2004-07-22 好物を揃えたハズが。。。
2004-07-21 息子が２歳になりました（６）。。。
2004-07-21 息子が２歳になりました（５）。。。
2004-07-21 息子が２歳になりました（４）。。。
2004-07-21 息子が２歳になりました。。。
2004-07-21 息子が２歳になりました（２）。。。
2004-07-21 息子が２歳になりました（１）。。。
2004-07-16 １ヶ月で−５kgやせよう!!
2004-07-10 水着を買ってしまった。。。（大汗）
2004-07-04 オイオイオイ・・・

息子の誕生日会は今度の日曜日を予定しています。

誕生日にはこれといって企画はしていませんでしたが、

夕食は好物をたんまり食べさせてあげようと思い、

大好きなきのこ類をふんだんにつかって、

大好きなパスタに仕上げました。

使ったきのこ類はシメジ、エノキ、マッシュルーム。

バターで丁寧にソテーして、レモンでコテコテを軽減。

醤油でささっと和風に仕上げました。


さ、いっただっきまぁ〜〜〜す！！！


あ・あれれ？？？


食の進みが悪い息子。

シメジは口に入れては出して「ハイ！」と私に手渡そうとするし、

マッシュルームは口にいれたり出したり。。。まずくなるって！！

結局パスタだけをひたすらつまんで口にいれていました。

時間がかかって進みが遅いんですけど〜〜。。。(-"-)


なんでだ〜〜！

一番好きなエリンギを入れなかったのがダメだったのか〜〜〜！？！


またもや息子の気まぐれに振り回された結果に終わりました。

とほほのほ〜〜・・・


余談ですが、

減点７０の評価にパパはへこんでしまいました。

すねてしまいました。


書き忘れましたが、

怒濤の労働生活で一家をささえるパパに

心から感謝しておりまする♪

ね！

先頭 表紙

実家では今年のように猛暑の中、

父は冷房を入れすぎだと怒り（赤ちゃんの適温は２０度だと説明してもです。）

母は私といっしょになって寝ずに過ごそうとするので無理矢理寝かせたり、

布オムツに限界を感じて紙オムツに替え（暑すぎました）

夜中に歌を歌いながら真っ暗な廊下をウロウロして寝付かせたり、

明け方うんちを流すのに一人でお風呂に入れたり。。。

毎日、ようやく息子が寝付くと呼吸数を数え、

６０をなかなか切らなくて溜息を繰り返し。。。

かなり孤立した子育て生活でした。


１ヶ月検診に近くなってようやく５０台まで落ち着いてきてホッとしたものです。


それまでは息子の体調が悪くなったらどうしようとか、

今寝てしまって息子の泣き声に起きられなかったらどうしようとか考えて

全く寝られない日がずっと続きました。

ようやく体がそんな生活に慣れてきた頃、

こんどは乳腺炎になりかけて助産士さんを探し、訪問してもらったり。

怒濤の３ヶ月でした。


家に戻ってきて３人で川の字に寝て、

息子の手を握りながら寝ることができた時には

「あぁ、これで眠っても息子がぐずったら起きられる」

と安心して随分気が楽になったものです。


まだまだ子育てに悩みはつきませんが、生死をさまよう心配がなければヨシとしましょうか。。。（笑）

先頭 表紙

息子が退院する日、授乳指導をうけて紙おむつの当て方

（本来そこの病院は布オムツですがNICUでは紙オムツでした）

やら、

授乳の方法（ここで赤ちゃんがしっかり飲めるかどうかも確認します）やら、

を受けました。

うちの子はまだ手足に針を刺し、モニタリングしたまま。

たまらず、「もう外してください」と懇願しました。

絆創膏をはがされた後は痛々しい傷跡。

でもようやく「赤ちゃん」の姿に戻りました。


最後にうちの子は最後にレントゲンをもう一回撮って、

肺のくもりがアル程度まで

改善されているかどうかを確認してから

晴れて退院。

部屋はすでに母子同室のところに移動されていました。

（私は一週間で３回部屋を変わりました。落ち着かない〜〜〜（泣））

残り３日ほど、再び布オムツでのお世話をろくにやり方も解らずに続け、

しかも赤ちゃんラッシュだった時期で、

助産士さんは大忙しでなかなかナースコールに応じてももらえず、

なんなんだろう〜〜〜？？？という状態のまま

私も退院することに。


退院と同時に私は実家に帰ったのですが、

車で約１時間半。

息子は大泣き。我々はオロオロ。

泣きすぎて死んじゃいそう〜〜と不安にかられながらの道中でした。

先頭 表紙

入院中、一日に一度だけ、NICUに入ることを許される時間帯があります。

手を殺菌消毒して、

消毒されたスモックや帽子を身につけて

夫婦で毎日のように入りました。

手の甲やら足の甲に針を刺されて、

絆創膏は血の固まりがこびりついていました。

よく動いたり、血管も痛むので左右交互に差し替えるそうです。

保育器の上にはいろいろな数値が表示され、横には記録帳が。

呼吸数は７０を下ることがなく、

「がんばれ〜。がんばれ〜」と話しかけるのみ。

でもそちらの看護婦さんの話では、

ひときわ鳴き声も大きく、よく動いて、「どうしてここにいるの？」という感じとか。

確かに周りは未熟児ばかりで片手に載りそうな小さな赤ちゃんまでいます。

２９８４グラムで産まれたうちの子は巨大児に見えました。

先頭 表紙

ベッドは親の私だけ。

カーテンの向こうではお隣のママの赤ちゃんが泣いています。

お向かいでも赤ちゃんが泣いています。

ママはフラフラしながら授乳室に行ったり来たり。。。

「わたし、ここで何してるんだろ〜・・・」

消灯後の部屋は真っ黒。私は不安でお先真っ暗。

きつかったですよ〜。


基本的に母子同室になる部屋と、

このように理由があって別々のママだけの部屋は分かれます。

翌日の夕方、晴れて（？）私は別室に移動。


そこは偶然にも全員同じ日に出産したママばかり４人揃っていました。

その日のうちにお互いの赤ちゃんの状況をおはなしして、

すっかり全員うち解け、

赤ちゃんに届けるための初乳を泣くほどいたい思いをしながら絞る日々。

絞ったり着替えたりする以外は食事時でもテレビを見る時も全員カーテンを全開。

ケーキ屋さんで働いていたママからロールケーキを上手に作るコツを教えてもらったり、

他愛のない笑い話やら世間話やら。

そのうち、一人が個室に移動したり（事前に希望を出してあったそうです。）

私の息子が退院したり。

バラバラになってしまいました。


でも今でもそのうちの一人とは交流があるんですよ♪

先頭 表紙

旦那が１０時過ぎに来て、

ナースステーションに。。。

先生は胎便吸引症候群というものを穏やかに説明してくださいました。

私の出産は破水から始まりましたが、

羊水自体は無色透明のはずが、薄茶色していたんです。

それは胎児が出産を待たずにお腹の中で排便してしまったために起こるそうです。

出産を機会に赤ちゃんは肺呼吸に切り替わりますが、

お腹の中では水の中にいる訳で、

もちろん肺の中にも羊水が入っています。

それが空気から酸素を取り入れるようになって、

肺の中の水は徐々に体に吸収されていきます。

綺麗な羊水だったら問題なくスムーズに吸収できますが、

胎便で汚水となってしまった羊水は

肺で吸収するには抵抗があり、時間がかかります。

そうすると肺で十分に酸素を取り入れることができずに呼吸が増えるわけです。


息子の肺のレントゲンを見せられました。

出産日当日にもう放射線を浴びてしまったわけです。（涙）

先生のお話では、この症状としてはまだ軽い方らしいということ。

そして万が一、呼吸に異常があったり、感染症などを併発すると心配なので、

NICUで３日程度入院させて様子を見るということ。

その際、抗生物質を投与することを了承するかという確認。

そんなやりとりがありました。


そして手続き。

消灯時間は１０時なので、ロビーはすでに暗くなっていました。

私は個室をとっていなかったので、他の産褥ママさん達に迷惑をかけたくなくて

暗いロビーで二人で書類を書き揃えました。

ついでにお役所に届ける書類も。

途中で気遣ってくれた助産士さんが、明かりをつけてくれました。

緊張と疲れと不安の混じった手で書いた息子の名前は

すっかり字がふるえていました。

なにしろほっぺたまで筋肉痛でしたから、指先なんて力加減が利かなくて。(^_^;

それでもなんとか書き終えて、旦那と手続きをすませ、

私は再びベッドへ。

先頭 表紙

去年、出産について長い文章をアップさせていただきました。

出産日当日の夕方、「ちょっと呼吸数が多いから」と

母子同室が基本の病院でしたがナースステーション預かりになりました。

それが夕方５時頃。

夕食を終えても、まだ戻ってきません。

夜９時半ごろ、助産師さんが来て言いました。

「先生に赤ちゃんの状態についてお話しますので、できればご主人をお呼びいただけますか？１０時頃先生が見えるので。」

え？両親そろって真摯に受け止めるような状態なんですか？？？（滝汗）

とにかく公衆電話で旦那に電話。

でない。。。

携帯に電話。

お隣で親子揃ってお食事＆ワインを開けていました。

事情を説明して「今すぐ車で来られる？」と聞くと、

「お酒飲んじゃったよ」と言われました。

ごく当たり前の事なのかもしれないけど、出産でバテバテなのは私で、

赤ちゃんが手元から離されてここ数時間ずっと不安なのも私で、

こうして電話しているのに「車に乗れないからタクシーで行くよ」とは言わずに

「行けない」とだけで話を切られた瞬間に私は涙が出そうでした。

「タクシー拾ってでもすぐに来て」とお願いして電話を切りました。

旦那が来るまではもう何を考えていたのか覚えていません。

産後ストレスなどもかかわっていたのだとは思いますが、

この時点でパパは減点７０くらいになりました。

先頭 表紙

これって、エステサロンが一番使っちゃいけない キャッチコピーだと思うんだけど。



本当に痩せたい方は、

自分の健康を壊すのを覚悟で、

毎朝の朝食メニューを

林檎１個に変えてみて下さい。

ものすごいお通じがよくなって、

２時間後にはお腹がグーグゥ鳴って、

お昼ごはんまでひもじい生活を送る事になりますが、

みるみる痩せます。


わたしはもうやりたくありませんが。

↑のようなエステサロンで

１ヶ月に５キロ太るよりはまし？？

先頭 表紙

息子は水遊びが大好きです。

区民センターには幼児用プールがあって、

監視員の方もたくさんいて、

オトナはテントの下で座ってみていられるんですが、

息子が自分だけプールに入っていくような勇気ある行動をとるとも思えず。

絶対水着で私もいっしょにプールに入る必要があるとひしひしと感じてしまい。。。

でも実は私は泳ぐのが好きなので、

自分が泳ぐ機会があったらぜひ・・・という願望もあって。


なんと目的別に２着買ってしまった。(^^;


人前にむざんな体型をさらけだすのも嫌だし、

日焼けもしたくないし、

全然泳がなくてもストレスを感じないんだけど。。。


ここまで自分を追い込んだら、

ダイエット、がんばれるかしら。。。


あぁ、恥をさらすことを半分あきらめている自分がいる。。。

先頭 表紙

日に日に日焼けしていく自分の肌。。。

もちろん息子も日焼けしているんですが。


私の肌年齢はきっと５０代。

シミも増えました。

肌はガサガサ。

日焼け止めも塗ったり塗らなかったりであまり自分の肌をいたわる余裕もなく。


日々のファッションはイージーパンツにTシャツ。

髪はねじりあげてパッチン留めを二つつかって留めてます。

帽子を被って外で子どもと水遊び。


ついつい自分の時間が欲しくて寝不足に。

目は二重から三重、四重とどんどんシワシワになってきて。。。


しばらくつけていなかったファッションリングも

中指に入るサイズだったハズが入らなくなっている〜（泣）

女の人って歳取ると指が太くなるのは避けられないのかしら〜。。。


つい先日、旦那から「あ！白髪！」と指摘されました。

それも一度に２本！！

私の母親の血筋はもともと白髪が少ないので安心していたのに〜（泣）

自分で鏡を見ながら探したら、な、なんと４本も発見〜！！！

ガーーーン！

ガーーーーーーン！！

ガーーーーーーーーーン！！！

ガガーーーーーーーーーーーン！！！！


ズッシリと老いを感じてしまって気分はダーク。

oggiを買ってまとめ髪の勉強＆おしゃれゴコロの発掘を試みて・・・

「こんなんできね〜よ」とはねつける自分と

「ダメ、ここで根性出さなきゃ！」と叱咤激励する自分が

今戦っています。


さて、今の私にどんなことができるのでしょう〜？

先頭 表紙