2001-04-07 何分以上は長電話なんだろう！
2001-04-06 逸品は値段も一流である。
2001-04-05 ２億５０００万円のクイズとは？
2001-04-04 掲示板も千差万別！
2001-04-03 私はセクハラオヤジだったようだ？
2001-04-02 エラソーですが！
2001-04-01 言いたい放題＜でも気にしないでね
2001-03-31 余計なことではありますが・・・
2001-03-30 肩書きに流されるな？
2001-03-29 正反対人間の結びつき！

世間では奥様たちの長い長い路辺談話が一般的になっているようです。
が、しかし・・・あれはいつも何を話しているんだろう？と思う。長話しするようなネタがあるのだろうか？電話でも長電話という種類の行動があるが、一体何を話しているのだろう？と思う。これはこれでスゴイことだなぁと単純に関心してしまう。

当然ながら私には出来そうも無い。特に電話は「用件を伝える手段」と割り切っているので長話はしたことがない。自己最高記録は５分間ほどである。これ以上は無理だ。一番短い電話は５秒くらいだった。「今から行く」と言ってすぐにガチャンと切る。考えると１０円で２分５９秒までは同じ単価なのだが、兎に角、早く用件を伝えてさっさと切るという行動に徹していた。これは今でも不変の行動である。妻に言わせると「一方的です」ということになるらしい。でもね〜〜電話は一方的なものですよ。こちらの事情に関係無くかかってくるんですし・・・・。かける時だって事情なんて知らずにかけているのですし・・・・。

だからなのか知らないけど、友人は私に電話をする時は緊張すると言う。私は必ず「何か用事か？」と聞くので用事を端的にまとめておかなくてはならないと言うのだ。当然ながら「用事なんてない」ということが判明すると私はすぐに切ってしまうので警戒しているのだ。時折「明日遊びに行く」という用件を伝える電話をして、そこから長電話になるケースもあるようだが、明日会うのなら今話さなくてもいいじゃないかと言いたくなる。だが、誰にも迷惑がかからないなら、それは人の勝手である。

私の場合長い文章を読むのは好きだが・・・・。考えてみると先月の携帯電話の通話料金は１３０円だった。これは無くても良いというレベルである。こちらからかけることは滅多に無いが、かかってくる電話は非常に多い。それも電源を切っていたり、不携帯だったりして滅多に電話に出ないのだ。職場の人間に言わせると「５回に1回通じる程度の常時圏外携帯電話」なんだそうだ。まさに「でるか、でないか、わからない」という状態である。携帯の意味が無いのもなんだか悲しいものです。そう言えばここ数日携帯電話を見ていないなぁ〜何処かに置き忘れている可能性大である。

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え〜と・・・明日は、札幌の「月寒グリーンドーム」にて開催されている『北海道キャンピングカーショー』へ行きます。会場には、午後１時頃には到着予定。これは入場料：大人１０００円なんですよ。チト高いような気がする。私の１ヶ月の携帯電話通話料金よりはるかに高い。このショーだってメーカーや販売店の商売の一端なんだから無料にしろ！と言いたいですね。私は無料で入れるのだ。ガハハハ・・・・って？妻と二人で２０００円程度得するだけのセコイ話ですが・・・・・。

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最新のアウトドアグッズが満載の冊子を手に入れた。

これがまた実に素晴らしい。「最新」というだけあって、あれもこれも「欲しい〜〜」と言いたくなるようなものばかりだった。アウトドアは最近どんどん便利になってしまって、本来の面白みが減っていると言われるのだが、そんなことはない。本格的なサバイバルキャンプ以外はほとんどがお遊びなんだから、肩肘張らずに楽しむことが重要だ。だから、多少、快適な装備は必要になる。私一人だけで原野で楽しむなら何とかなるが、家族を考えると苦労だけで終わるようなキャンプはマズイ。多少なりとも「あ〜面白かった」と思えるような「ゆとりある時間」を過ごしたいのは家長として当然の責務じゃないかと思っている。しかしながら、それも私の独り善がりかもしれない。でも、自己満足だって構わないだろう。

さてさて、最新グッズで一番気になったのは「ＢＢＱコンロ」である。現在、使用しているものは老朽化が激しくて、水平に使うのさえ難しいほどボロボロになってしまった。今度買う時は少し値段が高くても頑丈なものが良い。そのように考えて冊子をめくっていると「スノーピーク」というところから発売されている「ファイアグリル」という名前もそのままのシンプルな作りのものが見つかった。ステンレスボディーで頑丈で、地面で焚火禁止のキャンプ場でも焚火ができるという優れものである。値段も３９００円で手頃だ。「これはいい〜〜」と思ったが、炭火の場合、火力調節が難しいようだ。残念！なかなか理想に近いものはないものだ。

次に「スクリーンテント」を見てみる。私の欲しいタイプは「自立型」だ。現在使っているものはポールに何本もラインを引っ張っているタイプであり、強度を増すにはラインを何本も増やさなければならないのだ。これはちょっと面倒であるし、夜間歩く時にロープに足を引っ掛けたりするので危険である。そもそも１０本以上のロープを張っている状態は無駄に場所も使うこととなる。狭いサイトなどではウザイ存在になる。そして他人にも迷惑である。だから「自立型」にこだわりたいのだ。

そこで選んだのはご存知「コールマン」の「オアシススクリーンタープwithフラップ」という、やたらと名前が長く、偉そうな感じがするテントである。名前が偉そうなだけでなく値段も偉そうで、３万３０００円もする。「自立型」「簡単設営」「雨天対応」という超優れものであるが、やはり値段が問題。他にも「小川テント」で出している「スクリーンキャビンDX」も素晴らしいが５万７０００円であり、これも値段が問題だ。やっぱり「良い物」は高い。貧乏キャンパーは貧乏グッズで我慢しているしかないようです。

豪華絢爛な装備は必要無いけど・・・・・丈夫で長持ちのシブイ逸品が欲しい。

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ロイター通信より・・・・
＜2001年4月5日（木） 13時48分＞ 米“ミリオネア”、次週放送で賞金総額200万ドル以上に

[ロサンゼルス　４日　ロイター］　米ＡＢＣテレビのクイズ番組「Who Wants to Be a Millionaire?（“ミリオネア”）」の次週放送で、２００万ドル（約２億５０００万円）を超える賞金獲得者が出ることが明らかになった。
これはクイズ番組史上最高賞金額で、９カ月前からの持ち越し賞金額１１６万ドルに賞金１００万ドルが加算される。
同番組で最後に１００万ドルの賞金獲得者が出たのは昨年７月１１日。それ以来、８人の出場者が１００万ドル獲得のチャンスを得たが、最後の問題には挑戦しなかった。
（以上抜粋）


いや〜〜スンゴイことですな〜〜〜
日本の「クイズミリオネア」なんてチンケなものです。これなどは最後の問題まで行くこと自体が奇跡かもしれないです。それにしても２億５０００万円の問題ってなんだろう？想像がつきません。問題を考えるのも一苦労ですね。

あなたなら、どんな問題にしますか？

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掲示板の管理で苦労した記憶はない。実に有り難いことです。
最近、私は他サイトの掲示板に、書き込みすることは少ない。と言っても、いつも、ここを見ていらっしゃる方々のサイトの掲示板には、寝こみを襲うが如く、突然、お邪魔しますが・・・・・。
単に掲示板と言いましても「個人サイトの掲示板」と「同好の人々が集う掲示板」（我武者羅書房が該当します）と「不特定多数の人々が無責任に書き散らすような掲示板」に大別される。
後者の代表的なものは「２ちゃんねる」だ。完全無記名式で誰でも勝手に好きなことを書き込める。この場合のメリットはせいぜい「憂さ晴らし」や「暇つぶし」であろう。無論、「２ちゃんねる」の中には「真面目な話題と討論」を趣旨としたものがあるのですが、なぜか「存在意義」が薄い掲示板が多い。これはこれでマニアな人がいるので存在意義は一応あるのでしょう。
巨大サイトの掲示板の中で思ったよりマトモなのは「Ｙａｈｏｏ掲示板」でしょう。マナーも悪くない。これはメールアドレス等を登録しないと書き込めないシステムになっていることが大きな要因であり、それが書き込み者の自制につながっているようです。
Ｙａｈｏｏ掲示板群の中でも「ＮＥＷＳ」カテゴリーはちょっとムズイ内容となっており、生半可な素人が書き込めない雰囲気がヒシヒシと伝わってきます。なんたって人を言い負かそうとする趣旨の内容が多い。お馬鹿な私などが「え〜難しいことはよく分からないのですが・・・」なんて書き込むと「無視」されるか「分からないなら書き込むな！」みたいな事を言われそうです。
例えば「国家・国旗」のトピックなどでは、なんだかもう〜ディベート大会のようでした。自己の主張を訴えるのにそこまで難しい論理を振りかざさなくてもいいでしょう？って言いたくなる。ま〜もっとも書き込み者はそれで満足しているようなので、これも「憂さ晴らし」的側面もあるようです。他人の違う意見を一蹴するような狭い思考路線で討論しても面白いのだろうか？と思う今日この頃であります。
そんなことをボツボツと語ってしまったわけですが、「我武者羅書房の掲示板」は難しい考えは捨てて、お気軽に書き込みください。誹謗中傷以外なら自分の言葉で好きに語ってくだされば結構です。なんたって管理者がお気楽人間ですから・・・これからも宜しくです。(^^ゞ

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迂闊に言えない言葉もある。
福岡の市立中学の校長がセクハラで懲戒免職処分になったとか・・・・。「まったくイイ年こいて何やってんだかな〜もう〜アホか！」などと言いつつ、私も知らないうちにセクハラをやっていたのだ。本人の自覚がないのが最も悪質らしいのですが、私は悪質な人間だったようです。いろいろなセクハラ問題の定義を読むと男性でも女性でも簡単に話をしてはイケナイような感じがします。
女性を、誉めるつもりでも「いや〜今日の君はキレイだね〜」なんて言ってはイケナイのだ。これは逆に「いつもはキタナイのか？」という逆説的な嫌がらせになってしまうらしい。怖い・・。他にもいろいろな言葉があります。

これは夫婦間でも適用される場合があるようです。ヤバイですね。男性諸君！気軽に妻に「今日はキレイだね」とか「その服は似合う」とか「どうだい？今夜？」なんて言ってはダメです。男は黙っているとイイのだ。余計なことは言ってはイケナイ。肝に銘じよ！

でもね〜このように限度を超えると対人間としてのコミニュケーションが難しくなるような気がする。難しいですね。でも、無神経な言動だけはしないようにしています。下らない話で相手を傷つけるのは最低ですもんね。

ある日、とある女性に「どう？今晩、一緒に飲まない？」と言うと「やった〜飲もう飲もう」という答えだった。更に「今夜は帰さないぜ！」（勿論冗談ですが）と言うと「帰らな〜い」というお答え。ジョークが分かってくれる女性で有り難いことです。そこでちょっと気になって、彼女が常日頃嫌っているT氏から同じ事を言われたらどうなんだ？と聞くと「それはとんでもないことです」と断言。「それはセクハラになる？」と聞くと「セクハラです。犯罪です」と断言。

でも私も同じことを言っているのでやはりセクハラをしてしまったのだ。私は犯罪者だったのだ。そのことを力説すると「それは受けて側の気持ち次第ですね」とのこと。う〜む！嫌われてなくて良かったと安堵するとともに、このような微妙な言葉の危険性を認識したわけであります。この場合、私は信頼されているので問題は無かったのですが、どちらにしてもセクハラオヤジだったのだ。まったくもってスマナイことでござる。

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インターネットを利用する理由の一つがネットサーフです。
あちらこちら見るのですが、時々突然閉鎖されたりして悲しい思いをすることがある。あれ？どこへいったのかな？ＵＲＬが違うのか？などと悩むがやはり閉鎖されていた・・・・。ちょっと虚しい気分です。世の中には隠れたオモシロサイトがあるのですが、そんな、ややマイナー路線を突っ走っているサイトは貴重な存在だったりする。あえてそれらを列記致しません。自分の楽しみとしていますので・・・。

日夜、なんか面白いところはないか、とあっちこっち見るのですが、個人的に「これはやめて欲しい」と思うような作りのＨＰがある。独断で数個あげてみます。

・最初にデカイ画像があり、それをクリックしないと中に入れない。普通のつくりならどこでも「お気に入り」に入れるのですが、ＣＧＩなどで制御してある場合などは最悪だ。困った作りの典型的な例です。最初のページは軽く作るのは基本じゃないかと思う。
・コンテンツがいつも工事中になっている。かれこれ１年以上も「工事中です、すいません」なんて書いてある場合もある。それだけ長い間工事中になるのならコンテンツメニューから外すべきでしょうね。中にはコンテンツ５つの中の３つが工事中なんていうものまであって、ちょっとゲンナリしてしまう時がある。基本的に工事中はメニューに載せない。これが鉄則ですね。
・メニューがメチャ多いがそれらが短い文章のものばかりで、しかも新しいウィンドウをイチイチ開くタイプだった場合。これは疲れる。見に来た人達が迷惑するだけじゃないかと思う。何某かの理由が認められるならイイけど、普通は理解できないことが多い。このような場合はフレーム処理が正解です
・ＪＡＶＡ制御で勝手にページが開き、元に戻れない。作者の精神的構造を疑ってしまうような事例です。オカシナ細工より、内容の充実が先なのに、何かを勘違いしているのだ。これも困った作りの例です。

とか何とか言ってますが、私のホームページだって人の事が言えるほど立派な作りではありません。エラソーなことを言ってスマセン。気に障った人がいましたらゴメンナサイm(__)m

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今日から、いわゆる新年度の始まりです。

なぜ４月から新年度となっているのか、いささか疑問ですな。なぜ４月なんだ？区切りとしてはちょっと不鮮明でイカン！お役所関連は普通、４月だ。学校も４月だ。企業も４月が多い。なんだって４月なのか納得の行く説明を聞いたことはない。そんな馬鹿げた質問をしても「昔から決まっている」とか「理由なんて関係無くそうなっている」とか、ますます訳の判らない話になってしまう。まぁ〜いいけどさ！

そんな新年度の始まりの皺寄せで、休日だったのに、仕事に励んでいました。所詮、サラリーマンはツライものです。給料貰っているから仕事をサボるわけにもいかないです。コツコツ働いてやがて死んで行くのでしょう。なんとまぁ〜空虚な人生なんだ。それもこれも自分で選んだ道なので仕方の無いことです。嫌なら辞めろといわれるのがオチですから、男は黙って働くのです。あ〜なんて楽しんだろう・・・・

それにしても世の中、まだまだ不景気なんですね。株価は下がっているし、金利は国民をナメテイルとしか思えないほど低い。１００万円を銀行に預けても、年間いくらの金利が付くのか知ってますか？知ると卒倒しそうなので知らないほうが平和です。

でも、預け先の銀行さんは経営に困ると、なんだかんだと優遇されて、結局は国が助けるみたいです。中小企業の経営者だって助けて欲しいはずですよね。実際問題イビツな公的資金注入なんだから困ったことです。公的資金の注入総額は今まで一体いくらだたのか知ってますか？なんとなんと・・・・１０兆円超ですぞ！この金はどこから出ているんだ？

こんなこと言ってはなんですが・・・・・私は、銀行を救うために税金払っている訳じゃないんだよね。個人的には「幼稚園、保育所の施設整備」とか「学校の内容充実」とか「文化施設の拡充」とか「自然環境保全」とか「介護福祉問題」とか、そんなところに１０兆円使ったらきっと素晴らしい国家になって行くだろうに・・・・。銀行銀行っていうけど民間企業でしょ？だったら他の民間企業はどうして助けないんだ？銀行がそんなにエライのか？どうなんだ？


でも、銀行さん。私が金を借りに行ったら、すぐに貸してくださいね。宜しくね！（弱腰）

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他人事なんだけど、心配する光景だったり出来事だったり。

・峠道にて。雪が降ってきた。駐車スペースでチェーンを付けている人がいた。後輪だけにしっかりと付けていた。そして出発した。でも、そのクルマはＦＦだった。
・キャンプ場にて。家族連れ。お昼だ。お湯沸かす。注ぐ。３分待つ。食べる。ゴミ箱へ。
・衣料品店にて。原色ギラギラの洋服を物色するオバサン数名。「いや〜これなんてあなたに似合うじゃない！」あの〜それを何処で着るのですか？
・港の埠頭にて。釣りを楽しむ親子連れ。夫婦で夢中。子供はカケッコで大はしゃぎ。周りも見ずに走り回る。心配でこっちが集中できない。
・ススキノにて。観光客（男性）４人組。呼び込みの兄さんの口車に乗って怪しいビルへ消えた。きっと物凄く楽しい夜になったんだろうな〜〜。
・地下街の入り口にて。階段に座り込む若者数人。「ゆうべは飲み過ぎて、俺、ここでゲロ吐いたんだよな〜」と告白する友人。そうだったんですか。
・函館にて。オートバイでやって来た旅人二人。「ここから札幌までどのくらい？」「う〜ん。２時間くらいじゃないかな？きっと」　すごい予定で走ってるんだなぁ〜
・書店にて。「女性を惹きつける男になる為のHowTo本」を必死に読む兄ちゃん。真に受けなきゃいいけど・・・・。
・近代美術館にて。幼児連れの母親。「あら〜それに触ると、そこのおねーさんに怒られるからね〜」　怒られなきゃいいの？

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お〜新人かい？え？社会で生きて行く為の掟？いろいろあるわな〜
覚えておかなくても良いけど聞いておくかい？個人的な意見だけどね・・・
肩書きに頭を下げるのが嫌いなんだよね〜。
それがどれほどの肩書きでも自分が敬意を払う気もないものなら無視をするか、対人間として扱うべきものだろうよ。肩書きが関係無い土俵で判断して、どれだけの人物なのか？というのが最大の関心事だからね。社会の責任比率の区分けとしての名称に、敬意をはらうことより、その人間の本質を見極めたい。ただそれだけなのだが、それが世の中では通じないことが往々にしてあるものなんだよ。

何だか知らないけど「エラソーな人」に挨拶はするけど、頭を下げないな〜。すると「アイツは生意気だ！」と批判されたり、「わしをナイガシロにしておる！」と立腹されたり、「自分の立場を分かっていない！」とか言って、ご都合主義的常識にはめようとしたり、とかくウザイんだよね。でも、ヘーコラするのが嫌いだからそんなことを気にもしないけどさ。でも、こんな私が悪いのかね？社会的不適合者なのだろうか？しかしね〜曲げられないポリシーとも言うべきものもありますからね・・・・。

この日本社会はなんでもかんでも「どうもどうも・・・」と頭を下げているとナントカなるという馬鹿げた雰囲気があるのだろう？だから、この悪習は消えそうもないけどね。だけど、肩書きに頭を下げる時代はそろそろ終わりにしたいじゃないか。本心から敬意をはらって、頭を下げることのできる相手を多く見つけろよ。それが大きな財産になるかもしれないぞ！ま〜適当にガンバレよ！

新社会人が真っ先に強制されるものが社会的会社的権威に対する刷り込みかもしれないが、そんな彼らに私はあえてこんなことを言ってあげたい不良オヤジなのだ。
マジメ人間を救済すべく派遣された、宇宙彼方の脱力系のイイカゲン星からやってきたヒネクレ星人は、今日もどこかでホザイテイル！気を付けたまえ・・・・・。自堕落へようこそ。ふふふ。

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中学時代からの親友がいる。
彼は非常にマジメである。普通のレベルを遥かに超越したマジメ人間だ。実に几帳面でもある。そして、恐ろしく礼儀正しい。しかも、折り目正しく、実直で嘘は絶対に言わない。友人の誰もが信頼する人物である。

だが、冗談が通じないというような偏屈な面はない。適度なジョークセンスを持ち、オヤジギャグ飛ばしなども、時にはやるのだ。イイカゲンな私とは、全く違う彼は、私に対しても実直で賢明なのだ。それは電話でも同じだ。そして、我家に遊びに来ても同じように堅いのだ。大抵の友人は「じゃーな！邪魔しなあ〜」なんて言いながら帰って行くのだが、彼は「どうもお邪魔しました。夜分遅くまで、すいません。それでは失礼します」と頭を下げて出て行く。

妻は「本当にマジメっていうか、堅いっていうか、昔からあ〜なの？」といつも聞いてくる。「昔からあ〜なのだ」と答えることにしている。何故ウマが合うのか？その具体的な解答は難しい・・・・・でも、きっと、お互いを尊敬しているからだろうと思う。

他の友人連中は「お前とアイツじゃ、全く共通点が無い」という。更に「アイツのような絵に描いたようなマジメ人間とお前が仲が良いのは、奇妙だ」とも言う。でも、それは違う。彼はマジメであるが故に私のイイカゲンな人生を羨み、私はイイカゲンであるが故に彼の実直さに憧れているのだ。お互いが真似のできない何かを持っているというのは、本当は大切な要因なのではないかと思っている。

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