2004-03-25 ワシントン
2004-03-24 いかりや長介さんを偲ぶ
2004-03-23 寝言
2004-03-22 占師って(^^ゞ
2004-03-21 苦っ！
2004-03-20 春眠。
2004-03-19 ハードカバーなら
2004-03-18 そしてやっぱりオークション
2004-03-17 週刊文春騒動
2004-03-16 ３月上半期に読んだ本

アメリカ合衆国初代大統領であるワシントン。
久々にテレビでその名前を聞いて思い出したことが・・・。

あれは小学校１年か２年だったろうか。
本が好きなわたしは学校の図書室にあった偉人伝を読みあさっていた。
その中に「ワシントン」もあった。

ある日、テレビのニュースを耳にした。
「・・・です。以上、ワシントンからお伝えしました」
ん？　ワシントン？
その言葉が気になったわたしは学校で友達にその話をした。

「なんか昨日さー、ニュースでワシントンがどうたらこうたらって言ってたんだけど。
ワシントンってとっくに死んどるよなあ？」
わたしの疑問を聞いて友人曰く。

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ドリフターズ４０周年記念スペシャルを少しだけ見た。
２０日に亡くなったいかりや長介さんの葬儀の日に放送されたので、一見追悼特番のようだけど、前々からこの日の放送が決定していたという偶然がすごい。

かつて低俗番組と呼ばれてPTAの眉をひそめたドリフのコントを久々に見る。
時代の変化なのか、そんなに下品とも思えない。
他人を必要以上に貶めたりあざ笑ったりする笑いではなく、どこか落語に共通するような明るい笑いと感じた。
その笑いは今でも通用している。
そういえば、わたしの親はドリフが大好きで、「全員集合」も「大爆笑」も欠かさず見ていた。

数々のニュースや有名人のコメントに、どれだけ多くの人に認識されていたのかを改めて知る思い。
植木等が「人間国宝に」とコメントを寄せていたけど、この数日の注目度から考えると実現しそうな気もする。

わたしとしては、一昨年だったかな？
いかりやさんが若い頃から愛して通っているアフリカに神木隆之介（子役。「千と千尋」の坊の声を演じた）と訪れたときの、優しい笑顔がこころに残っている。
全員集合の掛け声を聞いて、ご冥福をお祈りします。

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久々に・・・。


自分の寝言で驚いて目がさめました　f(^^；


触れるとかぶれてしまう大蛇がいて、その大蛇のそばにいる人に「蛇！」と叫んで注意を促そうとする夢だった。
でもなかなか声が出なくてねえ。
やっと声が出たときには、目一杯叫んでまったい。
しかも夜中。
お隣さん、ごめんなさいm(_ _)m

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新聞の折りこみチラシの求人広告に。
こんな記事があった。

受付事務員募集！
いや、これは別に普通。
気になったのはその下に添えられた文字。

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夕方に外から家へ帰った。
あったかい気がしたので、珍しく帰りにアイスなんか買って。
（冷たいものに弱い冷え性なので、夏でも滅多にアイスは食べない）

食べ終わると体が冷え切っていた。
体をあっためるべく、あったかいスープを飲む。
しばらくすると・・・急に下腹部に痛みが走った。
激痛ではなく鈍痛。
だけど、立っていられないほどの痛み。
何とかベッドに横になるけど、横になっていてもなおかつ痛い。
我慢しても、うめき声が漏れるのがわかる。
そのうち、鈍痛に混じってがりがりと激痛も走るようになってくる。

小学生のとき、腹痛で保健室を訪れるとＮ先生が「右向きに横になりなさい」と教えてくれたことを思い出して右を向く。
外出先や帰宅途中でなくてよかった、仕事の日でなくてよかったと安堵しているうちに・・・記憶が薄れた。

目がさめたら外は暗くなっていた。
痛みは何とか薄らいでいた。
はー、きつかったあ。

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わたしの場合、春だからってわけじゃないけど。
すごく眠くて横になった。
そのまま寝ちゃいけないからと目覚ましかけて。

・・・しっかり目覚まし無視して寝ていたらしい(-_-;)
でも、メールが起こしてくれた。
ほっ。
ありがとう。

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帰宅してから、Fテレビの「今日のうらない」を何気に見た。
（ここの更新時間は遅いので朝だと前日のうらないしか載っていない）

・・・今日は１２星座中最下位ですかい(-_-;)

しかーし。

移動中に読書？？

移動中ってことは、通勤途中と考えてよいのかな？
だったら、毎日読書してるぞ(^^)v
今日もいわんやおや（笑）

んで？
ラッキーポイントがハードカバーの本？

おおー！
いつもは移動中に読むのは文庫本。
だけど今日は、買ったばかりのハードカバーを読みながら帰ってきたぞヘ(^^ヘ)))。。。
完璧じゃんヽ(´▽｀)/〜♪

お堅い本ではなくて、西原理恵子の新刊だけど(^^ゞ

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想像できたけど・・・やっぱりオークションに出まくりですねえ＜週刊文春。
ようやく値段が落ち着いてきたけど、一時は２０００円くらいの値がついていたし(^^ゞ
何てったって、７００点以上も出品されてるのがすごい。
１人で何件か出品してる人もいるし、ちょっとした財テクか？

海外とかで日本人はぼったくられるとか言ったりするけど、やっぱモノの値段なんて、あってなきがごときもの。
その人がそのものをどれだけ欲しいか、どれだけの金額の価値を見出すかなのだなと改めて実感したり。

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発売前に販売差し止めとなった週刊文春。

読んでみたけど・・・そんなに大騒ぎするほどの内容が書かれているわけではないように思う。
もちろん、プライバシーの侵害には違いない。
でも、よく事件の被害者がこれ以上のプライバシーを暴かれて、二次被害に遭っているケースはもっと多いと思う。
そもそも、その風潮に問題があるのだと思うが、今回は完全なる一般市民ではなく親が公人だったから書かれることになり、親が公人で力があったからこそ差し止め騒動にまで発展したのだと思う。
そこまで力を持たない弱者の場合は大きな反論もできないまま泣き寝入りしなくてはならない。

言論の自由は、やりたい放題好きなことを書けるわけではない。
だけど、事前検閲が一般化されて戦前のように出版統制されるようになったら怖いと思う。
だからこそ、マスコミ各社には良識を持って製作にあたってほしい。

ほとんどの新聞では、文春の広告は通常通り掲載されていた。
だが一部の新聞では、問題の記事の見出し部分が黒く塗りつぶされていた。
戦後の黒塗り教科書のような・・・不吉な黒塗りだった。

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『サカタ荘221号室』
　　　　　　　　　坂田靖子
『卒業式まで死にません』
　　　　　　　　　南条あや
『全日本　食の方言地図』
　　　　　　　　　野瀬泰申
『今日も怒ってしまいました。』
　　　　　　　　　益田ミリ
『四日間の奇蹟』
　　　　　　　　　浅倉卓弥
『東西あきんど大學　虎の巻』
　　　　　　　　　藤本義一
『祈りの回廊』
　　　　　　　　　野町和嘉

おぉーーっとぉ。
感想文が追いついてない（焦）

感想文なんて書いてみようかと思って、最初は妥当に（？）私評ひまじんに感想文を書いていこうかと思ったのだけど、別レンタルサイトに書き始めたのは理由がある。
ひまじんだったら、タグが使えるし、画像アップもできるから表紙をアップすることもできる。
本家ひまじんと違って、文字数制限もない（たぶん）。

一方、本プロ（感想文用にお借りしたスペース）はタグ使えないし、画像も使えない。
だけど、書評や感想文に限定しているだけあって特化された利点がある。
各記事で、書名や著者の部分をクリックすると、同じ作品（著者の場合は著者）について、他の人が感想文を書いていればそれを検索してくれる。
他の人が同じ作品についてどんな見方をしたのか、読み比べることができる。
これが決め手となった。

実は最初はこの検索機能に気づいてなくて、日記記事の右上にあるカゴマークをクリックしてアマゾンに飛べるあたりがおもしろいと思ってたのだけど(^^ゞ
そう、日記のボタンからAmazon.co.jpに飛んで本を購入していただくと、ギフト券代が貯まるそうです。

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