2002-06-29 起きられない
2002-06-27 ワールドカップ・ブラジル対トルコ戦 / 次回予告？
2002-06-25 ドイツの勝利！　これぞ本当のサッカーの試合だ
2002-06-24 簿記試験合格
2002-06-23 アウトドアグッズセールに行く / またもや「誤審」
2002-06-20 カラスバスターズ
2002-06-18 ワールドカップ
2002-06-12 ワタクシの負けです
2002-06-11 最近読んだ本について
2002-06-10 考える日々

最近、起床が昼になってしまっている。
一応、１１時半からのテレビのニュースを目標に
目覚ましをセットしているのであるが、起きれないのだ。

こりゃいかん。ニュージーランドに住んでいたときの、
毎朝５時半起きをすっかり忘れてしまっている。
７月からはこの生活サイクルから抜け出したいと思っている。

今、５日程度の旅行を計画中。
目的地は北海道か、奈良京都。
決まり次第、こちらでも報告します。


さて、今日はトルコ対韓国の３位決定戦。
このページでも、韓国に対して多くの苦言をあえて書いてきたわけであるが、
今回の試合は適切なジャッジングで、ワールドカップらしい
いい試合だった。

シビアに推測するならば、もはやチョンモンジュンが
買収をするメリットがないということかもしれない。
望みどおり、客入りのいい韓国戦（韓国戦以外は客が入らない）を
最後まで国内で引っ張ることで収入を最大化することに成功したからだ。

でも、韓国がなかなかいい試合をしたことは事実。
トルコはそれ以上に強かったということだ。


女友達Ｋが結婚すると、本人からメール。
もう数年付き合った彼と、とのこと。喜ばしい。

だが、ほんのちょっとだけ１％ぐらい寂しさのようなものを感じるのは
２０代後半の後半になったということだろうか。

先頭 表紙

ブラジルVSトルコ

試合前、某サイトでセレソンが日本のおばさんたちとスパプールで
くつろいでいる写真を発見。なんともほのぼのしていてこれがいいのだ。

こういうマッタリした交流は、最悪の話題が多かったワールドカップの中で
とても貴重なものに思えてしまう。

さて、試合。

お互い、結構攻めあった良い試合だった。
何故にあの髪型にしてしまったのか不可解な、「大五郎カット」ロナウドが
決勝シュート。トルコもなかなか良いシュートを見せたが、
ブラジルの守備陣に阻まれ、キーパーのファインセーブもあり惜しくも無得点。

個人的にはトルコも応援していたので、ちょっと残念な気分もあるが、
ブラジルの攻撃はやっぱり良いので、決勝戦のカードとしてはものすごく
楽しみな組み合わせになったと思う。ドキドキするな。


さて、きれいにワールドカップネタで今日の日記を終えようかと思っていたが、
またもやお隣の国に関連する(゜Д゜)ハァ?なニュース。

http://news.bbc.co.uk/sport3/worldcup2002/hi/other_news/newsid_2061000/2061076.stm

三位決定戦
主審　Saad Mane 　　　　　　(Kuwait)
線審　Ali Al Traifi　　　　　　(Saudi Arabia)
　　　　Hector Vergara　　　　(Canada）
第四　Felipe Ramos Rizo 　(Mexico)


主審はスペイン韓国戦の予備審判。
線審はポルトガル韓国戦の線審。
どちらも、韓国側に有利な「誤審」があった試合の審判。

あまりの審判の酷さに、準決勝以降はすべて欧州の審判でジャッジするって、FIFAで
異例の決定をしたはずなのに、もう覆っているではないか。
いつからクェートが欧州に入ったんだよ？
またまたチョンモンジュンFIFA副会長の仕業ですかね？

このままだと、また審判による「誤審連発」発動の可能性大です。
トルコやばいぞ！

先頭 表紙

父が本日より１週間の検査入院。
半年前のバイパス手術の経過を調べるとのこと。
元気な様子なので、なんだか旅行に行くような感じだ。


ワールドカップ準決勝、ドイツ対韓国戦をテレビで観戦。
一昨日の日記で書いたとおりの結果になった。
とりあえず心底、安心した。

やはり「審判と言う名の１３人目の最強選手」がいないというのは大きかったようだ。
「サポーターと言う名の１２人目の選手」が
今までどおりの応援をしていたが、自力で勝るドイツには及ばなかった。

「公正なジャッジ」によって、結果は１−０でドイツの勝ち。

韓国は左サイドの攻撃を押さえられていた。逆にドイツは
カウンターから決定的なシーンをいくつか作って、そのうちの一つがゴール。

ドイツのキーパー、カーン。やはり千両役者という感じでおいらは好きだ。
前回のトヨタカップで来日したときから、圧倒的な存在感を堪能させてもらっている。
彼に対するミドルシュートはほとんど通用しないのだろうな。
間違いなく、世界一のキーパーだと実感。

日テレの報道姿勢も、試合中においては公正だったのでほっとした。
試合後のさんまなんかは、最高！
好きなものは好き。
それを他者に遮られることなく表現する、
これがどれほど大事なことかを再認識させてくれた。
それも、彼独特のユーモアで。

彼もカーンと同じで超一流だ。




今日のオススメ
カーン様を称える（？）フラッシュ
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Screen/2230/kahn/kahn.html

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日商簿記２級試験に合格しました。
Webサイトでの合格発表なので、ＰＣの前で興奮の時を迎えております。

久々にイェ〜イ！という感じで嬉しい気分です。
さあ、この調子でCPAの方も、合格通知をおねがいします（笑）。


ちなみに次はMOUS Excel2000上級をやります。
かかってこいよーっ!!（Gackt風に）
という、なぜかめずらしく、いささかＳな感じの昼下がりでした（笑）。

先頭 表紙

池袋のサンシャインシティでアウトドア関連商品のセールがあり、
いつものアウトドア仲間と参戦。ここぞとばかりにいろいろ買った。

さにゃえもん氏に富士山オフに誘われたこともあり、とりあえず登山靴。
昔の登山靴は皮製で靴擦れしやすかったらしいが、今のは軽いのですね。
素材はゴアテックス。

その他にも１０００円の折りたたみ机、ラッシュガード、インナーウェア、
Ｔシャツ、短パン等々を購入。
その後、焼肉にビールで有意義な一日だった。


さて、ワールドカップは準々決勝までが終了。

準々決勝、トルコｖｓセネガルは想像以上のすばらしい試合だった。
特にトルコの決定的なシーンでセネガルのぎりぎりの驚異的なクリアーは
興奮しすぎておもわず飛び上がってしまった。
最終的にトルコのゴールデンゴールで劇的な幕。
この試合をスタジアムで観ることが出来た人は幸せだと思った。


それにくらべてスペインｖｓ韓国。
またもや誤審３連発。
スペインのゴールは取り上げられてしまった。

もう断言してもいいだろう。韓国戦の審判は異常すぎる。
相変わらず日本のマスコミは報道規制下で韓国万歳報道を続けているが、
リティ、ジーコ、青嶋アナ、なぜか飯島愛（笑）等々、真実を
勇気をもって語りだす人がいることには少し安心するけど。

FIFAに届いた抗議のメールは世界中から８０万通。さすがに無視できないようで、
今後準決勝以降は特別にルールを改定して、すべて欧州の審判
（買収されることは考えにくい）でジャッジされることになったらしい。

公平なジャッジングがされる限り、ドイツは順当に勝ち進むと思う。
ちなみにカーンは「たとえ公平なジャッジングでなくても勝つ」と言っているのが泣かせる。

韓国にしてみれば次で負けても、３位決定戦は自国でできるので、
特に韓国サッカー協会からしてみれば痛くも痒くもないだろう。
選手は必死でくるだろうが、公平なジャッジの元では、ドイツに勝つことは出来ないと思う。

異論反論あるかもしれませんが、僕（そしておそらく世界中のサッカーファン）の
思ったとおりを書きました。

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カラスが我が家の庭に３日前から居座りだした。
巣を作ったのか？明け方４時ごろから一定間隔で鳴いている。
うるさいので、父が２階から覗きに行ってみたところ
なんと、逆切れ威嚇攻撃！
どうやらヒナがいるようで、その親鳥が怒ったらしい。

カラスは父の顔を完全に覚えてしまったようで、
「２００メートルほど離れた商店街でも、カラスにじっと睨まれた」
と、恐怖体験を語る父。うーむ、これはこまった！

その後、東京都でカラス対策をやってくれる事を知り、
都庁に連絡。駆除の業者の方が早速今日やってくることになったのだ。


駆除をはじめる業者さん、ものすごい勢いでわめき始めるカラス。
他のカラスも集まってきてしまい、家の周りは殺伐とした雰囲気が漂う。
カラス対人間の修羅場と化した。

その時、なにかがどさりと地面に落ちた。
カラスのヒナ（まだ飛べない）が地面に落ちたのである。
業者の方によると、このヒナが庭の木の上でずっと鳴いていたのであろう、とのこと。

ところがふとした瞬間に、このヒナはどこかに行ってしまったのだ。

まだ遠くに行っていないだろうと探す一同。
数分後においらの部屋の裏で発見。
そのカラスと目が合ってしまった。恐ろしい・・・。
ヒナといっても全長５０センチぐらい。おいおい、でかいぞ。

業者の方に向かって威嚇するヒナ。でもそこは百戦錬磨の業者さん、
あっという間に捕獲劇。御用！一件落着となったのである。


東京のカラスは本当増えてしまった。
ごみの出し方とか、人間が気をつけなければならない点も多いが、
個人的には間引き等のコントロールも必要だと思う。




さて、友人Ｉとのメール＆話しの中で先日のイタリア対韓国戦の話題になった。
友人も私と同意見。一方的にアンフェアなジャッジング。
それを無視するマスコミ。

スポーツイベントとしてのワールドカップ。その意味において、
ワールドカップの歴史が続くまで、大きな汚点を残してしまったと思う。

（まだ書き足りないが、それは僕のホームページの日記コーナーにて）

先頭 表紙

日本対トルコ戦
詳細は避けるが、トルコは運と経験で虎の子の１点を守りきった。
これもサッカー。解説の人が言っていたとおり、
まだ日本には歴史がないのかもしれない。
つまりまだ日本はこれから１０年ぐらいチャレンジャーの立場でいられると思う。
失うものがない立場。上を目指していけばいいので、守る立場より気が楽だ。
その際の勝利の純粋な喜びは大きいと思うので、今後が楽しみだ。

泣いて場内をまわる選手、引っ張ってきたリーダー、選手全員に心からお礼を言いたい。
本当にありがとう。
ここで負けたけど、ココロには清々しさが残ったよ。

ベスト１６。



イタリア対韓国戦
韓国代表が強いのは認める。日本代表よりも強いだろう。
ただ、韓国のホームアドバンテージが無限大に活用されていたのは事実。

もしも自分が代表だったり、自分がその国のサポーターだったら
心底感動できないし、喜べないと思った。

マスコミの報道のされ方にもかなり偏向があったと思う。
サッカーが「スポーツ」として、あるべき姿に戻ってくれることを切に願う。

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友人のプリンちゃん（仮名）が遊びに行っていたＮＺより帰国。電話で久々に話す。

「どうだった？」

「新しいアトラクションがよかった」

「ん？新しいバンジージャンプでもしたの?」

「スカイタワー（東京タワーのような感じのタワー）の
　展望台からさらにはしごを登って、
　風速数十メートルの中で日の出を見てきた。命綱つけてね！」


「（汗）、そ、そんなことおいらにはできないよぉ〜〜〜」

結論：恐怖の許容度ではおいらの完全敗北。

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ここ最近読んだ本は下記の通り。


「笑う運転手」（植上由雄・本の雑誌社）

本の雑誌を読んでいる人であればご存知、現役大阪タクシー運転手ウエちゃん初の単行本である。
僕は正直なところ、大阪人のメンタリティーというものがいまいちわからないでいた。
実際、奈良・京都・大阪といった関西に行ったことが皆無なことも
その原因の一つかもしれない。（修学旅行は、中学：東北旅行、高校：九州一周だった）
でも、この本で僕は理解できたような気がする。（大げさに言ってはいない）
素の一関西人がここにいて、それをわかりやすくユーモラスに「らしく」描いているのがなんとも面白い。その舞台となるタクシー業界も、驚きの連続だ。

僕はこの本を読むことで、関西の人たちが言う「東京人はつめたいわー」の意味が理解できたような気がする。と、そこまで言うと言い過ぎのように聞こえるかもしれないが、僕にはそれだけ得るものがあった。かなり面白い作品。ぜひ、続編を読みたい。



「ともに彷徨いてあり　カヌー犬・ガクの生涯」（野田知佑・文芸春秋）

僕の最も敬愛する野田師匠の作品。彼の相棒であるガクの一生を文書でまとめた本だ。
ガクは常に野田さんの作品の中で出てくるばかりでなく、
シーナさんの映画「ガクの冒険」でも有名だが、
一冊まるまるガクだけ、ガクのためというのは
僕の知る限り写真集と文庫（様々なソースをまとめたもの）以外では初めてで、
ガクが野田さんにとってどんな存在だったのかが強く感じ取れるものとなっている。

読んで改めて、ガクは幸せな一生を送ったんだな、と思う。
その「幸せ」は犬にとっての幸せであるが、同時に「生きるものすべて」にとって（人間も含めて）共通する「幸せ」（深くはここでは書かない）ではないかと感じずにはいられない。
それはなんだか僕が死ぬまで志すべきものの一つであるべきだと思ってしまう。
野田さんの作品どれを読んでも、僕はその「志すべきもの」への追求と言った、高尚な気持ちにさせられる。

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先週末の簿記の試験が終了。まぁまぁの出来。
運がよければ合格しているだろう。クロスフィンガーをしてタイムアップ。

そして昨日今日と、今後１年間程度の身の振り方を考え中。
CPAの試験結果が８月。不合格であれば次回は１１月。
悪い方のこともいろいろ考えて、逆に趣味等の楽しいこととの
バランスの基準を作り直さなければいけないことを実感している。

先週はニュージーランドで知り合った女友達・Ｋと飲む。
Ｋは同じくＮＺで知り合った彼と雪山関連の資格を取り、
その方向の道で生きていくべくがんばっていて、また遊びもがんばっているので
なかなかポジティブな雰囲気を分けてもらったような気がした高円寺の夜だった。

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