2005-03-18 子育て中でもいっちょまえに「年度末」
2005-03-10 通訳
2005-03-07 重い病気？〜初ダーツ〜
2005-03-01 前バリ・・・
2005-02-24 白い家具を衝動買い
2005-02-22 2歳になって〜ごっこ遊び〜
2005-02-21 2歳過ぎて
2005-02-18 マンション探し　その２
2005-02-18 マンション探し　その１
2005-02-14 体操のお兄さんに会う

インフルエンザのあと、気管支炎になり、それが治ってきたところでまた鼻かぜをひいたので、ちょこちょこと小児科に行きつつ、遊びの用も入れているので、最近やけにバタバタしている。

3月は年度末なので、英語教室も体操教室も一区切り。私たち親子しかいない（定員いっぱいで、新しく作ったクラスの一人目だった）でスタートした英語教室も、最終的には7組に増えていて、最後の授業は私が感無量。ＺＺ子は「今日が最後よ」と言ってもわかるわけがなく、先生のところに行ってはfunny faceばかりやっていて、先生も笑いをこらえるのが大変そうで申し訳なかった。

授業が終わってから、数人で連絡を取り合って、遊ぶようになった。また新たなママ友ができて嬉しい。

全員、4月からも継続。ただし、幼稚園に入る子は午後のクラスだし、バイリンガルコースなどに行ってしまう子もいるし、ほとんどの子は親離れ（子供だけで、最後の10分だけ親が参加して迎えに来る）のコースに。ＺＺ子だけ、また同じ親子クラス。調子が良ければママがいなくても平気だろうけれど、2歳半くらいまでは一緒にいようかなと。というか、私が楽しかったりして(~_~;)。ちょこちょこと先生とサッカーの話をしたり（笑）、子供相手の英語を聞くのはとても新鮮。私も英会話に行ってると思えば安いかな、と思ったりして。


体操教室の役員も、引継ぎの最中。半年間、いろんな経験をさせてもらったと思う。役員にならなかったら、こんなにいろんなママと話さなかったと思うし。もちろん体操教室は、4月からも続けるつもり。

残りの3月と4月は、他のいろんな習い事の「体験」に行く機会が増えそう。入会するつもりはなくても、体験してみたいものはいっぱい。こんなにいろいろ近所にあったのね？と驚く毎日。それもこれも体操と英語で知り合ったママ友からの情報やお誘いのおかげ。ああ、ありがたいなあ、嬉しいなあ、なんて思っている間にも、遠くから（新幹線で！）子連れで友達が泊まりに来たり、初めてプロのお掃除屋さんにお風呂掃除を頼んだりと、矢のように日々が過ぎていく・・・。



画像：ＺＺ子の春物の靴下。花柄のレースで足がすけすけ。あまりに可笑しくてパチリ。まだ13センチ弱。

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ＺＺ子は、よくしゃべるにはしゃべるが、まだまだ＜ママの通訳＞が必要な時も多い。パパでさえ、私の助け舟を頻繁に必要としていたが、最近はだいぶ減ってきた。私からすると、どうしてわからないの？（笑）と思うが、どうやら子供の言葉というのはいつも一緒にいる人（母）にしか伝わらないことが多いらしい。



私が無言で何かやり始めるとＺＺ子は納得いかないらしい。「おかあさん、なにしてんのー？ねーなにしてんのー？」としつこいので、どうせわからないだろうと思っても、一応説明する。「加湿器の水が無くなったから補充してるのよー」「ふーん、そうなんだー」。判らない時はこの「ふーん、そうなんだー」と答える（笑）。


他にも可笑しな発言の毎日

・自転車に乗って、寒いなあと思うと、「いっつこーるどてゅでい（It's cold today）、ねー」とか、「きょう、けっこう、さむいねー」などと一丁前なことを言う。

・ぽぽちゃん（というお人形）を抱っこして、「ぽぽちゃん、おもたくなったねえ」。←自分が言われていること。ほんとにぽぽちゃんが重たくなってたら怖い。

・私が英語の歌を歌っていると、「ママ、うまいねえ」。

・「あじょびょびぼびおむるびぼばぼれよまぴほ〜」とわけのわからないことを言うので、「何を言ってるの？」と聞いたら「Daveせんせい（←英語の先生）の、まねー」だって。つまり先生の言ってることはわからないということ？！

・「ＺＺちゃんもパン食べる？」「ううん、いらなーい。すぱげってぃぱえてるからー」。理由を言って断るあたりはたいしたものなのに、いつも使う言葉「食べる」がなぜかいつも「ぱえる」。「ご本」も毎日使う言葉なのに「おこん」と言う。だから通訳が必要なのか？

・「うんちしたー」「（確認して）えー、してないよー」「でも、おむつかえとくー！」。＜小＞だけだとおむつを換えないママを牽制か。

・「昨日、何とかでー、何とかがー、何とかしたでしょう？それでー、何とかがー、何とかでー、だからー、何とかがー、何とかしてたねー」。接続詞がやたらと好き。そっちの方が難しいと思うのに、接続詞以外は訳わからなくて、接続詞だけはきちんと使ってたりする。

一丁前だったり、まだまだ訳わからないことを言ってたり。だから可笑しいのかな。


画像：ＺＺ子作。かりんとうで作った顔。食べるよりこういうことをしている方が好き。いいから食べろっちゅーの。

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10日ほど風邪で家にいたので、今日からようやく始動。ママ友3組で、ダーツへ。昼間からカクテル飲んだりしながらダーツができるなんて最高。子供たちはビリヤードのボールで遊んだり。ＺＺ子は人がいるとあまりぐずらず、いい子でいる確率が増えた。他人を意識できるようになったというべきか、仮面をかぶるようになったと捉えるべきか（笑）。

ＺＺ子を産む前、兄夫婦の子育てを見ていて、「最近の親って甘いんだなあ」と思っていた。ところがいざ自分が産んでみると、私があやす声を他人が聞いたら「最近の親って甘いんだなあ」と思うだろうなあ、と思った。甘やかすつもりはなくても、赤ん坊に接する物言いがどうしてもそうなってしまうのだと思う。以前は、子育てをしていなかったから、違和感とともにそう感じてしまったのではないかと思う。

ところが、それも1歳まで。その後、特に言葉が通じるようになってきてからは、どうも私は冷たいんじゃないか、と時々悩むほどになってしまった。まだ2歳の子に向かってそれは無いだろうと自分で思う時が多々ある。かといって、いつまでも0歳児に対してと同じではおかしいし。距離のある関係であれば、甘い甘いでもいいだろうけど、いつも一緒にいる私があまり甘すぎても、なんて思っているうちにどうも冷たいくらいになってしまっている。

そのせいか、パパがいるとパパにはこれでもかというくらいＺＺ子は甘えん坊になる。ママには許されないこともパパなら許してくれるとわかっているようだ。それがいいのか悪いのか、バランスが取れていると思っていいのかよくわからないまま月日が流れている。


夫婦でインフルエンザになった時、1泊だけ、母にＺＺ子を預かってもらった。一度も「帰る」と言わず、楽しそうだったらしい。パパママを思い出さないようにしていたわけでもなく、「トイレで、ちっちできたって、ママにいおうねー」と言ってすましていたとか。初のお泊り、何の問題もなかった。
その後ＺＺ子がインフルエンザになり、そして、母もインフルエンザになった。そっちの方が問題だったりして。すいません、お母さん。

その日私は、一日中ＺＺ子のことを考えていた。重度のＺＺ子病である。


画像：粘土にクレヨンをさして、ハッピーバースディの歌を歌うのが好き。歌い終わると、クレヨンをふーっとやってパチパチ。もちろんそれは繰り返され、私は軽く10回は歌わせられる。

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夫→私→ＺＺ子という順でインフルエンザに。夫婦で39度台の時はきつかった。割れそうな頭を抱えているというのに、ＺＺ子はいつものように「みてーみてーみてー」と休むことなく声をかけてくる。

そういえば、最初は「見て」だったのに、「見てて」を使うようになって、いつの間にか「look」と「watch」の違いをきちんと使い分けていた。その時には感動したものだった。
なんて悠長なことを考えたのも束の間、毎日「見てー」と「見ててー」のあらしなので、一日何度言ってるのか数えてやりたいくらいである。

「見ててー、ママ見ててーー、ママ、見ーてーてーーーーー」
というからには、何か相当のことを見せてくれるのかと思いきや、指人形で「こんちはー」とやるだけだったりする。当人はそれだけで大満足の笑みをこぼしているが、こちらはずっこけたい気分である。それだけかよっと。



夫婦でインフルエンザが最もきつかった日、夫は別室で寝込んでおり、私はＺＺ子の見える場所で蒲団に横になっていた。アンパンマンのビデオをつけて、一人で遊んでくれていたので、うとうと寝てしまった。あまりに静かなので、どうしたのかとＺＺ子を見たら、なんと、ズボンとおむつを脱いで、股をおっぴろげてリビングの床に寝ていた。しかも、股間にはなぜか、パパの使った熱冷まシートが貼ってあった。Ｍ字開脚で、前バリ付き・・・ＺＺ子、何をしてるの・・・？(ーー;)。
子供っておかしい。



画像：下の文章に出てきた家具。付属のティーカップをスプーンで混ぜ混ぜして、人形たちに食べさせる真似をしていたので、「何をあげてるの？」と聞いたら「なっとう！」だって。ああやはり私の娘である。

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これまでもちらちらと書いてきているけれど、ＺＺ子は従姉や友人からのお下がりに囲まれている。がむしゃらに貯金に励んでいるわけではないけれど、＜子供は大きくなればなるほどお金がかかるので、小さいうちにはできるだけお金をかけない方がいい＞というのは、あちこちでファイナンシャルプランナーが言っているし、そりゃまあそうだろうと思う。
女の子だからピンクがいいとかフリフリレースがいいとも特に思わないし、親ばか丸出しで恥ずかしいのだが、お下がりだろうが安物だろうが、何を着せても可愛いんだから高いものを着せる必要もないかなと。

そんな私が、そんな私が・・・・ひと目で惚れて買ってしまった。
「女の子なんだから、せっかく女の子授かったんだから、いいよね？いいよね？」という＜言い訳＞が頭をめぐり、ぽちっとクリックしてしまった。こういうのを衝動買いって言うの？滅多にしないのでかなりドキドキ。
しかも今まで「女の子だから」なんて思って買い物したことなんてないのに。

それが下の画像。お人形用の白い家具5点セット。椅子2客とテーブル、赤ちゃん用椅子と揺れるベッドとティーセット。幸いなことにＺＺ子が大喜びで遊んでくれている。お人形の椅子に自分も座ってるけど（笑）。

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そうだった、2歳過ぎて一番の変化を書くのを忘れていた。
ちょっとやそっとの「好き」を超えてるな、というくらいやっていた＜お絵かき＆ぬりえ＞が下火になって、いわゆる＜お人形遊び＞が、一日のメインの遊びになった。大きな変化である。たぶん、ボキャブラリーが増えたからではないかと思う。以前は人形を、抱っこか寝かせる、くらいだったのが、一丁前にいろんな場面を想定して一人でぶつぶつ話しながら遊んでいる。

例１：
「あんぱんまーん、いっしょにあそぼうかー。え？なーに？かたぐるましたいのぉ？いーよ、やってあげるー。よいしょよいしょよいしょ。たのしい？そっかー。もうおわりねー。え？なーに？ワンスモー？もういっかいだけよー。よいしょよいしょよいしょ。」

パパに肩車をしてもらうのが大好きなのはＺＺ子である。いつも、もう1回！（orワンスモア）を連呼しているのである。

例２：
「あ、キティちゃん、ぶつかっちゃったねー。ごめんねー。ごめんなさい、でしょう？いえるのー？ごめんなさい。よくいえたねー。いいこだねえいいこだねえ。ギュー！」

いったい一人で何役やってるんでしょうか。ごめんなさいを素直に言えないのはＺＺ子、あなたです。

例３：
「しまちゃん、かわいいねえ。おいすにすわる？ちゃんとすわって。ちゃんとすわってっていってるでしょう！おっこっちゃうからー。わかった？」

はい、私のセリフ、しっかり盗まれております。


結局のところ、毎日人形に向かって、自分が言われたことを言ってるわけですな・・・。私は可笑しいやら耳が痛いやら。

他には、2歳になって・・・・
必ずバッグを持って歩くようになった。

お料理ごっこよりもお医者さんごっこの方が好き。ソファには患者役となった人形がずらりと並ぶ。

緩めのボタンなら付けたり外したりができるようになって、パパやママのパジャマやカーディガンのボタンを狙いに来る。胸の前にどかっと座られると何もできないので、ボタンが見つからないように何気に逃げたりして。

相変わらずドライヤーが嫌い。そのくせ自分の髪を乾かし終わると、「おねがいしまーす！」と人形を持ってきて人形にドライヤーを当ててもらいたがる。

もうすぐ10キロ達成。10キロ達成記念日がいつになるのか何気に楽しみ。特に意味はないけど。身長は83センチあった。

アイスの価値が下がり、チョコレートとキャンディーがNo.1の座に。うかつにチョコとは言えないので、「島倉」と呼ぶ我が家。キャンディーは、外でぐずった時用にカバンに隠し持つようになった。


画像：箸で食べることも多い。

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だいぶ会話になってきたなあと思ったのが2歳の誕生日頃。話はできても、信用ができない、という感じだった。

例：
ＺＺ子「ママ〜、うんちでたよー」
ママ「あらほんとにー？じゃあおむつ持ってきてー」
ＺＺ子「ＯＫ〜！」
そそくさとおむつの中を見てみると、ウンチは見当たらず。
ママ「あら、おしっこだけだったの？」
ＺＺ子「おしっこだけー！」
ママ「・・・・・・・・」

その後やけにボキャブラリーが増えてきたなあと思っていたら、それと同時にだいぶ信用度があがった。信用度５％が、５０％くらいになった感じ。

やたらと壊したりもしなくなったし、やたらと口に入れることもほぼ無くなった。というわけで、今年はお雛様を出した。私が出していると、いちいち「わーーー！！かわいい〜〜〜〜！これだれ？これだれ？これだれ〜？」「これは五人囃子よ」「「ごにんばやしー？へーそっかー。これだれ？これだれ？これだれー？」「これは官女よ。」「かんにょー？かわいい〜〜〜！！これなに？これなに？これなにー？」「これは火鉢よ。」以下省略・・・。私、考える暇が無いんですけど。

2歳過ぎて、ベビーカーに乗るようになった。←遅すぎ

2歳過ぎて、ママは抱っこしてくれないものだとわかってきた。ママと二人だとよほど眠くない限り、自分で歩く。パパは抱っこしてくれるものだと思っていて、パパがいるとひたすら抱っこ抱っこ。

確か1歳10ヶ月頃からだったと思うからもう5ヶ月くらいそうなのだけど、やたらと「色」が好き。前から歩いてくる人のジャンパーを指差して「あ、ブルーだ！ブルーだ！」。おじさんと私がきまずいんですけど・・・。
エレベーターに乗ると、床を指差して、「グリーンだグリーンだ」。友達の髪留めを指差して「きいろだー！」。とにかく一日中色を指摘している。子供はみんなそうなのかと思っていたら、それほど関心の無い子もいるらしい。友達の男の子は数字を指摘するのが好きだと言っていた。「色」に関心を持つのは女の子に多いそうだ。

2歳過ぎて、寝付いてからの呼び出し（泣いてママを呼ぶ）がかなり減った。夜泣きも小さいのが数回あるだけ。眠りが深くなったのかもしれない。それでも蒲団をかけたり、位置を修正（どんどん上に行ってしまう）したりのために、少なくても5，6回は自然と目を覚ましてしまう自分が怖い。



画像：ディズニーランドにて。足をぴったりくっつけているところが可笑しい。

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地図で見てもよくわからない場合は、現地に行きます。騒音はどうか、排気ガスはどうか、日当たりはどうか。南側には何が建っていて、今後何が建つ予定か。広い土地に古い建物があれば、たいていいつかは何かが建つと思っていいでしょう。高い建物が建てられる場所なのか。自分の検討しているマンションが建つということは、目の前の土地にも同じ高さの建物が建つ可能性は十分にあるわけです。

働いている場合は、駅からの夜道を女性ひとりで歩いてみてどうなのか、というチェックも必要です。将来その道は、子供も歩くわけです。どんな道でも危険はありますが、道路が広い方が襲われにくいし、人が多すぎても少なすぎても怖いものです。叫べば誰かに聞こえる環境なのかどうかも考えてみてください。

何だか長くなってきました。とにかく、まず現地に行ってみる、それでとてもいいと思ったらモデルルームに行く、という順序が大切だということです。１０や２０もある間取りの中で、モデルルームにあるのは１〜３種類くらいです。自分の検討してる間取りがないこともたくさんあります。そこで必要なのは、いかに想像できるか、です。

母も最初はモデルルームがそのまま自分の家になるかのような錯覚に陥っていました。ピシャリピシャリと現実に何度引き戻したか（笑）。
あとはやはりお金の問題です。モデルルームなんて見ていると、お金の感覚が麻痺してきます。それで背伸びしてしまうようでは、販売会社の思うツボ。引越し、家具、登録税等、その他で発生するお金も具体的に考慮しないといけません。家具は買わないなんて言っていても、新しい家に住んだらたいてい欲しくなるものです。
これは私の考えですが、旅行にも行きたい、子供も欲しい、私は生活に余裕が欲しいのよ、という方は、稼ぎ頭（たいていはご主人）の年収（つまり奥さんの収入は考慮せず）の5倍程度に抑えておくといいと思います。少なくとも住宅ローンが年収の5倍以内に収まるようにはしたいものです。頭金や先ほど出てきたその他のお金は貯金から出しましょう。素敵な家に住めれば、あとはきちんと財布の紐を締めるわ、という方はもう少し上積みして検討しましょう。

とはいえ、どんなところにも人は住んでいます。パチンコ屋の隣に住んでる人も、電車の中から丸見えの家に住んでる人もいます。つまりは本人がそれで満足できればいいわけです。自分はどういう環境だったら満足して住めるのか、それを夫婦で話し合って整理してみることが家探しの第一歩です。

結局母は紆余曲折あって、最後の最後に日当たりと、2階か3階に住みたいという2択に悩み、前者をとり、7階に住むことになりました。南と西、全面に窓があるとても日当たりのいい、静かなところを選び、満足しています。

モデルルームは夢の世界ですが、住むのは現実です。マンションの場合、間取りにそうそう大きな違いはありません。オプションなんて最後の最後に悩めばいいことです。まずは現地に足を運びましょう。おっとその前に話し合いを・・・。たくさんたくさん、話し合って、まめに足を運んでいれば、きっと「ここだ！」とピーンと来るマンションに出会えます。恋人探しのようなものですね。身近なところ？で妥協していてはいいモノに出会えません（笑）。


画像：ミッキーのワッフル。え？もういいって？(^_^;)

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友人知人がマンションを探したり、家を建てたりするようになってきた。私もそういう年齢になってきたのかな、と思う今日この頃。私は結婚が早かったせいか、マンションを買ったのももう7年前。住宅にまつわる業界で働いていたというのもあって、時々マンション探しの相談を受ける。つい最近、母が近くにマンションを購入したこともあり、ちょっとここでマンション探しについて書いてみたい。子育てと関係なくてすいません。でも家探しと子育てはかなり密着しているはずだと思っています。


まず、モデルルームに行ってみる、というのは素人の陥りやすい間違いです（笑）。そこでうっとりしていて、いつの間にか印鑑持参なんてしてるようじゃあ、あと2年は勉強してから買った方がいいです。
夫婦で買う場合は、とことん二人でまず話し合うこと。その時点ではたぶん、ぼんやりとしかイメージできないけれど、それでも、二人の希望を箇条書きにして、優先順位で並べておく。すでにここだけは譲れない（例えば駅から徒歩10分以内とか）という点があれば、そのように記しておく。二人の意見が食い違っていたら、それも記入。具体的にイメージしつつ、柔軟性も持たせておくのが賢明です。

私の母の例でいくと、最初の時点では、１ＬＤＫ+Ｓ（Ｓは、サービルルームといって、日当たりがよくないので部屋とは呼べない部屋。いわゆる納戸のようなもの）、もしくは２ＬＤＫ。1部屋は物置だから小さめで、1部屋は寝室なので広めがいい。南向きか、東向きがよくて、日当たりは大切。いざとなったら階段で歩ける2階か3階がいい。働いているので、駅から徒歩10分以内。幹線道路に面しているのは嫌で、静かなところがいい。繁華街のような町は嫌で、品のいいところがいい。
というようなことを言っていました。ここまで具体的にしたのは、私が質問したからで、それまではぼんやりと夢ばかり語っていたのでした。

私の近所で探すことが決まってからは、毎日、新聞の折込広告をチェック。ネットでもチェックしていましたが、一番情報が早くて確実なのは、折込広告なのです。ネットは広く一般に見られることを意識しているし、あと2戸残ってる！などというタイムリーなことは、ネットにはあまり載せません。住宅業界がまだまだネットに疎いというのもあるかもしれませんが。折込広告は、その近隣に住んでいないとチェックできないので遠い人は不利なところです。

ネットや広告を見ても、まず何を見るかといえば、場所です。一戸建てと違って、よほどひどい業者でない限り、マンションはある程度頑丈な見栄えのするものが建ちます。ですから、建築する場所が自分の希望の場所であるかどうかをよくよく見てみるのです。
私の母のように幹線道路沿いは嫌という場合であれば、これはすぐに却下するべき物件なのか否かがわかります。そこで大いに無駄が省けます。散々間取りや外観を見てから、モデルルームに行って、うっとりして、最後に現地に行ってがっくり、なんていうのが一番無駄なマンション探しです。
まだ住居表示（一般に言う住所）が無いところが多く、地番で書かれていることが多いのでご注意を。その際は問い合わせて、住所を聞き出して調べましょう。私は何十件とこれをやりました。住所だけ聞いて、自分でネットで場所を確認しました。


画像：ミッキーシェイプのピザ。味はいまひとつ・・・

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コンサートに行った。もちろん大人向けではない。
ＮＨＫ「おかあさんといっしょ」のコンサートである。体操のお兄さんがメインという初の試み（普段のメインは歌のお姉さんとお兄さん）だそうで、メンバーが豪華だったのでチケットをとってみた。ＺＺ子は、キャラクター（スプー、アネム、ジャコビ、ズズという4人）が出てきたところで興奮し、拍手喝さい。しばらく喜んで踊っていたが、約90分のコンサートの後半半分は眠気に勝てず寝てしまった。最後の方こそ目の前まで来てくれたのに。
幼稚園生くらいが対象のテレビ番組なので、ちょっと早かったかもしれない。またいつか機会があったら行ってみようと思った。

さいたまスーパーアリーナから新宿まで戻り、久しぶりに行きつけ（笑）のインド料理屋へ行ってみた。バレンタインディナーにパパが選んだのはやはりこの店。
お子様にサービスといって、甘いナンとアイスをもらう（しかもこの両方とも食べないＺＺ子・・・）。子供は料理も頼まず、汚すし、お店にとっていいことないような気がするのに気を使ってもらってありがたいやら申し訳ないやら。



＜ＴＤＬ話〜2月11日の日記をご参照下さい〜＞
ディズニーランドに行く前に参考にさせてもらったＨＰは、元キャストが書く、子連れに優しいディズニーリゾートというもの。そこで知った、公には公表していないサービスを、この2回とも利用してみた。
人気の乗り物に乗りたいのに、子供は身長制限などで乗れない。そんな時は家族の誰かが子供と待っていることになる。その待っていた人が再び何時間も列に並ぶのは大変なことである。そういう時にベビー（チャイルド）スイッチというものがある。待っていた人が全然待たずに乗せてもらえるというサービスである。
本当にこんなサービスあるのかな？と思いつつ並んでいたら、キャストがすっと紙を渡してくれた。待っていた人（私）は、出口から入って、1分と並ぶことなく乗せてもらえた。


画像：ミッキーシェイプのハンバーガー。ちゃんとお肉もミッキーの形である。美味しいのでお勧め。

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