2002-07-07 スターウォーズ エピソード２
2002-07-03 久しぶりに母校に行ってきました
2002-07-01 ドキドキの人事異動発令
2002-06-25 東京モノレールの匂い
2002-06-18 母校の運動会
2002-06-16 マンガは凄い！
2002-06-14 この１年で何が変わったのか
2002-06-13 明日のチュニジア戦を、どこで見るか？
2002-06-08 ハイジャック未遂
2002-06-02 世の中、矛盾だらけ

公開日まで我慢がちょっと出来ず、彼女と一緒に
日比谷スカラ座の先行レイトショーで見てきました。
午前2時30分スタートだったんで、席にも余裕が有り、
かなり良い席で見れた。しかし、眠かった〜(笑)

先行レイトショーというとで、場内はフリーク
ばかり。オープニングでは、拍手歓声が沸き起こった。

話題になっているヨーダの戦闘シーンは、ちょっと
滑稽にも見れますが、かなり格好良かった。
ヨーダのフォースは最強でした。堪能出来ます。

みなさんも、劇場へＧＯ！

先頭 表紙

別に用は無かったんだけど、学食の人気メニューと
隣接する多摩動物公園のコアラとライオンとウォンバット
を見に行ってきました。行ったのは、卒業式以来。
非常に懐かしかったよー。

母校は、心臓破りの坂と、国内最大規模の学食が有名。
心臓破りの坂は、最大傾斜45度の坂。この坂を10分程
登らないと大学には辿り着くことは出来ない。
もちろん、筋肉痛と息切れ・・・。

学食は、大きいだけに、豊富なメニューと多彩な味が
楽しめる。お気に入りは、３Ｆの上海ヤキソバ。
黄色い麺＋あんかけ。一緒に行った連れが食べて、
「美味しい」と絶賛してくれた。

【写真】通学路だった道。

先頭 表紙

我が社では、毎年7月1日は人事異動が大量一斉に発令
される。異動いそうな者にとっては、ドキドキだ。

僕は入社2年目だけど、下に新入社員(総合職)が2人配属
されたので異動の匂いがかなりしていた・・・。
また、若手の異動先は、地方の営業店が多い。

地方に行ったら、どうなるものか。
初めての一人暮らしや、地方の営業は楽しそうだけど、
彼女や家族や友達と離れ離れになるのが辛い。
そんなことを考えながら、その日を迎えた。

結果は、異動なし(本社残留)。
ただ、同じ部だった同期が、仙台支店に異動になった。
転勤命令を受けた直後の彼の顔を見るのは辛かった。
でも、これがサラリーマンの宿命なんだね。

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東京モノレールは、異質な乗り物だ。

僕は、羽田空港と浜松町間を走る東京モノレールを
通勤で毎日使っている。さすがに珍しいので、
この話をすると、興味を持たれることが多い。

確かに、東京モノレールは異質な乗り物だと思う。
とりわけ、匂いが以上なのだ。

観光帰り客は、移動で汗をかいてしまうせいか、
ちょっと臭い。様々な土産が発する匂いとミックス
されて、車内は異臭地獄(笑)
とにわけ、空港直売の新鮮な魚介類と、沖縄土産の
パイナッブル　が異臭の２トップ。さらに、途中駅
の大井競馬場の馬糞臭さが絶妙なアクセントなのだ。

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先週末、レンタルビデオを返却しようと近所に
ある中学校（母校）を通りかがったところ、
ちょうど運動会の真っ最中であった。

3年生男子による棒倒しが行われていて、10分位
見物をしてしまった。先に棒を倒した方が勝ち。
僕自身も、昔やった記憶がある。盛り上がってたよ！
女子は、両手を掲げて「４組、チャチャチャ♪」と生徒席
から必死に応援していた。ワールドカップ開催中という
ことで、応援もサッカースタイルだね。

中学を卒業して9年。面識のある先生も誰も居ないし、
顔見知りの生徒も居ない。当然のことだが、ちょっと
寂しい気分であった・・・。

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夕方、髪をカットしに行こうと思ったら、待ち時間が
2時間と言われたので、近所のマンガ喫茶で時間を潰した。
普段は、そんなにマンガは読まないんだけどね。

ひたすら「サラリーマン金太郎」を読みつづけた。
ドラマも見てたけど、このマンガは最高にイケてます。
直球で日本社会を解説してくれる。そして何よりも、
金太郎が男らしくて格好良い。豪快な日本男児っ感じ。
やっぱり男は、何よりも豪快さを持っていないと・・・。

漫画や映画って、時にモチベーションの源になり、時に
生き方のヒントを与えてくれるような気がする。

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今週は、久しぶりに幼い頃からの友達と会ったり、
学生時代の友達と電話で長話する機会に恵まれた。

皆からは、「就職してから勢いが無くなった」
「大人しくなった」と厳しく指摘されてしまった。
ショックだったんで、自分を見詰め直そうと思った。
不覚にも、少し悩んで落ち込んでしまった。

原因は、自己意識か、周囲の環境か、生活習慣の変化か・・・。
自分自身の理想像は、たまたまさんみたいな人間。
周りの人間には温かく、常に勢いがある。そして、
欲望と好奇心の塊で、いつも頭をフル回転させている。

このままじゃいけないぞ。

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今日は、全国の会社で共通の話題があったはずだ。
「明日のチュニジア戦は、どこで見るか？」
明日程、営業担当者が羨ましい日はない。

ところで、今大会は外国人監督が多いような気がする。
日本・韓国・中国共に、外国人監督を招聘している。
「サッカーの母国」イングランドの監督もスウェーデン人。
フランスを初戦で破ったセネガルの監督はフランス人だ。

サッカーの世界的な広がり方が、本当に理解出来る。
鎖国同然の風土を持つ日本にとっては、世界から伝わって
くる四年に一度の熱狂ぶりに戸惑っているような気がする。
　
アフリカで「白い呪術師」と呼ばれたトルシエ監督。
明日の試合は、どんな魔法を選手にかけてみせるか、
ワクワクするな。

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出かける用があり、金曜朝6時に羽田空港に居た。
当日は、札幌でイングランド/アルゼンチン戦が
あったため、空港は両国のユニフォームを着た
多くのサポーターで早くも賑わっていた。
でも、日本人サポーターだらけ。

そんな光景の傍らで、僕は、国内線出発ゲートにて、
アーミーナイフ所持の現行犯で捕まってしまった。
警官は、僕を睨み付けてきた。ちょっとビビった。
「ハイジャック未遂で逮捕」という最悪なシナリオが
頭を過ぎると、冷や汗が出てくる・・・。

結局、没収されただけで済んだ。
何も考えずに、化粧ポーチに入れていたようだ。
みなさんも、気を付けて下さい(笑)

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最近、各週刊誌が残酷な死体写真を競うかのようにグラビア
掲載している。釜山の中国機墜落事故の現場の血まみれ写真、
虐待死した保育園児のアザだらけの遺体写真、パレスチナの
自爆テロの凄惨な現場写真・・・、本屋・コンビニで手軽に読める。
つまり、子供も見れるわけだ。
「ちぎれた愛」「引き裂かれた志」というタイトルで、全身が引き
裂かれた死体写真が掲載されているのだ。

先日、子猫を虐殺する様子を逐一撮影し、その写真をネットで
公開するという事件が、世間を騒がせた。マスコミは、ネット
(バーチャル世界)の問題点を非難の的にしているが、
犯人の病んだ精神を生んだ責任の一端は、週刊誌にある気がする。

週刊誌は、「売れる記事」を掲載しなくてはならない。でも、
メディアの影響力を認識した記事編成を、もう少し考えて欲しいな。

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