2001-05-30 開放感
2001-05-29 ピンク
2001-05-28 たまには気楽に
2001-05-27 不安に思うこと
2001-05-26 創作活動
2001-05-24 プラトニックな愛
2001-05-23 遠い道のり
2001-05-20 優勝おめでとう！！
2001-05-19 ゆっくりゆっくり
2001-05-19 久々のデート♪

ここ最近まっすぐ家に帰ることが少ない。外出の内容はいろいろなんだけど、疲れ気味だって気がついて、今日は予定をキャンセルした。友達のお誕生日プレゼントを買って本屋へ行ってご飯の買出しをして、って一人でコマゴマと動いていた。結局いつもと同じぐらいバタバタしていたのだけど気分はいい。
な〜んだ、一人の時間が必要だったのね。
買ってきた本でも読もうかな。

先頭 表紙

背景の色を変えてみてマジマジと見ると私の部屋のバスルームと同じだ。３ヶ月前に引っ越したときにキッチンはブルー、ベットルームはグリーン、バスルームはピンクとテーマカラーを決めてみたのだけれど、バスルームはちょっと失敗したかなぁと思う。歯ブラシ立てとかバスマットなんかはまだいいの。シャワーカーテンを無地のピンクにしたらドアを開いた瞬間びっくりするぐらいピンクなの。(←当たり前ね)初めて遊びに来た友人達は口を揃えて「なんかさぁ、ラブホテルみたいだよね」って言うの。

それで思い出したこと。
先日、友達との会話でイメージカラーの話題になった。私にはは濃い目のピンクが似合うとみんなは言った。実際ピンクは好きだからうれしいのだけれど、場合によってはちょっと下品な印象を受けてしまう色。白とか、ピンクよりもっと淡い桜色とかそんなきれい〜な色が似合う女性に憧れたりもするので、まだまだ自分磨きの余地ありなのだと思ったわ。

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「アタックナンバーハーフ」
タイトルでお分かりのようにオカマちゃんのスポ根にラブストーリーが絡んだ映画です。
劇場中大爆笑。ガッツポーズしている人もいましたよ。ストレス溜まってる人、いっぱい笑ってすっきりしましょう。
映画が得意じゃない友達を連れて行っても楽しんでくれました。


性の問題なんかを考え始めたらもっと奥が深いのかもね。

仕事中なのに日記書いていていいのかしら？

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昨日の夜、地元からの友達がお泊りに来ていて近況報告に話が弾んだ。
昔からの友達というのはやっぱりいい。
彼女は東京にいる彼に会いに来たのだけれど、来年結婚することになったと言った。
私と同じ遠距離恋愛で、そんな彼女が晴れて結婚というのだから私もとってもうれしい。

最寄の駅まで彼女を迎えに行ったときに第一声が「怖いよぉ、なんで夜なのにこんなに人がいるの〜？」だった。結婚すればおそらく彼女も東京で暮らすことになるから不安なことだらけのよう。知り合いもあまりいない土地に来るのだから無理はない。
住む場所とか、電車のこととか私が知る範囲でアドバイスをした。何よりも彼女がこちらへ来たときに助けてあげられたらと思う。結婚式には素敵なブーケをプレゼントしよう。

んー、最近結婚ネタ多いなぁ。まぁ、いいか。

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久々にお花のレッスンを受けてきた。あっちこっち覗いているが今日のスクールは立地がいいことと単発レッスンだから行きたくなったら予約を入れればいいというシステムが気に入っている。
何より附属のお花屋さんで自分の好きなお花を選んで好きなようにアレンジするので十人十色、みんなが全く違ったものを作るのでおもしろい。いつもは値段を気にしながらお花屋さんを巡る私にとっては自由にお花を選べることはちょっとした贅沢でうれしいし♪
画像で私の作ったお花の一部をお見せします。まだまだ全部を披露するほど自信がないのでちょっとだけね。

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「花様年華」見に行った。
東京国際映画祭で上映しているときから見よう見ようと思いつつ
ずいぶん経ってしまいました。
評論的なことは書けないし、まだ見ていない人のためにストーリーには触れませんが、内容はタイトルでご想像を。
映画自体は淡々としていたけど私はけっこう好き。マギー・チャンの着るチャイナドレスがどれもとってもかわいかった。
ウォン・カーウァイ作品の中では「恋する惑星」がイチバン好きだけど。
それにしてもトニー・レオンのポマードヘアが大雨にぬれても乱れていなかったのは不思議だわ。

映画の後、友人と私は映像に影響されて中華料理をいっぱい食べました。ごちそうさま。

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今日、今度結婚する人に結納のときの写真を見せてもらった。お母さまが結納のときに来ていた着物を今度は彼女が着て彼の横でニッコリ微笑んだとっても幸せそうな写真だった。とっても綺麗だった。


先日の日記に書いたように母に結婚のお話をちょっとしてみた。

以前、実家に帰ったときに「今すぐじゃないけど結婚したい人がいるの。だから一度挨拶を」と父に告げたことがあって、そのときには家中大パニックになったらしい。(私はすぐに東京に戻ったから現場は知らないけど)
彼としてはきちんとお付き合いしていることを私の両親に認めてもらいたくて、結婚はその後っていう考えだったみたいだけど、両親、特に母は「娘が結婚する〜！！」というインパクトのほうが強かったみたい。
父はそのとき「闇雲に反対はしないが、結婚して不幸にならないように条件がいくつかある」と言っていくつかその条件を挙げた。それには私は当然だと納得したし彼に当てはまるものはないから大丈夫、とちょっと安心していたのだけど、甘かったのかも。
ここでいう条件は健康であることとかギャンブル狂じゃないこととかそんな程度。

母は感情的になってしまうところがあって、無駄に喧嘩するのも嫌だったので私はできるだけ冷静にしていようという作戦にでた。
母の言いたいことは「家と家とのバランス」のこと。それは最初から分かっていた。うちは一般的に見て恵まれた家庭環境で経済的にも苦労したことはない。父と結婚した母は自分の歩んできた道を最高のただ一つの人生であると自負している。だから娘にも同じような道を歩んでもらいたいと思っている。そのためにはお見合いしなさいという。
サラリーマンの彼ではいけないのだ。そのうちバランスが崩れる時が来るって。真面目に仕事に打ち込んでいる彼なのに。「サラリーマンは退職したらかわいそうよ」とまで言った。

はー、馬鹿みたいなこといってるなと思いながら説き伏せるように私は自分の考えを言った。母の言うことは時代錯誤だし、人を職業とか地位で判断するのはおかしいし、自分のうちがさも上流階級のように言うのは奢りだし、なにより私の彼に対する気持ちを全く無視していると。

オトナになっていろんな人に出会っていろんな経験をして私がこの人なら一生を共にしていけると思った。でも、母の中では私は一緒に暮らしていた１８歳までで成長は止まっているんじゃないのかな。箱に入った娘はもう箱から飛び出したんだよ。

んー、まだまだ時間はかかりそうだけどせっかくだからみんなにお祝いしてもらって結婚したいから分かってもらわなきゃなぁ。

(注)母のこと、ひどい人のように思える文章かもしれないけどホントはいいママなので。

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朝、ホテルで朝食を済ませてから母を置いて野球場に向かった。ママ、ごめんね。

先週の野球のトーナメントの準決勝、決勝があった。そう、ダブルヘッダー。
初戦はキャプテンの満塁ホームランが飛び出し、コールドの勢いだったけど、そう簡単にはいかないもので、結局最終回まで戦って６−２。勝った！！
そして３０分ほどの休憩をはさんで決勝戦。
相手はおっさんもけっこういて楽勝なのかと思ったらこのおっさんたちの守備がうまい！おまけにうちのピッチャーのボール球には全く手を出さず、いい球は全部転がしてくる。いい天気で眩しいせいもあったけどフライをエラーしたり風で流される球の追い方を誤ったりしてこっちの守りもボロボロ。
どうにかリードしながら途中までは７−６という厳しい状況。ワンヒットで逆転というピンチを切り抜けてどうにか８−６でゲームセット！！
キャプテンは目に涙を浮かべていた。みんな抱き合ってお互いの健闘をたたえあった。１３年ぶりの優勝。ここ最近は準決勝とか３位という成績でもどかしいシーズンを送っていたからみんなの感激もひとしお。
監督の胴上げに続いてキャプテン、ついにはハナコまで宙に舞った。胴上げ初体験。小柄で身軽な私はお空に吸い込まれるように高く舞った。
今日はなんておいしいビールなんだろう。しかし飲みすぎてしまいました。５時から飲んで今まだ酔いが冷めません。
明日は月曜だけど、二日酔いで遅刻したらごめんなさい。

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いつもは朝うちを出て夜帰るという生活だから
たまのお休みに窓を全開にして新しい空気を入れるのが好き。

ベランダのお花達もいっぱい太陽を浴びて気持ちよさそう。
うさこはウトウトｚｚｚ・・・
私は音楽をかけながらＰＣに向かう。

用事があって上京する母と夕方待ち合わせ。
美味しいご飯を食べてちょっとリッチに素敵なホテルに泊まろう。
反対されている結婚のこと、ちょっと話してみようかな。
ゆっくりでいいから分かってもらえればいいのだけど。

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知り合ったときにはそのヒトには婚約者がいてしばらくして結婚した。
でもたまにこうして飲みにいってお話するのが楽しい。
お互い好意はもっているけれどそれ以上の関係はなくて。
そういうのも有りだと思う。

初めてデートしたとき、緊張しつつも酔ってしまった私は電車の中で白目を剥いて倒れたらしい。あれ以来、いっぱい飲ませてくれなくなったなぁ。

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