2002-06-04 あこがれ
2002-06-04 とらばんと物語　〜そしてご存じの方教えてください！〜
2002-06-02 らーめんぎょうざ
2002-06-02 「ＦＣはむ（仮）」メンバー発表記念
2002-06-02 ごほうび
2002-06-01 center of the earth
2002-05-31 ついていない出来事
2002-05-30 世紀の体験
2002-05-30 今日のおやつ♪ Wassermelone
2002-05-29 ＴＤＳ編集後記

あみすけです。
今回の日記は幼少の頃の戯言なので、軽く読んでください(^^;)。


■気絶

小さい頃ドラマとかで女性の人が、「ふっ」っと倒れるシーンを見て、
「一回で良いから気絶してみたいなぁー」と思ってました。今でも(^^;)。
アホとお笑い下さい(^^;)。


■顎がはずれる

私の小学生時代は、「８時だよ全員集合」の時代。
コントの中で、良く顎がはずれるというシーンがありました。
実際になったら大変なことと言うのは大人になって知りましたが、
やはりこれも憧れた思い出です(^^;)。


■こめかみがきぃーーん

かき氷を食べたときに、きーーーんっとくる．．．よく聞きますが
私は経験がありません。色々と食べ方を実験しましたが、全く
感じたことがありません。これだけはどうしても体験したい！！


■結論

子供の頃に目にしたものが、これほどまでに影響があるのか、
それとも私が変なのか？　皆さんの「憧れ」を教えてください(^^;)。

先頭 表紙

みるみるです。

通称Trabi-トラビィ。
低コスト、低燃費をコンセプトに開発された旧東ドイツ製の車です。
東ヨーロッパ各国で一番普及したこの車、段ボール紙で出来ているという噂があって
(実際は合成樹脂と布を合わせた構造ですが）どのドイツ人も「これは紙で出来て
いるんだよ！」と言ってくれる。
社会主義国家は車は当然贅沢品だったので一般市民が手に入れるには10年以上待つ
こともあったようです。

車の形は結構かわいいと思います。しかし、色が原色の赤、青、黄色、緑、など
ペンキを塗っている様な派手さです。

このトラビィにまつわる話はいろいろと聞かれました。

壁が開いてすぐに東ドイツに留学した現地で知り合った方がトラバントに乗っていたのですが、これは実話です。
ある日、トラバントを運転していていきなりブレーキが利かなくなり、焦って操作してみたけど止まらない（この手のトラブルはざらだったらしい(怖）。
仕方なく道路のわきに突っ込んで車を止めたのですが、その瞬間


「がくんっっ！！！」


っと車体が落ちたそうです。
窓越しに外を見てみると.....

ころ 　ころ 　ころ 　ころ ・・・・・


な、なんと！！タイヤが。

そうです。外れたのです。下り坂をコロコロコロコロ....

慌てて追っかけ、必死に走っているところに恰幅の良いドイツ婦人が、
「あなたのタイヤは向こうに行ったわよ。」
と、さらっと言ったらしいです。何かとお騒がせなトラビィ。
「あーー、トラビィだからねぇ。」
の一言で終わりだそうです。

そして、私もこのトラビィに乗って旅行に行くという体験をしました。
えぇ、とっても光栄！！
とにかくがたがたがた...ゆらゆらゆら...ガソリン臭の煙そして窮屈。
アウトバーンを6時間ほど走ったのですが、時速80キロで死にそうな音を発しながら、
他の車に抜かれて行く。そしていつタイヤが外れるのだろうと若干の恐怖。
いや、貴重な体験でした。

さて、'91年、最後のトラバントが製造されその長い歴史に終止符を打ちました。
そして何故かあちこちに解体されパーツを抜かれた無惨なトラビィが見られるように。
しかし車マニアにはかえって人気が上がり、値も上がったらしいです。
コレクションと言ったようなものでしょうか。

私が滞在していた当時は日本車が人気がありました。
NISSANが一番人気でMicraことマーチもよく走っていました。
私のドイツ人の知り合い曰く、便利で運転しやすくまた、お手頃な値段だったという
事でした。

私が渡独した時にはもうトラビィの姿は少なくなっていました。トラビィの写真が
ないかと探してみたのですが、当時興味もなかったのかピントを合わせた写真がありませんでした。豆みたいなのはあるのですが。
今になって、きちんと撮っていればと後悔しました。

そこで、私が留学する前の'90年に旧東ドイツのアイゼナッハを旅行した時に写した写真を見つけました。でもこれもミッキーまがいのキャラクターがメインなので肝心な車のボディが見えません。

あぁ、気になる！！これは、トラビィなのでしょうか。
照明灯の形が若干違うような気もします。

というのも、あの時期は旧チェコスロバキアや旧ソ連の車も普及していたのでちょっと
この写真は微妙なところです。

そこでお願いです。
もし、この画像で何の車かご存じの方がいらっしゃったら是非教えてください！！

先頭 表紙

あみすけです。

あみ＆みるは、無類のラーメン好きです。今まであまり話題にはしませんでしたが、
どのくらい好きかと申しますと、週に２回以上、夕食の後におやつとして
食べていた時期があります。
回数を聞くとそれほどではありませんが、横浜に美味しい店があると聞きつければ
車でぴゅーー！っと、東西南北どこでも行って、自分の舌で味を確認します。


・最後まで飽きずに食べられる味でなければだめ

・リピートしたいと思わないラーメンはだめ

・自然食品以外を使ってはだめ


味付けに特徴があって、そのとき美味しいと感じても、
後味も含めて美味しいと感じなければ満足しません(^^;)。



あみ＆みるの、ラーメン格言です(^^;)。


ということで、数ある近郊のラーメン屋を回った結果、今は行く場所が
決まっております。今日はその中の一つに行くことに決定！！
少々寝不足なので、体に優しく車で１５分ほどのところにあるお店を
選びました。




体調に合わせてラーメン屋を選ぶのも重要です。しかし炎天下の中、
この長蛇は疲れましたが(^^;)。



ここは餃子も美味しいのですが、夜に餃子を食べることが決まっていたので
我慢しました。

−−・−−・−−

みるみるです。
時は流れてその日の夕方。

今夜の夕飯メニューはみるみる特製パリパリ餃子です。その他、もやしのナムルと豚汁。
もともとみる家は、５人家族で１００個食べる程餃子好きな一家です。
あみすけと付き合い始めた頃嫌いな食べ物は？との問いに「餃子！」と
言うのを聞いてびっくりした。餃子が嫌いな人もいるんだー。
でもみるの手作り餃子を食べさせたところ餃子好きになったという逸話がある。

みるあみ家の餃子は種の肉にちょっと工夫を凝らす。
生姜、ごま油、紹興酒、中華味噌、豆板醤とお醤油
そして隠し味に五香粉をほんの少し入れます。
野菜は白菜、玉葱、キャベツ、韮。水抜きがポイント。
パリパリにするため水溶き小麦粉と片栗粉で蒸し上げ、仕上げに油を少したらして
パリッとさせる。んーーーっ！！ビールが旨い♪２人で５０個食べました。




あみすけ＆みるみるです。
有意義な一日でした。あーまんぷく、まんぷく(^^;)。


(追伸)
この写真を見て、どのラーメン屋さんかわかった方は
真のラーメンフリークです！(^^;)v

先頭 表紙

みるみるです。


先ほど気絶から復活。

昨夜（だわね。）、先日の「ＦＣはむ(仮）」メンバー発表が行われた祝杯をかねて
久しぶりに（というか１ヶ月振りだけど）「いつも喜んでいる焼き肉や」に行ってきた。
相変わらず喜んでいた。
ＦＣはむ(仮)メンバーはこちら
なんせ、ござる所属は全員参加なので祝杯なのだ（訳のわからないこじつけ）

ちゃちゃっと食べて、なんと二人で５０００円という経済的な私ら。
ボランチ様はきっと卒倒されることでしょう。
昨日の一番は「どら焼きdeバニラアイス」。
あつあつのどら焼きの皮を炭火で焼いてアイスとあんこをはさんで頂く。
あったか冷たい新境地でご機嫌♪手が溶け落ちるアイスみまれになって、そして
はぐはぐと頂いた。む〜ん、満足！！

しかし、あそこに行くと私はなぜかへべれけになる。何でだろう！？
必ず帰宅後は気絶してしまう。アルコホール度が高いのだろうか・・・・（謎）
さっきまでご就寝でございました。で、あみすけの「揚水ちゃんがキャベツで
云々・・・。」と言う独り言でハタっと復活した（謎）

さて、「ＦＣはむ(仮）」の活躍が楽しみな今日この頃。
そして優勝（？）記念の打ち上げのために、アルコホールを準備する事に！
梅酒、キゥイ酒、ゆず酒です。冬に漬けたキゥイ酒とゆず酒はもうそろそろ飲み頃。

ボランチ様、そしてメンバーの皆様、いつでもよろしくてよ。
あ、でも梅酒は６月いっぴから３ヶ月以降解禁でござる。

しかしいつ、ＦＣはむは「(仮)」から解放されるのん？
そして極秘裏に計画中のアレは・・・！？うひひー、たのしー。
皆様乞うご期待♪

先頭 表紙

あみすけです。



すりすり．．．

ごろごろ．．．

なにか頂戴．．．





ぱくっ！！

お刺身美味しいよ(らぶ)


今日はほのぼの日記でした(^^;)。


(追伸)
ちゃんと筋を取って味付け前のを与えてます。
たまにスリスリの誘惑に負けてしまいあげちゃいます。
本当は良くないのは分かってるんですけどね(~~;)。

先頭 表紙

あみすけです。
ＴＤＳネタと言うわけではありませんが、center of the earthについて思うこと。

先日の日記に書いたとおり、ある子供が「センター・オブ・ジ・アース」に急げ！
と走る光景を見ました。この時実は、２つ思ったことがあります。

１．センター・オブ・ジ・アースがメンテ中により、走っていった子供の
　　気持ちを考えたこと(前の日記に書いてます)

２．無邪気に走る子供が「センター・オブ・ジ・アース」と読んで
　　いたが、母音の前の「The」を「ジ」と読むことに気づくのはいつだろう

ああ、このところあほなことばかり考えるあみすけでした(^^;)。


(追伸)
下の写真は、家のcenter of the miruchanです(^^;)。
このとき「The」の発音は「ザ」ですね(^^;)。

先頭 表紙

みるみるです。

昨日は何だか、夜になって慌ただしかった。

まず、あみすけが階段を踏み外し、凄い音で猫さん達も
あたふたあたふた。あみすけ沈没！しばらく動けなかった・・・。


そ、そしてそして、なんと！！！！

私のお気にの大事な大事な靴の中に・・・・・・・、







おゲロが・・・・。







がーーーーん！！！




最近、猫さん達も毛の生え替わりで抜け毛がひどくて。よく吐いちゃうんだけど。

でもねでもね、なんで私の、しかもお気に入りの靴の中なのーー？（Ｔ＿Ｔ）滝涙

これってさ、靴のクリーニングに出せば洗濯してくれるのかしら・・・。



そして、最後にお弁当を用意していたら、みるちゃんにソーセージを盗まれた！

いつもだったら、取り返すんだけど（人間の食べ物は猫にとって塩分が多すぎるので）

すでに半分食べられていて、しかもベットの下に走って持っていった・・・。




うぅぅ〜〜！！！




今日から、ワールドカップだわ！観戦しなきゃね！

でもＰ様、私達いつからサポータになったのぉーー（激涙）！！



気を取り直して・・・仕事行って来ます！（まきこ風）




ひまじんやってたら、みるちゃんがすりついてきた。かわいいから許す。
左手でシャッターを押すのって以外に難しい・・・

先頭 表紙

あみすけです。

突然ですが、リンゴが木から落ちる姿も見て、万有引力を発見したと
いわれる有名な方はご存じですよね。

でも私は、実体験で発見しました！





あたたたっ！！


階段踏み外した！！







私はこの瞬間．．．

１．万有引力

２．作用反作用の法則

３．走馬燈

．．．と、色々と経験させていただきました(^^;)。

相対性理論では、光速に近い速度で動くと時間の進みが遅くなるそうです。
走馬燈とはそう言った影響がある．．．わけもないでしょうが、
実に有意義な体験をいたしました、ほんの１時間ほど前に．．．いたた。



今日の夕飯はみるみる特製コロッケとシャキシャキコーンとトマトのパスタスープ
パスタはＴＤＳのイタリアンのお店で購入したミッキーとアルフアベットのパスタ。
挽肉は多め。たねに隠し味としてお酒、みりん、醤油をほんの少し入れます。
コロッケにはソース！！という方も多いと思いますが、みるあみ家ではシンプルに
塩で頂きます。　Ｂｙ．みるみる

先頭 表紙

みるみるです。

今日のおやつはフルーツ三昧！
先日あみ母にメロンと小玉すいかを頂いたので、冷蔵庫に入っていた
フルーツと共に食すことに！


あみ母！どうもありがとうっっ♪


嬉しい季節がやってきたわ。
あみ母は熊本の出身なのでこの季節になると田舎から送られてくる西瓜やメロンを
分けてもらうのだ！らっき〜。

このお皿、もちろん全部一人で食べましたわ。で、すいかをおかわりしちゃった！
でもって２個もらったから明日には半分をそのままスプーンで頂くかも・・の勢い！


ん〜〜♪甘くて美味しかった（＾▼＾)/

すいかはドイツ語でDie Wassermeloneと言います。
ドイツで一緒に住んでいた子供がすいか好きで、よく食べていました。
（日本のすいかより美味しくないんだけどね。）

それである日、すいかをみんなで食べていた時のこと・・・・。
私が種を取りながら食べていたら、

「みる〜、なんで種取っているの？」 ん？なんじゃ？

みんなを見てみると皆種を取らずにそのまま食べておるではないか。

「え？種取らないの？消化に悪いんじゃないの？」とみる。すると、

「おう！ナンセンスよ！全然だいじょぶよ。種取るの面倒くさいし！」だって。

そうなんかーー。と思って食べてみたけどガリッとなってやはり感触がイマイチ。

「ねーねー、ガリッとなるよー？」とみる。

「あー、あのねー、噛まないのよ！飲み込むのよ！」だって！（爆）

びっくらこいた！
噛まないで食べるのも挑戦したけれどもやっぱりちょっと気色悪かった（ーー;)

恐るべしドイツ人。その他、ぶどうの種とかもそのまま食べちゃうみたい。
さすがにプラム系統の果物の種は食べていなかったけどね。
そう言えば、スペイン産の小粒なマスカット系の種なしぶどうにはまっていたっけ。
最近ちらほらと日本でも出てきていますね。
０．．．０←みるちゃんが書きました（笑）

ヨーロッパではよく道端で果物や野菜を売っています。
ずらっと並ぶ色とりどりの鮮やかな光景はまさに圧巻！
すぐに食べられるように簡単な紙袋にひょいっと入れてくれて。
そしてドイツ人は果物をさっとハンカチとかで拭いて食べちゃいます。
日本でやったらお行儀悪いってしかられちゃいそうだけど、向こうのお年寄り夫婦が手を繋いでアイスクリームや果物を食べているのを見て日本ではあまり見られない光景で微笑ましいなと思いました。

うひひー。あみすけはこの画像を見るときっとうらやましがるだろう。
だいじょぶよ。残してあるから。
さて、最近あみすけは帰りが遅いので今日は久々に一緒に夕飯です。
今のところメニューはみるみる特製コロッケ定食の予定。（はい、予定です♪）

先頭 表紙

あみすけです。

ＴＤＳ編集後記です。ＴＤＳでの感じたことを書きます。
もっとも、この日記はＴＤＳに限った話ではありません。


１．ＴＤＳのテーマは？

ＴＤＳ＝東京・ディズニー・シーなのですが、海や水を表現しているのは
ほんの一角だけ。みるみるの日記にもありましたが、岩で覆われた感じが強い。
テーマ毎にフィールドを区切るため、無理矢理山や岩で区切って空間を
作り上げているが、逆にそれが白々しい。


２．接し方

ある乗り物を待っている小さな子供を見かけました。その乗り物には制限が
ありました（背の高さだと思う）。その子供はどきどきしながら順番を待って
いたと思います．．．が、いざ自分の順番になってみると、係りの人に「だめ」
出しを食らいました。「親は居ないの？」と言われ、子供は親を捜しに戻り
ましたが、列に戻ってくることはありませんでした。
係りの方は、多分マニュアル通りの回答をしたのだと思います。私が思うに、
きっとあの子供は傷ついたのではないでしょうか。あまりに残酷です。


３．センター・オブ・ジ・アース

ＴＤＳのメインイベントである「センター・オブ・ジ・アース」。ＴＤＳの
敷地のど真ん中に位置するアトラクションです。
前の日記で紹介したとおり、その日はメンテナンス中でした。私は事前調査で
これだけは外せないと思っていたところなので、悔しいやら、残念やら．．．。
ま、一応大人である私たちはその程度で終わりですが．．．

「センター・オブ・ジ・アースに急げー！」

．．．と言いながら走る子供たちの気持ちを考えると、悲しい気持ちになりました。
また、近くの大人が．．．

「センター・オブ・ジ・アースはやってないんだよなぁー（笑）」

．．．と口ずさみました。実にに悲しく無責任な発言です。




ＴＤＬやＴＤＳは、やはり子供たちの夢を叶えるためにあるべきだと思います。
大人の私でさえ、ＴＤＬのパレードを見ると涙腺が潤むことがあります。
童心に返ることが出来るのです。

三つ子の魂百までとう例えがあります。幼少の頃の体験は重要だと思います。
自分もそういう経験をしてきました。きっとみんな同じだと思います。

我々大人は、少し過去の頃を思い出す必要があるのだと痛感しました。


(追伸)
ＴＤＳの批判ではありません。
所詮大人が作った世界では子供を満足させることは出来ないのでしょうか？
そんなことはないと信じたいです。

先頭 表紙