2002-09-20 伏兵
2002-09-18 みんな、タマってるのね？(一緒にするなよ)
2002-09-18 言葉にしなくても、君ならわかってくれるよね？
2002-09-17 ふゆのしたく　〜地上の星たち〜
2002-09-13 天使の喇叭(らっぱ)
2002-09-12 チャットをしながら横目でテレビを見ていた１年前
2002-09-09 口べたな兄さんが…
2002-09-06 なら氏
2002-09-02 明日は友人のBirthday
2002-09-01 奈良美智展

昨夜はひまじんがやたら重かったです。
普段はこの日記の名義でログインする「ネスケ」を使っているのですが、試しに「ＩＥ」を使ってみたり……。
で、「ＩＥ」は現在更新が激しく滞っている「映画鑑賞記」の名義でログインする設定になっているので、ひまちゃんをクリックすると私評のトップにたどり着く。

そしたら私評のカウンターが「兄さん」でした。(笑)

ところが、鯖の重さと関係あるのか、ネスケ同様自動ログインになっていなくて、名前が出ていません。ちょっと残念。



で、日曜の朝っぱらからアクセスしているのにはちょっとワケがあって。
バースデー割引を使って、久しぶりに飛行機で遠出をしようかと。
往路は確保。復路の予約は連休明けの会社から；

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通販会社のサイト「べ○ね」がリニューアルしたはずなので、行ってみたら「ただいま混雑しております」と門前払い。
久しぶりにまとめ買いしようと、各カタログからリストを作って万全の体制で臨んだのにぃぃぃ〜(笑)

昨夜も、リニューアル工事中だというのを知らずにアクセスして同じく門前払いだった私はちょっとがっくし。
だから、新しくなったサイトはまだ見ていない。
今度は軽くなっているといいなーーー。



奈良美智【勝手に】大プッシュキャンペーン♪

次の日曜日夕方６：１０〜６：４５、NHK総合の『課外授業ようこそ先輩』に奈良さんが先生として登場します。

こちらが→番組ホームページです。

個展の弘前会場も映ると思いますので、興味のある方は是非ご覧ください。

この番組自体、結構おもしろくてよく見ているのですが、先日も見ながら「こーゆうのに奈良さんが
出ればいいのになぁ」と思っていたら次週予告に奈良さんが出てきてびっくり(笑)

終わってしまいましたが、１５日のNHK教育『新日曜美術館』のアートギャラリーコーナーでも、弘前での個展が紹介されていました。

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おばかでごめんなさい

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連休の晴れた日に、ストーブを外に出してクリーニング運転。
昨シーズンは不調になることが多かったので、念入りに２回。
夜に試運転。いまのところ大丈夫のよう。でもちょっとホコリ臭い；
涼しくなったとはいえ、まだストーブを点けるほどではないので確認だけして消火。

同夜、がまんできずに冬用の羽布団を出す。
ストーブ点けるのも、冬用の布団に切り替えるのも、年々早くなっているような…；
寒さに対しての耐性が落ちているみたい。

画像はひきこもりしていた連休中に庭で撮ったもの。

上段左：ふうせんかずらの花。５ミリに満たない小さな花は接写モードでも一苦労。

上段右：そのふうせんかずらの実。その名の通り、中は空洞で極小のとちの実のような真っ黒の種が実ります。

中段左：名称不明(笑)。ひゅーっと伸びた茎の先に、線香花火のように散らばる丸くて真っ赤でつやつやの実…と思ったら、つぼみらしいです。開く直前はちょっと長くなるけど。

中段右：お向かいのエンゼルトランペット。もうそろそろ終わりのようです。花の中に鼻を入れるようにするとようやくやわらかな香りがしました。咲き始めだともっと匂うのかもしれません。

下段左：これも名称不明(笑)。ジャスミンのような星形の花。でも草花です。

下段右：これも名称不明(笑)；左の花と形が似ているけれど違う種類のようです。燃えるような真っ赤。さしずめ火星ですか。


三連休明けの今日は、会社でふたりの方からお土産をいただく。
大きな声では言えませんが………

お土産に旨いもの無し

あ。フォントサイズ間違えちゃった；←ウソつき
もちろん例外もありますが、ね。＞おみやげ

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…というには花が大振りな気がするのですが。(笑)
「天使の〜」とか「姫ナントカ」って名前がつくものは、ちんまりとした姿形の方が似合うような。
天使と人間の子供が同じくらいの大きさ、と仮定すれば「実物大」……っていうのもいまいちムードに欠ける。(笑)

お向かいの家のエンゼルトランペットが満開です。
たくさんつぼみがついていたので、２週間ほど前から咲くのを楽しみにしていたら、息のあった合奏のように一斉に開きました。
でも、これは朝の姿なのでまだ半開き。
夜、帰ってくると裏返らんばかりに(笑)開ききっています。
でも、これくらいの方が風情があっていいかな。
…ん？
ということは、朝の姿は「開きはじめ」じゃなくて「しぼみはじめ」なのかな？？？
朝顔と違って一日きりではないけれど。
この連休中に「昼の姿」を見ることができれば、謎は明らかに…！！(オオゲサ)

毒草でもあり薬草でもある「チョウセンアサガオ」と同じ「タズラ」の仲間ですが、
エンゼルトランペットは下を向いて咲き、チョウセンアサガオは上を向いて咲くそうです。
あと良い香りがするそうなので、それも確かめてみよう。
デジカメで撮ったのは出勤時なので、香りまで気が付かなかったので。

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わたしは人を殺めない。

何故なら、わたしは殺されたくないから。





じゃぁ、愛する人が殺されたら？

それとも、誰かに殺されそうになったら？




そんなつっこみを予想してしまうのは、世の中に、

誰かが誰かを殺そうとする意志が充満しているからだ。

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トークショー、兄さんよ。



コメント：特になし。(私も口べたなので。ブーイングは却下)

頸が痛いです。
手にしびれの症状は出ていないので、ヘルニアまではいっていない(医師談)とのことでしたが、寝ていても痛いというのはツライ。
一番楽なのは直立不動。(笑)
でもそれは長時間になると頸以外の部分がツライ；

で、こーゆう時に限ってカッターで延々紙を切る作業とか、トイレ掃除当番とかあるんだよな；；；
寝てるのもツライけど、下を向くのはもっとツライＮｏｏｏｏｏｏｏｏ〜っ！
頭がガンガンしてきます。

濱マイク、来週で終わりなんだね〜
何度か見そびれてしまった回があったし、DVD購入を検討ちう。

先週の金曜日、職場の健康診断がありました。
体脂肪が増えていなくてほっとしました；；；
体重も増えてはいないけれど……………；
土曜日は結局残業で体を動かしに行けなかったしなぁ。
体重云々の前に筋力と柔軟性を回復しなければーーー；
(と言いつつプチお米あげせん食べているヤツ。でもハーフサイズよ？；)

なんか、つらつら書いたらヘンになったわ。それはいつものことか。まぁいいか。

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会社で仕事中にふと思い当たったのですが。

９月１日の日記の「奈良美智」氏って……ご存じない方は女性だと思ってしまったのではないかと……。
改めてご説明いたします。(笑)
奈良美智氏は「ならよしとも」とお読みする通り、男性アーティストです。
芸術家ですが、高校、大学とラグビーで活躍されたというスポーツマンな一面も。

画像は巻頭で氏の特集をしていたアサヒグラフの中で、私が一番好きな写真。
動物好きの人が、動物の前で必ずする表情、という感じがして。

下の２枚は、弘前会場限定のポストカード。
左の水色の部屋の一番奥に白いスペースがあって、そこに「Fountain of Life」という
私の好きな作品がありました。
メインホールは右のように真っ暗な中に作品だけが照明で浮かび上がる演出。
実際は左側にも作品が並んでいました。

この会場は準備段階から氏がプロデュースし、つまり自分の作品を自分が一番こうしたい
と思う演出で展示しているということです。
会場すべてが氏の作品となっているといえます。

それを見ることができてほんとに良かった。今月下旬まで続くので、できればもう一度行きたいけれど…。

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というわけで、今年もカリスマひまじんこと別名○ンチの王様「ムッシュ」にお花をお願いしました。

………ムッシュ〜
わたし、「シックな色づかいで」ってお願いしなかったっけ〜？(笑)


いただいた画像で見た限りでは、かなーりデーハー

な気がするんだけれど……気のせい？……実際はそうでもないのかな？
でも、今までにない感じてＦＡＮＴＡＳＴＩＣ！！です♪
発注が直前になってしまったにもかかわらず、間に合うように作っていただきましてありがとうございました♪
次もよろしくお願いしますね♪(暗号)

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氏の故郷で、はじめての本格的な展覧会が、短い夏から秋までのおよそ２ヶ月間にわたって開かれている。

折り返しとも言える月替わりに、思い出したように戻ってきた残暑の中、ひさしぶりのドライブも兼ねて出かけた。

横浜から始まった巡回展。
既存の美術館以外の会場はこの煉瓦倉庫(左下)のみ。
もともとは酒造会社の倉庫であった古い建物を、今回の展示のためにボランティアの手によって改装、準備された。

古い桜の大木。煉瓦造りの高い壁。分厚くて小さな木の扉。埃をかぶって積み重ねられている古い陶器の酒瓶。
中に入るとまだ「ペンキ塗りたて」の匂いがして、このためだけの、手作りの空間であることをひしひしと感じる。

まぶしかった外から一歩入ると、目が慣れなくて暗闇に感じるほどの通路を抜けると、すべての壁を真っ黒に塗った大きな空間に出る。
作品だけにスポットがあたっているので、闇の中にそれだけが浮かんでいるよう。
ただ、子供が多く、話し声もかなり聞こえるので、かなり和やかな雰囲気。
他の展覧会なら気になって仕方のない話し声や遊び回る子供の姿が、かえってこの場には似合うと思えたのは、やはり氏の作品のみの展覧会だからこそなのだろう。

画像は展示作品で唯一触れることと撮影が許されていた「Surfing Dog」
ピンクのサーフボードが船底状になっていて、子供たち(と呼べないような実年齢の人も含め・笑)がまたがっては写真におさまっていた。

私は水を使った２つの作品がとても好き。
じーっと見ていると「もらい泣き」しそうになる。
あと、氏の作品の中心となっている「やぶにらみの女の子」と向かい合うと、いろいろな気持ちをかきたてられる。
そして、なんとなく自分と似ているなぁ、なんて思うことも。
きっとこんなかわいげのない子供だった私は、今もあまり成長はしていないんだろうなぁ、誰かや何かに対して(実際または心の中で)こんな目で見ているんだろうなぁ、と。

おみやげは展示の図録と、ポストカード、そして「Kaput Pup King」をモチーフにしたぬいぐるみ。
その作品(今回の展示には含まれず)の載っている雑誌も購入して下に敷いたけれどわかるかな？

以前は月一ペースで遊びに行っていたこの街に出かけるのは数年ぶりで、好きだったお店が何件も無くなったりして寂しかったけれど、変わらずにあった古い民家のような和菓子店で、和菓子とお抹茶をいただいて帰宅しました。

ところで、前日にカーステが天に召されまして。
往復２時間ちょっとのドライブ、無音だったのが辛かったかな。(笑)
でも、エンジンと排気音を堪能できた。
やっぱりこのマフラー、音、デカイわ；

奈良美智展＠弘前ホームページ　こちら

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