2002-09-09 妄想大爆発中
2002-09-03 水着を買おう！！
2002-08-29 親友来襲（２回目）
2002-08-27 L'EPICIER紅茶
2002-08-22 偶然　その２　数字編
2002-08-20 偶然　その１お買い物編
2002-08-16 名古屋生活
2002-08-08 青虫戦争
2002-08-05 夏休み
2002-07-24 文化交流

最近すごく気になっていることがあって、ここのところ毎日それを夢に見てしまいます。本人たちに聞いて確かめればそれで済むことなのでしょうが、そんな恐ろしいことは私にはできない・・・

それは、

ある人とある人が恋人同志なのではないか

ということ。

普段は他人様の恋愛について、自分から興味を示すことはないのですが、今回だけは違います。余りにも気になるので、別の理由（例えば私がこの二人のどちらかに惚れている、とか）があるのかも、と分析しましたが、冷静に考えるとそんなことはありません（多分）。

偶然昨日も街でその二人を目撃してしまい、昨晩からその二人が出てくる夢を延々と見てしまいました。今日の昼間まで。
連日MTG（カードゲームです）の試合続きで疲れていたとはいえ、目覚めからぐったり。

他人の（しかも空想の）恋愛について、こんなに私が疲れてしまう理由を明記するのは何だか恥ずかしいので、この日記の文章にちりばめられたパーツからどのような状況なのか想像して、皆さんも楽しんでみて下さい・・・・・。

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９月に入ったというのに、夏気分から全く抜けだせません。特に先々週から断続的に襲ってくる夏風邪。今年のは熱が出ますね。
私の新学期は10/1からでも、世の中の新学期は9/2。今日からピアノのバイトです。ふらふら出かけます。

で、どうして水着を買わなくてはいけない（←もはや義務にして言い訳しない）かと言うと、年末年始にかけて南の島に行くからで〜す！！！6泊８日の予定で、誕生日を夏気分で過ごせるという優れもの企画。
冬が大嫌いで、冬眠してしまう私の誕生日を救う幸せな計らいです。しかもこれに行くと、年末年始の煩わしい親戚企画を全部無視できちゃったり。勿論弟妹の子守りも。やた〜。

今年はほとんどプールにも行かなかったので、去年購入した、白地に濃いピンクの花と葉が大きく描かれているビキニ+パレオの水着を着ていました。
でも新しく買うとなると、いろいろ欲しくなるんですよ〜。
色の薄いデニムのホルター+短パンのやつとか、ちょっと大人っぽいものを狙ってます。歳も歳だし（苦笑）。
でもまだ黒を着るほどは成熟してないんですよね。週末にデパートあたりを探す予定です。

先述の水着で駒沢公園のプールに行ったら、異様に目立ってしまいました。皆さんはどんな基準で水着を探していらっしゃるんでしょう？

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明日から親友が来襲します。今度は中・高時代の親友K嬢とSちゃんです。
・・・・
一回きちんとした文章をアップしようとしたら消えたので（泣）。もういいです。

明日来ると言うのに、いまだ連絡がないあたりも彼女たちらしい。

東京に彼氏がいるK嬢は、私達と晩御飯だけ一緒に食べて、彼氏のところに行くとか言ってるし。
こんな機会、Sちゃんが結婚でもしたら（特に予定はありません。私にもK嬢にも）二度とないのになあ。

私達より彼氏の方が大事なのね？！（一度言ってみたかった）

ていうか、本気でうちに来て下さい。つまんないでしょ。懐かしい想い出話でもして（確実に恋人の愚痴の言い合いになる）朝までだべろうよ〜。彼氏ができると女は冷たくなるよね。

といいつつ、明日の予定が立たなくて困ってます（笑）。

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先日久々に池袋に行ったのでついでにレシピエ池袋店へ。実は花びら入りのフレーバーティが苦手な私はこのお店にはちょっと不向きかも。でもこのお店のお茶は葉の状態が良いので安心のお茶やさん。この日はダージリンのセカンドフラッシュを買いに行きました。

実家で人気だった837や854などを離れて、フレーバーでないお茶を選べるのはちょっと幸せ。セカンドフラッシュならマーガレッツホープが一番のお気に入りで、ナムリンアッパーもよく飲むのですが、なんとなく決めかねて2002年ブレンドを購入。あとアイスティー用にアールグレイも購入。満足して帰りました。

レシピエは紅茶缶がすごく可愛くて、御存じの方も多いと思います。お薦めのお茶があれば教えて下さい。（できれば花系やお菓子フレーバーがあまりきつくないもの）

マリア−ジュ・フレールの紅茶も良いからどちらで買うのか悩みどころです。マリア−ジュは葉の質はばっちりだけど値段が〜。がぶがぶ飲むしなあ・・・

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私にまつわる最大の数字マジックは、受験番号が常に１と０でのみ構成されていたということ。これまで中学、大学、大学院修士、大学院博士と受けてきた受験番号です。修士の時は学生番号８桁がすべて１と０の組み合わせだったので、さらに驚き。

これは私の誕生日（1/1）にも共通するので、１と０の組み合わせには敏感です。何かに敏感に反応することで、あたかもそれが強大なファクターのように感じられることは、偶然の一致を考える際に注意しなければいけません。でもそれをも越えて、偶然の一致には何か特別な働きがあるように見えることがあります。

もうすぐ結婚するお友達は、今年の誕生日が偶然日曜でその日に挙式することになり、さらに引き出物の紅茶を探していたら、そのお店の「ブライダル」紅茶のナンバーが誕生日と同じだったり。

私の亡くなった母親と、妹の誕生予定日が同じだったり（残念ながらずれてしまいましたが）。

余談ですが以前つきあっていた人々の誕生日が連続していてごっちゃになったり（かなり最悪）。

数字に関して近しいパラメータを持つことが、どこかで決められているような感じを受けます。もしくは世界の構成が数字でなされているとか（気持ち良いな）。現実は偶然の産物だから、なにかその偶然を決める乱数がメタ的にあるような気もするし。
などと話していると、「君、科学者じゃなかったの？」とR氏に言われてしまうのでこの辺で・・・

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先週の金曜に、中学時代からの親友K嬢が東京に遊びに来た。私の家に一泊するというので、昼に待ち合わせをして新宿デート。くたくたになるまでお茶と買い物を楽しんでしまった。

それはともかく、その買い物での一幕。伊勢丹を闊歩していた私の目の前に 「赤ずきんちゃんプリント」のTシャツとはりねずみ刺繍のシャツやスカートが。
秋冬物だし、なかなかのお値段でいらしたので躊躇しているところにK嬢。

「ほら、洋服が呼んでるで。買わな夢に出るで。次見に来たらもうないで。」

どこのまわし者だ（笑）。

でもこの意見は真実だと思う。洋服やなかなかみつけられなかった本などを買い逃すと、二度とお目にかかれないことはかなりの確率で起こると思う。結局その日はバーゲン品も含めて４着も服を買ってしまった。

友達と行く買い物は楽しいかも知れない（いつも１人でばんばん買い物する方なので）。

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月曜から昨日まで名古屋に帰省していました。昨年末以来の帰省で親孝行モード。めちゃくちゃ疲れました。疲労困憊雨霰。親と世間話をしながら食事やお茶をしただけなのに、異文化というか、会話のテンポの問題や主語述語の関係など、主に会話の面で疲れました。

母親の方は出産で実家に帰っているので、叔父叔母の家にお世話になりました。これで子守りも付いていたら死んでいたでしょう。名古屋の人はセットメニューが好きらしいですよ。私は嫌いです。

私は名古屋に行くのが好きではありません。なぜなら、時間の流れ方と雰囲気が東京や大阪とあまりに違うから。
何もかも遅いし、何もかも暗いです。多分。あ、でも駅ビルはすごく明るいですね。意味不明な光の絵に人が群がっていました。とにかく納得できない異文化で、且つ自己完結しているから、私が行くといるだけでストレス状態になってしまいます。良くないです。ちょっと通り過ぎるだけなら良いところなんだけど。

もうしばらく帰り（たくあり）ません。少なくとも来年までは。今年のミッションは終了（笑）。

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去年の冬に種を植え、大事に育てている柚子の木に大量の青虫が！！！
まだ20センチメートルくらいの高さしか無いのに、これで青虫を放置したらハゲてしまいます。ちなみに、まだ青虫まで成長していなくて、白黒まだらのかなり無気味な毛虫状。とても素手では触れないので、お箸で枝から摘出。柔らかいので潰しては大変と、恥ずかしながらちゃんとお箸を使えない私は汗だくの格闘。結果12匹+卵一つを柚子の葉と共に鉢皿に入れてベランダに置いておく。

しばらくして、なんとか別の餌場に連れていかねばと、近所のクチナシの植え込みをターゲット。運んでいる間に破壊しないように、餌の葉と一緒にプラスティックのケースに入れ・・・。

・・・数が減っていますよ？

皿から脱走してアボカドの木に登っていた数名をひっぺがして、お出かけ。いざ青虫を植え込みに置こうとすると、警備員さんが奇異の目で私を見ています。でもぽいぽい。ぽいぽい。ごめんね、罪のないクチナシさん。

無事に揚羽になれると良いなあ。卵を産みに来ていたお母さん揚羽は心配しているかも知れないけど、私にはこれが最大限の折衷案なのです。

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R氏が会社の夏休みだったので、１週間遊び続けました。とはいっても先週の月曜は後輩の修士論文中間発表に駆り出されたりもしたわけで。時の経つのは本当に早いです。歳をとってから特に早くなるというのは、あながち嘘では無いかも。

一週間、ひたすらおいしいものを食べ、プール、映画（Star Wars2ね）、本屋巡り、家で日曜大工など、なかなかの活動ぶり。ワインも２本開けました。飲みにも行ったし。燃え尽き症候群にならないか心配（笑）。

そんなこんなで日常に逆戻りしたわけですが、昨日買った漫画がなかなか良かったので御紹介。
古屋兎丸の『Marieの奏でる音楽』（上・下巻／幻冬社）。
古屋氏は私の中で１、２を争う漫画家さんなので私は面白いに決まっている（笑）。内容は機械文明が衰退して人間が争うことを知らない時代、空を飛ぶ機械のマリイが神として崇められている。そのマリイは、普通の人間には聴くことのできない音楽を奏でている。ある日突然主人公の少年カイは、その音楽が聞こえるようになる。・・・という話。

ファンタジーが嫌いでない方は（彼の作品にしては珍しく）すんなり入れると思います。ぜひ御一読を。感動できました。

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電車でピアノ教師のバイト先に向かっていたら、隣に外国人の方が座った。私は電車では論文を読むことにしているので、この日もいつもと変わり無く、辞書片手に出たばかりの英語の論文を読んでいた。

すると、辞書を開いたところで突然隣の外国人の方が、
「難しい英語読んでますね、何の単語がわからないんですか？」
と仰る。

違和感が無いくらい流暢な日本語使いから、英会話の先生かな、などと思いつつ、お言葉に甘えて教えてもらうことに。その外国人の方は、私が調べていたセンテンスのあたりを読んで首をひねり始めた。

「これは何の論文ですか？」
との問いに「哲学の論文です」と答えると、その外国人の方は自らの大学時代、哲学の単位を取るのに非常に苦労した、という話を聞かせてくれた。その後少し論文の説明をすると、ざっと内容を要約してくれて、15分ほどで電車を降りていかれた。

英語できるってほんとに良いなあ、と憧れる私。昨日は機嫌が悪かったけれど、その数分の出来事でなんだか気分がすっと晴れた。

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