2003-10-26 先週に引き続き・・・
2003-10-25 小津安二郎
2003-10-24 成長期
2003-10-23 早いなあ
2003-10-22 またしても発芽
2003-10-21 ごみの分別
2003-10-20 食玩ショップ
2003-10-19 名古屋城　登城
2003-10-18 あなたがつぶやく最期の言葉
2003-10-17 発芽

いい天気。
かつて、この時期地獄のように忙しい・・・ん？地獄って忙しいのかｓ（・’・；）ゞ
地獄に行った記憶はないのでわからないけど、滅茶苦茶この時期忙しい部署（とこ）で働いていた。
それで、秋の行楽なんて言葉から遠ざかってたけど、こりゃどっか行くしかない天気でしょう。

午後になってしまったけど、先週あきらめた犬山城へ行くことにした。
国宝四城の内、すぐ身近にありながらなかなか行けずにいた犬山城。
いっちょ念願を一つかなえてみるか。

犬山駅から歩いている途中で気がついた。
どうやら今日はお祭りらしい(^^ゞ

何台も山車は出ているし、観光客もいる、屋台もある。
カメラを出すのが恥ずかしくないのはありがたいけど、そっか、祭りだったか。

神社に行きついてお参りするかと鳥居をくぐると、本殿がわからないまま城門への道へ辿り着いた。
あれ？"ｒ（＾＾；）

天守閣に入ると見える石垣と階段。
わーー、本物だよ！

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こないだ郵便局へ行ったら、小津安二郎の記念切手が売っていたので購入した。
今度は書店で『小津安二郎の食卓』なる本が売っていた。
やけに小津安二郎ずいているな。
そう思ってたら・・・。

何のことはない。
今年が生誕１００年なのだった。
切手に書いてあるやんヘ(__ヘ)☆ヾ(・・;)ォィォィ

なーんて。
名前こそ知ってるけど小津作品を見たことがないんだよな(^^ゞ
この本読み終わったら、観たくなるかな。

夕方、外を見るときれいな夕焼け。
明日もいい天気になりそうだ。

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１日に種まきした方の植物をＡ缶、
１１日のものをＢ缶と呼ぶことにする。

今日帰ったら、Ａ缶からもう一つ芽が出ていた。
これで５つの芽が発芽したことになる。
真っ黒の土のまま、何の変化もなかった頃はどうなってるんだろうと心配し、
芽が出てからも３本のままだったころは、ほかの種は死んでしまったのかとあきらめてたものだけど。
あきらめちゃいけないね。

芽が出てからは、毎日少しずつでも変化が目に見えるので励みになる。
後は、枯らしたりしないように気をつけなければ。

写真は夕食。
デパ地下で閉店間際の叩き売りしていた中華弁当。

デジカメと携帯の両方で写真を撮ってみたら、デジカメの方が暗く写るのって
どこか納得がいかない(-_-;)
（ちなみに、デジカメのものをアップしてみた）

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仕事の都合で、９月１６日に爆破されたビルのそばを通りかかった。
事件の後、ビルは全面を防音布で覆われていた。
そのビルから、布や足場を撤去している真っ最中であった。

このビルの外壁は、各フロア窓だけで構成されているような造りだから、
これまでさぞかし、爆破されたフロア以外では閉塞感を感じながら仕事してたのではないだろうか。
ビルの外には、今も花が供えられている。
１ヶ月がたち、わたしたちの記憶から事件が風化していった。
亡くなった方のご家族の受けた悲しみも、早く少しでも癒されますように。

それにしても、撤去作業中にも出くわすとは、最後まで縁のある事件だったなあ。
ちなみに、１階のコンビニはまだオープンしていない(-_-;)

写真は、宮城野栄太楼　なまどら焼き。
塩釜市のお菓子。
あずきとふんわりホイップクリームが見事に混ざり合ってて、口に含むとほわほわと淡雪のように消えていく。
熱くてちょっと渋めに淹れた日本茶と一緒にいただきたい味でした(^o^)

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１７日の発芽した芽。
その翌日にもう一つ芽が出て、その双葉から３番目の葉が顔をのぞかせ始めた。
そばには、もう一つ芽が出そう。
すごいぞ、えらいぞ(^o^)

それだけでなく、同じ時に比叡山で買った別の種も発芽し始めた。
こちらを、種をまいたのは１１日。
早いぞ♪
でも、植物の種類が違うから仕方ないけど・・・とても小さな芽。
写真に写せないぞ。

それにしても、芽が出てくるとほっとするなあ。

写真は、夕飯に食べたかんぱちの刺身。
かんぱちってはじめて食べたけど、好みだな。

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昨日の夜、『松伸』で、ごみを分別するゲーム（？）をしていた。
だからってわけじゃないけど、今日どういった話の流れだったのか、
上司とごみの分別について雑談が始まった。

かつては燃える・燃えないだけの分別で、ごみ袋も自由だったこの街。
数年前から分別が始まったのだけど、これがどうも納得いかない部分があるんだよなあｓ（・’・；）ゞ

たとえば。
ビニール袋・スーパーでお惣菜やコロッケにかぶせてあったラップは資源ごみ（正確にはプラスティック）なのに
クリーニングした衣類にかけてあるビニールは燃えないごみ。

１０個パックとかで売っている紙コップは燃えるごみなのに
自販機で紙コップに入っているジュースやコーヒーの空コップは資源ごみ（正確には紙容器包装）。

そのごみが、商品を包んでいたか否かが判断のポイントらしいのだけどヽ(´〜｀；）
でも、モノは一緒じゃん。

どこか納得いかない。

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地下街を歩いていたら、ガチャガチャで出てくるおもちゃや食玩を売っている店を見つけた。
通りに面した棚にところ狭しとミニチュアが並べられている。

こないだ、衝動的に買ってしまったファミレス２のぷちサンプルシリーズももう売られている。
眺めていたほかの客の声が聞こえる。
「ここで買った方が安いんじゃない？」

確かに、お目当ての食玩が出てくるまでいくつも買うより、ここで欲しいものをさっと買った方が安い。
お値段もピンきりだけど、安いものなら１５０円〜とお手ごろ。

「ガチャガチャ・食玩　買取します」の張り紙もある。

今や、食玩は何億円市場だとかとどこかで読んだ。
わたしもいくつか、買ってしまっているんだよなあf(^^;
これは隙間産業かも。
今度、いらない食玩を持ってきて売ろうかな。
オークションに出すよりずっと手っ取り早い気がする。

前から欲しい王立科学博物館のスプートニク・ショックが売ってたら、買ってしまいそうである(^^ゞ

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今日は朝からとてもいい天気。
空は晴れ渡り、風もなければ暑くも寒くもない、絶好の行楽日和。

そうだ、犬山城へ行こう。

急遽思ったはいいが、もうすぐ昼だ。
これから犬山へ行くにはちょっと遅いかも。
物心ついた頃からの城好きで、愛知県に住むようになったのにまだ一度も行っていない犬山城。
どこの駅で降りて、どれだけの距離歩くのかもわからない。
ここは土地鑑のある名古屋城に久々に行くことにしよう。

今まで地下鉄駅から近い東門からしか入ったことがない名古屋城。
今日は趣を変えて正門から入ってみることにする。

門に「東南隅櫓内部公開中」なる立看があった。
お、ラッキー♪
天守閣の形をしていても中は博物館の天守閣より、昔からの建物である櫓の方がそそられる。
入場すると初めての正門だけにちょっと新鮮。
いつも読んだことがない説明書を読みながら天守閣の周りを歩く。
何と、天守閣の礎石だの、なぜか島根県の古墳の石室まで城内にあるのだった。なぜ？（笑）

天守閣の中は適当に人がいるが混雑するほどではない。
団体様や家族連れ、友達同士や出張ついでっぽいスーツ姿の男性、大学生くらいの青年とその母親らしき二人連れ。
そして思いがけないほど多いのは外国人観光客。

気の向くままに歩いていると、やけに歩調の似ている一人の外人がいた。
ネームプレートをぶら下げたザックを背負って、個人旅行者っぽい雰囲気。
連れ立って歩くわけではないけど、何となく歩いたり展示物を見たりのタイミングが合う彼を勝手に道連れとみなすことにする。
ぱっと見の印象から、北欧出身のフェルナンデスと命名。
新しい階に上がって一旦別れてしまってもまた階段で会ったりするので、その都度
「よう、フェルナンデス。おもしろいかい？」と声をかける。
・・・もちろん、心の中で(^^;
実際の彼が北欧ではなくオーストラリア出身で、名前も勿論フェルナンデスでなかったことは、
最上階ですれ違った時に見えたネームプレートで判明した。
芸名：フェルナンデスとはここでお別れ（こらこら）。

天守閣の次には東南隅櫓に向かう。
靴を脱いで中に入るとすぐ目に飛び込んできたもの。
それは何枚も貼られた注意書き。

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そーさんの日記に載っていたあなたがつぶやく最期の言葉なるものを試してみた。

結果。

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９月１４日に行ってきた比叡山で缶に入ったとある植物の栽培セットを買った。
残暑の暑さはどうのと書いてあったので、残暑を避けて１０月１日に種をまいた。

説明書には２〜３週間で発芽すると書いてあるのに全然変化なし。
つか。
発芽するまでは表面が乾かないようにせよと書いてある一方、缶の底には穴が開いてないから
水を与えすぎないように注意せよとも書いてある。
どうせぇっちゅーんや(ーー;

種がだめになったんじゃないかな？
かなーり心配になっていた今日この頃。
帰宅していつものように缶を見たら。

芽が出ていた♪

朝、出勤する前に見たときにはいつもと同じ、真っ黒の土だったのに。
鮮やかな緑の芽。

まだまだ小さくて、背丈は３ミリくらい。
双葉の葉っぱは直径が１ミリくらいだけど。
それでも確実に「生きてるよ！」と主張している気がして。
見ていてすごく愛しくなった。

頑張ってどんどんどんどん成長していずれは花を咲かせてね(^o^)
花が咲いたら写真で何の植物かわかるようになるかな。
その前に気づく人にはわかるかな。

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