僕のハンドルは「ようすい」ではなく「あげみ」と読みます。表記はaghemiとしています。
妻の海月は「くらげ」と読みます。 yesterday today 自分が何者であるか今よりももっとわからず身悶えしていた学生の頃、何をしたらいいのかについて友達と話しに話した。 結論は出なかった。どころか何をしてもいいんだということにすらなった。 ただし、本当に何をしてもいいというのではなかった。 一つだけ基準がある。 それは俺の、俺たちの、ひいてはほかの人たちの人生を薔薇色にするか、その一点。 時々それを思い出しては行動する。 それが僕たちの人生薔薇色計画。 よそいき仕事日記 ◆ |
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2003-08-21 大漁 |
2003-08-21 大漁 | |
じゃなくて。 |
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ゆるゆる書いていきます。体エラくて眠いっすもん。 / 揚水 ( 2003-10-13 23:19 ) 実家は遠いっすけど、確かに村に帰りました。 / 揚水 ( 2003-10-13 23:18 ) 「画像」どころかそもそもほとんど接続してない…。 / 揚水 ( 2003-10-13 23:17 ) ただいまー。 / 揚水 ( 2003-10-13 23:16 ) 星は降るようです。街中で見る今の火星くらいが満天にある感じ。 / 揚水 ( 2003-10-13 23:16 ) ありがとうございます、ちづぞーさん。 / 揚水 ( 2003-10-13 23:15 ) ただいまです。再開を楽しみにしています。 / 夢樂堂 ( 2003-08-30 07:09 ) 帰れるところがあるのはうらやましいですね。実家歩いて10分。里帰り憧れます。 / うっちゃ ( 2003-08-25 23:35 ) いよいよですね。わたしのとこ、まさにその「画像が多い」からなぁ。。。 / 働くおばさん@kotarou? ( 2003-08-22 20:43 ) おかえり〜! / みるみる ( 2003-08-22 09:23 ) おつかれさまでした。 今度ネット上でお会いできる時は澄んだ星空の下だね。 透明度の増した言葉を楽しみにしてるね。 / さにゃえもん ( 2003-08-22 00:00 ) ご幸運を! / ちづぞー。ъ( ゜ー^) ( 2003-08-21 20:07 ) ADSLからダイヤルアップに逆戻り。別にそんなことどうでもいいけど、強いて言えば画像の多い方のページに行くのがつらくなりそうでちょっとイヤ。9月1日まで接続できません、しばらくさようなら。 / 揚水 ( 2003-08-21 18:00 ) |
2003-08-20 言葉の持つウソの隙間 | |
本当のことを言おうと努めても、言葉にした時点でもう、その本当のことそのものとは異なってしまっている。 |
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ですねえ、ど〜にゃさん。 / 揚水 ( 2003-10-13 23:14 ) 言葉から香りを感じとる。それは、誰にでもできることではないよ。パンちゃんだからこそ。。。って、横レスかしらね。これ。 / ど〜にゃ ( 2003-08-28 23:47 ) なるほど、香り。それはまた思いつかなかった視点です。発せられた言葉が宙空を漂うイメージ。 / 揚水 ( 2003-08-21 18:09 ) ああまさに上手いことおっしゃる。僕は小心者なので気にしますがズボラなので気が回りません。って、最悪やん。 / 揚水 ( 2003-08-21 18:09 ) あー、ムカシそーゆーことがよくあったなあ。ねえ。サケとか。もろもろ。 / 揚水 ( 2003-08-21 18:09 ) 事象と影の境も見てみたいです。 / 揚水 ( 2003-08-21 17:36 ) 言葉は香りのようなものかもしれない、と思ったりします。 何を感じるのか、を大切にしたいです。 / パンドラ ( 2003-08-21 09:40 ) 嘘ととるか本音ととるかは関係性で違ってくると思うから、私はあんまし気にしないなぁ。 / 働くおばさん@kotarou? ( 2003-08-21 00:16 ) 言ったことを本人すら覚えてない可能性もある。 / それは私23 ( 2003-08-20 23:32 ) ジブンの影から人は逃れられないように。 / ちづぞー。わたしは影をこそ見たい。 ( 2003-08-20 14:58 ) |
2003-08-18 流浪 20 星々は見下ろす | |
ってきた兎に蕪の汁だ。こんな話をしながらも飯は美味かったりするから不思議だ。男が笑ったので僕は救われた思いがした。お前はしかしうまいこと狩りをする、今度猟師に紹介しておこう。そういうことを言いながら、小さな弓矢で雉や兎を狩ることを僕に教えてくれたのはこの男だった。僕は男に微笑み返した。ここはどこにもいられなくなったような人間が、それでもやっていく場所を与えられる、そんなところなんだが、そういうところでも自分の役割を得ることがうまくいかなかったり役割を得ることをどこかで拒んだりするような奴も、たまに混じるんだ。たまに。ああ、たまに、な。あの爺と娘が今のところそうした風だな。そういって男は僕の顔を真正面から見つめた。それと、お前もだな。僕は男の言葉がそのように続くのではないかと思ったが、男はそうは口にしなかった。僕の方こそこの場所にいて、特に拒むつもりもないが自分が何らかの役割を与えられているとは感じられなかった。しかし。親爺が役割を得ることが出来ず娘が拒んでいるのか、それともその逆なのか。僕は自分のことではなくそちらについて考えてみたけれど、よくは判らなかった。それきり二人とも黙ってしまった。ぎしぎしと水車の回る音だけが聞こえる。男の寡黙は心地よいが、柄にもなくよく喋る男というのも心地よかった。話の内容は心地よいなどということからは程遠い内容だったが、男の中の優しさに触れるような語り口だった。流れで彼が自分自身のことをも語ってくれるのではないかと軽く期待したが、その期待は裏切られた。それでも別に構わない。彼もまた何かに傷ついて、あるいは何かを傷つけてこの里にやってきたのだろうが、この男は、優しい。男はあの親爺を赦してはならないと知っていながら、どこかで赦している。僕は自分があの親爺を赦せないと言えるような人間でないとどこかで知っていながら、あの親爺を赦せてはいない。それを思い知らされる。二人は黙って食事を終え、質素な食事の後片付けをしてそれぞれ床を設えた。ようやく重い沈黙ではなく快い寡黙が下りてくる。明日も早いぞ。はい。床に就くと、水車の音が大きくなったように感じた。僕は今日の出来事について判断できる材料もないままにはあまり考えたくなかったはずなのに、どうしてもつらつら思い返されてならなかった。里がどういうところなのか。それまで深く考えることもせずになし崩しに受け入れてしまっていたことについても考えさせられた。それでも仕事の疲れからか、割り合いすぐに寝てしまった。寝入りばな僕は考える。明日も早い、か。小屋の外ではきっと星辰が僕ら夜に眠る者どもを見下ろしている。そのことは僕をとても安心させた。水車の軋む音がする。ここに来てよかった、と思った。夜は眠るものだ。そして明日もまた陽が昇る。起きたら土を練る前にまず猫車の金輪を直さなければならない。そんなことを考えているうちにいつのまにか寝てしまったようだった。目を覚ました僕は小屋の外に出ると顔を洗い米を研いだ。太陽はまだ見えないが、よく晴れている。明るい陽の光に隠れてしまって姿こそないが、それでも星が僕を見下ろしていることを感じる。小屋に入り囲炉裏にくすぶっている熾火を起こし、火から外しておいた鍋を自在に掛ける。珍しく男はまだ寝ている。喋り疲れたな。そう思うと少し笑えた。竃に火を起こし釜を掛けてあらためて表に出た。土場に行き鋤簾で赤土をつついてみる。すさはよく腐っている。からからに乾いているので桶で存分に水を打っておいた。赤土の横に積み上げているかわらけと石くれを検 |
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2003-08-17 包む | |
「眠る時に丸まるとつい右側を下にする癖がある」 |
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へへ。 / 揚水 ( 2003-08-21 17:35 ) 胃の形状のため、そうらしいですね。 / 揚水 ( 2003-08-21 17:35 ) こちらでは噛むのは僕。 / 揚水 ( 2003-08-21 17:34 ) へへへ。 / 揚水 ( 2003-08-21 17:33 ) おやすみを言っていただいてから何度も寝て起きました。 / 揚水 ( 2003-08-21 17:33 ) むふふ・・・♪ / みるみる ( 2003-08-20 10:41 ) 右側を下にして寝るのは胃にやさしいと聞きますね(^^ゞ / 青 ( 2003-08-19 20:37 ) うふふ。。。。で、時々、噛まれるの。だって、猫だから。 / ど〜にゃ@みみちゃんと一緒 ( 2003-08-18 20:37 ) ほよほよ〜♪ / kotarou ( 2003-08-18 20:31 ) おやすみ / ゆず ( 2003-08-18 20:15 ) |
2003-08-15 「おやすみ、愛してるよ」 | |
と言って電話を切る。 |
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そうした涙であれば幸い。 / 揚水 ( 2003-08-20 14:45 ) と言うか後引くとこしかないですね。一言言ってそれでお仕舞い。 / 揚水 ( 2003-08-20 14:45 ) むふふ。 / 揚水 ( 2003-08-20 14:43 ) なんつってって、割りと爆弾では? / 揚水 ( 2003-08-20 14:43 ) ふふふ。そう言っていただければ幸い。 / 揚水 ( 2003-08-20 14:42 ) いやマジなんすよあたくし。切実に言ってます。 / 揚水@はじめまして ( 2003-08-20 14:41 ) そですかね? / 揚水 ( 2003-08-20 14:40 ) モードだなんて。そんなことしなくてもやってくる時は突然やってきたりするもんかもしれませんよ。 / 揚水 ( 2003-08-20 14:40 ) 涙でそう〜 / うっちゃ ( 2003-08-19 01:24 ) うーーん、余韻のある日記だなあ・・・・ / 青 ( 2003-08-18 12:19 ) むふふ〜〜^^ / みるみる ( 2003-08-17 09:54 ) じつは最後の言葉をそう締めくくるメールをくださる方がおります。。。なんちって(笑) / kotarou ( 2003-08-17 08:23 ) ふふ、いいねぇ。 / ゆず@そんなこともあったな ( 2003-08-16 18:43 ) 嘘でも、冗談でもいい・・一度でいいから言われたい・・です。 / うらら♪はじめまして ( 2003-08-16 09:05 ) ええ話しやなぁ。。。 / すさみちづぞー( -o)y-~~~ ス ( 2003-08-16 01:38 ) 私もね、昨日宇都宮の友達とTELしてたの。 切る前に『来月絶対行くからな!!餃子おごれ〜!!』って囁いておきました。 ・・・・・・なんなの。 この差は・・・・・・・・。 気持ちを恋愛モードに持って行こうと思います・・・・・。 / さにゃえもん ( 2003-08-16 01:05 ) |
2003-08-15 重箱の隅をつつく | |
「終戦」なら争い事が終わることを「祈念」する日であるべきであって、「記念日」なら「敗戦」したことを記憶にとどめる日でしょう。 |
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まとめレスですみません。重箱の隅をつついていることは承知しています。言葉のごまかしに対してこちらも言葉の些細なことを捏ねくりまわしていることは承知しています。ですが毎年なんだかひっかかるのですね。 / 揚水 ( 2003-08-18 20:50 ) 我が母校(公立中学)は、少々過激な先生がそろってまして(何せ、職員室で赤○新聞とってた!)、「敗戦記念日を終戦記念日ってのは、ごまかしてる!」とよく演説してました / 青 ( 2003-08-18 12:20 ) コノ日は我が母の生誕記念日(まさに当日!)でしたので、1日、スサんでまつた。。。 / ちづぞー。,,,ノ(..) ( 2003-08-16 05:34 ) ワタシもどうして「記念日」?って思う。この日の報道はどれもが「繰り返しません」と「哀しみ」ばかりで、「何故」が抜けている。臭いものには蓋なのかなぁ。そりゃ亡くなられた方や大切な人を失った方、傷を受けた方にとっては・・とも思うけど、同時にそういう思いをさせてきたのに。。。。 / kotarou ( 2003-08-15 09:03 ) |
2003-08-14 おじさんになった | |
芥川賞受賞作が載っているのに気付いたので、「文藝春秋」を買ってきた。 |
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2003-08-14 遁走頓挫 | |
逃げようとしたら失敗した。 |
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ええっ? / 揚水 ( 2003-08-16 01:18 ) 腰は困るなあ。僕にとって腰は恋愛の重要なファクターだから。って話がずれてる(笑)。 / 揚水 ( 2003-08-16 01:18 ) ぞぞぞ? / 揚水 ( 2003-08-16 01:17 ) ええっ!?!? / みるみる ( 2003-08-15 22:15 ) 造園屋さんって、庭石とか運んで腰いためますよー(笑) / 青 ( 2003-08-14 16:14 ) ぞぞぞ造園屋さんんんん!!!!! / ちづぞー。松葉。。。 ( 2003-08-14 03:04 ) |
2003-08-13 ロボット | |
うぃーん、かしゃん、と音がする。 |
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無限は美しくも怖くもありますね。 / 揚水 ( 2003-08-15 23:47 ) “ウツクシイモノ”のひとつに、永遠。が、あるとおもうです。はい。 / ちづぞー。(^^) ( 2003-08-14 03:07 ) |
2003-08-12 赤く大きな | |
村雲の向こうにはほとんど中天にかかる明るい月。 |
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ぜひ熱を下げて空を見上げてみてください。 / 揚水 ( 2003-08-15 23:46 ) パンドラさんであればそうおっしゃられるのもうなずけます。 / 揚水 ( 2003-08-15 23:45 ) もうすぐ接近の赤い星。見ようと思ってるのに、まだ見られない・・・ / 青 ( 2003-08-13 19:18 ) 「そこに在る」から、それが真実。 ありのまま、みたまんま。 そんなふうでいたいなと思います。 / パンドラ ( 2003-08-13 07:43 ) |