2007-11-26 コスプレフェスタ
2007-11-21 めんどくさい女
2007-11-20 情けない母と人格者？な娘
2007-11-17 ポーズィング
2007-11-15 胸の谷間と・・・
2007-11-13 デリー！デリー！デリー！？
2007-11-13 子供の視点、親の視点
2007-11-10 懐かしいとダイエット
2007-11-05 抱っこ病
2007-10-31 結婚しよー！

重い肝臓を抱えて（注：２つ前の日記参照）後楽園アトラクションズへ行った時、コスプレフェスタなるものをやる日だったようで、その種の人たちで後楽園はいっぱい。後楽園は昔と違って、入園料はかからず、乗り物が点在している中にレストランやスーパーなどがあって、囲いもないので、普通に歩いたりお茶したりする人もいる。したがって、その種の人たちも、お茶していたり、乗り物に乗っていたり、メイクをほどこしていたり、ポーズィングしたりしていた。

夫婦ともにアニメには疎いので、「こち亀」とか「白雪姫」くらいしかわからない。そんな中、ＺＺ子は、プリキュアに出てくる大好きな女の子（夢原のぞみ）の格好をした人に目を奪われた。中学生の制服を着た、お姉さんである。彼氏なのか女友達なのかわからないけれど、ココという男性の役の格好をした人と二人でおにぎりをほうばっていたのだ。

その二人は全く愛想がなくて、ＺＺ子が可愛い〜とか一緒に写真撮りたいなあとか近くで言っているのに、目も合わせない。
人に見せたくてわざわざ来ているのに、外部との接触をしようとしない幼さというか頑固さに、内心考えるものがあったが、もちろんＺＺ子には何も言わない。20分くらい見つめ続けたＺＺ子は、何を思っていたのだろう。

その後、もう一人のプリキュアであるレモネードという女の子の格好をした人が座っていたので、近くに行って前から見てみようと私は言った。後ろから見ると、特徴的な黄色のくるくるした髪がよくできている。ＺＺ子よりちょっと先に私が行って回りこんでみてみると・・・・



おやじ　・・・　　だった　＼(-o-)／




ああ、子供に見せてはいけないものを見てしまった。と思った瞬間、ＺＺ子も見た。


「ちがったね・・・」


だって。(-_-;)　さすがにわかるんだ、あはは。



まあいろいろなことがありましたが、コスプレの皆さんがいたおかげで、いつもより楽しい遊園地となりました。プリキュアの衣装を着てポーズィングするＺＺ子とコスプレの大人たちとどこに違いがあるのだろう、なんてことは深く考えちゃいけません、よね？！いろんなことが許される時代になったもんです。





画像：ムーミンのパーティだって。

先頭 表紙

何が面倒臭いって、ＺＺ子の＜服選び！＞でございますよ。

確か入園前は、時々自分で選びたがるけれど、ほとんどの日は私が着る物を決めていた。その日の行動（外に行くかどうかとか、気温とか）を考えて。理由を説明すれば一応納得してくれた。

確か去年年少の時は、ズボンはどうしても嫌だと履かなくなって、ワンピースばかり着たがった。公園に行く時はズボンにしなさいと押し問答したっけね。

今年は、スカートがお気に入り。とにかく全て自分で決めたがる。あまりに気温に合わないとか上下が合わない時だけ、私が指摘して変えさせるけれど、泣いて嫌がったりする。


という基本をふまえて・・・



毎日、夕方にお風呂に入る。だいたい17時〜18時ころ。
（そのあと夕食で、20時には寝る準備をして21時前に就寝）

幼稚園から帰って、お風呂までの時間、たとえそれが1時間しかなかろうと30分しかなかろうと、自分で洋服選び！！もう着替えなくてもいいっちゅーに。

その服を着ている時間が短いと、お風呂から出た後も、どうしても洋服を着たがる！！もうパジャマでいいっちゅーに。

幼稚園のあと公園で遊んで帰ると、そのままお風呂場直行。その後も「パジャマじゃなくてスカートはきたいの〜」

ほんの1時間とか2時間洋服を着て、パジャマに着替えるの、面倒じゃないんでそーか(-_-;)。「めんどうじゃないよ！！」←即答。



ああめんどうくさい女。

ん？めんどうくさがらない女？



画像：ついにキラキラの目を書きはじめました。

先頭 表紙

幼稚園のクラスの親睦会があって、最近お酒に弱くなったなあと思っていたのに普通に呑んでしまい、帰ってからゲロゲロでした(+o+)。
うちの幼稚園は、年に1,2回、土曜の夜にママたちと先生で集まって飲むのを親睦会と言います。おそらく代々そうやってきたのだと思いますが、珍しいのかも。
役員なので、1次会では、企画や受付、途中に行うゲーム大会など、いろいろとお仕事をし、2次会3次会はほっと一安心。気分よく帰ったのに、ベッドに寝た途端うげ〜っと。（午前3時から4時くらいの時間です(-_-;)）

翌日、家族で後楽園アトラクションズ（遊園地）へ。←きつい(;O;)
前夜飲みすぎて帰ったパパたちが家族サービスをする厳しさがよくわかりました。




そんな情けない母をよそに、ＺＺ子は立派に幼稚園生活を送っている模様。どうやら毎日5,6人でＺＺ子を奪い合っているらしい。自分が人気者であることなんて本人は自覚していないけど。

特別意地悪するわけでも手をだすわけでもないのに、なかなか人に好いてもらえない子は、よ〜く見ているとそれなりに理由があるなあと思う。細かいことは気にしない子供たちでも毎日一緒にいると相手がどんな子か、ちゃんとわかってくるのだと思う。男の子たちはよくわからないけど。

そうはいっても、たまたま気が合う子がクラスにいなかった、なんてことはよくあることだし、少しでも気が合う子と仲良くできたら幸せである。今は女の子から（男の子にはもてない(笑)）引っ張りだこのＺＺ子だけど、小学校に入ったらまたイチからの出直し（卒園後はかなりばらばらになる）。そうやってこれから長いこといろんなお友達とめぐり合っていくのだなあ。

ＺＺ子が今現在女の子にもててる理由を考えると（親ばかに聞こえるかな）、
・平和主義
・明るい
・他人を悪く言わない
・他人のしたことを責めない
・自分がやられて嫌なことは決してしない
・遊びを提案することもできるし、同調もできる
・適度に妥協したり譲ったりができる
・お友達のいいところを素直に誉める
・告げ口や陰口は言わない

ざっとこんなところかなと思うのだけど、やっぱり親ばかかしら。いやいや冷静にＺＺ子の性格や行動を見てるつもりなんだけど(~_~;)。

まっすぐな子供たちなので、ちょっとでも間違ったことをするとドバーっと罵声？が飛び交う。あるいは、自分の知っていることは言わずにはいられない。そんな子供たちの中で、ＺＺ子は、幸か不幸か一テンポ遅いので、余計な一言を言わないのだ（言えないのかも？！）。どうもそれが功をなしている気がする今日この頃。今後どうなっていくのやら。


画像：プリキュアのプリクラ（←舌をかみそう）をやらせてみたら、背が届かなかった！！！画像の下の方に頭頂部が少し見えているの、わかりますか？
しかも本人これで大満足。笑える。

先頭 表紙

＊「余念がない」＝ほかの雑念がない　（国語辞典より）




ＺＺ子、鏡の前で　　


ポーズィングに余念がない。



歯を磨いたあと、当然ぶくぶくしているだろうと思うと何も音がしない。そっとのぞいてみると・・・


ポーズィング！！



プリキュアの決めポーズ。


まずは・・・口をゆすげ(-_-;)。





お風呂から出て、さっとバスタオルを用意する時間、ほんの2秒ほどである。
その2秒の間も、鏡に向かって


ポーズィング　(-_-;)


思い切り素っ裸で、腰に手を当て、ピースサインの間に目が来るように横にして決めていた・・・。


そしてがしがしと髪を拭いてあげている間も、バスタオルから見え隠れする自分の顔を鏡で見る。とびきりの笑顔だったり、怒った顔だったり、変な顔だったり、百面相に余念がない。おまけに、
「ゆれるからやめて」

おいっ！！どっちが主だ！！




さっきまでプリキュアモードに入っていたＺＺ子が、とつぜんしゃなりしゃなりとドレスを身にまとって、全身鏡の前でうっとり。

長いこと　ポーズィング　(-_-;)



かがみよかがみ、いちばんうつくしいのはだれ？
おーーーーーーほほほほほほほほほほ


↑
最近この笑い方が気に入っている。



かつてヤマンバメークをしていたコギャルたちが、今「姫系」に走っているというニュースをやっていた。お姫様メイクをほどこし、ドレスのような服を着て、部屋の中は宮殿のようにしているという。


ＺＺ子、くぎづけ！！！！！



「あ〜ＺＺちゃんちもああいうおうちだったらいいなあ。」

ってあんたのおもちゃはどうするんだっちゅーの(-_-;)。（←心の声）

「ママもドレスきたら？」

持ってねーよ。
っていうかドレスきて外歩いてたら完全にまずいってば。

「ＺＺちゃんのほうがにあうとおもうけどね。」

それはどうも失礼いたしました。




画像：ポーズィングの神様「キュアドリーム」

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今朝、制服のスカートをはかせているとき（うしろがクロスの吊りスカートなので、これだけは私が着させてあげる）、

私の大きく開いた丸襟をひっぱっていじっているので、

伸びちゃうからやめて、と言った。
ママがおっぱい丸出しで歩いてたらいやでしょ、と。

すると、うんやだねえ、と笑って、

でも、（真顔になって）おっぱいのむにっとしたところだすのはいいんだよー


と教えてくれた。

世の中、叶姉妹のように谷間を見せている人増えましたもんね。

4歳児の脳裏にもちゃんと焼きつくんですね。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


夜ＺＺ子を寝かせる時に、ふーーー、今日も一日終わったぜと思ってベッドに横になり、せかすのは嫌だけど、せかさないとなかなか進まない娘に、ちょっと嫌味もこめて？こんなセリフを言ってみた。

「ＺＺちゃんに一回も注意しない一日を送ってみたいなあ、それがママの夢だなあ」

さあ、娘、どう出るか？
反省したフリでもするのか？
明日からがんばりますとでもいうのか？




「こどものいるひとってたいへんだねえ。」







＼(-o-)／

くぅ〜〜〜〜、負けたぜ！！




画像：普段は完全に左利きなのだけど、書道教室では硬筆も毛筆も頑張って右で書いている。（小筆で書いた名前をそのへんにあった箱で隠しています・・・）

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4歳の娘が、しりとりで「い」がまわってくると、「い、い、い、いんど！」と答えてしまうくらい、インド料理屋に行っている我が家。もちろん娘はインド料理などほとんど食べられません。それでも構わず連れて行くんだから、夫のインド料理好きがどのくらいかおわかりでしょう。

ここ1年くらいは、特に「デリー」という店にはまっていて、いまだにその熱が冷めません。銀座、上野、六本木と3店舗ありますが、どこも何度も行っています。
上野にいたっては、一人でランチする時に足しげく通っているようです。わざわざ途中下車する時もあれば、家からランチだけのために行って、汗びっしょりになって（辛いカレーを食べるので）帰ってきます。（上野店だけは、カウンターでさくっと食べるような店なのです）

スーパーのレトルトカレーの棚に、デリーのカレーが置いてあるところもあります。二人前入っている立派な箱です。あまり辛くないカレーもありますが、夫が一番好きなのは、一番辛い「カシミールカレー」という真っ黒でさらさらのカレーです。あまりに好きすぎて、カシミールカレーのレトルト（レトルトっぽくなくて、ほとんどお店と同じ味に再現可能です）を大量に家に買っていて、よくお昼に自分で作って食べています。ネットだと、「ホットカシミール」というお店にない大辛のカレーがあって、それも大量に買っていました。それももう無くなりそうです。私には胃がやられるから食べない方がいい、というくらいホットなんだそうです。

さらに、お店に必ず置いてある、たまねぎと大根の辛いピクルスのようなものがあるのですが、それを作るスパイスを買って、家で作って、せっせと食べています。

さらにさらに、お店で食べるご飯も美味しいんだと言い出して、家のご飯に納得いかない夫は、自分でお米を選んできて、無洗米はもう買うなと私にお達しを出しました。お米などといたことのないような夫がいきなりお米にこだわりだしたのです。
驚いたことに、そのデリーで、デリーのお米をネット販売していることがわかり（うちのような人がいるのか？）、デリーでお米まで買い始めました。

もうここまで来ると笑えます。夫は真剣ですが。



先日、夫の誕生日のお祝いで、どこがいいか？と聞くと、六本木のデリーでした。（やっぱり・・・(-_-;)）
誕生日ということで太っ腹な気分になった夫が頼んだメニューです。

特製オードブル
デリーラムチョップ
カリフラワーブジア
タンドーリチキンハーフ
カラヒ
カシミールカレー
ライス
ドライカレー（ＺＺ子用）

ラサムといういつも頼むスープを頼み忘れましたが、ドライカレーについてきたスープを飲んで満足していました。

っていうかこれ、多すぎじゃないですか？？
これにビールが、中瓶４本。

私の胃腸の調子が戻るのに５日ほどかかりました(+o+)。

夫のデリー病はいつまで続くのでしょう・・・



画像：六本木ミッドタウンで土日にやっているチョコレートタワー。これに好きなお菓子を選んでチョコを自分でつける。ＺＺ子はマシュマロにチョコをつけて食べていました。

先頭 表紙

今年のクリスマスプレゼント、もう用意しました。←はやっ！！
売り切れそうなものを希望されたので、直前でジタバタしないように。




すっかり幼稚園が好きになって、というか、お友達と遊ぶことが楽しくなって、頭の中は幼稚園のお友達でいっぱいのＺＺ子。
先日久しぶりに幼稚園前に仲良しだったＫちゃんと遊ぶことになったら、不安な顔をして、「いかない」と言う。まさか忘れたわけではないはずなんだけど、久しぶりで緊張したのか？

結局とても楽しく遊んで、明日もＫちゃんと遊びたいというくらいでお別れした。Ｋちゃんの方は、普段から、「きょうはＺＺちゃんとあそびたい！」と言っているそうで、幼稚園でのお友達では、ＺＺ子ほどの仲良しになった子はいないとのこと。
同じ区内でもちょっと離れているので幼稚園も違うし、今後の小学校も同じになることがないのが残念。
こんなに小さな子供同士でもウマが合う合わないってあるんだなあ、とつくづく思う。

幼稚園で仲良しのＭちゃんも、趣味嗜好が全く違う。ＺＺ子の好きなプリンセスやリカちゃん人形などには興味がなくて、好きなテレビは名探偵コナンとか忍たま。←ＺＺ子が全く興味のないテレビである。
それでも気があってるのだから、大人の観点とは違う何かがあるのだろう。






習い事は、9月で英語をやめて、今月からは、書道と美術の２つ。両方とも幼稚園の課外教室。美術は、年少の1年間やっていたのを復活させた。いったい何の役に立つんだ？という習い事（美術）は、私の鍛錬になっていいかなと。（親はついつい目に見える結果や成果を求めてしまうもの。泳げるようになった、とか足し算ができるようになった、とか、もちろん素晴らしいことだけど、あまり早くから成果ばかり求めてしまわないようにと、自分を戒めている。注意しないとついつい大人の視点で子供を見てしまうので。）





プリキュアの映画を観に行った。お友達と5人でのりのり、真剣、集中(笑)。


画像：右（キュアレモネード）は、ＺＺ子が書いて、パパが色を塗った。左（キュアドリーム）は、パパが書いて、ＺＺ子が色を塗った。レベルに差が無いんですけどー！！(=_=)

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自転車に二人乗りをしている時、ＺＺ子が言った。
「き（木）ってさあ・・・・、なつかしいねえ・・・。」

ゼリーを食べている時、とろけるような顔をしてＺＺ子が言った。
「このあじ・・・・、なつかしいなあ・・・・。」


いったい＜なつかしい＞とはどういう意味なんでしょうか。




私ごとですが、8月からダイエットをしています。
基本的に夕飯を食べない。といっても、ダイエットクッキーなど１食200キロカロリーくらいの栄養あるものは食べる。いわゆる置き換えダイエットといわれるやり方。
とにかくやせにくい太りやすい体質。一食抜けばすぐ1キロ痩せた10年前とは体が違う。というわけで、長期的に行うつもりでスタート。なので、途中でイヤにならないよう、基準がゆるい(笑)。夕食以外は気にせず食べる。家族や友達と夕食に外食する機会があったら普通に食べる。お酒を飲みたい時は飲む。

てな調子で3ヶ月経過。はじめに3キロくらい痩せたけれど、その後2ヶ月で1キロくらいしか痩せない。異常にゆっくりとしたペースである。

ヨガを習い始めて1年経過。相変わらず恐ろしく硬いけれど、年をとればとるほど硬くなるらしいので、週に1度通うことで、これ以上硬くなることに歯止めをかけている。

テニスを始めた。といっても週に1度、参加したい時に行けばいい。雨だと中止。目の手術をしたので気候のよかった10月は1度も行けていない。テニス2時間は結構ハードだけれど、テニスは運動というより、楽しいからやる、という感じ。

時間のある時にジムに行っている。ＺＺ子が幼稚園に行っている間の小1時間。とにかく脂肪だらけで筋肉が足りないこの体に、少しずつ筋肉をつけていかなければ、と思っている。元々筋肉がつきにくい上、まともに運動しなくなったのは中学卒業してからだから、20年になるのだ！

20年かけて蓄積した脂肪は、3ヶ月のダイエットくらいではびくともしない。年末には多少痩せてるかなあという目論見は、来年の夏には多少痩せてるかなあ、と長期的観測に切り替えた。

というか、ダイエットは一生続けるものなのだな、ということに35歳でようやく気づいた。あらゆることに気づくのが遅い人間である。ダイエットを意識しないでも常に腹８分目で食事を終わらせることができるようになる、というのが究極の目標かもしれない。そのレベルになるには何十年かかるか。

目的は痩せる、というよりも、老後も美味しいものを美味しく食べられる自分でいたい、ということ。結局食いしん坊である。


画像：こんなん食べててどこがダイエットだ？！(^_^;)

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・日曜日、芝生の広場がある公園へ行って、家族でフリスビーをした。ＺＺ子はまだ短い距離しか投げられないけど、（いびつな）三角形になって一応まともに遊べた。その後、色鬼（いろおに）という遊びをした。追いかけたり追いかけられたりして、結構本気で走ったので私は軽く筋肉痛。
大人と公園へ行っても、一緒に遊ぶ、というよりは遊んでもらう、というレベルだったのが、少しずつ一緒に遊べるようになってきた。そういう成長がとても嬉しい。かけっこにしろ、オセロにしろ、本気で相手ができるようになったらさらに楽しいだろうなあ、と想像するとワクワクする。




・成長してると書いたあとに言うのもナンだけれど、まだ「抱っこ病」である。パパが一緒にいると、移動する時は必ず「だっこだっこ」。楽しく遊んでいる時は走り回っているくせにちょっとした移動になるとすぐ抱っこ。もう数ヶ月で5歳になろうというのに。はたから見たらおかしいだろうか。それとも小さいので違和感ないのだろうか。

私は、2歳から3歳になる1年間に猛烈に闘って、ママはもう抱っこしないんだ、と理解させたので、どんなに疲れても眠くてもママに抱っことは言って来ない（座って抱っこはよくしているけれど）。ということは、本当は我慢ができるのだ。
パパは抱っこしてくれる、という甘えなんだと思うけれど、それにしても本当に抱っこが好きである。

夏祭りの日に、いつものようにパパの抱っこでお祭り会場に行ったら、クラスのママがとっても驚いていた。「あれ、ＺＺちゃん、抱っこされてる！具合悪いの？」と。その子は下に弟がいるので、おそらく抱っこなんてよほどの理由でもない限りしないのだろう。下に妹弟がいる子は、とっくに抱っこを卒業しているのだ。

先日私が、
「ＺＺちゃん、1月になったら5歳になるんだねえ。」としみじみ言ったら、

「５さいになったら、パパ、だっこしてくれないかなあ？」と真顔で言う。

「ＺＺちゃんは、5歳になっても抱っこして欲しいと思うかな？」と聞いてみた。
「うん、５さいになってもだっこしてほしいとおもうよ。」←即答。
「そうかあ。じゃあ、何歳になったら抱っこして欲しいって思わなくなるのかねえ。」
「１０さいになったらしてほしいとおもわないよ。たぶん・・６さいとか７さいくらいじゃない？」
だって。
自分でもさすがに10歳になって抱っこしてもらってるとは思えないらしい。一丁前に抱っこ卒業は6歳か7歳だとよんでいるところも笑える(-_-)。

体の重さも関係あるのかないのか。現在身長約100センチ、体重14.5キロ。ようやく自転車の前かごから後ろの補助イスにしました。←遅い！




コンビニのレジのおじいさんが、じっとＺＺ子の様子を見ていて、
「3歳に・・・・ならない、かな？」

爆笑。もうすぐ5歳なのに、2歳児に見えたらしい。しかもおじいさん！制服着てるんですけど！！

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今日の画像は、私のツボに入ったＺＺ子の描いた絵。
愛嬌を感じたのは私だけでしょうか。あみぐるみのようなまるっこさがたまりません。







寝ているパパに向かって、

「パパ！けっこんしよー！」

どんなパパも飛び起きるこのセリフ(笑)。
ＺＺ子はパパがいるとしょっちゅう結婚しよう結婚しようと言っています。どうやらドレスを着て、一緒に踊る、というのが「結婚」だと思っている様子。
本当の結婚式に参列したことはないので、プリンセスなどのビデオや絵本のイメージなんだと思います。

最近は、「ゆびわのこうかんしよー」とか、マイク（←トレペの芯で自分で作ったマイク）を持って、来てくれた皆さんに感謝の意をあらわしています。


パパは常に王子様で、ママは、魔法使いとかひどい時には継母（ままはは）役をあてがわれてきました。先日は、「けっこんしきでおしょくじたべてるひとね。」と、参加者の一人に成り下がりました。仕方ないので、拍手したりしながら食べている真似をしました(-_-;)。


お友達の前でも、「ＺＺちゃんはパパとけっこんするの！」と言っているので、他のママたちに、どうやってそういうセリフを言わせてるんだと詰め寄られます(笑)。ＺＺ子以外の子たちは、みな、クラスの男の子の名前を出し、パパとは結婚しない、と言い切っているのです。「パパの悪口を言っているわけじゃないのに、どうしてパパと結婚するって言わないのかしら」と口々に言うママたち。

その話をパパにすると、勝ち誇った顔をしながらも、「どうしてパパの人徳だ、って誰も言ってくれないんだろう」だって。あはは。とはいえ、ママの手腕でもないんだけどね。

先頭 表紙