2001-06-11 玉を入れるのだ！
2001-06-10 雨中運動会繰上弁当
2001-06-09 犯罪というには、あまりにも酷い。
2001-06-08 夢見るイベント！
2001-06-07 日頃の努力が大事？
2001-06-06 価値は個人の判断で・・・
2001-06-05 今日は暑くてビールが美味い・・・
2001-06-03 悪戦苦闘のバック！
2001-06-02 進行性忘却症候群タイプB
2001-06-01 アイマイの価値はスゴイ！

賞金があると燃える！

そんなタイプの人は多い。どんな下らない遊びでも「賞金１００万円」な〜んて言われるとその気になってしまい、必死に練習したりする。北海道にもそんなイベントが存在する。有珠山で開かれる「雪合戦」もあるが実は他にもあるのだ。

道北の町、和寒町で開催される「全日本玉入れ選手権」がそれだ。これは賞金１００万円総額２００万円というイベントである。種目が「玉入れ」というところがエライ。それなりに誰でも参加出来そうである。時間制限は無く、１００個の玉を入れる時間を競うのだ。人数は６人である。誰でも参加OKである。９月の第一日曜日に開催される。

う〜む！私も怪しいチームを組んで参加してみたいと思っている。兎に角、６人揃えて参加申し込みをすれば良いのだ。期限はいつだったかなぁ〜忘れたけど多分来月中なら間に合うはずだ。問題は人選である。素早さと冷静的確な動きが出来る人材を探さないといけないのだ。でも、所詮はお遊びである。気軽に参加したいものです。

チーム名であるが、地元のオヤジ連中で参加するなら「腰砕け養老隊」がイイ。ネット仲間で参加するなら投票で決めたいと思う。北海道在住者に限られるのだろうけど・・・。でもなぁ〜和寒町は遠い・・・道央高速道路が開通したとはいえ、日帰りはキツイ。そうだ！和寒のちょっと上には朱鞠内湖があるな。前日はそこにキャンプして、それから乗りこめば良いだろう。う〜ん。これは名案である。しかし、飲み過ぎてしまうだろうから・・・・戦果は期待できないなぁ。

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朝から小雨模様の天候。
小６の子供の運動会なのだが、天気が心配である。弁当は完成。会場の場所も確保した。準備万端である。実は、小学校の運動会を見に行くのは初めてである。そして、今年で最後である。そんな珍しい人間が観戦するものだから雨が徐々にキツクなってきた。小雨から中雨（？）のような状態だ。このままではずぶ濡れだ！

焦って自宅へ戻ってテントとポールとラインとペグを持って会場に戻る。雨除けテントを設置すると雨に濡れずに快適に見ることができた。多くの人がいたがこんなキャンプのようなことをしているのが我家だけだ。のちに真似をしている人がいたが概ね傘で凌いでいた。

我家の子供は足が遅い。とてつもなく遅い。なぜあんなに遅く走れるのか不思議なほど遅いのだ。私が「しかし、あれだけ遅いのも滅多にいないだろうなぁ〜ある種スゴイことだ。俺ならどんなに頑張ってもあれほど遅く走れないなぁ〜」とボヤクと、妻方の祖父は「あれはうちの血筋を引いているなぁ〜」と複雑な顔をしていた。でも、まぁ一生懸命走っているのでそれはそれで宜しいことである。

私は運動会でいつも一位だった。短距離では負け無しの子供時代を送っていたので足の遅い子供の心境というものが良くわからなかった。リレーなんかでは必ず代表になる、そんなガキだったわけです。自分の子供の「あ〜あ、運動会は嫌だなぁ」というコメントを聞いていると、苦手なことを人前で強制されることは嫌なことなんだよなぁ〜、と思えるようになって、足の遅い人の気持ちも何となくわかるようになった。

運動会は雨の影響でプログラムを変更して、昼過ぎに終了。我家で祖父母も交えて弁当を食べた。気温１６度程度では外で弁当を食べるような気分にはなれない。最近にはない珍しく寒い日でした。

帰宅後、子供との会話

私「惜しいなぁ。もう少しで一位だったなぁ」（嫌味）
子「へ〜ん。後ろから一位だぜ。へへへ」（全然平気）

たくましくて、実に宜しい。プラス思考は大事なことだ！

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我が身ならどうするだろうか？

昨日、大阪の小学校で起きた児童殺傷事件は一年生１名、２年生７名、計８人の犠牲者をだした。そして、重傷者も数多い。親御さんの心中察するに余りある事件です。やり場のない憤りで一杯だ。

薬品を大量に摂取して犯行に及んだ。犯行時の精神鑑定はどう出るか？そんなことは問題ではない。自ら飲んで、自ら行った犯罪である。当然、犯罪として立件されるべきものと思われる。泥酔状態で犯罪を犯しても無罪ではないと同じ考えをしたいと思う。

犠牲になった子供に、何を弔いの言葉とするだろうか？言葉が見つからない。

子を失った親御さんに、どんな励ましの言葉があるだろうか？言葉もない。

ただ一つ言えるのは、罪を憎んで人を憎まずというが、人を憎まずに生きて行けない事件もあるということ。そして、二度と戻らない命の大切さは、罪の重さより、はるかに重いということ。もし、この犯人が無罪になるようなら、日本の法曹会は誹りを受けても致し方ないだろう。例え死刑でも犠牲者の家族の心の傷は癒えることはあり得ない。

幼い８名の命は、なにものにも替え難いそれぞれの命である。

（明日は子供の運動会。オカシナ野郎が乱入しないことを祈っている）

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メール。ネットサーフ。掲示板。チャット。

インターネットの世界では定番のアイテムですね。これを一通り使いこなすことがＩＴ時代に対応したマルチな野郎なのかもしれない。個人的に最後の「チャット」はほとんど使わないのだ。なぜか？ちょっとしたタイムラグが気に入らない。そして、キーボードの早打ちが苦手なので「え〜っと」などと考えているうちに、話題が変わってしまい、答える時期を逃してしまうのだ。まぁ、要するに不器用な人間の泣き言というだけの話ですが・・・・。

そう言えばでは民主党代表の「鳩山由紀夫」がＹａｈｏｏ！チャットイベントに参加するようです。政治家では初らしいので、ちょっと覗いて見ようかな？と思ったが平日の６月１３日午後１１時３０分からでは混み合うので、とても見ることは出来ないようです。いろいろな質問などに答えるようですが、どうなることやら・・・。

「我武者羅書房」にもチャットコーナーはあるのですが、管理者の私が利用しないので、閑古鳥状態でした。それでも最近は独り言呟きコーナーのようになって、皆様が利用しているようです。一番使いそうなコーナーなのに一番使わないの特徴となっているＷｅｂＳｉｔｅというのも、あっても宜しいのではないかと思う。

最大の夢であり、起こり得ない希望として「チャットコーナーに椎名誠氏登場」というイベントを組んでみたいのだ。多分、交渉時点で「けっ！んなもんやってられっか！」と断られるのが関の山でしょう。もし、これが実現したら椎名ファン絶賛アメアラレ状態になって、我武者羅チャットコーナーも一躍メジャーになれるのに・・・・・。でも、まぁ、そんなイベントに参加するほど椎名氏は暇じゃないというのが定説であります。

そのようなイベントは無理にしても、いつの日か、このホームページに椎名氏から何らかのコメントをいただくことが出来ることを夢見てこのサイトを地道に更新しているわけです。しかし、これも、まず難しいので永遠にこんなことをホザイテいるのだろうと冷静に考えている今日この頃であります。

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ちょっと練習しないとダメになるもの・・・

【ハーモニカ】　もともと練習しても出来ないのに、サボっているので今では全然吹けない。

【ベースギター】　やはり元から下手なのに触っていないので尚更下手になってしまった。

【フォークギター】　自己満足的状態で技術が止まっているので向上はしないだろう。

【エレキギター】　細かな技が習得が出来ていないので、ブルースが弾けない。実にダサイ！

【ドラムス】　一番得意なはずだったのに、今では体が言うことをきかない。歳です。

【スキー】　本当は一級なのに、滅多に滑らないのでレベル的には２級だろうと思う。

【パソコン知識】　最初は必死に覚えたのにそれなりに使えるようになると、それ以上の知識を身につけようとせず、進展がない。

【ギャグセンス】　下手にウケを狙うのでオサムイ状況が続いている。鍛錬が足りないらしい。

【女性を口説く】　元来口説かないので気にしないけど、ここ一番いつも失敗することが多い。練習というより、度胸と自尊心欠如状態が必要かもしれない。

【妻のご機嫌取り】　これは上手いぞ！上手く誤魔化すテクニックだけは衰えていない。男子諸君には、その秘訣を極秘カリキュラムで伝授するのだ。特別講座を受講希望の方は、５００円を銀行口座に振り込んでください。（う〜む！随分安い知識だなぁ〜〜）

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人により、物の価値観は大きく異なるのだ。
たとえば、ラーメン一杯８００円は高い。でも、６００円は妥当。こんなレベルの話しなのですが・・・・それでも気になることです。特上寿司の２５００円は高い。２０００円なら許す。カレーライスの１０００円は高い。でも７００円なら払う。というように自分の中である程度ボーダーラインらしきものが誰しもあるのではないかと思っている。

人にはそれぞれコダワリがあるので、一点豪華主義人もいれば、満遍なく平均的レベルを揃えるという人もいる。ここにその人の大いなる価値判断が反映されるわけですね。

私がお金をかけない分野は「ファッション」です。着られるならば、なんでもイイというスタイルなので、衣服費は極限まで圧縮している。３０００円のＴシャツより５００円のもので充分という趣向である。食べ物もそれほどこだわらない。それなりに食べられるのならそれで充分です。飲み屋通いもしない。競馬、パチンコ、マージャンはしない。女に走るわけでもない。

普通に考えると「お金のかからない旦那」である。しかし、趣味に関する出費がヒドイので「ギャンブルはしない」「飲み屋通いはしない」「浮気もしない」という絵に描いたような真面目な旦那さんということは帳消しになっている。毎晩のビールがあって、好きなキャンプが出来て、本がそれなりに読めて、出された食事に文句も言わずに黙って食べて、何でもイイから服を着て・・・・こんな私のどこが悪いというのだ！

さて、先の寿司のことですが、「特上」より「並」が好きです。答えは単純です。「並」に私の好きなネタが入っているからです。なんだかもう〜結局、貧乏症な生き方なんだなぁ〜。「大の大人が「イカ」「タコ」「シメサバ」「タマゴ」なんかを喜んで食べているのはあなたくらいのものよ」と妻に罵られても好きなものは好きなんだから仕方ない。「特上」に１５００円も払いたくないけど「並」なら２０００円払ってもイイという、わけのわからない価値構造所持者の私は、どうやらオカシナ馬鹿者野郎らしい・・・・。

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いや〜飲んだ飲んだ・・・・
という感じの昨夜の私。結局、更新などできるわけもなく寝てしまった。そんな翌朝は何となく忘れ物をしたような気分である。昨日よりしばらくの間、夜も用事があるので日記の更新も滞る場合があることと思います。

さて、問題のキャンピングトレーラーですが、妻の苦言によると「せっかくの新車なんだからキチント車庫に入れた方が良いんじゃない？錆びるし・・・傷むし・・・勿体無い・・・」ということである。私としてはあちらこちらに移送するのが面倒なので夏の間は自宅で良いのではないかと思うのだが、物を大切にすることでは一級品の妻は、野ざらし状態ではトレーラーが可愛そうだと言うのである。う〜む。確かに一理ある。

しかし、今月中に１回は使う予定なのでそのままに置くことにした。それに苦労してバックしてのだし・・・・。最近、珍しく多忙なので写真を撮る時間があまり無かったのですが、夕刻に何とか撮ってみました。イマイチの写りですが、こんなもんでしょう。

本当は連結状態を撮っていると良いのでしょうが、その時はバックの練習だけに集中してしたので写真を撮るという発想もありませんでした。やはり、人間、余裕が無いと後で後悔するようです。連結状態のものはそのうち使った時にでも撮りたいと思っています。
一応、片側からの映像です。入り口は反対側です。

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待望のキャンピングトレーラーを引き取りに行った。
途中でアチコチに寄ったので、現地到着は１時を回ってしまった。整備工場長が取り扱いの説明をしてくれる。扱ったことがないので素直に耳を傾ける。いろいろなことを一度に説明されても覚えきれない。使いながら徐々に覚えると思う。

愛車に、トレーラーを牽引させた状態は思ったよりデカイ。そして、長い。イメージしていたより運転が難しそうに見えた。実際、全長約１１メートルである。妻は「こんなの運転できるの？」と私を不安げに見る。「う〜む！長いなぁ〜こんなの引っ張って帰れるのだろうか？」という不安がよぎる。しかし、「どうってことないさ！大型免許を持っている俺にはどうということはない」と強がってみせた。いつまでも眺めていても仕方ないので出発。運転しながら、横幅の具合や内輪差などを確認しながら走る。速度は時速６０〜７０km程度に抑えた。道路の凸凹でトレーラーの揺り返しがくるのだ。慣れるまで気を使う。

帰宅してから最大の問題にぶつかった。自宅の横からトレーラーをバックで入れるという作業である。入り口に勾配があるので、牽引装置を外して、人力で入れるということはできない。そうなると、何としても運転してバックしなければならない。そこで近所の大きな公園の駐車場へバックの練習へ向かった。最初は全然見当違いのところへ向かって行ったりして大変だったが、３０分ほど練習するとそれらしく出来るようになった。

よし！と気合を入れ、妻にナビゲーターをさせて、自宅でバックをしてみる。出来た！幅に余裕が無い進入コースだが、切り返しを１０度ほどやり直して無事に予定地に駐車できた。おぉ〜人間やればできるのだ。これで無事に納車完了となった。メデタシ、メデタシ・・・・

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「どうも！お久しぶり・・・」と言われて

「はて？誰だ？名前が・・・・」困ったなぁ〜ワカラン！でも、調子を合わせて「いや〜どうもどうも！」なんていう会話をすることが度々ある。自分でも情けない記憶力を自覚しているので「ど忘れ」ではなく「忘れている自分」に気付く。時には、思い出したつもりでいたら実は思いい違いをしていて、全く違った名前を思い出していたことも・・・・。

このように、「顔は覚えているが名前が思い出せない」「どこかで会っているのだが、どこで知り合ったのか覚えていない」「顔も記憶に無いが相手は自分のことを良く知っている」という場合は誤魔化しが大変だ。生半可に分かったふりをして話をするので、話はどうでも良い無難な話題に限定されて、結局、何が話したかったのかが不鮮明なままま終わってしまう。

ある程度話をして思い出すこともあるけど、最近では最後まで思い出せないことが多い。これではイカンなぁ〜と思うのだが、どうにもならない。中途半端に話してから「あの〜どなたでしたか？」と聞くわけにいかない。難しいところである。

知人関係でさえこのような状態なので、テレビに登場する俳優や女優なんて全然覚えられない。野球選手もダメである。多くの人間関係の中で生きているのだが、新しく覚える名前より忘れる速度の方が速いような感じだ。自分でも大丈夫かな？と思う。

都合の悪いことは、すぐに忘れるというのが特技だったのに・・・・・特技の幅が広がり過ぎたらしい。でも、毎晩ビールを飲むことを忘れないのは何故だ？

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私だけではないと思うけど・・・

日々、生活の中で、曖昧な表現をすることは意外と多いものです。今、財布にいくら入っているのか？と問われるとこれはもう相当に曖昧な答えになります。「え〜と。３０００円くらいかなぁ〜いや、５０００円かなぁ〜待てよ、やっぱり・・・」とトコトン曖昧です。実際に確認してみると１５００円だったりする。休日の予定を聞かれても「う〜む。７時頃か８時いや９時に起きて、温泉に行くか山に入るとするか・・・まぁ〜どこかにいくのかなぁ〜まぁ〜そんな感じだろうなぁ〜」まるで答えになっていないのだ。これを聞いて「そうなの〜」と返事する妻も相当いい加減妻であるが・・・・。

しかし、世の中「曖昧」な表現が許されなくなると、これは実に困ったことになる。なんたって、なんでもかんでも「キッチリとした表現及び答え」が求められるのだ。性格的に絶対にあり得ないが休日の私の行動予定をキッチリとした答えで書いてみよう。

「まず、午前７時００分に目覚まし時計の音で目覚める。きっかり２分後リビングに到着。その直後タバコに火をつけてテレビのＮＥＷＳに耳をかたむける。キッチリ３分後、タバコを吸い終わると５秒で火を消して新聞紙を手に取る。この間、起床後５分１５秒は経過しているぞ。７時３０分丁度まで新聞を読む。時折テレビに目をやるがこれはテレビ視聴時間に換算しないのだ。そして、７時４０分に朝食開始。この時、白米の重量は７０ｇとして、サイズＭのたまごを直径１１ｃｍの汁椀でとき、１０ｍｌの醤油を加えて白米にかける。この時の白米の温度は７０度以上が望ましい。この間、１分１５秒を要する。おかずは縦５cm横１８cm厚さ１１mmの鮭の塩焼きを筆頭に・・・・・」

いや〜死にそうである。

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