2001-07-06 キッシュもどき
2001-07-04 梅干し（その３）
2001-07-03 再び「なまけたろう」やってくるの巻
2001-07-02 いわし曇
2001-07-01 バジルを収穫
2001-06-30 今日のお仕事
2001-06-29 今日はなんだかまったり〜
2001-06-28 ラッキョウの田楽
2001-06-28 ラッキョウの酢漬け（その２）
2001-06-26 椎茸と卵の照り煮

今朝の朝食は食パンを使って簡単なキッシュ風のものを作りました。

◎キッシュもどき◎（直径２０ｃｍのパイ皿、２〜３人分）

＜材料＞
卵　　　　　３個
牛乳　　　　１／２カップ
生クリーム　１／２カップ
塩・ナツメグ　　少々
食パン　　２〜３枚
溶けるタイプのチーズ　適宜

具（ほうれん草・きのこ類・ベーコン・ハム・ウインナー・じゃがいも・ブロッコリー　等々あるもので）

＜作り方＞

１．ボールに卵を割りほぐし、牛乳・生クリームを加え、塩・ナツメグ　各少々をふり、よく混ぜておく。

２．フライパンにサラダ油を熱し、具を炒め（今日は、ほうれん草・アスパラ・ウインナー・コーンにしました）塩・こしょう　各少々をしておく。

３．パイ皿に適当な大きさに切ったパンを並べ、炒めた具をのせる。卵液を注ぎ、チーズをのせる。（ウチではさらに白ゴマをサラサラとふります）

４．２００度に熱したオーブンで２０〜３０分焼く。

※今日のアスパラは水分が少し出てしまい、あまりキッシュには向かなかったかもしれません。
ほうれん草やブロッコリーのように茹でて使う素材は炒める前によく水気を切っておいた方がよいです。
今日は食パン２枚半使って、二人で食べて少し残りました。

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そろそろ市場やスーパーで赤ジソが売られ始めています。塩漬けの梅に赤ジソを加える頃合です。
今日赤ジソを買ってきて梅に加えました。

１．赤ジソは茎ごとよく洗って水気を切り、葉を摘み取ってすり鉢などに入れ塩をまぶしてよくもむ。（梅２キロに対して、赤ジソ３００ｇ、塩３０ｇ）

２．赤黒いアク汁が出てきたら、きつく絞って捨て、梅から上がっている水（白梅酢）を１／２カップ入れて軽くもみ、赤く発色させる。（赤梅酢）

３．梅漬けが入ってる容器にシソを汁ごと加えてゆすり、押しブタを乗せ、赤梅酢がかぶるくらいの軽い重石をかけ、覆いをして冷暗所に置く。

４．２０日くらいして土用（７月下旬）に入り、晴天が続いたら梅と汁を絞ったシソをザルに広げて干す。
日中は１〜２回裏返し、夕方赤梅酢に戻し、翌朝同様にして干したら、今度は夕方取り込まず夜露にあてる。

５．そのまま２〜３日干し、赤梅酢もラップをかけて１〜２日、日にあてる。

６．干しあがったら保存ビンや瓶などに入れ、冷暗所で保存する。赤ジソは一度赤梅酢に浸してから梅の上に乗せる。

私は毎回天候に恵まれず、干さないままなので、出来上がったものは正しくは「梅漬け」というのでしょうね。今年は良い天気が続くかしら・・・でもウチの周りって風が強くて砂ぼこりがひどいのよね〜。やっぱ今年も難しいかな。

梅の画像は余りにも地味なのでこれは最近食べた「キムチ冷麺」です。市販の物ですが旨そうに（旨かったです）撮れていたので載せました。

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今日はパラマウント・ユニバーサル　シネマ１１で「Ａ．Ｉ．」を見てきました。
当初は「ギフト」を見る予定でしたが、早朝割引の対象になっていなかったので、急遽「Ａ．Ｉ．」に変更しました。
とにかく・・・涙、涙の物語でありました。（ツボにハマってしまったようで・・・）

これから見たい映画の公開が目白押しで、ひさびさの映画三昧になりそうです。

画像は夫がＬＯＦＴで購入した（してきてくれた）「なまけたろう」全身バージョンです。とっても妙な物体です。手足の先とお尻にオモリ（お手玉の中の小豆のような？）が入っています。いちおう抱き枕のようです。また間抜けな物が１つ増えてしまいました。

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今朝の空
いわし曇
どんどこ
どんどこ
西から東
あっという間に
青い空
あっという間に
雲だらけ
月は今夜も
雲隠れ

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我が家のバジルがなんとか収穫にこぎつけました。
スーパーで購入したものより香りがうんと強くて新鮮です〜。
昼食に「トマトとなすのスパゲティー」を作りました。（レシピは５月３０日の日記を参照のこと）今回はパスタも冷やして食しました。

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今日は今製作中の棚敷き２号のシツケがけをしてました。
余り布を使って作っているので私好みの色合いじゃないのですが、それにしても・・・・な柄を作ってしまったものです。センスのなさがよく出ている。作る前によ〜く考えたのに・・・。

今夜は夫が飲み会にいくので、夕飯の支度はしなくてよいのです。らっきー！
この後もゆっくりパッチワークにハマります〜。

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今日はサッカー日本代表の公開練習を見に行く予定だったのに、今にも雨が降りそうな天気で諦めました。残念です。けっきょく雨は降ったような降らなかったような・・・。
明後日の試合ＴＶで観戦しましょう〜。

（数日前の空）

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以前ＰＡＯさんからラッキョウは酢漬け以外に食べ方がないのでしょうか？という質問を頂きました。

その後ｙｕｋｉさんから東海林さだおさんの「マツタケの丸かじり」という本に「ラッキョウの田楽」というのが出てましたよ〜という情報を頂き、さっそく本屋で立ち読みしてみるとふぅ〜むふむ。

東海林さんは「塩漬けのラッキョウが一番だ！」と、のたまっておりました。さらに「次の日に食べる分だけ（２５個）簡易漬物器で毎日漬けるのが一番旨い」と・・・・。かなりラッキョウに対するこだわりを持っているようすでした。

それで「田楽」の作り方は、まずらっきょうに切り目を入れておきます。そして網でコロコロと転がしながらこんがり焼きます。焼けたら切り目に味噌をぬり、さらに再び網の上でコロコロと少しだけ焼いて出来上がりです。

ここで疑問だったのが、塩漬けを焼くのか、生を焼くのか、酢漬けを焼くのか、という点です。それが明記されていないのです。

たぶん塩漬けを・・・・だと思うのですが、今回は一応、酢漬けと両方作ってみました。（上が塩漬けで下が酢漬けです。生は手元にないので試してません。）味噌をタップリぬってしまったので少々しょっぱかった・・。味噌はほんの少しでいいですね。　どちらもけっこうイケてましたが、私は酢づけの方が唐辛子のピリッが効いててうまかったです。唐辛子を効かせた塩漬けのラッキョウで作ると一番旨いかも？と思いました。

ＰＡＯさんもぜひ一度試してみてください。ちょっと手間ではありますがどんなもんだか気になるでしょう？ビールには塩漬けの方が合うかもしれません。

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今日はラッキョウの酢漬けの続きです。１０日置いて塩漬けが出来ましたので、今度は酢に漬かっていただくわけです。ラッキョウ君はあっちにやられ、こっちにやられ、たいへん
大忙しなのです。

１．１０日ほど塩水につけておいたラッキョウをざるにあけて、水気をきる。

２．根と芽を切り落とし、薄い塩水につけて１時間くらい塩ぬきをする。

３．耐酸性のなべに酢　２カップ、砂糖　１カップ、みりん　１カップ（ラッキョウ１キロに対して）を合わせて入れ、煮立てて冷ましておく。

４．耐酸性の容器に水気をよく切ったラッキョウを入れ、赤唐辛子２本を種を抜いて加え、３を注ぐ。１０日くらいで漬けあがる。

はてさて、うまく出来上がるでしょうか。

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見た目はかなり地味なんですが、味はよいです。
彩りにさやえんどうでもそえれば良かったなと後悔してます。（色気のない盛付けです）
椎茸の歯ごたえと卵のプリプリ感のコンビネーションが絶妙です。（というのは大袈裟すぎますが・・・）

◎椎茸と卵の照り煮◎

＜材料＞（４人分）

干し椎茸　　　１２個
ゆで卵　　　　　４個
サラダ油　　大さじ２
もどし汁　　１カップ
酒　　　　　大さじ１
砂糖　　　　大さじ２
しょうゆ　　大さじ２

＜作り方＞

１．干し椎茸は２カップの水でふっくらともどし、軽くしぼって軸をとる。

２．中華鍋にサラダ油を熱して椎茸を入れ、両面を焼きつけ油を吸わせる。

３．ゆで卵・椎茸のもどし汁・酒・砂糖・しょうゆを加え中火で汁気がなくなるまで照りをつけて煮る。


今日はとっても蒸し暑かったぁ〜。いつもは寒がりの私も、さすがにタンクトップと短パンという出で立ちで１日過ごしました。
今日の不快指数は７０％だそう。確かに不快な気持ちになるけれど、北海道の短い夏は不快なくらい暑くなってくれないと淋しいです。

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