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雅(みやび)の「独り言」

長女アイ(大2)、次女ケイ(高3)と、8歳と0歳の猫との生活のぼやきなどを書いてます。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2007-08-24 午後のまどろみ
2007-08-20 あばれすく
2007-08-17 新盆なので。
2007-08-08 うちの子たち
2007-07-26 伯母さんの桃
2007-07-16 15分で1000円
2007-07-08 ハナにするヘッドフォン
2007-07-06 不信
2007-06-24 アボガドマッシュルームチーズバーガー
2007-06-10 魔の二歳児あらわる


2007-08-24 午後のまどろみ

ずいぶん長い間まどろんでいた。

「おなかがすいた!」という声で目が覚める。

天井を見上げながら。
お腹空いたなー。
なんで匂いがしないんだろう。
夕ご飯は何?ママは何をつくってくれたかな。
と。つらつら思う。
パパはまた今夜も遅いのかな・・・。
そして。
気がつく。
ママは私で。
これから夕食をつくらなきゃいけないのは私。

心は、まだ、小学生のままなのに。
そう。
多分、四年生。

昼寝から覚める、一瞬。

何十年も前にトリップしていた。


先週久しぶりに実家に泊まって。
父の残り香を嗅いだからだろう・・・。

白昼夢?
不思議な錯覚。


先頭 表紙

あるまじろさま>変らないつもりなのにいつの間にかトシをとってて、環境もかわってて。我にかえったとき、少し怖いです、、、。 / 雅(みやび) ( 2007-09-07 23:41 )
kyoちゃん>父がなくなって4ヶ月。なのに実家の思いもよらないところに父の匂いが残ってるのよ。不思議よね。 / 雅(みやび) ( 2007-09-07 23:40 )
シナモンちゃん>こうやってボケてくのかなとも思ったけど? / 雅(みやび) ( 2007-09-07 23:39 )
誰でも心の中にそういうものを持ち続けてそのまま歳を取っていくのかな。 / あるまじろ ( 2007-08-25 23:41 )
あー、あるある、そんな感覚! においって強烈に記憶を呼び起こしますね。 / kyo ( 2007-08-25 09:51 )
なんか幸せそうな瞬間!そのまま正気に戻らずにもうしばらくいたい・・って思っちゃうね^^ / シナモン ( 2007-08-24 23:10 )

2007-08-20 あばれすく

このタイトルでピンと来た方は素晴らしいと思います。
実際。うちの2歳児に、身近でいわれた人、10人中10人が「?」という顔をしました。

状況。
両手を広げて。
片足を膝からちょん。と横に曲げて。
「あーばーれーすーくっ!」
「あ・・・あばれんじゃー?」←小学生の男の子のママの反応。
「ばれえやってるのよ。なんでわからないの?

わかりません・・・。
母はちょっぴり恥ずかしい。
そいれはどうみても「おっとと〜。」のポーズ。
でも、本人はステキにアラベスクのつもり。

可愛いからいいんだけどさっ←親ばか。

というわけで。
おねえちゃんの発表会以来、バレエブームが続いているうちの2歳児でした。

※どっちがどっちを見てるの?


先頭 表紙

麦ちゃん>あれ?知らない?きっと夢見る乙女だったその頃の麦ちゃんはそんな番組は目に入らなかったのね。 / 雅(みやび) ( 2007-09-07 23:38 )
しえろちゃん>あれ?世代があってます??? / 雅(みやび) ( 2007-09-07 23:36 )
kyoちゃん>え?!Kyoちゃんは絶対「暴れん坊将軍」って突っ込んでくれると信じてたのに〜。 / 雅(みやび) ( 2007-09-07 23:35 )
秋さん>おー!素晴らしい!山岸涼子。子供の頃、絵が怖くて読めませんでした。今なら読みたいかも。 / 雅(みやび) ( 2007-09-07 23:34 )
麦ちゃん>写真なんて・・・。実物みせたげるから遊びに来て? / 雅(みやび) ( 2007-09-07 23:33 )
・・?あばれはっちゃくって、なあに? / ( 2007-09-07 06:37 )
あ・・・あばれはっちゃく!なつかしか〜 / スーパーしえろ ( 2007-09-06 22:03 )
タイトルから、「あばれはっちゃく」だと思ったーっ!! / kyo@槙村センセのは読んだ覚えあり☆ ( 2007-08-29 16:54 )
タイトルでバレエの「アラベスク」と判った私は偉い女ですよね?でも私にとってのバレエ漫画の「アラベスク」は山岸涼子のものですが・・・何か? / ( 2007-08-27 12:01 )
あれ?もう出来るのかと感動して写真を期待して来たんだけど・・・?ま、いっか。 / ( 2007-08-22 17:26 )

2007-08-17 新盆なので。

初めて子供二人と実家に2泊してきました。
体調がまだ万全ではないと言う母を慮って、初日をどうしようかと考えていたところ。たまたま、ひまじんSちゃんのスケジュールを押さえることができたので久々のファミリーデート♪
半年以上会ってなかったのに、Sちゃんの息子のN君が、待ち合わせ場所の、とぉーくの方から私たちを見つけて駆け寄ってきてくれました。覚えていてもらって嬉しかったI。
それからのN君とIは、30度を越す暑さをものとはせずに走りっぱなし。目的地についてからはもふたりでこそこそ話をしてはケラケラ笑って。Iの繰り出すヘンなジョークにすぱっと切り返しては大笑いするN君。見ているほうも思わずにっこりしてしまうような微笑ましい光景でした。馬があうってこともあるんでしょうけど、こんなに機転がきく5歳児には初めて会ったかも。2時間近くずっとしゃべり続けていました。
その後、ご自宅に呼んでいただいて、早速N君の大事なおもちゃに触ったKに対しても。「それは触っちゃダメ!」と取り上げた直後に。「こっちなら遊んでいいよ。」ともっとKの好きそうなものを探し出してわたしてくれたんです。
やりっぱなしじゃなくて、必ず毎回フォローしてくれるその紳士的な対応に感服いたしました。ママがきちんとN君と向き合って育てているからこんな良い子なんだわ。
妹のおもちゃを取り上げて、泣かせて喜んでるうちの5歳児とは偉い違いでした・・・。泣いた顔が可愛くてついやっちゃうってこともあるのかなとも思うけど。

夕方近くまで遊ばせて貰ったので、実家に戻ってすぐにお風呂、夕食、8時過ぎには就寝。
夜は母と語り明かせました。

水曜日。
体力をもてあましていた母が「いい、水遊び場を見つけたから一緒に行きましょう。」。しめしめと出かけたところ、そこは水曜午前中は清掃のためお休みだったのです。
あまりの暑さと脱力感に呆けてしまったみんなでしたが、ふと思い出して、このあたりに詳しいひまじんAちゃんにメール。即レス。
そこから歩いて5分の水遊び場を教えてもらいました。これは本当に助かったーーー。
ここがとても楽しい場所で、Iはもとより、Kまでも大喜び。水の中を跳ね回ったり噴水の水を頭からかぶったり。午前中いっぱい遊んでしまいました。
くたくたになって帰ってきて昼食、昼寝。
夜はお散歩がてら携帯ショップへ。
一人暮らしになってしまった母に携帯電話をプレゼントしました。

木曜日。
「昨日のとこにまた一緒に行こうか?」という母。
しかし外は35度を越す暑さ。
バテられたら困るので、近所の児童館のプールに親子三人だけで行くことにしました。
Iは同い年の男の子と意気投合してずっと遊んでいましたが、Kは昨日あまりに楽しかったせいか、ただのビニールプールにはすぐに飽きて「でる。」。中で遊んでいました。
午後は粘土遊びや塗り絵。
そして夜。
仏壇の前で子供二人は歌って踊って。送り火で父達を見送ってから、家に戻りました。

短い間の滞在でしたが、お泊り体験は二人にとって刺激的だった模様。
母をそんなに疲れさせることもなかったようで。
また、お休みになったらお世話になれるかなと思いました。

※これは軽井沢〜♪


先頭 表紙

Sちゃん>今度、一緒に水遊びしに行こうよ〜。楽しかったよ。 / 雅(みやび) ( 2007-08-24 20:19 )
あるまじろさま>父のお墓はあるまじろさんちのすぐ近くですよ。多分。 / 雅(みやび) ( 2007-08-24 20:18 )
本当にゲラゲラ笑いっぱなしで楽しそうだったよねー。2人ともパワーアップしてて驚いたね(笑)水遊び場しまってたんだ! / S ( 2007-08-17 23:11 )
お盆の雰囲気は子供の頃から好きでした、お墓まで提灯を下げてお迎えに行き、お送りしたことを今でも良く覚えています。 / あるまじろ ( 2007-08-17 20:24 )

2007-08-08 うちの子たち

うちには小さいながらも庭がある。

都会だけど、自然も多い。

おのずといろいろな生き物たちが顔をみせにやってくる。

生き物を飼うのは苦手。

死なれるのは特に辛い。

こまめに世話をするのも、面倒で。

だけど、今。

ムスメのたっての願いで、カタツムリを2匹飼っている。

「ちゃんとあたしがせわをするから。」。

その言葉通り、彼女の1日おきの餌やりと掃除で2匹は命を繋げていてくれている。

ただ。それだっていつまで続けられるか。わからない。

自然に返そうか。迷うところ。

暑さが過ぎて。雨の季節になるまで。

元気でいてくれるといいな。

※にんじんを食べている時は「シャリシャリ」と美味しそうな音をたてるのだ。


先頭 表紙

麦ちゃん>また責任重大なこと言わないでよ〜。1ヶ月が1年だなんて。秋の長雨の季節になったらかえすつもりなんだから。だから土も入れてないのよ。口はね。見た。 / 雅(みやび) ( 2007-08-24 20:17 )
だってカタツムリの1ヶ月は人間の一年みたいなもんだし〜。しっかり勉強してるじゃないの。アミやガラスに這わせると、カタツムリの口が見えて面白いのよ。もう見た? / ( 2007-08-22 17:29 )
麦ちゃん>ええ!この私に勉強しろと?まさか。とりあえずネットでざっと調べて1週間に1度、ゆで卵のからは入れてます。翌朝割れているところを見ると食べているのかな・・・。でも何年も飼うつもりはないんだから。育てるなんてそんなおおげさな・・・。 / 雅(みやび) ( 2007-08-17 20:10 )
ちゃな坊さま>一番食いつきがいいのがきゅうりです。いまだに何を食べさせていいのかわかってないんですけど、なんとか命を繋いでいてくれてます。 / 雅(みやび) ( 2007-08-17 20:08 )
殻を維持するのに、確か卵の殻だったか、コンクリートだったかを食べさせてあげると良いんだよね。雨上がりにコンクリート塀にいるカタツムリはコンクリートを食べてるって聞いたことがあるよ。←こんな与太話はさておき、いっぱい勉強して育ててあげてね。 / 麦 ( 2007-08-13 14:33 )
人参を食べるというのをはじめて知りました・・・。 / ちゃな坊 ( 2007-08-11 15:20 )
ほのぴ〜さま>農薬???北限??? / 雅(みやび) ( 2007-08-08 21:05 )
こんなに田舎に住んでいるのにかたつむりをみる機会がないよ・・・小さい頃からあまりみないや・・・なんでだろ? / ほのぴ〜 ( 2007-08-08 21:00 )

2007-07-26 伯母さんの桃

夜。桃の皮を剥きながら思った。
今年はもう、あの桃が食べられない・・・。

1週間前に伯母は亡くなった。
寂しいお通夜だった。
伯母には4人の子供と4人の孫がいるのに、出席していたのは、その中の3人の子供だけ。孫は一人も来なかった。
母は「ちゃんと子供を育てなかった報い。」だと言う。

伯母は若い頃に放蕩三昧をした人だった。
娘盛りに親を亡くし、気に染まない相手との結婚を余儀なくされて、その鬱憤をはらすかのように夫の稼いで来たお金を湯水のように使いまくった。
毎月のように着物を新調し、宝石を集めた。
芝居を見に出かけたり、美味しいものにも目がなかった。
ちゃきっちゃきの江戸っ子の伯母から見たら、「田舎から出てきた野暮な男」にしか見えなかった男だったけど、目端が利く働き者だった伯父は一代で巨万の財を稼ぎ出した。脳溢血で倒れるまでは。
半身不随になってからも伯父は、年下で、生活能力のない伯母が一生路頭に迷わないようにと伯母名義でアパートを二棟も残した。
伯父の死後、お人よしの伯母は知り合いの借金の連帯保証人になって、それまでも取り上げられてしまったのだけど。
ここまでは母から聞いていた話。

私の知っているのはこのあとの伯母で。
子供だった私が焼いたお菓子を「美味しい、美味しい」と言って食べてくれたり。
編み物に凝っていた私に「バッグを編んでくれ」とリクエスト。一所懸命作ってプレゼントしたらとても喜んでくれたりして。
いい加減だったけど、面白くて、可愛くて。そして無邪気な伯母が私は大好きだった。
伯母は母の作った簡素なワンピースをとっかえひっかえ着ていた。
それはとても似合っていたのだけど、母に言わせれば「服を買うお金もなかった」らしい。2DKの狭い団地に住んでた伯母を、母はいつも「惨めだ、馬鹿だ。」と怒っていた。
伯母がもう少し目端が利いていたら、人並み以上の暮らしはできていたのにと、母は悔しくてたまらなかったに違いない。

大人になってからも私は伯母の生き方を否定はしてなかった。
女ざかりの20代、30代、40代にいいものを身につけて、遊び歩いて、やりたいことをやって。女としての華を咲かせてきたんだから今、お金がなくてもいいじゃないかと。

そんな伯母が唯一残していた贅沢が「桃」だった。
毎年、夏になると特別なルートから最上の桃を仕入れて親戚中にお中元として桃を配る。その美味しさと言ったら・・・。
ツワリの苦しい時期でもその桃だけは何個でも口にできた。

その桃の季節を直前にして伯母は逝ってしまった。

伯母がなくなる日の朝。
玄関を開けたらカタツムリがいた。
娘がつまんで飼育かごに入れたのだけど。
お通夜の前の晩。
そのかごの中のカタツムリが這いよってきて。
目をぐーんと伸ばして。
私を長い間じっと見続けた。
なんだか。
不思議と目が反らせなくて。
伯母が別れの挨拶を言いにきたのかなと。思った。

「ねえさんが死んでも私は悲しくない。」と、かつて言ってた母は。
親代わりに育ててくれた伯母を亡くした今、酷く体調を崩している。
伯母は母にだけは厳しかった。
同じように自分の子供たちも厳しくしつければよかったのに。そう母は今でも嘆く。

確かに。あの寂しいお通夜とお葬式は私もかなり堪えた。
お通夜はうちの子達がいたけれど。
お葬式は私を除けば。年寄りばかりだった・・・。

※2歳児@美容院にて。


先頭 表紙

昔野透夜 さま>確かに「呼ばれる」ってこと、あると思うわ。父はおばあちゃんが呼んだんだって思ったもの。それでもね。逝ってしまった人より、生きてる自分や家族が大事。悲しくても取り乱しても。今の家族がいる限り、 昔野透夜 さんも大丈夫よ。癒されるし、立ち直れるわ。そうよ!曾孫まで見せてあげてなんてよい孫娘なんでしょう。ね?今は来るべき日のことより、これからのおばあさまとの思い出を増やしていくほうが大事じゃない?私が温泉のことを悔やんでいるような、そんな思いはして欲しくないわ。 / 雅(みやび) ( 2007-08-08 21:03 )
kyoちゃん>おばさんの時代は結婚しなけりゃ路頭に迷っちゃうくらい、女性の選択肢が少なかった時代だからね。無念だったかもしれなけど。それでも、あんなに愛してくれて、贅沢をさせてくれるだんな様にめぐり合えたのはラッキーだったのよ。それを噛み締められなかったのがおばさんの不幸だったかな。キモチ一つの問題だったのにね。 / 雅(みやび) ( 2007-08-08 20:57 )
職場でね、二人も今年、続けてお母様を亡くされた方が居たの。ここ2ヶ月の間よ。呼ばれるのかなあって思うの。我が家の祖母も今年で御歳85歳。父親の居ない私を母と共に両親同然で育ててくれた祖母。まだまだ長生きして欲しいけど、いつか、は近い気がするの。でも、そうなったら私は平静ではいられない。取り乱して錯乱して、立ち直れない気がする。そう思うと怖いね。思い出になんて絶対にできないと思うの。雅さん、伯母さんのこと、好きだったのね。忘れられないくらい。今でも。 / 昔野透夜 ( 2007-08-04 23:36 )
伯母さんのこと、お悔やみを申し上げます。 意に染まぬ結婚、かぁ。私もそういう機会があったけれど、結局お断りして旦那と結婚したの。もしそちらを選んでいたら、伯母さんみたいな人生を送ったかもしれないなぁ。スケールは少し小さくなるけど(笑)。 / kyo ( 2007-07-26 13:14 )

2007-07-16 15分で1000円

台風のさなか、子供たちを連れて実家に遊びに行ってきました。
遊びつかれて二人が寝たので、駅前の商店街を一人フラフラ。
新しい店をみつけました。
思わず扉をあけて・・・。
並んで座っているおぢさんたちの熱気に圧倒されながらも。
その列に加わること30分。
チョキチョキチョキ。
切ってもらいました。髪の毛を。
最後は掃除機でブイーンと吸い取ってもらって。
シャンプーなし。ブローなし。
15分で1000円なり。
1000円CUTのお店がちまたにあるのは知ってたけど。
初体験〜♪
担当のイケメン美容師が去って以来2ヶ月間伸び放題だったので、すっきりさっぱり。
もっと適当かと思ってたけど、ちゃんとやってもらいました。
期待してなかった分満足度は高かったかも。
でも。
よく考えたら普通の美容院だって時間に割ったらそんなもんですよね。
1時間で4000円だもの。

あとは再び、あの人いきれの中で我慢できるか・・・だけ。
4000円には雰囲気代も入っているのよね〜。多分。

※メロンとサイズ的には一緒でしょ^−^


先頭 表紙

kyoちゃん>そうそう。予約って面倒よね。私も長い時は半年に1回しかいかなかったわ。 / 雅(みやび) ( 2007-07-26 01:06 )
あるまじろさま>顔が明るくなったと言われました。髪型って意外と大事かも。 / 雅(みやび) ( 2007-07-26 01:05 )
しえろちゃん>すいかっぷウエストね♪すてきかも。 / 雅(みやび) ( 2007-07-26 01:04 )
パッと行ってパッと切ってもらえるのもいいですね。私も切りに行かなくちゃな〜と思いつつ、予約を取るのが面倒で☆ / kyo ( 2007-07-19 08:47 )
本格的な夏の前にさっぱりしたいっスねー。 / あるまじろ ( 2007-07-17 22:57 )
そっか〜、1000円、い〜かも・・・・ちなみに私のおなかはスイカサイズよん♪ / しえろ@未ログインごめん ( 2007-07-16 19:25 )

2007-07-08 ハナにするヘッドフォン

洗濯籠を抱えて居間の前を通ったら。
プ〜ンといい匂い。
覗いてみると。
ピアノを弾いている父の足もとで幼子が戯れていました。
大丈夫。
そのまま洗濯物を干しにあがって戻ってみると。
やはりいい匂い・・・。
ムスメはピアノの練習を終えた父親と床で戯れています。
いい加減あきれて。
「ウンチでてると思うけど。ここまで匂いが伝わってきてるよ!」
「え?ヘッドフォンしてたから気がつかなかった。」
「あ、そう。オムツ替えてあげてね。」。
何かヘンだなと思いつつも。
そのまま廊下を通り過ぎて・・・。
気がつきました。
んんん?
なんでヘッドフォンしてると匂いがわからないの?それに今ははずしていたでしょ!
ヘッドフォンって耳にするもの・・・よねぇ?

世の中には不思議なことが満ち溢れています。

※園児3人での、連弾コンサート参加。カワイさで勝負?!


先頭 表紙

kyoちゃん>それだけ集中してピアノを弾いてたってことが言いたかったのかしらと思いつつも・・・。これは是非ここに書かなければと、張り切ってアップしました♪ / 雅(みやび) ( 2007-07-16 17:58 )
シナモンちゃん>ピンポーン!真ん中です。オムツはもう5年も替えてるからね。プロよん。でもそれなのに何故においに気がつかないのか・・・。 / 雅(みやび) ( 2007-07-16 17:57 )
あはははは☆私も大笑いだわ(^▽^)♪ ウチでそんなボケを言ったら「なんでやねん!」ってツッコミが入りますよ。確実に(笑)。 / kyo ( 2007-07-11 19:03 )
あはは(笑)すごいおもしろい〜^^でも最後はオムツ代えてくれるのよね。やさしいわ♪Iちゃんは真ん中? / シナモン ( 2007-07-08 21:38 )

2007-07-06 不信

下のムスメを連れて実家に遊びに行った。
少し痩せた父が電話をしている。
「芝居の切符がとれたぞ。」。
「そんな。お芝居とか見られる状況じゃないでしょ。」答える母。
「生きてるうちにやりたいことをたくさんやっておくんだ。」。
結局その晩は実家に泊まって一家団欒を楽しんだ。

いやに鮮明な夢だった。
多分、私が望んでいた父の姿。
人生を楽しんでいる父の姿。

父は「駅で転んでから腰が痛い。」と整形外科に通院して、1ヵ月近く湿布を張っていた。それが効かないほど痛みが強くなって、新しくできた大病院に自分でタクシーに乗って出かけた。
即、検査入院。数値を安定させるために1週間の断食。
胆嚢が悪いことがわかった。胃に初期癌がみつかった。
「すぐに治療を始めて、病巣を早く取ってくれ」という父に対して「全部検査してから。」とさらに2週間の断食を余儀なくされた。
3週間も続いた点滴のみの生活。
父は憔悴した。
「歩かないと筋肉が落ちちゃって歩けなくなるよ。」
「腹が減ってあるけん。」
父は長距離あるけなくなってしまった。
そして告げられた病気は「転移性の末期癌」。

今でも思う。
あの3週間はいったい何だったんだろう?
それだけの時間があったら旅行だって行けたし、お芝居だってみられた。
断食させられて、筋肉が落ちて、歩けなくなった父。

本当に3週間の断食をしての検査が必要だったのか?

余命わずかの癌患者や家族にとって「体が自由に動ける時間」がどれだけ貴重なことか、病院側はわかっているのだろうか。
「正確な診断」。それも大切。けれどもっと大切なことを見失ってはいないか。

父が病院に対する不信感を募らせていったのも仕方ないと思う。
点滴を失敗する若い看護婦を怒鳴りつけたり、騒ぐということで4人部屋からの退去を告げられた。
「余計な金は取られたくない」。
「じゃあ、今空いている緊急用の部屋に同じ料金で。」
そういわれて病室を移った。

寂しかっただろう。ひとりっきりの病室で。治らない病気と向き合わなければいけなかったなんて。

すったもんだがあった挙句、無断で病院を抜け出して強制退院。

父の自宅療養が始まった。

慣れ親しんだ家と家族に囲まれて少しだけ良くなった。

近所の病院から痛みどめだけをもらって過ごす毎日。
父に笑顔が戻った。

それでも。病気は治りはしない。徐々に蝕んでいく病魔。

そして父は意識不明に陥った。

自宅から救急車で大病院に運ばれた。
検査の結果「低血糖」と告げられた。
「心配なので一晩泊めてください。」と言う母。
「強制退院になった方をうちの病院ではお預かりすることはできません。」と病院側は、はねつけられた。
結局、注射一本打たれて自宅に戻された。

翌朝すぐ、近所の侍医が駆けつけてくれて、それから一日3回、注射を打ちに往診してくれた。

最後まで父は自宅にいた。

それはそれでよかったと思う。
でも。大病院に対する不信感は今でも私の中にわだかまっている。



※お口直しの平和な光景♪


先頭 表紙

koedaさま>病院とか、医師とか。出会いよね。良い出会いがあれば助かる命もついていないと助からないってこともあると思います。悔いもひとつの宝としてこれからの自分の人生の肥やしにしていくしかないですよね。 / 雅(みやび) ( 2007-07-16 17:56 )
kyoちゃん>夏の旅行の計画をたてて宿を予約したらそんな夢をみちゃったのよ。きっと去年は一緒に泊まったのにな。とか深層心理で思ってたのね。寝相って・・・。折り重なってるの?それって違う意味できゃーーーー♥ / 雅(みやび) ( 2007-07-16 17:54 )
azzurriちゃん>父に必要だったのは高度な医療じゃなくて精神的な支えだったんだと思うのです。それなのにホスピスは満員で何ヶ月も待たなきゃいけない状況で。カウンセラーとかを頼めばよかったのかナとか、考え始めたらきりがないけれど。これもあれも勉強になったということですかね。自分やツレの時のための。 / 雅(みやび) ( 2007-07-16 17:52 )
HABAちゃん>感じたのは「守りの姿勢」かな。何かあって責任をとらされるのはいやだと言う。大組織ならではの・・・。 / 雅(みやび) ( 2007-07-16 17:49 )
ここを読んで義父のことを思い出しました。やはり一ヶ月ほど絶食後、家に帰りたいといいながら病院で亡くなり、何もできることはなかったかと心残りです。先日久しぶりに会った友達のお義母さん。4月に背中が痛いとかで病院に行ったところ大腸ガンが見つかり、しかももうできてから5年は経っていると言われ緊急入院緊急手術をしたそうですが、腸が人より何割か長かったため、人口肛門をつけることもなく、その長かった分で代用、今は手術前より元気でスィミングに通っているとのこと。早速その病院の名前を頭に刻んだわ。 / koeda ( 2007-07-08 17:32 )
うわ、偶然!ちょうど昨日、雅さんや雅さんのお父さんの事を思い出してたところだったのよ。そろそろ落ち着いた頃かなぁって。 写真、すごい寝相ね。ふふふ、負けないっ!(笑) / kyo ( 2007-07-07 09:06 )
病院も先生もホントにいろいろだと思います。大きな病院でも患者の意思を尊重して、誠心誠意対応してくださるところもあるし、小さな病院でも不遜な態度のところもある。病気を治すことももちろん大切だけれど、まずは死に直面するかもしれない患者が何を望むかを汲み取ることの方が大切なのかもしれませんね。 / azzurri ( 2007-07-06 23:08 )
院長の方針なのかしらね?それとも、現場の人にもよるのかな?一晩ぐらい診てくれても良いのに。医は仁術とか言うけど、大組織になるとそういう気持ちって忘れられちゃうものなのかな。 / HABA ( 2007-07-06 12:04 )

2007-06-24 アボガドマッシュルームチーズバーガー

アイのバレエの発表会が終わってほっと一息。
自分へのご褒美に。がんばったのはムスメだけど。
雑誌で見つけてから、ずっと行きたかったハンバーガー屋さんARMSでランチをしてきました。
途中降り出した雨の中、幼児二人連れての強行軍。
大変だったけど、その雨のおかげでお店は混んでいなくて、ほとんど待たずに席に案内してもらえてラッキ〜でした♪
頼んだアボガドマッシュルームチーズバーガーもすぐに出てきたので早速。
がぶっ!
ふわっ。うにょ。パリッ。カリ。んんんーーー。
ん?
お・・・おいしい!
肉の焼き加減、最高!
それに、レタスやアボガド、野菜たちの絶妙の食感といい、ぬくもりといい。
バランスが、とってもよくて。
すごく。美味しい!!!
ココ最近、一番のヒット。
この3ヶ月、がんばった甲斐があったな〜と。思いました。
だから、がんばったのはムスメだってば。

ツレが頼んだポパイバーガーも美味でした。

これでしばらくはハンバーガー食べなくてもいいかも。


先頭 表紙

kyoちゃん>何が大変だったかって、送り迎えや付き添いはもちろんだけど、ママ同士のおつきあいというか、人間関係に疲れたのよ〜。 / 雅(みやび) ( 2007-07-08 13:09 )
リヘちゃん>あ!リヘちゃんだ!わーいわーい!元気だった?またここに遊びにきてよね? / 雅(みやび) ( 2007-07-08 13:07 )
koedaさま>アボガドとグレープフルーツをサラダにして食べるとさっぱりしていて美味しいですよ。塩、コショウ、しょうゆと油とお酢だけのドレッシングでいけます! / 雅(みやび) ( 2007-07-08 13:07 )
あるまじろさま>たべやすいかどうかは疑問ですが、味のシンフォニーが絶妙でした。 / 雅(みやび) ( 2007-07-08 13:05 )
ハットリさま>来年でよければ身軽になるのでご一緒できますわ〜〜〜。 / 雅(みやび) ( 2007-07-08 13:04 )
走る酔人(PAO) さま>本物はもっともっとおいしそうですのよ。見た目よりあっさりしてて胃にもたれなかったし。機会があったら是非! / 雅(みやび) ( 2007-07-08 13:02 )
アイちゃんの頑張りはもちろんだけど、雅さんだって頑張ってますよ。送り迎えだけでも十分大変だし、見守るって事がどれほどヤキモキすることか!(笑) ハンバーガー、大当たりで良かったですね♪ / kyo ( 2007-07-04 09:26 )
雅ちゃん★お久しぶり♪めちゃくちゃ美味しそうだねぇ〜アボカドには目がないです!! / リヘ ( 2007-06-26 20:19 )
アボガドっておいしいですよね〜。 / koeda ( 2007-06-26 10:17 )
美味しそうですね、しかも食べやすそう。。。。 / あるまじろ ( 2007-06-26 00:25 )
おいしそーーー!機会があれば是非行ってみたいと思います。 / ハットリ ( 2007-06-25 12:44 )
こ、これはうまそー。今腹減ってるんです。でも面倒で動けない状態なんです。でもこれをみたらもうたまらん。体が動きそうですありがと。 / 走る酔人(PAO) ( 2007-06-25 02:09 )

2007-06-10 魔の二歳児あらわる

2歳は自我の確立がなされる時期です。
とりあえず、なんでも「いや。」。
モタモタしている時に手を貸そうとすると「自分で。」と言い返します。
うっかり手伝ってしまったりすると大暴れ。
それで一般的には、ギャングエイジとも呼ばれているのです。
そこまでは、前にも1度、経験していたので覚悟はできていました。
ところが。
ここからが未体験ゾーンのはじまりはじまり。

この2時間あまりでも。
@ ペリエのビンをボーリングのように並べて、落として割って「か・い・か・ん♥」さながらの傷を頬につくっていた!
A トイレの中に手を突っ込んで、その水をかきまぜていた!
B スーパーの床に転がって泣き喚いていた。

信じられません。
親の顔が見たいです。まったく。

ええ。

うちの子でした。
二人目、恐るべし・・・。


先頭 表紙

kyoちゃん>オゾン層の破壊で、イマドキは幼子の目もサングラスで守ってあげないといけないのよ。だからいろんなデザインのものがこの季節になると売ってるのよ。 / 雅(みやび) ( 2007-07-08 13:01 )
えええっ?!いろんな意味でびっくり☆ おみそれしました(笑)。 / kyo ( 2007-07-04 09:42 )
てじおさま>まわりの兄妹をみていると絶対的に妹の方が気が強くてお転婆ですね。でもって甘え上手。先が楽しみだということで・・・。v / 雅(みやび) ( 2007-07-01 23:13 )
シナモンちゃん>この時期のいたずらのレベルが高いって事は、好奇心が強くて頭がいいってことなのよね。身の丈以上に。そう考えて耐え忍ぶことにしたわ♪ / 雅(みやび) ( 2007-07-01 23:12 )
ハットリさま>抱っこしたい、したい〜♪まだ賞味期限きれてないよね? / 雅(みやび) ( 2007-07-01 23:10 )
ハットリさま>もちろん、個人差、男女差もあると思うけど。一人目と二人目では違う部分も多いって事は確か。だから面白いんでしょ? / 雅(みやび) ( 2007-07-01 23:09 )
あるまじろさま>叱るときはもちろん叱りますが、TPOを見極めるのが難しいですね。とりあえず成長の芽をつまないように。常識を身につけられるように。etcいろいろ考えます。いえ、考えてる時間はないですけど。とっさに判断しなきゃいけないのでそういう意味では大変ですね。 / 雅(みやび) ( 2007-07-01 23:07 )
レイちゃん>きゃーもうやめて!!!と思う一方新鮮な驚きをもらえる楽しみもあるってことで。うふふ♥ / 雅(みやび) ( 2007-07-01 23:02 )
kyoちゃん>これは本人のですよ!GAP製。しかもパパが買ってきた物。いったいどんなセンス?と思うでしょ。 / 雅(みやび) ( 2007-07-01 23:01 )
うちの二人目もブレイクの予感です!(笑) すでにお兄ちゃんは泣かされてばかり・・ / てじお ( 2007-07-01 02:36 )
便器に手をつっこむのはうちもやってた!あれっ、なんか静かだなーと思うと、まずいたずらよね。。。トイレットペーパー全部引っ張られて、ぜーーーーんぶ便器の中に入れてあったことも思い出した・・・ご丁寧に水を流してくれちゃって見事に詰まったわ!!人事だとかわいいいたずらなんだけどね^^; / シナモン ( 2007-06-14 20:39 )
是非ベビ介を抱っこしてくださいませ〜♪来月のはじめくらいいかがでしょ? / ハットリ ( 2007-06-13 12:49 )
おぉぉ〜すごい〜(-o-;)二人目恐るべし。うちの二人目は今はとっても手のかからないよい子だけど、そうなっちゃうの!?かしら・・・・。 / ハットリ ( 2007-06-13 12:37 )
そういう時ってしかってはいけないのですか?大変ですね、当たり前ですけど。 / あるまじろ ( 2007-06-12 22:33 )
二人とも元気になった?ぶっちゃけ「ウソでしょ?」って思いながら読み進めましたが・・・冗談抜きで明日は我が身な気がしてきて笑い事じゃない気がしてきました>< / レイ ( 2007-06-11 11:08 )
あら、サングラス?おっしゃれ〜♪ というか、、、はははは、バランスにちょっと笑ってしまうわ。誰のメガネ? / kyo ( 2007-06-10 23:39 )

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