2001-06-02 抜け毛…ハゲになっちゃう？！
2001-06-01 ダンナのやさしさ♪
2001-06-01 これって育児ノイローゼ？
2001-05-30 食べたら・・・おいしかった？！
2001-05-29 行って良かった、別のとこ・・・
2001-05-27 染み出たおっぱい◎
2001-05-27 お食い初めです♪
2001-05-26 ステロイド剤
2001-05-24 桜庭裕一郎に夢中☆
2001-05-24 ん〜、ちゅーしたい（−３−）♪

今日は久しぶりに美容院へ行ってきた。ダンナにシブガキ見ていてもらった。
髪を切るのも久しぶり。ばっさりショートカットにしてきた。
背中まであったので、大量の髪の毛が椅子の下に山になっていた。
う〜ん、失恋して思いきったみたいだゾ・・・。
とてもさっぱりした。
なんで髪を切りに行ったかというと、シブガキにつかまれて抜けるから。抜けた長い髪がシブガキの指の間から・・・けっこうギョッとするくらい抜けているときがあった。

そういうシブガキも最近抜け毛が激しい。
眠くなると枕の上で頭をかなり動かすのでこすれて抜けている。
おっぱい飲んでいるときには手持ち無沙汰なのか空いているほうの手で耳の後ろの毛をつかんだりはなしたり・・・
後頭部は心なしか薄くなってきているようにも思える。
ハゲになるのも時間の問題か？

わたしには弟がいるが、弟が赤ちゃんの頃同じように後頭部が薄くなっていたことを思い出した。『三日月ハゲ』だった。三日月を横にしたようなハゲ。ツキノワグマみたいだった・・・。
シブガキもそうなるのだろうか？心配だ・・・

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ちょっと鬱っぽくなっていたわたしをなぐさめてくれたダンナ。
「完璧にやろうとしなくていいんだよ。赤ちゃんなんて泣きたいときに泣くもんなんだから。泣くことでいろいろな発達もするんだし、普段の泣き方と違ってなければ大丈夫なんだから。お前がそんなにピリピリしてたら、シブガキだって、泣き止むタイミングつかめないだろ？お前はシブガキのそばで笑顔でいればいいんだよ。シブガキもお前の笑顔で安心するんだから。」
そう言って、ぎゅ♪って抱きしめていてくれました。
久しぶりにだんなの胸でわんわん泣いてしまいました。

ダンナは大人だなって思います。イライラしてダンナにあったってしまうしぶなのに、とても優しく接してくれる。逆ギレしてもおかしくないのに・・・
わたし、この人と結婚して本当によかったと思います。今のわたしがあるのもこの人のおかげと言っても過言ではないの。いろいろあったからね・・・

そんなダンナは今日は夜勤でいないのです・・・
さみしいな・・・

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夕方になるとシブガキが訳もなく大泣きする。
育児書なんかによると、『３ヶ月コリック』といって、この時期の赤ちゃんにはよくあることらしい。
でも、理由がわからずに大泣きされると、やっぱりどうしていいのかわからなくなる。
抱っこしても、あやしても、何をやっても泣き止まない。おっぱいあげようとしても反り返って嫌がるばかり。
ねえ、どうしたらいいの？おかぁちゃんは何すればいいの？どうしたら泣き止んでくれるの？
今日はさすがにわたしも泣いてしまった。一緒に大泣き。
涙がとまらない。
ちょっとだけシブガキが憎くなった。
そう思った自分にまた嫌気がさす。わたしって、ダメな母親なんじゃないか・・・？
育児ノイローゼ？大丈夫か、わたし？

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食べちゃいたいくらいかわいい！って表現あるけど、わたしはシブガキを食べてしまった！！！
夢を見たの。

シブガキのほっぺたをスプーンですくって食べる夢。ぷるるん♪としてぜりーみたいだったほっぺ。う〜ん♪おいち☆って食べてたわたし。

夢はそこで終わったけど、起きてしみじみシブガキのほっぺをながめてしまった。
うん、おいしそうだ・・・起き掛けのまだ働かない頭でそんな風に納得。

味までは覚えてないけどかなりおいしかったように思う。甘くてゼリーみたいで・・・
映像としてはちょっと怖い夢だけどね（ほっぺすくっちゃうんだもん）

ちゅーできないから食べちゃう夢見たのかなぁ・・・

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シブガキの鼻のところが良くならないのでステロイド剤を少し使ってみた。でも、どんどん広がっていく症状に怖くなって、昨日、違う小児科に行ってきた。ホンとは皮膚科に行こうと思ったんだけどそこの皮膚科が移転していて、場所がわからなかったので。

そこの先生にリンデロンという薬を見せると、
「このお薬はいいお薬なんだけどね、でも、気になるようだったら副腎皮質ホルモンが入ってないお薬出しましょう」
と違うお薬を出してくれました。しかも、がびがびになっているシブガキの鼻も、取れやすいように処置してくれました。
「包帯巻くわけに行かない場所だからこの程度しか出来ないけど・・・」
気休めでも色々してくれたことがとてもうれしい。

治るべくして治ったのかわからないけど、今日にはシブガキの鼻の周りもかさぶたがはがれだした。
シブガキも鼻の通りが良くなって一回におっぱいを良く飲んでくれるようになった。（鼻が詰まってよく飲めなくて、授乳時間が２時間おきになっていて結構大変だった）

診断としては最初に行った病院も、間違いではなかったと言うことがわかった。だけど、詳しい説明と、ステロイド剤意外でも少しは対応できるのであればそうしてくれる優しさが欲しかったかなと思う。

とりあえず、良くなったのでよかった♪

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シブガキの昼寝中、座布団の上でうつぶせになってボーっとしていた。

ふと、起き上がると座布団がぬれている。水でもこぼしたかなぁ？と思っていたが・・・あれ？Ｔシャツもぬれている。Ｔシャツをあげてみると、ブラジャーもぬれている。はずしてみたらおっぱいでべとべとだった。
そういえば、今日は母乳パッドをするのを忘れていた。授乳の時間が近づいていて、うつぶせに寝ていることでつぶされた刺激で出てしまったようだ。

それにしても、かなりの量でたみたい。いつも母乳パッドしてるから気がつかないけど、こんな刺激だけで結構出ることにちょっとびっくりした。
シブガキに毎日揉まれながら飲まれているおかげかしら・・・？

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今日でシブガキが産まれて１００日です。
色々あった１００日間。もうそんなに経ったんだ・・・としみじみとしてしまう。

という事で、今日はお食い初めをしました。
お赤飯を炊いて・・・ダンナと３人で祝ったのであんまり豪華にはやらなかったけど、シブガキが一生食べ物に困らないように、と願ってやりました。

まだたった１００日。これからず〜っと、まだまだ手がかかるけど、かわいいシブガキのため、頑張ろう。育児は育自ってよく聞くけど、ほんとにそうだなって思う。私自身もおかぁちゃんとして成長しなきゃね♪

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シブガキが鼻の穴をひっかいてしまった。そして、そこがかさぶたになり、さらに鼻水と鼻くそが固まってしまって片方の鼻の穴がふさがってしまった。
苦しそうなので近所の小児科に行ってみた。
この小児科は大先生（おおせんせい）以外あまり好きではないので極力行きたくない場所なのだが、シブガキがかさぶたをはがして、またかさぶたができる、という悪循環にかわいそうになったので仕方がない。
行ってみて、ちょっと失敗したと思った。大先生がいない。今日は若先生（大先生の息子）だけだったのだ。

診察してもらったが、いまいち信用できない。
ひっかいただけと説明しても、「とびひとかでかゆくてひっかいたのではないか」なんて言う。よく触りもしないで見ただけ。詰まっている固まりをとって欲しかったのにそれもしてくれない。さらに、彼の中ではとびひだろうと決まってしまったのか、「抗生物質とステロイド剤を出しておきます」とのこと。

ステロイド剤・・・、わたし自身がアトピーだということもあり、ステロイド剤の危険性はいやと言うほど知っている。こんな３ヶ月の子供にそう簡単にステロイド剤なんて出していいのだろうか？と疑問が残る。

診察の最中に看護婦との会話が聞こえてきた。
看護婦「この薬なんですけど、○○さんが、食前と食後どっちに飲めばいいのですかって言ってますけど・・・」
若先生「食後にね」
看護婦「前に大先生にもらったときは食前にって言われてたらしいですよ」
若先生「食後の方がいいんだけど・・・食前？ん？食後、うん・・・食後ね」
看護婦「どっちですか？」
若先生「食後ね」

こんな会話聞いてさらに不安になった。
ステロイド剤の事を言ったら、「ステロイド剤は早く治すことが出来るし、一日一回薄く塗るだけだし、長く使わなければ大丈夫。それに、そんなに強いやつじゃないしね」

医療費はタダだったけど、なんか納得いかない。
家に帰って、たまひよの付録の『お医者さんからもらう薬まるわかりの本』で、もらってきたステロイド剤を調べてみた。
リンデロンというその薬は『強い』というところに書いてあった。
うそつき・・・強くないって言ったじゃん・・・

この塗り薬も、固まり取れてないから、入り口付近にしか塗れない。意味無いんじゃないかな・・・なんて思ってしまった。

結局、おふろに入ったあと、固まりは柔らかくなったところを綿棒で取り除いた。
すごく大泣きされたけど取れた後はすっきりしたのか機嫌もよくなるシブガキ。
せっかくだけど抗生物質もステロイド剤も今回はやめておこうかと思った。

医者の言うことはもっともだと思ってしまいがちだけど、やっぱり、自分でもある程度の知識は持っていないと危ないんじゃないかと思う。
信頼できるお医者さまに診てもらいたいものです。
いつも行ってるところに行けば良かったかな・・・

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ドラマ『ムコ殿』を見ていた時のこと。
長瀬君扮する桜庭裕一郎が怒鳴っているシーンにシブガキが反応した。

最初は大きい声にびっくりしただけかと思っていたが、長瀬君が画面に出てくると、きゃっきゃ♪きゃっきゃ♪と楽しそうに笑う。
長瀬君が画面に映っている時だけ。ほかの人では普通に見ているだけ。
桜庭裕一郎に夢中☆って感じだった。シブガキ、男の子なのに・・・
かっこいい男に反応したのかい？まあいいや。

シブガキも長瀬君みたいにかっこいい男になっておくれ。
かぁちゃんがファンクラブ会員NO１だからね。

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「２歳までに虫歯菌に出会わなければ虫歯にならない」
そんなうわさを聞いた我が家では、『シブガキの口には絶対にキスしてはいけない』というキス禁止令がでている。
キスはもちろん、口移しもダメ、自分たちが使ったスプーンで果汁を上げるのもダメなのである。
毎日、かわいい唇にチューしたい！って思う気持ちとの戦いである。
ちゅ♪ちゅ♪ちゅ♪ちゅ♪ちゅ♪・・・ほっぺやおでこで我慢するわたし。
ダンナがあんなうわささえ聞かなければ、シブガキのファーストキスはわたしのものだったのに・・・他の女に奪われる前に絶対にしてやる！してやるんだい！

やっぱり、男の子を持つママたちはファーストキス奪ってるんだろうか？
うちはあと２年待たなくては・・・いや、いっそのことこっそりしてしまおうか。虫歯になったらなったであのうわさはウソだったんだよ、ってダンナを説得すればいいのではないか？う〜ん、どうすべきなのだろう・・・・

はぁ〜、ちゅーしたい・・・

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