2003-01-18 シルバーPART2
2003-01-17 新人駐妻考察
2003-01-16 2度目の芸能人遭遇
2003-01-15 愛しのシルバー
2003-01-14 食器
2003-01-12 母最終日
2003-01-12 次男またもや肺炎
2003-01-10 チャイムス・ディナー
2003-01-10 マレーシア・ジョホールバール半日、海外旅行
2003-01-09 ラッフルズホテル（ロングバー母初体験）

やはり買いました。物欲の塊になってきたような？

先頭 表紙

スターバックスにて、20代と思われる駐妻たちがお茶しておりました。
輝く茶髪に白い肌、日本の最新ファッションと思われるお洋服。

＊＊＊＊＊　ふむふむ、最近来たばかりなのね　＊＊＊＊＊＊＊

ふとわが身を振り返れば、日に焼けて鈍く光る髪、褐色の肌。　あぁあ・・・
来たばかりという感じで、目、茶髪、白い肌をキラキラさせている初々しさ。嫉妬光線ぴか
きっと私の事は日本人だと思っていないだろうと言う感じ。

駐妻A　「私、まだホーカーに行ったことないんですよぉ♪」
駐妻B　「あ、私ダメダメ！あんな汚い、不衛生な所で、ご飯食べられな〜い♪」
　　　　「ええ？行くの？信じられな〜い♪」

＊＊＊＊＊　むむむ・・・聞きずてなりませんね、その台詞　＊＊＊＊＊＊＊

今時先進国で、2,3ドルでおなかいっぱい食べられる所があると思って？
「シンガポールの胃袋」を馬鹿にするなんて、何てことでしょう。この罰当たり者め。
日本からの空輸食品といえど、畑から何日たってるの？だし、中国産だってあり、農薬まみれ。
それにお高いレストランでお食事したって、その食材がどこの物かご存知なの？

駐妻A　「やっぱり日本が一番よねぇ。」

住み慣れた日本がいいと思うのは、1年くらい。

＊＊＊＊＊　後、2,3年もすれば、「帰りたくな〜い」と、思うのよ　＊＊＊＊＊

うちの近所も続々と帰国予定。
「帰りたく〜な〜い！」と、泣く人多しの駐在天国、singaporeより。

先頭 表紙

日増しにあほさを露呈していくkoyuki。やば、やば・・・もう、遅いか。
今日はノベナというオーチャドから少し離れた辺りへ散歩。
　
★　そこで、SINの俳優さんに遭遇　★

ノベナ１Fのカリフォルニアレストランでお茶していたら、なんだか周りが騒がしい。
突然Jちゃんが、「ママ！ママ！あれ、KUMARっていう俳優よ！！」と興奮気味に教えてくれた。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊　案外、Jちゃんミハーなのね。＊＊＊＊＊＊＊＊＊

以前、高島屋で女優さんに遭遇したけど、写真を取れなかったので、
今回は勇気をだしてお願いしました。

先頭 表紙

ち！ち！なんて気分で情報誌パラパラとめくり、目に飛び込んできたのは・・・・・

★おお！私の愛するシルバー専門店がバーゲンしてるぅ。3日間限定　★

嫌〜な気分はゴミ箱へ捨てさり、早速、出発だぁ！
次男君も元気になり、吸入器もとっくの昔に終了していたので病院へ返却。
スターバックスで茶して、デルフィオーチャードへ、ここはウエッジウッドが安いそうな。

＊＊＊　ふむふむ・・・・作りわさて置き、昨日買った物の方がいい感じ（好き）。　＊＊＊
安かろうが高かろうが私は関係ないっす。

ここには、ブルガリ、クリスタル、ウエッジウッドなどのキッチンウェアが置いてありました。
さてと次、同じ１Fのシルバー専門店へ・・・おんや？結構安いじゃないですか？
店員さんに聞くと「スターリングシルバー」と言う。
でも、おかしい。( ・_・)じー
裏の刻印には９００と書いてある。

＊＊＊　なんや、君んとこは９００をスターリングと言うのかい？＊＊＊

と、日本語でおやじ風につぶやいてみたが反応なし（相手はヨーロピアン）。
どうかしらんが、私は９２５しかスターリングと認めません！

次は、ISETANへGo。バックのバーゲン売り場でJちゃんがなにやらガサゴソ。
「ママちゃん、後で払うから、これ買って！」
つられて私も、DKNYのトラベルポーチを買ってしまった。違う！

最後にお目当てのシルバー専門店へ。20%〜50%OFF。
でも悩んだ挙句、購入は見送り。もう1度下調べしてから行こう。

次男君も、久々のショッピングでおおはしゃぎ。タクシーに乗るのが大好きのよう。
帰りはついでに、長男をピックアップ。
ナーサリーに迎えに行くと、私を見つけるなり「ま〜ま♪」と叫び、体当たりされた。

★　いてててて！　★

次男は病弱のせいか大人しいのに、長男は正反対で行動派。同じように産んだのになぁ。
長男は2歳ちょっとにして、コメディアンの気配。
そのうち、この長男のお馬鹿振りをお伝えします。お楽しみに。

今日はうっぷん分、歩いて歩いて…ウィンドウショッピングの1日でした。

PS　年末年始は年に2回の大バーゲン時期。買い物ネタ続きでお許しを。

↓だいぶ前に買ったパンプキンシルバー

先頭 表紙

＊＊＊＊＊＊　こんなもの、買ってみました♪　＊＊＊＊＊＊＊＊

★　ディナーセット　20P＋1　★

ふふふ♪今日は、いい買い物ができました。

先頭 表紙

私は連日の次男の通院で、病院で風邪をうつされたらしく・・・悪寒と喉の痛み。
声は市場のおっちゃんも真っ青なだみ声。

午前中は病院へ行き、午後からチャイナタウンを軽く散歩し、
一時帰宅して次男の吸入器をし
夜から最後の晩餐をすべく、クラークキーへ。
長男も一緒にクラーキーを散歩しながら、おみやげなどを見て周り、川沿いのお店でお食事。

夫は仕事上、家にいるか、いないかという感じなので
子育てはついこの間まで、私一人でこなしておりました。
長男を産んだ後は産後の肥立ちが悪くて、げっそりやつれちゃったりして。
買い物に行くのも、普通より大きい長男を抱っこして、えっちらほっちら♪
次男を妊娠中、お大●さまで倒れてから、Ｊちゃんが来る事になりました。
そんな事もあったので、
母：「よく一人で頑張ったね。」
母：「貴方の事だから、すぐ泣きながら帰ってくると思っていたけど」
なんて話をしながら、しみじみ最後の別れを惜しみつつ、ビールをぐびぐび2杯ほど。
ふと・・・時計を見るとすでに9:30を回っていたので、（家まで5分）家に帰って一休みして
それからタクシーでなんて、考えていたのですが、タクシーがいつまでたっても来ない。
電話しようにも、携帯もない。

★　やば〜い！！　★

近くタクシースタンドを駆けずり回っても、来ない。こうなれば、歩いて家までととぼとぼ。
10:20頃、要約1台のタクシーを捕まえ、家に直行。そのまま、チャンギ空港へ行く事に。
sin発は11:55！！1時間くらい前には入らねば！母も私も焦りまくりました。
荷物をダッシュで取りに行き、
ふと見ると長男がベビーカーに乗せられ、道端にほっポリ出されている。
母は自分のことで頭がいっぱいだった様。

★もう！危ないじゃない！★

私が荷物を渡すと、母は振り向きもせずタクシーに乗り込み、一目散！
出発30分前に電話があり、間に合ったとの事。
空港から市内に電話するのはタダなので、案内の人に頼み掛けてもらったらしい。
（来る時、心配して損したなぁ）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊やっぱり私の母も強かった。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

↓クラークキーからリバーポイントを撮影

先頭 表紙

実は、年始からつい最近まで、次男君風邪をこじらせ病院通いをしておりました。
最初はいつもの風邪らしかったので、Jちゃんに任せて出歩いていたんですが
だんだん・・・・・だんだん悪化の一途をたどり、目は充血、熱は40度、体には失神、
しまいには、いつもの呼吸困難で・・・息も絶え絶え。

丁度、私たちがジョホールへ行っている時に悪化したようで、夫が病院へtelすると
「今は休みですし、忙しいんですよネェ。貴方のうちだけにかまけてる暇はないんですよ。」
「他の患者さんたちも、今来て待っている所だし」

・・・・・・とのたまわった。
夫はむかついて、そのまま病院へ連れて行かず,私たちの帰りを待っていたらしい。
私たちもとりあえず,一日様子を見てから、病院へtel。
（熱が上がってすぐでは、病名が診断できないのです）　　　

★　すると多分昨日電話に出た人が、おんなじ台詞を吐きおった。許せぬ！！！！　★

あったまに来たけれど、いつもの担当の先生は良い先生なので、いきました、いきましたさ。
診断すると、もともと夫が喘息持ち。その遺伝ではないかとのこと。
一時は抗生物質も効かず、もしかして難病かもしれない・・・なんて言われたけど
違う薬を試したら、しゅるるるると熱が下がりました。
その間、母は出かけもせず、ずっと次男を抱っこして、夜も気になって眠れなかったらしい。
母はまたもや　 (;_; )オロオロ ( ;_;)オロオロ

★　「ずっと、次男についている」と言う母を引っ剥がし、観光しに行ったー鬼親ーは私です。　★

喘息確定なので、緊急対応の仕方もばっちり！騒いだ所で、治りません。
かえって、家にいて次男が苦しんでいる姿を、母に見せるのは偲びない。

★　これでよし！なの！　★

PS
その後、しばらく通院して、完治いたしました。
長男も次男も、いっぱい、私の母に甘えさせてもらって・・・にっこり♪
今でも長男は、「ば〜ば！ば〜ば！」と、うるさいです。

先頭 表紙

晩は、チャイムス内のレストランでガーデンディナー。
イルミネーションに彩られたチャイムス内は、とてもムードがあっていいですよ♪
各国のレストランがある中で、チリのワインバーへ。
メニューはケバブ、ギリシャサラダ、パエリア、ムール貝、それぞれのデザートを。

★あれれ？ここはチリレストランのはずだけど・・・メニューが・・・★

↑のメニューって、チリ？？ま・・・いいか・・・。
クラブミュージックがかかる庭で、ワインを飲みながら、夫へジョーホールの報告。
今回母は私に協力的で、
まったく動かない、何でもかんでも「大丈夫。大丈夫」で済ます夫を窘めてくれました。

＊＊＊＊＊　夫には、あまり効果がなかったようだけれど　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

先頭 表紙

★　あぁあ・・・なんだか急に暇になってしまって、つまらないぃぃぃ。1/10現在　★

マレーシアのジョホールバールには、夜の観光で使った日本語観光を使いました。
日程
マンダイ蘭園→ジョホール水道→アブバカール回教寺院→マレー村→サルタン王宮博物館

朝8:30スタートで、まずマンダイ蘭園へ。のどか〜(^^_）ルン♪
バスの中でジョホール水道の説明やガソリンが安いと言う話を聞きました。
SINには、おもしろい規則があって、
ガソリンを出るときに満タンにして出ないと罰金を取られるんだそうです。
シンガポールは島国ですがマレーシアの境にある川がジョーホール水道です。
SINはこの水道から水を分けてもらっています。
何十年か前のマレーシアとの約束で激安で、分けてもらっているのですが
今SINとマレーシアでは、あまりにも貧富の差ができてしまい
マーレシアが怒って、値上げする！と議論を呼んでいます。
アブバカールというのは、ジョホールの初代の王様の名前。
イギリスに格安でSINGAPOREを売ってしまったので、「馬鹿な王様」とガイドが言っていました。
マーレシアは９州あり、それぞれに王様がいます。

本当にマレーシアとSINGAPOREでは、町並みも何もかもが違います。
＊＊＊＊＊＊＊　ジョホールはボロい。　＊＊＊＊＊＊＊＊
王宮と言っても、ラッフルズホテルと変わらない気がしました。
ただ敷地はすごーく広大です。
税関の作りもSINは要塞のようなのに、
ジョーホールは、どっかの駅のような、それも何十年も昔の建物。

★　けち臭いこと言わず、SINも水の値上げに応じたら？　★

ジョホール州は人助けのつもりで、昔水を分けてくれたのに、恩を仇で返すような態度。

★そりゃ・・・・怒るよ。★

昼食は、なぜか中華料理。但し・・・豚、牛は入っていません。（宗教上）おいしかったです。

マレー村で民族踊りを見たり、植物の説明をされたり、おみやげ物を試食できました。
ガイドさんが、さっき説明したことをクイズの様にたずねてきたので、
私が答えると
「アナタ、アタマ、イイネ！」　★ （/＼）チャチャチャチャ ＼（^o^）/ハッ！！ ★
母はこたえらズ・・・
「アナタ！！アタマ、ワルイヨ！」★　ムカ・・・（−＿−メ）＞　★
・・・・・・・・とつっこまれ、母は歯を食いしばるようにして、くやしがっていました。

★　変な所で、プライドの高いお人だ。★

特徴＊　ガイドも国境を越える時点で変わります。規則
　　　　ほんのちょっとの海外旅行だったけど、パスポートにハンコが増えます。
　　　　マレーシアの王様は奥様をたくさん持てるので、女好きな人が多いそう。
PS　
デジカメを忘れてしまって、画像無しです。

先頭 表紙

年末、立て続けにロングバーへ。
夕食は「ロングビーチ」というイーストコースとにある老舗のシーフードレストランで
チリクラブやロブスターのさしみなどを食べ、ご満悦。
チリクラブは揚げパンと一緒に、ソースをパンにつけながら食べると絶品です。
このロングビーチは人気のあるお店で、３店舗ほどあるのですが、本店へGO.
しかーし、延々と待たされ、ビールがすきっ腹にしみる、しみる・・・。
おなかが異常にすいていたおかげで、何もかもが、すごくおいしく感じました。(^^;;

ついでに・・・・・・ってことで、ラッフルズの「ロングバー」へGO!
この日は正月という事で、日本人ばかり・・・うじゃうじゃ・・・ここは日本か？と思うほど。
そしてかの有名な「シンガポールスリング」皆が皆、揃って飲んでおりました。
母は若い頃、こういう所に来るのが憧れだったらしく・・・・
うっとり〜♪しながら、ライブに聞き入っておりました。
そして・・・ ぷぷぷ（笑）小指を立てながら、カクテルをチビチビと飲み、
タバコなんて吸えないのに、夫のタバコを分けてもらい、金魚口でプカプカ・・・

★あまりの可愛らしさに、ぷぷぷ・・・★

母も、「女」でございます。
きっと、死んだ父と一緒に来たかったな・・・なんて、考えていた事でしょう。
自分はもう…夫婦で来る事はできないからなのか
私たち夫婦に、しきりに勧めておりました。・・・・夫婦と言うより、夫に（笑）

＊＊＊＊＊＊　「連れて行ってやってね」　＊＊＊＊＊　　と。

母は『ラッフルズホテル』の事を何もしりませんでしたが、
それでも　★　SIN一番の思い出　★　になったようでした。

↓ラッフルズホテル・ロビー

先頭 表紙