2007-11-10 懐かしいとダイエット
2007-11-05 抱っこ病
2007-10-31 結婚しよー！
2007-10-27 ＺＺ子劇場第一幕
2007-10-25 小学校の参観で
2007-10-22 ＴＤＳ！！
2007-10-19 おことのひと？
2007-10-18 身の潔白？
2007-10-15 成長が見えた
2007-10-13 献血とＢＡＢＢＩ

自転車に二人乗りをしている時、ＺＺ子が言った。
「き（木）ってさあ・・・・、なつかしいねえ・・・。」

ゼリーを食べている時、とろけるような顔をしてＺＺ子が言った。
「このあじ・・・・、なつかしいなあ・・・・。」


いったい＜なつかしい＞とはどういう意味なんでしょうか。




私ごとですが、8月からダイエットをしています。
基本的に夕飯を食べない。といっても、ダイエットクッキーなど１食200キロカロリーくらいの栄養あるものは食べる。いわゆる置き換えダイエットといわれるやり方。
とにかくやせにくい太りやすい体質。一食抜けばすぐ1キロ痩せた10年前とは体が違う。というわけで、長期的に行うつもりでスタート。なので、途中でイヤにならないよう、基準がゆるい(笑)。夕食以外は気にせず食べる。家族や友達と夕食に外食する機会があったら普通に食べる。お酒を飲みたい時は飲む。

てな調子で3ヶ月経過。はじめに3キロくらい痩せたけれど、その後2ヶ月で1キロくらいしか痩せない。異常にゆっくりとしたペースである。

ヨガを習い始めて1年経過。相変わらず恐ろしく硬いけれど、年をとればとるほど硬くなるらしいので、週に1度通うことで、これ以上硬くなることに歯止めをかけている。

テニスを始めた。といっても週に1度、参加したい時に行けばいい。雨だと中止。目の手術をしたので気候のよかった10月は1度も行けていない。テニス2時間は結構ハードだけれど、テニスは運動というより、楽しいからやる、という感じ。

時間のある時にジムに行っている。ＺＺ子が幼稚園に行っている間の小1時間。とにかく脂肪だらけで筋肉が足りないこの体に、少しずつ筋肉をつけていかなければ、と思っている。元々筋肉がつきにくい上、まともに運動しなくなったのは中学卒業してからだから、20年になるのだ！

20年かけて蓄積した脂肪は、3ヶ月のダイエットくらいではびくともしない。年末には多少痩せてるかなあという目論見は、来年の夏には多少痩せてるかなあ、と長期的観測に切り替えた。

というか、ダイエットは一生続けるものなのだな、ということに35歳でようやく気づいた。あらゆることに気づくのが遅い人間である。ダイエットを意識しないでも常に腹８分目で食事を終わらせることができるようになる、というのが究極の目標かもしれない。そのレベルになるには何十年かかるか。

目的は痩せる、というよりも、老後も美味しいものを美味しく食べられる自分でいたい、ということ。結局食いしん坊である。


画像：こんなん食べててどこがダイエットだ？！(^_^;)

先頭 表紙

・日曜日、芝生の広場がある公園へ行って、家族でフリスビーをした。ＺＺ子はまだ短い距離しか投げられないけど、（いびつな）三角形になって一応まともに遊べた。その後、色鬼（いろおに）という遊びをした。追いかけたり追いかけられたりして、結構本気で走ったので私は軽く筋肉痛。
大人と公園へ行っても、一緒に遊ぶ、というよりは遊んでもらう、というレベルだったのが、少しずつ一緒に遊べるようになってきた。そういう成長がとても嬉しい。かけっこにしろ、オセロにしろ、本気で相手ができるようになったらさらに楽しいだろうなあ、と想像するとワクワクする。




・成長してると書いたあとに言うのもナンだけれど、まだ「抱っこ病」である。パパが一緒にいると、移動する時は必ず「だっこだっこ」。楽しく遊んでいる時は走り回っているくせにちょっとした移動になるとすぐ抱っこ。もう数ヶ月で5歳になろうというのに。はたから見たらおかしいだろうか。それとも小さいので違和感ないのだろうか。

私は、2歳から3歳になる1年間に猛烈に闘って、ママはもう抱っこしないんだ、と理解させたので、どんなに疲れても眠くてもママに抱っことは言って来ない（座って抱っこはよくしているけれど）。ということは、本当は我慢ができるのだ。
パパは抱っこしてくれる、という甘えなんだと思うけれど、それにしても本当に抱っこが好きである。

夏祭りの日に、いつものようにパパの抱っこでお祭り会場に行ったら、クラスのママがとっても驚いていた。「あれ、ＺＺちゃん、抱っこされてる！具合悪いの？」と。その子は下に弟がいるので、おそらく抱っこなんてよほどの理由でもない限りしないのだろう。下に妹弟がいる子は、とっくに抱っこを卒業しているのだ。

先日私が、
「ＺＺちゃん、1月になったら5歳になるんだねえ。」としみじみ言ったら、

「５さいになったら、パパ、だっこしてくれないかなあ？」と真顔で言う。

「ＺＺちゃんは、5歳になっても抱っこして欲しいと思うかな？」と聞いてみた。
「うん、５さいになってもだっこしてほしいとおもうよ。」←即答。
「そうかあ。じゃあ、何歳になったら抱っこして欲しいって思わなくなるのかねえ。」
「１０さいになったらしてほしいとおもわないよ。たぶん・・６さいとか７さいくらいじゃない？」
だって。
自分でもさすがに10歳になって抱っこしてもらってるとは思えないらしい。一丁前に抱っこ卒業は6歳か7歳だとよんでいるところも笑える(-_-)。

体の重さも関係あるのかないのか。現在身長約100センチ、体重14.5キロ。ようやく自転車の前かごから後ろの補助イスにしました。←遅い！




コンビニのレジのおじいさんが、じっとＺＺ子の様子を見ていて、
「3歳に・・・・ならない、かな？」

爆笑。もうすぐ5歳なのに、2歳児に見えたらしい。しかもおじいさん！制服着てるんですけど！！

先頭 表紙

今日の画像は、私のツボに入ったＺＺ子の描いた絵。
愛嬌を感じたのは私だけでしょうか。あみぐるみのようなまるっこさがたまりません。







寝ているパパに向かって、

「パパ！けっこんしよー！」

どんなパパも飛び起きるこのセリフ(笑)。
ＺＺ子はパパがいるとしょっちゅう結婚しよう結婚しようと言っています。どうやらドレスを着て、一緒に踊る、というのが「結婚」だと思っている様子。
本当の結婚式に参列したことはないので、プリンセスなどのビデオや絵本のイメージなんだと思います。

最近は、「ゆびわのこうかんしよー」とか、マイク（←トレペの芯で自分で作ったマイク）を持って、来てくれた皆さんに感謝の意をあらわしています。


パパは常に王子様で、ママは、魔法使いとかひどい時には継母（ままはは）役をあてがわれてきました。先日は、「けっこんしきでおしょくじたべてるひとね。」と、参加者の一人に成り下がりました。仕方ないので、拍手したりしながら食べている真似をしました(-_-;)。


お友達の前でも、「ＺＺちゃんはパパとけっこんするの！」と言っているので、他のママたちに、どうやってそういうセリフを言わせてるんだと詰め寄られます(笑)。ＺＺ子以外の子たちは、みな、クラスの男の子の名前を出し、パパとは結婚しない、と言い切っているのです。「パパの悪口を言っているわけじゃないのに、どうしてパパと結婚するって言わないのかしら」と口々に言うママたち。

その話をパパにすると、勝ち誇った顔をしながらも、「どうしてパパの人徳だ、って誰も言ってくれないんだろう」だって。あはは。とはいえ、ママの手腕でもないんだけどね。

先頭 表紙

公園で育っているようなＺＺ子ですが、家にいる時にどんな遊びをしているかというと、だいたい大きくわけて５つの柱があります。

１．文房具系（お絵かき、字を書く、ぬりえ、折り紙等）
２．プリキュア系（変身して闘っているが、私が相手をしないのですぐ終わる）
３．プリンセス系（お下がりのドレスを身にまとってなりきっている）
４．リカちゃん人形（髪の毛をいじることが多い）
５．その他（ブロック、ワークブック、パズル、アクセサリー作り等）

ママが相手しないと駄目な時もあれば、一人の世界に入っている時もあり。自分からビデオを見たいと言い出すのはよほどヒマだったり、疲れていて遊びを思いつかないような時。基本的にビデオやおやつより遊ぶ方が好き。

今、リカちゃん人形を手に、一人の世界に入っていたので、メモりました(^^)v


あかりがつきました　あかりがつきました　あかりがつきました
あかりがつきました　あかりがつきました　（←家中の明かりをつけた）
おうさま〜　
おうさ〜ん　（←王さん？）
おうさ〜ん
おー、ねびる！ねびる！　（←ネビル？？）
おうさ〜ん！　
おうさんというけっこんするひとがいました　（←国際色豊かなカップルか）
おうさ〜ん　どこいっちゃったのー？
はだかのおうさ〜ん　　（←え？裸？）
おのつくおとこのひといますかー　　（←たくさんいると思うんですけど）
おうのさ〜ん　　（←名前変わってるし）
こんどはおうのさ〜ん！
なびる〜！　なびる〜！　　（←ネビルがナビルに！）
どこにいったのかなー？なびるー！　　（←行方不明者多数）
ほんとにごめんね

おしろだ！
しゅうちゅうしてかんがえるひです　　（←集中して何を？）
ようこそ、おねがいをください
みんなはたいせつなひめにあいたい
それがたいせつです
しんじるこころ　えんがいほいく　　（←園外保育がそんなに大切か？）
きれいなほほをみせてください
よろしくおねがいします
ケーキやさんもおいしくつくっていましたね
そのケーキはおいしかったですか　　（←がくっ）
いっしょうけんめいがんばってつくるのはたいせつです
がんばることが　たいせつなこころ
わたしはおこることはなかったです
パーティではおこりませんでした　　（←そ、そうなんだ）
でもきょうはがんばります
きょうはほんとにようこそありがとうございました
ようこそみなさん！はっさん！　　　(←誰よ）
きれいなもり
くびをきられました



恐ろしい終わり方で失礼いたします。
私の理解できる世界ではございませんでした。
って誰も理解できませんよね。

今また第二幕がはじまっています。第一幕とは全く違う内容のようです。




画像：パパのお誕生日にＺＺ子がプレゼントしたもの。インド料理セット(笑)。ナン、カレー３種、ラムチョップ。ランチョンマットの像の模様もＺＺ子の絵。像がインドっぽいんだって。

先頭 表紙

入園前、いろいろな幼稚園を見に行った。先生たちが全体的に若い。なぜか綺麗どころばかりという幼稚園もあったし、おとなしい感じの先生ばかりというところもあった。ＺＺ子の幼稚園は、いろいろなタイプがいるな、という印象。見た目もいろいろ（どっしりした人もいればほっそりした人も）、女っぽい感じの人もいれば「てやんでえ」系もいる、という感じ。

幼稚園選びの際に、運動会の練習をしているところを見るといいとどこかの本に書いてあった。先生たちが最もイライラしやすい場面だからだそうだ。そこで先生たちがイライラしているような幼稚園はやめた方がいいとか。
わけのわかっていない子供たちをまとめるのに、もちろん先生だってイライラする時もあるだろうと思うけれど。

ＺＺ子の幼稚園は、入園してみて、あらためて、先生たちがよく働くなあ、と思った。みんなフットワークが軽い。男性は園長だけなので、あらゆる力仕事を全部女の先生たちでやっている。5階建ての幼稚園だが、エレベーターなどない。忍者かと思うくらい、身軽に上ったり下りたり。

入園後2ヶ月ほどすると、ほぼ全員のお母さんと子供の顔が一致しており、「フィー子さん、おはようございます！」と自然に名前付きで挨拶され、こっちは先生の名前も覚束ないのでおろおろしてしまうくらいだった。←担任の先生ではない。他の学年の他のクラスの先生である。

他のクラスの先生が、こんなに自然に話しかけてきたり、ＺＺ子の様子を観察していてくれたりする。まったく恐れ入るプロ意識である。

先日、近所の小学校の学校公開があったので、土曜の午前に、ＺＺ子と二人でぶらっと行ってみた。すると、ＺＺ子の担任を含め、3人の幼稚園の先生が来ているではないか！！

聞くと、Ｍ先生（一番年上の主任の先生。たぶん30代前半）が初めて主担任（主担任と副担任の二人制になっている）を持った時の生徒が6年生で、各学年に教え子がいるから、様子を見に来たという。もちろん仕事ではない。貴重なお休みの日である。

お休みの日に、過去に受け持った子供たちを見たいと小学校の授業参観に来る幼稚園の先生って・・・。

表面的な作り笑顔じゃないなあと普段から思っていたけれど、本当に頭が下がる思いだった。

そんな先生たちに可愛がってもらって、ＺＺ子は幸せだなあ。




こりゃあ卒園するとき、ＺＺ子より私が泣きそうだなあ・・・(-_-;)。
やばいやばい。



画像：ＺＺ子作「おばけのはろいん」←うーん、惜しい。おばけがハロインしてどうする。ハロイーンのおばけ、だよね？

先頭 表紙

今年も友人からチケットを頂いて、東京ディズニーシーに行って参りました。毎年この時期に頂いていて、去年、ランドの混み具合にクラクラしたことをここに書いたら、今年はシーのチケットを下さいました。何て親切なんでしょう。ありがとうＨさん！！(+o+)

10時過ぎに、はやる気持ちをおさえてゲートイン。おお、なんて程よい混み具合！この時間に、ランドの方はすでに入場制限していたとか。シーは、10月の天気のよい日曜でも、人気のあるアトラクションで60分待ち。空いているのは5分くらいです。

ＺＺ子は2歳前に一度シーに来ています（ひまじんに記録してあるのでわかった）が、もちろん覚えてないので初めて見るものばかりで、大喜び。私も、今回つくづくＴＤＲって好きだなあ、と実感したのでした(笑)。子供が生まれる前は、何となくしか楽しんでいなかったけれど、子供と一緒に来るようになって、たくさん下調べしたりしているうちに、本当に好きになったという感じです。夜暗くなっても、帰りたくないよー！という気持ちでいっぱいでした（*^_^*）。

ＺＺ子が気に入っていたのは、
マーメイドラグーンシアター（←よくできたショーです）
アリエルのグリーティンググロット（←アリエルと写真を撮れます）
マジックランプシアター（←1歳の時にも楽しんでいた、３Ｄのショー）
キャラバンカルーセル（←アラジンのメリーゴーランド）

他にも、お兄さんのトークが楽しいヴェネチアン・ゴンドラや、海底2万マイルなど、全部で１１のアトラクションを満喫。そして、ポップコーンに始まって、メイプルチュロス、お約束のスモークターキー（普段あまりお肉を食べないＺＺ子がいつもこれは食べる）、見た目も可愛いうきわまん（画像参照）など、食べ歩きも充実。
夕食に入ったレストランだけが今ひとつ(~_~;)。ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテというイタリアン。予約して入るようなレストランじゃないと味が落ちるのかな？前に入ったリストランテ・ディ・カナレットというイタリアンがとても美味しかったので、ちょっと残念。値段も半分だから仕方ないのかも。
とはいえ、このレストラン、メインのハーバーの目の前で、ちょうどブラヴィッシーモというゴージャスなショーの時間に食べていたので、見ながらビール＆ワイン！

家に着いたのは22時半過ぎ。軽く足が筋肉痛です。

あ〜、夢の国は楽しかった。

ＺＺ子に、「今日は、ディズニーシー、楽しかったね。」と言ったら、「ＺＺちゃんは、まいにち、たのしいよ！」だって。
特別なことをした日だけじゃなくて、毎日が楽しいんだって。なんて素晴らしいことを言う子でしょう。ママは嬉しくなりました。


画像：浮き輪の形の「うきわまん」（海老入りの肉まんのような味）

先頭 表紙

仮屋崎省吾さんの自宅に軽く興奮気味のＺＺ子。
「え〜、すてき〜、ドレスのパーティみたい〜」（←舞踏会の会場みたい）

コックさんがおうちにいるんだって、と言ったら、
「え〜？かりてるだけじゃないの？」（←ホテルだと思ったらしい）
「うちにもコックさんがいたら、パパとママと3人でいただきま〜すっていって、いつでもたべられるのに〜」とうっとりしていた。いったいどういうことだろう。

言い方がいちいち舞台女優チックである。先日も幼稚園ママにそのへんを指摘された。





最近、おねえというのか、男性なのに女性のような身なり？の人がよくテレビに出ている。
ＺＺ子にとっては、男の人なのに髪の毛が長い人とかお化粧してる人とか、それだけで驚きである。桜塚やっくんがとても男の人に見えないとか、美川憲一についてどっちなの、と悩んだりしていた。
確かに子供にとってはどっちなんだかわかりにくい人も結構いる。


「ＺＺちゃん、このひとはわかるよ、おことのひとでしょ！」




和田あき子は女の人ですから(-_-;)。





画像：じゃっこーらんたん（ＺＺ子作）

先頭 表紙

このごろ、ＺＺ子のクラスのＫちゃんが、ＺＺ子に対してとても積極的である。耳元で「ＺＺちゃん、だ・い・す・き！」と言ったり、抱きしめたり。このＫちゃん、悪い子ではないんだけど、クラスの中でたぶん、一番問題児(笑)。
もめごとが勃発すると、たいていこの子が絡んでいるってな感じ。そのＫちゃんが、ＺＺ子だと喧嘩にならず平和に遊べるらしい。

しかし、ＺＺ子がよく遊んでいたＭちゃん、Ｒちゃん、Ｎちゃんは面白くない。この3人と遊んでいる時も、ＫちゃんがＺＺ子を強引に連れて行ってしまうようだ。
ＺＺ子は、たとえばＲちゃんと一緒に遊んでいる時にＫちゃんが遊ぼうと来ると、「いいよー、じゃ、３にんであそぼー」となるべく言っているようだが、それでもいつの間にかＫちゃんがＺＺ子を独り占め、ということもよくあるようだ。

Ｍちゃんは、あからさまに焼きもちを焼いているし、Ｒちゃんは、Ｋちゃんが近づいてくると危険を察知して逃げていくし、Ｎちゃんは、「Ｎちゃんは来ちゃだめ、あっちいけ！」というＫちゃんの言葉が理解できなくて苦しんでいる。

とにかくＫちゃんは、言葉の攻撃がすごい。おまえなんかくるな、とか、あっちいけ！とか、○ちゃんにはあーげない、とか。そして相手によっては手も出す。



ＫちゃんとＺＺ子が遊んでいるところに、平然と割って入って来れる逞しいＪちゃんは、怒り方もわかりやすくて、すぐ先生に言いつけにいく。「せんせい！ＫちゃんとＺＺちゃんがなかまにいれてくれなーい！」
こんな言いつけは先生もしょっちゅうなので、軽く流すのだろうが、これを聞いているＺＺ子はたまったものではない、と必死にＪちゃんのところに走っていって、身の潔白「ＺＺ子は何もしてない」ということを伝えずにはいられないのだ(笑)。

先日もそんなことがあって、Ｊちゃんを追いかけたら、すっころび、Ｊちゃんにも言えないし、先生にも誤解されたままだし、転んだ痛みや恥ずかしさもありで、思い切り泣いたらしい。こんな話を、たどたどしい言葉で報告してくれた。


ＺＺ子は、お友達のことを絶対に悪く言わないし、そもそも悪いと思っていないようだ。Ｋちゃんのことも、「ときどきいけないことをいったりするけど、Ｋちゃん、かわい〜から、かわいくえをかいてあげよっと。」なんて言っている。年少の最初の頃からこう言っているので、仲良くなったからというわけではない。入園当初のＫちゃんはそりゃあもう凄まじく、毎日生傷が絶えない子だったのだ(笑)。

Ｋちゃんが寄ってきてくれるのはいいけれど、他の子が傷つかないようにするにはどうしたらいいかと時折ＺＺ子に話すくらいで、私は見守っている。ましてやＫちゃんの性格についてなんて、ＺＺ子の前では話さない。
いろんなタイプと接することができて、毎日勉強になっていてありがたい。Ｋちゃんにうまく対応できるようになったら、公立小学校にあがっても心配ないだろうし(笑)。


画像：ＺＺ子作、女の子のおばけ（まじで怖いんですけど）

先頭 表紙

曇り空のもと、無事、運動会終了。
1年前は、お友達との関係で落ち込んでいた時期でもあったし、運動会がなんたるものかもわからなかったので、ただ「経験した」、というだけだったのだけど、今年はずいぶん違った。何のために練習して、自分がどんな競技に出るか、練習と本番の違い、あらゆることをわかっていて、積極的に「参加した」という感じだった。1年でこんなにも違うものかと驚いたし、その成長が嬉しい。来年はどんな風に成長しているのだろう。

とはいえ、たいして競争心もないタイプなので、かけっこでは笑いながら5位でフィニッシュ。←6人中

去年怖がって固まっていた玉入れも、積極的に玉を投げる。←カゴには届かず

ダンスは完璧←歌詞は覚えられず

他の学年を応援するのも楽しそうにやっていたし、お弁当はいつもの倍の量だったのに、綺麗に平らげた。


運動会の後、家までタクシーが拾えず、おばあちゃんと一緒に45分かけて歩いて帰った。その後家で遊び、外食に出て、夜寝るまで（22時）全く元気。ＺＺ子は、家族の誰よりも体力がある(^_^;)。



画像：お祭りのくじ引きで当たってしまったガチャピン。我が家には大きすぎるんですけど！！！

先頭 表紙

先日、（手術した目の）1週間検診で有楽町へ。
11時半の予約で、12時には終わってしまったので、ぶらぶらとデパートへ。靴売り場を見たけれど、同じような靴が近所に売ってるわ(笑)と思って、結局地下食品街へ。ああ、主婦だわ・・・(T_T)。

ベーグルパンと、手術成功のお祝いに（自分でするな？）とＢＡＢＢＩのウエハースを買って、駅に向かう。そしてふらっと寄ったところは献血ルーム。妊娠してから一度も行っていなくて、そろそろ行きたいなあと思っていたので、本当に久しぶり。

前は二つ折りの献血手帳だったのに、今はデータで管理しているし、手書きでのアンケートでなく、画面でぴっぴ。前回は平成12年ですね、と。28回献血経験があるそうです。

飲み物はたくさんの中から自分で選んで飲み放題だし、ハーゲンダッツとブルーシールのアイスはあるし、お菓子の種類はもりだくさんだし、平日のみのサービスらしいけど、木村屋の酒種あんぱん（近くなので運んできましたという感じの木の大きな箱に入っている）は置いてあるし、全く素晴らしい献血ルームでした。
お暇な方はぜひ(笑)。


2学期始まって、毎日のように練習してきた成果が明日発表されます！いよいよＺＺ子の幼稚園の運動会！！
ＺＺ子が参加するのは、旗体操、お遊戯（スマップのオリジナルスマイルという曲に合わせて踊る）、かけっこ、玉入れ、親子競技（二人三脚）。私は、この親子競技と、ママたちだけのダンス（キューティハニーに合わせて踊る、キューティマミー。←寒い〜）。パパは、パパたちだけの綱引き。これが実は一番盛り上がる。


久しぶりに早起きしてお弁当作るぞっ


画像：ＢＡＢＢＩ（バビ）のウエハース。一人で食べてもどうしても顔がゆるんでしまうほど美味しいものってありますよね。私には、これがその一つです。3センチ四方くらいの大きさのウエハースが、1個500円(+o+)。凝った入れ物に入っているのは、1個1100円＼(-o-)／。画像のは、3種類入りで1500円。
私がこれから結婚式をあげるとしたら（←ないない）、絶対これを引き出物にするんだけどなあ(笑)。私が結婚した頃はまだ日本未上陸。
食べてみたいなあと思った方は、一番基本のウエハース2個入り、1000円をぜひお試しあれ〜。ほんとにほっぺが緩みますよ〜。

先頭 表紙