2005-11-03 キノコ鍋は酔っ払い鍋　〜夢樂堂の男もすなる料理
2005-11-03 今日はキノコ鍋記念日〜八甲田からの森からの贈り物
2005-10-25 秋なのに桃が食べたい
2005-10-24 蜻蛉　トンボ　とんぼ　
2005-10-23 久々の晴れの日はバラ園でお楽しみ
2005-10-19 朝の最高のご馳走はこれだ
2005-10-18 日は必ず昇るのだ
2005-10-17 今年初めてのキノコ汁、しかも天然物〜男もすなる夢樂堂料理
2005-10-17 八甲田からの贈り物〜キノコ鍋が美味しい季節だ
2005-10-13 恋愛論を語るてふてふ

八甲田から届いたキノコは汚れをとって
大分・国東の清酒「西の関」にとっぷりつける。

途中でまた何度も「西の関」をつぎ足して、
時間にまかせて煮込んで、
夢ぱんが食べたくなったら器にうつして、はいおしまい。

とても美味しいのだけど、
下戸の夢樂堂は顔がまっかっかなのだ。
実は酔っぱらっているのだ。

八甲田からのキノコは森のにおいがしてご機嫌。
今年はあと何回か取り寄せるのだ。

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きた、きた、やっときた。
北の地、八甲田から天然キノコが届いた。

今回はムキタケと天然エノキ。
スーパーのエノキと違って、色も大きさも違う。
スーパーに出掛けて、鍋の材料も買ってきた。

キノコの相方をつとめるのは大分国東の酒。
今日の夕餉が楽しみ。
間に合う人は酒を持参でやってこい。

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雨降りが続いて、日曜はピーカン。
バラが青空に挨拶している。

桃のようなバラ、可憐の一言だ。

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秋を感じる昆虫がトンボ。
この日は久々に晴れたせいか、気持ちよく舞っている。

いつも思うんだけど、
仮面ライダーの顔、バッタよりもトンボの顔に似ていると思うのだが。

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最近、休日となると雨降りばかり。
朝起きて、久々にピーカンだったので、
近くの植物園に出掛けた。

夢樂堂のいでたちはＴシャツにズボン。
少し寒いようかとも思ったけれど、
何もしないでじっとしていると、汗が出てくる。

バラと青空、とてもよく似合う。

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ここに引っ越してきて１年半が経った。
嬉しいことの一つは秋から春にかけて
日の出を楽しむことが出来ることだ。

朝の最高のご馳走は東の空を眺めることだ。、

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ずっと雨降りばかり。
バラ園に行こうと思っていても、これだけ雨が降っては外に出掛ける気がしない。
でも、雨降りはずっと続かない。
こんな時は、自分が撮った朝焼けの風景を見ながら、
雨宿りを楽しみたい。

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今年初めてのキノコ汁は八甲田のキノコ。
キノコ汁に欠かせない日本酒は『真澄』だ。

日本酒は辛口か甘口か、ハッキリしているものを選んでいる。
（ちなみに今日は辛口）。
下戸の夢樂堂は食べているうちに顔がまっ赤。

次のキノコ汁は八甲田のキノコが届いた次の日で、日程が判らない。
愛するひまじんの仲間たちにも食べさせたいぞ。

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　今はキノコの季節、
　栽培キノコではなく、天然物が食べたくて、
　懸命になって直売のサイトを探した。

　やっと見つけたのが八甲田山近辺の直売。
　注文すると、店の人が採取して直送してくれる。

　金曜日に注文したら土曜に採取して、
　土曜に送ってくれて日曜日に到着。
　日曜日はキノコについたゴミをとって、
　やっとこさ、キノコ汁に化けてくれる。

　ちなみに、このキノコは『ナラタケ』。
　ナラの木やブナの木の近辺で栄えるらしい。

　他にも２種類、お願いしてあるけど、
　11月までお待ちくださいとのこと。

　早く11月になると嬉しいぞ。

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多摩動物公園の昆虫館のすごいのは、
蝶の卵から幼虫、さなぎ、成虫の段階を観察することが出来ること。
実は幼虫を触ることも出来る。

幼虫を「毛虫」といって嫌う人も少なくないけど、
これは生命（いのち）のプロセス。
そう思うと神妙な気分になる。

赤と黒のてふてふ、
羽だけでなく、体まで恋愛論を語ってくれる。

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