2003-06-14 報告
2003-06-13 グイン・サーガ90巻「恐怖の霧」
2003-06-12 千綿ヒデノリ　唄会〜LIVE
2003-06-11 だるまさんがころんだ
2003-06-10 気分転換
2003-06-09 幕末占い
2003-06-08 中華せいろ
2003-06-07 花火
2003-06-06 おまいり
2003-06-03 陽のあたる場所へ

4月23日の日記で書いた友人のお父さん。
先日、無事に退院された。

入院された頃には、集中治療室に運び込まれ、一旦持ち直すも緊急手術になってしまったり・・・。
決して心配性ではない友人が、かなり参ってしまっていた。
弱ってしまった友人に対してわたしは、何もできない。
「元気に退院される日まで、毎日神社にお参りしてお願いするよ。
神様はきっといる。
わたしがあなたの分も毎日参拝するから、安心して病院へ行って世話してあげて」
そう、応援メールを送るだけ。

どうか助かりますように。
そんな願いをこめて23日の日記を書いたところ、多くの人から応援メッセージをいただいた。
勝手に悪いかな？と思ったけど、友人にそのメッセージをメールにコピーして送った。

友人はそのメッセージを見て、涙が出たと言っていた。
ネット上のつきあいでしかない人間のそのまた友人の父親。
そんなつながりでしかないのに、祈ってくれている。
人間のあったかさを感じた、これだけたくさんの人が祈ってくれるなら、神様だって治さないわけにいかないはずと。

そして、お父さんはどんどん元気になられて・・・。
無事に退院された。
今では元気に外を歩かれているらしい。
友人から「ネットで元気づけてくれた人たちにも、お礼を言っておいて」と伝言があった。

弱り切ってた友人のこころに力をくださったみなさま。
ほんとにありがとうございます。
わたしからもお礼を申し上げます。
ほんとうにありがとうございます。

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仕事帰りに書店に寄った。
ら。

グインの新刊が出てる♪ (^。^*))((^O^)v

いつもは、せっかくの新刊、すぐに読んではもったいないもったいないと、精一杯ゆっくり読む。

とゆーのも。
σ(^o^)は、文字を読むのがどうやら相当かなり人より速い（らしい）。
昔っから、本を買い与えても買い与えても、すぐに「読み終わった」と言うので、たまりかねた親が
「そんなに速く読めるはずはない！
お前のは、眼が字の上をすべってるだけだ！」
などと怒ったものだ( ．．)ヾ

世には、速く読めるようになりたいと願う人が多いようで、書店の袋の中に「速読技術」などと書かれたチラシが入っていたりする。
σ(^_^;のは自己流だから、専門的に速読を学んだ人よりは遅いだろうけど・・・。
さっさと読んでしまうのはもったいなくて、いかにして遅く読むかが課題である。


さて。
それでも今回は、記念すべき９０巻！ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ
久々に一気読みすることにする。
なんってぜいたく♪

　　　　　　　----------２時間経過----------

ぅ〜〜む、さすがグイン。
「毒をもって毒を制する」かあ〜。
この一時休戦・共闘を他の人がするなら「やめておけ！」って思うけど、
グインならきっと大丈夫、そう思えるからさすがだなあ。

そして、ユリウス。
生気をなくしてたヴァレちゃんに、何らかの生気をよみがえらせてくれてありがと。
いやー、ユリウス・ぐらちコンビってのも、どんどんひょうきんになってくよなあ(^^ゞ
本来だったら、おどろおどろしいはずのコンビなのに、なぜか妙にほっとするのはなぜ？(笑)

一時は、こころが死んでしまってたヴァレちゃんも、ユリウスに会ったり、
グインの戦略を感心しながらも冷静に観察してくうちに、癒されていくんじゃないかな？
ナリスのとこへ逝きたい気持ちはあっても、それはまだ先のこととして。
でも、そうやって立ち直ってきたその時に、命を落としてしまうのだろうか・・・。

それから、シルヴィアちゃん。
なるほど・・・。
今回のことが「7人の魔道師」へと繋がってくわけか。
最初、「7人」を読んだときは、グインに王妃がいると知って彼女が「豹頭王の花嫁」なのかと思った(^^ゞ
途中でその誤解に気付いたけどねf(^^;)
シルヴィアも気の毒なのだけど・・・豹頭王の花嫁には役不足だよなあ。

となると？
花嫁は？
まさか、まだ登場してない人物だなんてことはないだろうし。
やっぱ、リンダかなあ。

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帰宅すると、注文していた千綿ヒデノリのライブアルバムが届いていた♪

5月のほとんどを千綿さんの１ｓｔアルバム「キセキ」を聴いて聴いて、とうとう31日の夢にまで出てきたほど。
もっともっと聴きたくなってライブアルバムをAmazon.comで注文するほどに感動してしまった。

千綿さんの唄にであったのは、「祈り」が日本テレビ系の「今日のできごと」のエンディングに使われていたとき。
その時は、いい曲だな。
それだけだったのだけど・・・。

昨年、インターネットのブロードバンド番組、あっとおどろく放送局のにはまって千綿さんと再会した。
日本を歩いて旅する二人の姿とともに流れる千綿さんの歌声。
とくに
　　♪一日が終わって　また次の日が始まる
　　　はるかな歴史の中じゃちっぽけな出来事（こと）だけど
の歌詞がすごく映像にぴったりしている気がして。

そして今年の3月。
イラクへの武力攻撃が行われるか、行われないかの開戦前夜に千綿さんの唄がよみがえってきた。


　　♪一日が終わって　また次の日が始まる
　　　まあるい地球の上じゃ当たり前の現象（こと）だけど
　　　争いは絶え間なくロケットは雲をかすめ
　　　罪なき子供たちは大人になって明日なき未来を笑うだろう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作詞：千綿偉功

この歌詞を耳だけでなく、眼でも味わいたくなって買った「キセキ」。
その後・・・こころが弱ってきたとき、このアルバムに手が伸びた。
改めて聴いてみると収録されているほかの曲にも心を奪われた。
最初にはまったのは７分にも及ぶ大作「正体」。
たばこに手が伸びて、お酒がやめられなくて、自分の正体の汚い部分に嫌気がさして。
それでも自分の正体を見つめていこうとしめくくる前向きな唄。

そしてやっぱり、９．１１その日に創られた「祈り」。
小田和正も絶賛したという、優しい歌声に聞きほれて、毎日エンドレスで聴き込んだ。

ありがたいことに、わたしはなかなか唄を覚えないので、毎回新鮮な感動を持って聴くことができる(^^)v

そして、５月３１日。
夢の中である人が「枯れない花」を唄っていた。
千綿さんではなかったけど、夢の中でこころに染み入った。
（ちなみに、普段は全然この唄を思い出そうとしても思い出せずにいたくらいの位置付けだった）

もっと聴きたくなって注文したライブアルバム。
楽しみである(^o^)

千綿さんの曲は、千綿チャンネル、オフィシャルページ、NET-TVなどで試聴できます(^^v

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テレビで「ジツワ銀行」を見ていたら、だるまさんがころんだに関する投稿があった。
VTRが終わって、所さんがコメントした後で、誰だったかが言った。

「東京では、だるまさんがころんだって言うんですね」

発言の意図がわからないσ(*_*)
わたしの気持ちを読んでとったかのように彼は続けた。

「大阪では坊さんが屁ぇこいた言いますもん」

その後、どこ（の地域）まで「坊さんが屁をこいた」なのだろうね、と話は続いていたけど・・・。
少なくとも、わたしのいなかでは「だるまさんがころんだ」だったぞ。

過疎といっていいほどの田舎のため、「俺」の発音が「おれ」と「おら」を賭け合わせたような発音だったり、
まさか自分たちが方言を話していると思いもしないほどの田舎で、全国を転々としている転校生が話す
きれいな標準語を聞いて「変な発音」と爆笑したり・・・。
それほど、情報に乗り遅れた田舎だっただけに、テレビの影響で「だるまさん」だったとは考えにくい。

もしかして。
我がいなかは・・・東京だったのか？？

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めずらしくまじめに仕事をした。
一段落したときに「ふー、疲れた」と思った。
そこで遊ばずに、再び続きに取りかかった。
えらいぞ、自分♪　　当たり前である。

もう一度一段落しかかった時・・・。
えらく失敗したことに気付いた(_ _；
どれがどのファイルかわからない(ToT)
やっぱ、疲れたのに仕事続けたのがまずかったか。　　そーゆー問題ではない。

どっと倍増する疲れ。

どれがどれに相当するか、どれのどこを修正するか、チェックをするとしても、頭が動かない。
んで、もうあと３０分で定時だ。

で。
昨日の続きでばくまつ占い＠履歴編をやってみた。
今までの職場はどうだったのか？と思ったのだ。

最初に就職したＡ。

あなたの会社は幕末で言うと「宇和島藩」です。

　・生え抜きの社員には特筆すべき有能な人材はいないようです。中途入社、派遣社員が期待できます。


生え抜き・・・σ(ーー;)もそれに該当するよな(_ _；
はいはい、無能でしたよー（泣）

次に就職したＢ。

あなたの会社は幕末で言うと「尾張藩」です。

　・他の会社には真似出来ない商品/サービスを数多く提供しています。それが顧客に受けるかどうかは別問題ですが。


あー、確かに。
Bの業務は多分日本で唯一の業務だった。
同業他社が日本にはないはず。
当ってんじゃん♪

ん？
んん？
んんん？？

違った！
わたしが属してたのはＢではなくてＢ’だった(^◇^;
しかも、何て名前のとこだったかHPで調べた。
はっはっは。
自分が所属してた会社の名前を覚えてないようでは、先が思いやられるねf(^^;
まあ、ＢもＢ’も社長が同じだし、Ｂ’社員であるわたしの直属の上司はＢの社員だったから、いいけどさ（苦笑）

ちなみに、Ｂ’は「仙台藩」だった。

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仕事の合間にばくまつ占いなどやってみる。
自分の会社の名前で会社の将来を幕末における藩に例えて占うらしい。
・・・月曜から、何やってんだかf(^^;
いや、週の初めだからこそやるのか。あれ？

結果。

あなたの会社は幕末で言うと「彦根藩」です。

いわく・・・。
　・トップはワンマン型で、他人の意見に耳を貸しません。
　　混乱した状況をさばくのには向いていますが、怨みを買うことも。

　・部下には特筆すべき人間はいませんが、体育会系のガッツある人材を
　　多数擁しています。

特筆すべき人間はいません、ね(ーー;)
うーむ。

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５月の３０日にせいろを買った。
半年以上前から欲しいと思ってたんだけど、踏みきれずにいた１００円ショップのせいろ。
（１００円で迷うなよなー）f(^^;

せいろを買った勢いで、業務用食料の店にも寄って冷凍肉まんと冷凍小龍包を買い込む。
なんで業務用の店かっつーと、安いってわけだ。
上海何とかってシリーズだし。

炒め鍋に湯をはって、いざ！
お、熱そうだ。
そっと噛みつく。

　　　　　　んま〜い！

電子レンジも蒸し器も持ってないから、今までどうしても蒸し物が食べたくなったら、
鍋に湯をはって、金網のざるを置いて代用していた。
が、これだと・・・びしょびしょになるのだ。

びしょびしょが解消されただけでなくて、見た目もせいろってばいいではないか(^o^)

もともとシューマイより餃子が好きなのだけど、久々にシューマイも買って試す。
・・・シューマイってこんなにおいしいものだったの？
（実家では、シューマイも焼いていた）

せいろ購入から１週間。
今日もせいろが登場した。
最初の頃より、コツもつかんできてより美味に蒸しあがるようになった。
まだまだせいろブームは終わりそうにない。

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今年最初の打ち上げ花火を見た。
通りすがりに見ただけなので、少しだけ。

ああ、今年ももうそんな季節か。

ときに。

丸い打ち上げ花火を見て
「日本の夏
　　　金○の夏」

　　　　　　　ってコピーが頭に浮かぶのって、σ(^^ゞだけ？

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月に一回、仕事の関係で外出をする。
３月にバスで乗り過ごししてからは、毎月熱田神宮に寄っている。
・・・わたしの外出先にはさー、ほかにめぼしい寄り道場所がないのだ(_ _；

毎月毎月、お参りんときは小雨だったのだけど、はじめて晴れていた(^o^)
やっと、熱田さんの社殿をしっかり見られた気分。

それにしても。
何でも昨日までは「あつたまつり」とやらで、屋台がかなり出ていたらしい。
先月は先月で、外出の日の翌日から何やらのイベントで屋台が並んだそうだし・・・。

どうせなら、屋台が出ている日に寄ってって、買い食いでもしたいものなのに１日のずれとはつらい。
（外出の日は先方から指定される）

(￣△￣；）もしかして。
屋台が出ている日にこいつを放し飼いにしたら、絶対さぼるとばれてるのか？？ｑ（・・;ｑ）　））） （（（　（ｐ;・・）ｐ

先頭 表紙

　　泣いて笑ってしぼんで膨らんで
　　そっと悩んで時には騙されて
　　ちょっと気取って自分に嘘ついて
　　冷たい都会の温度に流されて

　　春夏秋冬　雨風に負けず
　　愛を優しく温めて

　　僕の心は元気ですか？
　　あなたの心は元気ですか？
　　明日はもっと寒いけれど
　　陽のあたる場所へ歩いて行こう


　　泣いて笑ってしぼんで膨らんで
　　やっと掴んだ小さな自信はまた飛ばされた


　　もっと上手に世間を写し出せたら
　　夢の途中でも迷いはしないのに

　　春夏秋冬　季節は変われど
　　せめて想いを貫いて

　　僕の瞳は綺麗ですか？
　　あなたの瞳は綺麗ですか？
　　輝きだけは失くさぬように
　　陽のあたる場所へ歩いて行こう

　　僕の心は元気ですか？
　　あなたの心は元気ですか？
　　明日はもっと寒いけれど
　　陽のあたる場所へ歩いて行こう

　　陽のあたる場所へ歩いて行こう


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作詞／千綿偉功


ああ、ほんとこの唄の通り。
小さな自信がしぼんで・・・陽はもう沈んでたからさっさと寝てしまったf(^^;)
そっか、寝るんじゃなくて歩いてかなあかんのだな・・・ヘ（＿＿ヘ）☆＼（＾＾；）

先頭 表紙