいていく私の朝食（汗）
結局食べたのは11時…ブランチになってしまった。とほほ。
その後に掃除をしたのだけれど、
……その後急激に気温が高くなり、（しまった）
お出かけは断念。
送られてくるファクスを待っていたたせいもあるけれど。

夕方、買い出しに。
小松菜、バナナ、トマト、ブロッコリー、サニーレタス、卵、牛乳…。
…これが全部私の胃の中にはいるんだなぁ……（汗）
小松菜を茹でて処理した後に、
昨日ゲットした冷凍ブルーベリーを使ってジャムを作った。
ヨーグルトのトッピングにするのが好き。
今日買って来たビンを消毒して詰めこんだ。
熱いうちにいれたんだけれど、…あとでちゃんと開くのかなァ
…ちょっと心配。

今日の食事
【朝（ブランチ）】
トースト一枚
トマトのサラダ（トマト・タマネギ・ピクルス）
ベーコンエッグ
キャベツ（つけ合わせ）
バナナ

【間食…４時ごろ】
豆大福
柿の種

【夜】
ビビンパ
納豆（コチュジャン味で）
モヤシの中華風サラダ
サニーレタス（ビビンパを包んで食べた）
ワカメスープ（インスタント…キムチ風味）
…また辛いもの大会になってしまった。

【その他】
野菜ジュース（ニンジン系のやつ）

休みの日にしては…ちょっと偏っている？

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うちの父が通っている、
自称セラピストの治療院。
某力士とトラブルのあったことで有名なところ。

鍼灸とか、整体とかやっているらしいが……
そこでは、患者が風邪をひいてると、
コーヒーに葛根湯を入れて振る舞ってくれるらしい。

いいのかなぁ？そんなことして。
医師でもないのに……。

私なんて、葛根湯にアレルギーがあるから、
とたんにショック状態に陥ってしまうよ；

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ＹＩＮは患者さんのプライベートな情報をあまり知りたくない。
今のところ自分のクライエントではないし。
治療はドクターが担当しているし。

むしろ、余計なことを知ってしまうと、
応対に影響してしまうのではないかと思って。
患者さんは、受付担当者がカルテ内容を知っているなんて、
思わないだろうから。
今のところ私は
受付と待合の場で起きたことについてだけ、
対処したいのだ。

もちろん、要注意（病態が）と思ったり、
その場の見た感じだけでは良く判らない患者さんについては、
カルテをみて、最低限の情報は入れる。
でも、それ以上は知りたくないんだよ。
患者さんも、知られたくないと思うし。

でも看護婦さんは、カルテを読んで
「あのひとはお家が○○だからね」とかいう。
待合の患者さんに聞こえる、と思って私はヒヤヒヤ。
その場にその患者さんがいないからって……
誰がどこで繋がっているのか、世間は判らないと思うし。
看護婦さんに悪気はないんだけれどね。
でもここはクリニックで病棟のナースステーションとは違う。

受付のときに出された健保証を開いて見て、
何故奥さんが扶養に入っていないのか、とか
子どもができたのが遅いとか…。
健保証がある、ということは
患者さんはまだクリニック内にいるのだ！
私は早くその話しを終わらせなければ、と焦る。

私は患者さんの病理と、環境の関係という点では
個人情報に関心をもつけれども、
そんな三面記事的な関心の持ち方はしたくないのだ。

…ケースが始まったら、面接記録をどこに保管しよう……（汗）
面接の内容は秘密厳守。
このひとに見られたら……
と、困る私であった。

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昨夜は風が強くて眠れなかった。
台風並。夜中に起きて、
ナスタチウムと芽の出たばかりのコリアンダーを避難させた。

そして今日は
眠れなかったせいか、頭がいたかった。
部屋の掃除も半分。風呂の掃除も半分。
買い出しは中止。週末の作り置きも中止。

今週末、参加したいワークショップがあるが、
二万円超の値段と交通費は、今ちょっと捻出できない。
学会費払っちゃったし。
実家から、参加したかったら援助するから
週末に帰ってこないか？とTEL。
でもねー、気力が足りないの。
特にこっちに帰って来る気力があるかどうか自信ない。
ましてや、今日は体調わるいから判断できない。

…とはいえ、ごはん位食べないとねぇ。
と、夕飯は一応作りました。
なんか、ちゃんと食べない限り、
私のお腹って一杯にならないんだよねぇ…。

今日の晩御飯。
コンビーフ入りハッシュポテト
温キャベツ（チンしただけ）６分の１
ミニトマト４つ
和風ピクルス（自家製！）
ごはん（お茶碗半分弱）
味噌汁（もやしとワカメ）

いまも耳が変。
ストレスのせいかな？疲れているせいかな？
明日までになおるかなぁ……

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…I've been waiting, waiting…
と歌いながら待っていたわけではないが、
やっとコリアンダーの芽が出る。

種を蒔いてから２週間もかかった。

カモーン！
早く大きくならないかなぁ。
エスニック料理の似合う季節がやって来る。
…つか、ストレスたまっているから、
辛い物と、酸っぱいものを大量に食べている私。

ＹＩＮの部屋は今も段ボール王国だが、
一方冷蔵庫ではカレー王国の興亡が…
ポークカレー→（タイ風）グリーンカレー→ナスと挽肉のカレー
→（タイ風）イエローカレー
→グリーンカレー＆オクラとナスのカレー（南北朝時代ともいう）

…そして現在（タイ風）レッドカレーの即位の兆しが……

タイ風のカレーをつくるときは、
無印良品のシーズニングを使っている。
超簡単でおいしい。
どうせ、こっちでは自分で作ろうとしてもスパイス手に入らないしさ。

…そして隣国ではビビンパ第５世が今晩即位しました。

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なんか、かったるい。

…の割には、毎週掃除機かけたり、
毎日ヌカ床の面倒みたり、
御飯たいて、お弁当つくったり
どうしても、してしまう。

面倒臭いけれど、部屋があんまり散らかっていると、
あとで気分が滅入ってしまうような気がするし。
ＹＩＮは遠視で、ホコリとか、髪の毛とか、
見えちゃうから、ついつい、
気がつくと絨毯の掃除していたり…

もうすこし、余裕をもちたいのだけれど、
丁度良く、楽をするのって難しいな……

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…キュウリを山ほどもらう。

…食べきれない…でも、もったいない…

悩んだ挙句にピクルスを漬けた。
…とてもそんな気分じゃないんだけれど；

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起きたら晴れていた。

…せっかくなので、
落ちこんでばかりもいられないと、部屋を掃除した。
（いや、ちゃんと毎週掃除してますが…；）
布団も干したし、ナスタチウムの植え替えもした。
コリアンダーの枯れたのは捨て、
新たに土を買ってきて種をまいた。
ちゃんと芽がでるかなぁ…

パソコンショップへ行って、
増設メモリを注文した。
画像だけなら、６４ＭＢで十分らしいが、
せっかくだから、と１２８にした。
当分画像も動画もそんなに使わないと思うけど。
ほとんどネットの他にはワープロしかつかわないし。
まだ、デジカメももっていないし。
でもまぁいいや。当分このコ（ＰＣ）使うから。
そろそろバッテリーも買い換えないとね。

そんなこんなをしながら、
私は「日常生活」と「落ちこんでいる部分」を切り離しているなぁ、と実感。
…以前そんな話を師匠にしたら、
「取り繕うのも力のうち」といわれたけれど。

こんな時は少し強迫的になって日常生活をしている気がする。
でも、あんまり新しいことはしない。
だいいち、未だに本棚を買っていない。（←おい；）
だから書籍の段ボールは部屋に積みっぱなし。
あとは殆ど片付いているのだけれどねー……
まだ、ここに落ちついていないってことかな。

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精神安定剤が沢山部屋にあったということは、
おそらくきちんと服薬されていなかったのではないだろうか？
病院はきちんと服薬の指導をしたのか？

精神科で実習しているときに、良く見たけれど、
入院患者さんは、外泊（家に帰る）の日が近づけば不安定になり、
閉鎖病棟から解放病棟に移ると決まれば不安定になり、
退院が決まり、近づけば、またまた不安定になる、ということを繰り返す。

出頭当日なんて、不安定になることが目に見えている、
誰もケアしていなかったのか……？

なんか、精神疾患のある人を、
健常なヒトのモノサシで計っている報道が多すぎると思う。

「確実に死刑になるとおもった」から人を殺したというのは、
「死にたいほど苦しいけど、自分では死ぬことができない、助けてくれ」
ということだと思う。
現に自殺を何度も図ったという。

精神疾患の人は、病識（自分が病気だと意識していること）
のある人ほど自殺が多い傾向があるのだ。
つまりそれほど、人生に絶望しているということ。

でも、彼等だって、きちんと治療したり、
社会復帰のための資源を活用したりすれば、
かなり社会適応できるケースもあるのだ。
薬の量を調整したり、自分の感情をうまく表現する方法をみつけたり、
そういうきめの細かいケアさえすれば、
発病したあとも大学を卒業したり、
就職したりすることができる。
とくに女性は結婚後の予後がいいという話もきく。

家族や周囲の理解がなくて、追い詰められる患者さんは多いのだ。
そして、今回の報道でも、犯人は一方的に責められている感がある。

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