2001-09-12 ヘルプ・ミ〜（＆近況ご報告）
2001-08-31 ブランコゆ〜れて〜
2001-08-23 親子で参加
2001-08-08 高校野球
2001-08-07 私のは『Ｄ』？　（お久しぶり！）
2001-07-09 カバディカバディカバディカバディ・・・・・
2001-07-06 小さな自然〜ザリガニ捕り〜
2001-06-28 当選通知
2001-06-20 実録・こんな妊婦もいるんです
2001-06-05 ２００１年６月２日　新潟スタジアムへ

あ〜、書こう書こうと思いながら時間がなくて、（時間は作るものですね）トピックがひとつひとつ古くなっていってしまう。家のＰＣがちょっと変なのもなかなか進まない理由なの。ってたいしたことじゃないんだけどどなたか詳しい方いらっしゃったら是非ご教授願いたい。
表示が変なんですよ。使用上は不具合はなく気にしなければ使えるんだけど。。。
WIN98なのですが、たとえば画面右上の最小・最大化ボタンがちゃんとしたマークで表示されず、６とか２とか変な数字で出てくるの。他にもチェックマークを入れる□がぐちょっとつぶれていてどう間違っても□に見えない、等々。フォントを一度全部消してインストールし直せば直ると言う情報を入手したんだけどＯＳのディスクからフォントだけをインストールする方法がわからない。困ったおばさんにどなたか救いの手をさしのべて〜〜〜。

とまぁ、お願いはここまでにしてと。
ここんとこちょっとくじ運がいいみたいなんですよ。先週の土曜日東京ドーム巨人戦観戦ツアーご招待（地方ならではの企画でしょ？）に当たって主人と末っ子が行って来ました。近くのバッティングセンターの企画なのですが道中には子どもが�@きょうの勝ちは？�A何対何？�Bホームランの数は？という予想クイズになんと全問正解してバッティング１０回券までゲットして大喜び！
もう一つは２３日に新潟ビッグスワンで今月末にあるラモスのサッカー教室に応募したらこれも当選。１５０名募集に４００名くらい応募があったそうです。２年前に長岡にラモスが来たときはこんなもんしか集まらないんだ〜とちょっと驚いたけれど、こんどはビッグスワンというのもあり、W杯を前にサッカー熱が少しずつ上昇中というのもありちょっとちがいましたね。
主人と末っ子が東京ドームへ行った日私は二男とその仲間のサッカー少年ズを１３人引率して津南（魚沼郡です）でお泊まり。いっしょに泊まったママさん友達２人と「子どものおかげで上げ膳据え膳で最高ね〜」なんて温泉に浸かりました。

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先週の日曜日には予告通り親子サッカーを開催。
急遽ママさんチームを結成してちびっ子と対戦したもんだから、、、やっと筋肉痛が癒えました。翌日は足を組もうとして足を思わず手で持ち上げてしまって…太股、土踏まず、背中、腹筋、肩（何でこんなとこまで…）
しかし女はいくつになってもキャー！！と声が出るもんだ。。。
ほんと、キャーキャー言いながら楽しみました。

とまぁ楽しんでいる私ですが、今朝のローカル紙でちょっと目に留まった記事がありました。
箱形ブランコが危険で事故が相次いだからとおもだった公園のそれを固定してベンチにするとか何とか…
箱形ブランコってあの４本足の中に対面式の椅子がぶら下がっているあれ？ですよね。
家の子ども達も小さいとき（って下の子はまだ小さいけど）好きでよく遊んでました。家の子どもの小学校にあるやつはリンゴをイメージして（あったっけ？）リンゴぶらんこなんて子ども達がよんでます。確かにこどもが何人かであれを操っているのを観たりいっしょに乗ったりして「こわいからおろして〜」「やめて〜」なんてこと私も何回か経験しました。自分の子が小さぁい時は親子で乗ってるところにちょっと大きい子が来てこいでくれるんだけど、もうこわくて逃げ出した事も。それでもいつしか我が子もこいでる方に入り、まぁ今のところ何事もなく来た訳なんだけど、、、
椅子に座らないで背もたれの所に立って上の棒をつかみ体中を使ってすっごいいきおいでこぐのよね。見てるともう、すっ飛んでっちゃうんじゃないかってハラハラしたけれど、やっている本人達は何がこわいの？って顔して見るの。子どもにとっては結構スリリングなストレス発散法であったり危険を体感する場でもあったり、バランス感覚を身につける場であったりするんじゃないかなぁと個人的には思うのですが。。。もし、何か起きた時の当事者であったらこんな事言えないと言うことは重々承知してはいるつもりだけれど、危険なブランコだからやめて固定しましょうっていうのはちょっと短絡的で別の意味で危険なのではないかしら、と思うのです。

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第３７回イコール３７年続いているって聞いてびっくり。この前の日曜日にあった夏休み恒例町内対抗親子野球大会。
私達の町内は今年初めて参加したんだけどけっこう盛り上がっちゃって応援賞もらっちゃいました。
夫と二男が参加してたのでどうやって応援しようかと思って・・・チアガール風？みんな気分悪くなると悪いし。。。サッカーとか野球とかの応援団がドン、ドン、ドンって太鼓たたくでしょう？あれやってみたかったんだけど太鼓がないし、、、百円ショップでタンバリン見つけてこれにしよ！っと買い込み、マラカスの変わりにペットボトルに小石を入れて、家にあったメガホン持って他の家族と’かっとばせ〜！！！’
初参加なのに野球部選手抱えた優勝候補チームと初戦からガチンコ。結局４対５で負けちゃったんだけどもう、めちゃくちゃ惜しかったよ〜最後。相手のパスボールでホームにつっこんだ同点ランナーがタッチアウトでゲームセット。絶対セーフだぞーーーーーー！！！ほんと、セーフ。でも、ま、しょうがない。来年雪辱をはらそうとみんなで焼き肉を食べに行きました。
この親子野球チーム編成が厳しくて９人のメンバーのうち３人が４年生以上の小学生男子、２人が中学生、あとは３５歳以上のお父さん１人、３８歳以上１人、４０歳以上２人。ベンチの選手と交代するときもこの構成は崩せない。主催者側結構保守的で若いお父さん出たがってるから、、、とお願いしてもだめ！とお断りされました。ちなみに家の夫（一応経験者）は３番ファーストで出て３打席２打数２安打１フォアボールと子ども達からはちょっと株が上がったようでした。
今週末はスポーツ少年団の親子サッカー、これできっと株はもとより下がるでしょう・・・わたしはたぶん旗を持って手を挙げる役です。

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高校野球始まりましたね。
新潟県は十日町高校です。応援してあげて下さい。（ってどこにあるのかもよく知らないんだけど）

高校野球と言えば時折出てくる高校球界のスーパースターたち。その名前を挙げれば年代がわかってしまうというおそろしさ。
若い人なら松坂大輔かしら、やっぱり。ちょっと前なら松井とか？少しさかのぼって桑田、清原。そしてもっと前ならもう一人の大輔、荒木大輔。そしてそしてもーっと古いわたしはなんと原辰徳世代なのだー。それだけじゃない、怖ろしいことにあの一粒で二度おいしい大田幸司の高校野球でさえもわたしの記憶の中にあるのだー。
子供の頃高校野球の選手ってすっごいオッさんに思えた。いつしか、同年代となり、かわいい年下の男の子になり、今や自分の息子といくつも違わない状況。はぁ〜、ちっとも変わらないわたしの精神年齢。めまいがしそう・・・貧血のせいか？？？

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こんにちは。（って誰に挨拶してるのだ？）

なんか、７月はやぼ用が重なってハードな生活だった。

ひまじんも時折気にはなりながらな〜んとなくご無沙汰してしまってログインもせず、このままいよかんは消え失せるのかな〜なんて漠然と思ってもいたんだけど、きのう久しぶりに自分のページに行ってみたら長々と留守をしている間につっこみを入れてくれていた方が…何だかちょっとうれしくなってまたペンを執って、じゃなくてキーボードをたたいて見ました。（ま、キーボードは毎日たたいているけど）

そう言えば先月あった集団健診の結果が昨日届いてびっくり。
先に見た同僚の結果『Ｃ』を笑った直後に私は目を疑った。『Ｄ』私のは『Ｄ』信じられない。健康には自信があるのに…おそるおそるデータをチェックするとひっかかったのはただ一つー貧血。それにしてもこれひとつで『Ｄ』になるほど極度の貧血ってきっと何か原因があるんだろうなぁ。。。病院へ行くように書いてあったので近い内に行って来なきゃ。あ〜ん年には勝てないか…

夕べは私だけレバーを食べてだんなに一言脅しを入れておいた。
「そろそろ、ご飯作る練習しといた方がいいかもよ〜〜」

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カバディカバディカバディ・・・・・と言い続けながら相手にタッチ自陣へ戻ってくるの。「カバディ」というスポーツ。鬼ごっことドッヂボールがいっしょになったような感じかなぁ。南アジアでさかんとかいう話。
子供のクラスで今これを楽しんでいて、つい先日授業参観を兼ねたカバディ大会があった。事前にカバディに参加できるか否かお便りが来ていて私は○。仕事の途中でちょっと時間をもらって出かけた。
「めっちゃ、汗かくよ。」といわれたので着替え、ビ○レさらさらシート、オーデコロンをバッグにしっかり用意。体育館で待っているとたいそう着を着た子供達が現れる。そして親は？？？なんと参加に○をつけたのは私を含めて３人だった。見学のみの予定だった人を誘い込んで何とか大人チームを結成。準優勝を果たした。会社へ戻るころには股関節の辺りが痛い。ちょっとマジになって動き回ってしまった。もう大丈夫。
しかし、検索エンジンでカバディと入力するといろいろ出てくる。日本代表まであるんだから。今ならあなたも日本代表になれるかも・・・

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ザリガニって子どもにはかなり魅力的な存在、いつの時代も。確かにこのてのものが嫌いな子どももたくさんいるとは思うけれど。
先週から学校の授業でのザリガニ捕りが延期になっていた小２の息子がしびれを切らして自分で行く気になった。もちろん危ないので保護者同伴。わたしも上の子供の時は若かったのもあってさんざん頑張ったんだけど、今となってはザリガニ捕りに対するモチベーションはかなり低くできることなら黙ってみているだけにしたい。だんなが行ってくれればノープロブレムなのだが、あいにく行く気は全くなしと見た。そして私のとった行動は、中３の長男を雇う（！）という手段。財政的には痛いが、ザリガニ捕獲の可能性は大。
網とバケツを手に長男と三男はチャリに乗り、自転車のない母は小走りでついていく、が次第にどんどん置き去りにされ二人の止めた自転車を目印に追いかけていった。大した距離じゃないんだけど。
やっぱり長男を雇ったのは正解だった。ほんの３０分ほどでザリガニ４匹、小魚うじゃうじゃ、タニシうじゃうじゃ…めんどうは誰がみるんじゃ…？？？

なんか近くにホタルがいるらしい。'ホタルの夕べ'以外で自然のホタルをみたことがないいよかんは近日中にホタル探しの夜遊びに出る予定。って私すごいところに住んでいるとおもわれるでしょうねぇ？？そうでもないです。

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昨日の夕方帰宅するとひら〜りと何気なく床に落ちていた一枚の封筒。
え？え！「ＪＡＷＯＣ」と書いてあるでないの！震える手で封を切る私。ひょえぇー、うそー。と、と、当選通知。当選通知だ。
何だかよくわかんないけど、￥38400.-が目に入る。やっぱり主婦だわ。
どこから見ればいいの？？あわてる私。落ち着け、落ち着け。２００２年６月３日＠新潟スタジアム。当たった！ワールドカップのチケット当たった！サッカーファミリー販売で限定２名で申し込んだやつ。とりあえず封筒に一度しまう。また少しして出してみる。やっぱり当選通知だ！

新潟で平日で昼間。みんな当たってたりして・・・

妊婦のはなし、次に〜。

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８年前の６／２０の夜、私は妊婦として最後の夜を病院のベッドの上で過ごした。翌日はいよいよ帝王切開の手術の日。私はいつもと変わらぬ睡眠をとり２１日の朝を迎えた。
「あら〜手術だって言うのに何だかにこやかねぇ」朝一番で検温に来た看護婦さんに笑われる。そりゃぁそうでしょ。今まで丸々４ヶ月私はこの病室のこのベッドの上で生活してきたんですよ。このベッドから下りられたのは週１回の診察日に車椅子かストレッチャーで外来の診察台へ連れて行かれるときと小用をたすのもベッドの上で、を余儀なくされていた私が『大』の時だけ看護婦さんに頼み込んでお医者さんの許可をもらいやはり車椅子でトイレへ連れて行ってもらうときだけ。これもひどい便秘のため１週間か１０日に一度だけ。そんな生活からやっと開放される日が目の前に見えてきたのだからにこやかにならずにいられるわけがない。

そもそもこんな大変な妊婦生活を送る羽目になったのは３人目の子供がおなかの中で１９週目（まだ５ヶ月）のとき。赤ちゃんの入っている大事な子袋になんと小さな穴があいてしまったらしく、早期破水という大変な事態になってしまったのだ。穴がどこにどうあるのかはわからなかったが、少しずつ羊水がもれても感染さえしなければ人間の体はどんどん新しい羊水を作るから、と安静にして様子を見ることになった。家にはすでに２人の男の子がいた。入院生活が始まると同時にいろいろな人を巻き込んで暮らすことになる。

このとき生まれた三男が６／２１に８歳になる。お誕生日を記念して？壮絶な妊婦生活回顧録をつづってみようと思う。

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４〜５日続いた好天もそろそろ下り坂とか・・・もうすぐ梅雨ですね。

もうすでに数日が経過し何だか今さら日記に書くのもばつが悪い気もするんだけど一応記念に書いておかなくっちゃ！って感じで６月２日（土曜日）＠新潟スタジアム、日本ｖｓカメルーン行って来ました。まぁサッカーの内容については私も素人だしお詳しい方におまかせ、ということで。。。

先週の木曜日に行われた初戦ではアクセスにかーなり問題をかかえた模様で、試合開始時刻になってもまだまだスタジアムにたどり着けない人の山だったらしい。なんせ、新潟も初めての経験だから万全を期したつもりでもあっちこっちに手落ちがあったんでしょうね。来年のための練習と思えばいいのだけれど、やっぱりせっかく時間を考えて出かけたのに試合開始時刻になってもまだバス停だったなんていう人の話聞くとかわいそうになっちゃう。ってなわけで、朝からそわそわ落ち着かないいよかん一家は午後７時半試合開始の所２時半すぎには家を出た。（ちなみに各駅停車で行っても順調にいけば１時間半あれば余裕で着く距離。）直行のシャトルバスも薦められたが、バスには子ども料金がないので、割引＆子ども料金のあるＪＲを選択。電車はまるで混雑もなく、楽々と座って新潟駅に着く。まだ４時前。コンビニで食料をゲットし、バス乗り場まで歩く道すがらグッズショップが立ち並ぶ。子ども達が寄りたい気持もわかるがここは問題のバスに並ぶのが先決だ！駅を降りるとすぐ（ここが最後尾）の札があり、なんだすぐわかるんじゃん、と思いきや何だか並んでいる人の雰囲気が――――――。全然関係ないコンサート会場への直行バス乗り場だった。紛らわしい！！シャトルバス乗り場、と記したプラカードを持って立っている人は時折いるが、ほんとどこで切符買うの？ってニュースで言ってた通り。横断歩道で警備＆誘導していたお巡りさんにバス乗り場はどこ？と聞いたついでに切符はどこで買うの？と訪ねると、「切符？あぁ、わかんないなぁ、おれたち応援部隊だからさぁ・・・ははは」「そっかーそうだよねぇ、大変だね、ご苦労様」なんて話しながら進む。バス乗り場は見えたけれど、道路の反対側。信号を越えて並ぶ人の列はまぁまぁ進んでいるようだ。ようやく切符売場もわかった。バスの切符も前もって買える、とか駅で買える、とかにしておけばもっとスムーズだろうなぁ。からっぽのバスは次から次へと来て待っているんだから。
バスを待つのがいやで歩いている人もいた。歩くと４５分くらいとか。
バスに乗ること１５分くらいかな、バスの中もみんな目的はひとつ！って感じでいいですねぇ・・・
ビッグスワンに着いたのが５時ごろ。最初はあと２時間半も何してすごそう・・・と思ったけれどグッズを見たり、エキジビションのこどもサッカーを見たりしている間に６時半をまわり、ガラス越しに屋内練習をしているビブス姿の選手達が見えた。出てきた出てきた、すごい歓声と共に始まったアップ。うおぉ！！！！！！！ナカタだ！伸二だ！赤いビブスをつけている人を数えると１０人、スタメンか？わくわくドキドキ…

そしてご存じの通りの試合経過に結果。もうただただ、興奮と幸せを感じたいよかんでした。

新潟スタジアムが２００１年日本代表（個人的には小野君の）巻き返しの出発点になったことが非常にうれしい限りです。やっぱり鬼門になったらやだもんねー！！

スタジアムを出たのが１０時過ぎ？家に着いたのは１２時過ぎ。そして翌日は小学校の運動会。お弁当作らなきゃいけないのに起きられるかなぁ…とかなり心配な夜中でした。

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