2009-10-03 ひまじん9年目？！
2009-09-27 夏の思い出。
2009-09-26 夏の置き土産
2009-09-14 いつのまにか・・・秋？
2009-08-18 多摩動物公園
2009-07-31 7年目
2009-07-26 夏休み〜♪
2009-06-09 りんご病顛末記
2009-05-27 五月の病あれこれ。
2009-05-19 イタイ人

三日坊主のワタシが。
ここで日記を書き始めて丸8年が過ぎました。
もう、日記。というのには、ほど遠い状態ですが。
それでも。
続けています。
このことはワタシにとって、大きなチカラとなっています。
塵も積もれば山となる〜。
石の上にも三年〜。
弘法も筆の誤り〜。（違っ）

ここに日記を書き始めた当初は気楽な二人暮しでした。
それがいつのまにか小学生のハハ！

今はまだ、毎日が怒涛のように過ぎて行っていますが。
いつか。
「懐かしいなー。」と昔の日記を読み返す日が来るのでしょうね。
その時まで。

続けられるといいなって思います。

ひまじん管理組合の皆さん。
そして、いつもここの遊びに来てくれる、ア・ナ・タ♪
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

そして、時々は突っ込みも入れてね〜♪

※メロンの花〜♪

先頭 表紙

昨日の日記の続きです。
この夏、はまったもの〜♪

★ワタシ★
小学校の図書館からアイが借りてきた「デルトラクエスト」シリーズ15冊。
ドラマ「ブザービート」の台詞。
三四郎君主演の映画「時空警察ハイペリオン」。

★長女アイ★
小学校のプール。
ファッションデザイン。
名探偵コナン。
TV「ピラメキーノ」。

★次女ケイ★
ひらがな。お手紙書き。何故か「く」だけがどうしても鏡文字。（笑）
シルバニアファミリーでのお店ごっこ。

★ツレ★
はまったというか。本人いわく「仕事の一環」。次女の補助なし自転車の漕ぎ出しの特訓＆長女とのサイクリング。

去年とも、そして多分来年とも違う夏でした。



※昨日の問題の果実の、本日の様子。ここまでくればわかる人にはわかるかも？

先頭 表紙

もうすぐ衣替えですね。
薄れて行く夏の思い出を少しだけ、書き留めて行こうと思います。


この夏、捕まえて飼育したもの。

近所の塀にくっついていたカタツムリ。
道を横断していたカナブン。
桜並木の下の穴から這い出してきた蝉の幼虫6匹。
うちの鉢植えの上で脱皮したバッタ2匹。



庭で育てた植物たち。

おととしと去年、収穫した種から出てきた、朝顔。
アイが種を蒔いて発芽したものの、本葉2枚の状態ですぐに虫に食われて茎だけになって枯れてしまったひまわり。
ケイが「どうしても蒔く〜。」と言って鉢に埋めた、うすっぺらな種。
それはどうみても発芽しそうにない代物だったのに、1週間後に双葉がでて、そのまま上にぐんぐん伸びて、夏の間、黄色い花を毎日が咲かせました。なんとミツバチが朝晩訪れるようになって、いくつかの小さな実まで生りました。そのなかのひとつが膨らみ始めた時、あとの実は枯れ始め、夏の終わりにはたった一つだけ、成長し続ける実が残りました。根元はもう枯れたような状態なのに、この実のまわりだけは不思議とみずみずしさが漂っています。今の大きさは直径4センチ位。すごい生命力だなぁと毎日感動しています。
さて。問題です。これはいったい何の実なのでしょうか？
ちなみにこれを蒔いた1週間後に、同じ発想から、更に違う種をケイは蒔きましたが、それは花を咲かせることはなく、30ｃｍ位まで成長したところで、枯れてしまいました。

※問題の実。9月7日の状態。今はこの1.5倍位です〜。

先頭 表紙

夏休みが終わって半月がたとうとしています。
とりあえず、我が家は全員、元気です。

毎朝、体温を測って、学校と幼稚園に提出しています。

早く、このインフル騒ぎ、終焉しませんかねぇ？

遊びに行くにも何するにも、ドキドキです。



※毎年恒例（？）蝉の脱皮の観察。今年は穴から出て、木に登ろうとしていた幼虫を7匹も捕まえてしまいました。

先頭 表紙

天気予報で、今日の最高気温は30度を下回ると言っていたので、重い腰をあげて、動物園に行ってきました。
確かに午前中は快適でした〜。
最初のライオンバス。バスについている肉片にライオンが食いついてきて大迫力〜。娘達も大喜び。行ってよかったです。
夏休みなので、小学生向けのミニ知識コーナーみたいのもあって。
例えば、ゾウのウンチの粒は幼稚園児の頭くらいの大きさですが、これを一日に何粒出すと思いますか？
正解は70〜80粒ですって！
子供ってこういうネタは大好きだし。しかも勉強にもなるし。実際のフンを持ってみたあとに、教えてもらえるのってありがたいですよね。

多摩は通路も広いしアップダウンも多いので、娘達は大はしゃぎで走り回っていました。

唯一、悔いが残るとしたらお弁当を持っていかなかったことでしょうか。
園内のレストランに入ったんですが。全然安くないし。
多分、外でおにぎりを食べたほうが美味しかった気がします。

午後はさすがに暑くなったので室内や日陰で休憩しながら見学。

最後に昆虫館をまわって、丸一日。閉館ぎりぎりまで遊んでしまいました〜。

さすがに疲れたので途中駅で休憩することにして、そのあたりに生息している、ひまじんSちゃんにダメもとで連絡したら。
忙しい中、顔を見せに来てくれました〜。
興奮しまくってるうちの娘達の機関銃のようなおしゃべりに、二丁拳銃のように鮮やかに返事をして。数十分後。さわやかに、Sちゃんは戻って行きました。会えて嬉しかったです。

そして、さっき。
今日の出来事を小学1年生は絵日記に書き終わり。「ああ、今日はなんて良い一日だったんだろう。」と言いながら。ようやく眠りについてくれました。

多摩動物公園は小学生まではタダ。大人でさえ入園料600円なので、家族連れにはいいですよね。そんなに喜んでくれるならハハも、もう少しがんばって、連れていってあげよう。と思ったのでした。
私一人で娘ふたりつれて遠出したのは夏休みに入って初めてでした〜。もう後半戦もいいトコなのに・・・。ね。

※小学1年生の自慢のワンショット。

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毎日。
「宿題やったの〜？」と叫んでおります。
やだなぁ〜。
これじゃほんとに、夏休みの、絵に描いたような「おかあちゃん」の姿じゃないですか。ねぇ？
こんな自分の姿を今のいままで想像すらしていませんでした。

ちょっと前までツレと二人で美味しいものを食べたり、旅行に行ったり。
海外のドラマを借りて夜更かしして見たり。
そんな生活を送っていたんですが。

気がつけば、親になってもう7年。
十年一昔って、本当にそんな感じです。

一人でふらふらと街を歩いていれば、親になった自覚もないし。

ただ、目の前に我が子の姿を見れば、ハハでしかなんですよね。

この間、初めて小学校の担任の先生との個人面談がありました。
気合を入れた割には、あっさりと褒められて帰ってきましたが。
そこはツレの娘。学校ではちゃんとやっているようです。

とは言え。
相変わらずせっかちで、そそっかしいところは私そっくりで。
先日、ご近所さんの法事でお焼香をした時。
煙の上がっている方に指を突っ込んであっさり火傷なんぞしていました。
喪主側の方々が驚いたのなんのって。
何事もなかったかのようにその場を立ち去り、すぐにトイレに連れて行き冷やしましたが。
その場で声を上げたり泣いたりしなかったところは偉かったと言えるでしょうね。

「しっかりしている。」と評判の我が子でも、まあ、こんな感じで。
親にしてみれば心配が絶えることはありません。

だから、一日、一日。娘たちが、大きな怪我や病気にならないことが。
ありがたいのです。

前置きが長くなりましたが。

今日は上の娘のお誕生日。

アイちゃん。何事もなく、無事に7歳のお誕生日を迎えてくれて、ありがとう！
ハハはその事を本当に嬉しく思っているのです。

※夏休みの課題の「朝顔」

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毎日、バタバタと過ごしております。
夏休みが始まったと思ったら、既に1週間も経過。
この勢いではあっという間に秋に突入しそうです。

日記をお休みしている間にもいろんなことがありました！
おいおい書いていけたらなと思っています。

とりあえず今は夏ばて中〜ｖｖ

先頭 表紙

珍しくも前回の日記から内容が続いています。

2週間前の水曜日にりんご病の症状がでたケイ。
1日だけ幼稚園を休んで、発疹が早く消えるお薬というのを処方されて、翌日、無事に治癒証明を出してもらって登園していきました。

アイのほうは翌朝も微熱が続いていたのですが、運動会のお遊戯の振り付けの練習があるとのことだったので午前中だけ、学校に行かせました。
水、木、金と微熱が続き、食欲もなく。
土曜日にようやく回復。
日曜に、雨で流れた運動会をやっている最中「まま、蕁麻疹が出ちゃった。先生が冷やしておけば治るって。」。
ええ！まさか！！！
月曜に病院につれていくと。
「多分、9割の確率でりんご病だね。」。
火曜の朝にこれも治癒証明をもらって登校させました。

怒涛の水曜日から1週間。
やっと一息つけて。
看病疲れからか、とてもだるかったのですが、前の週やすんだこともあって。体に鞭を打ってバドミントンに行ってきたのですが。

木曜日。節々の痛みが・・・。
でも、熱もないし〜。
きっと筋肉痛に違いない。そうたかをくくっていました。

金曜、土曜、日曜になっても節々の痛みが去りません。
ますます酷くなる気配さえしてきます。
月曜の晩、なんだかムズムズしてきました。
掻くと蚊に刺されたみたいに膨れるのでウナクールを塗ってから寝ました。
そして、真夜中。足の裏のかゆみで目が覚めて・・・。

火曜の朝、鏡をみたら全身に発疹が出ていましたとさ。

ふふふ。これは・・・。

早速、今朝いさんで病院に行ったところ。診察室に入って目をあわせた時点で、先生、既に笑ってます。
「珍しいね〜。小さい頃、かかってなかったの？それにしても大人でここまで派手に症状が出ている人は初めてみたよ。」
「りんご病に効く薬はないけど、解毒剤とかゆみ止め、出してあげようねー。」
「今日一日はまだ人にうつすかもしれないから人ごみに出ないでね〜。」
先生っ！幼稚園のお迎えはどうしましょう？
「誰かに頼んで。」
そ・・・そんな殺生な〜。ていうか今更？？？
さすがに妊婦さんは避けてたけど。
この1週間、せっせと送り迎えしちゃってましたってば。

というわけで。
じゃ、じゃーん。私もなんとりんご病にうつってしまっていたのでした。

大人のりんご病はかなりしんどいです。
みなさんは、気をつけて下さいね〜。

※ワタクシの現在の左腕と手のひら。

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2週間くらい前。
気がついたらケイの指の皮が全部剥けていました。
母「あらー？どうしたのかしら？まさかピアノの弾きすぎ〜？」
父「わはははは！まさかそんなはずないだろう。」

翌日、幼稚園に行ったら豚インフルの予防とのことで、いきなり先生が手ピカジェルを全員につけはじめました。
沁みたらかわいそうだと思い皮膚科につれていったところ。

先生「ピアノとかまだ弾いてないですよねぇ？」
母「習ってます〜。もうすぐ連弾のコンサートなので一所懸命練習してます♪」
先生「それが原因ですね。よくピアニストとかパソコンのキーボードを使う仕事の人がなるんですよ。」
もう、びっくり！
指先に神経を集中させるとそこだけ汗を書いて、摩擦でふやけて皮がむけることがあるそうで。
いやぁ。ちゃらんぽらんに見えていたけど、ケイがそんなに真剣に練習していたとは！全然気がついてなかった節穴のチチハハ達でした。人はみかけによらないものです。

そしてこの間の日曜。
サークルのイチゴ摘み遠足。
指折りこの日が来るのを待ち焦がれていたケイ。
イチゴ食べまくり。
本人いわく「59こたべた！」。

月曜日の朝。
「おなかが痛い」というので一応、病院に連れて行ったところ。
先生「胃腸の動きが停滞してるね。」
母「イチゴの食べすぎじゃないんですか？」
先生「ウイルス性だね。」
おなかの風邪との判断でした。
先生「幼稚園には行ってもいいけど、お弁当は食べきれないと思うから、今日、明日くらいはその前にお迎えに行きなさい。」

で、幼稚園まで行って担任の顔をみた途端。
「やっぱりおながかいたいから休む。」と本人が頑なに言うので。
あえなく撤退。皆勤賞が逃げていきました〜。
なのに。お弁当は家で完食するわ。
立派なウ○チは出るわ。
トランポリンはするわ。元気いっぱい。
さては五月病？と思いつつも。

火曜日。お医者さんの指示通り昼前には園にお迎えに行きました。
普通おなかの風邪って吐いたり下痢したりするもんなんだけど。
そういう症状も出ず。

ようやく今朝から普通にいけると思っていたら。ケイの手足に発疹が・・・。
薬疹？と思い。
制服着て、お弁当持って。
登園前に、病院に寄ったところ。
「りんご病。」ですって！
熱だってこの数週間出てなかったのに〜。
ずっと元気だったのに〜。まさかそんな病だったとは。
りんご病なら発疹が出た時点では感染力はないという話なのに。
発疹が収まるまではうちの園では登園停止なんです〜。
すごすごと引き返して。
一緒に家ですごしていたら。

11時に電話が鳴りました。
今度は小学校の保健室。
「アイちゃんが頭が痛いと言って来たので熱を測ったら37.2℃。運動会の練習をずっとやっていたので疲れから来てるかもしれないんですけど、どうします？」
この際、迎えに行って来ました。
そしたら午後には38.1℃まであがって、再度、病院へ。
先生「風邪のひきはじめ？」
一応インフルの検査もして。陰性でしたが。
こちらは本当にダルそうで、食欲もなく。

明日も多分、子供たちは家の中・・・。

週末あたり、倒れそうなワタクシでした。
もうすでにダルいです〜。

※対照形？

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これは私のごくごく個人的な感覚＆意見です。
誰かを傷つけようと思って書くわけではないことをご了承くださいませ。



ある日の夕方。
信号が青になるのを待っていたら。
向こうから一人の女の人が肩で風きってやってきました。
長いストレートの黒髪をなびかせ。
大きなぱっちりした目に太くアイラインを入れて。
体にぴったりフィットしたブラウスを着て。
タイトなミニスカートを履いて。
高いヒールの音をこつこつと響かせながら。
すれ違って行きました。

この人、昔は凄い美人だったんだと思いました。
若い頃はこういう格好がとてもよく似合っていたんでしょう。
でも・・・。今、目にした私にはイタイ光景にしか見えなかったんです。
例えば。脚は細くても、若い子のむちむちすべすべの健康的な脚ではないんですよ？
彼女、多分50才くらい。いや。もっと上か？
周りのヒトは誰も何も言ってあげなかったのかしら？
それとも頑なにそのファッションを進化させなかったのかしら？
お洒落なヒトに見えたからこそ、残念な気がしました。

翌日。
駅で電車が来るのを待っていたとき。
遠くのほうから細身の女性が歩いてきました。
明るい栗毛色の髪をゆるくカーラーで巻いて。
淡いピンクのカーデガンを着て。
白い長めのフレアースカート。
一言でいうならフェミニンな感じ。
でも。
その人も50歳くらい。
乙女チックな格好をしたかったんでしょうね。
昔はそれが似合うようなかわいらしい女性だったんでしょうね。
でも、コスプレにしか見えませんでした。

着る物もお化粧も。
基本的には自分が好きなようにすればいいんだと思います。
でも。
ＴＰＯというか何と言うか。
うまく説明できないけど。
「自分に似合う格好」というのがあると思うんです。
それは流行を追えとか、お金をかけろということではなく。
例えば。20年前の服でもちょっと工夫すればステキに見えるはず。
ピンクが着たければ他で締めるとか。
若い子のファッションを取り入れたかったらどこかで大人らしさを見せるとか。
若作りもせいぜい10歳くらいまでですよね？例えばワタシとかの限界。
それに。年相応に見えるっていうのもステキじゃないですか！

開き直りじゃないですよ！

このところ、体形が中年オバちゃんになりつつあるワタシ。
服装も無頓着になりがちで。
そんな中、ハッとさせられた出会いでした。
まだまだ子供が小さい分頑張らねば〜！

※有名店のペキンダック。うま〜。ダイエットの敵♪

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