2004-02-08 おちびのスキーデビュー　その2
2004-02-04 決闘
2004-02-03 変人扱いされている？
2004-02-02 時間の使い方
2004-01-28 なかなかイイかんじ。　【ブルーベリーパン】
2004-01-27 スカートを穿いたなら
2004-01-21 母の憂鬱　〜小学校にて　その1
2004-01-21 母の憂鬱　〜小学校にて　その2
2004-01-15 新宿でランチ　【今日の晩ご飯・おちびのお弁当】
2004-01-14 やはし、アナログ世代なのだな。　【クリームチーズ＆チョコチップマフィン】

つづき。

すう〜っ（深呼吸←さすがのぴかさんも、ちと恥かしい）
「おじさぁぁん！私、憶えてる？　元旦にお世話になったんだけど〜！」
したら、おじさん、笑顔になり
「お〜、ちゃんと、憶えてるよ！」って。
ああ、良かった。「知らね」と言われたら、どうしよって思ってたんだ。

さあっ！今日も、顔パスだよ〜！と子供たちを送り出した。
子供たちが遊んでるのを見つつ、おじさんとおしゃべりしてたら
沢山の人が、「チケット買ってから来てね〜！」と追い返されていた。
ああ、VIP待遇はいい気分。
今度行く時は、おじさんにお土産でも持っていこうかしらん。

そうそう、一緒に行ったMちゃん。
能天気なうちのムスコと違って、「ただで出来る」ことを少々疑ってる。
いや、それが当たり前の感覚だ。
初めは足取りも軽かったんだけど、チュービング乗り場に近づくにつれ、
「だめよ！タダなんて、絶対に無理！！　タダなんて無理だよ〜！！」
とよく通る澄んだ声で、何度も言いつつ、乗り場になかなかやってこないの。
気持ちわかるよ。だけどね。
大きな声で、言わないでちょ。キミの声は響くから・・・
さすがに回りの目が気になって、頼みにくいじゃん！

今回のスキー、楽しかったこともあったけど、またまたいろいろありました。
まず、絶好調に見えたおちびが、お昼を食べようと
レストランに入ったらいきなり大ゲロ。
ひゃ〜！！！
私のウエアがゲロまみれじゃん！
てか、あんたもしかして、ウィルス性胃腸炎？
こんなところで！！！
後で、下痢もしたし。　
しかし、熱はない。顔色もそんなに悪くない。
んで、その後ラーメンを順調に食べた。
んんん？
と、思いつつまた午後スキーをすると張り切っている。
なんだったのだろうか？
だけど、やはし、少し体調が悪いらしく、３時ごろお昼寝をしてしまいました。
私はそのことを知らずに、ムスコ達のチュービング午後の部に付き合ってたんだけどね。

んで、音沙汰ないおちび番のダンナに電話をしたら、「寝てしまっている」と。
居るというレストランに行ってみると、長い間背もたれのないイスで抱っこをしていたらしい。
ここは、ファミリーゲレンデなのよぅ！
お昼寝用のタタミルームが２つもあるのに、知らなかったんだって。
かわいそうなことをしたなあ。


もうひとつ
帰りに寄った、日帰り温泉。
６時に入って、９時までダンナを寝かせてから帰る予定でした。
したら、なんと営業は８時までとのこと。
しかも、これは温泉から上がってから知ったんだけど、雑魚寝出来る大広間は７時に閉めてしまうのだって。
がああ〜ん！
これじゃ、立ち寄った意味がないだよ〜。

んで、きっちり７時に大広間を追い出されまして、しぶしぶ
タバコの煙がもうもうと立ち込める団欒スペースに移動。
うう、煙いよ〜。
不幸中の幸いは、大きなソファーが幾つかあったことかな。
いつでもどこでも即寝出来るダンナにそこで寝てもらい、
８時に温泉を後にして、帰途につきました。
道はガラガラだったらしい。
私は爆睡してたので・・「らしい」ね。
一時間半で家に着いてしまったので、寝たりない私は
「もう少し道が混んでたら良かったのに・・」なんて、思ったりして。
ダンナ、運転ご苦労！

と、今回もドタバタになっちまったい。
けど、トラブルがあったほうが、後々記憶に残って楽しいんだよね〜。

先頭 表紙

昨日の日記で、書いた決闘の話。
なんとなくうやむやになった気でいたら、
さっきムスコから
「Ｄが、決闘いつするんだと言ってたよ」
と言われた。

あれれ、Ｄ君たら、日曜日に来た時は何も言ってなかったぞい。
おとなし〜く、遊んで帰っていったぞ。
なんで？

と思いつつ、自分から振った決闘だ。
責任持たにゃあ、ならんな。
だけど、Ｄ君、クラスでも体が小さい方とはいえ、
誰も敵わない、暴れん坊である。

適当にいなして、華を持たせつつ勝つ、というのはもう難しいだろな〜。
圧倒的に勝つのはできるだろうけど。
（例えば、いきなりホッペを思い切り平手打ちして、戦意喪失させる。）
だが、そんな事したら、問題だよな。きっと。

避けて通るのが賢明であるので、ムスコに伝令を出した。
「決闘してもいいけど、Ｔのお母さん（私）は、Ｄくんのお母さんと違って
強いよ〜。背だってＤ君のお母さんより全然大きいんだよ。
絶対負けるよ。骨折っちゃっうよ？すご〜く痛いよ〜。
それでも良かったら、決闘するって言っといて。」

なんてね・・・・
こんなこと、真剣に考えてる私って、なんなんでしょね。
実は、ちょっと決闘してみたかったりもするのである。


決闘につづき、ぴかさん有名人説、第2弾。
今朝のことなんですが、マンションの玄関ロビーでバッタリ会った方に
「ぴかさん、一年生ママのＳさんて知ってる？」と言われた。
はて？Ｓさん・・・・と一瞬固まってたら、

「昨日、Ａ地区（うちから一番遠い地区）の一年生ママの集まりに行ったら、Ｓさんがいて、
住んでるマンション名を言ったら、"あ〜、じゃあ、ぴかさんて知ってる？”って言われたよ。
ぴかさんたら、顔広すぎ。幼稚園でも小学校でも、意外な人からもぴかさんの名前が出てくるよ。」と。
「あら〜、んじゃ、私のこと誉めておくようにっっ！」と返しました。

しかし、そう言ってる彼女も、実は有名人なのである。
そう、つっこむと、
「いやいや、私なんて"ぴかさんの次に怖くてやっかいな保護者”くらいですよ〜♪」と言われた。
さよか。そんなに暴れたつもりもないのだが。

さてＳさん、よくよく聞いたら、役員で一緒の方でした。
子供の名前を言われても、わからんのよね。

先頭 表紙

最近、変人扱いされることが多いんです。

今日は、節分。
関西では豆まきと共に、恵方といって太巻きを食べるらしい。
関西系の友達が多い近頃。
今日は、皆が「今日は太巻きだ〜」と言っていた。
そっかと、太巻きに入れる材料を買って参りました。
そのことを話したら、「自分で作るなんて！」とちょい変人扱い。
聞くと、誰一人、自分で作る人はいなかった。
これは、いい意味の変人扱いだよな。きっと。
太巻きを作るのって、普段のおかずを作るより楽だと思うんだけど？
しか〜し、夕方おちび関係の友達を大勢呼んだため、夕食作りが大急ぎとなり、ひどい巻き方に。→

もうひとつ、つい最近変人扱いされた事。
私が学校のボランティアをしたり、役員をしたり、それを積極的にしている事。
「ノルマはこなす。役を受けたらは、責任持ってやる。
だけど、それ以上の事は一切やりたくない。」
と、2人から言い切られた。

いいじゃん。好きなんだもん。学校行くの。
お金の発生しない仕事だって、嫌いじゃありません。
（注）面白い仕事限定。
学校での子供の様子を見られるし、先生ともコミュニケーション取れるし。
普段だったら知りえないだろう、お母さんたちと学年を超えて知り合える。
負の部分もあるけれど、良いことの方がとっても多いと思う。

この前もね、ガッコに行ったついでに、ムスコのクラスのガキ大将に面会してきた。
このガキ大将には、クラス全員が被害にあって、一度は泣かされているのだ。
つい先日、ムスコも帰宅後、悔しさのあまり大泣きしました。
そういう子って、先生も舐めてかかってるから、先生の注意なぞ聞かないから
だから、先生に言っても無駄と思った。

休み時間になったのを見計らって、役員仕事を中座し、
ムスコのクラスに行きガキ大将をとっ捕まえ、
「おいおい！Ｄくん。。なあんでムスコを苛めんだよ〜？
今度はおばちゃんが、相手になってやる。今度決闘しようぜ！！」
って。
したら、Ｄ君、目がキラキラして「うん！いつ？」、取り巻いてる子達も楽しそう。
んで、週末の夕方、野球が終わってからやって来ましたよ。
残念ながら、決闘はしなかったけどね。

小学３年生の男の子って、かっわいいのである。
教室を覗くと、わらわら寄ってくるし、
授業参観で行くと、後ろの席の子は、いたずらしてくるし。
校庭を歩いていても、窓から「Ｔの母ちゃ〜ん！！」って呼んできたりする。

ムスコ曰く
「お母さんは、有名人なんだよ。
Ｔの母ちゃんが来ると、面白い」って皆が言うんだ。
・・・小学生にもててもしょうがないけど、ちょっと嬉しかったりした。
これも、学校に顔を出していて、良い事のひとつかな。

先頭 表紙

最近、週一更新になってしまってるわ。
書きたいことは、山ほどあれど・・・。

今日は、友達とランチに行く予定だったのだけど
彼女の息子ちゃんが、インフルエンザに罹ってしまい
中止になった。

ぽっかりとできた自由時間。
残念な反面、なんか、わくわくである。
家事を終えて、後回しにしてしまっている、
仕事をやろうと思っていたら
10時前に、電話が鳴った。

例の友達からである。
子供の病気の事など、いろいろいろいろ。
電話を切ったら、11：00だった。
大幅に時間を使っちまったい。
ちょっと片付け物をして、お昼を作って
食べようとしたら、また電話が鳴った。

また彼女からである。
「今、子供の病院から帰ったよ〜。」という。
んで、病院での出来事を話し始めようとしたので
即座に、[Ctrl]+[Alt]+[Delete]をかました。
「今、ご飯食べるとこだから、またね♪」
暖かいご飯と、貴重な午後の時間を死守したぞ。

彼女、いつもいつも、忙しいと言っている。
忙しくて、家が片付かないから、ぴかさんが呼べないと。
確かに仕事をもっている。
だけど、11時から2時の週3のパートである。

彼女のオフの日に、10時に待ち合わせをしても、まずやってこない。
「洗濯物が、まだ干せない、朝ご飯を食べてない」
大抵の理由がそれ。
「をいをい、あなたの子供たちは7：30過ぎに小学校に行ってるでしょ。
こっちは、9時近くまで幼稚園児がいて、更に一件用事こなしてきてるんだけど？」と
飽きもせず、毎回文句を言う私も学習しないなあ。

今日の子供の病院も、
「朝電話をしたら、午後しか取れなかった。困る」とボヤいていたが
あのう、そこって予約は電話で24時間出来るんだよ？
金曜日の時点で「月曜日にもう一度来てください」と言われてたんじゃない？

前もって予約する、という事をしない彼女である。
だけど、再度病院に電話をして、しっかり午前中に予約をねじ込む辺り、すごい。

きっと彼女は恐ろし〜く時間の使い方が、ヘタなんだろな。
しかも、一日中、いろんな人に、時にごはんを食べながら、電話攻撃をしてるんだろな。
と、ふと可笑しくなった。
一日、彼女の動きを追ってみたいものだ。

そうそう、彼女の息子ちゃんがインフルエンザに罹って、ちょっといい気分。「ちょっと」デス。
先シーズン、料金お安めのところで予防接種を打って
2人ともインフルエンザに罹ってしまった、私の子供たち。
それを見て、「安いところで受けるからよ。私の受けてるクリニックは
（ワクチンもしっかりしてるから）大丈夫よ。」と一年間言われつづけたんだもの。
「あらあ、高いワクチンは、うつらないんじゃなかったっけか？」
と、電話で言ってやりましたわ。ほほほほ。

久々に、晩ご飯の写真〜。
肉じゃが、チキンのガーリックソテー、焼きナス、ソーセージ（何故か一個半）、
水菜のサラダ、冷奴、納豆　：チキンとナスは、2人分です。

先頭 表紙

今日は久しぶりのパン教室でした。
前回、酷い目にあったのと、体調が思わしくなかったので、
すっかり行く気が失せていたんだけれど、
授業料を払い込んでいたので行ってきました。

今日の課題はブルーベリーパン。
開始前の心の内は・・・
「また、甘いパンかあ〜、はああ。
喜んでくれるの、ダンナだけだろな。
私も食べたくないし。
なんで甘いパンばっか作るんだろなあ。
パン屋に行っても、甘いパンばっかだし
ニーズは甘い菓子パンなんかなあ？」
だった。

だけど、これがめっちゃ、美味しかったのねえ。
それに、手ごねも段々と慣れてくると、楽しいんだな〜。
やっぱり、お教室に通ってみてよかった。
甘いのもが苦手な私が、絶対にしないチョイスだし。
こんなに美味しいブルーベリーパンが自分で焼ける。
それに気がついただけでも、今回の短期教室の参加は
意義がありました。

さて、前回先生の不手際で、パンを焦がされちゃった私。
今回もただ一人、焦げ気味になってしまいました。
「なんか、陰謀を感じる」
ひたすら謝る先生に、思わずつぶやいちゃったワタクシでした。

明日は、午前中ちょっと時間が空く。
部屋を片付けるぞ〜。

写真は、今日作ったパン。
中にも、ブルーべりーのフィリングが入っています。
結構甘いので、私的には上のジャムはなくても良いかな？
お教室で1個試食した直後、一緒に参加した友達と
ラーメンを食べに行ってしまった。
ちょっと、食べ過ぎかも。

先頭 表紙

幼稚園バスが朝、おちびを拾いにきてくれるのは、8：40am。
大体１０分前に家を出ます。

昨日、今日と、おちびと共に、8：30amに家を出て
途中出たり入ったりはするけれど、まともに帰宅するのは
午後５時過ぎ、という生活を送っています。

朝だと余裕がなくなるので、ここ２日、お洗濯も夜にしています。
子ども達の就寝時間の９時半にはぐ〜ったり。

なにより夕方、寒風吹きすさぶ自宅マンションの公園で
おちび達の遊びに付き合うのが、一番こたえる〜。

明日は、ちょっと遅めの９時過ぎに家を出発予定。
がんばれ〜、自分。

って、半分遊びで忙しいんすけどね・・・・。

今日は、午前中学校に行っていたのだけれど、
ちょっとした正式行事に役員として出席だったため
ジーンズ禁止令が出ていました。

しかし、私がもってるジャストサイズのボトムスといえば
ジーンズと皮のパンツ。
ぶかぶかだったら、いろいろ持っているけどねえ。
仕方がないので、スカートはきましたとも。
めっちゃ寒かったので、足はロングブーツで包んで
おちびをバス停まで送りに行ったら
「ぴかさん、どうしたの〜！」と皆から言われてしまいました。
スカートはいただけで、この騒ぎ。
うむむむ。

P.S.つっこみ返し、ギブアップ宣言！　読み逃げ、ごめん。

先頭 表紙

私にしては、ずいぶん長い間日記をサボっていました。
最近、ひまじん重くないですか？
実はこの日記、昨日の深夜にアップしようとして（今は１月２１日）
フリーズしちゃって、断念したんです。

さて、
先週末から思考停止状態です。
ちょっと気を取られることがありまして。
いきなり掃除やら、お料理やらが、お留守状態の我が家です。
しかし、仕事はどんどんやって来る訳で、
それはやらねばならぬのだ。

昨日の事なんですが、朝一の役員仕事して、
そのままムスコの授業ボランティアに参加しました。

去年までおちびが常に横にいたので、
学校活動には殆ど参加をしていなくて、
気がつかなかったのだけど。

この授業ボランティアをさせていただいているムスコの小学校は
あまりにも、建設的に物事が動いていない事に気がついた。
これが、小学校と言うものの常識なのかどうかはわからないけれど
酷すぎると思う。

まず、授業計画が大雑把である。
ほとんどなりゆき任せ。親任せ。老人任せである。
早めにボランティアに日程などの連絡をしないで
直前に頼んでくるものだから、結果参加者がすくない。
地元の老人会の方たちなんて、いつも前日とか当日の朝に
集合がかけられるみたいだ。
「"いきいき体操”を急遽とりやめて来た。」なんて、言っていて
ちと笑っちゃったけど。ごめんなさい。
んで、私たち保護者に対しても、出欠の確認のプリントはだしても
回収されなかった人に対して、確認を取っていない。
確認を取らなかったら、あんまり意味ないと思うんだけどなあ。出欠を取って、
人数確認をして、足りない講座の講師達に出席の要請をする。
最低でもそれくらいはやらねばならないと思う。

とにかく、やりっぱなし状態。
だから、当日の開始時間まで、お手伝いが来るのか
来ないのかが解らない、まさにギャンブルである。
子供たちはやるつもりでいたのに、講師が誰も来なくて待ちぼうけなんてこともありえる。
実際ムスコのやるはずだったお菓子講座は、２回連続で自習だ。

先生方がお手伝いしてくれる人に、事前にちゃんと情報をくれたら
もう少し、なんとかなったんじゃないか？
なにしろ、初めの話ではお手伝いは１１月と１２月の２回のみのはずだった。
それも、初日の予定日の２日前になっても連絡が来ない。
業を煮やして、連絡を入れたら、「明日は準備不足キャンセルになりました。」
連絡しろよ！ゴルア！！　それに、結局準備してないやんけ。

んで、一回目の授業に行ったら行ったで、
「３学期には作品を作らせる予定ですので、よろしく」なんだもの。
その時の話しでは、３学期に２回と聞いてたけれど
またいつの間にやら４回に増えているし。

しかも、学校側の姿勢がなんともだ。
「毎回無理に来てくださらなくても結構です。来られる時に来てくださると嬉しいです。」
「忙しくて授業時間中、ずっといられなかったら、途中で帰ってくださっても結構です。」
「子供たちからの質問が解らなかったら、回答しないで結構です」
なんじゃ？そりゃ？
あんたら、子供に学習させようっちゅう気があんの？
なぜに、そんなに保護者サイドになっとるの？
そんなこと言ってるから、講師が来たり来なかったりして、集まらんのだよ。
登録させたら、事前にぱんぱんぱんと全日程を知らせて、「全部の日にやって来い！」

ぐらいのことを言わねばダメだよ。

つづく

先頭 表紙

講師に対する質問だって、事前の授業で子ども達に質問を考えさせている、
ということは、質問内容が分かっているのですよ。
それを、事前にくだされば、調べていって答えてあげられるじゃないですか？
実際、私は事前にトールの歴史とか、絵具の種類とかをネットで調べていったら、
ドンピシャの質問が幾つか来た。前日調べなかったら、確実に答えられなかったデス。

毎回毎回、行くたびに口をあんぐり状態のワタクシ。
今日はビーズ講座の先生がいないとなって、急遽私のアシで来てくれていた
友達Mちゃんが、ビーズも出来るからって、そっちに回った。
したら、教本はないわ、みんな作りたいものはバラバラ、
持ってきてるビーズもバラバラという、
すごい行き当たりバッタリだったらしい。

こういう大人数の初心者向けの講座というのは、
右のコも左のコも前のコも後ろのコも同じ作品を作る、
ジャパニーズスタイルじゃないと成立しないのだ。
特に相手は子供だし。
これは、講師をしてくださってる方の、計画に問題ありだとは思うけど。
そこらへんも、先生が介入して指導してあげなくてはならないと思う。

事前に綿密に打ち合わせをしていっても、なかなかスムーズには進まないよ。
子供って意外と理解力があったり、なかったり、
なにより予想だにしない事をやってくれるものだ。
今日のトール実技の一回目で、なにが一番手間取ったかって
作品を作る以前のこと。
筆を洗うための水差しを、ひっくり返す子が続出したことだ。
大人のクラスじゃ、そんなことないものね。

毎回こんなカンジでして
子供たち、タダでさえ少ない授業時間なのに、
それを削ってやるほど意味のある事なのか？
んで、実りある時間を過ごしていなさそうだ。
いや、トール班は過ごしているぞ〜！

もしかして、毎年こんな"丸投げ”授業をやってるのか？
それとも、今年の先生が手を抜いてるのか？力量がないのか？
彼らのしたことといったら、私たちにお茶を入れてくれたことと、
たま〜にのぞきに来て「どうやって作るんですか〜？」と授業妨害したり
子ども達に感謝の挨拶をさせたくらいだ。
ほんと、ノータッチ。

と、ここでグチグチかいてても仕方がないよなあ。
校長先生に話してみようか？どうしよか。

先頭 表紙

今日は久方ぶりのお友達と、新宿でランチをしました。
以前から行ってみたかった、ラージマハールのビュッフェ。
サラダ3種、カレー5種、タンドリーチキン、野菜のフリッター、
あつあつのサフランライスとナンとヨーグルトデザートがあって
久々にお腹がパンパンになるまで、食べてしまいました。
値段の割に、結構美味しかったですよ。
結局、新宿に三時間半強いたのだけれど、
殆どの時間をレストランでのおしゃべりに費やしてしまいました。
楽しかったです♪またね〜。

今日は、朝からバタバタ。
出かける前に朝小学校に提出する書類を作成して、ファックスしたり。
おちびの今学期初お弁当を作ったり。

ランチから帰ったら、恒例のおちびの夕遊び。
６時過ぎまで誰かのうちで、母はお茶、子供はお遊び。

そして、子供たちを寝かしつけたら、夜なべ仕事。
明日は、事前打ち合わせなので、その時に見せる
トールペイントの見本作りを。家事もほっぽらかしでやってました。

実際ココまでマジメに仕事をしなくても良いと思う。
見本まで作らなくて良いと思う。
「もっといい加減に、手を抜いてもいいんじゃない？」と言われるのだけど
これは、性格だから、仕方がない。
子供たちが使う道具で実際に作ってみて、
当日、不測のトラブルに見舞われた時に
的確に対応したいじゃない？

そんなわけで、その後に家事をしていたら、23：30になってしまった。
一日が速いなあ〜。
そういえば、おちびのお遊戯会の衣装もつくらにゃ、ならんのだった。


写真〜
ムスコのダイエットメニュー。
大分デブ度が、ヤヴァくなってきたので、
カロリー控えめと勝手に判断した、おかず中心に切り替え中です。
ご飯をドカ喰いしないように、お味噌汁も毎回付けるようにしました。

あと、おちびのお弁当。
撮りためた写真を、お弁当日記にアップしなくては・・・。ボソッ！

先頭 表紙

いや、忙しいです。
なんか、余裕のない生活をしております。
つっこみ返し、遅れてます。
ごめんなさい。

昨日は、小学校の調理室で行われた、お料理教室に参加しました。
「子供と作るアメリカのお菓子」というお題の。
作ったのは、チョコチップマフィンとアボカドなどのディップ2種。
アボカドのディップ、大好きなんですが、おかず向きではなく普段なかなか作れないから、
嬉しくなってナチョに付けて、バクバク食べちゃったよ。
美味しかったです♪
私的には、お料理は"さして変わり映えのしない”ラインナップだったのだけど、
出席者の殆どは、ディップなんて初めて。
もっと驚いたのが、アボカドを食べたことがない、と言う人が多かったこと。
大分アメリカナイズされたと思っていたけど、案外そうでもないんだなあと思ってしまいました。

お料理講習の後は、やはり小学校のPTAである講師の方の講演会。
東南アジアに2年、アメリカに8年滞在されていた方でした。
一応私も6年ほど在米歴があるので、さして興味もなかったのですが、
私に子供がいたのは、最後の2年弱で、当然就学年齢に達していなかったので
講師の方が話された、アメリカの学校制度と親の関わり方のお話は
新鮮でとてもとても面白かったです。

今日は、やはり学校へいって、広報の部会でした。
3月発行予定の、第4号に向けて、始動しはじめました。

明後日は、来週参加する授業ボランティアの事前打ち合わせだし、
今週は、学校一色といった感じなのです。

この授業ボランティア、サポートじゃなくて、メインの立場なのね。
先生は全くといっていいほど、タッチしません。
だから、授業の組み立てから下準備まで、一切を私ともう一人が仕切るわけ。
持ち時間、最低でも3時間。増やす分にはかまわないそうです。
生徒は16人。
結構プレッシャーです。

さあて、明日はお友達と新宿でランチです。
私の出やすい所で、新宿にしてもらったのだけど、最近新宿に行ってない。
新宿、渋谷といえば、学生時代のテリトリーだったのだけど、最近はサッパリ。
行っても、車で行ったりして、変わってしまった街や駅がよく解らなくって、
待ち合わせ場所に困ってしまった。
んで、一所懸命考えていて、はたと思った。
このデジタル時代、大まかな場所だけ決めて、
後は、携帯で連絡を取り合えば良いじゃないの！と。

携帯もポケベルもない時代に青春時代の大半を過ごしたオバサンは
メールにスケジュールにアイモにと、携帯を結構使いこなしているじゃん！
と思っていたけれど、根本的な意識は、アナログなのだよな。　＾＾;)

今の子たちって。
「待ち合わせで、相手が見付からなくて会えなかった。」とか
「時間に来ない相手が、いつ来るのか検討もつかなくて、何十分もボケっと待った」とか
想像の範疇外だろ〜なあ。

先頭 表紙