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YIN‐NER WORLD

【他言無用です。無断転載はご遠慮下さい】
現場に出て5年を過ぎましたが、まだまだ修行中。
相変わらず忙しいのか忙しくないのか良く判らない日々。

2010年夏の別荘

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2002-10-13 母さん……
2002-10-12 休講。
2002-10-11 起きたら
2002-10-10 資格と能力
2002-10-06 根回し
2002-10-01 学生になれない人
2002-09-30 他所では別の顔
2002-09-22 よせばいいのに…
2002-09-18 嘘くさい
2002-09-12 毒入りコンテンツ


2002-10-13 母さん……

お風呂にはいって、タオルをとろうとしたら

いやぁぁぁん!

一匹おいでになりました…(激汗)
それも、毛の生えた危なそうな奴が……
庭に干しておいたときにでも、移っておいでになったんでしょうか?

「お母さあぁぁ〜〜ん!」
↑この時ばかりは年甲斐もなく悲鳴;

タオルを渡して、毛虫を取ってもらう。…当然タオルは使えずまた洗濯へ〜(おつかれさまでした…)

父:どうした?

母:いや、タオルにアメリカヒロシトリが…



母さん、…それは

アメリカシロヒトリ!


ヒトリガの仲間だから、シロ ヒトリ!


ヒロシをとって、どーするんですか(爆)!

先頭 表紙

つか、要はそんなに沢山虫がいるってことだ…(汗)<うち / YIN ( 2002-10-20 01:57 )
>咲良ちゃん。知的…っていうか、毒があったり、放っておくと枝ごと食われたりするから、要注意です;<虫の種類 / YIN ( 2002-10-17 22:21 )
ヒロシ取り(笑)っていうか、毛虫ちゃんを正式名称で呼ぶなんてなんだか知的な家庭・・・(^^;うちは大抵のものは「虫」でまとめられてます(^^; / 咲良 ( 2002-10-17 14:56 )
タグ打つことを憶えつつあるので、なんとな〜く使ってみたくなったり(笑)。 / YIN ( 2002-10-14 14:17 )

2002-10-12 休講。

土曜の1限と2限は同じ先生の時間なんだけど、1限は講義、でも2限は休講だった。
教授が「九州で開催される学会にどうしても行きたいから」だそうだ。
学会は普通もワークショップも含めて2日〜4日の日程で開催される。私達だと、1日しか身体が空かないと、「お金がもったいない〜(参加費は同じだから;)」とかいって、行かないんだけど、先生方って関心のあるテーマだと、1日でも何とか時間を作って参加するから、凄い根性だなぁ…と思う。まぁそれが仕事といえば仕事なんだろうけれど、それにしても、3時間以上かけてガッコに来て、一コマ講義やって、それから空港へいって現地へ飛ぶ…(当然大荷物で現れた)……と感心。

そういえば、学部生のとき研修旅行で海外に行ったときも、食べ物があわない、とか水が合わないとかいって、次々体調を壊していく学生達を尻目に、教授陣(しかも、相当いい歳の先生方だ)は日に日にテンションが上がっていったっけ。
学者先生って意外とタフ………。

先頭 表紙

2002-10-11 起きたら

頭痛………。

まさか某所から、某所を経由してきたのでは…


ありません(笑…ああ、でもお二人ともお大事にね!!←これはマジ)。

私の持っているのは偏頭痛ではなくて緊張性頭痛。
つうか、これは風邪だな〜〜〜。
大人しく寝ていようと思ったけれど、
今日はどうしても夕方からガッコで用事があるのにゃ。
ナンとかしなくては〜〜〜。

先頭 表紙

>織姫さま。大丈夫ですか?お大事にしてください。ワクチンもROMで運べればよいのだけれど…… / YIN ( 2002-10-14 13:50 )
>ねごさん、もしかして伝染ったのは登校拒否………;; / YIN@学校チョットキライ ( 2002-10-14 13:48 )
風邪引いた・・・頭が痛い・・・感染しました。やはり、ROMしていても・・・鬱るのね〜〜 / 織姫 ( 2002-10-14 10:48 )
うにゃ?(笑) まだ痛いんですよぉ;誰かに伝染せば治るって聞いたのに?(笑) もしかして登校拒否かしら?;>ワタシ / ねご・おだいじに〜 ( 2002-10-11 23:47 )
>nyanさま。もしかしてお宅のP・りんちゅわ〜んが………?(笑) / YIN ( 2002-10-11 22:46 )
>咲良ちゃん。ははは…、このページを開けたら最後、もう遅かったりして…(笑)。 / YIN ( 2002-10-11 22:45 )
ぷ! / nyan@ばら撒いたのは誰だろう? ( 2002-10-11 15:42 )
A2002すごい感染力ですねえ(笑)わたしも気をつけようーっと(笑)いや、皆様お大事に・・・(^^; / 咲良 ( 2002-10-11 15:18 )
>らいむさま、「マーのたね」だけでなく、「頭痛のたね」も貰ってしまったのかも……おだいじに〜。 / YIN@良い休日を! ( 2002-10-11 15:02 )
>nyanさま。「頭痛ウイルスA2002」………(違;) / YIN ( 2002-10-11 15:01 )
だーかーらー(笑)YINさんまでしどいわ……。私も普段は緊張型の頭痛(毎日)だよん。 / らいむ ( 2002-10-11 13:42 )
ネットで感染…(違) / nyan@お大事に ( 2002-10-11 13:35 )

2002-10-10 資格と能力

下のカキコでうっかり「臨床心理士」のような調子でモノを書いてしまったが、実は…(ご存知かもしれませんが)私はまだ資格をとっていません(激汗)<臨床心理士
受験資格はありますが。
…これから受けるのです。で、みんなで勉強ちうです………。

正直いって、このトシでまだ受験勉強に追われるとは……(と、今年の2月にも思ったっけ;)。記憶装置が古いので、もう空いた領域がありません(いや、大脳生理学的には空いている筈なんだが;)。
で、また試験問題が広汎にわたって…つまり、実験心理学から事例まで…「いったいドコを勉強すりゃーいいんだ」とばかりに出題される。しかも、それぞれの問題が正誤の組み合わせの選択で、複数の知識が必要。それを100問を120分で………;
つまり、あまり今から勉強してもイミはない…ってことなのですが。でも気休めに勉強して…います。テストキライ!!

実際、この試験に合格して、臨床心理士と認定されたとしても、自分のなかであんまり大きなイミはないと思う。就職とかには、わかり易い資格だけれど、国家資格というわけでもないし。
この資格を目当てに大学院においでの方もいらっしゃるのですが、私は資格と臨床家としての能力は別だと思います。以前、臨床経験が必要だという点について(指定校の種類によっては臨床経験がなくても卒業すれば受験資格のある学校もあるのです)、学生側が教授陣に文句をいったことがあるのだけれど、それを私は「ナンセンス」だな〜と眺めていました(それで、大切なカンファレンスの時間が一回パァになった…、勿体ない)。私は「早く取る」必要のある資格だとも思っていません<臨床心理士。なくても心理職としては仕事ができます。知識と経験と責任感さえあれば。

だからって資格取得をしないアウトロー的臨床家になるつもりはありません。ちゃんと臨床心理の専門家のコミュニティーに属して、互いに研究したり、研鑚したり、情報交換したり、…というのは必要だと思います。

一番大切なのは、資格が取れたからといってゴールではない、ということでしょうか。

先頭 表紙

>ねこみち様。爽やかにした…のですが、風邪をひきました…関係ある?はずないですが(笑)。今は、暖色にしたい気が……(苦笑) / YIN ( 2002-10-11 15:00 )
お 爽やかな色になりましたね / ねこみち ( 2002-10-11 06:04 )

2002-10-06 根回し

ガッコで参加しているゼミの学生と話していたら、週末にゼミ生の間でメールが飛び交っていたことが判明。「課題をやりたくない」と思っている、例の「学生になれないさん」が、「他の学生に意見をきいて取り纏めたい」と送ってきたとのこと。

ゼミは修士の学生が履修しているので、私は基本的にはオブザーバー…というか座敷ワラシみたいなもので、治外法権下にいる。そういう訳で私は今回スルーされているらしい。(私は意見を訊かれたら絶対課題はやるべきだ、と主張するに決まっているし…笑)

イヤだねぇ…。私はこういう風に裏でコソコソ活動するのが大嫌いだ。もともと、「課題をやりたくない」から意見を纏めているのが見え見えだし。何気に言い出しっぺとしてイニシアチブを握ろうとしているのがイヤラシイ。その人が取り纏めた意見なら、おそらく発言する段階でさらにバイアスがかかることになる。

私は、その学生さんには「言われるままに水面下で活動しないで、先生と直接交渉するように」と言った。意見を纏めるなら、その旨先生に了承を得てから纏めるべきだと思う。
先生も、ある程度学生を育てる義務はあるんだし…(それで先生のモチベーションが下がるのも困る。折角いろいろと資料や材料を提供してくださっているのに)。
課題をやりたくないのなら、やらないでもいいと思う。単位が貰えないのは自業自得なのだし、修士は4年間いられるんだから、自分のペースで勉強するならそれで良いと思う。でも他のゼミ生が煽りを食らう状況はいただけない。

先頭 表紙

実のところ、私は「臨床心理士」なんて存在すること自体、社会がどこか歪んでいることの反映だと思っています。100年ほど遡れば、近代社会にそのような生業はほとんどなかった筈です。最終的には個々の事例上の存在としても、社会的な存在としても「必要なくなる」こと(現実的には困難ですが)が治療者としての臨床心理士の目標のような気がします。 / YIN ( 2002-10-10 03:44 )
>perimiさま。勉強から逃げたい気持は私も良く判ります(笑)。でも相手がある仕事で、その相手に対してある程度責任を持たなければならない(最終的にはこれも本人が選択することですが)以上、こちら側には一定以上の知識とスキル(心理検査とかの)が必要になってくるわけです。スキル以前の倫理観も必要になります。だから課題が沢山あるのです。 / YIN ( 2002-10-10 03:39 )
学生でいるときは勉強から逃げることしか考えていませんでした。社会人になった今、なんであの時と思います。せめて人の邪魔はしないで欲しいですね。臨床心理士というのはこれからの世の中重要な役割を果たすように思います。近所に気軽に相談できるような場所がたくさん出来ればいいなと思ってるんですよ。 / perimi ( 2002-10-06 19:14 )

2002-10-01 学生になれない人

今週から後期がスタートなのに、課題を全くやっていません。
いや、院生がしくだいをやるなんてヘンな話かもしれませんが。
うちはアカデミックスクールというよりは、プロフェッショナルスクールなので、タスクは沢山あります。
実習とか、演習とか、論文作成とか。

一応社会人が対象なので、いろんな現場のプロも入ってきます。各種学校の先生なども多い。
その多くが臨床心理への転向を希望して入学してくる人達です。

で、ときどきトンでもない学生が出現します。
つまり、学生になれない人。
カリキュラムに文句をつけたり、カンファレンスに仕事で出席できないのを当然としたり。(あの、カンファの時間帯は入学前に通知して了承を得たはずなんですけれど…それも当初から「必ず出席」と;)
臨床実習を自分の仕事で(それも学生の相談にのっている、というだけで、心理面接をしていないのに)認定しろ、とか。
教授連が「それは、ちょっと認められない…」というと、「もういいです」と逆ギレ。
教授たちも、社会的な責任があるので、なあなあで卒業を認めるわけには行かないので、説得で大変です。

こういう人達、職場では先生だから、今更教えを乞うということがなかなかできない…らしい(汗)。
社会人としての経験があるということは、プロパーの学生にとっては良い刺激になる、と思ってたのに、これでは逆効果;

成長しようと思ったら、頭を下げて教えを乞うることができる、ということは、絶対に必要なのだ、と思います。勿論、自主的に研究をする意欲も必要だけど。

先頭 表紙

>のびんばさま。でも、臨床心理ってあんまり頭が良すぎても現場では困ったりします。切れすぎ、判りすぎる人って、なかなか不器用で困っている人達には共感できないことが多いのです。だからかなぁ…臨床の人に「天然(どこか穴が開いている人)」が結構多いのは……(汗)。 / YIN ( 2002-10-06 03:54 )
>らいむさま。それで授業のなかで煽りを食らってしまうのは、すごくイヤですよね。気分を害されるだけでなく、物理的な時間までとられた日にゃ……(汗)。がんばってね…<スクーリング / YIN ( 2002-10-06 03:48 )
>マッキ〜さま。そうですね。堂々と教えてもらえるのは学生の特権(授業料も払ってますが)だと思います。だから、学生のうちに、いろいろなことにぶつかっておく方が特だと思います。卒業してしまったら、なかなか教えてもらえません。それなのに勿体ないことだ、と思います。 / YIN ( 2002-10-06 03:46 )
 ほんとに その分野を 心底学びたいという気持ちがあれば そんな言動は でないハズ。ちょっとがっかりですね。 それにしても ハイレベルな分野ってカンジですわ〜。 / のびんば ( 2002-10-05 22:04 )
スクーリングの時に講師の親くらいとか講師と同じ年代から上の人って居るんですけどそういう傾向ありますよね。どっちが生徒だかわかりゃしないっていう。スクーリングに行くとそれが苦痛だったりします; / らいむ ( 2002-10-01 21:22 )
自分で選んだ道なのだから、やることはきちっとやったらいいのに、と思う学生が時々います。そういう筋違いみたいな大人にはなりたくないな〜と思いますね。 / マッキ〜 ( 2002-10-01 19:29 )
で、でもとりあえず、自分の課題をやろうっと……(汗) / YIN ( 2002-10-01 19:23 )

2002-09-30 他所では別の顔

真面目?そうな顔をしているYINだが、実はヘタレな同人サイトも持っている。
ヘタレなりに、真面目に(お堅く…というイミではなく、一生懸命に)運営してます。

さて、先日とあるサイトマスターとトラブルを起こしたのだけれども、トラブルの最中に、偶然、その方の別のサイトを見つけてしまった。
驚いたことに、そこでその方は自分のサイト(かなり大きいサイトだ)の閲覧者たちが属するカテゴリーの人達に対して、差別的とも言える発言をしていた。
別に普通の人がそういう事をしても、私は特に驚いたりしない。そんなことは良くある。人間、矛盾がない方が珍しい。
でも、サイトマスターが、自分のサイトの客層に対して影でそういう発言をするって、何?

それで、私はその方に訊いてみた。「どちらが本当なのか?」
その人は「自分でもわからない」と言った。そしてそのすぐあと、そのサイトは消えていた。「お休み」なんだそうだ。そしてまた、コンテンツを隠すらしい。

残っていたBBS(転載禁止宣言はなかったな…)にあったカキコ。
『「見ようとしなかった」のは、相手のほうだと思うからだ。
本気であたしに注意を注いでいれば、見抜けない筈はない』
『どれが本当のあなたなのか分からない?
・・・どれも本当だっつうの。
肝心なところでは、矛盾も破綻もない筈だ。』

…だったら消すなよ(笑)<そのコンテンツ
堂々とそのままでいりゃぁ良い。矛盾を生きたほうがまだしも、だ。

『どうにも、あたしは追跡される運命らしい。』

あの、別に…追跡してませんが(笑)。
某所でお宅のバナーをみたときに、私の中でアクマが囁いただけ。「おい、外部からの呼び出しに弱いサーバーにあるサイトのバナーが、どうして表示されているんだ?」と。TOPを見つけるまで数分で「追跡」とは…ねぇ(笑)。伏せてあったファイル名が何故判ったかは自分でも記憶がないから判らないけど(きっとそれもアクマが囁いたんだろう)。

でも私がそんなにバカ正直で純粋に見えたのなら、お互い様(笑)。
人様のダークな面にお付き合いする私が、それなりに多少なりともダークな面を持っている…くらいは想像できなかった?

でも私は自分のサイトのお客様をこころから大切にしてますよ。荒らしさん以外は。

…ひとつ残念だったのは、彼女のサイトは休止してしまったやつの方が同人サイトよりは面白かったってことかな。

先頭 表紙

>perimiさま。仕事が絡むとどうしてもシビアになってしまいますね。自閉症や軽度の知的障害の場合は、器質的な障害なので、こうした対応ができますが、そうではなく「関係性の障害」の場合は本当に難しいです。実際臨床の事例でみても、凄まじいものがありますし、長い治療期間を必要とします。クスリだけで何とかなるものでもありません。こうした事例は近年非常に増えてきて、大きなトピックになっているのです。治療を含めた対応の確立はまだまだこれからだと思います。 / YIN ( 2002-10-11 22:42 )
え?咲良ちゃん、気がつかなかった?じゃ、私が某所の「土蔵」に監禁されていたことは(苦笑)? / YIN ( 2002-10-11 22:35 )
>咲良ちゃんおひさ〜。自嘲だったら、「その」サイト内でやることだと思いますよ。隠れてやって、それが見つかったからコンテンツを隠す、というのは少し違うとおもいます。加えていうなら、彼女はもう1つのサイトのお客さんに対しても「ヘンな人」と形容してましたから、どっちも「同じ」なんですよ。彼女は本当の意味ではどちらにもidentifyできないんでしょうね。 / YIN ( 2002-10-11 22:33 )
嘘をつかないと生きていけないなら自分はこういう奴なんだと看板をぶら下げていてくれれば私的には何の問題もないです。そういうホームページも見たことがありますよ。自分を意識的に分裂した人格にして別のハンドルで発言なさるのです。理由を聞くとうなずける物があり納得できます。嘘つきだと言われたとぎゃあぎゃあ騒いで攻撃する人はやはり問題があると思います。原因を他人に見つけている限り良い方向には向かないと思うんですよ。 / perimi@長々とすみませんね ( 2002-10-11 21:05 )
精神科のお医者さんが心に何か抱えた人たちをかばう気持ちはとても分かるのですがかばうだけではどうしようもない現実があるのです。分かってやってくれと言うだけでなく居場所を見つけてやるくらいでないと彼らは救われないように思います。同じ職場に軽い知的障害か自閉症らしき男性がいましたがこの人は「こういう人なのだ」と認識され指示も本人に会わせた物になり、それ故に、ちゃんと仕事をこなしていました。 / perimi ( 2002-10-11 21:03 )
職場ならよけいに虚言癖の人の立場は苦しくなるばかりです。私はこの職場で解離性障害を疑った時点で理解しようとした方でしょう。「あの人は自分で言ったこ嘘を真実と思いこむことで精神を保っていないか?」と同僚に話してみました。結果は「なぜあんな人を擁護するのか」と、ものすごい逆風を受けました。 / perimi ( 2002-10-11 21:03 )
ビジネスの現場ということであえて言いますが、本当に世の中は厳しいのです。それこそ生き残りをかけた能力の売り込み合戦ですね。思いやりとか悠長なことは存在しないに等しいかもしれません。人様を蹴落とさないと自分が生き残れないのが社会なのです。お金を稼ぐことなのです。 / perimi ( 2002-10-11 21:03 )
本人が空っぽになっていくのもすごく分かりますね。あの日記と同じ方だったのですか。こういうページっていつまでも後を引きますね。 / perimi@考えるの好き ( 2002-10-11 21:02 )
あら、YINさんそんなサイトをお持ちだったのですね?初耳・・・(鈍) お客さんに対しての差別発言って、自分もそのカテゴリーに所属するという前提の下での自嘲、とかではないのですか?(そういうのならあたしもやっちゃうかも) / 咲良 ( 2002-10-11 15:17 )
しかしそれでも、裏で差別的な発言をして自サイトのメンバーの尊厳を食い物にしてはいけないことだ…とは思いますが。 / YIN ( 2002-10-11 14:58 )
ネット上を含めてプライベートな付き合いでは、相手を分析したくないのですが、彼女からは「分析するべき」とメールで言われた事もあり、分析してしまいました。そして、そういうメールを送ってきた彼女は、「自分が人から受け入れられて、称賛されているかどうか」を非常に気にしている方ではありますが。称賛を受けるために、いろいろと良い人を作ってしまう…と彼女はどんどん空っぽになってしまうわけで、そうすると、空っぽである不安から、彼女は益々人の評価にしがみつく…ってところでしょうか。そう考えると、痛々しいです。 / YIN ( 2002-10-11 14:56 )
私も上記の日記の記述では多少怒りが入っています。実は9月2日、12日との方と上記の方は同一人物です。私の怒りは「彼女の自尊心と自己愛のために、自分の自尊心と自己愛が不当に食い物にされた」とでもいったものでしょうか。でも、反面彼女が「自分の思ったように反応しない」私に送ってきた「自己愛憤怒」の手紙は激しくも痛々しい(冷静になってきた今読めば)ものですし、彼女が自分で受け入れられないものに関してムリヤリ「劣ったもの」だとレッテルを貼るやり方も、痛々しいものがありました。 / YIN ( 2002-10-11 14:47 )
臨床の場でそういった方たちの話を聞いていると、痛々しいですよ。痛々しい…と思うのも束の間、その攻撃が自分たちに向けられてきますが。それがこの方たちの対人パターンなのです。臨床家意外でも、この人達にとことん付き合わねばいけない人たちがいます。家族です。そうした人達が、単に「嘘吐き」と攻撃するのではなく、「嘘をつかなければやっていけない」ということを少しでも思いやれたらよい、と私は思っているのです。「日常生活」では難しいといったのはそのことを(それを書いた時には)漠然と述べていたのです。 / YIN ( 2002-10-11 14:43 )
>permiさま。普通に攻撃されたなら、普通に防衛したり、反撃したりするのが、ノーマルな反応だと思います。もう少しマイルドな反応だったら、自分が傷ついたことを伝えるでしょう。でもビジネス等の場であったらもうすこし、冷静になって「その時に何が起こったのだろうか」と考えて見ることも必要だと思います。こういう方たちは、想像以上に「いっぱいいっぱい」なのです。その時に余裕がないのです。だから、よく適応障害を起こして職場を去られるというエピソードがあります。 / YIN ( 2002-10-11 14:39 )
嘘をつくことで身を守る人を思いやって欲しい。そこにも疑問が出てきてしまうのです。身を守るためにつく嘘で人を攻撃してしまう場合はどうなのでしょう?攻撃された人は我慢していなさい、仕方がないという事なんでしょうか?実生活で私は職業がかかっていましたから反撃しました。下に書いたホームページの管理人さんはどなたかを攻撃しているようでしたが、言われた方は相手を思いやってガマンし、攻撃した方は相手を思いやらなくてもいいのでしょうか?人ごとながら気になってしまいます。 / perimi@嘘書いてますよと表示してあればいいのにね。 ( 2002-10-10 19:17 )
>perimiさま、それはきっと「嘘つき」でしょう(笑)。あともうひとつ、矛盾を抱えられない…ということについて、道徳的に「悪い」と価値判断するのではなく、「そうしなければ生きていけない」その人の状態について、思いやることが出来れば良いのですが…日常生活では難しいかもしれません。 / YIN ( 2002-10-10 12:26 )
あ、名前なんてどうでもいいです(笑)すみませんややこしいことを書いて。素人なんてこんなもんですね。解離性障害と解離性同一障害は違うのですねえ。とても勉強になりました。ありがとうございます。 / perimi@嘘をついてる自覚があってつく人はなんなんだろう ( 2002-10-10 10:08 )
あ、↓のお名前は「perimiさま」、の間違いでした。失礼いたしました。 / YIN ( 2002-10-10 03:40 )
【さらに続き】多重人格は「解離性同一性障害」といって、解離症状の1つとされていますが、この場合は2つ以上のはっきりと他と区別される同一性または人格状態が存在することをいいます。「解離性同一性障害」は派手な症状なので、話題にされ易いですが、事例として報告されるのは比較的稀だと思います。「医原性」ではないか?という説もあり、語るときは慎重になる必要があると思っています。一般に臨床心理の場で「解離」が指摘されるのは、「憶えているべき記憶を憶えていない」エピソードが出現する時でしょうか。 / YIN ( 2002-10-10 03:35 )
【続き】解離性障害は、誤解を受け易い概念だと思います。「解離」は一般に精神が記憶や意識やアイデンティティ等を統合する能力が「一時的」に失われた状態、と定義されています。記憶や、知覚や、情動などが一時的に失われるのです。 / YIN ( 2002-10-10 03:33 )
>permiさま。すみません、自分が直接知らない個別の事柄について、ここで述べるのは差し控えさせてください。その代わりといっちゃナンですが、概念的な補足説明を少し。まず、自我の水準がひくい…というのは、精神分析系の言葉ですが、主体の統合性が悪いことをいいます。ですから、矛盾のある部分をそれぞれ「自分」として抱えられないわけです。その際、意識レベルでは知覚することはできるのですが、「認識」することができないのです。 / YIN ( 2002-10-10 03:16 )
切れちゃいました(汗)続きです。上司に訴えに行きました。上司に呼び出された私たちはこの人と付き合う方法が分からないと逆に訴えいつしか会社を去られました。嘘をついてしまう人とのつき合いは難しいです。その方はとても疑心暗鬼が強く親切から出た言葉もゆがんで捉えてしまいましたし、なんといってもとても攻撃的なのです。YINさんが出会ったサイトの人のよく私を見ていれば分かるはずというのを見て、やはり分かって貰いたいんだろうかと思いました。 / perimi ( 2002-10-06 19:36 )
テレビ番組で脳の特集などよく見るのですがある時解離性障害なる物の特集を見ました。いわゆる多重人格といわれるものですね?この方は私と揉めたことでとてもまずいことになったと思い、それぞれの人に自分の都合のよい結末を作り上げて、自ら作り上げた話を自らが信じてしまっているのだろうか、と思うほど言われた人たちはウソに思えなかったというのです。この人は日常的に嘘をつくので会話をするのも難しくなり誰も話しかけたりしなくなったのですが、今度は無視されたと上司に訴えに行きました。どう付き合っていいか分からないと上 / perimi ( 2002-10-06 19:31 )
当然次の日にそれぞれの話を聞いた私は本当にあったことをそれぞれに伝えて嘘をついた方の立場が悪くなっただけなのですが、なぜすぐ分かってしまうような嘘をつくのかさっぱり分からないのでです。 / perimi ( 2002-10-06 19:25 )
自我の水準が低くなるというのは具体的にどんな風になるんでしょうか?矛盾が抱えきれない何となく分かるような気がします。昔いた職場に相当な嘘をつく方がおられました。ふとしたきっかけで私と揉めてしまい、同僚には私に謝って仲直りしたと言い、上司にはperimiさんは仕事に不満があるようで非常に困ると言いに行きました。私にはこの件はもう終わりなのでここだけにしようと言ってきました。 / perimi ( 2002-10-06 19:20 )
[続き]こうなると、その方に言動の矛盾について尋ねて見ても、「あの時はああ思ったし、この時はこう思っていたのだから仕方ない」とかいう答えが返ってきてしまうのです。こういう方とお話していると、埒があきません。真実のその人になかなかお会いすることができないのです。実害のない時は割りきってお付き合いすれば、楽しくお付き合いできるのですが。両方の側面が見えてしまったときは、…日常的なお付き合いするのはしんどくなってしまう、と思います。 / YIN@これを書いた後、考察してみました ( 2002-10-06 03:41 )
>perimiさま。いらっしゃいませ。こういうサイトがあるのは、何となく想像がつきます。この方に限っていえば、「矛盾はない」といいながら、そのコンテンツを消すという行動、矛盾していますよね(笑)。これはこの人が「矛盾」を生きることができないことを示唆しているように思えます。普通の人間は矛盾を抱えながら生きてます。私達が「健常者」とか「神経症」レベルと呼ぶ方々はそうです。しかし、自我の水準がそれより低くなると、矛盾を抱えられないのです。そうすると、一種の分裂が起きるのです。 / YIN ( 2002-10-06 03:34 )
YINさんは心理学を勉強なさっているんですね。私はウソをついてしまう心理状態に興味があるのですが、こういったホームページはよく見かけます。昨日もYINさんが書かれているようなことをご自分の掲示板でを見かけてびっくりしました。こういった人たちって時々はほんとうのことをしゃべってしまいたいのでしょうか?それとも自分で漏らしてることに気がついてないんでしょうか?ネットにとても詳しいと言われていたように思うのでとても不思議です。 / perimi@はじめまして。時々拝見してました。 ( 2002-10-05 10:54 )

2002-09-22 よせばいいのに…

木の下に黒いぽちぽちが落ちていると、つい、気になってしまう。
ぽちぽちの直径が2〜3ミリになると、もう我慢できない。
立ち止って…
じっと目を凝らして………


あぁぁいたよ〜〜!

立派なやつが(汗)。
体長5センチはあろうかという、
「芋虫(あるいは毛虫)」……

別に好きなわけじゃないんだけどね〜
どっちかというと苦手なんだけどね〜
1匹ならまだしも、
一度見つけると、次々目について、
「群れ」に気がつくことも…(ぞぞッ)

でもどうしても目が探してしまうの〜〜
誰か私を止めて〜〜(汗)!!

先頭 表紙

>はなくろ様。私は八本脚の巣も大嫌いです。…でも裏の戸口を抜けるときには避けて通れないの…(泣)アタマっから突っ込んでしまった日にゃ………(汗) / YIN ( 2002-09-30 22:47 )
八本足が死ぬほど嫌いな私だが、探してもないのに何故かソイツを見つけてしまう…って、それとは別かな(T_T) / はなくろ ( 2002-09-30 22:16 )
>はなさま。群れは……私もなかばフリーズでございます。特に一斉に食べる音とかが……。あ、そういえば今日も他所様のアケビにイラガの幼虫のご一行が……(いぢわる;) / YIN@にゃん ( 2002-09-30 20:54 )
>のびんばさま。アゲハの幼虫…、成虫が大きいだけに大食漢です。うちもなんど山椒を裸にされたことか…。最近は見つけたら夏みかんの木に強制移動です(笑)。 / YIN ( 2002-09-30 20:52 )
>ねこみちさま。マルハナバチってかわいいですよね。「ブ〜ン…ズボッ」って感じで花のなかに突入する姿が…(笑)。例の虫はもしかしたら、アゲハかもしれないです。でももう芋虫を卒業してどこかに…。幼虫と成虫が一目瞭然で判る図鑑が欲しい…。 / YIN ( 2002-09-30 20:49 )
群れはダメ!ほんとダメ!これ読んだだけで鳥肌〜 / はな ( 2002-09-29 02:17 )
分かりますわ〜。 のびんばも 虫さんを見つけると、ついしばらく 見入ってしまいます。(あと 海のフナ虫さんとか。) この夏ちっちゃな山椒の木買って喜んでたら、アゲハの幼虫が。面白いのでほっといたら・・・山椒の木が丸裸になっちゃいました〜。(泣) / のびんば ( 2002-09-28 11:23 )
そうです〜 他にも何種類か来てました。あとマルハナバチとか、蜂も良く来ます。青い体に黒って…アゲハでしょうか? / ねこみち ( 2002-09-26 02:27 )
>ねこみち様。もしかしてそれは、クチナシにつくオオスカシバの幼虫??私はパセリで新しいのを2匹発見しました。青い体に黒の模様……何になるのか気になりますが、捕まえて飼うまでは、ちょと………(汗)、写真もちょっと………; / YIN ( 2002-09-24 15:53 )
>mikaさま。やはりそうですか(笑)。私は見つけて後悔し、それでも好奇心に耐えきれず、接近して観察してしまいます……いや〜ん(汗)。 / YIN ( 2002-09-24 15:50 )
ふひゃひゃ 私も昨日庭で発見(3匹)写真撮っちゃいましたよ あまりにも立派に成長してたんで たぶん蛾の幼虫 最近スズメガが花の蜜を吸いに良くくるんだよなぁ〜 / ねこみち ( 2002-09-23 03:15 )
わかる、わかる(笑) ついつい気になってみちゃうんですよね(笑) / mika@初めまして ( 2002-09-22 22:56 )

2002-09-18 嘘くさい

関西まで学会に行って参りました。
今回の学会のテーマは「破壊と創造」でした。
会場が兵庫だったから、なるほど相応しいテーマとも言える。

一日目はワークショップと講演、シンポジウム。
二日目は発表。

臨床の研究発表は、大きく分けて2つある。
一つは調査および実証研究。
もう一つは事例研究。

事例研究は臨床心理学独自ともいえる研究発表形式だろう。
実際の面接記録をモトに、ケースの考察を行い、それから症状その他の構成要素に対する仮説を述べるものが事例研究である。
予め計画をたてて、というより、終結したケースやながいケース経過の中からの、治療者の体験に基づいた報告になる。
でも、モトとなるのは1回50〜60分、時には数十回〜百回以上にわたる長〜い経過の記録だ。だからデータの盛り込みようによっては、(おおげさに言えば)ナンとでも解釈できる。統計データのように、解析の決まりもない。全ては発表者が全体の何処を提示するかによってくる。

でも、発表者もやはり人間。長いケースのなかでは、いろいろな失敗やズレが生じる。それを正直に発表することに耐えられる人間がどれほどいるかどうか。
…だから、なんとなく誤魔化した記述や、いいわけめいた記述にはよく会う。
それでも、本人がそれについて十分判っていて、反省しているときには、それも何となく判る。だからそういうときは敢えてつっこまない。
だって、発表時間は限られているし、そんなことをしていては、折角他の箇所に大事なことが現れているのを論じることができなくなってしまう。

でも、ときどき、ツラの皮が厚い人がいるんだよね〜〜。
そのくらい本で調べておけ、っていうような不備とか、
自分は判っていた…と根拠の無い言い訳をするとかある人が。
そういう時は容赦なくツッコミます。だって、嘘くさくて耐えられないんだもの。

実はこの間の私の発表にも、問題になるかもしれない箇所はあった。
指定討論者の先生が「ここは質問されると思うけれど、答えられるか?」と事前に訊いておいでになった。
私は、自分の思うところを先生に話して、「答えられます」と言った。
不思議なもので、学校のカンファでもそうなのだが、そういう風にこちらが覚悟している時は、まずツッコミは入らない。
「これくらいは大丈夫だろう」とタカをくくっていると、厳しく指摘される。

…実はこれ、私たちが臨床現場で実践していることだ。
相手の言った内容でなくて、その人が今、自分自身に正直かどうか、に治療者は焦点を当てる。
相手の姿勢に反応するわけだ。
ある意味優しく、ある意味とても厳しい。

先頭 表紙

私の発表は、事例検討のニュアンスの濃いものでした。ですから、違った立場からのツッコミもけっこう多いのです。臨床心理学で客観的事実を求めるのは、難しいことです。同じ(と思われる)現象について、複数の学派が違った言葉で述べた本がそれぞれ存在したりするのです。 / YIN ( 2002-09-24 15:48 )
ああ。学派があるのですね。当方は発表の時点で特許出願済が多いので色々な意見は確実に派生特許のネタになります。転んでもただじゃ起きない?語られた時は、寝てます。2時間は平均的のような…。 / nyan ( 2002-09-20 12:37 )
で、この間自分は、準備してあったところではなく、もっと別なところを突っ込まれました。学派の違う方から。こういうのはどうしても生じます<盲点みたいなところ…(汗) / YIN ( 2002-09-20 10:23 )
>nyanさま。発表時間が2時間ってあたりで、妹から「長い!」といわれました(彼女はグループ発表で、一人あたり5分くらい)<形式。揚げ足取りはうっとおしいですね。あと、ときどき「語り」に入ってしまう方がいて困ります。イエローカード、いいですねぇ…司会者が注意する時間も節約できて(笑)。 / YIN ( 2002-09-20 10:19 )
>菜種さま。容赦ありません(笑)同じ時間に行われる発表が多いと20くらいはあるわけで、その中から選んで聞きにいくわけです。モトはとりたいですわ〜〜(笑) / YIN ( 2002-09-20 10:15 )
分野が違うと随分発表形式が違うものですねぇ。当たり前か;;「ツラの皮が厚い」でドキ!100枚くらいありそうです(汗)発表論文はサクサク書いて後は理論武装ですね…。たま〜に揚げ足取りな質問を繰り返す人がいて、さすがに司会者にイエローカード出されてます。 / nyan ( 2002-09-19 16:58 )
容赦なく、つっこむのですね。私ならきっと、周囲にまかせてしまうわ・・・。でも、あまりにつっこみどころ満載!だと、やっぱり言ってしまうのかなぁ。 / 菜種 ( 2002-09-18 10:35 )

2002-09-12 毒入りコンテンツ

この日記を作った時のことを思い出して想像するのだが、
サイトを立ち上げるのって、一部の公的なサイトを除いては「必要とされているから」ではなくて、「サイトのオーナーがその場所や受け手を必要としているから」作るのではないだろうか?

私も自分の思ったことを書いて、それを読んで反応してくれる方が欲しかったから、ここを作った。(…うーん、実は最初は勘違い操作をして「日記が出来てしまった」のが発端だけど、結局それをきかっけに自分の「書きたい」という気持に素直になったわけだから)

なのに、いつのまにか「いろいろ嫌な思い(ちなみに「荒らし」ではない)をしたけれど、読者がいるから頑張って運営しています」と、オーナーが書いているサイトがある。

何?これ。

そもそも、サイトが存在しなかったら、読者も生まれなかったわけだし、オーナーが「作りたい」と思わなかったら今だってこのサイトは存在していないのに。ここは同人サイトだから、無くても誰も「不自由」はしなかったはずなのに。
…そのことを忘れていないか?

私は思ったこと、感じたことをどんどんメールに書いたり、チャットで発言したりしまうから、このオーナーさんにとっては嫌なメンバーの一人だったかもしれない。でもそんな事は何も知らずに、閲覧をしているメンバーさんも確かにいるはず。そういう方たちがこのオーナーのメッセージをみたらどう思うんだろう。

何か悪い毒を盛られているようだ。
コンテンツを読もうと思っても、毒入りだと思うと気が失せる。
だって、そのメッセージに答えるとしたら、普通は「やめないで」しかない。
(私は絶対に言わないけど;)
そうしたメッセージを読者相手に期待しているとしたら、それも何だかな〜〜……。

嫌になったら止めればいい。
ムリして続けるものでもないと思う。
嫌だったら「一身上の都合」とか言って止めてしまえばいい。
読者と付き合うのが嫌だけど、どうしても発信を続けたいなら、BBSもチャットも閉鎖して一方的に発信すればいい。
サイト運営を続けたいなら、事情を知らない多くの人にわざわざそんなことを知らしめることないと思う。
最初はオーナーのほうから求めた読者だ。
その相手にコンテンツと毒をいっしょに盛るようなことはやめて欲しいものだ。

…そのくらい、サイトのオーナーは最低限の矜持として持ってて欲しいと思うのだけど。

追記:
いつもだったら、ここまで書かないけれど、
敢えて書く気になったのは、このオーナーさん自身が以前にサイト閉鎖をちらつかせる他のオーナーを批判していたから。批判しながら、自分が同じようなマネをするのは如何かとも思って。
そして、サイトの運営状況は、ある意味オーナーのパーソナリティを反映するとも私は思っているし。どうなんだろう…

先頭 表紙

まあ、もしかしたら、元々毒持ちの本人が、毒の無い振りをして作ったサイトなのかも。でも運営しているうちにボロが出てきたとか(苦笑)。そう思うと滑稽かも。あんまり露骨な毒なんで、私以外にも気がついて生温い目で眺めているメンバーさんもいるかもしれませんね(つか、いるけれど…)>nyanさま。 / YIN@私も毒を吐いて見る ( 2002-09-12 14:30 )
毒と地雷はどこにあるか分からないから効果があるのかも。その内、本人もどこに埋めたか忘れるし。ヤラレタ!と分かって割り切れない思いだけが残るけど「あ〜私はマヌケだったよ#」と思う今日この頃(おい;) / nyan@調子ぶっこき中 ( 2002-09-12 12:46 )
要は毒の盛り方ですよね。はじめから毒とわかっていれば毒をサカナにナニすることもできますが、メインコンテンツ以外の日記とかに盛られるとなぁ…。 / YIN@せめて注意書きを ( 2002-09-12 11:20 )
>nyanさま。毒は自覚的に吐くならいいと思います。あと、書いた事にいろんな反応があるのは当然だし、それは私は面白いと思います。100パーセント共感されちまったら、逆につまらない…つか居心地悪いです。 / YIN@そんな、逃げなくても; ( 2002-09-12 11:15 )
↓(あ。足りませんでした;)だから、読者と話をするのは好きですね。しかも毒テンコ盛りのハリセンボン状態です。 / nyan@ボルジア家の毒薬が欲しい ( 2002-09-12 11:06 )
同じ文章でも読者(受け手)に温度差があるのはアタリマエだと思うし、同じなら却って気持ちが悪い。そんな個々の違いを楽しんでいるのかなぁ、私は。 / nyan@書き逃げっ! ( 2002-09-12 10:46 )
私は自分が暴言を吐き散らしたいからサイトやってるようなものです。他人の事や他人の目は…考えてないですね。あくまでも「私はこう思う」です。そして、毒を含んだ人は好きです。 / nyan@私に言われても(汗) ( 2002-09-12 10:38 )
「世の中は自分が動かしている、そして自分は必要とされている」との自意識の強い人が多いのでは?本人は無意識だと思いますが。数値データから言えば何億分の1でも本人にとっては100%なのでしょうね。だから攻撃されたと感じてしまえば、さっくり撃墜モードに入るわけで。 / nyan@自意識過剰 ( 2002-09-12 10:37 )
…とかいうこの日記にも相当毒があったりして(汗)。 / YIN ( 2002-09-12 07:10 )

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